JPH0758504B2 - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH0758504B2
JPH0758504B2 JP62272360A JP27236087A JPH0758504B2 JP H0758504 B2 JPH0758504 B2 JP H0758504B2 JP 62272360 A JP62272360 A JP 62272360A JP 27236087 A JP27236087 A JP 27236087A JP H0758504 B2 JPH0758504 B2 JP H0758504B2
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【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
の周辺入力装置として近年普及の一途をたどる画像入力
装置、いわゆる、イメージスキャナに関する。
〈従来技術〉 近年、撮像管に代わる固体撮像素子、例えば、CCDリニ
アイメージセンサ等を用いた画像入力装置をパーソナル
コンピュータに使用して文書等を入力して電子ファイル
化したり、あるいは、画像を入力してパーソナルコンピ
ュータ上で作成したテキストと混在させたドキュメント
ファイルを作成する事などが容易となってきた。また、
撮像素子自体の高感度化に伴い、読み取り長さのワイド
化や高速化が進んでおり、2000画素以上のチップを1ラ
イン配列した素子が5〜10msec/ラインで駆動可能とな
ってきている。
第5図は、このような従来例の画像入力装置からパーソ
ナルコンピュータ12のI/Oスロットまでの構成を示すブ
ロック図である。
同図において、1はイメージセンサ、2は発振器3から
のクロックに基づいて、各種のドライブ信号を発生する
ドライブ信号発生回路、4は画像入力装置の走査に応じ
てスリット窓の形成された円盤が横切ることによりエン
コーダパルスを出力するホトインタラプタ、11は原稿な
どを読み取る場合に、押し続けて操作されるスイッチ、
6はドライブ信号発生回路2からのクロックに応じてイ
メージセンサ1のシリアル出力をパラレル変換するシリ
アル/パラレル変換器、7は波形整形回路5からのエン
コーダパルスをドライブ信号発生回路2からのスタート
パルスに同期させるためのDフリップフロップ、8はシ
リアル/パラレル変換器6の出力が与えられる第1バッ
ファ、9はDフリップフロップ7の出力、スタートパル
ス、クロックおよびスイッチ11の操作に対応するスイッ
チ信号が与えられる第2バッファ、10はアドレスデコー
ダである。
第4図は、各部の信号の波形図であり、(A)はイメー
ジセンサ1の1ラインの出力データの構成図、(B)は
ドライブ信号発生回路2から出力されるスタートパル
ス、(C)はドライブ信号発生回路2から出力されるク
ロック、(D)はイメージセンサ1の出力データをそれ
ぞれ示している。
一般に、イメージセンサでは、第4図(A)に示される
ように、その1ラインには、前後にダミーデータおよび
無効データが存在し、その間に有効データが存在してい
る。スタートパルスは、第4図(B)に示されるよう
に、1ライン周期のパルスであり、また、クロックは、
画素数に応じた数が1ライン中に含まれており、例え
ば、ダミー分16個、有効分512個、無効分200個とする
と、1ライン中のクロック数は、728個となる。これら
のスタートパルスおよびクロックに同期してイメージセ
ンサ1から被写体の原稿に応じて「1」または「0」の
データが第4図(D)に示されるように出力される。
次に、この従来例の動作を説明する。
先ず、イメージセンサ1のデータ出力は、スタートパル
スの1周期の期間、シリアル/パラレル変換器6により
パラレルデータに変換され、第1バッファ8に与えら
れ、パーソナルコンピュータ12がリードする際に、アド
レスデコーダ10の出力により第1バッファ8がイネーブ
ル状態とされ、データバスにデータが送出される。この
リードする期間の前の条件として、エンコーダパルス、
スタートパルスおよびクロックの状態と、スイッチ11が
押されているか否かの状態とが、第2バッファ9に入力
されており、アドレスデコーダ10の出力によりこの第2
バッファ9がイネーブル状態とされ、データバスにデー
タが送出される。
なお、Dフリップフロップ7で、エンコーダパルスとス
タートパルスとの同期をとるのは、パーソナルコンピュ
ータ12側での誤動作を少なくするためのものであるが、
エンコーダパルスの周期がスタートパルスに対して十分
に長い場合には、このDフリップフロップ7は、不要で
ある。
第6図は、上記動作説明のためのフローチャートであ
る。スイッチ11がオンされているか、スタートパルスが
到来したかを検出し、エンコーダパルスが前の状態と変
わったか否か、すなわち、ハイレベルからローレベルあ
るいはローレベルからハイレベルに変化したかを第2バ
ッファ9の出力で判断する。
次に、この条件の成立後、クロック8発分をカウントす
る毎に、データ(1バイト)をリードしていく。つま
り、シリアル/パラレル変換器6によって1バイト分の
データが揃った後である。ここでは、バイト単位でデー
タをリードしているが、16ビットパーソナルコンピュー
タのワード転送を使用するときには、16ビット単位で行
うなど任意である。この例では、1ラインが728個であ
るから728/8=91回繰り返して1ライン分終了し、再び
元のルーチンに戻る。1画面の終了は、例えば、表示画
面を形成するメモリが512ラインであれば、512で終了す
るし、または、途中でスイッチ11をオフしたことを検出
して終了してもよい。
このような従来例の画像入力装置では、パーソナルコン
ピュータ12がデータをリードするのに許される期間は、
クロック8発分の期間であり、この期間にリードし終わ
らないと、次のクロックをカウントできず、表示が右側
に間延びしたり、途中できれた表示となってしまう。
例えば、このクロックが3μsecであったとすると、3
×8=24μsecとなり、コンピュータとしては、相当高
速であることが要求される。クロック3μsecという
と、上述の従来例では、1ラインとしては、3×728=2
184≒2.2msecとなり、2msec/ラインクラスの高速性能の
イメージセンサとなるが、現状でも存在しており、パー
ソナルコンピュータの処理能力が問題となってくる。
また、パーソナルコンピュータ12は、クロックのカウン
トやスタートパルスの検出等のソフト処理の負担が大き
く、例えば、データのリード時に、キーボードが操作さ
れるなどの割り込み処理があった場合には、誤動作とな
るからほとんどすべての割り込みルーチンを禁止してス
キャナのデータ処理を行なわねばならないという難点が
ある。
〈発明の目的〉 本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、パ
ーソナルコンピュータの性能に拘わらず適用できる画像
入力装置を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉 本発明では、上述の目的を達成するために、イメージセ
ンサで読み取ったイメージをコンピュータ等に入力する
画像入力装置において、前記イメージセンサの出力デー
タが、書き込みあるいは読み出されるメモリと、切換信
号に応答して前記イメージセンサのクロックを書き込み
クロックとして、また、前記コンピュータ等のクロック
を読み出しクロックとしてそれぞれ切換出力する切換回
路と、前記書き込みクロックを計数するカウント手段
と、スタートパルスおよび前記カウント手段の出力に基
づいて、書き込み、読み出しの切換えのための前記切換
信号を出力する切換信号出力回路とを備え、前記切換信
号に基づいて、イメージセンサからの出力データを前記
書き込みクロックに応じて前記メモリに書き込み、該メ
モリのデータを前記読み出しクロックに応じて読み出し
て前記コンピュータ等に送出するようにしている。
上記構成によれば、イメージセンサの出力データを、イ
メージセンサのクロックでメモリに書き込み、読み出し
時には、コンピュータ等のクロックで随時にリードする
ことができることになり、ソフト処理が軽減され、コン
ピュータのアクセスタイムに、システム全体が依存する
ことなく、処理が可能となる。さらに、前記メモリへの
書き込み、読み出しの切換を1ラインの期間の内の有効
データと無効データとの期間で切換えて行うことによ
り、画像入力装置の性能を最大限に発揮させることがで
き、高速の画像入力装置となる。
〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。第1図は、本発明の一実施例のブロック図であ
り、第2図は各部の信号波形図である。なお、第1図に
おいて、第5図の従来例に対応する部分には、同一の参
照符を付す。
第1図において、1はイメージセンサ、2は発振器3か
らのクロックに基づいて、各種のドライブ信号を発生す
るドライブ信号発生回路、4は画像入力装置の走査に応
じてスリット窓の形成された円盤が横切ることによりエ
ンコーダパルスを出力するホトインタラプタ、11は原稿
などを読み取る場合に、押し続けて操作されるスイッ
チ、6は後述のラインメモリ13からのシリアルデータを
パラレルデータに変換するシリアル/パラレル変換器、
8はシリアル/パラレル変換器6の出力が与えられる第
1バッファ、10はアドレスデコーダである。
かかる構成は、基本的に第5図の従来例と同様であり、
また、第4図に基づいて説明したように、イメージセン
サ1の1ラインの出力には、有効データの前後にダミー
データおよび無効データが存在し、上述の従来例と同様
に、ダミー分16個、有効分512個、無効分200個の1ライ
ン728個より構成される。
この実施例の画像入力装置では、イメージセンサ1の出
力データが、1ライン分書き込みあるいは読み出される
ラインメモリ13と、切換信号に応答してイメージセンサ
1のクロックを書き込みクロックとして、また、パーソ
ナルコンピュータ12のクロック(CPUクロック)を読み
出しクロックとしてそれぞれ切換出力する切換スイッチ
14と、前記書き込みクロックを計数するカウンタ20と、
前記ラインメモリ13への書き込み、読み出しの切換えの
ための前記切換信号を出力する切換信号出力回路21とを
備えている。
この実施例では、第4図で説明したイメージセンサ1の
1ラインの期間に、イメージセンサ1の出力データの1
ライン分をラインメモリ13に書き込み、さらに、読み出
すようにしており、しかも、1ラインの中には、上述の
ように、ラインメモリ13に書き込む必要のない無効デー
タが存在することに着目し、有効データを含む期間で前
記ラインメモリ13への書き込みを行い、無効データの期
間で読み出しを行って第1バッファ8を介してパーソナ
ルコンピュータ12へ送出するようにしている。
このため、カウンタ20によって書き込みクロックを計数
して有効データの終了時点を後述のように検出してお
り、このカウンタ20の出力に基づいて、切換信号出力回
路21は、読み出し状態に切換えるための切換信号を出力
するようにしている。
ラインメモリ13への書き込み、読み出しを切換えるため
の第2図(G)に示される切換信号S7を出力する切換信
号出力回路21は、ゲート回路22と、RSフリップフロップ
23とから構成される。ゲート回路22には、波形整形回路
5から第2図(A)に示されるエンコーダパルスS1が与
えられるとともに、ドライブ信号発生回路2からのスタ
ートパルスおよびクロックが与えられており、このゲー
ト回路22は、エンコーダパルスS1の1周期でスタートパ
ルスが1回、クロックが1ライン分出力されるようにゲ
ートをかけ、第2図(B)に示されるスタートパルスS2
をRSフリップフロップ23のセット入力に与えるととも
に、第2図(C)に示されるクロックS3を書き込みクロ
ックとして切換スイッチ14およびカウンタ20に与える。
上述のように、カウンタ20は、有効データの終了時点、
すなわち、第4図で説明した16(ダミーデータ)+512
(有効データ)=528個の次のクロックまで計数した時
に第2図(F)に示されるローレベルの出力S6をRSフリ
ップフロップ23のリセット入力に与えるようにしてい
る。
これによって、切換信号出力回路21のRSフリップフロッ
プ23のQ出力、すなわち、第2図(G)に示される切換
信号S7は、第2図(B)のスタートパルスS2で書き込み
に対応するハイレベルとなり、第2図(F)のカウンタ
20の出力S6で読み出しに対応するローレベルとなる。こ
の切換信号S7は、切換スイッチ14に与えられるととも
に、第2バッファ9に与えられる。
切換スイッチ14には、第2図(C)のクロックS3が与え
られるとともに、パーソナルコンピュータ12からのクロ
ックが、カウンタ16とアンドゲート17とから成るゲート
回路15によってバイト単位の読み出しクロックS8とされ
て与えられる。また、このバイト単位の読み出しクロッ
クS8は、シリアル/パラレル変換器6に変換用のクロッ
クとして与えられる。
切換スイッチ14は、第2図(I),(J)に示されるよ
うに、切換信号S7に応答して、そのハイレベルの期間で
は、第2図(C)のイメージセンサのクロックS3を書き
込みクロックとしてラインメモリ13に出力し、そのロー
レベルの期間では、ゲート回路15からの第2図(H)に
示されるパーソナルコンピュータ12のクロックS8を読み
出しクロックとしてラインメモリ13に出力する。
なお、第2図(D)はイメージセンサ1の出力データ、
第2図(E)はスイッチ11の操作に対応するスイッチ信
号S5であり、このスイッチ信号S5は、第2バッファ9に
与えられる。
この実施例の画像入力装置では、第4図で説明した1ラ
インの期間に、イメージセンサ1の出力データの1ライ
ンの分の内の有効データの終了までの部分、すなわち、
クロック528発分のデータが、切換スイッチ14からの第
2図(I),(J)に示されるイメージセンサの528発
のクロックS3を書き込みクロックとしてラインメモリ13
に書き込まれ、さらに、無効データの期間に、ラインメ
モリ13のデータが、切換スイッチ14からの第2図
(I),(J)に示される8発ずつ計66回のパーソナル
コンピュータ12のクロックを読み出しクロックとして読
み出されてシリアル/パラレル変換器6に出力される。
パーソナルコンピュータ12は、読み出しクロック8発終
了、すなわち、シリアル/パラレル変換器6によって1
バイト分のデータが揃った後に、データ(1バイト)を
リードしていき、有効データの終了まで、すなわち、52
8/8=66回繰り返して1ライン分終了する。なお、パー
ソナルコンピュータ12のリードの前提として、切換信号
S7がローレベルで、かつ、スイッチ11が押されているこ
とが必要であり、これは第2バッファ9の出力により判
断される。
このように、1ラインの期間に、1ライン分の内の有効
データまでをイメージセンサ1のクロックS3を書き込み
クロックとしてラインメモリ13に一旦書き込み、さら
に、前記1ラインの期間の内の無効データの期間に、こ
のラインメモリ13のデータを、パーソナルコンピュータ
12のクロックを読み出しクロックとして読み出してパー
ソナルコンピュータ12に送出するようにしているので、
パーソナルコンピュータ12では、無効データの期間に、
任意の周期でデータをリードすればよく、従来例のよう
に、スタートパルスの検出やクロック8発のカウント等
の処理を必要とせずに、ラインメモリ13のデータをバイ
ト単位で転送すればよく、パーソナルコンピュータ12の
処理スピードに限定されることが少なくなるとともに、
従来例のようにイメージセンサ1の出力データを読み取
るほとんどすべての期間に亘ってパーソナルコンピュー
タ12の割り込みを禁止する必要がなくなる。
なお、パーソナルコンピュータ12は、無効データの期間
内に、リードを終了しなくてはならないので、ある程度
の高速処理を要求されるが、それが満足されれば、画像
入力装置の性能を最大限に発揮した高速な画像入力装置
が実現される。
第3図は、上述の動作に対応するフローチャートであ
る。
先ず、ステップn1では、パーソナルコンピュータ12の表
示画面をクリアしてステップn2に移り、スイッチ11がオ
ンされているか否かを判断し、オンされていると判断し
たときには、ステップn3に移り、切換信号がローレベル
であるか否かを判断し、ローレベルであるときには、ス
テップn4に移ってデータをリードし、ステップn5に移
る。
ステップn5では、1ラインのデータのリードが終了した
か否かを判断し、終了したと判断したときには、ステッ
プn6に移り、スイッチ11がオンされているか否かを判断
し、オンされている判断したときには、ステップn7に移
り、一画面のデータのリードが終了したか否かを判断
し、終了したと判断したときには、終了する。
本発明は、画像入力装置自体を手操作する、いわゆるハ
ンディタイプに限らず、原稿を据え置いて画像入力装置
をモータで駆動するタイプにも適用できるのは勿論であ
る。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば、メモリを設けてイメージ
センサの出力データを、イメージセンサのクロックで該
メモリに一旦書き込み、読み出し時には、コンピュータ
等のクロックでメモリのデータを読み出すように構成し
たので、従来例のようなスタートパルスの検出やクロッ
クのカウントの必要がなくなり、ソフト処理が軽減さ
れ、データをリードする期間の余裕が十分とれることに
なり、たいていのパーソナルコンピュータに適用できる
ことになる。
さらに、前記メモリへの書き込み、読み出しの切換を有
効データと無効データとの期間で切換えて行うことによ
り、画像入力装置の性能を最大限に発揮させることがで
き、高速の画像入力装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の各部の信号波形図、第3図は第1図の動作説明に供
するフローチャート、第4図は各部の信号波形図、第5
図は従来例のブロック図、第6図は従来例の動作説明の
ためのフローチャートである。 1…イメージセンサ、12…パーソナルコンピュータ、13
…ラインメモリ、14…切換スイッチ(切換回路)、20…
カウンタ(カウント手段)、21…切換信号出力回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメージセンサで読み取ったイメージをコ
    ンピュータ等に入力する画像入力装置において、 前記イメージセンサの出力データが、書き込みあるいは
    読み出されるメモリと、 切換信号に応答して前記イメージセンサのクロックを書
    き込みクロックとして、また、前記コンピュータ等のク
    ロックを読み出しクロックとしてそれぞれ切換出力する
    切換回路と、 前記書き込みクロックを計数するカウント手段と、 スタートパルスおよび前記カウント手段の出力に基づい
    て、書き込み、読み出しの切換えのための前記切換信号
    を出力する切換信号出力回路とを備え、 前記切換信号に基づいて、イメージセンサからの出力デ
    ータを前記書き込みクロックに応じて前記メモリに書き
    込み、該メモリのデータを前記読み出しクロックに応じ
    て読み出して前記コンピュータ等に送出することを特徴
    とする画像入力装置。
JP62272360A 1987-10-28 1987-10-28 画像入力装置 Expired - Fee Related JPH0758504B2 (ja)

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