JPH0756322Y2 - アスファルトフィニッシャにおける合材量の表示装置 - Google Patents

アスファルトフィニッシャにおける合材量の表示装置

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JPH0756322Y2
JPH0756322Y2 JP1991034779U JP3477991U JPH0756322Y2 JP H0756322 Y2 JPH0756322 Y2 JP H0756322Y2 JP 1991034779 U JP1991034779 U JP 1991034779U JP 3477991 U JP3477991 U JP 3477991U JP H0756322 Y2 JPH0756322 Y2 JP H0756322Y2
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JP
Japan
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sensor
mixture
hopper
composite material
asphalt finisher
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JP1991034779U
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JPH04122706U (ja
Inventor
文夫 後藤
明夫 石井
Original Assignee
株式会社新潟鉄工所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、アスファルトフィニッ
シャの合材ホッパ内にダンプカーによって投入されるア
スファルト合材(以下、合材)の量を検出して表示する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトフィニッシャの合材ホッパ
に対する合材の投入は、後退してアスファルトフィニッ
シャに近付いたダンプカーが、アスファルトフィニッシ
ャと一緒に前進しながら荷台を傾斜させて合材を合材ホ
ッパに流し込んでいる。この合材投入操作において、荷
台を急激に傾斜させると、多量の合材が一度に合材ホッ
パになだれ込んで外にこぼれるなどの支障が出る。
【0003】そこで従来においては、合材ホッパの横に
付いた作業員、或いはアスファルトフィニッシャのオペ
レータが合材ホッパへの合材の投入状態を見てダンプカ
ーのオペレータに合図を送り、荷台の傾斜を指示するよ
うにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、合材ホッパ
の横にダンプ誘導の専門の作業員を常時配置するのでは
省力化できず不都合である。またアスファルトフィニッ
シャのオペレータがダンプカーのオペレータに指示する
場合は、アスファルトフィニッシャのステアリング制御
や合材制御等がおろそかになり易い上、管理範囲が広く
なるので、アスファルトフィニッシャのオペレータの仕
事がそれだけ過酷になる。
【0005】本考案は、誘導専門の作業員やアスファル
トフィニッシャのオペレータによらずに、合材ホッパ内
の合材量をダンプカーのオペレータに知らせることがで
きるアスファルトフィニッシャにおける合材量の表示装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の考案は、車体の前方に合材ホッパ
が設けられ後方に運転席が設けられたアスファルトフィ
ニッシャの前記合材ホッパの周囲部に、該合材ホッパ内
に入れられた合材の上面位置を検出する非接触式センサ
ーが設けられ、該センサーには、前記合材ホッパの運転
席側から上方に突出して設けられた後板の上部側方に設
置され又は車体の側方に突出自在に設置された表示器
が、該センサーの検出結果を表示するよう連絡されてお
り、前記表示器は、センサーにより検出された合材の上
面位置がセンサーから遠い場合、センサーから近い場合
およびこれらの中間の場合の三つの場合に対応して、三
通りの表示をランプの色又は点滅間隔で切り換え表示す
構成とした。また、請求項2記載の考案は、請求項1
記載のものに関して、前記表示器は、センサーにより検
出される合材の上面位置の変化から割り出される合材の
増加速度が所定値より大きい場合に、前記合材の上面位
置がセンサーから近い場合と同じ表示を前記ランプによ
り行うことを特徴としている。 さらに、請求項3記載の
考案は、請求項1または2記載のものに関して、前記表
示器は、車体の前方および後方のそれぞれに向けて設け
られてた構成とした。
【0007】
【作用】請求項1記載の考案によれば、非接触式センサ
ーは合材ホッパ内に入れられた合材の上面位置を検出す
る。表示器は上記センサーの検出結果を表示する。した
がってダンプカーのオペレータは、表示器の表示内容か
ら合材ホッパ内の合材の量を知り、荷台の傾斜を程良く
して合材を合材ホッパに支障なく的確かつ迅速に投入す
ることができる。また、表示器が、合材ホッパの運転席
側から上方に突出して設けられた後板の上部側方に設置
され又は車体の側方に突出自在に設置されているため、
ダンプカーのオペレータによる目視確認が容易となる。
さらに、表示器は、センサーにより検出された合材の上
面位置がセンサーから遠い場合、センサーから近い場合
およびこれらの中間の場合の三つの場合に対応して、三
通りの表示をランプの色又は点滅間隔で切り換え表示す
るため、状況確認が容易かつ確実にできる。 請求項2記
載の考案によれば、表示器は、センサーにより検出され
る合材の上面位置の変化から割り出される合材の増加速
度が所定値より大きい場合に、前記合材の上面位置がセ
ンサーから近い場合と同じ表示をランプにより行うた
め、合材の増加速度が適当であるかの状況確認をも容易
かつ確実にできる。 請求項3記載の考案によれば、表示
器が、車体の前方および後方のそれぞれに向けて設けら
れているため、ダンプカーのオペレータとともにアスフ
ァルトフィニッシャのオペレータが表示器の表示を目視
できる。
【0008】
【実施例】添付図面は本考案のアスファルトフィニッシ
ャにおける合材量の表示装置の一実施例を示すもので、
図中符号1はアスファルトフィニッシャである。アスフ
ァルトフィニッシャ1は周知のもので、走行車2の前端
部に合材ホッパ3を有し、また後部に、合材ホッパ3か
らバーフィーダ(図示せず)で送られてきた合材Gを左
右に広げるスクリュ4と、該スクリュ4によって広げら
れた合材Gを路面に敷き均すスクリード5を備える。走
行車2の上部には運転席6が設けられている。
【0009】また、符号7はダンプカーであり、これも
周知のように、傾斜自在とされた荷台8を備える。ダン
プカー7は図1に示すように荷台8を傾斜させて合材G
をアスファルトフィニッシャ1の合材ホッパ3に投入す
る。
【0010】合材ホッパ3の後板10の中央上部には非
接触式センサー11が設けられている。非接触式センサ
ー11は合材ホッパ3内の合材Gの上面位置を検出する
もので、超音波センサーやレーザセンサーが主として用
いられる。センサー11は適当な固定具12で上下及び
左右の角度を調節自在とされており、合材ホッパ3内に
山状に入れられた合材Gの頂部に向けることができる構
成とされている。
【0011】また、後板10には表示器13が取り付け
られている。センサー11と表示器13とは制御装置1
4に接続されている。センサー11の検出信号は制御装
置14に送られる。制御装置14はセンサー11の検出
結果にしたがって表示器13を制御する。表示器13は
ダンプカー7のオペレータ側、つまり正面視において左
側に設けられている。
【0012】表示器13はランプ13aを有する。な
お、図2の表示器13は3色に変わる1個のランプ13
aしか有しないが、図4のように色別に3個のランプ1
3aを設けてもよい。図4のフローチャートに示すよう
に、制御装置14は、センサー11が合材Gまでの距離
が遠いことを検出した場合は、ランプ13aを「青」に
点灯させ、また、センサー11が合材Gまでの距離が近
いことを検出した場合、及び合材Gの増加速度が早い場
合は「赤」に、合材Gまでの距離が中位である場合は
「黄」に、それぞれランプ13aを点灯させる。
【0013】次に上記のように構成された本考案に係る
アスファルトフィニッシャにおける合材量の表示装置の
作用を説明する。アスファルトフィニッシャ1のオペレ
ータは、ダンプカー7から合材ホッパ3に合材Gの投入
を受ける際に、センサー11と表示器13,及び制御装
置14を作動させる。
【0014】荷台8が傾斜して合材Gの合材ホッパ3へ
の投入が開始されると、センサー11は徐々に上昇する
合材上面の位置を検出し、その結果を制御装置14に出
力する。制御装置14は、前に述べたように、センサー
11の出力信号が「遠」の時は「青」に、また「中」の
時は「黄」に、「近」の時と合材Gの増加速度が早い場
合は「赤」に表示器13のランプ13aをそれぞれ点灯
させる。
【0015】ダンプカー7のオペレータは、表示器13
のランプ13aの色を見て合材ホッパ3内の合材量を知
り、ランプ13が「青」で合材量が少ない時は、荷台8
の傾斜を早くし、また「黄」の時は荷台8を徐々に傾斜
させるとともに、「赤」になった時は荷台8の傾斜を停
止させるように操作する。合材ホッパ3に対する合材G
の投入は、スクリード5で合材Gを敷き均しながら行わ
れるので、上記の操作は荷台8の合材Gが無くなるまで
繰り返される。
【0016】上記以外の他の実施例等について以下に列
記する。 (1) ランプ13aの点灯によって合材量を表示する
場合、上記以外の色、及び表示段数でもよく、また、色
によらずにランプ13aの点滅間隔によって合材量を表
示することもできる。
【0017】(2) ランプ13aにブザー等の音声を
併用することができる。
【0018】(3) ダンプカー7のオペレータに見や
すくするため、表示器13を車体の横に突出自在にする
と具合がよい。この場合、表示器13を回動自在なアー
ムに取り付けて突出自在としたり、摺動自在にするなど
の手段があるが、いずれでもよい。
【0019】(4) ランプ13を表示器13の裏表に
設けておくと、ダンプカー7とアスファルトフィニッシ
ャ1の二人のオペレータが合材量を同時に知ることがで
きる。
【0020】(5) 制御装置14は、一定時間におけ
る合材Gの上昇程度から、合材Gの一定時間内の増加量
(増加速度)を割り出し、前記のようにこれを表示器1
3に表示するが、この場合、合材上面の高さも考慮し
て、例えば、合材ホッパ3内の合材量が少ない時は増加
速度が早くてもそのまま投入を継続し、合材量が多い時
は増加速度が上記と同じ速度であっても直ちに投入を止
める操作を要求する表示が出されるような制御形態をと
ることもできる。
【0021】
【考案の効果】以上の説明したように、請求項1記載の
考案によれば、アスファルトフィニッシャの合材ホッパ
の周囲部に、該合材ホッパ内に入れられた合材の上面位
置を検出する非接触式センサーが設けられ、該センサー
には、センサーの検出結果を表示する表示器が連絡され
た構成とされているので、誘導専門の作業員やアスファ
ルトフィニッシャのオペレータによらずに、合材ホッパ
内の合材量をダンプカーのオペレータに的確かつ迅達に
知らせることができる。したがって荷台の操作ミスから
合材を路面にこぼすようなことがなく、また省力化する
ことができる。また、表示器が、合材ホッパの運転席側
から上方に突出して設けられた後板の上部側方に設置さ
れ又は車体の側方に突出自在に設置されているため、ダ
ンプカーのオペレータは、目視確認が容易にできる。
らに、表示器は、センサーにより検出された合材の上面
位置がセンサーから遠い場合、センサーから近い場合お
よびこれらの中間の場合の三つの場合に対応して、三通
りの表示をランプの色又は点滅間隔で切り換え表示する
ため、状況確認が容易かつ確実にできる。 請求項2記載
の考案によれば、表示器は、センサーにより検出される
合材の上面位置の変化から割り出される合材の増加速度
が所定値より大きい場合に、前記合材の上面位置がセン
サーから近い場合と同じ表示をランプにより行うため、
合材の増加速度が適当であるかの状況確認をも容易かつ
確実にできる。 請求項3記載の考案によれば、表示器
が、車体の前方および後方のそれぞれに向けて設けられ
ているため、ダンプカーのオペレータとともにアスファ
ルトフィニッシャのオペレータが表示器の表示を目視で
きる。したがって、アスファルトフィニッシャのオペレ
ータの作業性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係るアスファルトフィニッシャにお
ける合材量表示装置の一実施例を示す側面図である。
【図2】 非接触式センサーと表示器等の関係を示す正
面図である。
【図3】 非接触式センサーと合材上面までの距離とラ
ンプの色の関係を示す説明図である。
【図4】 ランプの点灯と荷台操作のフロー図である。
【符号の説明】 1 アスファルトフィニッシャ 3 合材ホッパ 11 非接触式センサー 13 表示器 13a ランプ G 合材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前方に合材ホッパが設けられ後方
    に運転席が設けられたアスファルトフィニッシャの前記
    合材ホッパの周囲部に、該合材ホッパ内に入れられた合
    材の上面位置を検出する非接触式センサーが設けられ、
    該センサーには、前記合材ホッパの運転席側から上方に
    突出して設けられた後板の上部側方に設置され又は車体
    の側方に突出自在に設置された表示器が、該センサーの
    検出結果を表示するよう連絡されており、 前記表示器は、センサーにより検出された合材の上面位
    置がセンサーから遠い場合、センサーから近い場合およ
    びこれらの中間の場合の三つの場合に対応して、三通り
    の表示をランプの色又は点滅間隔で切り換え表示する
    とを特徴とするアスファルトフィニッシャにおける合材
    量の表示装置。
  2. 【請求項2】 前記表示器は、センサーにより検出され
    る合材の上面位置の変化から割り出される合材の増加速
    度が所定値より大きい場合に、前記合材の上面位置がセ
    ンサーから近い場合と同じ表示を前記ランプにより行う
    ことを特徴とする請求項1記載のアスファルトフィニッ
    シャにおける合材量の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示器は、車体の前方および後方の
    それぞれに向けて設けられていることを特徴とする請求
    項1または2記載のアスファルトフィニッシャにおける
    合材量の表示装置。
JP1991034779U 1991-04-17 1991-04-17 アスファルトフィニッシャにおける合材量の表示装置 Expired - Lifetime JPH0756322Y2 (ja)

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