JPH0755972Y2 - カーテンボックス取付構造 - Google Patents
カーテンボックス取付構造Info
- Publication number
- JPH0755972Y2 JPH0755972Y2 JP1989137022U JP13702289U JPH0755972Y2 JP H0755972 Y2 JPH0755972 Y2 JP H0755972Y2 JP 1989137022 U JP1989137022 U JP 1989137022U JP 13702289 U JP13702289 U JP 13702289U JP H0755972 Y2 JPH0755972 Y2 JP H0755972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain box
- piece
- support piece
- mounting member
- curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はカーテンを吊下支持するためのカーテンレール
が内装されるカーテンボックスを壁面に取付ける場合の
カーテンボックス取付構造に関するものである。
が内装されるカーテンボックスを壁面に取付ける場合の
カーテンボックス取付構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、カーテンを吊下支持するためのカーテンレール8
が内装されるカーテンボックス4は第16図に示されるよ
うに壁面1に断面L字状の取付部材2を取付けてあり、
この取付部材2の横片2bの下面側にビス等の固着具7に
て取付けられるというものであった。
が内装されるカーテンボックス4は第16図に示されるよ
うに壁面1に断面L字状の取付部材2を取付けてあり、
この取付部材2の横片2bの下面側にビス等の固着具7に
て取付けられるというものであった。
[考案が解決しようとする課題] しかし上述のような従来例にあっては、カーテンボック
ス4の取付けは下方より持ち上げて位置決めを行った
後、その状態のままで固着具7にて固定するというもの
であり、位置決めした状態から固定作業にはいるのは困
難であり、一人作業では取付作業を行うことができない
という問題があった。また、位置決めは作業者が下方よ
り持ち上げて行うため、位置ずれを起こしやすく正確に
取付作業を行うことができないものであった。
ス4の取付けは下方より持ち上げて位置決めを行った
後、その状態のままで固着具7にて固定するというもの
であり、位置決めした状態から固定作業にはいるのは困
難であり、一人作業では取付作業を行うことができない
という問題があった。また、位置決めは作業者が下方よ
り持ち上げて行うため、位置ずれを起こしやすく正確に
取付作業を行うことができないものであった。
本考案は上記問題点を解決しようとするものであり、そ
の目的とするところは、位置決めされた状態で仮止めす
ることができ、しかも仮止め状態で前後方向に位置調整
して正確な位置に固定できると共に、吊下支持片の先端
に設けられる係止尖片は先端程尖った形状となっている
ので、前後方向の微妙且つ正確な位置調整を確実に行う
ことができ、一人作業であっても取付作業を行うことが
できるカーテンボックス取付構造を提供するにある。
の目的とするところは、位置決めされた状態で仮止めす
ることができ、しかも仮止め状態で前後方向に位置調整
して正確な位置に固定できると共に、吊下支持片の先端
に設けられる係止尖片は先端程尖った形状となっている
ので、前後方向の微妙且つ正確な位置調整を確実に行う
ことができ、一人作業であっても取付作業を行うことが
できるカーテンボックス取付構造を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案におけるカーテンボ
ックス取付構造は、壁面1より側方に突設された取付部
材2の先部に吊下支持片3を形成し、この吊下支持片3
をカーテンボックス4に設けた側方に開口する係合凹所
5内に前後方向に位置調整自在に挿合し、吊下支持片3
の先端に上方に向けて先端程尖った係止尖片6を突設
し、この係止尖片6を係合凹所5の天板面5aに係止する
ようにしたものである。
ックス取付構造は、壁面1より側方に突設された取付部
材2の先部に吊下支持片3を形成し、この吊下支持片3
をカーテンボックス4に設けた側方に開口する係合凹所
5内に前後方向に位置調整自在に挿合し、吊下支持片3
の先端に上方に向けて先端程尖った係止尖片6を突設
し、この係止尖片6を係合凹所5の天板面5aに係止する
ようにしたものである。
[作用] カーテンボックス4の係合凹所5内に取付部材2の吊下
支持片3を挿合して仮止めした後、固着具7によって本
固定を行う。このように係合凹所5内に吊下支持片3を
挿合させることによってカーテンボックス4を仮止めす
ることができ、一人作業であっても続いて本固定を行う
ことができる。また、吊下支持片3の先端には先端程尖
った係止尖片6を突設してあることで天板面5aに引っ掛
かりやすく位置ずれを起こしたりすることなく位置決め
された状態でカーテンボックス4を仮止めすることがで
きる。しかも、吊下支持片3は係合凹所5内で前後方向
に位置調整自在となっているので、カーテンボックス4
を仮止め状態で前後方向に位置調整して正確な位置に固
定でき、しかも係止尖片6は先端程尖った形状となって
いるので、前後方向の微妙且つ正確な位置調整を確実に
行うことができる。
支持片3を挿合して仮止めした後、固着具7によって本
固定を行う。このように係合凹所5内に吊下支持片3を
挿合させることによってカーテンボックス4を仮止めす
ることができ、一人作業であっても続いて本固定を行う
ことができる。また、吊下支持片3の先端には先端程尖
った係止尖片6を突設してあることで天板面5aに引っ掛
かりやすく位置ずれを起こしたりすることなく位置決め
された状態でカーテンボックス4を仮止めすることがで
きる。しかも、吊下支持片3は係合凹所5内で前後方向
に位置調整自在となっているので、カーテンボックス4
を仮止め状態で前後方向に位置調整して正確な位置に固
定でき、しかも係止尖片6は先端程尖った形状となって
いるので、前後方向の微妙且つ正確な位置調整を確実に
行うことができる。
[実施例] 以下、本考案を図示された実施例によって詳述する。
カーテンボックス4は第1図に示されるように窓等の開
口部の上方に位置する壁面1に沿って取付けられるもの
であり、第2図に示されるように壁面1に固着具7を介
して一定間隔毎に設置された取付部材2にて吊下支持さ
れるようにしてある。8はカーテンを吊下支持するため
のカーテンレールである。この取付部材2は縦片2aと横
片2bとによってL字状に形成してあり、縦片2aを固着具
7にて壁面1に固着することで壁面1に取付けてある。
横片2bの先部には吊下支持片3を形成してあり、吊下支
持片3は前後方向(第4図の矢印方向)に位置調整自在
とされており、この吊下支持片3の先端には上方に向け
て先端程尖った係合尖片6を突設してある。この係止尖
片6の形状としては種々のものが考えられ、例えば第6
図に示されるようなものがある。そして、この吊下支持
片3を第3図に示されるようにカーテンボックス4に設
けた側方に開口する係合凹所5内に挿合すると共に係合
尖片6を係合凹所5の天板面5aに係止することでカーテ
ンボックス4を仮止め状態で吊下支持することができる
ようにしてあり、しかる後、横片2bを固着具7にてカー
テンボックス4の天板部分に固定することで本固定され
るようにしてある。このとき、横片2bには位置調整用の
長孔9と本固定時に固着具7を挿入するためのねじ孔10
とを設けてあり、仮止め時には第4図に示されるように
吊下支持片3を係合凹所5内に挿合して仮止めした状態
で長孔9に仮締め状態で固着具7を挿入し、長孔9の範
囲内でカーテンボックス4を側方に移動させて位置調整
することができるようにしてあり、このように構成して
あることで係合凹所5より係止尖片6が外れたとしても
固着具7にて吊下保持されてカーテンボックス4が脱落
したりしないようにしてある。
口部の上方に位置する壁面1に沿って取付けられるもの
であり、第2図に示されるように壁面1に固着具7を介
して一定間隔毎に設置された取付部材2にて吊下支持さ
れるようにしてある。8はカーテンを吊下支持するため
のカーテンレールである。この取付部材2は縦片2aと横
片2bとによってL字状に形成してあり、縦片2aを固着具
7にて壁面1に固着することで壁面1に取付けてある。
横片2bの先部には吊下支持片3を形成してあり、吊下支
持片3は前後方向(第4図の矢印方向)に位置調整自在
とされており、この吊下支持片3の先端には上方に向け
て先端程尖った係合尖片6を突設してある。この係止尖
片6の形状としては種々のものが考えられ、例えば第6
図に示されるようなものがある。そして、この吊下支持
片3を第3図に示されるようにカーテンボックス4に設
けた側方に開口する係合凹所5内に挿合すると共に係合
尖片6を係合凹所5の天板面5aに係止することでカーテ
ンボックス4を仮止め状態で吊下支持することができる
ようにしてあり、しかる後、横片2bを固着具7にてカー
テンボックス4の天板部分に固定することで本固定され
るようにしてある。このとき、横片2bには位置調整用の
長孔9と本固定時に固着具7を挿入するためのねじ孔10
とを設けてあり、仮止め時には第4図に示されるように
吊下支持片3を係合凹所5内に挿合して仮止めした状態
で長孔9に仮締め状態で固着具7を挿入し、長孔9の範
囲内でカーテンボックス4を側方に移動させて位置調整
することができるようにしてあり、このように構成して
あることで係合凹所5より係止尖片6が外れたとしても
固着具7にて吊下保持されてカーテンボックス4が脱落
したりしないようにしてある。
しかして、カーテンボックス4を取付けるにあたって
は、固着具7を介して縦片2aを壁面1に固着して一定間
隔毎に取付部材2を壁面1に取付け、カーテンボックス
4を下方より持ち上げて係合凹所5に取付部材2の吊下
支持片3を挿合してカーテンボックス4を仮止めし、続
いて横片2bとカーテンボックス4の天板部分とを固着具
7にて連結することで本固定を行うものである。このよ
うに係合凹所5内に吊下支持片3を挿合して仮止めする
ことができることによって一人作業であっても位置決め
した後に続いて本固定を行うことができるものである。
また、吊下支持片3の先端には先端程尖った係止尖片6
を突設してあることで、吊下支持片3を係合凹所5内に
挿合した状態で係止尖片6が係合凹所5の天板面5aに強
く圧接した状態となり、カーテンボックス4は簡易に移
動するのが防止され、仮止め状態で確実に位置決めされ
た状態とすることができるものである。
は、固着具7を介して縦片2aを壁面1に固着して一定間
隔毎に取付部材2を壁面1に取付け、カーテンボックス
4を下方より持ち上げて係合凹所5に取付部材2の吊下
支持片3を挿合してカーテンボックス4を仮止めし、続
いて横片2bとカーテンボックス4の天板部分とを固着具
7にて連結することで本固定を行うものである。このよ
うに係合凹所5内に吊下支持片3を挿合して仮止めする
ことができることによって一人作業であっても位置決め
した後に続いて本固定を行うことができるものである。
また、吊下支持片3の先端には先端程尖った係止尖片6
を突設してあることで、吊下支持片3を係合凹所5内に
挿合した状態で係止尖片6が係合凹所5の天板面5aに強
く圧接した状態となり、カーテンボックス4は簡易に移
動するのが防止され、仮止め状態で確実に位置決めされ
た状態とすることができるものである。
第5図は取付部材2の他の実施例を示すものであり、両
側端にリブ11を設けて取付部材2の曲げ強度を向上させ
るようにしてある。
側端にリブ11を設けて取付部材2の曲げ強度を向上させ
るようにしてある。
第7図は取付部材2のさらに他の実施例を示すものであ
り、このものにあっては、横片2bを2分割してあり、長
孔9を介して連結ねじ16にて連結することによって横片
2bの長さを調整し、カーテンボックス4の壁面1からの
出代を調整することができるようにしたものである。12
は回り止め用の止め片である。
り、このものにあっては、横片2bを2分割してあり、長
孔9を介して連結ねじ16にて連結することによって横片
2bの長さを調整し、カーテンボックス4の壁面1からの
出代を調整することができるようにしたものである。12
は回り止め用の止め片である。
第8図に示されるものにあっては、上記実施例にものに
おいて、分割された横片2bに段部13を形成したものを示
してある。
おいて、分割された横片2bに段部13を形成したものを示
してある。
第9図は取付部材2のさらに他の実施例を示すものであ
る。このものにあっては、吊下支持片3をL字状に形成
してあり、係合凹所5が落とし込んだ状態で形成されて
いる場合であっても、カーテンボックス4を吊下支持す
ることができるようにしてある。横片2bの前端には押さ
え片14を形成してあり、カーテンボックス4の吊下支持
時には第10図に示されるように吊下支持片3を係合凹所
5内に挿合した状態で押さえ片14が係合凹所5の天板部
分に当接されるようにしてあり、仮止めを確実に行うこ
とができるようにしてある。押さえ片14にはねじ孔10を
設けてあり、本固定時にはこのねじ孔10と横片2に設け
たねじ孔10とに固着具7を螺入して固定することができ
るようにしてある。
る。このものにあっては、吊下支持片3をL字状に形成
してあり、係合凹所5が落とし込んだ状態で形成されて
いる場合であっても、カーテンボックス4を吊下支持す
ることができるようにしてある。横片2bの前端には押さ
え片14を形成してあり、カーテンボックス4の吊下支持
時には第10図に示されるように吊下支持片3を係合凹所
5内に挿合した状態で押さえ片14が係合凹所5の天板部
分に当接されるようにしてあり、仮止めを確実に行うこ
とができるようにしてある。押さえ片14にはねじ孔10を
設けてあり、本固定時にはこのねじ孔10と横片2に設け
たねじ孔10とに固着具7を螺入して固定することができ
るようにしてある。
第11図は上記実施例のものにおいて取付部材2のさらに
他の実施例を示すものであり、第12図に示されるものに
あっては、横片2bを2分割したものを示してある。
他の実施例を示すものであり、第12図に示されるものに
あっては、横片2bを2分割したものを示してある。
第13図は取付部材2のさらに他の実施例を示すものであ
り、第14図に示されるように施工されるものである。
り、第14図に示されるように施工されるものである。
上記カーテンボックス4は複数に分割された枠材4aを連
結することによって形成してあり、第15図に示されるよ
うに端面同士を当接した状態で連結部材15にて連結して
形成してある。
結することによって形成してあり、第15図に示されるよ
うに端面同士を当接した状態で連結部材15にて連結して
形成してある。
[考案の効果] 本考案のカーテンボックス取付構造は叙述のように壁面
より側方に突設された取付部材の先部に吊下支持片を形
成し、この吊下支持片をカーテンボックスに設けた側方
に開口する係合凹所内に前後方向に位置調整自在に挿合
し、吊下支持片の先端に上方に向けて先端程尖った係止
尖片を突設し、この係止尖片を係合凹所の天板面に係止
してあるので、係合凹所内に吊下支持片を挿合してある
ことでカーテンボックスを仮止めすることができ、この
ように仮止めした状態で続いて本固定を行うことができ
るものであり、一人作業であっても取付作業を行うこと
ができるものである。さらに、吊下支持片の先端には先
端程尖った係止尖片を突設してあり、この係止尖片を天
板面に係止するようにしてあるので、吊下支持片は係止
尖片が天板面に強く圧接された状態となるものであり、
移動が妨げられて位置ずれを起こしたりすることなく確
実に位置決めされた状態で仮止めすることができるもの
であり、しかも、取付部材の吊下支持片がカーテンボッ
クスに設けた係合凹所内に前後方向に位置調整自在に挿
合されるので、仮止め状態でカーテンボックスを前後方
向に位置調整して正確な位置に固定できると共に、吊下
支持片の先端に上方に向けて先端程尖った係止尖片が該
係合凹所内の天板面に係止されるようになっているの
で、前後方向の微妙且つ正確な位置調整が確実に行える
ようになり、一人作業であっても取付作業を正確に行う
ことができるものである。
より側方に突設された取付部材の先部に吊下支持片を形
成し、この吊下支持片をカーテンボックスに設けた側方
に開口する係合凹所内に前後方向に位置調整自在に挿合
し、吊下支持片の先端に上方に向けて先端程尖った係止
尖片を突設し、この係止尖片を係合凹所の天板面に係止
してあるので、係合凹所内に吊下支持片を挿合してある
ことでカーテンボックスを仮止めすることができ、この
ように仮止めした状態で続いて本固定を行うことができ
るものであり、一人作業であっても取付作業を行うこと
ができるものである。さらに、吊下支持片の先端には先
端程尖った係止尖片を突設してあり、この係止尖片を天
板面に係止するようにしてあるので、吊下支持片は係止
尖片が天板面に強く圧接された状態となるものであり、
移動が妨げられて位置ずれを起こしたりすることなく確
実に位置決めされた状態で仮止めすることができるもの
であり、しかも、取付部材の吊下支持片がカーテンボッ
クスに設けた係合凹所内に前後方向に位置調整自在に挿
合されるので、仮止め状態でカーテンボックスを前後方
向に位置調整して正確な位置に固定できると共に、吊下
支持片の先端に上方に向けて先端程尖った係止尖片が該
係合凹所内の天板面に係止されるようになっているの
で、前後方向の微妙且つ正確な位置調整が確実に行える
ようになり、一人作業であっても取付作業を正確に行う
ことができるものである。
第1図はカーテンボックスの取付前の分解斜視図、第2
図は取付部材の設置状態を示す部分拡大斜視図、第3図
は取付部材によるカーテンボックスの支持状態を示す一
部切欠した斜視図、第4図は同上の断面図、第5図は取
付部材の他の実施例を示す斜視図、第6図(a)(b)
(c)は係止尖片の他の実施例を示す部分拡大斜視図、
第7図(a)(b)、第8図(a)(b)は取付部材の
さらに他の実施例を示す分解斜視図、第9図は取付部材
の設置状態を示す部分拡大斜視図、第10図は取付部材に
よるカーテンボックスの支持状態を示す一部切欠した斜
視図、第11図(a)(b)(c)は取付部材のさらに他
の実施例を示す斜視図、第12図(a)(b)(c)はさ
らに他の実施例の分解斜視図、第13図(a)(b)はさ
らに他の実施例の斜視図、第14図はカーテンボックスの
支持状態を示す一部切欠した斜視図、第15図はカーテン
ボックスの連結状態を示す分解斜視図、第16図は従来例
の断面図であって、1は壁面、2は取付部材、3は吊下
支持片、4はカーテンボックス、5は係合凹所、5aは天
板面、6は係止尖片である。
図は取付部材の設置状態を示す部分拡大斜視図、第3図
は取付部材によるカーテンボックスの支持状態を示す一
部切欠した斜視図、第4図は同上の断面図、第5図は取
付部材の他の実施例を示す斜視図、第6図(a)(b)
(c)は係止尖片の他の実施例を示す部分拡大斜視図、
第7図(a)(b)、第8図(a)(b)は取付部材の
さらに他の実施例を示す分解斜視図、第9図は取付部材
の設置状態を示す部分拡大斜視図、第10図は取付部材に
よるカーテンボックスの支持状態を示す一部切欠した斜
視図、第11図(a)(b)(c)は取付部材のさらに他
の実施例を示す斜視図、第12図(a)(b)(c)はさ
らに他の実施例の分解斜視図、第13図(a)(b)はさ
らに他の実施例の斜視図、第14図はカーテンボックスの
支持状態を示す一部切欠した斜視図、第15図はカーテン
ボックスの連結状態を示す分解斜視図、第16図は従来例
の断面図であって、1は壁面、2は取付部材、3は吊下
支持片、4はカーテンボックス、5は係合凹所、5aは天
板面、6は係止尖片である。
Claims (1)
- 【請求項1】壁面より側方に突設された取付部材の先部
に吊下支持片を形成し、この吊下支持片をカーテンボッ
クスに設けた側方に開口する係合凹所内に前後方向に位
置調整自在に挿合し、吊下支持片の先端に上方に向けて
先端程尖った係止尖片を突設し、係止尖片を係合凹所内
の天板面に係止して成るカーテンボックス取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989137022U JPH0755972Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | カーテンボックス取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989137022U JPH0755972Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | カーテンボックス取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0374883U JPH0374883U (ja) | 1991-07-26 |
JPH0755972Y2 true JPH0755972Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31684197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989137022U Expired - Lifetime JPH0755972Y2 (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | カーテンボックス取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755972Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57102386U (ja) * | 1980-12-16 | 1982-06-23 | ||
JPS58105289U (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-18 | ナショナル住宅産業株式会社 | カ−テンボツクス取付構造 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1989137022U patent/JPH0755972Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374883U (ja) | 1991-07-26 |
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