JPH07489A - 活性成分の小球体の製造方法 - Google Patents
活性成分の小球体の製造方法Info
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Abstract
油型乳化液を分割することにより小球体を製造し、そし
て第二段階でこの得られる小球体を分離することからな
る方法により、1種またはそれ以上の栄養的または薬学
的活性成分の小球体を製造する。 【効果】 栄養的および/または薬学的活性成分の小球
体を連続的方法で小寸法装置の中で製造することがで
き、そして架橋結合を行う前に乾燥段階を必要とせず、
そしてさらに希望する組成物とは異なる粉末状物質の存
在も必要としない。従って、既知の全ての方法と比べて
非常に有利である。
Description
性成分の新規な安定化方法に関する。本発明はまた、非
常に微細に分散されている活性成分の小球体(spherule
s)の製造方法に関する。
きる栄養的および/または薬学的活性成分としては、ビ
タミン類:ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB12、ビ
タミンHすなわちビオチン、ビタミンD3、ビタミンP
P、ビタミンK3すなわちメナジオン、ビタミンB1すな
わちチアミン、ビタミンB2すなわちリボフラビン、ビ
タミンB3すなわちニアシン、ビタミンB5すなわちパン
トテン酸およびビタミンB6すなわちピリドキシン;カ
ロテノイド類:β−カロテン、アスタキサンチンおよび
カンタキサンチン;酵素類:β−グルカナーゼおよびキ
シラナーゼが挙げられる。
およびEを安定化させることが好ましい。
せるために動物栄養飼料の中で広く使用される。動物飼
料はしばしば圧力および熱の共同作用により粒子を製造
する方法により製造されるため、感熱性および感圧性活
性成分、例えばビタミンA、をこの工程に重大な劣化を
伴わずにかけることはできない。
れをアルデヒドの存在下で架橋結合された蛋白質と混合
することによりそれを保護することは昔から知られてい
る。
る蛋白質の種々の架橋結合方法が記載されている。ビタ
ミンAまたはEの存在下における蛋白質の架橋結合には
ビタミンAまたはEの不存在下における架橋結合と比べ
て別の問題がある。アセテート形のビタミンAおよびビ
タミンEは油状生成物であり、それらは取り扱いが容易
でない水中油型(oil-in-water)乳化液の形状の蛋白質お
よびそれらの架橋結合剤とのみ混合する。蛋白質の架橋
結合にも比較的長時間の加熱を必要とし、それもこれら
のビタミン類の安定性にとって好ましくない。
ヒドの存在下におけるゼラチンの第一の架橋結合方法
は、例えば、ヨーロッパ特許EP261,616に提唱
されている。この特許では、蛋白質、水−混和性アルコ
ール、アセトアルデヒドおよび約5%の水並びにビタミ
ンAの中間混合物が製造され、ここでビタミンAは10
ミクロンより小さい小滴の形で存在している。この混合
物を凍結乾燥して100〜800ミクロンの間の直径を
有する固体粒子を得る。固体粒子を次にアセトアルデヒ
ド蒸気に約3時間の期間にわたり50〜60℃の間の温
度において曝す。
なわち凍結乾燥機および噴霧用装置を必要とする二段階
で行われるため、連続的方法では行うことができない。
凍結乾燥は非常に限定された生産効率を有するので得ら
れる生成物が非常に高価となるため、これらの二段階の
中で凍結乾燥の方に費用が多くかかる。
ーロッパ特許EP285,682に記載されている。こ
の方法に従うと、ビタミン、水、ゼラチンおよび糖を含
有する乳化液を製造し、それを噴霧により小滴とし、そ
してこれらの小滴をセルロース粉末と接触させるが、該
粉末は個別に非常に特殊な特性を示さなければならな
ず、このそれぞれの小滴とセルロース粉末との接触は小
滴が硬化するまで種々の技術により行われる。硬化した
小滴を次にふるいわけによりセルロース粉末から分離
し、このふるいは硬化した小滴は保有するが粉末は通す
ものであり、それはセルロース粉末粒子寸法の厳密な選
択を含んでおりそしてとりわけ工程の実施中にそれが塊
状化しないという特性に関する難点がある。硬化した小
滴を続いて乾燥しそして次に加熱操作にかけてゼラチン
のアミノ基と糖のカルボキシル官能基との反応により確
実にゼラチンを架橋結合させる。この方法は使用する物
質の厳密な選択および該方法の実施条件の特に細かい監
視を必要とするため、この方法は実施が特別困難であ
る。
点を全部解決することができ、そして特に実施が非常に
容易な方法を得ることができた。新規方法は、(a)水
−非混和性溶媒中に、少なくとも1種が油であるかまた
は油溶性である1種またはそれ以上の栄養的または薬学
的活性成分、および水溶性蛋白質を含有する最初の水中
油型乳化液を分割することにより小球体を製造し、そし
て(b)得られる小球体を分離する段階を含んでなる。
例えば食用油中に溶解または分散されているビタミンA
もしくはビタミンEから選択される油状であるビタミン
類または活性成分である。食用油は、例えば、植物性ま
たは動物性油、例えば落花生油、ひまわり油、なたね油
またはたら肝油であることができる。
剤、例えば3−tert−ブチル−4−ヒドロキシアニソー
ル(BHA)、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロ
キシトルエン(BHT)、6−エトキシ−1,2−ジヒ
ドロキシ−2,2,4−トリメチルキノリン(エトキシク
イン)、2−tert−ブチル−1,4−ジヒドロキシベン
ゼン(商品名エンバノックス(EMBANOX)として販売され
ている)並びにビタミンE、も含有できる。この溶液は
また1種以上の表面活性剤も含有でき、それらは好適に
は商品名イルガノックス(Irganox)として販売されてい
るチオジプロピオン酸ジラウリル、アルカリ金属または
アルカリ土類金属ステアリン酸塩、2−ステアロイル酢
酸ナトリウムまたはカルシウムおよびカルボキシメチル
セルロースから選択される。
実施によると、油状ビタミン溶液は下記の重量組成を有
する: − ビタミンAアセテート 70〜80% − 酸化防止剤 10〜30% − 表面活性剤 0〜 5% 蛋白質を水中に溶解させる。ゼラチンを使用することが
好ましい。この溶液は場合により特に上記の表面活性剤
から選択される表面活性剤を含有することもできる。
%(好適には20〜30重量%)のゼラチンを含有して
おりそして場合により約10〜60重量%(好適には1
0〜20重量%)の糖(グルコース、ラクトース、フル
クトース、スクロースもしくはマルトデキストリン)ま
たはグリセロールを含有していてもよい水溶液である。
有する油状溶液を蛋白質を含有する水溶液中に該溶液の
ゲル点より高い温度において分散させることにより、最
初の乳化液を製造する。
量%の油状溶液および70〜90重量%の水溶液を混合
することにより、製造される。もちろん種々の量の各溶
液を含有する他の混合物を製造することもでき、それら
は発明の範囲を逸脱するものではなく、推奨されている
量は単に好ましいというだけである。
混和性溶媒は好適には炭素数4〜8の脂肪族溶媒から選
択される。炭素数6の脂肪族留分を使用することが特に
好ましい。それは表面活性剤、例えばスクロースエステ
ル(0.1〜1%)、を含有することもできる。
用でき、それは例えばアセトアルデヒド、グルタルアル
デヒドおよびグリオキサルから選択される。場合により
使用される架橋結合剤は純粋状態でまたは5〜20%の
間の濃度の水溶液状で使用できる。
記載する。
の実施方法によると、場合により乳化剤を含有していて
もよい水−非混和性溶媒(2)中での最初の乳化液
(1)の希望する分散を得るのに充分な速度で回転する
タービンが備えられている混合機(R1)中に該乳化液
および該溶媒を加えることにより球状体が製造される。
この反応器は好適には35℃〜70℃の間の、そしてさ
らに好適には45℃〜55℃の間の温度に保たれる。
ることによりまたは他の手段により、あらかじめ得られ
た小球体を約20℃に保たれている冷却−架橋結合反応
器(R2)の中に加え、そして小球体の合体を避けるた
めにタービンにより撹拌し、そして場合により架橋結合
剤(3)をこの反応器(R2)中に加える。
連続的方法により、例えば反応器下流に向けての反応器
上流のオーバーフローにより充填されるカスケード状の
一連の反応器を用いて、または不連続的方法により行う
ことができる。連続的方法が経済的に有利である。
の乳化液(1)および溶媒(2)を静止混合機中に通す
ことにより小球体が製造される。混合速度並びに最初の
乳化液(1)および溶媒(2)の温度を調節して希望す
る寸法の小球体を得る。最初の乳化液対溶媒の容量相比
は0.2〜1の間である。
する管からなっている。使用できる型の静止混合機の中
では、番号2,468,401として公告されたフランス
特許に記載されている商品名スルザー(SULZER)で販売さ
れているものが挙げられる。この型の装置は、種々の流
体の均質混合物および比較的低い粘度の生成物中の粘着
性生成物の密な混合物を得るために使用される。この型
の装置はこれまでには、1μm程度の平均直径を有する
粘着性の最初の乳化液および非混和性溶媒から100μ
m〜500μmの直径を有する小球体を製造するために
は、使用されていない。密な混合物を得るためにこれま
でには使用されていない静止混合機で100μm〜50
0μmの間の一定の平均直径を有し且つ非常に微細な分
散性を有する球状体を得られるということは全く驚異的
である。
それらの合体を避けるために反応器R1中で撹拌してほ
ぼ室温に冷却する。次に場合により蛋白質架橋結合剤
(3)を場合により反応器R2中に加えそして次に球状
体を濾過により分離する。
び/または薬学的活性成分の球状体を連続的方法で小寸
法装置の中で製造することができ、そして架橋結合を行
う前に乾燥段階を必要とせず、そしてさらに希望する組
成物とは異なる粉末状物質の存在も必要としない。従っ
て、それは既知の全ての方法と比べて非常に有利であ
る。
記載する。
拌されている50リットル反応器に下記のものを加え
た: − 14.2リットルの水 − 1kgのグリセリン。
撹拌しながら加えた: − 3.7gのラクトース − 6.2gのゼラチン。
ービンが3,000回転/分にされた上記反応器の中に
注いだ。温度を60℃に保ちながら撹拌を20分間続け
た。粒子の直径が約1ミクロンである乳化液が得られ
た。
サン中に溶解させた。
〜1,000回転/分の速度で回転するライネリ(RAYNER
I)タービンが備えられた0.5リットルガラス反応器で
あった。
ットが装着されそして500回転/分の速度で回転する
ライネリタービンが備えられた0.5リットルガラス反
応器である。
反応器の中で貯蔵した。
反応器の中で貯蔵した。
加え、そして次にあらかじめ製造された乳化液を毎時
1.7リットルの流速で供給した。
ットルの流速で供給した。量がR1中で350mlに達
した時に、反応器は冷却−架橋結合反応器(R2)中に
オーバーフローし、該反応器は400mlの溶媒を含有
する0.5リットルガラス反応器であった。反応器
(R2)がオーバーフローパイプを通ってオーバーフロ
ーした直後に、グルタルアルデヒドの水溶液(16.7
重量%)を連続的方式で(R2)中に50ml/時の流
速で加えた。
子を濾過により単離しそして次に流動床中で乾燥した。
粒子は下記の寸法特性を示した: 平均直径:320μm 分散指数:0.344 500μmより大きい球状体=4.3% 100μmより小さい球状体=4.9% 分散指数とは、粒子の84%が通過する直径と粒子の1
6%が通過する直径との間の差を平均直径の2倍で割算
した結果を意味すると理解される。
そして溶媒を他の容器(2)に加えた。
毎時約1.2リットルの流速でそして溶媒を(2)毎時
4リットルの流速で加えた。二重ジャケット中の熱水循
環により混合物を約50℃の温度に加熱した。
高さを有する金属部品が充填されているカラム形のもの
であった。
用反応器(R1)に向かうように方向づけられ、該反応
器では、温度が約20℃に達するまで粒子の合体を避け
るため撹拌が続けられた。
そこで17%濃度の架橋結合剤の水溶液を連続的方式で
100gの乳化液当たり0.67gのグルタルアルデヒ
ドの割合で加えた。
して流動床中で乾燥した。
とも1種が油であるかまたは油溶性である1種またはそ
れ以上の栄養的または薬学的活性成分、および水溶性蛋
白質、を含有する最初の水中油型(oil-in-water)乳化液
を分割することにより小球体を製造し、そして(b)得
られる小球体を分離する段階を含んでなる、1種または
それ以上の栄養的または薬学的活性成分の小球体の製造
方法。
12、H、K3、PP、B1、B2、B3、B5、およびB6か
ら選択されるビタミンを含有する上記1の方法。
2の方法。
ね油、落花生油、ひまわり油およびたら肝油のうちの1
種またはそれ以上を含有する上記1または2の方法。
−ヒドロキシアニソール、3,5−ジ−tert−ブチル−
4−ヒドロキシトルエン、6−エトキシ−1,2−ジヒ
ドロキシ−2,2,4−トリメチルキノリンおよび2−te
rt−ブチル−1,4−ジヒドロキシトルエンから選択さ
れる酸化防止剤を含有する上記1または2の方法。
ラウリル、アルカリ金属またはアルカリ土類金属ステア
リン酸塩、2−ステアロイル酢酸ナトリウムまたはカル
シウムおよびカルボキシメチルセルロースから選択され
る表面活性剤を含有する上記1または2の方法。
肪族溶媒である上記1または2の方法。
場合により1種またはそれ以上の酸化防止剤をベースに
したまたはそれらを含有する油状溶液、蛋白質を含有す
る水溶液、並びに場合により1種またはそれ以上の表面
活性剤を混合することにより、最初の乳化液を製造する
上記1または2の方法。
70〜90重量%の水溶液を混合することにより、最初
の乳化液を製造する上記8の方法。
前に行う上記1の方法。
ルタルアルデヒドまたはグリオキサルである上記10の
方法。
結合剤または純粋な架橋結合剤を含んでなる上記10ま
たは11の方法。
白質、水および水−非混和性溶媒を含有する乳化液を静
止または撹拌混合機中に加えることにより製造される1
00μm〜500μmの間の直径を有する小球体を製造
するための上記1または2の方法。
器中で連続的に粒状化するためのフローチャートであ
る。
機を示す概念図である。
のフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)水−非混和性溶媒中に、少なくと
も1種が油であるかまたは油溶性である1種またはそれ
以上の栄養的または薬学的活性成分、および水溶性蛋白
質を含有する最初の水中油型(oil-in-water)乳化液を分
割することにより小球体を製造し、そして(b)得られ
る小球体を分離する段階よりなることを特徴とする、1
種またはそれ以上の栄養的または薬学的活性成分の小球
体の製造方法。
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