JPH0747468A - 開先加工方法および装置 - Google Patents
開先加工方法および装置Info
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- JPH0747468A JPH0747468A JP21819993A JP21819993A JPH0747468A JP H0747468 A JPH0747468 A JP H0747468A JP 21819993 A JP21819993 A JP 21819993A JP 21819993 A JP21819993 A JP 21819993A JP H0747468 A JPH0747468 A JP H0747468A
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- Japan
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- groove
- processed
- processed member
- flange
- cutting torch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベア上を搬送される被開先加工部材に、
定位置にある開先加工装置により自動連続的にフラン
ジ、または、ウエブ用の開先を加工するとともに、クレ
ーン作業を要しない連続加工を行うことにある。 【構成】 水平に搬送される被開先加工部材２，２２の
上面，両側縁の形状変化により上下，左右方向に倣うよ
うに配設したガイドローラ付き切断トーチ１０，３３に
より、被開先加工部材２，２２を移動しながらフランジ
用，ウエブ用の開先を加工することを特徴とする。
定位置にある開先加工装置により自動連続的にフラン
ジ、または、ウエブ用の開先を加工するとともに、クレ
ーン作業を要しない連続加工を行うことにある。 【構成】 水平に搬送される被開先加工部材２，２２の
上面，両側縁の形状変化により上下，左右方向に倣うよ
うに配設したガイドローラ付き切断トーチ１０，３３に
より、被開先加工部材２，２２を移動しながらフランジ
用，ウエブ用の開先を加工することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、改善された被開先加工
部材の開先加工方法、および、装置に関する。
部材の開先加工方法、および、装置に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】従来、被開先加工部材の開先加
工方法、および、装置としては、定盤上に被開先加工部
材を並べ、ガス切断機を走行させて開先加工を行ってい
た。（例えば、特公平４−１６２６８号公報参照） 前記開先加工手段には次のような課題があった。 （ａ）被開先加工部材を定盤上にクレーンを使用して並
べなければならず、定盤に対する被開先加工部材の搬
入，搬出に多くの時間と労力を要する。 （ｂ）ガス切断機を運び込み、各被開先加工部材にセッ
トしなければならない。 （ｃ）ガス切断機が被開先加工部部材の全長にわたって
移動するため、ガスホース等をひきまわすことになり、
作業能率が阻害される。 （ｄ）開先加工を行った部材をクレーンで次工程に運ば
なければならず、そのために多くの時間と労力を要し、
また、加工後反転する部材が発生するなど作業に煩雑性
が伴う。
工方法、および、装置としては、定盤上に被開先加工部
材を並べ、ガス切断機を走行させて開先加工を行ってい
た。（例えば、特公平４−１６２６８号公報参照） 前記開先加工手段には次のような課題があった。 （ａ）被開先加工部材を定盤上にクレーンを使用して並
べなければならず、定盤に対する被開先加工部材の搬
入，搬出に多くの時間と労力を要する。 （ｂ）ガス切断機を運び込み、各被開先加工部材にセッ
トしなければならない。 （ｃ）ガス切断機が被開先加工部部材の全長にわたって
移動するため、ガスホース等をひきまわすことになり、
作業能率が阻害される。 （ｄ）開先加工を行った部材をクレーンで次工程に運ば
なければならず、そのために多くの時間と労力を要し、
また、加工後反転する部材が発生するなど作業に煩雑性
が伴う。
【０００３】本発明の目的は、コンベア上を搬送される
被開先加工部材に、定位置にある開先加工装置により自
動連続的にフランジ、または、ウエブ用の開先を加工す
るとともに、クレーン作業を要しない連続加工を行うこ
とにある。
被開先加工部材に、定位置にある開先加工装置により自
動連続的にフランジ、または、ウエブ用の開先を加工す
るとともに、クレーン作業を要しない連続加工を行うこ
とにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
る本考案の構成は、水平に搬送される被開先加工部材の
上面、および、左右側縁に接し、定位置で上下、およ
び、左右方向に倣うように配設したガイドローラ付き切
断トーチにより、被開先加工部材の両側を同時に開先加
工すること、および被開先加工部材を水平に搬送するコ
ンベアの両側方に、搬送される前記被開先加工部材の両
端面に接触してコンベアの搬送方向と直交する方向に倣
うガイドローラ付き左右調整機構を設け、該台車に、被
開先加工部材の上面に接触して上下に倣い、かつ、切断
トーチを備えたガイドローラ付き上下調整機構を設けた
ものである。
る本考案の構成は、水平に搬送される被開先加工部材の
上面、および、左右側縁に接し、定位置で上下、およ
び、左右方向に倣うように配設したガイドローラ付き切
断トーチにより、被開先加工部材の両側を同時に開先加
工すること、および被開先加工部材を水平に搬送するコ
ンベアの両側方に、搬送される前記被開先加工部材の両
端面に接触してコンベアの搬送方向と直交する方向に倣
うガイドローラ付き左右調整機構を設け、該台車に、被
開先加工部材の上面に接触して上下に倣い、かつ、切断
トーチを備えたガイドローラ付き上下調整機構を設けた
ものである。
【０００５】
【実施例】次に、図面について本発明方法を実施するに
当り使用する開先加工装置の実施例を説明する。図１は
説明図、図２はフランジ加工装置の正面図、図３はフラ
ンジ加工装置の動作説明図、図４はフランジ加工装置に
より開先加工されたフランジの一部省略斜視図、図５は
ウエブ加工装置の動作説明図、図６はウエブ加工装置に
より開先加工されたウエブの一部省略斜視図である。
当り使用する開先加工装置の実施例を説明する。図１は
説明図、図２はフランジ加工装置の正面図、図３はフラ
ンジ加工装置の動作説明図、図４はフランジ加工装置に
より開先加工されたフランジの一部省略斜視図、図５は
ウエブ加工装置の動作説明図、図６はウエブ加工装置に
より開先加工されたウエブの一部省略斜視図である。
【０００６】図２〜図４についてフランジ加工装置Ａの
実施例について説明する。１はローラコンベアであっ
て、該ローラコンベア１には被開先加工部材（フラン
ジ）２を搭載して一定の速度で搬送する。３は、前記ロ
ーラコンベア１の搬送方向と直交する方向の軸線をもつ
レール部材で、このレール部材３には前記ローラコンベ
ア１を挟むように左右に台車４が移動可能にとりつけら
れている。また、この台車４上には、前記被開先加工部
材２の両側縁に接触して台車４を左右方向に倣わすため
のローラ５を水平回転可能に設ける。前記台車４には夫
々案内ロッド６が垂設してあり、この案内ロッド６に夫
々ボックス７が上下動可能に設けられている。該ボック
ス７には、夫々前記被開先加工部材２の上面に接触し、
この被開先加工部材２の上面形状変化に対応して前記ボ
ックス７を案内ロッド６にそって上下動させるローラ８
を夫々アーム９を介して設ける。
実施例について説明する。１はローラコンベアであっ
て、該ローラコンベア１には被開先加工部材（フラン
ジ）２を搭載して一定の速度で搬送する。３は、前記ロ
ーラコンベア１の搬送方向と直交する方向の軸線をもつ
レール部材で、このレール部材３には前記ローラコンベ
ア１を挟むように左右に台車４が移動可能にとりつけら
れている。また、この台車４上には、前記被開先加工部
材２の両側縁に接触して台車４を左右方向に倣わすため
のローラ５を水平回転可能に設ける。前記台車４には夫
々案内ロッド６が垂設してあり、この案内ロッド６に夫
々ボックス７が上下動可能に設けられている。該ボック
ス７には、夫々前記被開先加工部材２の上面に接触し、
この被開先加工部材２の上面形状変化に対応して前記ボ
ックス７を案内ロッド６にそって上下動させるローラ８
を夫々アーム９を介して設ける。
【０００７】また、前記両ボックス７に斜め上向きの切
断トーチ１０を設ける。この各切断トーチ１０は、ボッ
クス７の水平ロッド１１に対して水平移動，上下移動可
能に設けた垂直姿勢のアーム１２の下端に角度調整可能
にとりつけられており、被開先加工部材２に対し任意の
角度をもつフランジ用の開先１３が切断加工しうるよう
にしてある。
断トーチ１０を設ける。この各切断トーチ１０は、ボッ
クス７の水平ロッド１１に対して水平移動，上下移動可
能に設けた垂直姿勢のアーム１２の下端に角度調整可能
にとりつけられており、被開先加工部材２に対し任意の
角度をもつフランジ用の開先１３が切断加工しうるよう
にしてある。
【０００８】前記左右の案内ロッド６の上端は互いに重
合，または、嵌合関係をもち、かつ、互いに引き合うよ
うに結合された連杆１４が設けてあり、この連杆１４に
より前記台車４が被開先加工部材２の左右両側縁にそっ
て倣うようにしたものである。フランジ加工装置Ａは上
述のように構成されている。
合，または、嵌合関係をもち、かつ、互いに引き合うよ
うに結合された連杆１４が設けてあり、この連杆１４に
より前記台車４が被開先加工部材２の左右両側縁にそっ
て倣うようにしたものである。フランジ加工装置Ａは上
述のように構成されている。
【０００９】
【作用の説明】前記実施例について作用を説明する。ロ
ーラコンベア１上に載積された被開先加工部材２は、図
１に示すようにフランジ加工装置Ａに至り開先加工され
たのち矢印方向に搬送される。即ち、フランジ加工装置
Ａに至った被開先加工部材２の両側縁には台車４に設け
たローラ５が圧接され、両側縁の形状変化によりローラ
５を介して台車４が左右方向に倣う。一方、前記台車４
に設けた案内ロッド６に対して上下動可能に設けたボッ
クス７は、被開先加工部材２の上面形状変化に対応して
ローラ８を介してボックス７、詳しくは、切断トーチ１
０を上下動し、被開先加工部材２の形状変化に対応して
切断トーチ１０を左右，上下方向に倣わせ、図４に示す
ような均一形状のフランジ用の開先１３をうることがで
きる。
ーラコンベア１上に載積された被開先加工部材２は、図
１に示すようにフランジ加工装置Ａに至り開先加工され
たのち矢印方向に搬送される。即ち、フランジ加工装置
Ａに至った被開先加工部材２の両側縁には台車４に設け
たローラ５が圧接され、両側縁の形状変化によりローラ
５を介して台車４が左右方向に倣う。一方、前記台車４
に設けた案内ロッド６に対して上下動可能に設けたボッ
クス７は、被開先加工部材２の上面形状変化に対応して
ローラ８を介してボックス７、詳しくは、切断トーチ１
０を上下動し、被開先加工部材２の形状変化に対応して
切断トーチ１０を左右，上下方向に倣わせ、図４に示す
ような均一形状のフランジ用の開先１３をうることがで
きる。
【００１０】次に、図５，図６についてウエブ加工装置
Ｂの実施例について説明する。ローラコンベア２１には
被開先加工部材（ウエブ）２２を搭載して図１の矢印方
向に搬送する。２３は、前記ローラコンベア２１を跨架
し、而も、ローラコンベア２１の搬送方向と直交する軸
線をもつ門構であって、該門構２３の水平溝２４には互
いに相引き合う台車２５が水平移動可能に設けてある。
この各台車２５の下面には垂直姿勢の案内ロッド２６が
垂設してあり、この各案内ロッド２６には夫々ボックス
２７が上下動可能に設けられている。
Ｂの実施例について説明する。ローラコンベア２１には
被開先加工部材（ウエブ）２２を搭載して図１の矢印方
向に搬送する。２３は、前記ローラコンベア２１を跨架
し、而も、ローラコンベア２１の搬送方向と直交する軸
線をもつ門構であって、該門構２３の水平溝２４には互
いに相引き合う台車２５が水平移動可能に設けてある。
この各台車２５の下面には垂直姿勢の案内ロッド２６が
垂設してあり、この各案内ロッド２６には夫々ボックス
２７が上下動可能に設けられている。
【００１１】前記案内ロッド２６の下端には、アーム２
８を介し前記被開先加工部材２２の両側縁に接触して、
この被開先加工部材２２の形状変化を前記台車２５に伝
え、この台車２５を左右に倣わせるローラ２９が設けて
ある。また前記各ボックス２７には、被開先加工部材２
２の上面に夫々接触し、アーム３０を介して上下の倣い
をボックス２７に伝えるローラ３１を設ける。また、こ
の両ボックス２７にとりつけた水平姿勢のロッド３２
に、下端に斜め下向きの切断トーチ３３を角度調整可能
に設けた垂直ロッド３４をとりつける。この垂直ロッド
３４は水平ロッド３２に対し、水平移動，垂直調整移動
可能としたものである。
８を介し前記被開先加工部材２２の両側縁に接触して、
この被開先加工部材２２の形状変化を前記台車２５に伝
え、この台車２５を左右に倣わせるローラ２９が設けて
ある。また前記各ボックス２７には、被開先加工部材２
２の上面に夫々接触し、アーム３０を介して上下の倣い
をボックス２７に伝えるローラ３１を設ける。また、こ
の両ボックス２７にとりつけた水平姿勢のロッド３２
に、下端に斜め下向きの切断トーチ３３を角度調整可能
に設けた垂直ロッド３４をとりつける。この垂直ロッド
３４は水平ロッド３２に対し、水平移動，垂直調整移動
可能としたものである。
【００１２】
【作用の説明】前記実施例について作用を説明する。ロ
ーラコンベア２１上に積載された被開先加工部材２２
は、図１に示すようにウエブ加工装置Ｂに至り開先加工
されたのち矢印方向に搬送される。即ち、ウエブ加工装
置Ｂに至った被開先加工部材２２の両端縁には台車２５
の案内ロッド２６を介して設けたローラ２９が夫々圧接
され、両側縁の形状変化によりローラ２９，案内ロッド
２６を介して台車２５が左右方向に倣う。一方、前記台
車２５の案内ロッド２６に対して上下動可能に設けたボ
ックス２７は、被開先加工部材２２の上面形状変化に対
応してローラ３１を介して上下に倣い、同時に切断トー
チ３３を上下、および、左右に倣わせ、被開先加工部材
２２の形状変化に対応した均一形状のウエブ用の開先３
５をうることができる。
ーラコンベア２１上に積載された被開先加工部材２２
は、図１に示すようにウエブ加工装置Ｂに至り開先加工
されたのち矢印方向に搬送される。即ち、ウエブ加工装
置Ｂに至った被開先加工部材２２の両端縁には台車２５
の案内ロッド２６を介して設けたローラ２９が夫々圧接
され、両側縁の形状変化によりローラ２９，案内ロッド
２６を介して台車２５が左右方向に倣う。一方、前記台
車２５の案内ロッド２６に対して上下動可能に設けたボ
ックス２７は、被開先加工部材２２の上面形状変化に対
応してローラ３１を介して上下に倣い、同時に切断トー
チ３３を上下、および、左右に倣わせ、被開先加工部材
２２の形状変化に対応した均一形状のウエブ用の開先３
５をうることができる。
【００１３】
【発明の効果】上述のように本発明の構成によれば、次
のような効果が得られる。 （ａ）コンベアによって被開先加工部材を搬送しなが
ら、部材に対しフランジ用，ウエブ用の開先加工が連続
して行うことができ、従来技術のようなクレーンによる
部材の搬入，搬出がなく、時間の節約と大巾な省力化が
図れる。 （ｂ）切断トーチが定位置され被開先加工部材が移動す
るため、ガスホース等のひきまわしがなく、作業効率の
向上が図れる。 （ｃ）切断トーチが被開先加工部材に確実に倣い、開先
精度の向上が図れる。
のような効果が得られる。 （ａ）コンベアによって被開先加工部材を搬送しなが
ら、部材に対しフランジ用，ウエブ用の開先加工が連続
して行うことができ、従来技術のようなクレーンによる
部材の搬入，搬出がなく、時間の節約と大巾な省力化が
図れる。 （ｂ）切断トーチが定位置され被開先加工部材が移動す
るため、ガスホース等のひきまわしがなく、作業効率の
向上が図れる。 （ｃ）切断トーチが被開先加工部材に確実に倣い、開先
精度の向上が図れる。
【図１】説明図である。
【図２】フランジ加工装置の正面図である。
【図３】フランジ加工装置の動作説明図である。
【図４】フランジ加工装置により開先加工されたフラン
ジの一部省略斜視図である。
ジの一部省略斜視図である。
【図５】ウエブ加工装置の動作説明図である。
【図６】ウエブ加工装置により開先加工されたウエブの
一部省略斜視図である。
一部省略斜視図である。
Ａ フランジ加工装置 Ｂ ウエブ加工装置 １ ローラコンベア ２ 被開先加工部材（フランジ） ３ レール部材 ４ 台車 ５ ローラ ６ 案内ロッド ７ ボックス ８ ローラ ９ アーム １０ 切断トーチ １１ 水平ロッド １２ 垂直姿勢のアーム １３ フランジ用の開先 １４ 連杆 ２１ ローラコンベア ２２ 被開先加工部材（ウエブ） ２３ 門構 ２４ 水平溝 ２５ 台車 ２６ 案内ロッド ２７ ボックス ２８ アーム ２９ ローラ ３０ アーム ３１ ローラ ３２ 水平ロッド ３３ 切断トーチ ３４ 垂直ロッド ３５ ウエブ用の開先
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２３Ｋ 37/02 Ｅ
Claims (2)
- 【請求項１】 水平に搬送される被開先加工部材の上
面、および、左右側縁に接し、定位置で上下、および、
左右方向に倣うように配設したガイドローラ付き切断ト
ーチにより、被開先加工部材の両側を同時に開先加工す
ることを特徴とする開先加工方法。 - 【請求項２】 被開先加工部材を水平に搬送するコンベ
アの両側方に、搬送される前記被開先加工部材の両端面
に接触してコンベアの搬送方向と直交する方向に倣うガ
イドローラ付き左右調整機構を設け、該台車に、被開先
加工部材の上面に接触して上下に倣い、かつ、切断トー
チを備えたガイドローラ付き上下調整機構を設けたこと
を特徴とする開先加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218199A JP2523440B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 開先加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5218199A JP2523440B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 開先加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0747468A true JPH0747468A (ja) | 1995-02-21 |
| JP2523440B2 JP2523440B2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=16716176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5218199A Expired - Lifetime JP2523440B2 (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | 開先加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2523440B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102873443A (zh) * | 2012-09-14 | 2013-01-16 | 青岛东方铁塔股份有限公司 | 数控火焰等离子钢管开槽机 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940543A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Hitachi Tobu Semiconductor Ltd | 半導体ペレツト移送方法 |
| JPH04200972A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-21 | Shikoku Tekko Kk | 長尺厚鋼板の溶接用開先溶断装置 |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP5218199A patent/JP2523440B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940543A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Hitachi Tobu Semiconductor Ltd | 半導体ペレツト移送方法 |
| JPH04200972A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-21 | Shikoku Tekko Kk | 長尺厚鋼板の溶接用開先溶断装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102873443A (zh) * | 2012-09-14 | 2013-01-16 | 青岛东方铁塔股份有限公司 | 数控火焰等离子钢管开槽机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2523440B2 (ja) | 1996-08-07 |
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