JPH0746820A - 渦電流式リターダ - Google Patents

渦電流式リターダ

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Publication number
JPH0746820A
JPH0746820A JP18954793A JP18954793A JPH0746820A JP H0746820 A JPH0746820 A JP H0746820A JP 18954793 A JP18954793 A JP 18954793A JP 18954793 A JP18954793 A JP 18954793A JP H0746820 A JPH0746820 A JP H0746820A
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JP
Japan
Prior art keywords
drum
claw
eddy current
poles
pole
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP18954793A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Nakajima
明 中島
Hitoshi Yamamoto
▲ひと▼師 山本
Masaaki Tajima
正明 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
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Publication of JPH0746820A publication Critical patent/JPH0746820A/ja
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  • Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軸方向の長さを小さくして冷却を効率良く行
なうようにした永久磁石を用いて渦電流式リターダを提
供する。 【構成】 互いに異極となるクローポール11a,11
b間に永久磁石12を配置し、このクローポール11
a,11bの一方を移動機構によって周方向に移動させ
てクローポール11a,11bどおしを密着させたり離
間させることにより、ドラム10での渦電流の発生を制
御したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大形自動車の補助ブレ
ーキ装置として用いられる渦電流式リターダに係り、特
に永久磁石を用いたリターダに関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】大形自動車の減速装置として
フットブレーキ、エンジンブレーキ、排気ブレーキの他
に渦電流式リターダが存在する。このリターダは、プロ
ペラシャフトにドラム状ロータを備え、このロータと対
向して電磁石や永久磁石を備え、この磁石の磁束をロー
タが切ることにより、渦電流を生じさせて、制動を与え
るものである。
【0003】具体的には、特開平3−128661に開
示されたリターダにあっては、制動をかけたいときには
永久磁石をドラム状ロータに入れ、制動を解除する場合
には永久磁石をロータから出すような構成となってい
る。
【0004】しかし、この種の永久磁石を出し入れする
構成では、永久磁石の移動部分に合わせて空間的に軸方
向の長さが2倍必要となり、しかも出し入れのためのア
クチュエータの軸方向の配置により軸方向のスペースが
多く必要となる。更に、ドラム状ロータに生ずる渦電流
にて運動エネルギが多大な熱になり、この熱を有効に放
熱する必要があるため、ドラム状ロータは通風を良くし
磁石はキューリポイント以下の温度に保つ必要がある
が、構造上ドラム内面の冷却は不可能でありまた、永久
磁石がドラムに近接して配置されるため磁石の温度が高
くなるという問題がある。以上の問題を軽減するために
特開平4−344163があるが、本質的には軸方向長
さが長くなり、磁石が高温になる可能性が高く、ドラム
内面の通風が困難であるという問題は避けられない。
【0005】本発明は、上述の問題を除き、軸方向長さ
を長くせず、磁石やドラム内の冷却を図るようにした渦
電流式リターダの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成する本
発明の構成は、(1)互いにかみ合うように配置した一
組のクローポールに挟まれてこのクローポールを相互に
異極とする永久磁石を配置し、この一組のクローポール
の外周と離間して円筒状のドラムを配置し、一方のクロ
ーポールに対して他方のクローポールを密着及び離間さ
せるよう他方のクローポールを周方向に移動可能な移動
機構を備え、たことを特徴とし、(2)円筒状のドラム
の軸方向に垂直な面に通風穴を設け、この通風穴に対し
て上記ドラムに風案内を設けたことを特徴とし、(3)
一組のクローポールが周方向に密着する側面に介在物を
備え又はテーパ状のかみ合い構造を形成したことを特徴
とし、(4)クローポールの移動機構は、固定枠の一端
にアクチュエータを他端に可動レバーを備え、アクチュ
エータの移動ロッドを上記可動レバーの端に取付け、可
動レバーの他の端をクローポールに連結したことを特徴
とする。
【0007】
【作用】上述の構成によりリターダの作動時及び非作動
時の違いは一方のクローポールが周方向に回動するのみ
であり、またアクチュエータは軸方向と直角方向に配置
されて伸縮するのみでじゃまにならない。また、円筒状
ドラムには通風穴や風案内が大きくとれ、またドラム内
部もクローポールの極間などにより風が通りやすく、冷
却が効果的となる。更に、密着するクローポールの離間
は、側面をテーパ状のかみ合せとしたり、介在物の挿入
により容易となる。また、クローポールの移動機構とし
ては、リンクの組合せて構造が簡単である。
【0008】
【実施例】ここで、図1〜図8を参照して本発明の実施
例を説明する。図1において、1は原動軸、2は従動軸
であり、原動軸1は、通常変速機1aの後端部に存在す
る。この原動軸1には従動軸2との結合を兼ねた円筒形
状のうず電流継手のドラム10がそのボス部10bにて
連結し、ボス部10bと一体の円板状の構造部材10a
の基部10cにて従動軸2のカップリング2aと連結し
ている。したがって、原動軸1の動力は基部10c、カ
ップリング2aを介して従動軸に伝達される。円板状の
構造部材10aのドラム10側には通風穴10dが設け
られ、ドラム10の内側のみならず後述のクローポール
や永久磁石を冷却する。通風穴10dを囲むようにして
両側壁10e、外周壁10fが円板状の構造部材10a
と一体に備えられ、また外周壁10fには冷却ヒダ10
gが備えられている。10jは風カバーである。
【0009】一方、例えば変速機1aのケーシング等に
て固定された非磁性材(ステンレス鋼、Bs材など)か
らなる支持枠13が存在し、この支持枠13の外周上に
は、中央に永久磁石12を挟むようにして、クローポー
ル11a,11bが配置される構造となっている。そし
て、永久磁石12の外周には、ステンレス鋼板、Bs板
などの非磁性材からなる保護リング12aが存在し、永
久磁石12の外周の外気接触防止、腐食防止、ドラムか
らの輻射熱のしゃ断が行なわれる。このうち永久磁石1
2、及び一方のクローポール11aは支持枠13に固定
されていると共に、他方のクローポール11bは支持枠
13上を周方向に移動可能に構成されている。この移動
は、固定枠14及びレバー15からなる移動装置により
行なわれる。
【0010】図2は図1のリターダをドラム10を切欠
いて矢印II方向から見た図を示しており、同図の上側
半分は、リターダ作動時であって、クローポール11a
の中間にクローポール11bがギャップg1 ,g2 だけ
離れて存在する状態を示し、この時永久磁石12の磁束
はクローポール11a,11bを経てドラム10に通る
ことになる。図2の下側半分はリターダの非作動時を示
し、クローポール11aとクローポール11bとが密着
してギャップg2 ′が0となっており永久磁石の磁束は
クローポール11a,11b内のみを通りドラム10に
抜けることがなくなる。
【0011】図3は、リターダ作動時、非作動時のクロ
ーポール11a,11bの位置関係をわかりやすく示し
たものである。リターダが作動状態にある図3(a)に
おいては、図2上側にも示すようにクローポール11
a,11b間はg1 ,g2 の空隙が存在する。したがっ
て、磁束はg1 ,g2 より狭い空隙Gを有するドラム1
0側を通り、ドラム10内面側に渦電流を発生させ、制
動トルクを生ずる。すなわち、ポール11a,ドラム1
0、ポール10bという具合に磁束が通る。リターダ非
作動状態を示す図3(b)においては、クローポール1
1bが周方向に回動して空隙g1 がg1 ′に拡がると共
に空隙g2 がg2 ′(=0)の如く密着する。したがっ
て、磁束はポール11a,11bを通り抜けて、ドラム
10側には達しないので、渦電流は発生せず制動トルク
は生じない。
【0012】図4は、クローポール11a,11bの形
状例を示すものであり、ポールが密着したものを離す場
合すなわち、非制動状態から制動状態に移る場合、ポー
ル間には磁気吸引力が発生しているので引離しには大き
な力が必要となる。すなわち、図4(a)に示すように
ポールの側面を平らに形成した場合、非制動時には側面
全面が密着し、これを引き離すには大きな力が必要にな
る。このため、図4(b)に示すようにポールの側面に
非磁性の介在物20を備え、非制動状態であってもポー
ル11a,11b間にギャップが残り密着することがな
いので、引き離しは(a)の形状の場合よりも容易とな
る。更に、図4(c)ではポール11a,11bの密着
する側面に凹凸を設け、この凹凸がかみ合うように形成
している。この場合、凹凸はポール11a,11bとも
同じ形状とし、かみ合いのためポール11aと11bと
では凹凸を対向させるよう位置する。そして、各凸部は
テーパ状(図中B1 <B2 )に形成され、これに対し各
凹部も対応して形成される。したがって、図4(d)の
如きかみ合いとなり、引離しの際ストロークSD までは
かみ合いの歯の側面の小空隙部を介して磁束が通りやす
くなり、密着していても大きな力によることなく容易に
引離すことができる。
【0013】次に、図5において、ポール移動機構を説
明する。図5において、10はドラム、11a,11b
はかみ合っているクローポールであって、周方向に移動
するクローポール11bがクローポール11aに密着し
て、リターダとしては非動作時である状態を示してい
る。13は固定部材である支持枠、14はポール11b
を回動させる移動機構の固定枠で、支持枠13にボルト
19により固定されている。固定枠14の一端にはピン
15aが取付けられ、このピン15aを中心として回動
可能にレバー15が取付けられている。固定枠14の他
端には、ピン16aを介してアクチュエータ16が取付
けられている。このアクチュエータ16の駆動源は、油
圧、空気圧、電動のいずれでもよいが、自動車の運転に
伴う信号、すなわち制動及び制動解除の信号により接続
ロッド17が出入りする構造となっている。接続ロッド
17の先端は、ピン17aによって前述のレバー15の
一端と回動可能に連結され、またレバー15の他端は、
ピン18bを介してロッド18が連結され、ロッド18
の端のピン18aによりクローポール11bに連結され
ている。この結果、固定枠14を支持体としてアクチュ
エータ16とレバー15とが支持され、アクチュエータ
16の動きがレバー15に伝えられロッド18を介して
クローポール11bが周方向に動くようになる。
【0014】図5(b)(c)は、動きを簡略化したも
ので、アクチュエータ16のロッド17が入りピン17
aがC方向に引き寄せられるとレバー15はB方向に回
動しロッド18が引き寄せられて、ポール11bはA方
向に回動し、ポール11bが11aより引き離される。
なお、ポール11aと11bとが密着している状態で
は、ピン18a,18b,15aが一直線上にあるよう
に構成した、レバー15が回動しロッド18を引き寄せ
る場合、ピン15a,18aのなす角が直線となって零
の場合、引きよせ力は理論的には無限大となり、非常に
大きい力を発生することができる。すなわち、この部分
はトグル機構となっており、クローポール11a,11
bが密着して大きな吸引力を発生しても引離すことがで
きる。
【0015】次に、図6を参照してドラムの冷却構造に
ついて説明する。図6は図1のII方向からドラムをみ
たものを主に示しており、円板状の構造部材1aには、
空気口である通風穴10dが複数個形成されており、こ
の通風穴10dの外周及び両側を囲むように八の字をし
た両側壁10e及び外周壁10fにて羽根と兼用する風
案内が設けられ、外周壁10fに連なって冷却ヒダ10
gが設けられまた、風案内の間に羽根片10hが存在し
その延長はドラムの冷却ヒダとなっている。また、10
iは冷却ヒダ10gと羽根片10hとの間の冷却ヒダで
ある。かかる構造によって、ドラム内部に対してはFX
2 の広さを持つ通風穴10dを有する反面、側壁10
eの間はLからなる広い開口の通風路となり、ドラム1
0の内外周に充分な空気が送られる。風カバ(図1参
照)は機構内部の小石の飛び込みを防止するものであ
る。なお、冷却ヒダ10g,10iや羽根片10hは直
線状に軸方向に沿って形成したが、リターダでは自動車
走行の回転方向が定まっているため、軸方向に傾斜して
設けるなどして、通風効果を更に向上することができ
る。
【0016】図7は本発明の変形例であり、図1では支
持枠13を変速機1aに取付けたのであるが、リターダ
を原動軸の途中などに設けるために、支持枠13をベア
リング33を介して回転しないように構成してもよい。
なお、図7において、32は主軸、31は原動機軸側カ
ップリング、13aは支持枠13の内径側に設けた軸受
ハウジングである。
【0017】図8はリターダ周囲に駐車ブレーキを装備
した例を示す。本例ではリターダの内周部に鉄心がない
ので、リターダ内径が大きく駐車ブレーキ等を設置する
場合都合が良い。なお、図8において、1bは原動軸側
カップリング、41はブレーキドラム、42はブレーキ
シュー、43はブレーキ操作軸、44はブレーキ操作ア
ームである。
【0018】なお、上述の各実施例において、ポール1
1bと磁石12や支持枠13との間は摺動されるため、
この摺動面にオイルレス潤滑剤やテフロン等の摩擦低減
シートや被膜を形成すると都合が良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
の効果がある。 1.永久磁石を使っていながら、ポールのストロークに
より、制動トルクの加減が容易にでき、しかもコンパク
ト特に、軸方向長さの小さい、内径側空間の大きいリタ
ーダを得られる。 2.部品点数が少なく構造が簡単で、経済的なリターダ
が得られる。従来の磁極間を短絡するための強磁性リン
グ、磁極支持枠が不要で構造が簡素となる。 3.発錆しやすく、強度的にもろい永久磁石は固定し、
周わりを他の構造物で、囲まれて保護されており、錆び
たりこわれる可能性がない。 4.発熱体であるドラムの内外周を効果的に冷却できる
ことから、吸収可能な動力が大きくとれ、信頼性が大巾
に向上できる。 5.磁路の切替で必要となる大きい引離し力を軽減でき
又、操作機構の選択により、引離し最初は大きい操作力
を得ることができ確実に操作できる。 6.制動力の切替は、油圧、電動操作、空気圧等いずれ
も選択自由で、操作装置の配列場所の選択の自由度が広
く、特に自動車では寸法的に苦しい軸方向に配列せず、
軸直角方向にできる特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の軸方向の断面図。
【図2】図1のドラムを切欠いてII方向からみた構成
図。
【図3】リターダの作動・非作動の説明図。
【図4】クローポール11a,11bのポール側面の構
成図。
【図5】クローポール駆動機構の構成図。
【図6】冷却機構の構成図。
【図7】変形例の断面図。
【図8】他の変形例の構成図。
【符号の説明】
10 ドラム 10a 円板状の構造部材 10d 通風穴 10e 両側壁 10f 外周壁 10g,10i 冷却ヒダ 10h 羽根片 11a,11b クローポール 12 永久磁石 13 支持枠 14 固定枠 15 レバー 20 介在物 15a,16a,17a,18a,18b ピン 16 アクチュエータ 17 接続ロッド 18 ロッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにかみ合うように配置した一組のク
    ローポールに挟まれてこのクローポールを相互に異極と
    する永久磁石を配置し、 この一組のクローポールの外周と離間して円筒状のドラ
    ムを配置し、 一方のクローポールに対して他方のクローポールを密着
    及び離間させるよう他方のクローポールを周方向に移動
    可能な移動機構を備え、 たことを特徴とする渦電流式リターダ。
  2. 【請求項2】 円筒状のドラムの軸方向に垂直な面に通
    風穴を設け、この通風穴に対して上記ドラムに風案内を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の渦電流式リター
    ダ。
  3. 【請求項3】 一組のクローポールが周方向に密着する
    側面に介在物を備え又はテーパ状のかみ合い構造を形成
    したことを特徴とする請求項1記載の渦電流式リター
    ダ。
  4. 【請求項4】 クローポールの移動機構は、固定枠の一
    端にアクチュエータを他端に可動レバーを備え、アクチ
    ュエータの移動ロッドを上記可動レバーの端に取付け、
    可動レバーの他の端をクローポールに連結したことを特
    徴とする請求項1記載の渦電流式リターダ。
JP18954793A 1993-07-30 1993-07-30 渦電流式リターダ Withdrawn JPH0746820A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103904801A (zh) * 2014-03-12 2014-07-02 江苏银茂控股(集团)有限公司 水雾式风冷电磁感应节能调速机
CN110460216A (zh) * 2018-05-07 2019-11-15 迈格钠磁动力股份有限公司 一种摆臂式车用液冷盘式永磁涡流柔性缓速器

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