JPH0746356B2 - 仮名漢字変換装置 - Google Patents

仮名漢字変換装置

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JPH0746356B2
JPH0746356B2 JP61108452A JP10845286A JPH0746356B2 JP H0746356 B2 JPH0746356 B2 JP H0746356B2 JP 61108452 A JP61108452 A JP 61108452A JP 10845286 A JP10845286 A JP 10845286A JP H0746356 B2 JPH0746356 B2 JP H0746356B2
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浩三 嶺木
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は仮名漢字変換の対象となる読みを漢字かな混じ
り文に変換する仮名漢字変換装置に係り、特に漢字かな
混じり文に変換した後で再度変換を行いたいとき入力読
みを入力しなくても変換したい場所を指示するだけで入
力読み列及びその変換結果を出力する仮名漢字変換装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的に、一つの仮名文字列を読みとする仮名漢字変換
候補には複数の同音異義語が存在し、その変換候補の中
から所望の1語を選択指示するのでは入力者の思考を中
断すると共に原稿をもとに文章を連続して入力している
場合においては視線を原稿と表示画面とに交互に動かす
ため操作の中断となつてしまう。従来のかな漢字変換の
方法としては、例えば、特開昭60−5318号公報に開示さ
れたものが知られていた。本方式は、一旦入力された仮
名文字列とその仮名漢字変換文字列を対応してメモリに
記憶し、複数個の仮名漢字変換処理を済ませた後から、
先頭から順に仮名漢字変換結果の確定を行うことを可能
とし、その際、入力された仮名文字列が異なつた場合
や、仮名漢字変換結果が異なつた場合は、入力された仮
名文字列をメモリから取り出し、仮名文字列を訂正した
り、再度仮名漢字変換を行うことができるようにした装
置である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の装置にあつては、入力
された仮名文字列を先頭から順に処理しなければならな
いため複数個の仮名漢字変換結果のうち終わりの方の一
部を訂正したいときも直接訂正したい文字列を訂正する
ことができないという問題点がある。また、仮名漢字変
換処理を行つた入力仮名文字列しか訂正することができ
ないため、仮名漢字変換処理を行わなかつた入力仮名文
字列を仮名漢字変換処理するためには、再度仮名文字列
を入力しなければならないという問題点があつた。
そこで入力した読みを格納し、それを取り出すことので
きる仮名漢字変換装置が必要となつた。ここでいう読み
とは、仮名漢字変換を行つた読みだけでなく、文書作成
に使用する文字、例えば、英数字、記号等も含むもので
ある。
本発明の目的は、かな漢字変換された文字列を迅速で正
確率の高い漢字 仮名混じり文に再度修正することがで
きる仮名漢字変換装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、かな漢字変換の対象となる読みを入力する
入力部と、該入力部で入力した読み列を辞書にある読み
毎に区切って漢字かな混り文字列に変換する変換処理部
と、該変換処理部により変換された漢字かな混り文字列
を合成して表示する表示部を有する仮名漢字変換装置に
おいて、上記変換処理部により区切られた入力読み列と
変換された漢字かな混り文字列とを対応して記憶する記
憶部と、上記表示部に表示されている変換結果の内修正
を行う文字列の範囲をその先頭と末尾で指定する手段
と、前記で指定された末尾の文字に終了情報がない場合
には終了情報を有する文字まで修正を行う文字列の範囲
を拡大する手段と、修正の指示により指示された文字を
含む入力読み列を前記記憶部から取り出す手段を設ける
ことによって達成される。
〔作用〕
上記技術的手段によりユーザは修正を行う場所を指定す
るだけで、その場所に対応する読み列を取り出し、自動
的に漢字かな混じり文を出力することができるようにな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図には、本発明の一実施例を示すフローチヤート
が、第2図には、本発明の仮名漢字変換装置の構成を表
すブロツク図がそれぞれ示されている。
図において、仮名漢字変換装置は、入力部1,表示部4,制
御部2,変換処理部5及び記憶部3から構成されている。
入力部1は、入力読み,変換,選択指示等を入力するた
めの例えばキーボードであり、表示部4は、入力読み及
び変換結果等を表示するための例えばCRT表示器などか
ら成る。制御部2は仮名漢字変換の実行制御を司るもの
でCPUを利用して構成される。記憶部3は入力読み文字
列や変換で用いられるデータを一時保持する。変換処理
部5は、変換対象の読みを漢字かな混じり文に変換する
もので、前記制御部2におけるCPUのプログラムによつ
て構成される。
第1図は本仮名漢字変換装置を用いた仮名漢字変換の処
理機能フローチヤートであり、本図に従いその処理内容
を以下に説明する。
ユーザが入力部1から入力読みを入力すると、ステツプ
10において制御部2が既に漢字かな混じり文に変換され
ている文字列を修正するか異なるかを判定する。その判
定手段としては、例えば入力部1からの入力情報が候補
の修正を行う修正キーであるかを判定する。このステツ
プ10において修正キーでないと判定すると、ステツプ20
において入力読みの処理を行う。次にステツプ30におい
て入力読みが文節の区切り目と成るかどうかを判定しこ
のステツプ30において区切り目と判定した場合は、ステ
ツプ40において未だ変換を行つていない入力読みと合わ
せて仮名漢字変換処理を行い、その変換結果を記憶部3
に格納する。そしてステツプ50において変換した入力読
み列を記憶部3に格納し、表示部4に出力した入力読み
列を削除する。候補の修正を行うとき、すなわち変換結
果がユーザの意図した候補でない場合は、ステツプ60に
おいて修正を行う文字列の範囲指定を行い、再変換を指
示するとその範囲指定が辞書の読み毎に区切つて変換し
た漢字かな混じり文字列と一致しているかの判定をし、
一致していない場合は修正の範囲を変更する。この修正
の範囲に対応する入力読み列をステツプ70において記憶
部3より取り出しステツプ40において変換処理をし、結
果を選択可能の候補も含めて表示部4に表示させる。
以下、上で述べた入力読み処理(ステツプ20)、変換処
理(ステツプ40)、入力読み削除処理(ステツプ50)、
修正候補変更処理(ステツプ60)、候補修正処理(ステ
ツプ70)の動作を更に詳しく説明する。
第3図は入力読み処理(ステツプ20)の動作を表すフロ
ーチヤート図である。処理201で入力部1より入力され
たキーのもつ情報が仮名漢字変換の対象となるキーかの
判定を行う。仮名漢字変換の対象外のキーであるとき
は、文節の区切りとみなし文節区切りフラグを1にセツ
トし(202)、仮名漢字変換の対象キーであるときは、
入力読み一時記憶バツフアに入力読みとして記憶する
(203)。入力読み一時記憶バツフアに記憶した入力読
みの数を管理する一時入力読み数(YOMICNT)を1つ増
加する(204)。処理205で入力読み一時記憶バツフアに
記憶した入力読みが文節の区切り目となるかを判定し、
区切り目と判定したときは、処理202で文節区切りフラ
グを1に、区切り目ではないと判定したときは、処理20
6で文節区切りフラグを0にセツトする。
次に、第1図の変換処理(40)の動作フローを第4図に
示す。
処理(401)で一時入力読み数(YOMICNT)および入力読
み一時記憶バツフアに格納した入力読み列をもとに、自
立語及び付属語の用語の読み、読みに対する漢字かな混
じり文字列及び文法情報を格納した仮名漢字変換用辞書
を利用し、入力読み列を複数の漢字かな混じり文字列に
変換し、その複数の仮名漢字変換結果を順に処理(40
2)で表示バツフアに記憶する。この際、辞書にある読
み毎に区切つた入力読みの区切り目がわかるように一時
入力読みバツフアの各区ぎり目の最終の入力読みに終わ
りを記す情報を付加し、各入力読み列に対する仮名漢字
変換文字列の最終の文字に文字の終わりを記す情報を付
加する。この情報は仮名漢字変換の結果がユーザの意図
した候補でなかつたとき修正を行う際に入力読みと仮名
漢字変換結果を結び付けるために行う処理である。入力
読みとその仮名漢字変換結果が対応する処理であるなら
ば情報の与え方は限定しない。処理(403)で仮名漢字
変換を行つている状態か、仮名漢字変換結果の修正の状
態であるかを選択候補群フラグを用いて判定する。仮名
漢字変換結果の修正のときは処理(404)で処理(402)
で作成した第1の変換候補の同音異義語等、第2以降の
変換候補群を作成する。
自動的に仮名漢字変換を行つた後の入力読み削除処理
(ステツプ50)の動作フローを第5図に示す。
処理(501)で一時入力読みポインタ(EP)を0クリア
する。処理(502),(503),(504),(505)で一時
入力読み数の数だけ一時入力読みバツフアにある入力読
みを取り出し、取り出した入力読みを自動変換用入力読
みバツフアに格納する。また、処理(506)で、自動変
換用入力読みカウント(P)を1つ増加する。一時入力
読み数の数だけ処理を終えたならば処理(507)で一時
入力読み数(YOMICNT)を0クリアする。
第6図は一時入力読みバツフアに格納した入力読みを出
力した結果を、第7図は一時入力読み列を漢字かな混じ
り文に変換した結果を、第8図は表示部4に表示されて
いる入力読みから漢字仮名混じり文に変換した読みを削
除した後の出力結果を示す。本画面で最下部は入力行、
上部は変換結果出力行、右下は選択候補表示エリアであ
る。
第9図はユーザが修正を行う文字列の範囲を指定したと
き、その範囲指定が辞書の読み毎に区切つて変換した漢
字かな混じり文字列と一致しているかの判定をし、一致
していない場合は修正の範囲を変更する修正候補変更処
理(ステツプ60)の動作フローを示したものである。
処理(601)および(602)で、修正を行う文字列の先頭
文字および終了文字の表示バツフアの格納番地をHPおよ
びEPにセツトする。処理(603)で、HPの示す表示バツ
フアの文字の1つ前の文字は終了情報があるかを判定
し、終了情報がない場合は、処理(604)で、HPの値を
1減らし、HPの示す表示バツフアの文字に対応する表示
部4に表示した文字も修正候補となることをユーザに明
示する。ここで、明示の方法は特に規定しない(60
5)。処理(603)の判定で、終了情報があるまで処理
(604)および処理(605)を繰り返す。処理(606)で
は、EPの示す表示バツフアの文字に終了情報があるかを
判定し、終了情報がない場合は、処理(607)で、EPの
値を1増やし、EPの示す表示バツフアの文字の対応する
表示部4に表示した文字も修正候補となることをユーザ
に明示する。明示の方法は特に規定しない(608)。処
理(606)の判定で、終了情報があるまで処理(607)お
よび処理(608)を繰り返す。
第11図,第12図および第13図に示した例を用いて具体的
に説明する。第11図は、自動変換用入力読みバツフアに
格納した入力読み情報の一例を、第12図は、第11図の入
力読みに対する仮名漢字変換結果の表示バツフア情報の
一例を、第13図は、第12図の表示バツフア情報を表示部
4に表示した結果を示す。ここで、第11図および第12図
にある「/」の記号は、仮名漢字変換の区切り目を明示
するもので「/」の前の文字に終了情報が付加されてい
ることを示すものであり、ユーザから入力されたもので
はない。上記第1図で説明したようにユーザは入力読み
を入力して行けば自動的に漢字仮名混じり文に変換して
行くが、第13図に示すようにユーザの意図した候補が出
力されない場合がある。このときユーザは例えばカーソ
ルキーを用いて修正したい文字列の先頭と終わりを指定
し、再変換の指示を行う。例えば、第13図の場合ユーザ
が、「構成納」が要求と異なると判断した場合、「構」
の文字と「納」の文字を指定し、再変換の指示を行う。
変換の指示を受けて、処理(603)では、「構」の前の
文字「の」に終了情報があるかを判定する。第12図に示
すように「の」は終了情報があるので、処理を(606)
に移す。処理(606)では、「納」の文字に終了情報が
あるかを判定する。第12図に示すように「納」の文字に
は終了情報が無いので、処理(607)でEPを1つ増や
し、処理(608)で第14図に示すよう「品」も修正候補
となることを表示部4に表示し、ユーザに明示する。
「品」の文字には終了情報があるので修正候補変更処理
を終わる。第10図は修正候補変更処理(60)で再設定し
た変換候補文字列の修正を行う候補修正処理(70)の動
作フローを示したものであり、第14図に示した例を用い
て具体的に説明する。
再変換の指示を受けたならば、候補修正処理(ステツプ
70)では、再変換を指示された場所に対応する一時入力
読み列を取り出すため、初期設定として処理(701)
で、自動変換用回数カウンタ(CNT)のクリア、処理(7
02)で自動変換候補を管理する自動変換候補ポインタ
(P1)の初期設定を行う。処理(703)で、自動変換候
補ポインタ(P1)の値と修正候補変更処理で設定した修
正文字の先頭ポインタHPの値が同じであるかを判定す
る。同じでない場合は、自動変換候補ポインタ(P1)の
示す表示バツフアの文字を取り出し(704)、取り出し
た文字に終了情報があるかを判定する(705)。終了情
報がある場合は、自動変換用の回数カウンタ(CNT)及
び自動変換ポインタ(P1)を1つ増加させ(706,70
7)、終了情報がない場合は、自動変換ポインタ(P1)
のみ1つ増加させる(707)。そして、処理(703)に戻
り、自動変換候補ポインタ(P1)の値と修正文字の先頭
ポインタHPの値が同じであるかを判定する。以上、処理
(703,704,705,706,707)を自動変換候補ポインタ(P
1)の値と修正文字の先頭ポインタHPの値が同じになる
まで繰り返す。第14図の例の場合は、自動変換候補ポイ
ンタ(P1)の示す表示用バツフア文字が「構」になるま
で繰り返す。処理(708)では、修正を指定した文字列
に対応する入力読み列を自動変換用入力読みバツフアか
ら取り出すため自動変換入力読みポインタ(P2)の初期
設定を行う。処理(709)で自動変換用の回数カウンタ
(CNT)が0になるまで自動変換用入力読みバツフアか
ら自動変換入力読みポインタ(P2)の示す入力読みを取
り出し(710)、その取り出した入力読みに終了の情報
があるかを判定し(712)、終了の情報がある時は処理
(713)で自動変換用の回数カウンタ(CNT)を1つ減ら
し、処理(714)で自動変換入力読みポインタ(P2)を
1つ増やす。処理(709)で自動変換用の回数カウンタ
(CNT)が0になつたならば、そのときの自動変換入力
読みポインタ(P2)の示す入力読みは修正を行う入力読
み列の先頭であるので、処理(715)で自動変換用入力
読みバツフアから入力読みを取り出し、一時入力読みバ
ツフアに格納し、(716)で自動変換入力読みポインタ
(P2)を1つ増やし、(717)で、取り出した入力読み
に終了情報があるかを判定する。終了情報がない間処理
(715),(716),(717)を繰り返す。処理(718)で
修正文字の先頭ポインタHPの示す表示バツフアの文字を
取り出し、取り出した文字に終了情報があるかを判定
し、(719)、終了情報があるまで修正文字の先頭ポイ
ンタ(HP)のみ1つ増加させる(719)。処理(720)で
修正文字の先頭ポインタHPの値と修正文字の終了ポイン
タEPの値が同じであるかを判定し、同じでない場合は、
自動変換候補ポインタ(P1)の値と修正文字の先頭ポイ
ンタHPの値が同じになるまで処理(715),(716),
(717),(718),(719),(720)を繰り返す。上記
候補修正処理より取り出した入力読み列をもとに再び漢
字かな混じり文を作成したとき仮名漢字変換の候補とな
る文字をすべて表示させることを指定する選択候補群フ
ラグ(FLG)を1にセツトする(721)。第14図の例の場
合は、自動変換用の回数カウンタ(CNT)値、修正文字
の先頭ポインタHPの値および修正文字の終了ポインタEP
の値をもとに第11図の自動変換入力読みバツフアから
「こうせいのうひん」を取り出す。第14図に第13図の状
態で、候補の修正を要求したときの表示部4に出力する
変換結果例を示す。ここで、ユーザは意図する「高性能
品」を選択することにより修正することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は特に変換処理部により区切
られた入力読み列と変換された漢字かな混り文字列とを
対応して記憶する記憶部と、上記表示部に表示されてい
る変換結果の内修正を行う文字列の範囲をその先頭と末
尾で指定する手段と、前記で指定された末尾の文字に終
了情報がない場合には終了情報を有する文字まで修正を
行う文字列の範囲を拡大する手段と、修正の指示により
指示された文字を含む入力読み列を前記記憶部から取り
出す手段を設けたので、かな漢字変換された文字列を迅
速で正確率の高い漢字仮名混じり文に再度修正すること
ができる仮名漢字変換装置を提供することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による変換の実行方法を示す図、第2図
は本発明によるかな漢字変換装置の構成図、第3図は入
力読み処理の動作を表すフローチヤート図、第4図は変
換処理の動作を表すフローチヤート図、第5図は入力読
み削除処理の動作を表わすフローチヤート図、第6図か
ら第8図,第13図および第14図は画面表示情報の一例を
表す図である。第9図は修正候補変更処理の動作を表す
フローチヤート図、第10図は候補修正処理の動作を表わ
すフローチヤート図、第11図は記憶部3に格納された入
力読み一時記憶バツフアの内容、第12図は表示部4に表
示する文字を格納する表示バツフアの内容の一例を表す
図である。 1……入力部、2……制御部、3……記憶部、4……出
力部、5……変換処理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】かな漢字変換の対象となる読みを入力する
    入力部と、 該入力部で入力した読み列を辞書にある読み毎に区切っ
    て漢字かな混り文字列に変換する変換処理部と、 該変換処理部により変換された漢字かな混り文字列を合
    成して表示する表示部を有する仮名漢字変換装置におい
    て、 上記変換処理部により区切られた入力読み列と変換され
    た漢字かな混り文字列とを対応して記憶する記憶部と、 上記表示部に表示されている変換結果の内修正を行う文
    字列の範囲をその先頭と末尾で指定する手段と、 前記で指定された末尾の文字に終了情報がない場合には
    終了情報を有する文字まで修正を行う文字列の範囲を拡
    大する手段と、 修正の指示により指示された文字を含む入力読み列を前
    記記憶部から取り出す手段を設けたことを特徴とする仮
    名漢字変換装置。
JP61108452A 1986-05-14 1986-05-14 仮名漢字変換装置 Expired - Lifetime JPH0746356B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61108452A JPH0746356B2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14 仮名漢字変換装置

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JP61108452A JPH0746356B2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14 仮名漢字変換装置

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JPS62266658A JPS62266658A (ja) 1987-11-19
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JP61108452A Expired - Lifetime JPH0746356B2 (ja) 1986-05-14 1986-05-14 仮名漢字変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58115525A (ja) * 1981-12-29 1983-07-09 Sharp Corp 仮名漢字変換装置
JPS60128562A (ja) * 1983-12-16 1985-07-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 日本語入力装置

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