JPH0745768A - 半導体装置用リードフレームの製造方法及びこれに用いるプレス成形装置 - Google Patents

半導体装置用リードフレームの製造方法及びこれに用いるプレス成形装置

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JPH0745768A
JPH0745768A JP4204295A JP20429592A JPH0745768A JP H0745768 A JPH0745768 A JP H0745768A JP 4204295 A JP4204295 A JP 4204295A JP 20429592 A JP20429592 A JP 20429592A JP H0745768 A JPH0745768 A JP H0745768A
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press forming
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Norinaga Watanabe
典永 渡辺
Shunji Miyamori
俊二 宮森
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Goto Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可及的に少数の型を用いて型に要するコス
ト、ひいてはリードフレームの製作コストを削減できる
リードフレームの製造方法と、その装置を提供する。 【構成】 リードフレーム3の対称の半分3aを形成す
る型31,32,33,34をプレス成形装置30に装
着する。これに素材1を通して、最初に各リードフレー
ムの半分3aを形成した後、再びこの素材1を前回とは
反対向きにプレス成形装置30に通し、残りの半分3b
を形成する。型31,32,33,34のパターンは、
リードフレーム3の全パターンの半分に対応するもので
ある。この型31,32,33,34は、パターン全体
に対応する型と比較すると、理論上半分のコストで製作
できる。素材1を2度にわたってプレス成形装置30に
通すことによる工程数の増加を考慮しても、リードフレ
ームの製造コストは削減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に用いるリ
ードフレームの製造方法及びこれに用いるプレス成形装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置用のリードフレームをプレス
成形により製作する場合には、長尺の金属製帯板素材を
プレス成形装置に通して、長手方向に複数の同一パター
ンのリード群を打ち抜いていく。近年、半導体チップの
集積度は著しく高まっており、これに伴い、半導体チッ
プの端子と電気的導通をとるためのリード群も増大し、
かつ密集化している。しかして、このようなリードフレ
ームを一度のプレスにより一時に打ち抜くことはできな
いので、打ち抜きパターンを複数に分割し、これに対応
する複数の型(この数はときとして十数個に及ぶ)を製
作し、これらの型を順次用いて複数回の打ち抜きを行っ
て、一組のリード群を形成している。この場合、プレス
成形装置には、複数の打ち抜き型が帯板素材の送り方向
に一列に並んで装着され、帯板素材をその長手方向に一
区画ずつ送りながら、次々に異なった型により打ち抜き
を行い、一区画が全ての型を通過したときに一組のリー
ド群が完成するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法による
場合には、精密なプレス成形用の型を多数必要とする。
このような型は高価であり、リードフレームの製作コス
トに大きく影響する。従って、本発明は、可及的に少数
の型を用いてリードフレームをプレス成形する方法と、
これに用いる装置を提供することにより、型に要するコ
スト、ひいてはリードフレームの製作コストを削減する
ことを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、リードフレーム3におけるリード
2群の対称の半分3aを形成することができる型31,
32,33,34をプレス成形装置30に装着し、この
プレス成形装置30に素材1を通して、最初に各リード
2群の対称の半分3aを形成した後、再びこの素材1を
前回とは反対向きにプレス成形装置30に通して、各リ
ード2群の残りの半分3bを形成する方法を採用した。
また、この方法を実施するため、長尺の金属製帯板素材
1の長手方向に、複数の同一パターンのリード2群を順
次打ち抜いていくプレス成形装置30に、リードフレー
ム3におけるリード2群の対称の半分3a,3bを形成
することができる型31,32,33,34を設けた。
【0005】
【作用】本発明の方法を適用するリードフレーム3にお
ける各リード2群のパターンは、対称形を成している。
そして、各リード2群の対称の半分3a,3bを形成す
ることができる型31,32,33,34を装着したプ
レス成形装置30を用い、これに素材1を通すと、最初
に各リード2群の対称の半分3aが形成される。この素
材1を再び前回とは反対向きにプレス成形装置30に通
せば、各リード2群の対称の残りの半分3bが形成さ
れ、リード2群の全体が完成する。即ち、この場合、型
31,32,33,34のパターンは、リード2群のパ
ターンの半分に対応するものである。従って、この型3
1,32,33,34は、リード2群のパターン全体に
対応する型と比較すると、理論上半分のコストで製作す
ることができる。素材1を2度にわたってプレス成形装
置30に通すことによる工程数の増加を考慮しても、リ
ードフレームの製造コストは削減される。
【0006】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1、図2は本発明に係る方法によってリードフレ
ームをプレス成形する過程を示す金属製帯板素材の平面
図、図3はプレス成形装置の概略的正面図である。
【0007】図1、図2には、長尺の金属製帯板素材1
に、合計28本のリード2を有するリードフレーム3
を、プレス成形により打ち抜き成形する過程を示してあ
る。最終的に、素材1には、長手方向に同一のリードフ
レーム3(図2の右端)が多数形成される。完成したリ
ードフレーム3のリード2群は、中心線Cに対して長手
方向(左右)に対称に配置されている。
【0008】しかして、この実施例においては、図3に
示すプレス成形装置30に、素材1を1回通すことによ
り、図1の右端に位置するリードフレームの対称の半分
3aを先ず成形する。そして、その後、これを反対側か
らプレス成形装置30に通すことにより、対称の他方の
半分3bを成形して、図2の右端に位置するリードフレ
ーム3を完成する。
【0009】図3に示すように、この成形に用いるプレ
ス成形装置30は、基本的に4つの型31,32,3
3,34を備えており、素材1を矢線方向に間歇的に送
り出して、その長手方向に順次リード2を打ち抜き成形
していく。図1に示す素材1は、左端側から打ち抜き過
程a,b,c,d,eを有し、順次1回、2回、3回、
4回のパンチングを経ている。そして、図1において黒
く塗り潰した部分が、各型31,32,33,34によ
る打ち抜き部分である。過程eは、4回のパンチングを
経てプレス成形装置30を通過した状態である。即ち、
図1の素材1は、右端側からプレス成形装置30に送り
込まれたものであり、5回の送りと、パンチングを経た
状態にある。
【0010】型31,32,33,34は、順次図1に
おける打ち抜き過程a,b,c,dの黒塗部分に対応す
る型形状を有する。これら4つの型31,32,33,
34により、リードフレーム3における対称の半分3a
を形成する。従って、プレス成形装置30を一度通過し
た状態において、素材1には、図1の右端に位置する形
状のものが長手方向に所定のピッチで多数形成される。
【0011】次いで、リードフレームの半分3aを形成
した素材1を先とは反対方向にプレス成形装置30に送
り込み、図2に示すようにリードフレームの他方の半分
3bを形成する。このとき、プレス成形装置30には、
先と同様の4つの型31,32,33,34に加えて型
35を装着する。図2に示す素材1は、左端側から打ち
抜き過程f,g,h,i,j,kを有し、順次1回、2
回、3回、4回、5回のパンチングを経ている。そし
て、図2において黒く塗り潰した部分が、各型31,3
2,33,34,35による打ち抜き部分である。過程
kは、5回のパンチングを経てプレス成形装置30を通
過し、リードフレーム3が完成した状態である。
【0012】この場合、型31,32,33,34のパ
ターンは、リードフレーム3におけるリード2群のパタ
ーンの半分3a,3bに対応するものである。従って、
この型31,32,33,34は、リード2群のパター
ン全体に対応する型と比較すると、半分の大きさであ
り、理論上半分のコストで製作することができる。素材
1を2度にわたってプレス成形装置30に通すことによ
る工程数の増加を考慮しても、なおリードフレーム3の
製造コストは削減される。型の組み立て、その保守点検
も比較的容易であり、精度も出しやすい。また、リード
フレーム3を半分ずつプレス成形するので、他方の半分
のスペースにプッシャボルトを入れて素材の中央部を押
さえることにより、リード2の捩じれを極力小さくする
ことができる。なお、用いる型の数は、成形すべきリー
ドフレームのリードの数に応じて適宜変更することがで
きる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、リー
ドフレーム3におけるリード2群の対称の半分3aを形
成することができる型31,32,33,34をプレス
成形装置30に装着し、このプレス成形装置30に長尺
の帯板素材1を通して、最初に各リード2群の対称の半
分3aを形成した後、再びこの素材1を前回とは反対向
きにプレス成形装置30に通して、各リード2群の残り
の半分3bを形成する方法を採用し、また、この方法を
実施するため、長尺の金属製帯板素材1の長手方向に、
複数の同一パターンのリード2群を順次打ち抜いていく
プレス成形装置30に、リードフレーム3におけるリー
ド2群の対称の半分3a,3bを形成することができる
型31,32,33,34を設けたため、理論上半分の
コストで型を製作することができ、素材1を2度にわた
ってプレス成形装置30に通すことによる工程数の増加
を考慮しても、なおリードフレームの製造コストを大幅
に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る方法によってリードフレームをプ
レス成形する過程を示す金属製帯板素材の平面図であ
る。
【図2】本発明に係る方法によってリードフレームをプ
レス成形する過程を示す金属製帯板素材の平面図であ
る。
【図3】本発明に係る方法に用いるプレス成形装置の概
略的正面図である。
【符号の説明】
1 金属製帯板素材 2 リード 3 リードフレーム 3a リードフレームの一方の半分 3b リードフレームの他方の半分 30 プレス成形装置 31 型 32 型 33 型 34 型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の金属製帯板素材をプレス成形装置
    に通して、長手方向に複数の同一パターンのリード群を
    打ち抜いていくリードフレームの製造方法において、 各リード群の対称の半分を形成することができる型を前
    記プレス成形装置に装着し、このプレス成形装置に前記
    素材を通して、最初に各リード群の対称の半分を形成し
    た後、再びこの素材を前回とは反対向きに前記プレス成
    形装置に通して、各リード群の残りの半分を形成するこ
    とを特徴とする半導体装置用リードフレームの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 長尺の金属製帯板素材の長手方向に、複
    数の同一パターンのリード群を順次打ち抜いていくプレ
    ス成形装置であって、前記リード群の対称の半分を形成
    することができる型を備えていることを特徴とするプレ
    ス成形装置。
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