JPH07169896A - 半導体装置用リードフレームの製造方法及びその装置 - Google Patents

半導体装置用リードフレームの製造方法及びその装置

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JPH07169896A
JPH07169896A JP34184693A JP34184693A JPH07169896A JP H07169896 A JPH07169896 A JP H07169896A JP 34184693 A JP34184693 A JP 34184693A JP 34184693 A JP34184693 A JP 34184693A JP H07169896 A JPH07169896 A JP H07169896A
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Norinaga Watanabe
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同時に2つの単位パターンを形成するプレス
型を用いて、奇数個の単位パターンを有するリードフレ
ームを製造する方法を提供する。 【構成】 長尺母材10を間歇的に送り、プレス型8で
2つの単位パターンから成る対のパターンを順次打ち抜
く。打ち抜かれた母材10を切断装置11の切断刃1
2,13で交互に切断する。プレス型8に対して4回の
送りで母材10に8個の単位パターンが打ち抜かれる。
切断刃12は、4回の送りで下方に位置する対のパター
ンの中央を切断して、7個の単位パターンを持つリード
フレームを形成する。切断刃13は、次に3回の送りの
後、下方に位置する対のパターンの末端を切断して、7
個の単位パターンを持つリードフレームを形成する。こ
の繰り返しで、多数のリードフレーム1を形成する。切
断装置11は、可動スペーサーの進退で、切断刃12,
13を選択動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導電性の長尺母材から
複数の単位パターンを有する半導体装置用リードフレー
ムを打ち抜き加工する方法及びこれに用いる装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、奇数個の単位パターンを有するリ
ードフレームは、間歇的に送られる導電性の長尺母材
を、対応する奇数の単位パターンを有するプレス型で打
ち抜き、プレス型と所定のタイミングで同期する固定さ
れた1ヶ所の切断刃で所定長さに切断して形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
リードフレームに形成する単位パターンの数が多いほ
ど、プレス型が大型、複雑化して高価になってしまう。
一方、1回のパンチングで1個の単位パターンを打ち抜
いていたのでは生産効率が悪い。また、同時に2つの単
位パターンを打ち抜くプレス型を使用すると、母材の送
りピッチが2単位パターン分になって、奇数個の単位パ
ターン毎に切断することができないという問題がある。
そこで、本発明は、一度に2個の単位パターンを形成す
るプレス型を用いて、奇数個の単位パターンを有するリ
ードフレームを形成する方法とその装置を提供すること
を課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、導電性の長尺母材10を長手方向
に間歇的に移動させながら、長尺母材10に、2つの隣
接単位パターン2,2から成る対のパターン23を次々
に長手方向に並べて打ち抜き、プレス型8の下流側に位
置して、これに同期して動作する切断刃12で、所定の
奇数個の単位パターン2毎に長尺母材10を切断して、
奇数個の単位パターン2を有するリードフレーム1を形
成する。切断刃12は、長尺母材10が所定回数移動し
た後にその下方に位置する対のパターン23の中央を切
断して奇数個の単位パターン2を有するリードフレーム
1を形成する。その後、長尺母材10が所定回数より1
回少ない回数移動した後に、切断刃13が、その下方に
位置する対のパターン23の末端を切断することによ
り、奇数個の単位パターン2を有する他のリードフレー
ム1を形成する。
【0005】またこの方法を実施するため、導電性の長
尺母材10を長手方向に間歇的に移動させる送り装置
と、パンチホルダ7の下面に取付けられ、長尺母材10
の移動方向に並ぶ2つの単位パターン型を有し、長尺母
材10の移動後にパンチング動作して、長尺母材10
に、2つの隣接単位パターンから成る対のパターンを次
々に打ち抜いて長手方向に並ぶ複数の単位パターン2を
打ち抜き形成するプレス型8と、同じくパンチホルダ7
の下面に取付けられ、長尺母材10が所定回数移動した
後に下方に位置する対のパターンの中央Aを切断するよ
うに、プレス型8の下流側に所定の間隔をおいて配置さ
れた第1の切断刃12と、この第1の切断刃12が動作
した後、長尺母材10が先の所定回数より1回少ない回
数移動した後に下方に位置する対のパターンの末端Bを
切断するように、パンチホルダ7の下面に取付けられ、
第1の切断刃12の上流側に所定の間隔をおいて配置さ
れた第2の切断刃13と、第1及び第2の切断刃12,
13を交互に動作させるために、パンチホルダ7と第1
及び第2の切断刃12,13との間に夫々介設され、動
作時に切断刃12,13の上方に進出してその上昇を阻
止し、非動作時に切断刃12,13の上方から退いてそ
の上昇を許容すべく交互に動作するよう制御された第1
及び第2の可動スペーサー16,17とを具備させて半
導体装置用リードフレームの製造装置を構成した。
【0006】
【作用】本発明の方法では、長手方向に間歇移動する導
電性の長尺母材10をプレス型8で打ち抜いていく。プ
レス型8は、2つの単位パターン型を有し、一度のパン
チングで、母材10に同時に2つの単位パターン2,2
から成る対のパターン23を打ち抜く。そして、所定回
数(例えば4回)の送りで、偶数個(8個)の単位パタ
ーン2が形成されるが、所定回数目(4回目)の送りの
後、切断刃12の下方に位置する対のパターン23の中
央Aが切断されることにより、奇数個(7個)の単位パ
ターン2を有するリードフレーム1が形成される。次の
リードフレーム1に相当する母材10の部分には、先の
切断により残った1つの単位パターン2が既に形成され
ているので、所定回数(4回)から1回差し引いた回数
(3回)の送りの後、切断刃13の下方に位置する対の
パターン23の末端Bを切断すれば、先と同数(7個)
の単位パターン2を有するリードフレーム1が形成され
る。即ち、切断位置を、対のパターン23の中央Aと末
端Bとの間で交互に変更することで、奇数個の単位パタ
ーン2を有するリードフレーム1が形成される。
【0007】切断位置を変更するため、第1の切断刃1
2と第2の切断刃13が、交互に母材10を切断する。
切断刃12,13は、パンチホルダ7と共に、母材10
の送り動作後の停止に同期して下降する。しかし、切断
刃12,13とパンチホルダ7との間に可動スペーサー
16,17が介在しない状態では、切断刃12,13が
母材10に当たっても相対的に押し上げられてしまうの
で、母材10を切断することができない。一方、可動ス
ペーサー16,17が移動して、切断刃12,13とパ
ンチホルダ7との間に可動スペーサー16,17が介在
すると、切断刃12,13は上昇することができないか
ら、パンチホルダ7の下降により母材10を切断するこ
とができる。そして、可動スペーサー16,17の往復
移動を制御することにより、切断刃12,13を交互に
選択的の動作させ、母材10の切断位置を変更する。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1、図2において、1はリードフレームであり、7個
の単位パターン2を備えている。単位パターン2は、半
導体搭載部3、インナーリード4、アウターリード5、
連結バー6を有するように、打ち抜き加工により形成さ
れる。各単位パターン2は、夫々1個の半導体装置に対
応する。
【0009】リードフレーム1が形成される導電性の長
尺板状母材10は、図3に示すように、上下のパンチホ
ルダ7とダイホルダ9との間を、図示しない送り装置に
よって、長手方向に間歇的に送られる間に、リードのパ
ターンを打ち抜かれ、所定長さに切断される。
【0010】パンチホルダ7の上流側には、プレス型8
が設けられ、下流側には、切断装置11が設けられてい
る。ダイ22は、プレス型8に対向してダイホルダ9上
に取付けられており、プレス型8と協働して長尺板状母
材10にリードのパターンを打ち抜き形成する。プレス
型8は、リードフレーム1の2個の単位パターン2に対
応する2個の単位パターン型を有する。そして、一度の
パンチングで、長尺板状母材10に、長手方向に隣接す
る2個の単位パターン2,2から成る対のパターン23
を打ち抜くことができる。図2には、多数の単位パター
ン2,2を打ち抜かれた母材10とリードフレーム1を
略図で示した。図2において、同時に打ち抜かれる2個
の単位パターン2,2から成る対のパターン23が、ハ
ッチングの有無で区別して示してある。母材10は、プ
レス型8の2つの単位パターン2の幅を1ピッチとして
間歇的に送られる。
【0011】図3ないし図5に示すように、切断装置1
1は、2つの切断刃12,13を備えている。切断刃1
2は、プレス型8の下流側に、母材10の送りピッチに
対応する間隔をおいて配置されている。切断刃12と切
断刃13との間隔は、母材10の移動の半ピッチの距
離、即ち単位パターン2の幅に等しく設定されている。
切断刃12,13は、パンチホルダ7の下面に設けられ
た保持部材14に、昇降自在に保持されている。保持部
材14は、切断刃12,13の上方に位置して、空間1
5を備えている。空間15内には、切断刃12,13の
動作、非動作を決定するための可動スペーサー16,1
7が、水平に往復動自在に挿入されている。可動スペー
サー16,17の基端部は、ソレノイド18,19の鉄
心に連結されている。そして、可動スペーサー16,1
7は、ソレノイド18,19の励磁により、スプリング
24,25の付勢力に抗して先端側へ前進するようにな
っている。ソレノイド18,19の励磁時期は、図示し
ない制御装置により、予め設定された送り回数に基づい
て制御されている。可動スペーサー16,17の先端側
の下部には、凹部20が形成されている。この凹部20
には、切断刃12,13の上端の凸部21がはまるよう
になっており、凹部20と凸部21が対応した状態で
は、切断刃12,13が、パンチホルダ7に対して相対
的に上昇して凸部21にはまるので、切断刃12,13
は母材10を切断することができない。しかし、可動ス
ペーサー16,17の凹部20が、切断刃12,13の
凸部21に対応していない状態(図5の状態)では、可
動スペーサー16,17で切断刃12,13の上昇が阻
止されるので、切断刃12,13は、パンチホルダ7と
共に下降して母材10を切断する。
【0012】本実施例においては、母材10を図示しな
い搬送装置で1ピッチずつ間歇的に送り、プレス型8で
対のパターン23を順次打ち抜いていく。単位パターン
2が打ち抜かれた部位は、その後、切断装置9の下方位
置に送られる。切断装置9では、切断刃12,13が交
互に動作して、母材10を所定長さに切断していく。
【0013】例えば、母材10のある基準位置から、4
回の送りとパンチングで、8個の単位パターン2(4個
の対のパターン23)が母材10上に形成される。そし
て、上記基準位置から、上流側の切断刃12に対して4
回目の送りの後に、その下方に位置する対のパターン2
3の中央Aを、切断刃12で切断することにより、7個
の単位パターンを有するリードフレーム1が形成され
る。従って、母材10の先端には、対のパターン23の
うちの1つの単位パターン2が残されることになる。次
の切断で形成されるリードフレーム1に対応する部分に
は、既に1つの単位パターン2が含まれているので、上
流側の切断刃13に対して、先の送り回数より1回少な
い3回の送りの後に、その下方に位置する対のパターン
23の末端を、切断刃13で切断することにより、同じ
く7個の単位パターンを有するリードフレーム1が形成
される。即ち、送りの回数に応じて、切断する切断刃1
2,13を交互に変更することで、奇数個の単位パター
ン2を有するリードフレーム1が形成されることにな
る。
【0014】この際、切断刃12,13の切断、非切断
動作の制御は、可動スペーサー16,17の移動により
行う。即ち、可動スペーサー16,17の凹部20が、
切断刃12,13の凸部21に対応している状態では、
切断刃12,13が上方へ逃げて母材10を切断しない
が、凹部20が凸部21に対応していない状態では、切
断刃12,13が上方へ逃げないので母材10を切断す
る。
【0015】なお、本実施例では、7個の単位パターン
2を有するリードフレーム1について適用したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、奇数個の単位パタ
ーンを有するリードフレームの製造について広く適用す
ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明は、2つの単位パ
ターン型を有するプレス型8を用いて、奇数個の単位パ
ターン2を有するリードフレーム1を形成することがで
きるから、単一の単位パターン型を有するプレス型を用
いる場合より生産効率がよく、かつ3個、5個、7個・
・・の単位パターン型を持つプレス型より小型で、構造
が簡単であり、安価に得られるし、格別のプレス型がな
くても何れの奇数個取り又は偶数個取りのリードフレー
ムにも広く適用することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法により製造したリードフレームの
平面図である。
【図2】多数の単位パターンを打ち抜かれた母材と、そ
れを切断して形成されたリードフレームの概略的説明図
である。
【図3】リードフレームの製造過程の概略的説明図であ
る。
【図4】切断装置の底面図である。
【図5】切断装置の正面図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 単位パターン 3 半導体搭載部 4 インナーリード 5 アウターリード 7 パンチホルダ 8 プレス型 9 ダイホルダ 10 長尺母材 11 切断装置 12 第1の切断刃 13 第2の切断刃 16 可動スペーサー 17 可動スペーサー 23 対のパターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の長尺母材を長手方向に間歇的に
    移動させながら、移動方向に並ぶ2つの単位パターン型
    を有するプレス型で、長尺母材に、2つの隣接単位パタ
    ーンから成る対のパターンを次々に長手方向に並べて打
    ち抜き、前記プレス型の下流側に位置して、プレス型に
    同期して動作する切断刃で、所定の奇数個の単位パター
    ン毎に長尺母材を切断して、奇数個の単位パターンを有
    するリードフレームを形成する方法であって、 前記長尺母材が所定回数移動した後に切断刃の下方に位
    置する対のパターンの中央を切断刃で切断することによ
    り、一のリードフレームを形成する工程と、 この工程の後、前記長尺母材が前記所定回数より1回少
    ない回数移動した後に切断刃の下方に位置する対のパタ
    ーンの末端を切断刃で切断することにより、他のリード
    フレームを形成する工程と、を交互に繰り返すことを特
    徴とする半導体装置用リードフレームの製造方法。
  2. 【請求項2】 導電性の長尺母材を長手方向に間歇的に
    移動させる送り装置と、 パンチホルダの下面に取付けられ、長尺母材の移動方向
    に並ぶ2つの単位パターン型を有し、長尺母材の移動後
    にパンチング動作して、長尺母材に、2つの隣接単位パ
    ターンから成る対のパターンを次々に打ち抜いて長手方
    向に並ぶ複数の単位パターンを形成するプレス型と、 前記プレス型の下流側に所定の間隔をおいて、パンチホ
    ルダの下面に取付けられ、前記長尺母材が所定回数移動
    した後に下方に位置する対のパターンの中央を切断する
    第1の切断刃と、 この第1の切断刃の上流側に所定の間隔をおいて、パン
    チホルダの下面に取付けられ、第1の切断刃が動作した
    後、前記長尺母材が前記所定回数より1回少ない回数移
    動した後に下方に位置する対のパターンの末端を切断す
    る第2の切断刃と、 前記第1及び第2の切断刃を交互に動作させるために、
    パンチホルダと第1及び第2の切断刃との間に夫々介設
    され、動作時に切断刃の上方に進出して切断刃の上昇を
    阻止し、非動作時に切断刃の上方から退いて切断刃の上
    昇を許容すべく交互に動作するよう制御された第1及び
    第2の可動スペーサーとを具備したことを特徴とする半
    導体装置用リードフレームの製造装置。
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