JPH0744327U - スキーキャリア - Google Patents

スキーキャリア

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JPH0744327U
JPH0744327U JP047737U JP4773793U JPH0744327U JP H0744327 U JPH0744327 U JP H0744327U JP 047737 U JP047737 U JP 047737U JP 4773793 U JP4773793 U JP 4773793U JP H0744327 U JPH0744327 U JP H0744327U
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ski
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plate
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fixing member
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水萬 文
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R9/00Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
    • B60R9/08Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear
    • B60R9/12Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like specially adapted for sports gear for skis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B47/00Suction cups for attaching purposes; Equivalent means using adhesives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車の屋根上に設置するスキーキャリアに
関するものである。 【構成】 板状体の固定板体と、その底面に付着された
ゴム磁石板でなる固定部材と、前記固定部材に固定され
てスキーを支持固定するキャリア本体と、前記固定部材
の中央と前記キャリア本体の軸挿入孔に設置された真空
吸着手段と、前記キャリア本体にヒンジで連結されて前
記キャリア本体のスキー固定部と真空吸着手段のトグル
レバーを覆う蓋とで構成したことを特徴とするスキーキ
ャリアの構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車の屋根上に設置するスキーキャリアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来において、自動車の屋根上に設置されるスキーキャリアは、通常、自動車 の両側ドアの上側枠や、水受け段部を利用してキャリアを設置する手段と、水受 け段部の無い自動車の場合には、ピアノ線のような鋼線を利用するか、またはね じ締め方式でキャリアを固定した後、その上にスキー、ウィンドサーフィンボー ド、自転車などのように、トランクに積め得ない物品を積載し、別途の連結装置 を利用して物品を固定する方法が使用されていた。 しかしながら、自動車の水 受け段部や、鋼線またはねじで設置する場合には、その設置作業が大へん面倒で あるばかりでなく、使用者が独りで設置し難いし、車体に損傷を与えるようにな り、一旦、設置された状態からこれを分離する作業も難しいという問題点があっ た。また、スキーキャリアを使用しない走行時にも、屋根上に設置した状態で運 行するようになるので、自動車の美観を害するようになり、またスキーをバンド で結束して固定するものであるから、スキーの固定作業が面倒になり、また誰で もバンドを切断するか、解除し得るのでスキーを盗まれたりする虞れがあった。 前記のような問題点を解決するために、キャリア本体の下部に、ゴム吸着板を設 置して、スキーキャリアを使用しない場合に分離が容易にできるようにするとと もに、キャリア本体の上部に回転式固定具を回転可能に遊着した後、蓋を覆せて スキーの盗難を防止できるようにしたスキーキャリアが本考案者により案出され たことがある(韓国実用新案出願公告91−8481参照)。しかし、このスキ ーキャリアは、キャリア本体の両側に二個のゴム吸着板を設置して、キャリア本 体を自動車の屋根上に付着し、またゴム吸着板はスキー固定具を操作した後にだ け分離が可能になっているので構造が繁雑であり、コスト上昇を招来するばかり でなく、その付着および分離が面倒であるという問題点があった。またキャリア 本体にスキー固定具をピンで遊着したので、自動車の走行時に発生される振動な どが、キャリア本体を通して固定具に直接、伝達され、そのスキー挿入溝部に挿 入固定されたスキーに衝撃を与えるようになり、スキーの毀損を招来する虞れが あった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この考案の目的は、自動車の屋根上に堅固に付着できて、使用しない場合は自 動車の屋根に損傷を与えずに容易に分離できるようにしたスキーキャリアを提供 するものである。この考案の他の目的は、スキーの盗難を確実に防止できるよう にしたスキーキャリアを提供するものである。この考案のまた他の目的は、自動 車の走行時に発生される衝撃がスキーに直接、伝達されるのを緩和して、スキー の毀損を防止できるようにしたスキーキャリアを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
板状体の固定板体と、その底面に付着されたゴム磁石板でなる固定部材と、前 記固定部材に固定されてスキーを支持固定するキャリア本体と、前記固定部材の 中央と前記キャリア本体の軸挿入孔に設置された真空吸着手段と、前記キャリア 本体にヒンジで連結された前記キャリア本体のスキー固定部と真空吸着手段のト グルレバーを覆う蓋で構成されるスキーキャリア、真空吸着手段は固定部材の中 央部に形成された真空吸着板挿入部に設置される真空吸着板と、前記真空吸着板 の上面中心部に下端が固定され、前記キャリア本体に穿孔された軸挿入孔を通し て、上部に延長される作動軸とを上昇下降させるトグルレバーで構成される前記 記載のスキーキャリア、固定部材の真空吸着板挿入部の一側に形成された掛止突 起と、前記掛止突起に掛止された真空吸着板上面の一側周縁に形成された突起と 、固定板体に設置された持手で構成される真空解除手段を付加した前記記載のス キーキャリアの構成とする。
【0005】
【作用】
この考案のスキーキャリアは、自動車の屋根上に堅固に付着できて、使用し ない場合は容易に分離することができるし、またスキーキャリアとスキーの盗難 を確実に防止できるばかりでなく、自動車の走行時に発生される衝撃からスキー を保護し、スキーの毀損を防止することができる。
【0006】
【実施例】
図1はこの考案のスキーキャリアの実施例の一部を切り欠いて示す分解斜視図 であり、図2はこの考案のスキーキャリアの使用状態の縦断面図である。図1、 図2および図4に示すように、自動車の屋根(R) 上に設置される固定部材(10)と 、固定部材(10)に固定されてスキー(S) を支持固定するキャリア本体(20)と、固 定部材(10)とキャリア本体(20)の中央部に設置された真空吸着手段(30)と、キャ リア本体(20)のスキー固定部(22)と真空吸着手段(30)のトグルレバー(37)を覆う 蓋(50)および蓋(50)とキャリア本体(20)とを錠掛けするための錠掛け手段(60)と で構成されている。固定部材(10)は、板状体の固定板体(11)とその底面に付着さ れたゴム磁石板(12)とで構成し、固定板体(11)とゴム磁石板(12)の中央部には後 述する真空吸着板(31)が挿入される真空吸着板挿入部(32)を、真空吸着板(31)の 直径よりも若干大きく形成する。固定板体(11)は合成樹脂または金属材で形成し 、ゴム磁石板(12)は自動車の屋根(R) 上に直接に接触するもので、自動車の屋根 (R) を保護し塗装が剥がれるのを防止し、自動車の走行時に発生する衝撃がスキ ーに伝達されるのを減少させる機能をする。
【0007】 キャリア本体(20)は、固定板体(11)上に密着される支台部(21)と、この支台部 (21)の上部に一体に形成された左右二個のスキー固定部(22)と、この左右二個の スキー固定部(22)の間に形成される軸挿入孔(25)およびロッキング部(61)とで構 成される。スキー固定部(22)は、支台部(21)の左右側に形成された連結リブ(28) により一体に形成し、スキー支持部(23)とスキー角支持部(24)の上端部にバンド 掛け(26)、同(27)を形成して弾性バンド(B) を掛け得るようになっている。真空 吸着手段(30)は、キャリア本体(20)の支台部(21)底面に円形状に突出された押片 (35)と、真空吸着板挿入部(32)に設置される真空吸着板(31)と、この真空吸着板 (31)上面に形成された円形状の支台片(36)と、キャリア本体(20)の中央部に穿孔 された軸挿入孔(25)を通して上部に延長される作動軸(33)と、この作動軸(33)の 上端部に回動可能に連結されて作動軸(33)を上昇下降させるトグルレバー(37)と で構成される。
【0008】 真空吸着板(31)は円板形であって、真空吸着板(31)の上面に円形に突出された 支台片(36)を形成し、その内径側がキヤリア本体(20)の支台部(21)の底面に、円 形に突出された押片(35)の外径側が接するようにし、トグルレバー(37)によって 、真空吸着板(31)の中心部に固定された作動軸(33)が上昇するとき、真空吸着板 (31)の外径側は押片(35)により固定され、真空吸着板(31)の中央部が持ち上げら れるようになって、真空が形成されるようにする。トグルレバー(37)は軸連結部 (37') と把手部(37") とで構成され、軸連結部(37') は作動軸(33)の上端にピン (38)によって回動可能に連結し、軸連結部(37') はキャリア本体(20)の軸挿入孔 (25)の周囲に形成されるレバー支持面(29)に接触し、互いに隣接する接触面a, bを持ち、一側の接触面aからピン(38)の中心までの距離を、他側の接触面bか らピン(38)の中心までの距離より長く形成することによって、一側の接触面aが レバー支持面(29)に接触された状態で作動軸(33)を上昇させて吸着作用をするし 、他側の接触面bがレバー支持面(29)に接触された状態では、作動軸(33)が下降 して真空吸着板(31)の吸着作用が解除されて、再吸着または分離の前段階[図3 (イ)参照]になるようにする。
【0009】 作動軸(33)には、真空吸着板(31)の上面とキャリア本体(20)下部の支台部(21) の底面との間に、弾力支持される緩衝部材(39)が挿入されていて、自動車の走行 時に発生される振動などがキャリア本体(20)に直接、伝達されるのを防止してス キー(S) を保護できるようにしたものである。そしてこの考案は真空吸着板(31) を屋根(R) から容易に分離できるようにした真空解除手段が付設されるが、この 真空解除手段は固定板体(11)の真空吸着板挿入部(32)の一側に掛止突起(41)を形 成し、真空吸着板(31)の支台片(36)の一側に突起(42)を形成して、この突起(42) が掛止突起(41)の上面に位置するように設置し、掛止突起(41)が形成された方の 固定板体(11)の一側に持手(43)を設置する。持手(43)は掴み易くて力を加えるの に簡便な輪で形成するのがよい。
【0010】 蓋(50)は、キャリア本体(20)のスキー支持部(23)と、スキー角支持部(24)とで なるスキー固定部(22)を覆いながら、レバー支持面(29)に位置したトグルレバー (37)に覆せて外部に露出されないようにするトグルレバー蓋部(51)と、キャリア 本体(20)にヒンジ連結されるヒンジ連結部(52)とで構成される。錠手段(60)は、 キャリア本体(20)側端のロッキング部(61)と、蓋(50)部にロッキング部(61)が掛 かるロック(62)と、このロック(62)を回動させる錠(64)とが設置されており、錠 (64)は保護蓋(63)を蓋(50)の上側面に設置して、錠(64)のキー挿入溝を覆って雪 や雨から錠(64)の挿入部を保護する。
【0011】 この考案のスキーキャリアは、蓋(50)を上方に持ち上げて開放し、トグルレバ ー(37)を軸連結部(37') のピン(38)の中心までの距離が短い方の接触面bがレバ ー支持面(29)に接触された状態に回動させた状態で(図2参照)、自動車の屋根 (R) 上に載せて置けば、固定板体(11)に付着されたゴム磁石板(12)が屋根(R) 上 に磁力により固定される。この状態でトグルレバー(37)を軸連結部(37') のピン (38)の中心までの距離が長い接触面aがレバー支持面(29)に接触される状態に回 動させると(図2仮線図示)、接触面a,bからピン(38)までの間の距離の差異 だけ作動軸(33)が上昇されながら、その下端に連結固定された真空吸着板(31)の 中心部を引き上げて、真空吸着板(31)の底面が上方に凹むようになる。この際、 ピン(38)の中心との距離が短い接触面bがレバー支持面(29)に接触された状態に おいての真空吸着板(31)の底面と、屋根(R) の間に形成される空間の体積より、 ピン(38)の中心との距離が長い接触面aが、レバー支持面(29)に接触された状態 になったときの真空吸着板(31)の底面と、屋根(R) の上面との間に形成される空 間の体積が大きくなりながら、この空間内には真空が発生されて真空吸着板(31) は屋根(R) の上面に真空吸着されるのである。
【0012】 したがってこの考案のスキーキャリアは固定板体(11)に付着されたゴム磁石板 (12)の磁力による吸着作用と、真空吸着板(31)の真空吸着作用で、自動車の屋根 (R) 上に非常に堅固に固定されるので、自動車の走行時に発生される振動や、衝 撃および人が持手(43)を持ち上げることによって分離される虞れが無いし、また ゴム磁石板(12)はその上面に金属材などでなる一定幅に固定板体(11)が付着され ているので、ゴム磁石板(12)と屋根(R) の間にドライバーなどを挿入し難いばか りでなく、万一、挿入したとしても真空吸着板(31)までには到達できないので、 この真空吸着板(31)の真空を解除しなくては分離が不可能である。このような操 作で一組のスキーキャリアを屋根(R) 上の前、後方に付着が完了されると(図4 参照)、弾性バンドBを一側のバンド掛け(27)から分離した後、スキー角支持部 (24)にスキー(S) の角側面が接すると同時に、スキー支持部(23)にスキー(S) の 面部が接するように、前、後方に設置されたスキーキャリアに渡して置いて、分 離されていた弾性バンドBをバンド掛け(27)に固定する。
【0013】 その後、開放されていた蓋(50)を下方に回動させ、キャリア本体(20)のスキー 固定部(22)およびトグルレバー(37)をトグルレバー蓋部(51)によって覆って、外 部に露出しないようにした後、蓋部(50)の一側端部に形成された錠(64)のキー挿 入溝にキーを挿し入れ、錠掛け方向に回してロック(62)がロッキング部(61)に掛 けられて錠が掛けられるようにする。このようにすることによって、ロック(62) がロッキング部(61)に掛かって錠が掛けられるようになり、トグルレバー(37)は 、トグルレバー蓋部(51)により覆われて外部に露出されないので、トグルレバー (37)を任意に反転させられないようになって、スキーキャリアを任意に分離でき ないようになり、スキーキャリアとスキーの紛失、盗難を防止できる。
【0014】 スキーを使用するために、スキーキャリアからスキー(S) を分離するには、前 述の操作の逆の順序により簡便に分離できるもので、錠(64)のキー挿入溝にキー を挿入し、開き方向に回してロック(62)を回動させ、ロック(62)がロッキング部 (61)から抜けるようにして錠掛け状態を解除し、蓋(50)を回動させて開き、弾性 バンドBを解除すればスキー(S) を分離させ取り出すことができる。スキー(S) を分離させ、取り出した後は、弾性バンドBをバンド掛け(27)に掛け、蓋(50)を 閉じた後、錠掛け手段(60)により、錠掛けすることによって、スキーキャリアを 分離できないようにして盗難を防止できる。
【0015】 そしてスキーをスキーキャリアに固定して自動車が走行するとき発生される衝 撃は、ゴム磁石板(12)と真空吸着板(31)により一度吸収され、真空吸着板(31)と 支台部(21)の底面間に設置された緩衝部材(39)に吸収され、スキーキャリア本体 (20)とスキー(S) に直接的に伝達されないようになり、スキー(S) の毀損を防止 できるものである。スキーキャリアを使用しない場合には、錠掛け手段により錠 掛けを解除し、蓋(50)を開放した状態でトグルレバー(37)を回動させ、ピン(38) までの距離の短い接触面bがレバー支持面(29)に接触されるようにすると、作動 軸(33)が下降し真空吸着板(31)が原状態に復帰された後、持手(43)を若干、持ち 上げると、固定板体(11)の掛止突起(41)が真空吸着板(31)の突起(42)を上方に持 ち上げるので、真空吸着板(31)の一方が若干、持ち上げられた状態を維持し[図 3(ロ)参照]、そこに空気が入るので、真空力が除去されスキーキャリアを簡 単に分離することができる。またこの考案のスキーキャリアは自動車の屋根(R) 上にゴム磁石板(12)と真空吸着板(31)によってだけ接触されるので、屋根(R) に 損傷を与えない。
【0016】
【考案の効果】
この考案は、使用しない場合は容易に分離することができるし、一つの真空吸 着板とゴム磁石板を使用して堅固に付着設置できるし、構造が簡単である。また スキーキャリアとスキーの盗難を確実に防止できるばかりでなく、自動車の走行 時に発生される衝撃からスキーを保護しスキーの毀損を防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例の一部を切り欠いて示す分解
斜視図、
【図2】この考案の使用状態の縦断面図、
【図3】この考案の真空吸着手段の一部を表す真空前状
態(イ)と真空解除後の状態(ロ)の断面図、
【図4】この考案を自動車に設置した状態を示す斜視
図。
【符号の説明】
(10) 固定部材 (11) 固定板体 (12) ゴム磁石板 (20) キャリア本体 (22) スキー固定部 (29) レバー支持面 (30) 真空吸着手段 (31) 真空吸着板 (33) 作動軸 (37) トグルレバー (39) 緩衝部材 (41) 掛止突起 (42) 突起 (43) 持手 (50) 蓋

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状体の固定板体と、その底面に付着さ
    れたゴム磁石板でなる固定部材と、前記固定部材に固定
    されてスキーを支持固定するキャリア本体と、前記固定
    部材の中央と前記キャリア本体の軸挿入孔に設置された
    真空吸着手段と、前記キャリア本体にヒンジで連結され
    た前記キャリア本体のスキー固定部と真空吸着手段のト
    グルレバーを覆う蓋で構成されるスキーキャリア。
  2. 【請求項2】 真空吸着手段は固定部材の中央部に形成
    された真空吸着板挿入部に設置される真空吸着板と、前
    記真空吸着板の上面中心部に下端が固定され、前記キャ
    リア本体に穿孔された軸挿入孔を通して、上部に延長さ
    れる作動軸とを上昇下降させるトグルレバーで構成され
    る請求項1記載のスキーキャリア。
  3. 【請求項3】 固定部材の真空吸着板挿入部の一側に形
    成された掛止突起と、前記掛止突起に掛止された真空吸
    着板上面の一側周縁に形成された突起と、固定板体に設
    置された持手で構成される真空解除手段を付加した請求
    項1記載のスキーキャリア。
JP047737U 1992-11-12 1993-08-11 スキーキャリア Pending JPH0744327U (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR92022225U KR940007438Y1 (ko) 1992-11-12 1992-11-12 스키 캐리어
KR1993U9381 1993-06-01
KR2019930009381U KR950003234Y1 (ko) 1993-06-01 1993-06-01 스키 캐리어
KR1992U22225 1993-06-01

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JPH0744327U true JPH0744327U (ja) 1995-11-14

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EP (1) EP0597251B1 (ja)
JP (1) JPH0744327U (ja)
AT (1) ATE139497T1 (ja)
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