JPH0744270A - 携帯型情報処理装置 - Google Patents
携帯型情報処理装置Info
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- JPH0744270A JPH0744270A JP5183877A JP18387793A JPH0744270A JP H0744270 A JPH0744270 A JP H0744270A JP 5183877 A JP5183877 A JP 5183877A JP 18387793 A JP18387793 A JP 18387793A JP H0744270 A JPH0744270 A JP H0744270A
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Abstract
連続使用可能時間を長くでき、しかも、運搬時や入力操
作時に第2のバッテリパックをグリップとして利用で
き、使い易い携帯型情報処理装置の提供を目的とする。 【構成】底面(3b)にバッテリ収容部(15)を備えている筐
体(2) と、バッテリ収容部に取り外し可能に装着される
第1のバッテリパック(16)と、第1のバッテリパックと
交換してバッテリ収容部に装着される大容量の第2のバ
ッテリパック(31)とを備えている。第2のバッテリパッ
クは、バッテリ収容部に嵌合保持される第1のパック部
(32)と、筐体の外側方においてその側面に沿って延びる
筒状の第2のパック部(33)とを有し、これら各パック部
の内部に夫々バッテリ(34)(35)が収容されていることを
特徴としている。
Description
作方式を採用したコンピュータやワードプロセッサのよ
うな携帯型情報処理装置に係り、特にその駆動用電源と
なるバッテリパックの構造に関する。
その情報入力用のキーボードを感圧式のタブレットに置
き換え、ペンによりアクセスを行うようにしたものが知
られている。
す筐体を備えており、この筐体の上面に上記タブレット
が配置されている。そして、このコンピュータは、電源
が得られないような場所での使用を考慮して、駆動用電
源となるバッテリパックを備えており、このバッテリパ
ックは,筐体の底面のバッテリ収容部に装着されてい
る。
可能となっており、このバッテリパックをバッテリ収容
部に取り付けた状態においては、バッテリパックの底面
および側面が、筐体の底面および側面に面一に連続し、
この筐体の一部を構成するようになっている。
コンピュータは、持ち運びを容易に行えるように、筐体
自体がコンパクトに設計されている。このことから、バ
ッテリパックにしても、筐体内での占有スペースを極力
少なくするため、ブック型のコンピュータに用いられる
バッテリに比べて小型化されている。
その容量も少なくなるので、一つのバッテリパックでコ
ンピュータを連続使用できる時間が短くなり、電源のな
い場所で長時間使用するに当っては、数多くのバッテリ
パックを準備しなくてはならない。
スペースを得ることは、この筐体の大きさからしても不
可能であり、携帯性に優れるペン入力方式のコンピュー
タにおいても、コンパクト化を妨げることなく連続使用
可能な時間を長くできるバッテリパックが要望されてい
る。
されたもので、コンパクトな形状を損なうことなく連続
使用可能な時間を長くでき、しかも、運搬時や入力操作
時に第2のバッテリパックをグリップとして利用でき、
使い易い携帯型情報処理装置の提供を目的とする。
の既存の構造を利用して、この処理装置本体に第2のバ
ッテリパックを両端支持の状態で取り付けることがで
き、比較的重量のある第2のバッテリパックの取り付け
強度を充分に確保できる携帯型情報処理装置を得ること
にある。
に第2のバッテリパックを取り付けた状態においても、
入力用のペンを保持することができ、使い勝手が向上す
る携帯型情報処理装置を得ることにある。
め、請求項1に記載された携帯型情報処理装置は、互い
に対向し合う上面と底面、およびこれら上面と底面に連
なる側面を有し、上記底面にバッテリ収容部を備えてい
る処理装置本体と、この処理装置本体のバッテリ収容部
に取り外し可能に装着される第1のバッテリパックと、
この第1のバッテリパックと交換して上記バッテリ収容
部に取り外し可能に装着され、上記第1のバッテリパッ
クよりもバッテリ容量の大きな第2のバッテリパックと
を備えている。
記バッテリ収容部に嵌合保持される第1のパック部と、
上記処理装置本体の外側方において、その側面に沿って
延びる筒状の第2のパック部とを有し、これら第1およ
び第2のパック部の内部に複数のバッテリが収容されて
いることを特徴としている。
その上面に表示面を兼ねる入力面を備えていることを特
徴としている。請求項3によれば、上記処理装置本体
は、互いに直交する長軸と短軸とを有する略長方形状を
なしており、また、上記第2のバッテリパックの第2の
パック部は、上記処理装置本体の長軸方向の側面の全長
に亘る長さを有していることを特徴としている。
ックの第2のパック部と処理装置本体との境界部分に、
処理装置本体の上方に向けて開放された指掛け用の窪み
が存在することを特徴としている。
理装置は、上面に表示面を兼ねる入力面を有するととも
に、底面の一端角部にバッテリ収容部を有し、かつこの
バッテリ収容部とは反対側の端部にペン収容部を有する
処理装置本体と、この処理装置本体のペン収容部に引き
抜き可能に収容され、上記入力面に情報を入力するため
のペンと、上記処理装置本体のバッテリ収容部に取り外
し可能に装着された第1のバッテリパックと、この第1
のバッテリパックと交換して上記バッテリ収容部に取り
外し可能に装着され、上記第1のバッテリパックよりも
バッテリ容量の大きな第2のバッテリパックとを備えて
いる。
ッテリ収容部に嵌合保持される第1のパック部と、この
第1のパック部に連続して設けられ、上記処理装置本体
の外側方において、その側面に沿って延びる筒状の第2
のパック部とを有し、この第2のパック部は、上記第1
のパック部とは反対側の端部に、上記処理装置本体のペ
ン収容部に係脱可能な係合部を備えていることを特徴と
している。
ックの第2のパック部は、処理装置本体の底面側に延出
されて、この底面に重なり合う支持壁を一体に備えてい
ることを特徴としている。
置本体の底面に連続する支持底面を含み、この支持底面
に指掛け用の凹部を有していることを特徴としている。
請求項8によれば、上記第2のパック部は、ペンを取り
外し可能に保持するペン保持部を備えていることを特徴
としている。
ックは、複数のバッテリを収容するケースを備え、この
ケースは、互いに突き合わされる下ケースおよび上ケー
スと、これら両ケースの間に介在される中間フレームと
を有し、この中間フレームは、上記下ケースと協同して
上記バッテリを収容する下部収容室を形成するととも
に、上記上ケースと協同して上記ペン保持部を形成する
ことを特徴としている。
のないところで長時間使用するに当っては、まず、第1
のバッテリパックをバッテリ収容部から取り外し、この
バッテリ収容部に第2のバッテリパックの第1のパック
部を嵌合させる。この嵌合により、第2のバッテリパッ
クの筒状をなす第2のパック部が処理装置本体の側面に
沿って配置される。このため、第2のバッテリパックが
処理装置本体の周囲に大きく張り出すようなことはな
く、コンパクトな処理装置本体の形状を損なうことな
く、連続使用可能な時間を長くすることができる。
装置本体の側面に沿っているので、この第2のパック部
を手指で握持するグリップとして利用することができ
る。このため、情報処理装置を容易に持ち運ぶことがで
き、携帯性を高める上で好都合となる。
報の入力操作を行う場合に、第2のパック部を手指で握
持して処理装置本体を簡単に傾斜させることができ、入
力面をオペレータが見易い角度まで起立させることがで
きる。
力操作時に第2のパック部を握持すれば、この第2のパ
ック部と入力面との間には、入力面の一側縁部と筐体の
側面との間を結ぶ筐体の上面が存在するので、指先が入
力面上に大きく食み出すこともなく、指先との接触に伴
う入力面の汚れや損傷を防止できる。
の全長が長くなるので、より多くのバッテリを収容する
ことができ、バッテリ容量の増大を図る上で好都合とな
るとともに、手指で握持し得る範囲が広がり、より持ち
易くなる。
指で握持するに当って、窪みに指先を引っ掛けることが
でき、指の滑りを防止することができる。請求項5の構
成によると、第2のバッテリパックは、第1のパック部
を処理装置本体のバッテリ収容部に嵌合させるととも
に、この第1のパック部とは反対側の係合部をペン収容
部に係合させることで、処理装置本体に取り付けられ
る。このため、第2のバッテリパックは、その長さ方向
に沿う両端で処理装置本体に支持されることになり、比
較的重量の大きな第2のバッテリパックの取り付け強度
を充分に確保できる。
体に取り付けた状態においては、第2のパック部が処理
装置本体の側面に沿っているので、コンパクトな処理装
置本体の形状が損なわれずに済むとともに、この第2の
パック部を手指で握持するグリップとしても利用でき
る。この場合、上記のように第2のバッテリパックは両
端支持となっているので、第2のパック部を握持した際
に、第2のバッテリパックが処理装置本体から脱落した
り、第1のパック部とバッテリ収容部との嵌合部分に無
理な力が集中して加わることもない。そして、第2のバ
ッテリパックを支持するバッテリ収容部やペン収容部
は、共に処理装置本体に既存の構成であり、第2のバッ
テリパックを両端支持とするに当って、新たな構成を付
加する必要はない。
は、その長さ方向に沿う両端部の間においても支持壁を
介して処理装置本体の底面に引っ掛かるので、第1のバ
ッテリパックに比べて重く大きな第2のバッテリパック
を処理装置本体に確実に取り付けることができる。この
ため、第2のパック部を把持して処理装置本体を持ち上
げた場合でも、第2のパック部の両端に荷重負担が軽減
され、処理装置本体を安定して保持できる。
を握持した際に、指先を凹部に引っ掛けることができ、
この指の滑りを防止して第2のパック部を確実に握持す
ることができる。
パックを処理装置本体に取り付けるには、入力用のペン
をペン収容部から引き抜く必要があるが、この引き抜い
たたペンは、第2のパック部のペン保持部に保持してお
くことができる。このため、ペンの紛失を防止できると
ともに、第2のバッテリパックの使用時においてもペン
の置き場に困ることはなく、使い勝手が向上する。
テリを収容し、この状態で下ケースに中間フレームを介
して上ケースを被せれば、バッテリをバッテリ収容室に
組み込むと同時にペン保持部を形成することができる。
このため、バッテリの実装作業やケースの組み立て作業
を容易に行うことができる。
帯型コンピュータに適用した図面にもとづいて説明す
る。図1および図3は、ペン入力方式の携帯型コンピュ
ータ1を示している。このコンピュータ1は、処理装置
本体を構成する合成樹脂製の筐体2を備えている。筐体
2は、偏平な四角形箱状に形成され、互いに平行をなす
上面3aと底面3b、およびこれら上面3aと底面3b
に連なる第1ないし第4の側面4a〜4dとを備えてい
る。上面3aと底面3bは、図3に示すように、互いに
直交する長軸Aと短軸Bとを有する長方形状をなしてい
る。
使用する際には、筐体2の第1の側面4aがオペレータ
側に位置し、コンピュータ1を横長の姿勢で使用する際
には、筐体2の第3の側面4cがオペレータ側に位置す
るようになっている。
が形成されており、この開口6は透明な保護カバー7に
よって覆われている。保護カバー7は、筐体2の上面3
aに面一に連続されており、この保護カバー7の内側に
タッチパネル方式の情報入力装置(図示せず)が配置さ
れている。情報入力装置は、従来周知のものと同様の構
成であり、互いに重ねられた感圧式のタブレットと液晶
表示パネルとを備えている。保護カバー7上には、液晶
表示パネルを介して種々の画面が表示されるようになっ
ており、この保護カバー7の上面が表示面を兼ねる情報
の入力面7aとなっている。
スタイラスペン8で押圧すると、タブレット上に入力信
号が生成され、所望の情報がコンピュータ1に入力され
るようになっている。
けての範囲には、メモリーカードやインターフェースカ
ードあるいはアプリケーションカードを挿入するための
カード挿入口9が開口されている。このカード挿入口9
は、筐体2に開閉可能に支持されたサイドカバー10に
よって覆われている。
抜き可能に収容するペン収容部12を備えている。ペン
収容部12は、筐体2の第3の側面4cの内側におい
て、この側面4cに沿って延びており、このペン収容部
12は、第3の側面4cと第2の側面4bとで規定され
た筐体2の角部に開口するペン挿入口13を有してい
る。スタイラスペン8は、紛失防止用の紐14を介して
筐体2に接続されており、この紐14はペン挿入口13
を介してペン収容部12内に導かれている。
挿入口13とは反対側の角部にバッテリ収容部15を備
えている。バッテリ収容部15は、筐体2の第1および
第3の側面4a,4cおよび底面3bに連続して開口す
る凹所にて構成され、このバッテリ収容部15には、第
1のバッテリパック16が取り外し可能に装着されてい
る。第1のバッテリパック16は、コンピュータ1に標
準装備されているもので、バッテリ収容部15と略等し
い形状のケース17を備えている。このケース17の内
部には、3本の充電式ニッカドバッテリ18が収容され
ている。
ッテリ収容部15に装着した状態においては、ケース1
7の外周面が筐体2の第1および第3の側面4a,4c
および底面3bに面一に連続し、これら側面4a,4c
および底面3bの一部を構成するようになっている。
に対して垂直に延びる第1および第2の壁面19a,1
9bと、底面3bと略平行な第3の壁面19cとを有し
ている。バッテリ収容部15の第2および第3の壁面1
9b,19cには、複数の係合突起20が突設されてい
るとともに、第1の壁面19aには、複数の電源および
信号端子21が配置されている。
のバッテリパック16は、係合突起20に係脱可能な複
数の係合凹部22と、上記電源および信号端子21に接
触する複数の接触子23とを有している。そして、バッ
テリ収容部15の第2の壁面19bには、バッテリ収容
部15内に突没可能なロック片24が配置されている。
このロック片24は、図示しないスプリングによって常
時バッテリ収容部15内に向けて突出されている。ロッ
ク片24は、第1のバッテリパック16をバッテリ収容
部15に装着した時に、このバッテリパック16に形成
された凹所25に係合するようになっており、この係合
により、第1のバッテリパック16がバッテリ収容部1
5に抜け止め保持される。
に露出する解除レバー26を備えている。解除レバー2
6はロック位置とロック解除位置とに亘ってスライド可
能となっており、この解除レバー26をロック解除位置
にスライドさせると、ロック片24がバッテリ収容部1
5から退避し、凹所25との係合が解除される。これに
より、第1のバッテリパック16をバッテリ収容部15
から取り外すことができる。
26をロック位置に保持することで第1のバッテリパッ
ク16の脱落を阻止するロックレバー27が配置されて
いる。
第1のバッテリパック16よりもバッテリ容量の大きな
第2のバッテリパック31をオプションとして備えてい
る。第2のバッテリパック31は、第1のバッテリパッ
ク16と交換してバッテリ収容部15に装着されるもの
で、以下この第2のバッテリパック31について説明す
る。
31は、筐体2のバッテリ収容部15に嵌合保持される
第1のパック部32と、この第1のパック部32に連な
る第2のパック部33とを備えている。
リパック16と同じ大きさおよび形状をなしている。第
1のパック部32は、第1のバッテリパック16と同様
に、上記係合突起20に係脱可能な複数の係合凹部22
と、上記電源および信号端子21に接触する接触子23
と、ロック片24に係脱可能な凹所25とを備えてお
り、この第1のパック部32の内部には、3本の充電式
ニッカドバッテリ34が収容されている。
ており、上記筐体2の第3の側面4cの全長に亘る長さ
を有している。この場合、第3の側面4cは、筐体2の
長軸Aに沿っているので、第2のパック部33の全長は
筐体2の長軸Aと略等しくなっており、この第2のパッ
ク部33の内部には、3本の充電式ニッカドバッテリ3
5が同軸状に収容されている。そして、第1のパック部
32を筐体2のバッテリ収容部15に装着した状態にお
いては、第2のパック部33が筐体2の第3の側面4c
の外側方において、この側面4cに沿って配置されるよ
うになっている。
第1のパック部32および第2のパック部33の外郭を
構成する合成樹脂製のケース37を備えている。ケース
37は、図5に示すように、下ケース38と上ケース3
9とに分割されている。下ケース38は、第1のパック
部32の底面および側面を構成する第1の電池収容部4
0と、第2のパック部33の下半分を構成する第2の電
池収容部41とを一体に備えており、この下ケース38
の上面は開放されている。
面を構成する第1の天板部42と、第2のパック部33
の上半分を構成する第2の天板部43とを一体に備えて
いる。この第2の天板部43は、図8や図9に示すよう
に、断面円弧状に湾曲されている。このため、第2のパ
ック部33を筐体2の第3の側面4cに沿わせた状態に
おいては、第2の天板部43と第3の側面4cとの間に
は、上方に向って開放された指掛け用の窪み36が形成
されるようになっている。
ス39とは互いに突き合わされるとともに、この突き合
わせ部分が超音波溶着により接合されている。これら両
ケース38,39における第2の電池収容部41と第2
の天板部43との間には、中間フレーム45が介在され
ている。中間フレーム45は、細長い板状をなしてお
り、この中間フレーム45は、第2の電池収容部41と
協同して上記ニッカド電池35を収容する下部収容室4
6を構成しているとともに、第2の天板部43と協同し
て上部収容室47を構成している。このため、ケース3
7における第2のパック部33の内部は、下部収容室4
6と上部収容室47とに区画されている。
38の第2の電池収容部41には、筐体2の底面3bに
向って延びるとともに、この底面3bに重なり合う支持
壁48が一体に形成されている。支持壁48の一端は、
第1の電池収容部40に連なっており、この支持壁48
は、筐体2の底面3bに連続するような支持底面48a
を有している。この支持底面48aには、指先を掛ける
ための凹部49が形成されており、この凹部49は第2
の電池収容部41の長手方向に沿って延びている。
2とは反対側の端部に、上記筐体2のペン収容部12に
引き抜き可能に係合されるストッパ51を備えている。
ストッパ51は、図9や図10に示すように、下ケース
38にスライド可能に支持されており、この下ケース3
8の内側には、溝状のスライドガイド部52が形成され
ている。スライドガイド部52は、下ケース38の長手
方向に沿って延びており、上記第1のパック部32とは
反対側の角部に開口されている。
スライド可能に挿入された板状のスライダ53と、この
スライダ53の一端に設けられ、上記ペン挿入口13を
通じてペン収容部12に入り込む係合部54とを有して
いる。このようなストッパ51は、図5に示すように、
その係合部54を第2のパック部33の先端面と面一と
なるまでスライドさせたロック位置と、図4に示すよう
に、係合部54を第2のパック部33の先端面よりも外
側に突出させたロック解除位置との間に亘ってスライド
可能となっている。
には、そのスライド方向に離間した二箇所に位置決め凹
部55a,55bが形成されている。これら位置決め凹
部55a,55bを含むスライダ53の上縁部は、中間
フレーム45と対向されており、この中間フレーム45
のスライダ53との対向部には、弾性変形が可能な係止
片56が形成されている。係止片56は、その自由端に
位置決め凹部55a,55bに嵌合可能な凸部57を有
している。この凸部57はストッパ51をスライドさせ
た時に、いずれかの位置決め凹部55a,55bに弾性
的に嵌合するようになっており、この嵌合により、スラ
イダ53がロック位置およびロック解除位置に夫々保持
される。
うカバー部58を備えている。このカバー部58には、
下ケース38に係脱可能なロックレバー59が設けられ
ており、このロックレバー59を下ケース38に係合さ
せると、スライダ53が上記ロック位置に保持されるよ
うになっている。
は、第1のパック部32をバッテリ収容部15に嵌合さ
せるとともに、ストッパ51をロック位置にスライドさ
せて、その係合部54を筐体2のペン収容部12に嵌合
させることで、コンピュータ1に連結されるようになっ
ている。
ン収容部12の底面との間には、スタイラスペン8に連
なる紐14を通す隙間が確保されているとともに、上記
支持壁48の先端角部とカバー部58の下端部とには、
図11に示すように、ペン挿入口13の開口端を介して
上記隙間に連なる切り欠き60a,60bが夫々形成さ
れている。このため、紐14は、切り欠き60a,60
bを通じて筐体2の外方に引き出されており、ペン収容
部12に係合部54を差し込んだ状態においても、紐1
4の引き回し系路が確保されている。
33の上部収容室47には、上記スタイラスペン8が引
き抜き可能に保持されるペン保持部65が形成されてい
る。ペン保持部65は、上ケース39の内面から延出さ
れた区画壁66と、上記中間フレーム45の上面とで囲
まれた空間により定められている。ペン保持部65は、
上ケース39の長手方向に沿って延びており、この上ケ
ース39の右半分に位置されている。そして、このペン
保持部65は、上ケース39の端面に開口されたペン挿
入口67を有している。
む中間フレーム45の上面には、基板取り付け部70が
設けられている。この基板取り付け部70は、必要に応
じて回路基板71を支持するためのもので、この回路基
板71の周縁部を保持する複数の保持片72を備えてい
る。保持片72は、中間フレーム45の上面に一体に突
設されており、これら保持片72のうち、回路基板71
の長手方向に沿う一端側に位置された保持片72aは、
その上端部に円弧状に湾曲された湾曲部73を介して下
向きに延びる舌片74を有している。舌片74は、回路
基板71の長手方向に弾性変形が可能となっており、こ
の回路基板71の寸法誤差分を吸収し得るようになって
いる。
コンピュータ1を電源のないところで長時間に亘って使
用する際には、第1のバッテリパック16を筐体2のバ
ッテリ収容部15から取り外し、ここに第2のバッテリ
パック31を交換して取り付ける。
っては、まず、スタイラスペン8を筐体2のペン収容部
12から引き抜くとともに、スライダ53をロック解除
位置にスライドさせ、その係合部54を第2のパック部
33の側方に引き出しておく。この状態で、第1のパッ
ク部32を筐体2の第2の側面4bの方向からバッテリ
収容部15に差し込む。この差し込みにより、筐体2側
の係合突起20が係合凹部22に係合するとともに、ロ
ック片24が凹所25に弾性的に係合し、第1のパック
部32がバッテリ収容部15に抜け止め保持される。こ
れと同時に、上記のようにロック解除位置に引き出され
ているストッパ51の係合部54が、筐体2のペン挿入
口13と対向される。
ドさせ、その係合部54をペン挿入口13からペン収容
部12に差し込んで係合させる。この係合により、第2
のパック部33が筐体2に支持され、結局のところ第2
のバッテリパック31は、筐体2の長軸A方向に離間し
た両端で筐体2に取り付けられる。
リパック31を取り付けた状態においては、第2のパッ
ク部33が筐体2の第3の側面4cに沿って配置され、
その下ケース38から延びる支持壁48が筐体2の底面
3bに重なり合う。
に取り付けた状態においては、ロックレバー59を下ケ
ース38に係合させ、ストッパ51をロック位置に保持
することが望ましい。
パック16よりもバッテリ容量の大きな第2のバッテリ
パック31は、これを筐体2に取り付けた時に、その第
1のパック部32がバッテリ収容部15に嵌合されると
ともに、筒状をなす第2のパック部33が筐体2の第3
の側面4cの外側方において、この側面4cに沿うよう
にして配置される。
体2の周囲に大きく張り出すようなことはなく、コンパ
クトな筐体2の形状を何等損なわずに、コンピュータ1
の連続使用可能な時間を長くすることができる。したが
って、数多くの予備のバッテリパックを準備したり、コ
ンピュータ1と一緒に持ち運ぶ必要もなくなり、使い勝
手が向上する。
いる第2のパック部33は、筒状をなしているので、手
指で把持することができ、この第2のパック部33をコ
ンピュータ1を持ち運ぶ際のグリップとして利用するこ
とができる。
は、その長さ方向に沿う両端で筐体2に取り付けられて
いるので、筐体2に対する取り付け強度を充分に確保す
ることができる。そして、この場合、第1のパック部3
2が嵌合されるバッテリ収容部15と、ストッパ51の
係合部54が差し込まれるペン収容部12とは、共に筐
体2に既存の構成であり、第2のバッテリパック31を
両端支持とするに当って、筐体2側に新たな構造を付加
する必要もなく、これまでのコンピュータ1にそのまま
適用することができる。
ース38は、筐体2の底面3bに重なり合う支持壁48
を有しているので、筐体2の長軸Aの全長に亘る第2の
パック部33は、その両端に位置する第1のパック部3
2やストッパ51ばかりでなく、これら第1のパック部
32とストッパ51との間においても筐体2に引っ掛か
っていることになる。
に比べて重く大きな第2のバッテリパック31を筐体2
に確実に取り付けることができ、第2のバッテリパック
31の第2のパック部33をグリップとして利用した場
合でも、第2のバッテリパック31が筐体2から脱落し
たり、第1のパック部32とバッテリ収容部15との係
合部分に無理な力が集中して加わることもない。したが
って、コンピュータ1を安定して持ち運ぶことができ
る。
は、筐体2の長軸Aの全長に亘る長さを有しているか
ら、その第2の電池収容部41により多くのニッカドバ
ッテリ34を収容してバッテリ容量を大きくすることが
でき、コンピュータ1の使用可能時間を長くする上で好
都合となる。その上、第2のパック部33の全長が長く
なれば、ここをグリップとして利用する場合に、手指で
把持し得る範囲が広くなり、第2のパック部33を持ち
易くなる。
リパック31を筐体2に取り付けた状態においては、そ
の上ケース39と筐体2の第3の側面4cとの間に、上
方に向けて開放された窪み36が形成され、かつ下ケー
ス38の支持壁48の支持底面48aにも凹部49が形
成されている。このため、第2のパック部33を手で把
持した際に、図6に示すように、親指の指先を窪み36
に引っ掛けることがでいるとともに、支持壁48側に回
り込んだ他の指の指先を凹部49に引っ掛けることがで
きる。
た際に、指が滑り難くなり、オペレータは第2のパック
部33を介してコンピュータ1を安定して保持すること
ができる。
グリップとして利用できることから、スタイラスペン8
による入力操作時に、第2のパック部33を手指で把持
して、入力面7aを見易い角度まで筐体2を起立させる
ことができる。このため、入力面7aへの入力操作を容
易に行え、コンピュータ1の操作性が向上する。
の間には、入力面7aの一側縁部と第3の側面4cとを
結ぶ筐体2の上面3aが位置されているので、コンピュ
ータ1を持ち運ぶ際に第2のパック部33を把持すれ
ば、手の指先が入力面7a上に大きく食み出さずに済
む。このため、入力面7aに油分や指紋が付着すること
もなく、この入力面7aの汚れや損傷を未然に防止する
ことができる。
に取り付けるには、スタイラスペン8をペン収容部12
から引き抜いておく必要があるので、このスタイラスペ
ン8を筐体2に止めておくことができなくなる。
その第2のパック部33にペン保持部65を備えている
ので、このペン保持部65にスタイラスペン8を差し込
んで保持しておくことができる。このため、スタイラス
ペン8の紛失や破損を防止できるとともに、第2のバッ
テリパック31の使用時においてもスタイラスペン8の
置き場に困ることもなく、近い勝手が向上する。
37は、下ケース38と上ケース39とに分割され、こ
れら上下のケース38,39の間に中間フレーム45が
介在されている。この中間フレーム45は、下ケース3
8と協同してニッカドバッテリ35を収容する下部収容
室46を構成するとともに、上ケース39と協同してペ
ン保持部65を構成している。
の第2の電池収容部41にニッカドバッテリ35を収容
し、この下ケース38の上面開口部分に中間フレーム4
5を取り付けた後に上ケース39を被せることで組み立
てられる。
容室46に組み込むと同時に、ケース37にペン保持部
65を形成することができ、ニッカドバッテリ35の実
装作業を含めたケース37の組み立て作業を容易に行う
ことができる。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形し
て実施可能である。例えば上記実施例では、第2のバッ
テリパックの第2のパック部を、筐体の第3の側面に沿
わせたが、この第2のパック部の先端部を、第3の側面
に隣接する第2の側面に沿うように延長し、第2のパッ
ク部自体をL字形に形成しても良い。
は、ペン入力方式のコンピュータに特定されるものでは
なく、例えばペン入力方式のワードプロセッサにも同様
に実施可能である。
テリ容量の大きな第2のバッテリパックを処理装置本体
に取り付けた状態においても、この第2のバッテリパッ
クが処理装置本体の周囲に大きく張り出すようなことは
なく、コンパクトな処理装置本体の形状を何等損なわず
に、情報処理装置の連続使用可能な時間を長くすること
ができる。したがって、数多くの予備のバッテリパック
を準備したり、情報処理装置と一緒に持ち運ぶ必要もな
くなり、使い勝手が向上する。しかも、処理装置本体の
側面に沿う第2のパック部を、情報処理装置を持ち運ぶ
際のグリップとして利用することができるので、その
分、携帯性を高めることができる。
よる入力操作時に、第2のパック部を手指で把持して、
入力面を見易い角度まで処理装置本体を起立させること
ができる。このため、入力操作を容易に行え、情報処理
装置の操作性が向上する。また、第2のパック部を把持
すれば、手の指先が入力面上に食み出さずに済むので、
入力面に油分や指紋が付着することもなく、この入力面
の汚れや損傷を防止することができる。
パック部の全長が長くなるので、より多くのバッテリを
収容することができ、情報処理装置の使用可能時間を長
くする上で好都合となる。その上、第2のパック部の全
長が長くなれば、ここをグリップとして利用する場合
に、手指で把持し得る範囲が広くなり、第2のパック部
を持ち易くなる。
パック部を手指で把持した際に、窪みに指を引っ掛ける
ことができるので、この指の滑りを防止でき、第2のパ
ック部を安定して把持することができる。
なす第2のパック部は、その長さ方向に沿う両端で処理
装置本体に取り付けられるので、この処理装置本体に対
する取り付け強度を充分に確保することができる。この
ことから、第1のバッテリパックに比べて重く大きな第
2のバッテリパックを処理装置本体に確実に取り付ける
ことができ、この第2のバッテリパックの第2のパック
部をグリップとして利用した場合でも、第2のバッテリ
パックが処理装置本体から脱落したり、第1のパック部
とバッテリ収容部との係合部分に無理な力が集中して加
わることもない。したがって、情報処理装置を安定して
持ち運ぶことができる。そして、この場合、第1のパッ
ク部が嵌合されるバッテリ収容部およびストッパが差し
込まれるペン収容部は、共に処理装置本体に既存の構成
であるから、第2のバッテリパックを両端支持とするに
当って、処理装置本体側に新たな構造を付加する必要も
なく、構造の簡略化を図れる。
置本体の側面に沿う第2のパック部は、その両端の第1
のパック部やストッパばかりでなく、これら第1のパッ
ク部とストッパとの間においても処理装置本体に引っ掛
かっるので、第1のバッテリパックに比べて重く大きな
第2のバッテリパックを処理装置本体に確実に取り付け
ることができ、第2のパック部の両端の支持部の荷重負
担が軽減されて、情報処理装置をより安定して持ち運ぶ
ことができる。
パック部を手指で把持した際に、凹部に指を引っ掛ける
ことができるので、この指の滑りを防止でき、第2のパ
ック部を安定して把持することができる。
バッテリパックがペン保持部を備えているので、このペ
ン保持部にペンを差し込んで保持しておくことができ
る。このため、処理装置本体側のペン収容部に第2のバ
ッテリパックのストッパが挿入されていても、ペンの紛
失や破損を防止できるとともに、このペンの置き場に困
ることもなく、近い勝手が向上する。
スに中間フレームおよび上ケースを順に重ねるだけで、
ケース内へのバッテリの収容が完了するとともに、同時
にペン保持部も形成することができる。このため、バッ
テリの実装作業やケースの組み立て作業を容易に行うこ
とができる。
において、その筐体と第1のバッテリパックおよび第2
のバッテリパックとを分離した状態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
を示す斜視図。
斜視図。
ップとして利用した状態を示す斜視図。
側面図。
側面図。
させた状態を示す断面図。(b)は、ストッパをロック
解除位置にスライドさせた状態を示す断面図。
イラスペン) 12…ペン収容部 15…バッテリ収
容部 16…第1のバッテリパック 31…第2のバッ
テリパック 32…第1のパック部 33…第2のパッ
ク部 34,35…バッテリ(ニッカドバッテリ) 36…窪み 37…ケース 38…下ケース 39…上ケース 45…中間フレーム 46…下部収容室 47…上部収容室 48…支持壁 48a…支持底面 49…凹部 54…係合部 65…ペン保持部
Claims (9)
- 【請求項1】 互いに対向し合う上面と底面、およびこ
れら上面と底面に連なる側面を有し、上記底面にバッテ
リ収容部を備えている処理装置本体と、 この処理装置本体のバッテリ収容部に取り外し可能に装
着される第1のバッテリパックと、 この第1のバッテリパックと交換して上記バッテリ収容
部に取り外し可能に装着され、上記第1のバッテリパッ
クよりもバッテリ容量の大きな第2のバッテリパック
と、を備えており、 上記第2のバッテリパックは、上記バッテリ収容部に嵌
合保持される第1のパック部と、上記処理装置本体の外
側方において、その側面に沿って延びる筒状の第2のパ
ック部とを有し、これら第1および第2のパック部の内
部に夫々バッテリが収容されていることを特徴とする携
帯型情報処理装置。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記処理装置
本体は、その上面に表示面を兼ねる入力面を備えている
ことを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、上記処理装置
本体は、互いに直交する長軸と短軸とを有する略長方形
状をなしており、また、上記第2のバッテリパックの第
2のパック部は、上記処理装置本体の長軸方向の側面の
全長に亘る長さを有していることを特徴とする携帯型情
報処理装置。 - 【請求項4】 請求項1の記載において、上記第2のバ
ッテリパックの第2のパック部と処理装置本体との境界
部分に、処理装置本体の上方に向けて開放された指掛け
用の窪みが存在することを特徴とする携帯型情報処理装
置。 - 【請求項5】 上面に表示面を兼ねる入力面を有すると
ともに、底面の一端角部にバッテリ収容部を有し、かつ
このバッテリ収容部とは反対側の端部にペン収容部を有
する処理装置本体と、 この処理装置本体のペン収容部に引き抜き可能に収容さ
れ、上記入力面に情報を入力するためのペンと、 上記処理装置本体のバッテリ収容部に取り外し可能に装
着された第1のバッテリパックと、 この第1のバッテリパックと交換して上記バッテリ収容
部に取り外し可能に装着され、上記第1のバッテリパッ
クよりもバッテリ容量の大きな第2のバッテリパック
と、を備えており、 上記第2のバッテリパックは、バッテリ収容部に嵌合保
持される第1のパック部と、この第1のパック部に連続
して設けられ、上記処理装置本体の外側方において、そ
の側面に沿って延びる筒状の第2のパック部とを有し、 この第2のパック部は、上記第1のパック部とは反対側
の端部に、上記処理装置本体のペン収容部に係脱可能な
係合部を備えていることを特徴とする携帯型情報処理装
置。 - 【請求項6】 請求項5の記載において、上記第2のバ
ッテリパックの第2のパック部は、処理装置本体の底面
側に延出されて、この底面に重なり合う支持壁を一体に
備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項7】 請求項6の記載において、上記支持壁
は、処理装置本体の底面に連続する支持底面を含み、こ
の支持底面に指掛け用の凹部を有していることを特徴と
する携帯型情報処理装置。 - 【請求項8】 請求項5の記載において、上記第2のパ
ック部は、ペンを取り外し可能に保持するペン保持部を
備えていることを特徴とする携帯型情報処理装置。 - 【請求項9】 請求項8の記載において、上記第2のバ
ッテリパックは、複数のバッテリを収容するケースを備
え、このケースは、互いに突き合わされる下ケースおよ
び上ケースと、これら両ケースの間に介在される中間フ
レームとを有し、この中間フレームは、上記下ケースと
協同して上記バッテリを収容する下部収容室を形成する
とともに、上記上ケースと協同して上記ペン保持部を形
成することを特徴とする携帯型情報処理装置。
Priority Applications (3)
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