JPH074298Y2 - 自動車用ドアハンドル装置 - Google Patents
自動車用ドアハンドル装置Info
- Publication number
- JPH074298Y2 JPH074298Y2 JP40606790U JP40606790U JPH074298Y2 JP H074298 Y2 JPH074298 Y2 JP H074298Y2 JP 40606790 U JP40606790 U JP 40606790U JP 40606790 U JP40606790 U JP 40606790U JP H074298 Y2 JPH074298 Y2 JP H074298Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- force
- operating lever
- base
- lever
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ドアハンドル装置、
特に円滑に操作できる自動車用ドアハンドル装置に関す
るものである。
特に円滑に操作できる自動車用ドアハンドル装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭63−187678号公
報に示されるように、自動車用インサイドドアハンドル
装置は公知である。例えば、図6及び図7に示すように
従来の自動車用インサイドドアハンドル装置はベ−ス1
と、ピン4によりベ−ス1に回動可能に軸着されかつ図
示しないドアロック装置に作動接続されたハンドル2
と、ハンドル2を一回転方向に付勢するスプリング3と
を有する。必要に応じてドアロック装置をロック状態又
はアンロック状態に切り替えるロックノブが回動可能に
ベ−ス1に取り付けられる。
報に示されるように、自動車用インサイドドアハンドル
装置は公知である。例えば、図6及び図7に示すように
従来の自動車用インサイドドアハンドル装置はベ−ス1
と、ピン4によりベ−ス1に回動可能に軸着されかつ図
示しないドアロック装置に作動接続されたハンドル2
と、ハンドル2を一回転方向に付勢するスプリング3と
を有する。必要に応じてドアロック装置をロック状態又
はアンロック状態に切り替えるロックノブが回動可能に
ベ−ス1に取り付けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来のイン
サイドドアハンドル装置では、ハンドル2を回動したと
きにハンドル2の回転角度に比例して増加する反力がス
プリング3により発生する。実際にはスプリング3の取
付けスペ−スは小さいから、ばね定数の大きなスプリン
グ3を使用しなければならない。このため、回転初期に
対してある角度まで回転した位置でのスプリング3によ
る反力が著しく大きくなり、ハンドル装置の操作に違和
感を操作者に対して与えるのみならず、ハンドル2から
手を離した時にハンドル2が初期の位置に急激に戻され
て、大きな衝撃力と衝撃音を発生する。これにより、ハ
ンドル2の破損が生ずるのみならず、操作者に心理的な
打撃を与える危険がある。更に、ハンドル2の回動に大
きな操作力を必要とすると、ハンドル2の回動に伴うド
アロック装置の作動を感知することができないことがあ
る。この考案は、ほぼ均一な操作力で回動できる操作レ
バ−を備えた自動車用ドアハンドル装置を提供すること
を目的とする。
サイドドアハンドル装置では、ハンドル2を回動したと
きにハンドル2の回転角度に比例して増加する反力がス
プリング3により発生する。実際にはスプリング3の取
付けスペ−スは小さいから、ばね定数の大きなスプリン
グ3を使用しなければならない。このため、回転初期に
対してある角度まで回転した位置でのスプリング3によ
る反力が著しく大きくなり、ハンドル装置の操作に違和
感を操作者に対して与えるのみならず、ハンドル2から
手を離した時にハンドル2が初期の位置に急激に戻され
て、大きな衝撃力と衝撃音を発生する。これにより、ハ
ンドル2の破損が生ずるのみならず、操作者に心理的な
打撃を与える危険がある。更に、ハンドル2の回動に大
きな操作力を必要とすると、ハンドル2の回動に伴うド
アロック装置の作動を感知することができないことがあ
る。この考案は、ほぼ均一な操作力で回動できる操作レ
バ−を備えた自動車用ドアハンドル装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案による自動車用
ドアハンドル装置は、ベ−スと、ベ−スに回動可能に取
り付けられた操作レバ−と、操作レバ−をドアロック装
置に作動連結するロッドと、操作レバ−が回動されたと
きに初期の位置に復帰する弾性力を加えるスプリングと
を備えている。操作レバ−及びベ−スの一方に一体に形
成されたカム面に、操作レバ−及びベ−スの他方に一体
に形成された舌片が当接される。操作レバ−の回動角度
の増加に伴ってスプリングの弾性力を徐々に増加させる
と共に、このスプリングの弾性力に重畳させて舌片によ
り徐々に減少する抵抗力を舌片とカム面との当接により
発生させる。操作レバ−の回動に対して舌片によって操
作レバ−に加えられる抵抗力とスプリングの復元力との
和がほぼ一定である。また、この考案の実施例では、ス
プリングの一端及び他端をそれぞれベ−ス及び操作レバ
−に当接し、操作レバ−が初期の位置にあるとき、スプ
リングが圧縮された状態にあり、操作レバ−を回動する
ときにスプリングは大きな抵抗力を発生する。操作レバ
−が初期の位置から回動されるに従い、スプリングの圧
縮力が低下してスプリングの圧縮力による操作レバ−の
抵抗力が減少すると共に、スプリングの捩り力が増加す
る。操作レバ−の回動に対してスプリングの圧縮力によ
って操作レバ−に加えられる抵抗力とスプリングの復元
力との和がほぼ一定である。
ドアハンドル装置は、ベ−スと、ベ−スに回動可能に取
り付けられた操作レバ−と、操作レバ−をドアロック装
置に作動連結するロッドと、操作レバ−が回動されたと
きに初期の位置に復帰する弾性力を加えるスプリングと
を備えている。操作レバ−及びベ−スの一方に一体に形
成されたカム面に、操作レバ−及びベ−スの他方に一体
に形成された舌片が当接される。操作レバ−の回動角度
の増加に伴ってスプリングの弾性力を徐々に増加させる
と共に、このスプリングの弾性力に重畳させて舌片によ
り徐々に減少する抵抗力を舌片とカム面との当接により
発生させる。操作レバ−の回動に対して舌片によって操
作レバ−に加えられる抵抗力とスプリングの復元力との
和がほぼ一定である。また、この考案の実施例では、ス
プリングの一端及び他端をそれぞれベ−ス及び操作レバ
−に当接し、操作レバ−が初期の位置にあるとき、スプ
リングが圧縮された状態にあり、操作レバ−を回動する
ときにスプリングは大きな抵抗力を発生する。操作レバ
−が初期の位置から回動されるに従い、スプリングの圧
縮力が低下してスプリングの圧縮力による操作レバ−の
抵抗力が減少すると共に、スプリングの捩り力が増加す
る。操作レバ−の回動に対してスプリングの圧縮力によ
って操作レバ−に加えられる抵抗力とスプリングの復元
力との和がほぼ一定である。
【0005】
【作用】操作レバ−を手動で回動するとスプリングの捩
れ力の増加により、反力が増加する。しかしながら、舌
片による抵抗力は操作レバ−の回動に対して徐々に減少
するので、操作レバ−の回動に要する操作力はほぼ一定
となり、円滑な操作が可能となる。この考案の他の実施
例では、操作レバ−の回動に伴ってスプリングの圧縮力
が徐々に減少して、操作レバ−の回動に要する操作力は
ほぼ一定となり、円滑な操作が可能となる。
れ力の増加により、反力が増加する。しかしながら、舌
片による抵抗力は操作レバ−の回動に対して徐々に減少
するので、操作レバ−の回動に要する操作力はほぼ一定
となり、円滑な操作が可能となる。この考案の他の実施
例では、操作レバ−の回動に伴ってスプリングの圧縮力
が徐々に減少して、操作レバ−の回動に要する操作力は
ほぼ一定となり、円滑な操作が可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本考案による自動車用ドアハンドル装
置の実施例を図1〜図5について説明する。図1〜図5
では図6及び図7に示す部分と同一の箇所には同一の符
号を付し、説明を省略する。この考案による自動車用ド
アハンドル装置では、操作レバ−としてのハンドル5及
びロックノブ6が軸4によりベ−ス1に回動可能に取り
付けられる。第3図に示すように、ハンドル5及びロッ
クノブ6をドアロック装置にそれぞれ作動連結するロッ
ド9が取り付けられる。本実施例では、舌片7がベ−ス
1に一体に形成され、ハンドル5に一体にカム面8が形
成される。舌片7をカム面8に当接させることにより、
ハンドル5を手動で回動させたとき、ハンドル5の回動
角度の増加に伴ってスプリング3の弾性力を徐々に増加
される。これに伴って、スプリング3の弾性力に重畳さ
せて舌片7により徐々に減少する抵抗力を発生させる。
この場合に、ハンドル5の回動に対して舌片7によって
ハンドル5に加えられる抵抗力とスプリング3の復元力
との和がほぼ一定となることが望ましい。ハンドル5を
手動で回動するとスプリング3の捩れ力の増加により、
反力が増加する。しかしながら、舌片7による抵抗力は
ハンドル5の回動に対して徐々に減少するので、ハンド
ル5の回動に要する操作力はほぼ一定となり、円滑な操
作が可能となる。この考案の実施態様は上記の実施例に
限定されず、種々の変更が可能である。例えば、図4及
び図5に示すように、ハンドル5はベ−ス1のカム面8
に当接している。スプリング13の一端及び他端はそれ
ぞれベ−ス1及びハンドル5に係止されかつ当接してい
る。ハンドル5が初期の位置にあるとき、スプリング1
3が圧縮された状態にあり、ハンドル5を回動するとき
にスプリング13は捩れにより大きな抵抗力を発生す
る。ハンドル5が初期の位置から回動されるに従い、カ
ム面8によりスプリング3の圧縮力が低下してスプリン
グ3の圧縮力によるハンドル5の抵抗力が減少すると共
に、スプリング3の捩り力が増加する。この場合に、ハ
ンドル5の回動に対してスプリング3の圧縮力によって
ハンドル5に加えられる抵抗力とスプリング3の復元力
との和がほぼ一定である。従って、ハンドル5の回動に
伴ってスプリング3の圧縮力が徐々に減少して、ハンド
ル5の回動に要する操作力はほぼ一定となり、円滑な操
作が可能となる。更に、図1〜図3の実施例では、ベ−
ス1に設けた舌片7をハンドル5のカム面8に当接させ
る例を示したが、逆にハンドル5に形成した舌片7をベ
−ス1に形成した当接させてもよい。また、ハンドル5
の代わりにロックノブ6とベ−ス1との間で舌片又はス
プリングによる抵抗力を与えてもよい。インサイドドア
ハンドル装置に限らず、アウトドアハンドル装置にもこ
の考案を実施できることは理解されよう。
置の実施例を図1〜図5について説明する。図1〜図5
では図6及び図7に示す部分と同一の箇所には同一の符
号を付し、説明を省略する。この考案による自動車用ド
アハンドル装置では、操作レバ−としてのハンドル5及
びロックノブ6が軸4によりベ−ス1に回動可能に取り
付けられる。第3図に示すように、ハンドル5及びロッ
クノブ6をドアロック装置にそれぞれ作動連結するロッ
ド9が取り付けられる。本実施例では、舌片7がベ−ス
1に一体に形成され、ハンドル5に一体にカム面8が形
成される。舌片7をカム面8に当接させることにより、
ハンドル5を手動で回動させたとき、ハンドル5の回動
角度の増加に伴ってスプリング3の弾性力を徐々に増加
される。これに伴って、スプリング3の弾性力に重畳さ
せて舌片7により徐々に減少する抵抗力を発生させる。
この場合に、ハンドル5の回動に対して舌片7によって
ハンドル5に加えられる抵抗力とスプリング3の復元力
との和がほぼ一定となることが望ましい。ハンドル5を
手動で回動するとスプリング3の捩れ力の増加により、
反力が増加する。しかしながら、舌片7による抵抗力は
ハンドル5の回動に対して徐々に減少するので、ハンド
ル5の回動に要する操作力はほぼ一定となり、円滑な操
作が可能となる。この考案の実施態様は上記の実施例に
限定されず、種々の変更が可能である。例えば、図4及
び図5に示すように、ハンドル5はベ−ス1のカム面8
に当接している。スプリング13の一端及び他端はそれ
ぞれベ−ス1及びハンドル5に係止されかつ当接してい
る。ハンドル5が初期の位置にあるとき、スプリング1
3が圧縮された状態にあり、ハンドル5を回動するとき
にスプリング13は捩れにより大きな抵抗力を発生す
る。ハンドル5が初期の位置から回動されるに従い、カ
ム面8によりスプリング3の圧縮力が低下してスプリン
グ3の圧縮力によるハンドル5の抵抗力が減少すると共
に、スプリング3の捩り力が増加する。この場合に、ハ
ンドル5の回動に対してスプリング3の圧縮力によって
ハンドル5に加えられる抵抗力とスプリング3の復元力
との和がほぼ一定である。従って、ハンドル5の回動に
伴ってスプリング3の圧縮力が徐々に減少して、ハンド
ル5の回動に要する操作力はほぼ一定となり、円滑な操
作が可能となる。更に、図1〜図3の実施例では、ベ−
ス1に設けた舌片7をハンドル5のカム面8に当接させ
る例を示したが、逆にハンドル5に形成した舌片7をベ
−ス1に形成した当接させてもよい。また、ハンドル5
の代わりにロックノブ6とベ−ス1との間で舌片又はス
プリングによる抵抗力を与えてもよい。インサイドドア
ハンドル装置に限らず、アウトドアハンドル装置にもこ
の考案を実施できることは理解されよう。
【0007】
【考案の効果】上述のように、この考案では、ほぼ均一
な操作力で自動車用ドアハンドル装置の操作レバ−を回
動できるので、操作者に対して操作レバ−の操作に違和
感を与えることがない。また、操作レバ−から手を離し
た時に操作レバ−がスプリングにより初期の位置に急激
に戻されることなく、衝撃力が緩和される。従って、操
作レバ−の破損を防止できると共に、大きな衝撃音の発
生を防止できるので、操作者に心理的な打撃を与えな
い。操作レバ−の大きな操作力を必要としないので、操
作者は、操作レバ−の回動に伴うドアロック装置の作動
を確実に感知することが可能となる。
な操作力で自動車用ドアハンドル装置の操作レバ−を回
動できるので、操作者に対して操作レバ−の操作に違和
感を与えることがない。また、操作レバ−から手を離し
た時に操作レバ−がスプリングにより初期の位置に急激
に戻されることなく、衝撃力が緩和される。従って、操
作レバ−の破損を防止できると共に、大きな衝撃音の発
生を防止できるので、操作者に心理的な打撃を与えな
い。操作レバ−の大きな操作力を必要としないので、操
作者は、操作レバ−の回動に伴うドアロック装置の作動
を確実に感知することが可能となる。
【図1】この考案による自動車用ドアハンドル装置の一
実施例を示す図2のA−A線に沿う断面図
実施例を示す図2のA−A線に沿う断面図
【図2】正面図
【図3】図2のB−B線に沿う断面図
【図4】この考案による自動車用ドアハンドル装置の他
の実施例を示す図1と類似の断面図
の実施例を示す図1と類似の断面図
【図5】他の実施例を示す図3と類似の断面図
【図6】従来の自動車用ドアハンドル装置を示す図7の
C−C線に沿う断面図
C−C線に沿う断面図
【図7】従来の自動車用ドアハンドル装置の正面図
1..ベ−ス、3、13..スプリング、5..ハンド
ル(操作レバ−)、7..舌片、8..カム面、9..
ロッド、
ル(操作レバ−)、7..舌片、8..カム面、9..
ロッド、
Claims (4)
- 【請求項1】 ベ−スと、ベ−スに回動可能に取り付け
られた操作レバ−と、操作レバ−をドアロック装置に作
動連結するロッドと、操作レバ−が回動されたときに初
期の位置に復帰する弾性力を加えるスプリングとを備え
た車両用ドアハンドルにおいて、操作レバ−及びベ−ス
の一方に一体に形成したカム面に、操作レバ−及びベ−
スの他方に一体に形成した舌片を当接し、操作レバ−の
回動角度の増加に伴って前記スプリングの弾性力を徐々
に増加させると共に、このスプリングの弾性力に重畳さ
せて前記舌片とカム面との当接により徐々に減少する抵
抗力を発生させることを特徴とする自動車用ドアハンド
ル装置。 - 【請求項2】 操作レバ−の回動に対して前記舌片によ
って操作レバ−に加えられる抵抗力とスプリングの復元
力との和がほぼ一定である「請求項1」に記載の自動車
用ドアハンドル。 - 【請求項3】 ベ−スと、ベ−スに回動可能に取り付け
られた操作レバ−と、操作レバ−をドアロック装置に作
動連結するロッドと、操作レバ−が回動されたときに初
期の位置に復帰する弾性力を加えるスプリングとを備え
た車両用ドアハンドルにおいて、スプリングの一端及び
他端をそれぞれベ−ス及び操作レバ−に当接し、操作レ
バ−が初期の位置にあるとき、スプリングが圧縮された
状態にあり、操作レバ−を回動するときに大きな抵抗力
を発生し、操作レバ−が初期の位置から回動されるに従
い、スプリングの圧縮力が低下してスプリングの圧縮力
による操作レバ−の抵抗力が減少すると共に、スプリン
グの捩り力が増加することを特徴とする自動車用ドアハ
ンドル装置。 - 【請求項4】 操作レバ−の回動に対してスプリングの
圧縮力によって操作レバ−に加えられる抵抗力とスプリ
ングの復元力との和がほぼ一定である「請求項3」に記
載の自動車用ドアハンドル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40606790U JPH074298Y2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 自動車用ドアハンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40606790U JPH074298Y2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 自動車用ドアハンドル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494069U JPH0494069U (ja) | 1992-08-14 |
JPH074298Y2 true JPH074298Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31883385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40606790U Expired - Fee Related JPH074298Y2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 自動車用ドアハンドル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH074298Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016143903A1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-15 | 株式会社アルファ | 車両用ハンドル装置 |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP40606790U patent/JPH074298Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016143903A1 (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-15 | 株式会社アルファ | 車両用ハンドル装置 |
JP2016169524A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | 株式会社アルファ | 車両のハンドル装置 |
US11447986B2 (en) | 2015-03-12 | 2022-09-20 | Alpha Corporation | Handle device for vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0494069U (ja) | 1992-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |