JPH0741198Y2 - シールドケース - Google Patents

シールドケース

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JPH0741198Y2
JPH0741198Y2 JP1989099772U JP9977289U JPH0741198Y2 JP H0741198 Y2 JPH0741198 Y2 JP H0741198Y2 JP 1989099772 U JP1989099772 U JP 1989099772U JP 9977289 U JP9977289 U JP 9977289U JP H0741198 Y2 JPH0741198 Y2 JP H0741198Y2
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隆治 平田
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Olympus Optic Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はシールドケース、詳しくは高密度に実装された
電子機器中の電装部材、すなわち、電装部品をスペース
効率よく、電磁シールドすることができるシールドケー
スに関する。
[従来の技術] 従来、プリント回路基板等に搭載される電装部品から輻
射される不用な電磁波、あるいは外部の電子機器から輻
射された妨害電磁波を電磁シールドするシールドケース
は、その一例が第9図に示されている。図において、プ
リント回路基板41上に実装された図示しない電装部品を
電磁シールドするシールドケース42は、薄い鉄板が曲げ
加工により成形され、同基板41に装着されている。この
ケース42の基板41への導通は、第10図に示すように、シ
ールドケース42の下側縁に配設された突起42aを、この
突起42aに対応してプリント回路基板41に穿設された長
穴41aに挿入する。そして、この長穴41aの裏面に予め設
けられている同穴41aを囲むランド部に突起42aの先端を
半田付けして、シールドケース42のプリント回路基板41
への電気的導通が確保されるようになっている。なお、
後述する各実施例においても、シールドケースをプリン
ト回路基板に装着する手段は、上記第10図の手段が用い
られる。
しかしながら、上記第9図,第10図に示す従来例では、
プリント回路基板41に実装された電装部品を調整した
り、部品の交換を行ったりする場合には、シールドケー
ス42の突起42aの半田付を外してシールドケース42を取
り除かないと行えなかった。そこで、第11図に示すよう
に、プリント回路基板51に半田付されたシールドケース
をケース枠52とケース蓋53とに分離し、常時はケース枠
52にケース蓋53を被せて使用する。そして、調整時や部
品交換時には蓋53を取り外して行うようにしたシールド
ケースも用いられていた。
この種シールドケースの蓋53を枠52へ装着した際の電気
的導通を確実にするために第12図に示すような手段が用
いられている。即ち、蓋53の四辺を曲げ加工して形成さ
れた側面53bの略中央にくの字状の折込み線53cを形成
し、この折込み線53cの略中央に内方に向って押出され
た突起53aを設ける。一方、枠52の各辺の中央上部で、
上記蓋53を装着したときに上記突起53aが摺接する位置
に小孔52aを穿設する。そこで、蓋53を枠52に装着し
て、蓋53に設けられた突起53aが上記小孔52aに嵌合した
状態では、蓋53の各側面53bに設けられたくの字状の折
込み線53cが枠52に直線状に摺接し、これによって、シ
ールドケースの導通が確保されるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記第9図、第11図に示すプリント回路
基板41,51に実装される電装部品の高さは一様でなく、
不揃いである。例えばアルミ電解コンデンサやフィルタ
等は抵抗やIC等より高さが高いので、基板41,51に実装
される電装部品中の最も高さの高い部材に合わせてシー
ルドケース42あるいは52,53の高さを設定しなければな
らない。従って、シールドケースの内部にデッドスペー
スを生じることになり、電子機器に電装部品を高密度に
実装する際のスペース効率が悪くなってしまう。
そこで、シールドケース42あるいは52,53の高さを、プ
リント回路基板41,51に実装される電装部品の大部分の
部材を電磁シールドするに必要な高さに止め、これより
高さの高い電装部品に対応したシールドケースの天井部
分は、絞り加工により上方に凸に形成してケース高さを
高くすることが考えられる。しかしながら、このような
絞り加工は、型製作時の型式がコストアップすると共
に、どんな型でも成形可能というわけには行かなくて、
自ずと制限されることになってしまう。
そこで、本考案の目的は、上述の問題点を解消し、プリ
ント回路基板上に搭載される電装部品の高さがまちまち
であっても、スペース効率よく電磁シールド可能なシー
ルドケースを提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案のシールドケースは、回路基板の一方の主面側に
複数搭載された電装部品中の所定の第1の高さに略該当
する高さを有する第1の電装部品群をカバーするよう
に、上記回路基板上に設けられ、且つ、上記電装部品中
の第1の高さとは異なる第2の高さに略該当する高さを
有する第2の電装部品群が露出する開口を有する第1の
シールドケースと、上記開口を覆う部分を有し、この部
分により上記第2の電装部品群をカバーする第2のシー
ルドケースとを具備するものである。
また、第1のシールドケースが調整,チェック等の孔を
有している場合には、該孔が第2のシールドケースによ
り実質的に覆われるようにするものである。
[作用] このシールドケースでは、第1の高さに略該当する高さ
を有する第1の電装部品群に合わせて第1のシールドケ
ースの高さを定め、この第1のシールドケースの開口部
から突出する第2の高さに略該当する高さを有する第2
の電装部品群は第2のシールドケースでシールドするよ
うにしている。
また、第1のシールドケースが調整孔等を有している場
合は、第2のシールドケースにより実質的に該孔を覆い
シールド効果を高める。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案を具体的に説明する。第1
図は、本考案の第1実施例を示すシールドケースがプリ
ント回路基板1に装着された状態を示す斜視図で、第2
図は、この第1図におけるA−A断面図である。図にお
いて、この第1実施例のシールドケースは、プリント回
路基板1上に搭載された電装部品中の通常の高さ(以
下、第1の高さと呼称する)を有するチェック用コネク
タ1e,調整ボリューム1dや図示しない抵抗,コンデンサ
等の電装部品を電磁シールドする第1のシールドケース
2と、この第1のシールドケース2の上方に載置され、
第1の高さより高い(以下、第2の高さと呼称する)、
例えばアルミ電解コンデンサ1b,1cやフィルタ1a等のよ
うな電装部品をカバーする第2のシールドケース3とか
ら構成されている。
ところで、プリント回路基板1のプリントパターン面設
計に際し、第2図に示すようなフィルタ1aやアルミ電解
コンデンサ1b,1c等の第2の高さを有する電装部品を1
箇所に纏めるようなパターン配置に設計されている。そ
こで、この第1実施例ではこのような第2の高さを有す
る電装部品が貫通する開口2aが、第1のシールドケース
2の上部に設けられ、この開口2aを覆うように第2のシ
ールドケース3が装着されるようになっている。そし
て、この開口2aの両サイドに立上げ切片2f,2hが切起こ
されていて、同切片2f,2hの中央部には、前記従来例を
示す第12図で説明したように、上記第2のシールドケー
ス3の側縁に設けられた内方に突出する突起3bが嵌合す
る小孔2b,2gがそれぞれ穿設されている。また、上記開
口2aに隣接し、上記第1のシールドケース2をプリント
回路基板1に装着したときに調整ボリューム1dやチェッ
ク用コネクタ1eに対応した上記第1のシールドケース2
の上面に、調整ボリューム用穴2c,2dやチェックコネク
タ用長穴2eがそれぞれ穿設されている。また、この第1
のシールドケース2には、第3図に示すようにプリント
回路基板1を図示しないシャーシ等に植設されたボス4
にビス5でビス止めするための開口2iも穿設されてい
る。
第2のシールドケース3は、第1,第2図に示すように、
上記開口2aに嵌合し、第2の高さを有するフィルタ1aや
アルミ電解コンデンサ1b,1c等の電装部品をカバーする
ケース部3aと、このケース部3aの一側縁から延出され、
上記第1のシールドケース2の穴2c,2d,2e,2iを覆って
シールド効果を確実にする調整孔カバー3dとから形成さ
れている。
このように構成されたこの第1実施例のシールドケース
では、第1の高さを有する、例えばチェック用コネクタ
1eや調整ボリューム1dや図示しない抵抗,コンデンサ等
のような電装部品をシールドする第1のシールドケース
2で、プリント回路基板1上の殆んどの電装部品を電磁
シールドすることができる。そして、第2のシールドケ
ース3の押出し3bを、第1のシールドケース2の小孔2b
に嵌合させて、第2のシールドケース3を第1のシール
ドケース2に装着すれば、第2の高さを有する電磁部品
も電磁シールドすることができる。ところで、調整ボリ
ューム用穴2c,2dやチェックコネクタ用穴2e並びに基板
止め用ビス穴2iが開孔のままだと、これらの調整孔から
電磁波がリークするが、この第1実施例では、上記調整
孔2c,2d,2e,2iを第2のシールドケース3に設けられた
調整孔カバー3dで覆っているので、プリント回路基板1
上の全ての電装部品を完全に電磁シールドできることに
なる。この場合、第1のシールドケース2や第2のシー
ルドケース3内にはデッドスペースが殆んどないからス
ペース効率も非常によくなる。
しかも、第2のシールドケース3を取外せば、第1のシ
ールドケース2をプリント回路基板に装着したままで、
第2図に示すようにチェックコネクタ6をチェック用コ
ネクタ1eに接続してチェックしたり、ドライバ7で調整
ボリューム1dを調整したり、あるいは第3図に示すよう
にビス5でプリント回路基板1を着脱したりすることが
できる。
第4図は、本考案の第2実施例を示すシールドケースが
プリント回路基板11に装着された状態を示す斜視図であ
る。上記第1実施例では、回路基板上の第2の高さを有
する電装部品を1箇所に集約した場合のシールドケース
2について説明したが、この第2実施例では、回路基板
のパターン設計において第2の高さを有する電装部品を
1箇所に集約できず、2箇所に分かれた場合に本考案を
適用したものである。
図において、プリント回路基板11上に搭載された図示し
ない電装部品中の第2の高さを有する電装部品が露出す
る2箇所の開孔部12A,12aを有する第1のシールドケー
ス12には、その上面にチェックコネクタ用長穴12d,調整
ボリューム用穴12e,12fが、その側面に第2のシールド
ケース装着用小孔12cが、それぞれ穿設されている。そ
して、上記開孔部12A,12aに第2のシールドケース13A,1
3が、それぞれ嵌合されることにより、スペース効率の
よい電磁シールドが行なわれるが、この2実施例では、
チェックコネクタ用長穴12dや調整ボリューム用穴12e,1
2fを覆う調整孔カバー13aの装着方法が若干異なる。即
ち、上記調整孔カバー13aの一端を下方に折曲げて形成
した折片13bの略中央に内方に向かう押出し13cを設け、
第1のシールドケース12に第2のシールドケース13を嵌
合したとき上記押出し13cを、第1のシールドケース12
の側面に穿設された第2のシールドケース装着用小孔12
cに嵌合させる。このようにすれば、調整孔カバー13aが
第1のシールドケース12の上面に隙間なく接触されるの
で、上記第1実施例に比し、より確実な電磁シールドを
得ることができる。
第5図と第6図は、本考案の第3実施例を示すシールド
ケースをプリント回路基板に装着した状態を示す分解斜
視図と、B−B断面図である。この第3実施例が上記各
実施例と大きく異なる点は、プリント回路基板21上に搭
載された電装部品21aが、第6図に示すように高過ぎ
て、第1の高さを有する電装部品21cを覆う第1のシー
ルドケース2と、第2の高さを有する電装部品21bを覆
う第2のシールドケース23に加えて、第3の高さを有す
る電装部品21aを覆う第3のシールドケース24を設けた
ことである。なお、この第3実施例のシールドケースで
は、上記第1実施例と同じ構成部材には同じ符号を付し
てその説明を省略する。
第3のシールドケース24には、その一側縁から延び出し
た調整孔カバー24aが設けられていて、第2のシールド
ケース23の開口部23bと調整孔23aとを完全にシールドす
ることができるようになっている。そこで、この第3実
施例によれば、プリント回路基板21上に搭載された電装
部品を、電磁シールドするに際し、デッドスペースを少
なくし、従って、よりスペース効率のよい電磁シールド
を行なうことができる。
第7図と第8図は、本考案の第4実施例を示すシールド
ケースをプリント回路基板に装着した状態を示す分解斜
視図とC−C断面図とである。上記各実施例は、プリン
ト回路基板上に搭載される電装部品のうち、第1の高さ
を有する電装部品より第2の高さを有する電装部品の方
がその高さが高い場合にスペース効率よく電磁シールド
する例であったが、この第4実施例は、第8図に示すよ
うにプリント回路基板31上に搭載される電装部品中の第
1の高さを有する電装部品31b,31cより第2の高さを有
する電装部品31d,31eが低い高さの場合に適用される。
なお、上記第1の高さを有する電装部品31bは、上記プ
リント回路基板31に直交して配設された第2のプリント
回路基板で電装部品31a等が装着されて構成されるサブ
ユニットとしてプリント回路基板31に半田付けされてい
る。このようなサブユニットがプリント回路基板31の例
えば各周辺に配設され、中央部に高さの低い電装部品が
配設されているような場合に、この第4実施例が有効と
なる。
図において、プリント回路基板31上に搭載された第1の
高さを有する電装部品を覆う第1のシールドケース32
は、図における略中央部に開口部32aを有する。この開
口部32aに第2のシールドケース33が装着されるように
なっている。そこで、この第4実施例によれば、第2の
高さを有する電装部品を覆う第2のシールドケース33の
凹み分だけスペース効率が改善されることになる。
以上述べた各実施例によれば、電装部品を高密度に実装
せざるを得ない電子機器における電磁シールドで、先
ず、プリント回路基板上の電装部品を、例えば高さの高
い部材を1〜2箇所に纏めて配置し、次に、これら各部
材を電磁シールドするシールドケース内にデッドスペー
スを極力生じないようなシールドケースを積層し、これ
によって電子機器内でのスペース効率の良い電装部品の
配置と組立・調整・保守の容易とを可能にした。また、
電子機器の外観形状を、例えば掌に乗るようなハンディ
タイプに仕上げねばならないような制約がある場合に
も、上記各実施例について説明したようなシールドケー
スの構成が効果を発揮することができる。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、例えば、プリント回
路基板上に搭載された電装部品の高さがまちまちであっ
ても、これら電装部品の高さに応じて、シールドケース
の高さを変えているから、電子機器中のシールドケース
で電磁シールドされた電装部品の占有する比率、つまり
スペース効率を改善して高密度実装を可能とすることが
できる。また、第1のシールドケースが保守・調整等の
ための調整孔を有している場合には、該孔を第2のシー
ルドケースで実質的に覆うようにしたので、完全な電磁
シールドが可能となるという顕著な効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1実施例を示すシールドケースが
プリント回路基板に装着された状態の分解斜視図、 第2図は、上記第1図におけるA−A断面図、 第3図は、上記第2図におけるプリント回路基板の支持
方法を示す要部断面図、 第4図は、本考案の第2実施例を示すシールドケースが
プリント回路基板に装着された状態の分解斜視図、 第5図は、本考案の第3実施例を示すシールドケースが
プリント回路基板に装着された状態の分解斜視図、 第6図は、上記第5図におけるB−B断面図、 第7図は、本考案の第4実施例を示すシールドケースが
プリント回路基板に装着された状態の分解斜視図、 第8図は、上記第7図におけるC−C断面図、 第9図は、従来のシールドケースがプリント回路基板に
装着された状態の斜視図、 第10図は、上記第9図におけるD部拡大斜視図、 第11図は、蓋が着脱自在に形成された従来のシールドケ
ースがプリント回路基板に装着された状態の分解斜視
図、 第12図は、上記第11図における蓋を枠に嵌合する態様を
示す要部断面図である。 1d,1e,21c……第1の高さを有する電装部品 31b,31c……第1の高さを有する電装部品 1a,1b,1c……第2の高さを有する電装部品 21b,31d,31e……第2の高さを有する電装部品 2,12,32……第1のシールドケース 2a,12A,12a……第2の高さを有する電装部品が露出する
開口 3,13,13A,23,33……第2のシールドケース

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回路基板の一方の主面側に複数搭載された
    電装部品中の所定の第1の高さに略該当する高さを有す
    る第1の電装部品群をカバーするように、上記回路基板
    上に設けられ、且つ、上記電装部品中の第1の高さとは
    異なる第2の高さに略該当する高さを有する第2の電装
    部品群が露出する開口を有する第1のシールドケース
    と、 上記開口を覆う部分を有し、この部分により上記第2の
    電装部品群をカバーする第2のシールドケースと、 を具備したことを特徴とするシールドケース。
  2. 【請求項2】第1のシールドケースは、調整、チェック
    等の孔を有し、該孔は第2のシールドケースにより実質
    的に覆われることを特徴とする請求項1記載のシールド
    ケース。
JP1989099772U 1989-08-26 1989-08-26 シールドケース Expired - Lifetime JPH0741198Y2 (ja)

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