JPH0741072U - 同期装置 - Google Patents

同期装置

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JPH0741072U
JPH0741072U JP6939693U JP6939693U JPH0741072U JP H0741072 U JPH0741072 U JP H0741072U JP 6939693 U JP6939693 U JP 6939693U JP 6939693 U JP6939693 U JP 6939693U JP H0741072 U JPH0741072 U JP H0741072U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
tooth
synchronizer ring
groove
key
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Pending
Application number
JP6939693U
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English (en)
Inventor
久康 村上
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0741072U publication Critical patent/JPH0741072U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置を大型化することなしに、シンクロナイ
ザリングの剛性を高めて同期性能を向上させることがで
きるとともに、キー溝周縁部の強度を向上させ、さら
に、ハブ外周に設けたスプライン歯の強度が低下するこ
ともない。 【構成】 キー溝22aの半径方向内方に底壁部24を
設けるとともに、ボス部20の外周部に上記キー溝縁部
に沿う補強凸部25を設ける一方、上記ハブ6のスプラ
イン歯6aの歯溝を欠如させるとともに、このスプライ
ン歯の歯溝を欠如させた部分の内周部に、上記補強凸部
ないしシフティングキー13を収容しうる凹部30を設
けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、自動車の変速機における同期装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シフトレバーを操作し、シフトポジションを切り換えるとき、衝撃的な歯車の 噛み合いを避けることを目的として、同期装置が設けられる。
【0003】 一般に、同期装置は、クラッチ機構によって、軸と結合すべき歯車との回転差 をなくしてから、駆動力を伝達できるように構成したものである。
【0004】 上記同期装置は、たとえば、実公平4−1398号公報に記載されているもの のように、ハブ外周に設けたスプライン歯に噛合するスプライン歯を内周部に有 し、変速操作に連動して軸方向に摺動させられるスリーブと、このスプライン歯 に噛合させられる外周歯を有し、内周部がクラッチギヤのコーン部に押し付けら れるシンクロナイザリングとを備えて大略構成される。上記スリーブの内周部に は、シフティングキーが保持されており、このシフティングキーを上記スリーブ の摺動とともに上記シンクロナイザリングのボス部に設けたキー溝に係入させ、 上記シンクロナイザリングを上記クラッチギヤに押し付けるように構成されてい る。
【0005】 上記シフティングキーを介して、シンクロナイザリングの内周部を上記クラッ チギヤのコーン部に押し付けることにより、上記クラッチギヤのコーン部と上記 シンクロナイザリングの内周部の間の摩擦力が増加して、上記シンクロナイザリ ングおよびハブの回転が、上記クラッチギヤの回転数に同期させられる。
【0006】 その後、上記スリーブが上記シンクロナイザリングを乗り越えて上記クラッチ ギヤのスプライン歯に係合し、駆動力が上記クラッチギヤからスリーブを介して ハブに伝達される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成の同期装置においては、上記シンクロナイザリングの外周部に多数の 外周歯が形成されるともに、そのボス部に上記シフティングキーが係入するキー 溝が形成されている。
【0008】 上記シンクロナイザリングの同期性能を向上させるには、上記コーン部に当接 させられる部分の内径をできるかぎり大きくする必要がある。このため、上記キ ー溝の半径方向内方に位置する底壁部を設けない場合が多い。
【0009】 ところが、上記底壁部を設けないと、ボス部が切り欠かれた状態となり、シン クロナイザリング自体の剛性が大きく低下する。このため、上記シンクロナイザ リングをクラッチギヤのコーン部に押しつけた場合、変形が生じやすく、同期能 力が低下するという問題が生じやすい。また、上記変形に起因してシンクロナイ ザリングに割れが生じるという恐れもある。
【0010】 また、コーン部の径を変えることなく、上記シンクロナイザリンクの外径を大 きく設定して、キー溝に底壁部を設けることも考えられる。ところが、シフティ ングキーの係入位置が底壁部の分だけ半径方向外方に変位するため、ハブおよび スリーブの外径が増加し、装置が大型化するとういう問題が生じる。
【0011】 一方、ハブおよびスリーブの外径をそのままでキー溝に底壁部を設けると、上 記ハブ外周部に設けたスプライン歯の歯底部の肉厚が薄くなり、スプライン歯の 強度が大きく低下してしまう。
【0012】 本願考案は、上述の事情のもとで考え出されたものであって、上記従来の問題 を解決し、装置を大型化することなしに、シンクロナイザリングの剛性を高めて 同期性能を向上させることができるとともに、キー溝周縁部の強度を向上させ、 さらに、ハブ外周に設けたスプライン歯の強度が低下することもない同期装置を 提供することをその課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願考案では、次の技術的手段を講じている。
【0014】 すなわち、本願考案は、外周部にスプライン歯を有するハブと、このハブの上 記スプライン歯と互いに噛合するスプライン歯を内周部に有し、変速操作に連動 して軸方向に摺動させられるスリーブと、このスリーブのスプライン歯に係合さ せられる外周歯を有し、内周部がクラッチギヤのコーン部に押し付けられるシン クロナイザリングとを備え、上記スリーブの内周部に保持されるシフティングキ ーを、上記シンクロナイザリングのボス部に設けたキー溝に係入させるとともに 、上記シンクロナイザリングを上記クラッチギヤに押し付けて、上記ハブと上記 クラッチギヤとを同期させる同期装置において、上記キー溝の半径方向内方に底 壁部を設けるとともに、ボス部の外周部に上記キー溝縁部に沿う補強凸部を設け る一方、上記ハブ外周のスプライン歯の歯溝を欠如させるとともに、このスプラ イン歯の歯溝を欠如させた部分の内周部に、上記補強凸部ないし上記シフティン グキーを収容しうる凹部を設けたことを特徴とする。
【0015】
【考案の作用および効果】
本願考案に係る同期装置においては、キー溝の半径方向内方に底壁部を設ける とともに、ボス部の外周部に上記キー溝縁部に沿う補強凸部を設けている。
【0016】 上記底壁部を設けることにより、シンクロナイザリング自体の剛性が高まり、 コーン部に押し付けられた際に変形が生じることもない。このため、同期性能を 大幅に向上させることができる。
【0017】 また、上記補強凸部を設けることによって、ボス部の外径を増加させることな くキー溝のシフティングキーに対する係合部の強度を確保することができる。こ のため、キー溝に大きな力が作用しても、隅部等からシンクロナイザリングに亀 裂が生じることはない。
【0018】 しかも、本願考案においては、ハブ外周のスプライン歯の歯溝を欠如させると ともに、このスプライン歯の歯溝を欠如させた部分の内周部に、上記補強凸部な いし上記シフティングキーを収容しうる凹部を設けている。
【0019】 上記凹部を設けることによって、上記底壁部および補強凸部を設けることによ るシンクロナイザリングのボス部外径の実質的な増加を吸収することができる。 このため、ハブおよびスリーブの外径が増加することはない。
【0020】 しかも、上記凹部は、ハブ外周のスプライン歯の歯溝を欠如させ、このスプラ イン歯の歯溝を欠如させた部分の内周部に設けられている。
【0021】 このため、上記凹部の外側の肉厚を確保することが可能となり、ハブ外周に設 けたスプライン歯の歯底部と上記凹部の内面との間の肉厚が減少することはない 。このため、上記スプライン歯の強度が低下するという問題は生じない。
【0022】 上記構成を採用することによって、装置を大型化することなしに、シンクロナ イザリングの剛性を高めて同期性能を向上させ、かつ、キー溝ないしスプライン 歯の強度を向上させることができる。
【0023】
【実施例の説明】
以下、本願考案に係る実施例を図に基づいて、具体的に説明する。
【0024】 図1に示すように、本願考案に係る同期装置1は、アウトプットシャフト2に 回転自在に支持された径の異なる変速用ギヤ3,4の間に設けられる。上記同期 装置1は、これらギヤ3,4の間に、クラッチハブ6と、この外周部に軸方向摺 動可能にスプライン嵌合されたクラッチスリーブ5と、シンクロナイザリングシ ンクロナイザリング16a,16bとを設けて大略構成される。 いる。
【0025】 上記ギヤ3,4の上記ハブ6に対する対向部には、ギヤスプライン歯7,8と 、コーン部9,10が一体形成されている。
【0026】 上記ハブ6の外周部には、軸方向に多数のスプライン歯6aが形成されている 。また、上記クラッチスリーブ5の内周部には、上記ハブ6のスプライン歯6a に噛み合うスプライン歯11が形成されるとともに、複数の凹溝12が設けられ ている。この凹溝12には、シフティングキー13がバネ14,15によって、 半径方向外方に弾力付勢されつつ保持されている。
【0027】 上記クラッチハブ6と上記ギヤ3,4との間には、シンクロナイザリング16 a,16bがそれぞれ介装されている。
【0028】 上記シンクロナイザリング16a,16bは、外周部に軸方向に延びる多数の 外周歯17が形成されており、内周部に、上記ギヤ3,4のコーン部9,10に 対接する摩擦面18,19が形成されている。
【0029】 一方、上記シンクロナイザリング16a,16bの上記クラッチハブ6に対向 する部分には、ボス部20,21が設けられており、このボス部20,21に、 上記シフティングキー13が係入されるキー溝22a,22bが設けられている 。
【0030】 図示しないヨークによって、たとえば、上記スリーブ5が軸方向左方に摺動さ せられると、上記シフティングキー13が、シンクロナイザリング16aを対向 するギヤ3側に押圧し、上記コーン部9に、摩擦面18が押し付けられる。
【0031】 これにより、上記シンクロナイザリング16aが上記ギヤ3と同期して回転さ せられ、その後に、上記スリーブ5が、上記シンクロナイザリング16aを乗り 越えるようにして、上記ギヤ3のギヤスプライン歯7に掛け渡し状に係合させら れる。
【0032】 本実施例に係るシンクロナイザリング16a,16bにおいては、図2および 図3に示すように、上記キー溝22a,22bの近傍における外周歯17の歯溝 をを欠如させている。また、図4に示すように、上記シンクロナイザリング16 a,16bに対応して、上記ハブ外周のスプライン歯の歯溝を欠如させている。
【0033】 以下、図1における左側のギヤ3およびシンクロナイザリング16aについて の構造および機能について説明する。なお、右側のシンクロナイザリング16b も同様に形成されている。
【0034】 本実施例においては、上記キー溝22aの周方向側部近傍の二つの歯の間の歯 溝をそれぞれ欠如させて幅広歯23,23を設けるとともに、この幅広歯23, 23に対応して、上記ハブ6の外周に幅広歯6b,6cを設けている。
【0035】 上記シンクロナイザリング16aのキー溝22aの半径方向内方には、底壁部 24が設けられているとともに、キー溝22aの半径方向外方縁部に沿って略コ 字状に突出する補強凸条25が形成されている。
【0036】 上記構成のシンクロナイザリンク16aにおいては、上記底壁部24を設けて いるため、ボス部20の周壁部が連続し、シンクロナイザリング16a自体の剛 性が格段に高まる。
【0037】 このため、シンクロナイザリング16aがコーン部9に押し付けられても変形 することがなくなり、同期能力が低下するといった問題は生じない。
【0038】 また、上記キー溝22a近傍の外周歯の歯溝を欠如させているため、キー溝2 2aの奥方縁部と外周歯17の歯底との間の肉厚が薄くなることもない。このた め、上記キー溝22aの半径方向内方に底壁部24を設けて、シフティングキー 13を半径方向外方に変位させても、上記外周歯17の強度が低下するといった 問題は生じない。
【0039】 また、上記キー溝22aの半径方向外方縁部に補強凸条25を設けているため 、上記キー溝近傍の強度がさらに向上する。したがって、応力の集中を緩和する ことができ、キー溝の奥方隅部から亀裂が生じることもない。
【0040】 しかも、本実施例においては、ハブ6の幅広歯6b,6cの内周部に、上記補 強凸条25ないし上記シフティングキー13を収容しうる凹部30を設けている 。
【0041】 上記凹部30を設けることによって、上記底壁部24および補強凸条25を設 けることによるシンクロナイザリング16aのボス部外径の実質的な増加を吸収 することができる。このため、ハブ6およびスリーブ5の外径が増加することは ない。
【0042】 しかも、上記凹部30は、スプライン歯6aの歯溝を欠如させた幅広歯6b, 6cに対応するハブ6の内周部に設けられている。このため、上記凹部の外側の 肉厚を確保することが可能となる。また、ハブ外周に設けたスプライン歯6aの 歯底部と上記凹部の内面との間の肉厚が減少することはない。このため、上記ス プライン歯6aの強度が低下するという問題は生じない。
【0043】 上記構成によって、同期装置1の外径を増加することなしに、シンクロナイザ リングの剛性を高めて同期性能を向上させることができる。
【0044】 さらに、本実施例においては、上記補強凸条25を利用して、上記シンクロナ イザリング16a,16bと上記クラッチハブ6との間に設けられるウェーブワ ッシャ26の回り止め機構を構成している。
【0045】 すなわち、図2に示すように、ウェーブワッシャ26の上記キー溝22aに対 向する部分を、上記補強凸条25に沿って半径方向外方に膨出させ、この膨出部 27の両側部を、上記補強凸条25の側部に係合させるように構成している。
【0046】 上記ウェーブワッシャ26の回り止め機構を設けることにより、上記ウェーブ ワッシャ26が、上記クラッチハブ6と上記シンクロナイザリング16a,16 bとの間で回転して、びびり振動が生じたり、これら部材に磨耗等が生じるのを 防止することができる。
【0047】 本願考案の範囲は、上述の実施例に限定されることはない。
【0048】 実施例においは、キー溝22a,22bをシンクロナイザリング16a,16 bのボス部20,21に等間隔で3箇所設けたが、これに限定されることはない 。
【0049】 また、実施例においては、シンクロナイザリング16a,16bにおける上記 キー溝22a,22bの側部近傍の二つの歯の間の歯溝を欠如させて、二つの幅 広歯23,23を形成したが、必ずしも上記シンクロナイザリングの歯溝を欠如 させる必要はなく、ハブのスプラライン歯の歯溝のみを欠如させるように構成し てもよい。
【0050】 また、シンクロナイザリング16a,16bに、二つの広幅歯23,23を設 けたが、一つの幅広歯を形成することもできる。
【0051】 さらに、キー溝および補強凸条の形状も実施例に限定されることはなく、シフ ティングキーの形状等に対応して変更することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案に係る同期装置の軸に沿う断面図であ
る。
【図2】シンクロナイザリングの側面を示す図であり、
図1におけるII−II線に沿う方向からシンクロナイザリ
ングを見た図である。
【図3】シンクロナイザリングの要部の斜視図である。
【図4】シンクロナイザリングおよびキーがハブの凹部
に収容された状態を示す図であり、図2に対応する部分
の断面図である。
【符号の説明】
1 同期装置 5 スリーブ 9 コーン部 13 シフティングキー 16a,16b シンクロナイザリング 20,21 ボス部 24 底壁部 25 補強凸条(補強凸部) 30 凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周部にスプライン歯を有するハブと、
    このハブの上記スプライン歯と互いに噛合するスプライ
    ン歯を内周部に有し、変速操作に連動して軸方向に摺動
    させられるスリーブと、このスリーブのスプライン歯に
    係合させられる外周歯を有し、内周部がクラッチギヤの
    コーン部に押し付けられるシンクロナイザリングとを備
    え、上記スリーブの内周部に保持されるシフティングキ
    ーを、上記シンクロナイザリングのボス部に設けたキー
    溝に係入させるとともに、上記シンクロナイザリングを
    上記クラッチギヤに押し付けて、上記ハブと上記クラッ
    チギヤとを同期させる同期装置において、 上記キー溝の半径方向内方に底壁部を設けるとともに、
    ボス部の外周部に上記キー溝縁部に沿う補強凸部を設け
    る一方、 上記ハブ外周のスプライン歯の歯溝を欠如させるととも
    に、このスプライン歯の歯溝を欠如させた部分の内周部
    に、上記補強凸部ないし上記シフティングキーを収容し
    うる凹部を設けたことを特徴とする、同期装置。
JP6939693U 1993-12-24 1993-12-24 同期装置 Pending JPH0741072U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011237027A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Hyundai Motor Co Ltd 変速機の同期噛合機構
JP2012013223A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Hyundai Motor Co Ltd 変速機用同期噛合機構
CN108533633A (zh) * 2018-04-26 2018-09-14 十堰同创传动技术有限公司 一种锁销式同步器

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