JPH0738328Y2 - 高 欄 - Google Patents

高 欄

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JPH0738328Y2
JPH0738328Y2 JP1991045213U JP4521391U JPH0738328Y2 JP H0738328 Y2 JPH0738328 Y2 JP H0738328Y2 JP 1991045213 U JP1991045213 U JP 1991045213U JP 4521391 U JP4521391 U JP 4521391U JP H0738328 Y2 JPH0738328 Y2 JP H0738328Y2
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JP
Japan
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balustrade
pedestrian
sensor
sound
screen
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JP1991045213U
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賢二 遠藤
祐次 二宮
寛次 小森
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Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
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  • Fencing (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は歩道橋、橋梁等に架設さ
れる高欄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、道路、橋梁等に設置される従来
の高欄は、適宜間隔で立設された支柱間にトップレール
とボトムレールを掛け渡し、両レール間にバラスターを
取り付けたものであった(例:特公昭58−47047
号、実公昭59−326号等)。バラスターは、自動
車、自転車等の乗員、歩行者等の安全保護を目的として
設けられるもので、通常格子状とか、水平方向に適宜間
隔をおいて並設されており、中には歩行者を楽しませる
ため、バラスターに花柄模様を付けたり、適宜形状に折
り曲げたりして装飾性や美観を高めるようにしている。
しかし、バラスターによる美観、装飾性等の向上には限
界があり、また夜間時には見えないため、装飾的機能を
十分発揮することができず、そのため最近では支柱に発
光ダイオードを埋め込み、夜間時にこれを点灯させた
り、あるいはまた高欄外部にスピーカを設け、センサが
歩行者を検知すると音を発するようにしたものが提案さ
れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、単に音
または光を発するようにした従来の高欄にあっては、そ
の発生位置が常に定位置で移動せず、変化に乏しいと云
う問題があった。また、高欄外部にスピーカを設けてい
ると、小鳥の鳴き声を聞かせても音の発生場所が直ぐ判
ってしまうという問題もあった。
【0004】したがって、本考案は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、美観を向上させたり、歩行者を楽しませることが
でき、また歩行者を誘導したり歩行者に種々の情報を提
供することにより、斬新にして多機能型の高欄を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するためになされたもので、その第1の考案は、高欄内
部に歩行者を検知するセンサと、このセンサによる検知
信号に基づいて音または光を発する手段を配設してな
り、この音または光発生手段は、高欄の長手方向に複数
個設けられ、歩行者の移動方向に音または光の発生位置
が移動するものである。第2の考案は、上記第1の考案
において、音を発する手段を、当該手段が固定される高
欄構成部材の振動を利用して音を発する振動発生型スピ
ーカで構成したものである。第3の考案は、高欄に内臓
したセンサと、前記高欄の柵または歩道部分に設けたス
クリーンと、このスクリーンに対応して配設したレーザ
ー発光装置を備え、前記センサによって前記レーザー発
光装置を作動させ、その映像光を前記スクリーンに投射
するようにしたものである。第4の考案は、上記第3の
考案において、前記スクリーンに映し出される映像が歩
行者の移動方向に移動するものである。第5の考案は、
上記第3または第4の考案において、前記センサは歩行
者を検知してレーザー発光装置を動作させるものであ
る。第6の考案は、上記第3または第4の考案におい
て、前記センサは周囲が適度な暗さになった時に作動す
るものである。第7の考案は、上記第3または第4の考
案において、前記センサに代えて特定時刻になると前記
レーザー発光装置を一定時間作動させるタイマーを備え
たものである。
【0006】
【作用】本考案において、音または光を発する手段は、
高欄の長手方向に複数個配設され、順次音または光を発
することで、歩行者を誘導する。音または光を発する手
段の主要部は高欄内部に設けられ、歩行者に気づかれ難
い。レーザー発光装置はセンサによって作動されること
により、映像光をスクリーンに投射し、天気予報、ニュ
ース、アニメのキャラクター等各種の情報を提供する。
タイマーは特定時刻になるとレーザー発光装置を一定時
間作動させる。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本考案に係る高欄の一実施例を
示す要部の正面図、図2は同高欄の平面図、図3はセン
サの取付構造を示す支柱の一部破断正面図、図4はスピ
ーカの取付構造を示すパネルの一部破断側面図である。
これらの図において、1は橋桁、2(2A−1、2A−
2・・・2A−n、2B−1、2B−2・・・2B−
n)は橋桁1の両側に適宜間隔をおいて立設された支柱
で、この支柱2間にはトップレール3とボトムレール4
が上下に略平行に対向するよう架設されている。また、
トップレール3とボトムレール4間にはバラスター5と
パネル6が設けられている。パネル6は支柱2間の中央
に位置し、その両側にバラスター5がそれぞれ3本ずつ
適宜間隔をおいて設けられている。これらのバラスター
5は、その上下端が前記トップレール3の下面と、ボト
ムレール4の上面に設けた凹部にはめ込まれ、ビス等の
適宜な締結手段によって固定されている。
【0008】前記支柱2、トップレール3およびボトム
レール4は、アルミ合金、ステンレス等からなる断面形
状が中空状の押出型材で製作されている。また、複数個
の支柱2のうち橋桁1の両端に位置して対向する左右一
対の支柱2A−1と2B−1、2A−nと2B−nの内
部には、歩行者10を検知するセンサ11(図3)がそ
れぞれ配設されている。
【0009】センサ11としては、赤外線ビーム源11
Aと、赤外線ビーム源11Aからの赤外線ビームを検知
する赤外線検出素子11Bとからなる従来周知の熱形、
量子形又は発光機能と受光機能を備えた拡散反射型等の
赤外線センサが使用される。赤外線ビーム源11Aは、
各支柱2A−1、2A−nを形成する内側板12の内面
適宜高さ位置にブラケット13を介して取り付けられ、
また内側板12には赤外線ビーム源11Aから放射され
た赤外線ビームを外部に出射させるための出射孔14が
形成されている。赤外線検出素子11Bは、各支柱2B
−1、2B−nを形成する内側板15の内面で前記赤外
線ビーム源11Aと同一高さ位置にブラケット16を介
して取り付けられ、また内側板15には赤外線用孔17
が前記出射孔14に対向して形成されている。
【0010】前記パネル6は、図4に示すように所要間
隔を保って互いに平行に対向する内側及び外側パネル6
A、6Bと、これら両パネルの周縁を保持する枠材18
等で構成されている。内側および外側パネル6A、6B
はアルミニウム合金製で、表面には適宜な図柄、例えば
星座のお羊座19が描かれている。また、パネル6のう
ちその幾つかのパネルの内側パネル6Aの内面には、前
記センサ11が歩行者10を検知すると音を発する手段
としてのスピーカ20(20A〜20E)が配設されて
いる。スピーカ20としては、例えば振動板となるもの
(この場合は内側パネル6A)に取り付けられてはじめ
てスピーカ機能を発揮する振動発生型スピーカが使用さ
れるもので、図4に示すように防振性アルミ合金等から
なる振動プレート21、ゴムプロテクター22、マグネ
ット(図示せず)およびリード線23等で構成され、前
記振動プレート21が内側プレート6Aの内面に密着固
定されている。また、スピーカ20A〜20Eは、高欄
の長手方向にパネル1つ置き、2つ置き等適宜間隔をお
いて、しかも図2に示すように左右の高欄のスピーカ同
士が互いに対向しないよう高欄の長手方向にずらして組
み込まれることにより、千鳥状に配列されている。そし
て、これらのスピーカ20A〜20Eと前記センサ11
は、高欄内部適宜箇所、例えば支柱2A−1の内部(も
しくは外部に別置)に配設された電源24に制御回路2
5(図3)を介して接続されている。
【0011】このような構成からなる高欄において、歩
行者10が高欄にさしかかり、支柱2A−1、2B−1
間を通過すると、支柱2A−1内の赤外線ビーム源11
Aから出た赤外線ビームが歩行者10によって遮られ、
赤外線検出素子11Bの抵抗または電荷が変化すること
により、センサ11が歩行者10を検知し、その検知信
号を制御回路25に送出する。制御回路25はこの検知
信号に基づきスピーカ20A〜20Eをこの配列順序で
順次動作させる。スピーカ20A〜20Eは電源24か
らの電流によってマグネットが励磁されると、振動プレ
ート21を振動させ、これによってパネル6が振動して
音を発する。各スピーカ20A〜20Eは動作時間が略
一定で、歩行者が近づくと動作し、通り過ぎると停止す
る。したがって、スピーカ20は、歩行者10の移動方
向に音の発生位置が移動する。このようなスピーカ20
の動作時刻を遅延させることは、スピーカ間を移動する
ために要する歩行者の平均的時間を予め測定して制御回
路25に設定することで容易である。一方、反対側から
歩行者10が高欄にさしかかり、支柱2A−n、2B−
n間を通過すると、これら支柱2A−n、2B−n内に
配設されたセンサ11が歩行者10を検知し、その検知
信号を制御回路25に送出する。そして、制御回路25
はこの検知信号に基づきスピーカ20A〜20Eを上記
とは逆の順序で順次動作させる。したがって、この場合
にも、歩行者10を進行方向に誘導することができる。
【0012】ここで、本実施例はスピーカ20A〜20
Eとして振動発生型スピーカを使用しているため、パネ
ル6Aの振動音を発するようにしたが、これに限らずト
ップレール3、ボトムレール4あるいはバラスター5の
内部に設け、これらの固有振動音を発するようにしても
よく、また一般のコーン型スピーカを使用し、音楽とか
小鳥の鳴き声を発生させるようにしてもよいことは勿論
である。また、周辺居住者の安眠妨害にならないよう日
中の特定時間帯のみ動作するように設定することが望ま
しい。
【0013】かくしてこのような構成からなる高欄にお
いては、音の発生位置が歩行者10の移動方向に移動す
るため、音で歩行者10を誘導することができ、またス
ピーカ20はパネル6の内部に配設されているため、音
の発生場所を歩行者10に気づかれ難く、歩行者10を
楽しませることができる。
【0014】なお、上記実施例においてはスピーカ20
を千鳥状に配列した場合について説明したが、これに限
らず互いに対向配置してもよいことは勿論である。
【0015】図5は本考案の他の実施例を示す要部の正
面図である。この実施例はスピーカの代わりに複数個の
発光ダイオード30をトップレール3、ボトムレール4
およびパネル6の内部に規則的にあるいはランダムに収
納配置し、その一部を外部に露呈させたものである。発
光ダイオード30は、夜間時において上記スピーカと同
様、歩行者の移動方向に順次点滅されることで、歩行者
を安全に誘導する。また、発光ダイオード30をパネル
6の絵柄19を照明する照明用光源として兼用すること
も可能で、高欄の美観を高める。
【0016】この場合、光を発する手段としては、発光
ダイオード30に限らず光ファイバの使用も可能であ
り、その場合は光源を別個に設け、その光を光ファイバ
に導くようにすればよい。発光ダイオード30の制御回
路としては、周囲の明るさを検知する手段を有し、適度
な暗さになったら自動的に動作するように構成されてい
る。また、本考案は歩行者を検知するセンサを高欄の入
口(図2の2A−1、2B−1または2A−n、2B−
n)に設けたが、高欄の各支柱に複数個設置し、歩行者
の移動を逐次感知しながら音または光の発生位置を移動
させることもできる。
【0017】図6は本考案のさらに他の実施例を示す外
観斜視図である。この実施例は道路40を横断して設け
られる歩道橋41の高欄42に適用したものである。歩
道橋41は、支柱43によって支持され道路40の上方
を横断するごとく架設された橋桁44と、橋桁44の各
端部と歩道45A、45Bとを結ぶ階段部46A、46
Bとを備え、また橋桁44と階段部46A、46Bの両
側には高欄42が設けられており、さらに橋桁44の片
側の高欄の外側面にはスクリーン48が橋桁44の略全
長に亙って設けられている。このスクリーン48は、乳
白色のポリカーボネート板、すりガラス状の凹凸面を持
つポリカーボネート板、FPR板、アクリル板等で製作
されている。一方の階段部46Aの途中と、これと反対
側の支柱43の途中にはレーザー発光装置50A、50
Bがそれぞれ取付けられている。一方のレーザー発光装
置50Aは水平方向に首振り自在に設定されており、各
階段部46A、46Bの両端に位置して対向する左右一
対の支柱51の内部に配設したセンサ11が歩行者10
を検知すると、作動して映像光を出射しスクリーン48
に投射することにより天気予報、時刻、ニュース、アニ
メのキャラクター等の映像を表示するように構成されて
いる。もう一方のレーザー発光装置50Bは橋桁44を
含む垂直面内において上下方向に首振り自在で各階段部
46A、46Bの両端に位置して対向する左右一対の支
柱51の内部に配設したセンサ11が歩行者10を検知
すると、作動して映像光を出射し橋桁44の裏底面に投
射することにより天気予報、時刻、ニュース、アニメの
キャラクター等の映像を表示するように構成されてい
る。この場合、スクリーン48および橋桁44の裏底面
に映し出される映像は、レーザー発光装置50A、50
Bをコントローラからの信号によって水平および垂直方
向に回動させることにより、歩行者の移動方向に移動す
るようになっている。また、センサ11としては歩行者
を検出するものに限らず、周囲が適度な暗さ、例えば夕
暮れまたは日没直後の暗さになると作動するものであっ
てもよく、またセンサの代わりに特定時刻になると作動
しレーザ発光装置50A、50Bを一定時間動作させる
タイマであってもよい。
【0018】かくしてこのような構成からなる高欄にあ
ってはレーザー発光装置50A、50Bによってスクリ
ーン48および橋桁44の裏底面に天気予報、時刻、ニ
ュース、アニメのキャラクター等の映像情報を表示する
ようにしているので、歩道橋41に情報伝達媒体として
の全く異質な機能を付加することができ、歩行者を楽し
ませることができる。
【0019】なお、本考案上記した実施例に特定される
ものではなく、例えば図6に示したスクリーン48の設
置個所を変更することが可能である。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る高欄
は、音または光を発する手段を高欄の長手方向に複数個
配設し、これらを歩行者の移動方向に順次動作させ、音
または光の発生位置を移動させるように構成したので、
音または光で歩行者を誘導することができ、また音また
は光発生手段を高欄内部に組み込んでいるため、外部か
ら歩行者に気づかれ難く、美観ないし興趣に富む高欄を
提供することができる。また、本考案に係る高欄はレー
ザー発光装置によって映像情報をスクリーンに投射表示
するように構成したので、高欄に情報媒体としての機能
を付加することができ、歩行者等を視覚的に楽しませる
ことができ、生活により密着したものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る高欄の一実施例を示す要部の正面
図である。
【図2】図2は同高欄の平面図である。
【図3】センサの取付構造を示す支柱の一部破断正面図
である。
【図4】スピーカの取付構造を示すパネルの一部破断側
面図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す要部正面図である。
【図6】本考案のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 橋桁 2 支柱 3 トップレール 4 ボトムレール 5 バラスター 6 パネル 10 歩行者 11 歩行者を検知するセンサ 20、20A〜20E スピーカ 24 電源 25 制御回路 30 発光ダイオード 48 スクリーン 50A、50B レーザー発光装置

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩道橋等に設けられる高欄において、高
    欄内部に歩行者を検知するセンサと、このセンサによる
    検知信号に基づいて音または光を発する手段を配設して
    なり、この音または光発生手段は、高欄の長手方向に複
    数個設けられ、歩行者の移動方向に音または光の発生位
    置が移動することを特徴とする高欄。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の高欄において、音を発
    する手段は、当該手段が固定される高欄構成部材の振動
    を利用して音を発する振動発生型スピーカであることを
    特徴とする高欄。
  3. 【請求項3】 歩道橋等に設けられる高欄において、高
    欄に内臓したセンサと、前記高欄の柵または歩道部分に
    設けたスクリーンと、このスクリーンに対応して配設し
    たレーザー発光装置を備え、前記センサによって前記レ
    ーザー発光装置を作動させ、その映像光を前記スクリー
    ンに投射するようにしたことを特徴とする高欄。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の高欄において、前記ス
    クリーンに映し出される映像が歩行者の移動方向に移動
    することを特徴とする高欄。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載の高欄に
    おいて、前記センサは歩行者を検知してレーザー発光装
    置を作動させることを特徴とする高欄。
  6. 【請求項6】 請求項3または請求項4に記載の高欄に
    おいて、前記センサは周囲が適度な暗さになった時に作
    動することを特徴とする高欄。
  7. 【請求項7】 請求項3または請求項4に記載の高欄に
    おいて、前記センサに代えて特定時刻になると前記レー
    ザー発光装置を一定時間作動させるタイマーを備えたこ
    とを特徴とする高欄。
JP1991045213U 1991-02-19 1991-05-21 高 欄 Expired - Lifetime JPH0738328Y2 (ja)

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JP3-13536 1991-02-19
JP1353691 1991-02-19
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JPH04122716U JPH04122716U (ja) 1992-11-05
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JP5214915B2 (ja) * 2007-06-08 2013-06-19 Toa株式会社 視覚障害者誘導装置

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