JP3251221B2 - 足下灯 - Google Patents

足下灯

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JP3251221B2
JP3251221B2 JP34387997A JP34387997A JP3251221B2 JP 3251221 B2 JP3251221 B2 JP 3251221B2 JP 34387997 A JP34387997 A JP 34387997A JP 34387997 A JP34387997 A JP 34387997A JP 3251221 B2 JP3251221 B2 JP 3251221B2
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薫 山井
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、児童公園、庭園、
遊歩道脇等に設置する足下灯に係り、特にこの足下灯に
人が近づくと内蔵したスピーカ等から種々の音声を発生
させ、遊戯具としても使用することができる足下灯に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、公園や庭園等には、その広場
の防犯を図るために広範囲に照明するように高いポール
の上端に照明装置を備えたポールヘッド型照明灯が設置
されている。更に、芝生や花壇等の地面を照明すると共
に、夜間の雰囲気を演出するために、約1m程度の低い
位置を照明する足下灯も花壇の周囲や遊歩道に設置され
ている。この種の足下灯51は、図7に示すように、地
上に立てた支柱52の上部に灯体53を備えたものであ
る。この足下灯51は、灯体53の一面に照明窓54を
開け、この照明窓54にプラスチック製やガラス製の透
明板55を取り付けて灯室を形成する構造に成ってお
り、この灯室内に照明用ランプ及びその他の電気部品等
を装着したものである。
【0003】また、図8に示すように、1本の柱状の筒
体61の上下方向の中間位置にスピーカ62を内蔵した
スピーカ付き足下灯63も提案されている。このスピー
カ付き足下灯63は、屋外に設置されているので、風雨
や埃からスピーカ62を保護するために、このスピーカ
62の放音方向を下方へ向けて筒体61内に固定し、ス
ピーカ62からの音声を周囲に拡散反射するために円錐
状の反射板64をこのスピーカ62に対向させた状態で
取り付けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の足下
灯51は、夜間において公園内を散策する人の足下を照
明して安全な歩行に寄与するだけではなく、花壇や芝生
を照明して公園内の静かな落ちついた雰囲気を醸し出す
という効果がある。一方、子供達が遊ぶ昼間において
は、この足下灯51は子供達の背丈に近いものであるた
め、子供達が興味を示す対象物にもなっていた。そこ
で、これらの足下灯51を昼間においても有効に利用す
ることができないかといった要望があった。
【0005】また、従来のスピーカ付き足下灯63は、
単にスピーカ62から公園内の事務所からその公園の説
明、時刻又はその他の案内放送を流すだけで、それ以外
の目的には利用していなかった。そこで、子供達が興味
を示しやすいスピーカ付き足下灯63を昼間においても
遊戯具として有効に利用することができないかという要
望もあった。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みて創案されたも
のであり、夜間は本来の足下灯として使用することが可
能であるが、昼間は人が近づくと種々の音声を発生させ
たり、跳び箱としての遊戯具としても使用することがで
きる足下灯を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る足下灯は、人の足下及び低い位置を照
明する照明手段と、主に周囲における人体の存在の有無
を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果により音
声を発生させる報知手段と、前記検出手段を介して前記
報知手段を制御する制御手段とを一体的に備えた足下灯
において、前記検出手段が、複数の感知領域を有するも
のであり、各感知領域の分離判別出力により、これらの
各領域に応じて異なる音声を前記報知手段から発生する
ように構成したものであることを要旨とするものであ
る。
【0008】
【0009】前記検出手段は、複数の感知領域を有する
ものであり、各感知領域の分離判別出力により、これら
の各領域に応じて異なる音声を前記報知手段から発生す
るように構成することもできる。
【0010】
【0011】
【0012】上記構成によれば、複数の感知領域を有す
る検出手段を備えているので、その足下灯の前面におい
て近距離又は遠距離の各感知領域に近づいた人を判別
し、各領域に応じて異なる音声、例えば足下灯の前方に
人が近づいたときは「鳥の鳴き声」を発生させ、これよ
り更に足下灯の前面に人が近づいたときは「音楽」等の
音声を報知手段から発生させることができ、また公園内
の遊戯具として変化に富んだ遊び方が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る足下灯の発明
の実施の形態を図面に従って説明する。図1は足下灯の
ブロック構成図を示すものである。本発明に係る足下灯
1は、人の足下及び低い位置を照明する照明手段2と、
主に周囲における人体の存在の有無を検出する検出手段
3と、検出手段3の検出結果により音声を発生させる報
知手段4と、検出手段3を介して報知手段4及び照明手
段2を制御する制御手段5とを一体的に備えたものであ
る。
【0014】図2及び図3(a),(b)は足下灯の全
体構造を示すものである。照明手段2は、人の足下又は
芝生や花壇等の低い位置を照明する灯体6を支柱7の上
部に備えたものである。灯体6は、その前面に照明窓8
を開け、この照明窓8にプラスチック製又はガラス製の
透明板9を取り付けて灯室10を形成したものである。
また、支柱7は、公園の花壇の周囲又は歩道の側端に直
接埋めたり、板状のスタンド11を介して立てたりする
ものであり、この支柱7の上端に、灯体6をその照明窓
8が歩道側へやや下方へ向くように固定したものであ
る。
【0015】灯体6は、図3(b)に示すように、ラン
プ12を灯室10の下部壁に設けたソケット13に装着
したものである。灯体6の照明窓8の反対側に設けた開
口部に蓋14を開閉自在に取り付けたものである。この
蓋14は灯体6内部のランプ12等を保守点検する際に
用いるものである。また、この蓋14には、ランプ12
の点灯時による蓄熱作用を防止するための放熱孔15を
設けてある。本発明に係る足下灯1は、照明手段2の照
射方向を主に前方及び側方へ向くように構成したのは、
足下灯1を例えば車道と歩道との間に設置した際に、足
下灯1の後方及び上方へは照射せずに、車両の運転者を
幻惑させないようにするためである。更に、この足下灯
1を住宅街に隣接する遊歩道に設置した際にも住宅側を
照射させないようにするためである。
【0016】灯体6の両側面には、縦長の細孔16,1
6を開け、これらの細孔16,16にプラスチック製又
はガラス製の透明板17,17を取り付けてある。この
ようにして、ランプ12からの照射光は照明窓8から照
射される足下灯1の前方への照明光と、両側の細孔1
6,16からの照明による、足下灯1の前方を照明する
主配光と、両細孔16,16によって照明された側方へ
照明する副配光を成すようになっている。。而して、足
下灯1の側方へも照明して広範囲に照明することを可能
にしたものであり、夜間における雰囲気照明を高める効
果を有する。
【0017】一方、支柱7は、金属製の角パイプ状の筒
体18から成り、その上端に灯体6を固定し、その下端
は直接地面に埋めたり、又は筒体18の下端にスタンド
11を取り付け、このスタンド11をコンクリート面等
にボルト(図示していない)止めにより固定するように
なっている。
【0018】検出手段3は、人体感知センサ19と明暗
センサ20とから成るものである。先ず、人体感知セン
サ19は、照明窓8の照明方向と略同一方向に向けて灯
体6の下部位置、照明窓8の真下に取り付けてある。こ
の人体感知センサ19は、人が近づくこと、及び通過し
たことを検知するものである。この人体感知センサ19
の表面は半球状のカバー21を被せてある。また、明暗
センサ20は灯体6の背面上部に取り付けてある。この
明暗センサ20は、ランプ12を自動的に点灯、消灯さ
せるものである。
【0019】人体感知センサ19は、レンズ等の発光光
学系19aと同じくレンズ等の受光光学系19bにより
構成したものである。発光素子22より出射した発光光
学系19aからの光束L1が足下灯1の前方の検知領域
Aに立った人、通過した人に投射して、その反射光束L
2が受光光学系19bに入射するようになっている。そ
して、人体感知センサ19の発光光学系19aと受光光
学系19bは、上記支柱7に内蔵した光電変換回路23
と連絡する。
【0020】上記投射された光束L1は、検知領域Aに
立った人又は通過した人の表面で反射した光束L2が受
光光学系19bによって集光され、受光素子24まで導
光し、光電変換され、足下灯1の周囲における人体の存
在の有無を検出する。
【0021】報知手段4は、このような人体感知センサ
19から成る検出手段3の検出結果により音声を発生さ
せるものである。即ち、光電変換された電気信号は、受
光信号増幅回路25によって増幅された後、一定レベル
以上の受光信号であるか否かの判断をしてタイマ回路2
6にパルス信号を出力する。このタイマ回路26は、こ
のパルス信号が連続して入力されることを判定し、音声
発生制限タイマ回路27に連続信号として出力する。こ
の音声発生制限タイマ回路27は、入力信号を受け取る
と同時に音声発生回路28に発生信号を出力し、所望の
音声、例えば「鳥の鳴き声」、「音楽」等をスピーカ2
9から発生させる一方、内部の連続発生タイマの計測を
開始する。ここで、計数を開始したタイマ回路26から
のパルス信号が入力しなくなった時点から予め設定され
た時間(例えば、5秒から10秒程度)後に音声発生信
号を停止して、スピーカ29から音声の発生を停止させ
る。
【0022】スピーカ29は、図3(a),(b)に示
すように、支柱7を構成する筒体18の内に固定してあ
る。このスピーカ29は風雨や埃から保護するために、
その放音方向を斜め下方へ向け、かつ筒体16の上下方
向の中間位置に開けた放音孔30に向けて筒体18内に
固定してある。
【0023】一方、明暗センサ20は、例えばCdsセ
ル等の光センサの一種を用いた光電スイッチである。こ
の明暗センサ20は、夕方に周囲が暗くなったときに、
その暗さを感知して制御装置CPUから成る制御手段5
を介して、灯体6内のランプ12を自動的に点灯させる
ものである。一方、明け方になって周囲が明るくなる
と、その明るさを感知して制御手段5(制御装置CP
U)を介して、ランプ12を自動的に消灯させる。な
お、この明暗センサ20に代えて、制御装置CPUにラ
ンプ12用のタイマ回路(図示していない)を接続し、
例えば夕方6時頃になるとランプ12が点灯し、明け方
5時頃になるとランプ12が消灯するように構成するこ
とも可能である。
【0024】制御手段5を構成する制御装置CPUは、
筒体18内にスピーカ29への音声信号を送る報知手段
4を構成する音声発生回路28、配線用遮断機31等共
に内蔵してある。これらの部品の保守点検は筒体18の
後面に開閉自在に取り付けた蓋32を設けた開口部から
行うようになっている。
【0025】制御手段5では、図5のチャート図に示す
ように、単純に検出手段3の人体感知センサ19が人を
感知している間は、報知手段4の音声発生回路28に発
生信号を出力し、スピーカ29から所望の音声を発生さ
せる。次に、人体感知センサ19の前から人が離れる
と、音声発生回路28への発生信号の出力を停止させ、
スピーカ29からの音声の発生を止めるように構成する
ことも勿論可能である。
【0026】次に、本発明に係る足下灯1の動作を説明
する。先ず、足下灯1は、夕方になって周囲が暗くなる
と、検出手段3の明暗センサ20が感知し、制御装置C
PUを介して、照明手段2の灯体6に内装したランプ1
2を自動的に点灯させ、夜間はこのランプ12が点灯し
た状態のままになる。この足下灯1は、灯体6の照明窓
8が斜め下方へ向いてるために、遊歩道を照明して安全
に夜間歩行させたり、芝生や花壇等の地面を照明して夜
間の雰囲気を演出するといった本来の足下灯1としての
働きをする。また、灯体6の両側にも小さな細孔16を
設けたものは、足下灯1の側方への広範囲な照明が可能
になり、夜間照明として公園内の雰囲気をより高める作
用を有する。明け方になって周囲が明るくなると、明暗
センサ20がその明るさを感知して制御装置CPUを介
して、ランプ12を自動的に消灯させ、昼間はランプ1
2が消灯した状態のままになる。
【0027】次に、昼間に公園内で遊んでいる子供達
が、ランプ12が消灯している足下灯1の前方へ近づい
たり、その前を通過すると、灯体6に設けた検出手段3
の人体感知センサ19がこれらの人を検知し、制御装置
CPUを介して、報知手段4のタイマ回路26、音声発
生制限タイマ回路27を介して音声発生回路28がスピ
ーカ29を通して種々の音声を自動的に発生させ、かつ
所定時間が経過すると終了する。この音声は、例えば
「鳥の鳴き声」や「音楽」等の種々の内容を適宜選択し
得る。再び、人がこの足下灯1の前に近づくと人体感知
センサ19がこの人を検知して音声を発生させることが
できる。而して、子供達にとってはこの足下灯1を一種
の遊戯具として利用することができる。
【0028】また、足下灯1の高さが例えば約80cm
といった比較的に低いものは、大人にとってはベンチの
ように灯体6の上に腰掛けることが可能である。一方、
子供達にとってこれに飛び乗ったり、或いは低い足下灯
1を跳び箱のようにその上を飛んだりして遊戯具として
利用することができる。なお、このように腰掛けている
ときやその上を飛んでいるときも人体感知センサ19の
前を遮ることがあれば音声を発生させることができる。
【0029】図6は検出手段の感知距離に応じて種々の
音声を発生し得るように構成した第二の発明の実施の形
態を示すものである。第二の発明の実施の形態では、検
出手段3となる人体感知センサ41が、足下灯1の前面
において近距離領域x又は遠距離領域yというように複
数の感知領域を有するものである。この人体感知センサ
41は、各感知領域x,yの分離判別出力により、これ
らの各領域に応じて異なる音声をスピーカ29から発生
するように構成したものである。即ち、足下灯1の前方
の遠距離領域yに人が近づいたときは、スピーカ29か
ら例えば「鳥の鳴き声」を発生させ、また、これより更
に足下灯1の直前の近距離領域xに人が近づいたときは
例えば「音楽」等の音声を発生させるようになってい
る。
【0030】なお、上記発明の実施の形態では、人体感
知センサ19,41を光センサによって構成したものを
示しているが、足下灯1の前方に人が近づいたことを示
すものであれば、上記のような光センサに代えて超音波
センサ、温度センサ又は他の種々のセンサを用いて足下
灯1を構成することも可能である。例えば、人体感知セ
ンサに温度センサを用いると、その検出範囲が扇状の広
範囲に及ぶものであるため、人体を検出する装置として
経済的効果が大きいという特徴がある。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る足下灯は、以上のように構
成したから、夜間は本来の足下灯としての使用が可能で
あり、昼間は、検出手段が人を検知し、報知手段から種
々の音声を自動的に発生させることができるので、子供
達にとっては遊戯具の一種として足下灯を利用すること
ができる。
【0032】また、本発明に係る足下灯は、大人にとっ
ては腰掛けるベンチとして利用することができる。一
方、子供達にとっては飛び乗ったり、跳び箱のようにそ
の上を飛んだりして遊戯具として利用することもでき、
公園内の遊戯具として変化に富んだ遊び方が可能になる
等、本発明の実施により得られる効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る足下灯のブロック構成図である。
【図2】足下灯の全体構造を示す斜視図である。
【図3】足下灯の全体構造を示すものであり、(a)は
正面図、(b)は側面図である。
【図4】検出手段と制御手段の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】制御装置の作動を示すチャート図である。
【図6】複数の感知領域を有する検出手段を用いた足下
灯の第二の発明の実施の形態を示す説明平面図である。
【図7】従来の足下灯の構造を示す全体斜視図である。
【図8】従来のスピーカ付き足下灯の構造を示す要部縦
断面図である。
【符号の説明】
1 足下灯 2 照明手段 3 検出手段 4 報知手段 5 制御手段 6 灯体 7 支柱 12 ランプ 18 筒体 19 人体感知センサ 20 明暗センサ 28 音声発生回路 29 スピーカ 41 人体感知センサ CPU 制御装置 x 近距離領域 y 遠距離領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−86203(JP,A) 特開 平7−280950(JP,A) 特開 平6−111605(JP,A) 登録実用新案3041629(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21S 8/08 F21V 33/00 H05B 37/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人の足下及び低い位置を照明する照明手
    段と、主に周囲における人体の存在の有無を検出する検
    出手段と、該検出手段の検出結果により音声を発生させ
    る報知手段と、前記検出手段を介して前記報知手段を制
    御する制御手段とを一体的に備えた足下灯において、 前記検出手段が、複数の感知領域を有するものであり、
    各感知領域の分離判別出力により、これらの各領域に応
    じて異なる音声を前記報知手段から発生するように構成
    したもの であることを特徴とする足下灯。
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