JPH04122716U - 高 欄 - Google Patents

高 欄

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JPH04122716U
JPH04122716U JP1991045213U JP4521391U JPH04122716U JP H04122716 U JPH04122716 U JP H04122716U JP 1991045213 U JP1991045213 U JP 1991045213U JP 4521391 U JP4521391 U JP 4521391U JP H04122716 U JPH04122716 U JP H04122716U
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sound
railing
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賢二 遠藤
祐次 二宮
寛次 小森
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日本軽金属株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高欄の美観を向上させたり、歩行者を楽しま
せたり、また歩行者を安全に誘導したりすることができ
る高欄を提供することを目的とする。 【構成】 音を発するスピーカ20A〜20Eを高欄の
パネル内に高欄の長手方向に適当間隔をおいて配設し、
高欄の支柱2A−1と2B−1、2A−nと2B−n内
にそれぞれ歩行者10を検知するセンサ11を配置す
る。センサ11は歩行者を検出することで、スピーカ2
0を順次動作させる。したがって、スピーカ20による
音の発生位置は、歩行者の移動方向に移動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は歩道橋、橋梁等に架設される高欄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、道路、橋梁等に設置される従来の高欄は、適宜間隔で立設された支柱 間にトップレールとボトムレールを掛け渡し、両レール間にバラスターを取り付 けたものであった(例:特公昭58−47047号、実公昭59−326号等) 。バラスターは、自動車、自転車等の乗員、歩行者等の安全保護を目的として設 けられるもので、通常格子状とか、水平方向に適宜間隔をおいて並設されており 、中には歩行者を楽しませるため、バラスターに花柄模様を付けたり、適宜形状 に折り曲げたりして装飾性や美観を高めるようにしている。しかし、バラスター による美観、装飾性等の向上には限界があり、また夜間時には見えないため、装 飾的機能を十分発揮することができず、そのため最近では支柱に発光ダイオード を埋め込み、夜間時にこれを点灯させたり、あるいはまた高欄外部にスピーカを 設け、センサが歩行者を検知すると音を発するようにしたものが提案されている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、単に音または光を発するようにした従来の高欄にあっては、そ の発生位置が常に定位置で移動せず、変化に乏しいと云う問題があった。また、 高欄外部にスピーカを設けていると、小鳥の鳴き声を聞かせても音の発生場所が 直ぐ判ってしまうという問題もあった。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、美観を向上させたり、歩行者を楽しませることができ 、また歩行者を誘導したり歩行者に種々の情報を提供することにより、斬新にし て多機能型の高欄を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するためになされたもので、その第1の考案は、高欄 内部に歩行者を検知するセンサと、このセンサによる検知信号に基づいて音また は光を発する手段を配設してなり、この音または光発生手段は、高欄の長手方向 に複数個設けられ、歩行者の移動方向に音または光の発生位置が移動するもので ある。 第2の考案は、上記第1の考案において、音を発する手段を、当該手段が固定 される高欄構成部材の振動を利用して音を発する振動発生型スピーカで構成した ものである。 第3の考案は、高欄に内臓したセンサと、前記高欄の柵または歩道部分に設け たスクリーンと、このスクリーンに対応して配設したレーザー発光装置を備え、 前記センサによって前記レーザー発光装置を作動させ、その映像光を前記スクリ ーンに投射するようにしたものである。 第4の考案は、上記第3の考案において、前記スクリーンに映し出される映像 が歩行者の移動方向に移動するものである。 第5の考案は、上記第3または第4の考案において、前記センサは歩行者を検 知してレーザー発光装置を動作させるものである。 第6の考案は、上記第3または第4の考案において、前記センサは周囲が適度 な暗さになった時に作動するものである。 第7の考案は、上記第3または第4の考案において、前記センサに代えて特定 時刻になると前記レーザー発光装置を一定時間作動させるタイマーを備えたもの である。
【0006】
【作用】
本考案において、音または光を発する手段は、高欄の長手方向に複数個配設さ れ、順次音または光を発することで、歩行者を誘導する。音または光を発する手 段の主要部は高欄内部に設けられ、歩行者に気づかれ難い。 レーザー発光装置はセンサによって作動されることにより、映像光をスクリー ンに投射し、天気予報、ニュース、アニメのキャラクター等各種の情報を提供す る。 タイマーは特定時刻になるとレーザー発光装置を一定時間作動させる。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る高欄の一実施例を示す要部の正面図、図2は同高欄の平面 図、図3はセンサの取付構造を示す支柱の一部破断正面図、図4はスピーカの取 付構造を示すパネルの一部破断側面図である。これらの図において、1は橋桁、 2(2A−1、2A−2・・・2A−n、2B−1、2B−2・・・2B−n) は橋桁1の両側に適宜間隔をおいて立設された支柱で、この支柱2間にはトップ レール3とボトムレール4が上下に略平行に対向するよう架設されている。また 、トップレール3とボトムレール4間にはバラスター5とパネル6が設けられて いる。パネル6は支柱2間の中央に位置し、その両側にバラスター5がそれぞれ 3本ずつ適宜間隔をおいて設けられている。これらのバラスター5は、その上下 端が前記トップレール3の下面と、ボトムレール4の上面に設けた凹部にはめ込 まれ、ビス等の適宜な締結手段によって固定されている。
【0008】 前記支柱2、トップレール3およびボトムレール4は、アルミ合金、ステンレ ス等からなる断面形状が中空状の押出型材で製作されている。また、複数個の支 柱2のうち橋桁1の両端に位置して対向する左右一対の支柱2A−1と2B−1 、2A−nと2B−nの内部には、歩行者10を検知するセンサ11(図3)が それぞれ配設されている。
【0009】 センサ11としては、赤外線ビーム源11Aと、赤外線ビーム源11Aからの 赤外線ビームを検知する赤外線検出素子11Bとからなる従来周知の熱形、量子 形又は発光機能と受光機能を備えた拡散反射型等の赤外線センサが使用される。 赤外線ビーム源11Aは、各支柱2A−1、2A−nを形成する内側板12の内 面適宜高さ位置にブラケット13を介して取り付けられ、また内側板12には赤 外線ビーム源11Aから放射された赤外線ビームを外部に出射させるための出射 孔14が形成されている。赤外線検出素子11Bは、各支柱2B−1、2B−n を形成する内側板15の内面で前記赤外線ビーム源11Aと同一高さ位置にブラ ケット16を介して取り付けられ、また内側板15には赤外線用孔17が前記出 射孔14に対向して形成されている。
【0010】 前記パネル6は、図4に示すように所要間隔を保って互いに平行に対向する内 側及び外側パネル6A、6Bと、これら両パネルの周縁を保持する枠材18等で 構成されている。内側および外側パネル6A、6Bはアルミニウム合金製で、表 面には適宜な図柄、例えば星座のお羊座19が描かれている。また、パネル6の うちその幾つかのパネルの内側パネル6Aの内面には、前記センサ11が歩行者 10を検知すると音を発する手段としてのスピーカ20(20A〜20E)が配 設されている。スピーカ20としては、例えば振動板となるもの(この場合は内 側パネル6A)に取り付けられてはじめてスピーカ機能を発揮する振動発生型ス ピーカが使用されるもので、図4に示すように防振性アルミ合金等からなる振動 プレート21、ゴムプロテクター22、マグネット(図示せず)およびリード線 23等で構成され、前記振動プレート21が内側プレート6Aの内面に密着固定 されている。また、スピーカ20A〜20Eは、高欄の長手方向にパネル1つ置 き、2つ置き等適宜間隔をおいて、しかも図2に示すように左右の高欄のスピー カ同士が互いに対向しないよう高欄の長手方向にずらして組み込まれることによ り、千鳥状に配列されている。そして、これらのスピーカ20A〜20Eと前記 センサ11は、高欄内部適宜箇所、例えば支柱2A−1の内部(もしくは外部に 別置)に配設された電源24に制御回路25(図3)を介して接続されている。
【0011】 このような構成からなる高欄において、歩行者10が高欄にさしかかり、支柱 2A−1、2B−1間を通過すると、支柱2A−1内の赤外線ビーム源11Aか ら出た赤外線ビームが歩行者10によって遮られ、赤外線検出素子11Bの抵抗 または電荷が変化することにより、センサ11が歩行者10を検知し、その検知 信号を制御回路25に送出する。制御回路25はこの検知信号に基づきスピーカ 20A〜20Eをこの配列順序で順次動作させる。スピーカ20A〜20Eは電 源24からの電流によってマグネットが励磁されると、振動プレート21を振動 させ、これによってパネル6が振動して音を発する。各スピーカ20A〜20E は動作時間が略一定で、歩行者が近づくと動作し、通り過ぎると停止する。した がって、スピーカ20は、歩行者10の移動方向に音の発生位置が移動する。こ のようなスピーカ20の動作時刻を遅延させることは、スピーカ間を移動するた めに要する歩行者の平均的時間を予め測定して制御回路25に設定することで容 易である。一方、反対側から歩行者10が高欄にさしかかり、支柱2A−n、2 B−n間を通過すると、これら支柱2A−n、2B−n内に配設されたセンサ1 1が歩行者10を検知し、その検知信号を制御回路25に送出する。そして、制 御回路25はこの検知信号に基づきスピーカ20A〜20Eを上記とは逆の順序 で順次動作させる。したがって、この場合にも、歩行者10を進行方向に誘導す ることができる。
【0012】 ここで、本実施例はスピーカ20A〜20Eとして振動発生型スピーカを使用 しているため、パネル6Aの振動音を発するようにしたが、これに限らずトップ レール3、ボトムレール4あるいはバラスター5の内部に設け、これらの固有振 動音を発するようにしてもよく、また一般のコーン型スピーカを使用し、音楽と か小鳥の鳴き声を発生させるようにしてもよいことは勿論である。また、周辺居 住者の安眠妨害にならないよう日中の特定時間帯のみ動作するように設定するこ とが望ましい。
【0013】 かくしてこのような構成からなる高欄においては、音の発生位置が歩行者10 の移動方向に移動するため、音で歩行者10を誘導することができ、またスピー カ20はパネル6の内部に配設されているため、音の発生場所を歩行者10に気 づかれ難く、歩行者10を楽しませることができる。
【0014】 なお、上記実施例においてはスピーカ20を千鳥状に配列した場合について説 明したが、これに限らず互いに対向配置してもよいことは勿論である。
【0015】 図5は本考案の他の実施例を示す要部の正面図である。この実施例はスピーカ の代わりに複数個の発光ダイオード30をトップレール3、ボトムレール4およ びパネル6の内部に規則的にあるいはランダムに収納配置し、その一部を外部に 露呈させたものである。発光ダイオード30は、夜間時において上記スピーカと 同様、歩行者の移動方向に順次点滅されることで、歩行者を安全に誘導する。ま た、発光ダイオード30をパネル6の絵柄19を照明する照明用光源として兼用 することも可能で、高欄の美観を高める。
【0016】 この場合、光を発する手段としては、発光ダイオード30に限らず光ファイバ の使用も可能であり、その場合は光源を別個に設け、その光を光ファイバに導く ようにすればよい。発光ダイオード30の制御回路としては、周囲の明るさを検 知する手段を有し、適度な暗さになったら自動的に動作するように構成されてい る。また、本考案は歩行者を検知するセンサを高欄の入口(図2の2A−1、2 B−1または2A−n、2B−n)に設けたが、高欄の各支柱に複数個設置し、 歩行者の移動を逐次感知しながら音または光の発生位置を移動させることもでき る。
【0017】 図6は本考案のさらに他の実施例を示す外観斜視図である。この実施例は道路 40を横断して設けられる歩道橋41の高欄42に適用したものである。歩道橋 41は、支柱43によって支持され道路40の上方を横断するごとく架設された 橋桁44と、橋桁44の各端部と歩道45A、45Bとを結ぶ階段部46A、4 6Bとを備え、また橋桁44と階段部46A、46Bの両側には高欄42が設け られており、さらに橋桁44の片側の高欄の外側面にはスクリーン48が橋桁4 4の略全長に亙って設けられている。このスクリーン48は、乳白色のポリカー ボネート板、すりガラス状の凹凸面を持つポリカーボネート板、FPR板、アク リル板等で製作されている。一方の階段部46Aの途中と、これと反対側の支柱 43の途中にはレーザー発光装置50A、50Bがそれぞれ取付けられている。 一方のレーザー発光装置50Aは水平方向に首振り自在に設定されており、各階 段部46A、46Bの両端に位置して対向する左右一対の支柱51の内部に配設 したセンサ11が歩行者10を検知すると、作動して映像光を出射しスクリーン 48に投射することにより天気予報、時刻、ニュース、アニメのキャラクター等 の映像を表示するように構成されている。もう一方のレーザー発光装置50Bは 橋桁44を含む垂直面内において上下方向に首振り自在で各階段部46A、46 Bの両端に位置して対向する左右一対の支柱51の内部に配設したセンサ11が 歩行者10を検知すると、作動して映像光を出射し橋桁44の裏底面に投射する ことにより天気予報、時刻、ニュース、アニメのキャラクター等の映像を表示す るように構成されている。 この場合、スクリーン48および橋桁44の裏底面に映し出される映像は、レ ーザー発光装置50A、50Bをコントローラからの信号によって水平および垂 直方向に回動させることにより、歩行者の移動方向に移動するようになっている 。また、センサ11としては歩行者を検出するものに限らず、周囲が適度な暗さ 、例えば夕暮れまたは日没直後の暗さになると作動するものであってもよく、ま たセンサの代わりに特定時刻になると作動しレーザ発光装置50A、50Bを一 定時間動作させるタイマであってもよい。
【0018】 かくしてこのような構成からなる高欄にあってはレーザー発光装置50A、5 0Bによってスクリーン48および橋桁44の裏底面に天気予報、時刻、ニュー ス、アニメのキャラクター等の映像情報を表示するようにしているので、歩道橋 41に情報伝達媒体としての全く異質な機能を付加することができ、歩行者を楽 しませることができる。
【0019】 なお、本考案上記した実施例に特定されるものではなく、例えば図6に示した スクリーン48の設置個所を変更することが可能である。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る高欄は、音または光を発する手段を高欄の長 手方向に複数個配設し、これらを歩行者の移動方向に順次動作させ、音または光 の発生位置を移動させるように構成したので、音または光で歩行者を誘導するこ とができ、また音または光発生手段を高欄内部に組み込んでいるため、外部から 歩行者に気づかれ難く、美観ないし興趣に富む高欄を提供することができる。 また、本考案に係る高欄はレーザー発光装置によって映像情報をスクリーンに 投射表示するように構成したので、高欄に情報媒体としての機能を付加すること ができ、歩行者等を視覚的に楽しませることができ、生活により密着したものと することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る高欄の一実施例を示す要部の正面
図である。
【図2】図2は同高欄の平面図である。
【図3】センサの取付構造を示す支柱の一部破断正面図
である。
【図4】スピーカの取付構造を示すパネルの一部破断側
面図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す要部正面図である。
【図6】本考案のさらに他の実施例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 橋桁 2 支柱 3 トップレール 4 ボトムレール 5 バラスター 6 パネル 10 歩行者 11 歩行者を検知するセンサ 20、20A〜20E スピーカ 24 電源 25 制御回路 30 発光ダイオード 48 スクリーン 50A、50B レーザー発光装置

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歩道橋等に設けられる高欄において、高
    欄内部に歩行者を検知するセンサと、このセンサによる
    検知信号に基づいて音または光を発する手段を配設して
    なり、この音または光発生手段は、高欄の長手方向に複
    数個設けられ、歩行者の移動方向に音または光の発生位
    置が移動することを特徴とする高欄。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の高欄において、音を発
    する手段は、当該手段が固定される高欄構成部材の振動
    を利用して音を発する振動発生型スピーカであることを
    特徴とする高欄。
  3. 【請求項3】 歩道橋等に設けられる高欄において、高
    欄に内臓したセンサと、前記高欄の柵または歩道部分に
    設けたスクリーンと、このスクリーンに対応して配設し
    たレーザー発光装置を備え、前記センサによって前記レ
    ーザー発光装置を作動させ、その映像光を前記スクリー
    ンに投射するようにしたことを特徴とする高欄。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の高欄において、前記ス
    クリーンに映し出される映像が歩行者の移動方向に移動
    することを特徴とする高欄。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載の高欄に
    おいて、前記センサは歩行者を検知してレーザー発光装
    置を作動させることを特徴とする高欄。
  6. 【請求項6】 請求項3または請求項4に記載の高欄に
    おいて、前記センサは周囲が適度な暗さになった時に作
    動することを特徴とする高欄。
  7. 【請求項7】 請求項3または請求項4に記載の高欄に
    おいて、前記センサに代えて特定時刻になると前記レー
    ザー発光装置を一定時間作動させるタイマーを備えたこ
    とを特徴とする高欄。
JP1991045213U 1991-02-19 1991-05-21 高 欄 Expired - Lifetime JPH0738328Y2 (ja)

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JP1353691 1991-02-19
JP3-13536 1991-02-19
JP1991045213U JPH0738328Y2 (ja) 1991-02-19 1991-05-21 高 欄

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JPH0738328Y2 JPH0738328Y2 (ja) 1995-08-30

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JP2005248461A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Sekisui Jushi Co Ltd 道路案内装置
JP2008303631A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Toa Corp 視覚障害者誘導装置

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