JPH0842199A - 土木建築用付属構造物 - Google Patents
土木建築用付属構造物Info
- Publication number
- JPH0842199A JPH0842199A JP6194816A JP19481694A JPH0842199A JP H0842199 A JPH0842199 A JP H0842199A JP 6194816 A JP6194816 A JP 6194816A JP 19481694 A JP19481694 A JP 19481694A JP H0842199 A JPH0842199 A JP H0842199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- civil engineering
- plate material
- construction
- small holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外敵を防止し、かつ通気性を確保しながら、
外観の向上、小物の落下の防止、目隠し効果の向上を実
現し、必要に応じて夜間でも模様や文字が浮かび出すこ
とができる土木建築用付属構造物を提供する。 【構成】 土木建築用付属構造物の一部または全部をな
す板材において、該板材の全部または一部に多数の小孔
を穿設して絵柄、文字等の形象を描出する。この板材の
小孔には発光ダイオードを埋め込むこともできる。
外観の向上、小物の落下の防止、目隠し効果の向上を実
現し、必要に応じて夜間でも模様や文字が浮かび出すこ
とができる土木建築用付属構造物を提供する。 【構成】 土木建築用付属構造物の一部または全部をな
す板材において、該板材の全部または一部に多数の小孔
を穿設して絵柄、文字等の形象を描出する。この板材の
小孔には発光ダイオードを埋め込むこともできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全部または一部に所要
形象が描出された土木建築用付属構造物に関するもので
ある。
形象が描出された土木建築用付属構造物に関するもので
ある。
【0002】ここで土木建築用付属構造物とは、建造物
内部または外部に付設されたり、建物の敷地や、公園、
運動場、工場等の用地周囲等に設置されたり、或は道路
や河川等に沿って設置されるものを言い、窓手摺、階段
手摺、バルコニー手摺、橋梁手摺等の手摺類、牧場、農
場、花壇、芝生、道路、河川、池、湖沼等の仕切り、ま
たは防護柵や、建造物外側の外壁、垣根、フェンス類、
そして道路標識体や広告表示体を含むものである。
内部または外部に付設されたり、建物の敷地や、公園、
運動場、工場等の用地周囲等に設置されたり、或は道路
や河川等に沿って設置されるものを言い、窓手摺、階段
手摺、バルコニー手摺、橋梁手摺等の手摺類、牧場、農
場、花壇、芝生、道路、河川、池、湖沼等の仕切り、ま
たは防護柵や、建造物外側の外壁、垣根、フェンス類、
そして道路標識体や広告表示体を含むものである。
【0003】
【従来の技術】従来の土木建築用付属構造物は、格子状
にすることにより外敵の侵入を防止し、同時に通気性を
確保し、幼児などの落下を防止している。しかしながら
形状が格子状なので、檻の中のイメージがあり、外観が
良いとは言えない。また、格子の間隔が広いために小物
の落下の危険があり、目隠し効果も期待できない。
にすることにより外敵の侵入を防止し、同時に通気性を
確保し、幼児などの落下を防止している。しかしながら
形状が格子状なので、檻の中のイメージがあり、外観が
良いとは言えない。また、格子の間隔が広いために小物
の落下の危険があり、目隠し効果も期待できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明の目
的は、外敵の侵入を防止し、かつ通気性を確保しなが
ら、外観体裁の向上、小物の落下の防止、目隠し効果の
向上を実現できる土木建築用付属構造物を提供すること
である。
的は、外敵の侵入を防止し、かつ通気性を確保しなが
ら、外観体裁の向上、小物の落下の防止、目隠し効果の
向上を実現できる土木建築用付属構造物を提供すること
である。
【0005】また、本発明の他の目的は、夜間でも絵柄
や文字等の所要形象を浮かび出すように表示することが
できる、発光型の土木建築用付属構造物を提供すること
である。
や文字等の所要形象を浮かび出すように表示することが
できる、発光型の土木建築用付属構造物を提供すること
である。
【0006】本発明の更に他の目的は、外部配線を一切
施さずに使用できる夜間発光型の土木建築用付属構造物
を提供することである。
施さずに使用できる夜間発光型の土木建築用付属構造物
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、土木建築用
付属構造物からなる一部または全部をなす板材におい
て、板材の全部または一部に多数の小孔を穿設し、絵
柄、文字等の所要形象を描出する。
付属構造物からなる一部または全部をなす板材におい
て、板材の全部または一部に多数の小孔を穿設し、絵
柄、文字等の所要形象を描出する。
【0008】上記板材の小孔の全部または一部には小孔
に発光ダイオードを埋め込むことができる。または、板
材表面またはその近傍に太陽電池を装着し、前記発光ダ
イオードの電源として使用することもできる。
に発光ダイオードを埋め込むことができる。または、板
材表面またはその近傍に太陽電池を装着し、前記発光ダ
イオードの電源として使用することもできる。
【0009】また、前記板材の上下両端部を丸、角等の
中空形状に折り曲げ形成して、板材を補強したり、板材
の左右両側に支柱を立設し、板材をブラケットを介して
該支柱に連結して使用することもできる。
中空形状に折り曲げ形成して、板材を補強したり、板材
の左右両側に支柱を立設し、板材をブラケットを介して
該支柱に連結して使用することもできる。
【0010】
【作用】この土木建築用付属構造物は、建造物内部また
は外部に付設したり、建物の敷地や、公園、運動場、工
場等の用地周囲等に設置したり、或は道路や河川等に沿
って設置する。窓手摺、階段手摺、バルコニー手摺、橋
梁手摺等の手摺類、牧場、農場、花壇、芝生、道路、河
川、池、湖沼等の仕切りまたは防護柵や、建造物外側の
外壁、垣根、フェンスとして、あるいは道路標識体や広
告表示体として使用される。多数の貫通小孔によって描
出される形象は、使用対象と用途に応じて適宜選択、変
更される。
は外部に付設したり、建物の敷地や、公園、運動場、工
場等の用地周囲等に設置したり、或は道路や河川等に沿
って設置する。窓手摺、階段手摺、バルコニー手摺、橋
梁手摺等の手摺類、牧場、農場、花壇、芝生、道路、河
川、池、湖沼等の仕切りまたは防護柵や、建造物外側の
外壁、垣根、フェンスとして、あるいは道路標識体や広
告表示体として使用される。多数の貫通小孔によって描
出される形象は、使用対象と用途に応じて適宜選択、変
更される。
【0011】以下、添付図面中の参照符号を用いて説明
すると、図4に示したように板材1には、同一形状及び
大きさの多数の小孔2、あるいは様々形状及び大きさの
小孔2の組み合わせによって所要の形象が描出される。
各小孔2は板材1を表裏に貫通して穿設される。小孔2
の穿設密度や大きさを変えることによって、単なる形象
だけでなく、形象に陰影や濃淡を表現することもでき
る。
すると、図4に示したように板材1には、同一形状及び
大きさの多数の小孔2、あるいは様々形状及び大きさの
小孔2の組み合わせによって所要の形象が描出される。
各小孔2は板材1を表裏に貫通して穿設される。小孔2
の穿設密度や大きさを変えることによって、単なる形象
だけでなく、形象に陰影や濃淡を表現することもでき
る。
【0012】図3に示したように所要の孔開け加工を施
した板材1は、円形断面の環曲部3は角形断面の環曲部
3’が上下両端部に形成され、これによって補強されて
いる。図1と図3に示したように板材1は、左右両側に
立設した支柱4,4に適当なブラケット5を介して連結
されている。このように板材1を順次連結することによ
って所要長さの手摺やフェンス等が構築される。
した板材1は、円形断面の環曲部3は角形断面の環曲部
3’が上下両端部に形成され、これによって補強されて
いる。図1と図3に示したように板材1は、左右両側に
立設した支柱4,4に適当なブラケット5を介して連結
されている。このように板材1を順次連結することによ
って所要長さの手摺やフェンス等が構築される。
【0013】図5に示したように支柱4の横断孔6には
ブラケット5が通され、ブラケット5の左右端部には、
折返し加工によって補強された板材1の左右端部7,8
が袋ナット10,11とボルト12,13によって接続
されている。この場合、図9に示したようにブラケット
5の左右端部のボルト挿通孔14を長孔状に形成すれ
ば、板材1の設置間隔の調整ができる。
ブラケット5が通され、ブラケット5の左右端部には、
折返し加工によって補強された板材1の左右端部7,8
が袋ナット10,11とボルト12,13によって接続
されている。この場合、図9に示したようにブラケット
5の左右端部のボルト挿通孔14を長孔状に形成すれ
ば、板材1の設置間隔の調整ができる。
【0014】図6に示した実施例では、板材1のみによ
って窓手摺を構成している。すなわち、板材1の上部を
丸め加工して笠木部14とし、下部を水平に折り曲げて
台部15とし、板材1の折返し左右端部7,8に接続孔
16を設け、台部15の後端の垂直折曲げ部17に固着
孔18を設けてある。
って窓手摺を構成している。すなわち、板材1の上部を
丸め加工して笠木部14とし、下部を水平に折り曲げて
台部15とし、板材1の折返し左右端部7,8に接続孔
16を設け、台部15の後端の垂直折曲げ部17に固着
孔18を設けてある。
【0015】図7に示した実施例では、板材1の小孔2
に発光ダイオード18を埋め込んである。必要に応じて
発光面側には色付きの透明又は半透明のアクリル板19
等を嵌め合わせる。また、板材1の表面の全部または一
部あるいはその近傍には、太陽電池20が装着され、太
陽電池20から発光ダイオード18に電力が供給され
る。これによって面倒な外部配線の工事を一切必要とせ
ずに、土木建築用付属構造物を必要とする任意箇所に設
置することができる。図8は発光ダイオード18と太陽
電池20の電気回路であり、制御ボックス21によって
制御される。
に発光ダイオード18を埋め込んである。必要に応じて
発光面側には色付きの透明又は半透明のアクリル板19
等を嵌め合わせる。また、板材1の表面の全部または一
部あるいはその近傍には、太陽電池20が装着され、太
陽電池20から発光ダイオード18に電力が供給され
る。これによって面倒な外部配線の工事を一切必要とせ
ずに、土木建築用付属構造物を必要とする任意箇所に設
置することができる。図8は発光ダイオード18と太陽
電池20の電気回路であり、制御ボックス21によって
制御される。
【0016】本発明の板材1の材料としては、スチール
板、アルミニウム板、ステンレス板、銅板、真鍮板、ジ
ェラルミン板、亜鉛引板等の金属板に限定されず、セル
ロイド板やプラスチック板、ガラス繊維補強プラスチッ
ク板等も使用することができる。また、描出される形象
も特に限定されるものではない。
板、アルミニウム板、ステンレス板、銅板、真鍮板、ジ
ェラルミン板、亜鉛引板等の金属板に限定されず、セル
ロイド板やプラスチック板、ガラス繊維補強プラスチッ
ク板等も使用することができる。また、描出される形象
も特に限定されるものではない。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の土木建築用付属構
造物では、板材に多数の小孔を穿設することにより、そ
の小孔の形状や密度などによって、様々な模様や文字な
どの形象を描出すことができ、それにより外観体裁を損
なうことなく、外敵の侵入の防止と通気性の確保を両立
することができ、良好な目隠し効果も得られる。また、
基本的には板材で構成されており、大きな開口部が存在
していないため、窓などからの物体の落下を的確に防ぐ
ことができる。
造物では、板材に多数の小孔を穿設することにより、そ
の小孔の形状や密度などによって、様々な模様や文字な
どの形象を描出すことができ、それにより外観体裁を損
なうことなく、外敵の侵入の防止と通気性の確保を両立
することができ、良好な目隠し効果も得られる。また、
基本的には板材で構成されており、大きな開口部が存在
していないため、窓などからの物体の落下を的確に防ぐ
ことができる。
【0018】更に本発明では、板材の小孔に発光ダイオ
ードを組み込むことにより、昼間だけでなく夜間におい
ても模様や文字などの形象を浮かび出すように描出する
ことができ、建物の手摺や格子体としてだけでなく、道
路標識体等としても優れた有用性がある。
ードを組み込むことにより、昼間だけでなく夜間におい
ても模様や文字などの形象を浮かび出すように描出する
ことができ、建物の手摺や格子体としてだけでなく、道
路標識体等としても優れた有用性がある。
【0019】また、板材表面や近傍に太陽電池を装着し
たときには、発光ダイオードの駆動電力をそれから供給
できるため、面倒な配線工事を一切せずに設置すること
ができる。
たときには、発光ダイオードの駆動電力をそれから供給
できるため、面倒な配線工事を一切せずに設置すること
ができる。
【0020】板材の上下両端部を丸や四角等に環曲形成
したときには、十分に補強された手摺等として有効に使
用することができる。また、板材の左右両側に支柱を立
設し、板材をブラケット等を介して支柱に連結したとき
には、長く連続したフェンス等の土木建築用構造物を構
築することができる。
したときには、十分に補強された手摺等として有効に使
用することができる。また、板材の左右両側に支柱を立
設し、板材をブラケット等を介して支柱に連結したとき
には、長く連続したフェンス等の土木建築用構造物を構
築することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る土木建築用付属構造物
の正面図である。
の正面図である。
【図2】図1に示した土木建築用付属構造物のB−B断
面図である。
面図である。
【図3】図1に示した土木建築用付属構造物のA−A断
面図である。
面図である。
【図4】本発明で用いられる板材の一例を示す正面図で
ある。
ある。
【図5】図1に示した土木建築用付属構造物のC−C断
面図である。
面図である。
【図6】本発明の別の実施例に係る土木建築用付属構造
物の斜視図である。
物の斜視図である。
【図7】本発明の更に別の実施例に係る土木建築用付属
構造物の要部斜視図であり、小孔に発光ダイオードを設
けたものである。
構造物の要部斜視図であり、小孔に発光ダイオードを設
けたものである。
【図8】図7の発光ダイオードの駆動システムの一例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図9】図1に示した土木建築用付属構造物における板
材の連結用ブラケットの正面図である。
材の連結用ブラケットの正面図である。
1 板材 2 小孔 4 支柱 5 連結用ブラケット 18 発光ダイオード 19 色付きパネル 20 太陽電池 21 制御ボックス
Claims (5)
- 【請求項1】土木建築用付属構造物の一部または全部を
なす板材において、板材の全部または一部に多数の小孔
を穿設して絵柄、文字等の形象を描出した土木建築用付
属構造物。 - 【請求項2】上記板材の小孔に発光ダイオードを埋め込
んだ請求項1に記載の土木建築用付属構造物。 - 【請求項3】上記板材の表面または近傍に太陽電池を装
着した請求項2に記載の土木建築用付属構造物。 - 【請求項4】上記板材の上下両端部を丸、角等の中空形
状に折り曲げ形成した請求項1、請求項2または請求項
3に記載の土木建築用付属構造物。 - 【請求項5】上記折り曲げ形成した板材の左右両側に支
柱を立設し、ブラケットを介して板材を支柱に連結した
る請求項4に記載の土木建築用付属構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194816A JP2764376B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 土木建築用付属構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194816A JP2764376B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 土木建築用付属構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0842199A true JPH0842199A (ja) | 1996-02-13 |
JP2764376B2 JP2764376B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16330740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6194816A Expired - Lifetime JP2764376B2 (ja) | 1994-07-27 | 1994-07-27 | 土木建築用付属構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2764376B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006048486A3 (es) * | 2004-10-29 | 2006-06-29 | Junca Jose Fernando Enriquez | Valla de obra con soporte superficial plano incorporado |
KR100713208B1 (ko) * | 2005-07-04 | 2007-05-02 | 주식회사 카멜 | 야간조명 펜스 |
JP2012057384A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Torino Kk | 仮設トイレ |
JP2012202135A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 遮音壁のパネル取付構造 |
CN105711741A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-29 | 招商局重工(江苏)有限公司 | 一种可拆卸式栏杆结构 |
CN116180643A (zh) * | 2023-03-01 | 2023-05-30 | 广东启功实业集团有限公司 | 一种便于收翼的广告道闸 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123195U (ja) * | 1975-03-29 | 1976-10-05 | ||
JPS57178666U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-12 | ||
JPH06108708A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-19 | Sekisui Jushi Co Ltd | 柵用支柱 |
-
1994
- 1994-07-27 JP JP6194816A patent/JP2764376B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51123195U (ja) * | 1975-03-29 | 1976-10-05 | ||
JPS57178666U (ja) * | 1981-05-08 | 1982-11-12 | ||
JPH06108708A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-19 | Sekisui Jushi Co Ltd | 柵用支柱 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006048486A3 (es) * | 2004-10-29 | 2006-06-29 | Junca Jose Fernando Enriquez | Valla de obra con soporte superficial plano incorporado |
KR100713208B1 (ko) * | 2005-07-04 | 2007-05-02 | 주식회사 카멜 | 야간조명 펜스 |
JP2012057384A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Torino Kk | 仮設トイレ |
JP2012202135A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co Ltd | 遮音壁のパネル取付構造 |
CN105711741A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-06-29 | 招商局重工(江苏)有限公司 | 一种可拆卸式栏杆结构 |
CN116180643A (zh) * | 2023-03-01 | 2023-05-30 | 广东启功实业集团有限公司 | 一种便于收翼的广告道闸 |
CN116180643B (zh) * | 2023-03-01 | 2024-01-30 | 广东启功实业集团有限公司 | 一种便于收翼的广告道闸 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2764376B2 (ja) | 1998-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100851532B1 (ko) | 도로 표시장치 | |
US20010052595A1 (en) | Reflective fencing with light elements | |
JPH0842199A (ja) | 土木建築用付属構造物 | |
KR100972598B1 (ko) | 방음 펜스 | |
KR101291704B1 (ko) | 엘이디 도로 표지판 | |
KR20120007407A (ko) | 투명방음판 및 이를 이용한 투명방음벽 | |
KR102125681B1 (ko) | 조류충돌방지기능을 갖는 유지,보수형 투명방음패널 | |
KR101764137B1 (ko) | 목재를 이용한 조립식 펜스용 고강성 지주 | |
CN201109903Y (zh) | 灯光式安全护栏 | |
JP4115636B2 (ja) | 手摺用パネル構造体 | |
JP2003027438A (ja) | パイプ製安全部材 | |
KR101679392B1 (ko) | Led 전광판 일체형 신호등 | |
KR200492339Y1 (ko) | 고속도로 톨 게이트의 지붕 조형물 | |
KR20100048056A (ko) | 리모델링 기능성 방음벽 | |
KR20100052032A (ko) | 도로 미관 및 안전을 위한 휀스 | |
CN207934583U (zh) | 一种景观护栏 | |
CN214752778U (zh) | 一种便于安装的市政建筑施工用指示牌 | |
CN209926228U (zh) | 一种城市交通路灯智能导向标识牌 | |
CN219392913U (zh) | 一种夜间警示牌 | |
CN210921160U (zh) | 一种多功能路灯杆 | |
CN213203911U (zh) | 一种城市道路中央隔离护栏 | |
CN209785417U (zh) | 一种标识及指引装置 | |
KR200494804Y1 (ko) | 할로우형 십자가 구조물 | |
KR200230713Y1 (ko) | 물튀김방지 휀스 | |
KR20090008591U (ko) | 신호등용 지주 |