JP2002132219A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2002132219A
JP2002132219A JP2001242782A JP2001242782A JP2002132219A JP 2002132219 A JP2002132219 A JP 2002132219A JP 2001242782 A JP2001242782 A JP 2001242782A JP 2001242782 A JP2001242782 A JP 2001242782A JP 2002132219 A JP2002132219 A JP 2002132219A
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JP2001242782A
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Kazuyuki Fukuzono
一幸 福薗
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Seiwa Electric Mfg Co Ltd
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Seiwa Electric Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光する素子を利用した表示装置の機能を合
わせ持った照明装置の提供。 【解決手段】 発光する複数の素子9を2次元的に配列
し、配列した素子9にそれぞれ電圧を印加することによ
り点灯すべくなしてある照明装置。移動体の接近を検出
する検出器3と、文字情報を記憶する記憶手段2と、検
出器3が移動体の接近を検出したときに、素子9に選択
的に電圧を印加することにより、記憶手段2が記憶して
ある文字情報を表示する表示手段1,10とを備える構
成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオード
(LED)等の発光する複数の素子を2次元的に配列
し、配列した素子にそれぞれ電圧を印加することにより
点灯する照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電圧を印加することにより発光する素子
は、単体としては表示ランプとして、また、アレイ状に
配列して表示装置の画面として利用されて来た。特に、
LEDは低消費電力で輝度が高く、また応答性が良いの
で、表示ランプや表示装置の画面として多用されて来た
が、最近は照明に適する白色LEDが開発され、発光効
率が良いランプとして、照明用途への利用も進んでい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、発光
する素子は表示用途にもまた照明用途にもそれぞれ利用
されて来たが、その両方の機能を兼ね備えて活用するよ
うな用途には利用されていなかった。本発明は、上述し
たような事情に鑑みてなされたものであり、発光する素
子を利用した表示装置の機能を合わせ持った照明装置を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る照明装置
は、発光する複数の素子を2次元的に配列し、配列した
素子にそれぞれ電圧を印加することにより点灯すべくな
してある照明装置において、移動体の接近を検出する検
出器と、文字情報を記憶する記憶手段と、前記検出器が
移動体の接近を検出したときに、前記素子に選択的に電
圧を印加することにより、前記記憶手段が記憶してある
文字情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0005】この照明装置では、発光する複数の素子を
2次元的に配列し、配列した素子にそれぞれ電圧を印加
することにより点灯するようにしてある。検出器が移動
体の接近を検出し、記憶手段が文字情報を記憶する。表
示する手段は、検出器が移動体の接近を検出したとき
に、配列した素子に選択的に電圧を印加することによ
り、記憶手段が記憶してある文字情報を表示する。これ
により、発光する素子を利用した表示装置の機能を合わ
せ持った照明装置を実現することが出来る。
【0006】第2発明に係る照明装置は、発光する複数
の素子を2次元的に配列し、配列した素子にそれぞれ電
圧を印加することにより点灯すべくなしてある照明装置
において、移動体の接近を検出する検出器と、文字情
報、記号情報及び/又はイメージ情報を記憶する記憶手
段と、前記検出器が移動体の接近を検出したときに、前
記素子に選択的に電圧を印加することにより、前記記憶
手段が記憶してある文字情報、記号情報及び/又はイメ
ージ情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とす
る。
【0007】この照明装置では、発光する複数の素子を
2次元的に配列し、配列した素子にそれぞれ電圧を印加
することにより点灯するようにしてある。検出器が移動
体の接近を検出し、記憶手段が文字情報、記号情報及び
イメージ情報の内の何れか1つか2つ又は全てを記憶す
る。表示する手段は、検出器が移動体の接近を検出した
ときに、配列した素子に選択的に電圧を印加することに
より、記憶手段が記憶してある文字情報、記号情報及び
イメージ情報の内の何れか1つか2つ又は全てを表示す
る。これにより、発光する素子を利用して、様々な情報
を表示出来る表示装置の機能を合わせ持った照明装置を
実現することが出来る。
【0008】第3発明に係る照明装置は、音声情報を記
憶する音声記憶手段と、該音声情報を出力する出力手段
とを更に備え、前記検出器が移動体の接近を検出したと
きに、前記出力手段は前記音声記憶手段が記憶してある
音声情報を出力すべくなしてあることを特徴とする。
【0009】この照明装置では、音声記憶手段が音声情
報を記憶し、出力手段は、検出器が移動体の接近を検出
したときに、音声記憶手段が記憶してある音声情報を出
力するので、発光する素子を利用した表示装置の機能を
合わせ持つと共に、表示装置が表示した内容を、音声に
より補足したり強調したりすることが出来る照明装置を
実現することが出来る。
【0010】第4発明に係る照明装置は、前記表示手段
は、電圧を印加する素子を時系列的に変化させ、文字情
報に動きを与えるべくなしてあることを特徴とする。
【0011】この照明装置では、表示手段は、電圧を印
加する素子を時系列的に変化させ、文字情報に動きを与
えるので、発光する素子を利用した表示装置の機能を合
わせ持ち、文字情報を強調することが出来ると共に、ま
た、スクロールして流れ文字とすることにより、表示可
能な文字数を増加させることが出来る照明装置を実現す
ることが出来る。
【0012】第5発明に係る照明装置は、前記表示手段
は、電圧を印加する素子を時系列的に変化させ、文字情
報、記号情報及び/又はイメージ情報に動きを与えるべ
くなしてあることを特徴とする。
【0013】この照明装置では、表示手段は、電圧を印
加する素子を時系列的に変化させ、文字情報、記号情報
及びイメージ情報の内の何れか1つか2つ又は全てに動
きを与えるので、発光する素子を利用して、様々な情報
を表示出来る表示装置の機能を合わせ持ち、表示情報を
強調することが出来ると共に、また、スクロールして流
れ画像とすることにより、表示可能な情報量を増加させ
ることが出来る照明装置を実現することが出来る。
【0014】第6発明に係る照明装置は、前記素子は白
色発光ダイオードであることを特徴とする。
【0015】この照明装置では、発光する複数の素子は
白色発光ダイオードであるので、低消費電力で輝度が高
く、応答性が良い表示装置の機能を合わせ持ち、自然光
に近い照明装置を実現することが出来る。また、指向性
を有する照明が行えるので、照明方向を限定する等の演
出を行うことが可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、その実施の形
態を示す図面に基づき説明する。図1は、本発明に係る
照明装置の実施の形態の構成を示すブロック図である。
この照明装置は、白色又はオレンジ色のLEDランプ9
をマトリクス状に板状に配列して構成してある照明板1
0と、各LEDランプ9のアノードにマトリクス状の列
毎に正電圧を与える為のスイッチング素子からなるX駆
動回路7と、各LEDランプ9のカソードをマトリクス
状の行毎に接地する為のスイッチング素子からなるY駆
動回路8と、X駆動回路7及びY駆動回路8をそれぞれ
構成する各スイッチング素子をオン/オフ制御する駆動
出力コントロールインタフェース6とを備えている。
【0017】照明板10、X駆動回路7及びY駆動回路
8は照明ユニット15を構成しており、この照明装置
は、必要に応じて、1又は複数個の照明ユニット15を
備えることが出来る。この実施の形態では2個の照明ユ
ニット15を備えている。
【0018】この照明装置は、また、文字情報、記号情
報、イメージ情報及び音声情報を記憶するメモリ2(記
憶手段、音声記憶手段)と、外部と無線/有線通信する
為の外部コントロールインタフェース5と、照明板10
を点灯/消灯する為に周囲の明るさを検出し、その検出
信号を外部コントロールインタフェース5に与える光電
スイッチ13と、時間を測定するタイマ回路14と、音
声情報に基づき音声を生成し、スピーカ12から出力す
る音声出力コントロールインタフェース11と、人又は
車両等の移動体の接近を、超音波、赤外線又は電波等に
より検出するセンサ3(検出器)と、その検出信号を出
力するセンサコントロールインタフェース4と、メモリ
2、タイマ回路14及び上記各インタフェースと接続さ
れた演算処理部1とを備えている。
【0019】図2は、本発明に係る照明装置の外観例を
示す斜視図である。この照明装置は、例えば、建物の壁
沿いに設置したり構築物に取り付けたりする場合は、図
2(a)に示すように、長方形の薄い板状に形成し、上
端面に無線通信の為のアンテナ16を設け、板面に照明
板10、センサ3及びスピーカ12を設けてある。ま
た、路上に独立させて設けるような場合は、図2(b)
に示すように、四角柱状に形成し、その側面の上部に照
明板10、センサ3及びスピーカ12を設けてある。
【0020】図2(a)の変形例として、図3(a)に
示すように、板面の長手方向一杯に照明板10を設け、
板面の上部余白にセンサ3及びスピーカ12を設けてお
くと、図3(b)に示すように、板面の長手方向に連結
させ、連動させて使用することが出来る。照明板10に
文字、記号及びイメージを表示するとき、スクロールし
て、画像が一方向に流れるような流れ画像にすると、人
の注意を喚起してより効果的である。また、点滅させた
り、画像を大小に変化させることも可能である。
【0021】以下に、このような構成の照明装置の動作
を、それを示す図4のフローチャートを参照しながら説
明する。照明装置の演算処理部1は、先ず、光電スイッ
チ13が所定以上の明るさを検出してオンになっている
か否かを判定し(S2)、オンになっていなければ、周
囲は照明が必要な暗さであるとして、X駆動回路7及び
Y駆動回路8の全てのスイッチング素子をオンにし、全
てのLEDランプ9を点灯させて、照明板10による照
明を開始する(S4)。
【0022】演算処理部1は、全てのLEDランプ9を
点灯させて照明している状態で、センサ3が人又は車両
等の移動体の接近を検出してオンになると(S6)、タ
イマ回路14を作動させて所定時間の計時を開始させる
(S8)と共に、メモリ2から文字情報を読み出し、読
み出した情報に基づいて、X駆動回路7及びY駆動回路
8の各スイッチング素子を選択的にオンにし、LEDラ
ンプ9を点灯/消灯させることにより、例えば図2
(b)、図3(b)に示すような、文字を照明板10上
に表示する動作を開始する(S10)。この場合、文字
の線分に当たるLEDランプ9を点灯するか、文字の背
景に当たるLEDランプ9を点灯するかはどちらでも良
い。
【0023】演算処理部1は、文字の照明板10上への
表示を開始した(S10)後、タイマ回路14が所定時
間を計時すると(S12)、タイマ回路14に計時を終
了させる(S14)と共に、X駆動回路7及びY駆動回
路8の全てのスイッチング素子をオンにし、全てのLE
Dランプ9を点灯させて、照明板10による照明を開始
して、文字表示を停止する(S16)。
【0024】次に、演算処理部1は、光電スイッチ13
が所定以上の明るさを検出してオンになっているか否か
を判定し(S18)、オンになっていなければ、センサ
3が人又は車両等の移動体の接近を検出してオンになっ
ているか否かを判定する(S6)。演算処理部1は、セ
ンサ3がオンになっていなければ(S6)、光電スイッ
チ13が所定以上の明るさを検出してオンになっている
か否かを判定する(S18)。
【0025】演算処理部1は、光電スイッチ13が所定
以上の明るさを検出してオンになっていれば(S1
8)、照明が不要な明るさであるとして、X駆動回路7
及びY駆動回路8の全てのスイッチング素子をオフに
し、全てのLEDランプ9を消灯させて、照明板10に
よる照明を停止する(S20)。演算処理部1は、照明
を停止した(S20)後、センサ3が人又は車両等の移
動体の接近を検出してオンになっているか否かを判定す
る(S22)。
【0026】演算処理部1は、センサ3がオンになって
いれば(S22)、タイマ回路14を作動させて所定時
間の計時を開始させる(S24)と共に、メモリ2から
文字情報を読み出し、その文字情報に基づいて、X駆動
回路7及びY駆動回路8の各スイッチング素子を選択的
にオンにし、LEDランプ9を点灯/消灯させることに
より、例えば図2(b)、図3(b)に示すような、文
字情報の文字を照明板10上に表示することを開始する
(S26)。
【0027】尚、この場合、文字の線分に当たるLED
ランプ9を点灯するか、文字の背景に当たるLEDラン
プ9を点灯するかは、この照明装置の設置場所におい
て、昼間でも見易い方に定めておく。演算処理部1は、
文字の照明板10上への表示を開始した(S26)後、
タイマ回路14が所定時間を計時すると(S28)、タ
イマ回路14に計時を終了させる(S30)と共に、文
字表示を停止する(S32)。
【0028】次に、演算処理部1は、光電スイッチ13
が所定以上の明るさを検出してオンになっているか否か
を判定し(S2)、オンになっていれば、センサ3が人
又は車両等の移動体の接近を検出してオンになっている
か否かを判定する(S22)。演算処理部1は、センサ
3がオンになっていなければ(S22)、光電スイッチ
13が所定以上の明るさを検出してオンになっているか
否かを判定する(S2)。
【0029】尚、演算処理部1は、センサ3が人又は車
両等の移動体の接近を検出してオンになっているとき
(S6、S22)、外部コントロールインタフェース5
を通じて有線又は無線により、人又は車両等の移動体の
接近を外部へ通知するようにしても良い。また、文字情
報を補足又は強調する音声情報をメモリ2から読み出
し、音声出力コントロールインタフェース11により音
声を生成し、スピーカ12から出力すれば、伝えるべき
情報をより確実に伝えることが出来る。演算処理部1
は、文字表示を開始した(S10、S26)ときは、オ
ンにするLEDランプ9を時系列的に変化させ、文字情
報に動きを与えたり、点滅させたり、文字を大小に変化
させたりするようにすれば、人の注意を喚起して、文字
情報を強調することが出来、また、スクロールして流れ
文字とすることにより、表示可能な文字数を増加させる
ことが出来る。
【0030】上述したような構成及び動作を有する照明
装置では、例えば図5に示すように、トラックの後面上
部に設けて、荷物の積込み/積下ろし時に、作業エリア
を照らすと共に、人又は車両等の移動体が接近して来た
ときに、「作業中」の表示を行うことが出来る。また、
図6に示すように、駅のプラットホームの側面に、隣の
プラットホームから見えるように並べて設置し、隣のプ
ラットホームに電車が接近して来たときに、「電車がき
ます」等の表示を行い、隣のプラットホームに居る人の
注意を喚起することが出来る。人が電車を乗り降りする
ときには、電車とプラットホームとの隙間を照らす足元
灯として利用出来る。
【0031】また、図7に示すように、駅前等の歩道脇
に防犯灯として設置し、自転車の迷惑駐輪に対して、
「駐輪禁止」を文字及び音声により警告することが可能
である。この場合、図8に示すように、「駐輪禁止」の
文字の代わりに、自転車のイメージと駐車禁止のマーク
とを表示して、「駐輪禁止」を表現するようにしても良
い。更に、「駐輪禁止」の文字と自転車のイメージ及び
駐車禁止のマークとを交互に表示しても良い。また、図
9に示すように、バス停留所の照明として設置し、バス
を待つ人を検出したときに、「10分前」等のバスの接
近情報を提供することが可能である。
【0032】また、図10に示すように、一般道路の歩
道照明として利用し、路側に駐車した車両に対して「駐
禁」(駐車禁止)を文字及び音声により警告することが
可能である。この場合、図11に示すように、「駐禁」
の文字の代わりに、駐車禁止のマークを表示しても良
い。更に、「駐禁」の文字と駐車禁止のマークとを交互
に表示しても良い。また、図12に示すように、都市部
の高架高速道路等の非常出口及び非常階段に足元灯とし
て設置し、人が接近すれば、進行すべき方向の情報を表
示して、迅速な避難行動を促すことが可能である。
【0033】
【発明の効果】第1発明に係る照明装置によれば、発光
する素子を利用した表示装置の機能を合わせ持った照明
装置を実現することが出来る。
【0034】第2発明に係る照明装置によれば、 これ
により、発光する素子を利用して、様々な情報を表示出
来る表示装置の機能を合わせ持った照明装置を実現する
ことが出来る。
【0035】第3発明に係る照明装置によれば、発光す
る素子を利用した表示装置の機能を合わせ持つと共に、
表示装置が表示した内容を、音声により補足したり強調
したりすることが出来る照明装置を実現することが出来
る。
【0036】第4発明に係る照明装置によれば、発光す
る素子を利用した表示装置の機能を合わせ持ち、文字情
報を強調することが出来ると共に、また、スクロールし
て流れ文字とすることにより、表示可能な文字数を増加
させることが出来る照明装置を実現することが出来る。
【0037】第5発明に係る照明装置によれば、発光す
る素子を利用して、様々な情報を表示出来る表示装置の
機能を合わせ持ち、表示情報を強調することが出来ると
共に、また、スクロールして流れ画像とすることによ
り、表示可能な情報量を増加させることが出来る照明装
置を実現することが出来る。
【0038】第6発明に係る照明装置によれば、低消費
電力で輝度が高く、応答性が良い表示装置の機能を合わ
せ持ち、薄型軽量の自然光に近い照明装置を実現するこ
とが出来る。また、指向性を有する照明が行えるので、
照明方向を限定する等の演出を行うことが可能である。
また、発光ダイオードは寿命が長く、ランプ切れするこ
とが殆どないので、メンテナンスフリーであり、メンテ
ナンスが困難な場所への設置にも適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る照明装置の実施の形態の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明に係る照明装置の外観例を示す斜視図で
ある。
【図3】本発明に係る照明装置の外観例及び使用例を示
す斜視図である。
【図4】本発明に係る照明装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為の
説明図である。
【図6】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為の
説明図である。
【図7】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為の
説明図である。
【図8】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為の
説明図である。
【図9】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為の
説明図である。
【図10】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為
の説明図である。
【図11】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為
の説明図である。
【図12】本発明に係る照明装置の使用例を説明する為
の説明図である。
【符号の説明】
1 演算処理部(表示手段) 2 メモリ(記憶手段、音声記憶手段) 3 センサ(検出器) 5 外部コントロールインタフェース 6 駆動出力コントロールインタフェース 9 LEDランプ(素子) 10 照明板(表示手段) 11 音声出力コントロールインタフェース 12 スピーカ 13 光電スイッチ 14 タイマ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 3/20 611 G09G 3/20 611A 660 660B 660P Fターム(参考) 5C080 AA07 BB05 DD26 EE01 EE25 FF12 GG02 JJ02 JJ06 JJ07 KK33 5C094 AA41 AA51 AA56 BA23 CA19 DA01 DB02 GA10 HA10 5G435 AA01 AA19 BB04 CC09 DD11 EE30 EE49 LL18 LL19

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光する複数の素子を2次元的に配列
    し、配列した素子にそれぞれ電圧を印加することにより
    点灯すべくなしてある照明装置において、 移動体の接近を検出する検出器と、文字情報を記憶する
    記憶手段と、前記検出器が移動体の接近を検出したとき
    に、前記素子に選択的に電圧を印加することにより、前
    記記憶手段が記憶してある文字情報を表示する表示手段
    とを備えることを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 発光する複数の素子を2次元的に配列
    し、配列した素子にそれぞれ電圧を印加することにより
    点灯すべくなしてある照明装置において、 移動体の接近を検出する検出器と、文字情報、記号情報
    及び/又はイメージ情報を記憶する記憶手段と、前記検
    出器が移動体の接近を検出したときに、前記素子に選択
    的に電圧を印加することにより、前記記憶手段が記憶し
    てある文字情報、記号情報及び/又はイメージ情報を表
    示する表示手段とを備えることを特徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】 音声情報を記憶する音声記憶手段と、該
    音声情報を出力する出力手段とを更に備え、前記検出器
    が移動体の接近を検出したときに、前記出力手段は前記
    音声記憶手段が記憶してある音声情報を出力すべくなし
    てある請求項1又は2記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、電圧を印加する素子を
    時系列的に変化させ、文字情報に動きを与えるべくなし
    てある請求項1又は3記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、電圧を印加する素子を
    時系列的に変化させ、文字情報、記号情報及び/又はイ
    メージ情報に動きを与えるべくなしてある請求項2又は
    3記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 前記素子は白色発光ダイオードである請
    求項1〜5の何れかに記載の照明装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007248687A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Megachips System Solutions Inc 照明器による表示システム
WO2008075720A1 (ja) * 2006-12-21 2008-06-26 Pioneer Corporation 有機el発光装置

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