JPH0738021Y2 - エアバッグ付パッドモジュールの組付部構造 - Google Patents
エアバッグ付パッドモジュールの組付部構造Info
- Publication number
- JPH0738021Y2 JPH0738021Y2 JP1987106401U JP10640187U JPH0738021Y2 JP H0738021 Y2 JPH0738021 Y2 JP H0738021Y2 JP 1987106401 U JP1987106401 U JP 1987106401U JP 10640187 U JP10640187 U JP 10640187U JP H0738021 Y2 JPH0738021 Y2 JP H0738021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- pad module
- steering wheel
- bolt
- dedicated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steering Controls (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エアバッグ付パッドモジュールのステアリン
グホイール本体への組付部構造に関し、とくにパッドモ
ジュール固定のための専用ボルトを、パッドモジュール
取付用のブラケットと一体的に管理できるようにするた
めの組付部構造に関する。
グホイール本体への組付部構造に関し、とくにパッドモ
ジュール固定のための専用ボルトを、パッドモジュール
取付用のブラケットと一体的に管理できるようにするた
めの組付部構造に関する。
エアバッグ装置は、エアバッグと、該エアバッグを脹ま
す膨張ガス体発生用の薬品を収容したインフレータとを
モジュール化したパッドモジュールの形態で、車両組立
工場に供給され、車両組立ラインでステアリングホイー
ル本体に組付けられる。このエアバッグ付パッドモジュ
ールのステアリングホイール本体への組付部の構造は、
たとえば第３図に示すようなものが従来知られている。
す膨張ガス体発生用の薬品を収容したインフレータとを
モジュール化したパッドモジュールの形態で、車両組立
工場に供給され、車両組立ラインでステアリングホイー
ル本体に組付けられる。このエアバッグ付パッドモジュ
ールのステアリングホイール本体への組付部の構造は、
たとえば第３図に示すようなものが従来知られている。
第３図において、１がエアバッグ、２がインフレータ、
３がこれらをモジュール化したパッドモジュールを示し
ており、パッドモジュール３は、ボルト４によりステア
リングホイール本体５に取付けられる。ボルト４は、ス
テアリングホイール本体５の真裏側からドライバ６等に
より締め付けられるようになっている。このパッドモジ
ュール３固定用のボルト４には、通常の工具では取外し
できない特殊形状の専用ボルトが使用されている。第３
図に示す構造では、この専用ボルト４はステアリングホ
イール５のウレタン部分にセットされる。
３がこれらをモジュール化したパッドモジュールを示し
ており、パッドモジュール３は、ボルト４によりステア
リングホイール本体５に取付けられる。ボルト４は、ス
テアリングホイール本体５の真裏側からドライバ６等に
より締め付けられるようになっている。このパッドモジ
ュール３固定用のボルト４には、通常の工具では取外し
できない特殊形状の専用ボルトが使用されている。第３
図に示す構造では、この専用ボルト４はステアリングホ
イール５のウレタン部分にセットされる。
しかし、第３図に示すような構造では、専用ボルト４を
ステアリングホイール本体５にセットした後パッドモジ
ュール３を取付けるようになっているため、必然的に、
組付前には、専用ボルト４とパッドモジュール３とは別
部品として管理され、組付工程でパッドモジュールと専
用ボルトが対応しない誤組付を生じるおそれがある。
ステアリングホイール本体５にセットした後パッドモジ
ュール３を取付けるようになっているため、必然的に、
組付前には、専用ボルト４とパッドモジュール３とは別
部品として管理され、組付工程でパッドモジュールと専
用ボルトが対応しない誤組付を生じるおそれがある。
また、第３図の構造では、専用ボルト４をステアリング
ホイール本体５の真裏側から締め付けるようになってい
るため、パッドモジュール３の固定のための組付作業性
が悪い。この組付作業性は、専用ボルト４のステアリン
グホイール本体５へのセット位置を変更できれば改善可
能であるが、実際には、専用ボルト４を直接ステアリン
グホイール本体５にセットするようになっているため、
ステアリングホイール本体５自身の形状、ステアリング
ホイール本体５とパッドモジュール３との取合い等の制
約から、ボルトセット位置を変更できない。したがっ
て、組付作業性の改善は困難である。
ホイール本体５の真裏側から締め付けるようになってい
るため、パッドモジュール３の固定のための組付作業性
が悪い。この組付作業性は、専用ボルト４のステアリン
グホイール本体５へのセット位置を変更できれば改善可
能であるが、実際には、専用ボルト４を直接ステアリン
グホイール本体５にセットするようになっているため、
ステアリングホイール本体５自身の形状、ステアリング
ホイール本体５とパッドモジュール３との取合い等の制
約から、ボルトセット位置を変更できない。したがっ
て、組付作業性の改善は困難である。
本考案は、パッドモジュール固定用の専用ボルトを、パ
ッドモジュール取付用のブラケットと一体的に管理でき
るようにして誤組付を防止でき、かつ組付作業性も向上
できるエアバッグ付パッドモジュールの組付部構造を提
供することを目的とする。
ッドモジュール取付用のブラケットと一体的に管理でき
るようにして誤組付を防止でき、かつ組付作業性も向上
できるエアバッグ付パッドモジュールの組付部構造を提
供することを目的とする。
この目的を達成する本考案のエアバッグ付パッドモジュ
ールの組付部構造は、次の構造から成る。
ールの組付部構造は、次の構造から成る。
エアバッグ付パッドモジュールと、 ステアリングホイール本体と、 前記パッドモジュールおよび前記ステアリングホイール
本体とは別部品とされ、ステア ングホイール本体に固
定されるブラケットと、 前記ブラケットの、ステアリングホイール本体に固定さ
れた時ステアリングホイール本体の斜め後方から接近で
きる位置に保持され、前記パッドモジュールを前記ブラ
ケットに緊締する専用ボルトと、 前記専用ボルトの頭部を少なくとも一部露出させて前記
ブラケットと専用ボルトとの仮止め段階から前記ブラケ
ットに取付けられ、前記専用ボルトの前記ブラケットか
らの外れを防止する外れ防止部材と、 から成るエアバッグ付パッドモジュールの組付部構造。
本体とは別部品とされ、ステア ングホイール本体に固
定されるブラケットと、 前記ブラケットの、ステアリングホイール本体に固定さ
れた時ステアリングホイール本体の斜め後方から接近で
きる位置に保持され、前記パッドモジュールを前記ブラ
ケットに緊締する専用ボルトと、 前記専用ボルトの頭部を少なくとも一部露出させて前記
ブラケットと専用ボルトとの仮止め段階から前記ブラケ
ットに取付けられ、前記専用ボルトの前記ブラケットか
らの外れを防止する外れ防止部材と、 から成るエアバッグ付パッドモジュールの組付部構造。
上記本考案の組付部構造においては、専用ボルトがパッ
ドモジュール取付用ブラケットに予め取付けられ外れ防
止部材によって外れ不能に保持されているので、ブラケ
ットと専用ボルトは必ず一体的に部品管理される。更
に、ブラケットをパッドモジュール等の他部品と予め組
合わせておけば、専用ボルトを更に大きな組立体と一体
的に管理、移動できる。したがって、パッドモジュール
が車両組立ラインに搬入されて車両のステアリングホイ
ール本体に組付けられるとき、専用ボルトの誤組付けは
生じない。
ドモジュール取付用ブラケットに予め取付けられ外れ防
止部材によって外れ不能に保持されているので、ブラケ
ットと専用ボルトは必ず一体的に部品管理される。更
に、ブラケットをパッドモジュール等の他部品と予め組
合わせておけば、専用ボルトを更に大きな組立体と一体
的に管理、移動できる。したがって、パッドモジュール
が車両組立ラインに搬入されて車両のステアリングホイ
ール本体に組付けられるとき、専用ボルトの誤組付けは
生じない。
また、パッドモジュールとステアリングホイール本体と
の間にこれらとは別体のパッドモジュール取付用ブラケ
ットを介在させるので、ブラケットのステアリングホイ
ール本体への固定位置と、上記専用ボルトによるパッド
モジュールのブラケットへの固定位置とを別位置とする
ことができ、専用ボルトの締結作業方向に関する設計自
由度が大きくなり、組付作業性が向上される。
の間にこれらとは別体のパッドモジュール取付用ブラケ
ットを介在させるので、ブラケットのステアリングホイ
ール本体への固定位置と、上記専用ボルトによるパッド
モジュールのブラケットへの固定位置とを別位置とする
ことができ、専用ボルトの締結作業方向に関する設計自
由度が大きくなり、組付作業性が向上される。
以下に、本考案の望ましい実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第１図および第２図は、本考案の一実施例に係るエアバ
ッグ付パッドモジュールの組付部構造を示している。図
において、11が、エアバッグ12と、該エアバッグ12を脹
ます膨張ガス体発生用の薬品を収容したインフレータ13
とをモジュール化したパッドモジュールを示している。
このパッドモジュール11は、ステアリングホイール本体
14の中央部上に組付けられる。
ッグ付パッドモジュールの組付部構造を示している。図
において、11が、エアバッグ12と、該エアバッグ12を脹
ます膨張ガス体発生用の薬品を収容したインフレータ13
とをモジュール化したパッドモジュールを示している。
このパッドモジュール11は、ステアリングホイール本体
14の中央部上に組付けられる。
この組付部には、パッドモジュール11およびステアリン
グホイール本体14とは別部品とされ、パッドモジュール
11のステアリングホイール本体14への組付時にステアリ
ングホイール本体14側に適当な固定方法により固定され
るパッドモジュール取付用ブラケット15（以下、単にブ
ラケットともいう）が設けられ、該ブラケット15に、特
殊形状を有する専用ボルト16によりパッドモジュール11
が緊締される。このブラケット15は、ステアリングホイ
ール本体14への取付前には、専用ボルト16によりパッド
モジュール11と仮止めされ、パッドモジュール11と一体
的に部品管理されるようになっている。したがって、ス
テアリングホイール本体14と、パッドモジュール11が別
ルートで自動車組立ライン等に供給される場合には、パ
ッドモジュール11とブラケット15とは一体的な形態で納
入される。
グホイール本体14とは別部品とされ、パッドモジュール
11のステアリングホイール本体14への組付時にステアリ
ングホイール本体14側に適当な固定方法により固定され
るパッドモジュール取付用ブラケット15（以下、単にブ
ラケットともいう）が設けられ、該ブラケット15に、特
殊形状を有する専用ボルト16によりパッドモジュール11
が緊締される。このブラケット15は、ステアリングホイ
ール本体14への取付前には、専用ボルト16によりパッド
モジュール11と仮止めされ、パッドモジュール11と一体
的に部品管理されるようになっている。したがって、ス
テアリングホイール本体14と、パッドモジュール11が別
ルートで自動車組立ライン等に供給される場合には、パ
ッドモジュール11とブラケット15とは一体的な形態で納
入される。
ブラケット15には、予め専用ボルト16がセットされ、専
用ボルト16は、該専用ボルト16がブラケット15から外れ
ることを防止する外れ防止部材17により、ブラケット15
に保持されている。外れ防止部材17は、専用ボルト16の
頭部を少なくとも一部露出させるようにブラケット15に
取付けられ、しかもパッドモジュール11とブラケット15
との仮止め段階からブラケット15に取付けられる。外れ
防止部材17は、専用ボルト16の数に対応させた数だけブ
ラケット15に取付けられている。外れ防止部材17のブラ
ケット15への取付方法は、接着、溶着、ボルト締結等適
当な方法でよい。本実施例では、専用ボルト16の締結作
業方向Ａは、第３図に示した従来装置に比べ、斜め方向
とされ、作業を行いやすくなっている。なお、ステアリ
ングホイール本体14の、専用ボルト斜め後方部分には、
専用ボルト16への接近用孔が穿設されている。
用ボルト16は、該専用ボルト16がブラケット15から外れ
ることを防止する外れ防止部材17により、ブラケット15
に保持されている。外れ防止部材17は、専用ボルト16の
頭部を少なくとも一部露出させるようにブラケット15に
取付けられ、しかもパッドモジュール11とブラケット15
との仮止め段階からブラケット15に取付けられる。外れ
防止部材17は、専用ボルト16の数に対応させた数だけブ
ラケット15に取付けられている。外れ防止部材17のブラ
ケット15への取付方法は、接着、溶着、ボルト締結等適
当な方法でよい。本実施例では、専用ボルト16の締結作
業方向Ａは、第３図に示した従来装置に比べ、斜め方向
とされ、作業を行いやすくなっている。なお、ステアリ
ングホイール本体14の、専用ボルト斜め後方部分には、
専用ボルト16への接近用孔が穿設されている。
なお、第１図における18は、ステアリングホイール本体
14のボス部を示しており、ステアリングシャフトに連結
される。また、19は、ステアリングホイール本体14のロ
アカバーを示している。
14のボス部を示しており、ステアリングシャフトに連結
される。また、19は、ステアリングホイール本体14のロ
アカバーを示している。
上記の実施例装置の作用を説明する。専用ボルト16は、
外れ防止部材17によりブラケット15から外れないように
なっているので、ブラケット15と専用ボルト16とは必ず
一体的に管理される。また、ブラケット15は予めパッド
モジュール11に仮止めされ、パッドモジュール11とブラ
ケット15が一体的に運搬、管理されるので、結局インフ
レータ13を含むパッドモジュール11と専用ボルト16も一
体的に管理される。したがって、自動車組立ラインにお
けるパッドモジュール11のステアリングホイール本体14
への組付けにおいて、誤品ボルトによって組付けられる
ことはない。
外れ防止部材17によりブラケット15から外れないように
なっているので、ブラケット15と専用ボルト16とは必ず
一体的に管理される。また、ブラケット15は予めパッド
モジュール11に仮止めされ、パッドモジュール11とブラ
ケット15が一体的に運搬、管理されるので、結局インフ
レータ13を含むパッドモジュール11と専用ボルト16も一
体的に管理される。したがって、自動車組立ラインにお
けるパッドモジュール11のステアリングホイール本体14
への組付けにおいて、誤品ボルトによって組付けられる
ことはない。
組付に際しては、パッドモジュール11に仮止めされてい
るブラケット15がステアリングホイール本体14に固定さ
れ、固定されたブラケット15に対し専用ボルト16の頭部
の露出部に専用工具を係合させて専用ボルト16を本締め
することによりパッドモジュール11がブラケット15に固
定される。
るブラケット15がステアリングホイール本体14に固定さ
れ、固定されたブラケット15に対し専用ボルト16の頭部
の露出部に専用工具を係合させて専用ボルト16を本締め
することによりパッドモジュール11がブラケット15に固
定される。
この組付においては、ステアリングホイール本体14とパ
ッドモジュール11との間にブラケット15が介在するた
め、専用ボルト16のステアリングホイール本体14に対す
る設定位置の設計自由度が増大される。したがって、第
１図に示すように専用ボルト16の締結作業方向Ａについ
ても、作業を行いやすい方向、すなわちステアリングホ
イール本体の斜め後方からボルト締付け具をさし込むこ
とができるように設定することが可能になる。
ッドモジュール11との間にブラケット15が介在するた
め、専用ボルト16のステアリングホイール本体14に対す
る設定位置の設計自由度が増大される。したがって、第
１図に示すように専用ボルト16の締結作業方向Ａについ
ても、作業を行いやすい方向、すなわちステアリングホ
イール本体の斜め後方からボルト締付け具をさし込むこ
とができるように設定することが可能になる。
本考案のエアバッグ付パッドモジュールの組付部構造に
よれば、専用ボルトとブラケットとの仮止め段階から、
ブラケットに外れ防止部材により専用ボルトを外れない
ようにかつボルト頭部を少なくとも一部露出させて保持
させたので、自動車組立ラインへの搬入前に専用ボルト
をブラケット又は更に大きな組立体と一体的に管理で
き、自動車組立ラインにおけるパッドモジュールのステ
アリングホイール本体への組付時に専用ボルトの誤組付
を防止できる。
よれば、専用ボルトとブラケットとの仮止め段階から、
ブラケットに外れ防止部材により専用ボルトを外れない
ようにかつボルト頭部を少なくとも一部露出させて保持
させたので、自動車組立ラインへの搬入前に専用ボルト
をブラケット又は更に大きな組立体と一体的に管理で
き、自動車組立ラインにおけるパッドモジュールのステ
アリングホイール本体への組付時に専用ボルトの誤組付
を防止できる。
また、ステアリングホイール本体とパッドモジュールと
の間にステアリングホイール本体とは別体のパッドモジ
ュール取付用ブラケットを介在させ、ブラケットのボル
ト締付け具を容易に接近できる部位に専用ボルトを保持
したので、専用ボルトの締結操作方向についての設計の
自由度が増し、パッドモジュール組付作業性を向上でき
る。
の間にステアリングホイール本体とは別体のパッドモジ
ュール取付用ブラケットを介在させ、ブラケットのボル
ト締付け具を容易に接近できる部位に専用ボルトを保持
したので、専用ボルトの締結操作方向についての設計の
自由度が増し、パッドモジュール組付作業性を向上でき
る。
第１図は本考案の一実施例に係るエアバッグ付パッドモ
ジュールの組付部の断面図で、第２図のＩ−Ｉ線に沿う
断面図、 第２図は第１図の装置におけるパッドモジュール取付前
のステアリングホイール本体の平面図、 第３図は従来のエアバッグ付パッドモジュールの組付部
の断面図、 である。 11……パッドモジュール 12……エアバッグ 13……インフレータ 14……ステアリングホイール本体 15……パッドモジュール取付用ブラケット 16……専用ボルト 17……外れ防止部材
ジュールの組付部の断面図で、第２図のＩ−Ｉ線に沿う
断面図、 第２図は第１図の装置におけるパッドモジュール取付前
のステアリングホイール本体の平面図、 第３図は従来のエアバッグ付パッドモジュールの組付部
の断面図、 である。 11……パッドモジュール 12……エアバッグ 13……インフレータ 14……ステアリングホイール本体 15……パッドモジュール取付用ブラケット 16……専用ボルト 17……外れ防止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 志賀 一三 愛知県西春日井郡春日村大字落合字長畑１ 番地 豊田合成株式会社内 (56)参考文献 特公 昭52−5128（ＪＰ，Ｂ２) 特公 昭51−44852（ＪＰ，Ｂ２) 米国特許4131300（ＵＳ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】エアバッグ付パッドモジュールと、 ステアリングホイール本体と、 前記パッドモジュールおよび前記ステアリングホイール
本体とは別部品とされ、ステアリングホイール本体に固
定されるブラケットと、 前記ブラケットの、ステアリングホイール本体に固定さ
れた時ステアリングホイール本体の斜め後方から接近で
きる位置に保持され、前記パッドモジュールを前記ブラ
ケットに緊締する専用ボルトと、 前記専用ボルトの頭部を少なくとも一部露出させて前記
ブラケットと専用ボルトとの仮止め段階から前記ブラケ
ットに取付けられ、前記専用ボルトの前記ブラケットか
らの外れを防止する外れ防止部材と、 から成るエアバッグ付パッドモジュールの組付部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106401U JPH0738021Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | エアバッグ付パッドモジュールの組付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987106401U JPH0738021Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | エアバッグ付パッドモジュールの組付部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6411861U JPS6411861U (ja) | 1989-01-23 |
| JPH0738021Y2 true JPH0738021Y2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=31339878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987106401U Expired - Lifetime JPH0738021Y2 (ja) | 1987-07-13 | 1987-07-13 | エアバッグ付パッドモジュールの組付部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738021Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4131300A (en) | 1973-07-05 | 1978-12-26 | Allied Chemical Corporation | Inflator for automobile safety device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443273Y2 (ja) * | 1974-09-30 | 1979-12-14 | ||
| JPS525128A (en) * | 1975-06-28 | 1977-01-14 | Kingo Asayama | Back mirror for vehicle |
-
1987
- 1987-07-13 JP JP1987106401U patent/JPH0738021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4131300A (en) | 1973-07-05 | 1978-12-26 | Allied Chemical Corporation | Inflator for automobile safety device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411861U (ja) | 1989-01-23 |
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