JP2001047870A - ドライブ・トレーン取付け用アダプタ・プレートおよびピボット・ブラケット - Google Patents
ドライブ・トレーン取付け用アダプタ・プレートおよびピボット・ブラケットInfo
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- JP2001047870A JP2001047870A JP2000195304A JP2000195304A JP2001047870A JP 2001047870 A JP2001047870 A JP 2001047870A JP 2000195304 A JP2000195304 A JP 2000195304A JP 2000195304 A JP2000195304 A JP 2000195304A JP 2001047870 A JP2001047870 A JP 2001047870A
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- B60K5/00—Arrangement or mounting of internal-combustion or jet-propulsion units
- B60K5/12—Arrangement of engine supports
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車のドライブ・トレーンを車両に簡単に
取り付けうるようにするアダプタ・プレートである。ド
ライブ・トレーンは直接でなく、自動車の振動や衝撃エ
ネルギを緩衝する隔離マウントと共に、アダプタ・プレ
ートを介して車枠に取り付けられる。 【解決手段】 アダプタ・プレートはドライブ・トレー
ンに固定しうる本体部分と、該本体部分に形成された枢
動支持体を含む。該支持体はピボット部材と固定部材と
を含み、固定部材は隔離マウントの対応の開口と整合す
る開口を有し、該開口を介し、固定具により隔離マウン
トに固定する。
取り付けうるようにするアダプタ・プレートである。ド
ライブ・トレーンは直接でなく、自動車の振動や衝撃エ
ネルギを緩衝する隔離マウントと共に、アダプタ・プレ
ートを介して車枠に取り付けられる。 【解決手段】 アダプタ・プレートはドライブ・トレー
ンに固定しうる本体部分と、該本体部分に形成された枢
動支持体を含む。該支持体はピボット部材と固定部材と
を含み、固定部材は隔離マウントの対応の開口と整合す
る開口を有し、該開口を介し、固定具により隔離マウン
トに固定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車あるいはトラ
ックのドライブ・トレーン用のアダプタ・プレートに向
けられている。特に、本発明は車両内でのドライブ・ト
レーンの装着を簡単にするアダプタ・プレートとピボッ
ト・ブラケットに向けられている。
ックのドライブ・トレーン用のアダプタ・プレートに向
けられている。特に、本発明は車両内でのドライブ・ト
レーンの装着を簡単にするアダプタ・プレートとピボッ
ト・ブラケットに向けられている。
【0002】
【従来の技術】自動車、特にトラックは典型的に車両の
ドライブ・トレーンと車両の車枠との間に配置された振
動隔離マウントを備えている。前記隔離マウントは更に
ドライブ・トレーンと車枠との間に緩衝手段を提供す
る。隔離マウントは、またドライブ・トレーンを支持
し、かつ車枠からドライブ・トレーンまでの振動エネル
ギと衝撃エネルギとを遮断するように作用する。これら
のマウントは典型的には油圧マウントであるが、種々の
ゴムおよび(または)弾性マウントも適する。
ドライブ・トレーンと車両の車枠との間に配置された振
動隔離マウントを備えている。前記隔離マウントは更に
ドライブ・トレーンと車枠との間に緩衝手段を提供す
る。隔離マウントは、またドライブ・トレーンを支持
し、かつ車枠からドライブ・トレーンまでの振動エネル
ギと衝撃エネルギとを遮断するように作用する。これら
のマウントは典型的には油圧マウントであるが、種々の
ゴムおよび(または)弾性マウントも適する。
【0003】現在周知の用途においては、隔離マウント
はトランスミッション・ハウジングの下側に直接固定さ
れている。典型的なマウントは該マウントから下方へ延
びる1個以上のマウント・スタッドを有する。エンジン
と、トランスミッションと、時にはトランスファケース
とを含むドライブ・トレーン組立体が車両を組み立てる
間に装着される場合、ドライブ・トレーン組立体は典型
的には、鋭い挿入角度で装着され、次に、通常の水平位
置まで枢動される。この過程の間、マウント・スタッド
は車枠内に形成された孔内に位置させる必要がある。こ
のような組立て作業はマウント・スタッドがドライブ・
トレーン組立体に対して固定され、ドライブ・トレーン
組立体全体を動かすことにより初めて正確な位置と整合
するように動かすことが出来るので極めて難しい仕事に
なることがある。
はトランスミッション・ハウジングの下側に直接固定さ
れている。典型的なマウントは該マウントから下方へ延
びる1個以上のマウント・スタッドを有する。エンジン
と、トランスミッションと、時にはトランスファケース
とを含むドライブ・トレーン組立体が車両を組み立てる
間に装着される場合、ドライブ・トレーン組立体は典型
的には、鋭い挿入角度で装着され、次に、通常の水平位
置まで枢動される。この過程の間、マウント・スタッド
は車枠内に形成された孔内に位置させる必要がある。こ
のような組立て作業はマウント・スタッドがドライブ・
トレーン組立体に対して固定され、ドライブ・トレーン
組立体全体を動かすことにより初めて正確な位置と整合
するように動かすことが出来るので極めて難しい仕事に
なることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】車両内でドライブ・ト
レーン組立体とマウントとを固定する従来技術に関連し
た欠点に鑑みて、マウントを整合させ、迅速かつ容易に
車枠に固定しうるようにするために組立て工程の間更な
る自由度を可能にする、ドライブ・トレーン組立体にマ
ウントを固定するアダプタ・プレートを提供することが
望ましい。更に、ドライブ・トレーンにマウントを枢着
可能にするアダプタ・プレートを提供することが望まし
い。更に別の特徴として、ドライブ・トレーン組立体が
車両内に装着された後マウントをドライブ・トレーンに
完全に固定可能にするアダプタ・プレートを提供するこ
とが望ましい。最後に、ドライブ・トレーン組立体に装
着する前に一体要素として事前組み立て可能であるアダ
プタとマウントとを提供することが望ましい。
レーン組立体とマウントとを固定する従来技術に関連し
た欠点に鑑みて、マウントを整合させ、迅速かつ容易に
車枠に固定しうるようにするために組立て工程の間更な
る自由度を可能にする、ドライブ・トレーン組立体にマ
ウントを固定するアダプタ・プレートを提供することが
望ましい。更に、ドライブ・トレーンにマウントを枢着
可能にするアダプタ・プレートを提供することが望まし
い。更に別の特徴として、ドライブ・トレーン組立体が
車両内に装着された後マウントをドライブ・トレーンに
完全に固定可能にするアダプタ・プレートを提供するこ
とが望ましい。最後に、ドライブ・トレーン組立体に装
着する前に一体要素として事前組み立て可能であるアダ
プタとマウントとを提供することが望ましい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は隔離マウントを
ドライブ・トレーン要素に枢着するアダプタ・プレート
に向けられている。アダプタ・プレートはドライブ・ト
レーンに固定可能な本体部分を含む。アダプタ・プレー
トは、また本体部分に形成されたピボット支持体を含
む。ピボット支持体は隔離マウントの第1の端部を枢着
するピボット部材を有する。アダプタ・プレートは、ま
た前記本体部分に形成された固定部材を含む。固定部材
は隔離マウントの第2の端部における対応の開口と整合
する開口を有する。隔離マウントは車両内にドライブ・
トレーン要素を装着する間ピボット支持体の周りで枢動
可能であり、車両内でドライブ・トレーン要素を装着し
た後枢動しないように固定部材に固定可能である。
ドライブ・トレーン要素に枢着するアダプタ・プレート
に向けられている。アダプタ・プレートはドライブ・ト
レーンに固定可能な本体部分を含む。アダプタ・プレー
トは、また本体部分に形成されたピボット支持体を含
む。ピボット支持体は隔離マウントの第1の端部を枢着
するピボット部材を有する。アダプタ・プレートは、ま
た前記本体部分に形成された固定部材を含む。固定部材
は隔離マウントの第2の端部における対応の開口と整合
する開口を有する。隔離マウントは車両内にドライブ・
トレーン要素を装着する間ピボット支持体の周りで枢動
可能であり、車両内でドライブ・トレーン要素を装着し
た後枢動しないように固定部材に固定可能である。
【0006】本発明の種々の利点は以下の説明と特許請
求の範囲とを読み、かつ添付図面を参照することにより
当該技術分野の専門家には明らかとなる。
求の範囲とを読み、かつ添付図面を参照することにより
当該技術分野の専門家には明らかとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の教示によれば、車両内で
のドライブ・トレーンと隔離マウントとの装着を簡単に
するアダプタ・プレートとピボット・ブラケットとが開
示されている。図1は油圧式隔離マウント14がドライ
ブ・トレーン、すなわちトランスミッション・ハウジン
グ12と車枠16との間に固定されているドライブ・ト
レーン取付け装置の一例を示す。隔離マウント14を直
接トランスミッション・ハウジング12に固定するので
はなく、本発明のアダプタ・プレートとピボット・ブラ
ケット10を使用する。以下詳細に説明するように、隔
離マウント14は(装着後)車枠16に固定され、トラ
ンスミッション・ハウジング12にはアダプタ・プレー
ト10を介して間接的に固定される。
のドライブ・トレーンと隔離マウントとの装着を簡単に
するアダプタ・プレートとピボット・ブラケットとが開
示されている。図1は油圧式隔離マウント14がドライ
ブ・トレーン、すなわちトランスミッション・ハウジン
グ12と車枠16との間に固定されているドライブ・ト
レーン取付け装置の一例を示す。隔離マウント14を直
接トランスミッション・ハウジング12に固定するので
はなく、本発明のアダプタ・プレートとピボット・ブラ
ケット10を使用する。以下詳細に説明するように、隔
離マウント14は(装着後)車枠16に固定され、トラ
ンスミッション・ハウジング12にはアダプタ・プレー
ト10を介して間接的に固定される。
【0008】図2は本発明の好適実施例によるアダプタ
・プレート10の上面図である。アダプタ・プレート1
0は一対の打ち抜き加工したガセット22で補強した中
央オフセット部20を備えた打ち抜き金属からなる本体
18を含む。アダプタ・プレート10は金属の本体18
の所定位置において4個の取付け用開口24を含むこと
が好ましい。取付け開口24の位置はトランスミッショ
ン・ハウジング12内に形成された対応のねじ孔(図示
せず)と対応する。アダプタ・プレート10はドライブ
・トレーン組立体の装着の前に適当なねじ固定具を使用
してトランスミッション・ハウジング12の底部に固定
される。中央のオフセット部20の周りに形成されてい
る狭い胴部分はアダプタ・プレート10の全体重量を下
げる作用をする。隔離マウント14は振動および衝撃エ
ネルギを吸収する油圧式マウントであることが好まし
い。しかしながら、隔離マウント14は、また振動や衝
撃エネルギを吸収するために油圧流体に依存しない弾性
マウントであってもよい。
・プレート10の上面図である。アダプタ・プレート1
0は一対の打ち抜き加工したガセット22で補強した中
央オフセット部20を備えた打ち抜き金属からなる本体
18を含む。アダプタ・プレート10は金属の本体18
の所定位置において4個の取付け用開口24を含むこと
が好ましい。取付け開口24の位置はトランスミッショ
ン・ハウジング12内に形成された対応のねじ孔(図示
せず)と対応する。アダプタ・プレート10はドライブ
・トレーン組立体の装着の前に適当なねじ固定具を使用
してトランスミッション・ハウジング12の底部に固定
される。中央のオフセット部20の周りに形成されてい
る狭い胴部分はアダプタ・プレート10の全体重量を下
げる作用をする。隔離マウント14は振動および衝撃エ
ネルギを吸収する油圧式マウントであることが好まし
い。しかしながら、隔離マウント14は、また振動や衝
撃エネルギを吸収するために油圧流体に依存しない弾性
マウントであってもよい。
【0009】ねじを切ったナット25がドライブ・トレ
ーン組立体を装着した後固定ボルト23を受け入れるた
めに対応の開口27上に溶接されることが好ましい。ね
じを切ったナット25はアダプタ・プレート10の前部
部分に位置する。ピボット支持体26が一対のピボット
・フランジ28によってアダプタ・プレート10の後部
部分に形成されている。各ピボット・フランジ28は開
口30を含む。前記ピボット・フランジ26の一方は隔
離マウント14を枢動可能に固定するために開口30を
通して挿入される保持ボルト34を受け入れる、ねじを
切ったナット32を溶接する。
ーン組立体を装着した後固定ボルト23を受け入れるた
めに対応の開口27上に溶接されることが好ましい。ね
じを切ったナット25はアダプタ・プレート10の前部
部分に位置する。ピボット支持体26が一対のピボット
・フランジ28によってアダプタ・プレート10の後部
部分に形成されている。各ピボット・フランジ28は開
口30を含む。前記ピボット・フランジ26の一方は隔
離マウント14を枢動可能に固定するために開口30を
通して挿入される保持ボルト34を受け入れる、ねじを
切ったナット32を溶接する。
【0010】図3は隔離マウント14が打ち抜き加工の
本体18から枢動した状態のアダプタ・プレート10の
側面図である。中央のオフセット部20と補強ガセット
22とはこの図面においてはより明らかに示されてい
る。更に、ピボット・フランジ28もより明らかに示さ
れている。各ピボット枢動フランジ28は更に強度と剛
性とを高める一対の直角のフランジ壁29、31によっ
て形成されることが好ましい。隔離マウント14はその
上面に沿って形成された主支持体36を含む。ピボット
・アーム38が主支持体36から後方へ延び、固定アー
ム40が主支持体36から前方に延びている。固定アー
ム40は、例えば固定具23(図1)のようなねじを切っ
た固定具を受け入れるための開口42を含む。マウント
14は、またドライブ・トレーン組立体が車両内で装着
された後車枠16にマウント14の底部を固定するため
に使用される一対の取付けスタッド44を含む。固定ア
ーム40がアダプタ・プレート10の下側と接触するよ
うに、マウント14が保持ボルト34の周りを廻される
と、開口42は固定されたナット25と整合するように
なる。そうすれば、固定用固定具23を開口42を通し
て挿入し、固定ナット25内へねじ込むことができる。
本体18から枢動した状態のアダプタ・プレート10の
側面図である。中央のオフセット部20と補強ガセット
22とはこの図面においてはより明らかに示されてい
る。更に、ピボット・フランジ28もより明らかに示さ
れている。各ピボット枢動フランジ28は更に強度と剛
性とを高める一対の直角のフランジ壁29、31によっ
て形成されることが好ましい。隔離マウント14はその
上面に沿って形成された主支持体36を含む。ピボット
・アーム38が主支持体36から後方へ延び、固定アー
ム40が主支持体36から前方に延びている。固定アー
ム40は、例えば固定具23(図1)のようなねじを切っ
た固定具を受け入れるための開口42を含む。マウント
14は、またドライブ・トレーン組立体が車両内で装着
された後車枠16にマウント14の底部を固定するため
に使用される一対の取付けスタッド44を含む。固定ア
ーム40がアダプタ・プレート10の下側と接触するよ
うに、マウント14が保持ボルト34の周りを廻される
と、開口42は固定されたナット25と整合するように
なる。そうすれば、固定用固定具23を開口42を通し
て挿入し、固定ナット25内へねじ込むことができる。
【0011】装着の前に、アダプタ・プレート10と隔
離マウント14とはピボット・アーム38をピボット支
持体26に固定することにより単一の要素として事前に
組み立てられる。この組立体はその後ねじを切った固定
具を4個の取付け開口24を通して固定することにより
トランスミッション・ハウジング12に固定される。こ
の時点において、マウント14の固定アーム40はアダ
プタ・プレート10の前部に固定されてはいない。この
ように、ドライブ・トレーン組立体を取り付けている
間、マウント14はピボット支持体26と保持ボルト3
4との周りを枢動自在である。この枢動性のため、取付
けスタッド44は車枠に対して著しい運動自在性を有す
るので、該取付けスタッド44が車枠16の対応の開口
(図示せず)と整合可能にする。一旦取付けスタッド44
が適正に位置すると、ドライブ・トレーンの取付けが継
続され、マウント14(および固定アーム40)をアダ
プタ・プレート10に向かって上方に強制回転させる。
固定アーム40がアダプタ・プレート10の下面と接触
すると、固定具23は固定ナット25に固定され、締め
付けられる。この段階はマウント14のトランスミッシ
ョン・ハウジング12に対する位置を固定するように作
用する。ドライブ・トレーンおよびマウント14は必要
に応じ車枠16と車枠16に固定された取付けスタッド
44とに対して整合可能である。
離マウント14とはピボット・アーム38をピボット支
持体26に固定することにより単一の要素として事前に
組み立てられる。この組立体はその後ねじを切った固定
具を4個の取付け開口24を通して固定することにより
トランスミッション・ハウジング12に固定される。こ
の時点において、マウント14の固定アーム40はアダ
プタ・プレート10の前部に固定されてはいない。この
ように、ドライブ・トレーン組立体を取り付けている
間、マウント14はピボット支持体26と保持ボルト3
4との周りを枢動自在である。この枢動性のため、取付
けスタッド44は車枠に対して著しい運動自在性を有す
るので、該取付けスタッド44が車枠16の対応の開口
(図示せず)と整合可能にする。一旦取付けスタッド44
が適正に位置すると、ドライブ・トレーンの取付けが継
続され、マウント14(および固定アーム40)をアダ
プタ・プレート10に向かって上方に強制回転させる。
固定アーム40がアダプタ・プレート10の下面と接触
すると、固定具23は固定ナット25に固定され、締め
付けられる。この段階はマウント14のトランスミッシ
ョン・ハウジング12に対する位置を固定するように作
用する。ドライブ・トレーンおよびマウント14は必要
に応じ車枠16と車枠16に固定された取付けスタッド
44とに対して整合可能である。
【0012】図4はアダプタ・プレート10のピボット
支持体26の詳細を示す正面図である。詳しくは、ピボ
ット支持体26を形成する一対の直角のフランジ壁2
9、31は該ピボット支持体26に更なる強度を提供す
るL字形のフランジ28からなる。本発明のアダプタ・
プレート10は種々の隔離マウントやドライブ・トレー
ンの形態も許容する種々の形状および大きさにしうるこ
とが認められる。更に、本体18は取付け開口24に関
して各種の独特の形状をとりうる。
支持体26の詳細を示す正面図である。詳しくは、ピボ
ット支持体26を形成する一対の直角のフランジ壁2
9、31は該ピボット支持体26に更なる強度を提供す
るL字形のフランジ28からなる。本発明のアダプタ・
プレート10は種々の隔離マウントやドライブ・トレー
ンの形態も許容する種々の形状および大きさにしうるこ
とが認められる。更に、本体18は取付け開口24に関
して各種の独特の形状をとりうる。
【0013】前記説明は本発明の実施例を開示し、かつ
説明する。当該技術分野の専門家には前記説明と添付図
面や特許請求の範囲から、特許請求の範囲に記載の本発
明の精神と範囲とから逸脱することなく各種の変更、修
正および変形が可能なることが容易に認められる。
説明する。当該技術分野の専門家には前記説明と添付図
面や特許請求の範囲から、特許請求の範囲に記載の本発
明の精神と範囲とから逸脱することなく各種の変更、修
正および変形が可能なることが容易に認められる。
【図1】油圧式隔離マウントをドライブ・トレーンと車
枠との間に取り付けた状態で示す本発明によるアダプタ
・プレートとピボット・ブラケットとの斜視図である。
枠との間に取り付けた状態で示す本発明によるアダプタ
・プレートとピボット・ブラケットとの斜視図である。
【図2】本発明の好適実施例によるアダプタ・プレート
の上面図である。
の上面図である。
【図3】隔離マウントをアダプタ・プレートから枢動さ
せた状態で示すアダプタ・プレートの側面図である。
せた状態で示すアダプタ・プレートの側面図である。
【図4】本発明によるアダプタ・プレートとピボット・
ブラケットの正面図である。
ブラケットの正面図である。
10 アダプタ・プレート 12 トランスミッション・ハウジング 14 隔離マウント 16 車枠 18 本体 24 取付け用開口 26 ピボット支持体 28 ピボットフランジ 29、31 フランジの壁 30 開口 32 ナット 34 保持ボルト
Claims (20)
- 【請求項1】 隔離マウントと、 ドライブ・トレーン要素と、 前記ドライブ・トレーン要素に固定可能な本体部分を有
するアダプタ・プレートと、 前記アダプタ・プレートの第1の端部に形成されたピボ
ット支持体であって、前記隔離マウントの第1の端部を
受け入れるピボット支持体と、 前記アダプタ・プレートの第2の端部に形成された固定
用開口であって、前記第2の端部が前記アダプタ・プレ
ートの第1の端部からは遠位側にあり、前記固定開口が
前記隔離マウントの第2の端部に形成された対応の開口
と整合する固定用開口とを含むことを特徴とする取付け
装置。 - 【請求項2】 前記ピボット支持体が一対のピボット・
フランジを含み、前記ピボット・フランジの各々がピボ
ット保持具を受け入れる開口を有することを特徴とする
請求項1に記載の取付け装置。 - 【請求項3】 前記隔離マウントが各ピボット・フラン
ジの開口と整合し、前記ピボット保持具を受け入れる開
口を含むことを特徴とする請求項2に記載の取付け装
置。 - 【請求項4】 前記各ピボット・フランジが一対の直角
のフランジ壁を含むことを特徴とする請求項2に記載の
取付け装置。 - 【請求項5】 各対の前記フランジ壁の一方がピボット
保持具を受け入れる開口を含むことを特徴とする請求項
4に記載の取付け装置。 - 【請求項6】 前記ピボット保持具がねじを切った固定
具であることを特徴とする請求項2に記載の取付け装
置。 - 【請求項7】 ねじを切ったナットが前記ピボット・フ
ランジの一方の面に固定され、前記ピボット保持具を受
け入れる開口と整合することを特徴とする請求項2に記
載の取付け装置。 - 【請求項8】 前記隔離マウントが油圧式マウントであ
ることを特徴とする請求項1に記載の取付け装置。 - 【請求項9】 前記隔離マウントが弾性マウントである
ことを特徴とする請求項1に記載の取付け装置。 - 【請求項10】 隔離マウントをドライブ・トレイン要
素に枢着するアダプタ・プレートにおいて、 ドライブ・トレーンに固定可能な本体部分と、 前記本体部分に形成されたピボット支持体であって、前
記隔離マウントの第1の端部を枢着するピボット部材を
有するピボット支持体と、 前記本体部分に形成された固定部材であって、前記隔離
マウントの第2の端部における対応の開口と整合する開
口を有する固定部材とを含み、 前記隔離マウントが車両内でドライブ・トレーン要素を
装着する間前記ピボット支持体の周りで枢動可能であ
り、前記隔離マウントがドライブ・トレーン要素を車両
内で装着した後枢動しないように前記固定部材に固定可
能であることを特徴とするアダプタ・プレート。 - 【請求項11】 前記ピボット部材が一対のピボット・
フランジを含み、各ピボット・フランジがピボット保持
具を受け入れる開口を有することを特徴とする請求項1
0に記載のアダプタ・プレート。 - 【請求項12】 各ピボット・フランジが一対の直角の
フランジ壁を含み、各対の前記フランジ壁の一方がねじ
を切ったピボット保持具を受け入れる開口を有すること
を特徴とする請求項11に記載のアダプタ・プレート。 - 【請求項13】 ねじを切ったナットが前記ピボット・
フランジの一方の面に固定され、前記ねじを切ったナッ
トがねじを切ったピボット保持具を受け入れる開口と整
合することを特徴とする請求項12に記載のアダプタ・
プレート。 - 【請求項14】 ねじを切ったナットが前記固定部材の
表面に固定され、前記ねじを切ったナットがねじを切っ
た固定具を受け入れる固定部材に形成された開口と整合
することを特徴とする請求項10に記載のアダプタ・プ
レート。 - 【請求項15】 前記本体部分が複数の開口を形成する
金属プレートから形成され、前記開口の各々が前記アダ
プタ・プレートをドライブ・トレーン要素に固定する固
定具を受けいれることを特徴とする請求項10に記載の
アダプタ・プレート。 - 【請求項16】 車両内に車両用ドライブ・トレーンを
固定する方法において、 ピボット・ブラケットを有するアダプタ・プレートを提
供する段階と、 隔離マウントの第1の端部をピボット・ブラケットに枢
着する段階と、 アダプタ・プレートを車両のドライブ・トレーンに固定
する段階と、 前記隔離マウントが車両の車枠と接触しピボット・ブラ
ケットの周りでアダプタ・プレートに向って上方に回転
するようにドライブ・トレーンを車両内で装着する段階
と、 前記隔離マウントの第2の端部をアダプタ・プレートに
固定する段階とを含むことを特徴とする車両内に車両用
ドライブ・トレーンを固定する方法。 - 【請求項17】 前記アダプタ・プレートを固定する段
階が前記隔離マウントがピボット・ブラケットの周りで
回転しうるようにアダプタ・プレートの前部部分に前記
隔離マウントを固定する段階を含むことを特徴とする請
求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 車両用ドライブ・トレーンにアダプタ
・プレートを固定する段階が前記アダプタ・プレートに
形成された対応の複数の開口を通して複数のねじを切っ
た固定具を固定する段階を含むことを特徴とする請求項
16に記載の方法。 - 【請求項19】 隔離マウントをアダプタ・プレートに
固定する段階がねじを切った固定具をアダプタ・プレー
トに形成された開口に固定されたねじを切ったナットを
介して固定する段階を含むことを特徴とする請求項16
に記載の方法。 - 【請求項20】 車両内にドライブ・トレーンを装着す
る段階の後で隔離マウントを隔離マウントに形成された
ピボット・アームの周りに回転させる段階を更に含むこ
とを特徴とする請求項16に記載の方法。
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