JPH073618A - 靴下仕上用型板 - Google Patents

靴下仕上用型板

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JPH073618A
JPH073618A JP14808693A JP14808693A JPH073618A JP H073618 A JPH073618 A JP H073618A JP 14808693 A JP14808693 A JP 14808693A JP 14808693 A JP14808693 A JP 14808693A JP H073618 A JPH073618 A JP H073618A
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Shinya Asada
真也 浅田
Zenji Iwamoto
善治 岩本
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Ashida Manufacturing Co Ltd
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Nikkiso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム合金と繊維強化プラスチックと
を併用して、型板の熱容量を適性に設定すると共に、取
扱いに際しての安全性を向上すると共に作業能率の向上
を達成することができる靴下仕上用型板を得る。 【構成】 アルミニウム合金芯材10の表面に、少なく
とも2層の繊維強化プラスチック12、14を設けてな
る靴下仕上用型板からなり、アルミニウム合金芯材10
と接する層の繊維強化プラスチック12の熱膨張率が、
他層の繊維強化プラスチック14とアルミニウム合金と
の熱膨張率の範囲内となるよう設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム合金芯材
に繊維強化プラスチックを組合せて構成した靴下仕上用
型板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に使用されている蒸熱セット
方式による靴下仕上機は、無限軌道経路に沿って、仕上
げ前の靴下を型板に装着する靴下装着部と、この装着部
に装着された靴下を一組にまとめて蒸熱セットする蒸熱
セット室と、蒸熱セットされた靴下を乾燥する乾燥室
と、乾燥した靴下を冷却する冷却部と、さらに冷却され
た靴下を抜取る抜取り部(または抜取り装置)とをそれ
ぞれ一巡するように配設した構成からなる。しかるに、
この種の靴下仕上機における前記軌道経路上には、一組
(一般的には20〜30枚)の型板を立設したキャリッ
ジを走行可能に、しかも軌道経路上に複数組分離して配
列して、前記各室および各部において、それぞれ所定の
処理を行うよう構成されている。
【0003】このような、靴下仕上機における靴下仕上
用型板は、材質をアルミニウム合金とし、その板厚は、
型板を垂直に立設した場合、その先端部が倒れないよう
に、所定の板厚に設定して剛性を保持させている。そこ
で、通常この板厚は、長靴下用型板の場合に2〜4mm
であり、短靴下用型板の場合に約1.5mmであり、特
種型板の場合に約1.0〜2.0mmである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、アルミニウ
ム合金を使用した型板のものは、熱伝達が良いにも拘ら
ず、型板の熱容量(密度2.7〜2.8g/cm3 およ
び比熱0.24cal/g°K)が大きいため、蒸熱セ
ットの際の型板の昇温時間が長くかかり、また型板の放
熱時間も長く、セット室、乾燥室より搬送された型板の
表面はなかなか冷却されない。従って、蒸熱セットで乾
燥した靴下が抜取り装置により抜取られ、この靴下が抜
取られた型板に対し、未セットの靴下をその穿口部を拡
口して装着する際に、作業者の指が十分冷えていない状
態の型板(80℃前後)に接触し、この作業を頻繁に繰
返し行うと、指が火傷状になり、作業者に肉体的な苦痛
を与えている。
【0005】このような観点から、繊維強化プラスチッ
クからなる型板も提案されているが、この種の型板は、
熱伝達が悪いにも拘らず、型板の熱容量(密度1.5〜
1.6g/cm3 および比熱0.26cal/g°K)
がアルミニウム合金を使用した型板と比べて小さいた
め、蒸熱セットの際の型板の昇温時間が短く、しかも型
板の放熱時間も比較的早く、セット室、乾燥室より搬出
された型板の表面はある程度冷却される利点を有してい
る。しかしながら、アルミニウム合金を使用した型板と
比べて、靴下のセット性が悪い。すなわち、靴下の長さ
が寸法通り仕上がらない難点がある。そこで、例えば型
板を全て炭素繊維強化プラスチックで構成するとすれ
ば、現状では材料的コスト高となり、経済的に採算が合
わないという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、アルミニウム合
金と繊維強化プラスチックとを併用して、型板の熱容量
を適性に設定すると共に、取扱いに際しての安全性を向
上すると共に作業能率の向上を達成することができる靴
下仕上用型板を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る靴下仕上用
型板は、アルミニウム合金芯材の表面に、少なくとも2
層の繊維強化プラスチックを設けてなる靴下仕上用型板
からなり、アルミニウム合金芯材と接する層の繊維強化
プラスチックの熱膨張率が、他層の繊維強化プラスチッ
クとアルミニウム合金との熱膨張率の範囲内となるよう
設定することを特徴とする。
【0008】前記の靴下仕上用型板において、アルミニ
ウム合金芯材と接する層の繊維強化プラスチックの熱膨
張率は、2×10-6/℃以上とすると共に22×10-6
/℃以下とし、他層の繊維強化プラスチックを炭素繊維
強化プラスチックにより構成することができる。
【0009】なお、アルミニウム合金芯材と接する層の
繊維強化プラスチックは、ガラス繊維強化プラスチック
により構成することができる。
【0010】また、アルミニウム合金芯材とガラス繊維
強化プラスチックとの間には、接着剤層を設けて接合す
ることができる。
【0011】さらに、本発明に係る靴下仕上用型板は、
アルミニウム合金芯材の表面に、炭素繊維強化プラスチ
ックを設けてなる靴下仕上用型板からなり、前記アルミ
ニウム合金芯材と炭素繊維強化プラスチックとの間に、
電気絶縁性材料からなる層を設けることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明に係る靴下仕上用型板によれば、アルミ
ニウム合金芯材の表面に、少なくとも2層の繊維強化プ
ラスチックを設けることにより、型板としての繊維強化
プラスチックの利点を生かしながら、繊維強化プラスチ
ックによる場合の熱容量、剛性、変形等の問題点を解消
し、取扱いに際しての安全性を向上すると共に作業能率
の向上を達成することができる。
【0013】すなわち、本発明において、芯材としてア
ルミニウム合金を使用することにより、従来のアルミニ
ウム合金からなる型板における熱容量に近づけて、靴下
のセット性を増大することができる。そして、表面に繊
維強化プラスチックとして炭素繊維強化プラスチックを
使用することにより、従来のアルミニウム合金からなる
型板と同等ないしはそれ以上の剛性が得られ、靴下等の
挿入時における型板の変形を抑制することができる。
【0014】また、本発明において、アルミニウム合金
の熱膨脹率は、22×10-6/℃であるのに対し、炭素
繊維強化プラスチックの熱膨脹率は、−0.5×10-6
/℃と大きく異なり、蒸気セットにおける熱サイクルに
より、前記各層の間に熱応力が発生し、炭素繊維強化プ
ラスチックがアルミニウム合金から剥離し易くなる。こ
のため、前記各層の熱膨脹率の範囲内の熱膨脹率(12
×10-6/℃)を有するガラス繊維強化プラスチック
を、前記各層の間に配置することにより、前記各層の間
での熱サイクル時の熱応力値を低下させることができ
る。このように、電機絶縁性であるガラス繊維強化プラ
スチックを使用することにより、アルミニウム合金と炭
素繊維強化プラスチックとの接触面間で起生する電蝕の
問題を解消することができる。そして、この場合、型板
の耐久性を高めるために、アルミニウム合金とガラス繊
維強化プラスチックとの間に接着剤層(フィルム状接着
剤)を設けることが好ましい。
【0015】従って、本発明によれば、高価な材料であ
る炭素繊維強化プラスチックの使用量を型板の表面層の
みとすることにより、靴下仕上用型板としてのコストを
炭素繊維強化プラスチックのみからなるものと比較し
て、大幅に低減することができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る靴下仕上用型板の実施例
につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0017】実施例1 図1は、長靴下の蒸熱セットのための仕上用型板の正面
図を示す。そこで、まず、炭素繊維の織物およびガラス
繊維の織物に、それぞれ未硬化のエポキシ樹脂を含浸し
てプリプレグを作製し、得られた繊維強化プラスチック
を、厚さ2mmのアルミニウム合金(A5052P)を
芯材10として、図2に示すようにその両側に、それぞ
れガラス繊維強化プラスチック12、炭素繊維強化プラ
スチック14の順で積層構成する。この時の形状は、最
終の型板の形状としても良いし、あるいは単に板状の形
状でもよい。
【0018】その後、温度180℃、圧力5Kg/cm
2 にて、樹脂を硬化させ、図1に示すように、最終の型
板形状に仕上げる。この結果、アルミニウム合金芯材1
0の厚さ2mm、ガラス繊維強化プラスチック12の厚
さ0.1mm、炭素繊維強化プラスチック14の厚さ
0.2mmであり、全厚さ約2.6mmの靴下仕上用型
板を得た。
【0019】実施例2 実施例1の積層構成において、アルミニウム合金芯材1
0とガラス繊維強化プラスチック12との間に、厚さ
0.05mmのエポキシ系フィルム接着剤16を設け
て、図3に示す積層構成とした。樹脂の硬化条件は実施
例1と同様にして、図1に示すように、最終の型板形状
に仕上げた。この結果、全厚さ約2.7mmの靴下仕上
用型板を得た。
【0020】実施例3 炭素繊維の織物に、未硬化のエポキシ樹脂を含浸してプ
リプレグを作製し、得られた厚さ0.2mmの炭素繊維
強化プラスチック14を、厚さ2mmのアルミニウム合
金(A5052P)を芯材10として、図4に示すよう
にその両側に、それぞれ厚さ0.05mmのエポキシ系
フィルム接着剤16を介して積層構成する。
【0021】その後、温度180℃、圧力5Kg/cm
2 にて、樹脂を硬化させ、図1に示すように、最終の型
板形状に仕上げる。この結果、全厚さ約2.5mmの靴
下仕上用型板を得た。
【0022】比較例 炭素繊維の織物に、未硬化のエポキシ樹脂を含浸してプ
リプレグを作製し、得られた炭素繊維強化プラスチック
18を成形し、これを図5に示すようにそれぞれ繊維の
方向を設定して積層構成し、温度180℃、圧力5Kg
/cm2 にて、樹脂を硬化させた。この場合、炭素繊維
強化プラスチック18の厚さは0.4mm/層とし、7
層の炭素繊維強化プラスチック18を積層したことによ
り、全厚さ2.8mmの積層板を得た。
【0023】その後、このようにして得られた積層板
を、図1に示す型板の形状に成形して、靴下仕上用型板
を得た。
【0024】そこで、まず前記各実施例で得られた型板
の諸特性および従来のアルミニウム合金(A5052
P)からなる型板(厚さ2.5mm)および前記比較例
とを比較した場合の諸特性についての測定結果は、次の
通りである。
【0025】1.熱サイクル試験 前記実施例1、2、3で得られた靴下仕上用型板を各3
枚使用して、空気中と沸水中とに交互に浸漬し、アルミ
ニウム合金芯材と繊維強化プラスチックとの剥離状態を
観察した。剥離状態に至るまでの平均サイクル数の測定
結果は、表1に示す通りである。
【0026】
【0027】前記表1の結果より、熱膨張係数を徐々に
変化させた構成からなる実施例2の型板が、耐久性にお
いて優れた特性を有することが確認された。
【0028】2.表面温度 実施例1の型板と前記従来のアルミニウム合金からなる
型板との表面温度につき、以下の条件で比較測定した。
測定結果を図6に示す。
【0029】加熱条件: 60sec. 加熱温度: 115℃ 図6から明らかなように、放熱点30sec.後の表面
温度は、実施例1の型板が63℃であり、従来のアルミ
ニウム合金からなる型板が88℃であって、両者の間に
は25℃の温度差が生じた。この結果から、本発明の実
施例の型板によれば、作業者に対する火傷の危険性が少
なくなることが確認された。
【0030】3.セット性 実施例1の型板と前記従来のアルミニウム合金からなる
型板と前記比較例の型板とについて、それぞれ通常の蒸
熱セットサイクルでのセット性について観察した。セッ
ト性の指標としては、蒸熱セット後の靴下の幅寸法を、
型板の幅寸法で割算することにより評価した。この指標
を、各型板について測定した結果を表2に示す。
【0031】
【0032】前記表2の結果より、実施例1の型板は従
来のアルミニウム合金からなる型板と比較して、同じ指
標値を示した。これに対し、比較例の型板はセット性が
悪いことが確認された。
【0033】4.製造コスト 本実施例に係る型板は、比較例の炭素繊維強化プラスチ
ックからなる型板と比較して、材料費において大幅なコ
スト低減が達成できる。また、本実施例の型板は、アル
ミニウム合金を芯材としたことから、繊維強化プラスチ
ックの積層作業時間を短縮することができると共に、予
め形状を最終の型板の形状に仕上げた後に、樹脂を積層
硬化させることができ、成形後の加工、仕上げ工数も大
幅に削減することができ、トータル的に従来のアルミニ
ウム合金からなる型板と比較しても対抗できるものを得
ることができる。
【0034】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明の靴下仕上用型板によれば、アルミニウム合金芯材
の表面に、少なくとも2層の繊維強化プラスチックを設
け、アルミニウム合金芯材と接する層の繊維強化プラス
チックの熱膨張率が、他層の繊維強化プラスチックとア
ルミニウム合金との熱膨張率の範囲内となるよう設定す
ることにより、繊維強化プラスチックによる場合の熱容
量、剛性、変形等の問題点を解消し、取扱いに際しての
安全性を向上すると共に作業能率の向上を達成すること
ができる。すなわち、アルミニウム合金芯材を使用し
て、繊維強化プラスチック層を最も経済的に利用し、十
分な強度および剛性と、熱的特性に優れた型板を低コス
トに製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る靴下仕上用型板の一実施例を示す
正面図である。
【図2】本発明に係る靴下仕上用型板の積層構造の一実
施例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る靴下仕上用型板の積層構造の別の
実施例を示す断面図である。
【図4】本発明に係る靴下仕上用型板の積層構造のさら
に別の実施例を示す断面図である。
【図5】従来の靴下仕上用型板の積層構造を示す断面図
である。
【図6】本発明の実施例に係る靴下仕上用型板と従来の
アルミニウム合金からなる型板との表面温度をそれぞれ
比較した温度特性曲線図である。
【符号の説明】
10 アルミニウム合金芯材 12 ガラス繊維強化プラスチック 14 炭素繊維強化プラスチック 16 エポキシ系フィルム接着剤 18 炭素繊維強化プラスチック

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウム合金芯材の表面に、少なく
    とも2層の繊維強化プラスチックを設けてなる靴下仕上
    用型板からなり、アルミニウム合金芯材と接する層の繊
    維強化プラスチックの熱膨張率が、他層の繊維強化プラ
    スチックとアルミニウム合金との熱膨張率の範囲内とな
    るよう設定することを特徴とする靴下仕上用型板。
  2. 【請求項2】 アルミニウム合金芯材と接する層の繊維
    強化プラスチックの熱膨張率は、2×10-6/℃以上と
    すると共に22×10-6/℃以下とし、他層の繊維強化
    プラスチックを炭素繊維強化プラスチックにより構成し
    てなる請求項1記載の靴下仕上用型板。
  3. 【請求項3】 アルミニウム合金芯材と接する層の繊維
    強化プラスチックは、ガラス繊維強化プラスチックによ
    り構成してなる請求項1または2記載の靴下仕上用型
    板。
  4. 【請求項4】 アルミニウム合金芯材とガラス繊維強化
    プラスチックとの間に、接着剤層を設けてなる請求項3
    記載の靴下仕上用型板。
  5. 【請求項5】 アルミニウム合金芯材の表面に、炭素繊
    維強化プラスチックを設けてなる靴下仕上用型板からな
    り、前記アルミニウム合金芯材と炭素繊維強化プラスチ
    ックとの間に電気絶縁性材料からなる層を設けることを
    特徴とする靴下仕上用型板。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045663A (ja) * 1983-08-20 1985-03-12 株式会社セミ−工業 靴下仕上装置用の足型
JPS6435948A (en) * 1987-07-02 1989-02-07 Integrated Device Tech Static ram cell equipped with trench structure pull-down transistor and buried layer grounding plate
JPS6435941A (en) * 1987-07-30 1989-02-07 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor device with window for light transmission

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