JP3414273B2 - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法

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JP3414273B2 JP27042398A JP27042398A JP3414273B2 JP 3414273 B2 JP3414273 B2 JP 3414273B2 JP 27042398 A JP27042398 A JP 27042398A JP 27042398 A JP27042398 A JP 27042398A JP 3414273 B2 JP3414273 B2 JP 3414273B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線板に
加工して使用される積層体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板に加工して使用するため
の積層体は、まずエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂のワ
ニスをガラス布等の基材に含浸・乾燥してBステージの
プリプレグを作製し、このプリプレグを所要の枚数重ね
ると共にその片側あるいは両側の外面に銅箔等の金属箔
を重ね、これを加熱加圧成形することによって製造され
ている。
【0003】図は積層体を製造する際の一般的な積層
成形装置の一例を概略的に示すものであり、所要枚数を
重ねたプリプレグ1の両側の外面に金属箔6を重ねたも
のを一組の被成形体5とし、この被成形体5を鏡面板2
を介して複数段積載して熱盤8間にセットして、熱盤8
で加熱しながらプレス盤(図示省略)で加圧することに
よって、成形するようにしたものである。そして少なく
とも一部において、冷却板3の両面に鏡面板2を重ねた
ものを用いて被成形体5の積載を行なうようにしてあ
り、加熱加圧による成形を行なった後、被成形体5を成
形して得られた積層体を冷却板3によって冷却するよう
にしてある。
【0004】図は積層体を製造する際の積層成形装置
の他の一例を概略的に示すものである。このものでは長
尺の金属箔6を用い、2枚の金属箔6の間に所要枚数重
ねたプリプレグ1を所定間隔で挟み、所要枚数重ねたプ
リプレグ1とその両側に重ねられた金属箔6を一組の被
成形体5として、隣り合う被成形体5の間の部分で金属
箔6を折り返して蛇行状に屈曲させると共に鏡面板2を
介して各被成形体5を積載するようにしてある。長尺の
2枚の金属箔6の両端はリード線9等で電気的に接続し
てある。この積載物は下加圧盤10の上面の下成形盤1
1と上加圧盤12の下面の上成形盤13の間にセットさ
れるものであり、下成形盤11の上面と上成形盤13の
下面にはそれぞれ電極板14,15が設けてあり、各電
極板14,15には電源16が接続してある。そして上
下の加圧盤10,12の間で加圧しながら、電極板1
4,15を介して金属箔6に電源16から通電して金属
箔6をジュール熱で発熱させて加熱することによって、
成形を行なうようにしたものである。
【0005】このものにあって、鏡面板2は金属板で形
成されるために、隣り合う被成形体5の間に鏡面板2の
みが介在していると、隣り合う被成形体5の金属箔6は
鏡面板2を介して面接触し、金属箔6に通電される電流
はこの面接触する箇所で短絡して、金属箔6を高温に発
熱させることができなくなる。このために、表面を絶縁
処理した中間板17の両面に鏡面板2を重ねたものを用
い、これを各被成形体5の間に挟み込んで積載するよう
にしている。そしてこの中間板17の少なくとも一部の
ものとして表面を絶縁処理した冷却板3を用い、加熱加
圧による成形を行なった後、被成形体5を成形して得ら
れた積層体を冷却板3によって冷却するようにしてあ
る。
【0006】ここで、上記の図や図の積層成形装置
を用いて加熱加圧成形を行ない、積層体を製造するにあ
たっては、所定圧力で加圧しながら所定温度で加熱して
加熱加圧成形を行なった後、加熱を停止すると共に冷却
板3に冷媒を流して冷却を開始し、加圧をそのまま維持
しながら積層体の温度がその硬化樹脂のガラス転移温度
に下がるまで冷却を行ない、この後に加圧を解除して積
層体を取り出すようにしている。図はこの際の加圧及
び加熱と時間の関係を示すグラフであり、左の縦軸が温
度、右の縦軸が圧力、横軸が時間を示す。そして例えば
圧力30kg/cm、温度200℃で加熱加圧成形を
行なった後、冷却板3に冷媒を通して冷却を開始し、積
層体の温度が積層体の硬化樹脂のガラス転移温度以下に
なるまで冷却しながら加圧を維持するようにするが、図
にみられるように冷却板3は冷媒を通し始める直後に
急激に温度が低下し、積層体の温度はそれに追随して徐
々に低下していく。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように冷却板3
は冷却開始直後に急激に温度が低下するので、冷却板3
に接触している鏡面板2も急激に冷却され、冷却板3と
鏡面板2は冷却開始直後に大きく収縮する。そして冷却
板3と鏡面板2の線膨張係数が大きく異なると、両者の
収縮寸法が大きく相違するが、この冷却開始後も加圧は
維持されていて冷却板3と鏡面板2は相互に滑り合うこ
とができないので、冷却板3と鏡面板2の寸法収縮の差
によって冷却板3や鏡面板2に変形が生じるおそれがあ
る。鏡面板2としては一般に剛性がありその表面硬度が
高いステンレス鋼で作製したものが使用されるが、冷却
板3は熱伝導率が高いアルミニウムで作製したものが使
用されており、ステンレス鋼の線膨張係数は11×10
-6/℃、アルミニウムの線膨張係数は23.2×10-6
/℃と、両者は線膨張係数が大きく異なり、このように
ステンレス鋼製の鏡面板2とアルミニウム製の冷却板3
を使用した場合には、それぞれに変形が発生し、特に強
度の弱いアルミニウム製の冷却板3に変形が大きく生じ
るものであった。
【0008】そこで、冷却板3を鏡面板2と同じステン
レス鋼で作製したものを使用することも試みられている
が、ステンレス鋼は熱伝導率が小さいので、冷却の効率
が悪くなって、冷却に要する時間が長くなるという問題
があった。
【0009】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、冷却に要する時間が長くなることなく、冷却板に
変形が生じることを防ぐことができる積層体の製造方法
を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
積層体の製造方法は、所要枚数重ねたプリプレグ1の外
面に金属箔6を重ねたものを一組の被成形体5とし、ス
テンレス鋼製の鏡面板2を介して複数組の被成形体5を
積載すると共に少なくとも一部においてアルミニウム製
の冷却板3の両面にステンレス鋼製の鏡面板2を重ねた
ものを介して被成形体5の積載を行ない、これを加熱加
圧成形した後、加圧しながら冷却板3によって冷却を行
なって被成形体5から積層体を製造するにあたって、加
熱加圧成形を行なった後、冷却板3による冷却を開始し
ながら加圧の解除と加圧を繰り返し、しかる後に再び加
圧を維持しながら冷却板3による冷却を行なうことを特
徴とするものである。
【0011】
【0012】また請求項の発明は、アルミニウム製の
冷却板3の表面にアルミニウム製のプレート4を設けた
ものを使用することを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0014】図1は請求項1の発明における実施形態の
一例での加圧及び加熱と時間の関係を示すグラフであ
り、積層体の加熱加圧成形は既述の図や図の場合と
全く同様にして行なうことができるので、その説明は前
述を引用して省略する。
【0015】この成形に用いる鏡面板2としては、本発
明ではステンレス鋼板製のものを使用する。また冷却板
3としては、アルミニウム製のものを使用する。冷却板
3の構造は特に限定されるものではないが、例えば図
に示すようなものを使用することができる。このものは
複数の冷媒流路21を両端に開口させて設けたアルミニ
ウム板22の両端にマニホールド23を被せて取り付
け、各マニホールド23に冷媒流入パイプ24と冷媒流
出パイプ25を交互に複数本ずつ設けて形成したもので
あり、冷媒流入パイプ24からアルミニウム板22の冷
媒流路21に冷媒を流入させると共に冷媒流出パイプ2
5から冷媒を流出させることによって、冷却板3のアル
ミニウム板22を冷却することができるようにしたもの
である。冷媒としては、冷却した空気、水、アルコール
などを用いることができる。またアルミニウム板22は
複数のブロック板22aを接合したものとして作製され
ている。
【0016】そして既述の図や図の積層成形装置に
おいて、所定の圧力P、所定の温度Tで、tから
までの所定の時間、加熱加圧成形を行なった後、冷
却板3への冷媒の供給を開始し、冷却を開始する。図1
にみられるように、冷却板3への冷媒の供給によって冷
却板3の温度は冷却開始直後に急激に低下し、積層体の
温度はそれに追随して徐々に低下していく。
【0017】請求項1の発明では、このように冷却板3
への冷媒の供給を開始すると同時に、加圧を解除し、後
は加圧と加圧の解除を繰り返す。プリプレグ1の樹脂が
エポキシ樹脂の場合、加熱加圧成形の際の加熱温度T1
は180〜220℃程度、加圧の圧力P1は30kg/
cm2程度であり、加圧の解除と加圧の繰り返しは、冷
却板3の温度が70〜100℃の範囲になるまで行なわ
れる。加圧を解除するにあたって圧力が0kg/cm2
になるまで解除する必要はなく、5〜10kg/cm2
の範囲まで圧力を下げれば良い。圧力を0kg/cm2
にすることは、多段に積載した積層体に位置ずれが発生
するおそれがあるために、むしろ好ましくない。また加
圧の解除と加圧の繰り返しの際の1サイクル当たりでの
加圧の解除時間と加圧時間はそれぞれ1〜2分程度が好
ましい。このように冷却板3の温度が70〜100℃の
範囲に低下するまで加圧の解除と加圧を繰り返すことに
よって、冷却板3が急冷されると共に冷却板3に接して
いる鏡面板2が急冷され、アルミニウムとステンレス鋼
の線膨張率の差で冷却板3と鏡面板2の収縮の差が大き
く生じても、加圧の解除の際に冷却板3と鏡面板2との
圧着が開放されて相互に滑り合い、それぞれの線膨張率
に応じた寸法で冷却板3と鏡面板2とが自由に収縮し、
冷却板3と鏡面板2が寸法収縮の差によって変形するこ
とを防止することができるものであり、特に強度の弱い
アルミニウム製の冷却板3に変形が生じることを有効に
防止することができるものである。
【0018】次に、冷却板3の温度が70〜100℃の
温度にまで低下した時点t2で、再度、継続的に加圧を
行なう。この加圧の圧力は加熱加圧成形の際の圧力P1
と同じである。また加熱加圧成形を終了して冷却を開始
する時点t1からt2までの時間、すなわち加圧の解除と
加圧を繰り返す時間は通常5分〜7分程度である。この
時点t2は、t1からの時間設定で制御したり、冷却板3
の温度や冷却板3の付近の積層体の温度を検出して制御
したりして、決定することができる。後は、積層体の温
度が積層体の硬化樹脂のガラス転移温度以下になる時点
3までこの加圧を保持した後、加圧を解除して積層体
を取り出すものである。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】図は冷却板3の他の実施の形態を示すも
のであり、このものでは冷却板3のアルミニウム板22
の両面に同じ材質、すなわちアルミニウム製のプレート
4を取り替え可能に重ねて設けるようにしてある。この
ようにアルミニウム製のプレート4を両側の表面に設け
た冷却板3を用い、この冷却板3の両面に鏡面板2を重
ねたものを用いて図や図の成形を行なうものであ
る。冷却板3の表面にプレート4を設けることによっ
て、冷却板3と鏡面板2の間にプレート4が介在される
ことになり、冷却の際の冷却板3と鏡面板2の寸法収縮
の差が冷却板3に影響することをこのプレート4によっ
て緩和することができ、冷却板3の変形を一層効果的に
防ぐことができるものである。特に図のように冷却板
3は冷媒流路21を設けて構造が複雑に形成されてお
り、しかも冷却板3のアルミニウム板22は複数のブロ
ック板22aを接合して形成されており、部分的な応力
の歪が発生し易く変形が生じ易くなっているが、冷却板
3の表面に板構造のプレート4を重ねて配置することに
よって、鏡面板2の収縮による影響が直接冷却板3に作
用することをプレート4で防ぐことができ、冷却板3が
変形することを有効に防ぐことができるものである。し
かも冷却板3に直接接しているプレート4は冷却板3と
同じアルミニウム製であるので、両者の線膨張係数の差
による冷却板3の変形のおそれはない。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に係る積
層体の製造方法は、所要枚数重ねたプリプレグの外面に
金属箔を重ねたものを一組の被成形体とし、ステンレス
鋼製の鏡面板を介して複数組の被成形体を積載すると共
に少なくとも一部においてアルミニウム製の冷却板の両
面にステンレス鋼製の鏡面板を重ねたものを介して被成
形体の積載を行ない、これを加熱加圧成形した後、加圧
しながら冷却板によって冷却を行なって被成形体から積
層体を製造するにあたって、加熱加圧成形を行なった
後、冷却板による冷却を開始しながら加圧の解除と加圧
を繰り返し、しかる後に再び加圧を維持しながら冷却板
による冷却を行なうようにしたので、加圧の解除の際に
冷却板と鏡面板との圧着が開放されて相互に滑り合い、
アルミニウム製の冷却板とステンレス製の鏡面板がそれ
ぞれの線膨張率に応じて自由に収縮し、冷却板と鏡面板
が寸法収縮の差によって変形することを防止することが
できるものであり、特に強度の弱いアルミニウム製の冷
却板に変形が生じることを有効に防止することができる
ものである。また、冷却板はアルミニウム製であって熱
伝導率が高く、加熱加圧成形した積層体の冷却効率が高
いものであって、冷却に要する時間を短くすることがで
きるものである。
【0025】
【0026】また請求項の発明は、アルミニウム製の
冷却板の表面にアルミニウム製のプレートを設けたもの
を使用するようにしたので、冷却板と鏡面板の間にプレ
ートが介在されることになり、冷却の際の冷却板と鏡面
板の寸法収縮の差が冷却板に影響することをこのプレー
トによって緩和することができ、冷却板の変形を一層効
果的に防ぐことができるものである。しかも冷却板に直
接接しているプレートは冷却板と同じアルミニウム製で
あって、両者の線膨張係数の差による冷却板の変形のお
それはないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施の形態の一例における加
圧及び加熱と時間の関係を示すグラフである。
【図2】請求項1の発明で使用する冷却板の実施の形態
の一例を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は断
面図である。
【図3】請求項1の発明で使用する冷却板の実施の形態
他の一例を示す正面図である。
【図4】積層成形装置の一例を示す概略正面図である。
【図5】積層成形装置の他の一例を示す概略正面図であ
る。
【図6】従来例における加圧及び加熱と時間の関係を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 プリプレグ 2 鏡面板 3 冷却板 4 プレート 5 被成形体 6 金属箔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 31:34 B29L 31:34 (56)参考文献 特開 平9−254310(JP,A) 特開 平8−25385(JP,A) 特開 昭61−11233(JP,A) 特開 平1−304941(JP,A) 特開 平4−155989(JP,A) 特開 昭60−2333(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B29C 43/00 - 43/58

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要枚数重ねたプリプレグの外面に金属
    箔を重ねたものを一組の被成形体とし、ステンレス鋼製
    の鏡面板を介して複数組の被成形体を積載すると共に少
    なくとも一部においてアルミニウム製の冷却板の両面に
    ステンレス鋼製の鏡面板を重ねたものを介して被成形体
    の積載を行ない、これを加熱加圧成形した後、加圧しな
    がら冷却板によって冷却を行なって被成形体から積層体
    を製造するにあたって、加熱加圧成形を行なった後、冷
    却板による冷却を開始しながら加圧の解除と加圧を繰り
    返し、しかる後に再び加圧を維持しながら冷却板による
    冷却を行なうことを特徴とする積層体の製造方法。
  2. 【請求項2】 アルミニウム製の冷却板の表面にアルミ
    ニウム製のプレートを設けたものを使用することを特徴
    とする請求項1に記載の積層体の製造方法。
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