JPH0735837B2 - 回動レバーの取付装置 - Google Patents

回動レバーの取付装置

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JPH0735837B2
JPH0735837B2 JP16538290A JP16538290A JPH0735837B2 JP H0735837 B2 JPH0735837 B2 JP H0735837B2 JP 16538290 A JP16538290 A JP 16538290A JP 16538290 A JP16538290 A JP 16538290A JP H0735837 B2 JPH0735837 B2 JP H0735837B2
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    • E05B15/0086Toggle levers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/04Wound springs
    • F16F1/041Wound springs with means for modifying the spring characteristics
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の扉に取付られるドアロック装置用の
ロックアンロックの切替用の回動レバーの取付装置に係
るものである。
(従来技術) 従来公知の実開昭63−36734号公報(第6図イ、ロ)に
は、ねじれコイルばねaの一方の端部bを係合させ、他
方の端部cは押しこんでずらせて他方のピンdに係合さ
せる構造について記載されている。
また、従来公知の実開昭55−145737号には、縮少コイル
ばねの一方の端部を係合させ、他方の端部は長孔をずら
せて他方の係合溝に係合させる構造について記載されて
いる。
なお、第5図の図示したものは、車両ロック装置のロッ
クレバーを、ロックアンロックにオーバーセンターねじ
れコイルばねで切替るようにした一例で、ベース部材H
と、該ベース部材Hに対して直交状態に取付けられる軸
Gと、前記ベース部材Hに設けた前記軸Gが係合する係
合孔と、前記ベース部材Hと略平行で一定角度回動する
回動レバーEと、該回動レバーEの基部に形成された前
記軸Gが挿通する透孔と、前記回動レバーEを前記軸G
により前記ベース部材Hに軸止して前記ベース部材Hと
平行の面を一定角度回動させたとき一方の停止位置及び
他方の停止位置で夫々停止させることのできる前記ベー
ス部材に設けた一方の停止ストッパーa及び他方の停止
ストッパーbと、前記回動レバーEの回動先端部に設け
た前記軸Gと平行方向の先端係止孔Dと、前記ベース部
材Hに軸止した前記回動レバーEの先端係止孔Dよりも
先側位置で且つ前記一方および他方の停止ストッパー
a、bの2等分線c−c上の前記ベース部材Hに形成し
た係合孔Fと、オーバーセンター用ねじれコイルばねC
の一方の端部に形成された該ねじれコイルばねCの軸心
線と平行方向に曲げた一方の屈曲脚部Aと、該屈曲脚部
Aを前記先端係止孔Dに係合させ圧縮させて前記係合孔
Fに係合させる前記ねじれコイルばねCの他方の端部に
形成された他方の屈曲脚部Bとしたものである。
(発明が解決しようとする課題) 車両ロック装置の公知例は、例外なく、第5図のごとく
であり、ねじれコイルばねCの一方の屈曲脚部Aを先端
係止孔Dに係止させた後、他方の屈曲脚部Bを係止溝F
に係止させていたから、その作業は極めて面倒であっ
た。
そこで、上記第5図のものに、実開昭63−36734号公報
に記載された構造のねじれコイルばねの取付技術を応用
すると、取付手間は多少は改善されるが、該公報のもの
は、ねじれコイルばねを押し込んで取付けるから、取付
中途で押し作業を中断することはできず、最後まで一気
に押さなければならない点に課題があった。
また、別の実開昭55−145737号公報に記載されたばね取
付技術も、そのばねは、係合溝に近付くに従い弾力が強
くなるから、同様に最後まで一気に押さなくてはなら
ず、中途で止めると、元に戻る課題があった。
(課題を解決するための手段) よって、本発明は、ベース部材1と、該ベース部材1に
対して直交状態に取付けられる軸6と、前記ベース部材
1に設けた前記軸6が係合する係合5と、前記ベース部
材1と略平行で一定角度回動する回動レバー2と、該回
動レバー2の基部に形成された前記軸6が挿通する透孔
4と、前記回動レバー2を前記軸6により前記ベース部
材1に軸止して前記ベース部材1と平行の面を一定角度
回動させたとき一方の停止位置及び他方の停止位置で夫
々停止させることのできる前記ベース部材1に設けた一
方の停止ストッパー15及び他方の停止ストッパー16と、
前記回動レバー2の回動先端部8に設けた前記軸6と平
行方向の先端係止孔10と、前記ベース部材1に軸止した
前記回動レバー2の先端係止孔10よりも先側位置で且つ
前記一方及び他方の停止ストッパー15、16の2等分線上
の前記ベース部材1に形成した係合溝14と、オーバーセ
ンター用ねじれコイルばね11の一方の端部に形成された
該ねじれコイルばね11の軸心線a−aと平行方向に曲げ
た一方の屈曲脚部12と、該屈曲脚部12を前記先端係止孔
10に係合させて圧縮させたとき前記係合溝14に係合する
前記ねじれコイルばね11の他方の端部に形成された該ね
じれコイルばね11の軸心線a−aと平行方向に曲げた他
方の屈曲脚部13と、前記係止溝14の前記係合孔5側の端
部に連通する円弧スリット17とからなり、該円弧スリッ
ト17は、前記回動レバー2を他方側に回動させたとき略
前記先端係止孔10を中心とする円弧であり、且つ前記回
動レバー2を一方側に回動させたとき非圧縮状態に伸ば
した前記ねじれコイルばね11の前記他方の屈曲脚部13が
そのまま係合しうるスリットであることを特徴とする回
動レバーの取付装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1は便宜的
に平板状に表現したベース部材、2は回動レバーであ
り、該回動レバー2の基部3には透孔4を形成し、前記
ベース部材1に係合孔5を形成し、前記透孔4と係合孔
5に軸6を挿通して前記回動レバー2を前記ベース部材
1に回動自在に軸止する。
前記ベース部材1の具体例としては、ドアロック装置の
ボディの裏面に固定されるバックプレート、前記回動レ
バー2の具体例としては、前記バックプレートに取付け
られるロック位置とアンロック位置との間回動変位する
ロックレバーが該当する。
前記回動レバー2の長さ方向の中途には段差部7を形成
し、段差部7より先には、回動レバー2と前記ベース部
材1との間に間隙部9を形成し、回動レバー2の先端部
8には先端係止孔10を形成する。
11はねじれコイルばねで、一方の端部を第1図で上方に
折曲げて一方の屈曲脚部12を形成し、他方の端部を下方
に折曲げて他方の屈曲脚部13を形成し、一方の屈曲脚部
12は前記回動レバー2の先端の先端係止孔10に下方から
挿入して係止する。
前記ベース部材1に軸止した回動レバー2は、ロック位
置とアンロック位置との間回動変位するが、ロック位置
とアンロック位置でそれぞれ停止するように一方の停止
ストッパー15と他方の停止ストッパー16を設け、前記ベ
ース部材1の係合孔5に軸6で軸止した回動レバー2の
先端係止孔10よりも先側の位置で前記停止ストッパー1
5、16の中心を通る線上に回動レバー2の長手方向に添
う係止溝14を形成する。
しかして、前記係止溝14の前記係合孔5側には、円弧ス
リット17を一体的に連通形成する。該円弧スリット17
は、前記係止溝14より一方の停止ストッパー15側か他方
の停止ストッパー16側のいずれか一方側のみに形成さ
れ、例えば、前記回動レバー2を他方側に回動させたと
き略前記先端係止孔10を中心とする円弧であり、且つ前
記回動レバー2を一方側に回動させたとき非圧縮状態に
伸ばした前記ねじれコイルばね11の前記他方の屈曲脚部
13がそのまま係合しうるスリットにする。
(作用) 次に作用を述べる。
円弧スリット17は、回動レバー2を他方側に回動させた
とき略前記先端係止孔10を中心とする円弧に形成され、
且つ前記回動レバー2を一方側に回動させたとき非圧縮
状態に伸ばした前記ねじれコイルばね11の前記他方の屈
曲脚部13がそのまま係合しうるスリットであるから、一
方側に回動させた回動レバー2の先端係止孔10にねじれ
コイルばね11の一方の屈曲脚部12を係止させ、他方の屈
曲脚部13を円弧スリット17に合わせるとそのまま挿入さ
せることができ、第4図の状態となる。この状態では、
ねじれコイルばね11は弾力的に縮小していないから、ね
じれコイルばね11は手を離しても、安定した状態であ
る。
つぎに、その状態のまま回動レバー2を第3図のように
他方側に回動させ、この状態で他方の屈曲脚部13をドラ
イバーのような工具の先端で係止溝14に向けて押すと、
円弧スリット17は他方側に回動した回動レバー2の先端
係合孔10を中心とする円弧に形成されているので、ねじ
れコイルばね11は押し進めても殆ど同じ圧縮状態で進め
ることができるから、少し進めたままドライバーを外し
ても元には戻らない。そのため、少しずつ進められるか
ら、簡単に係止溝14に係合させることができる。
(効果) 車両ロック装置の公知例は、例外なく、第5図のごとく
であり、ねじれコイルばねCの一方の屈曲脚部Aを先端
係止孔Dに係止させた後、他方の屈曲脚部Bを係止溝F
に係止させていたから、その作業は極めて面倒であっ
た。
そこで、上記第5図のものに、実開昭63−36734号公報
に記載された構造のねじれコイルばねの取付技術を応用
すると、取付手間は多少は改善されるが、該公報のもの
は、ねじれコイルばねを押し込んで取付けるから、取付
中途で押し作業を中断することはできず、最後まで一気
に押さなければならない点に課題があった。
また、別の実開昭55−145737号公報に記載されたばね取
付技術も、そのばねは、係合溝に近付くに従い弾力が強
くなるから、同様に最後まで一気に押さなくてはなら
ず、中途で止めると、元に戻る課題があった。
しかるに、本発明は、ベース部材1と、該ベース部材1
に対して直交状態に取付けられる軸6と、前記ベース部
材1に設けた前記軸6が係合する係合孔5と、前記ベー
ス部材1と略平行で一定角度回動する回動レバー2と、
該回動レバーの基部に形成された前記軸6が挿通する透
孔4と、前記回動レバー2を前記軸6により前記ベース
部材1に軸止して前記ベース部材1と平行の面を一定角
度回動させたとき一方の停止位置及び他方の停止位置で
夫々停止させることのできる前記ベース部材1に設けた
一方の停止ストッパー15及び他方の停止ストッパー16
と、前記回動レバー2の回動先端部8に設けた前記軸6
と平行方向の先端係止孔10と、前記ベース部材1に軸止
した前記回動レバー2の先端係止孔10よりも先側位置で
且つ前記一方及び他方の停止ストッパー15、16の2等分
線上の前記ベース部材1に形成した係合溝14と、オーバ
ーセンター用ねじれコイルばね11の一方の端部に形成さ
れた該ねじれコイルばね11の軸心線a−aと平行方向に
曲げた一方の屈曲脚部12と、該屈曲脚部12を前記先端係
止孔10に係合させて圧縮させたとき前記係合溝14に係合
する前記ねじれコイルばね11の他方の端部に形成された
該ねじれコイルばね11の軸心線a−aと平行方向に曲げ
た他方の屈曲脚部13と、前記係止溝14の前記係合孔5側
の端部に連通する円弧スリット17とからなり、該円弧ス
リット17は、前記回動レバー2を他方側に回動させたと
き略前記先端係止孔10を中心とする円弧であり、且つ前
記回動レバー2を一方側に回動させたとき非圧縮状態に
伸ばした前記ねじれコイルばね11の前記他方の屈曲脚部
13がそのまま係合しうるスリットであることを特徴とす
る回動レバーの取付装置としたものであるから、 イ.係止溝14の係合孔5側の端部に連通する円弧スリッ
ト17は、回動レバー2を一方側に回動させたとき、非圧
縮状態に伸ばしたねじれコイルばね11の一方の端部の屈
曲脚部12を回動レバー2の係止孔10に係合させると、ね
じれコイルばね11の他方の屈曲脚部13はそのまま係合し
うるスリットであるから、ねじれコイルばね11を簡単に
係合させうる。
ロ.上記のようにねじれコイルばね11を係合させたの
ち、回動レバー2を他方側に回動させると、前記円弧ス
リット17は、他方側に回動した回動レバー2の前記先端
係止孔10を中心とする円弧に形成されているので、ねじ
れコイルばね11は円弧スリット17のどの位置でも、常に
同じ弾力である。それゆえ、ねじれコイルばね11を円弧
スリット17に添って少しずつ動かすことができ、動かし
ても元には戻らないので、簡単容易に係合させうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の分解斜視図、第2図は本発明の組立終了
図、第3図は回動レバーの取付状態図、第4図はねじれ
コイルばねを嵌合した状態図、第5図は公知例図、第6
図イ、ロは第2公知例図。 符号の説明 1…ベース部材、2…回動レバー、3…基部、4…透
孔、5…係合孔、6…軸、7…段差部、8…先端部、9
…間隙部、10…先端係止孔、11…ねじれコイルばね、12
…一方の屈曲脚部、13…他方の屈曲脚部、14…係止溝、
15…一方の停止ストッパー、16…他方の停止ストッパ
ー、17…円弧スリット。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース部材1と、該ベース部材1に対して
    直交状態に取付けられる軸6と、前記ベース部材1に設
    けた前記軸6が係合する係合孔5と、前記ベース部材1
    と略平行で一定角度回動する回動レバー2と、該回動レ
    バー2の基部に形成された前記軸6が挿通する透孔4
    と、前記回動レバー2を前記軸6により前記ベース部材
    1に軸止して前記ベース部材1と平行の面を一定角度回
    動させたとき一方の停止位置及び他方の停止位置で夫々
    停止させることのできる前記ベース部材1に設けた一方
    の停止ストッパー15及び他方の停止ストッパー16と、前
    記回動レバー2の回動先端部8に設けた前記軸6と平行
    方向の先端係止孔10と、前記ベース部材1に軸止した前
    記回動レバー2の先端係止孔10よりも先側位置で且つ前
    記一方及び他方の停止ストッパー15、16の2等分線上の
    前記ベース部材1に形成した係合溝14と、オーバーセン
    ター用ねじれコイルばね11の一方の端部に形成された該
    ねじれコイルばね11の軸心線a−aと平行方向に曲げた
    一方の屈曲脚部12と、該屈曲脚部12を前記先端係止孔10
    に係合させて圧縮させたとき前記係合溝14に係合する前
    記ねじれコイルばね11の他方の端部に形成された該ねじ
    れコイルばね11の軸心線a−aと平行方向に曲げた他方
    の屈曲脚部13と、前記係止溝14の前記係合孔5側の端部
    に連通する円弧スリット17とからなり、該円弧スリット
    17は、前記回動レバー2を他方側に回動させたとき略前
    記先端係止孔10を中心とする円弧であり、且つ前記回動
    レバー2を一方側に回動させたとき非圧縮状態に伸ばし
    た前記ねじれコイルばね11の前記他方の屈曲脚部13がそ
    のまま係合しうるスリットであることを特徴とする回動
    レバーの取付装置。
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