JPH073580A - 織機のたくし込み耳形成装置の制御装置 - Google Patents

織機のたくし込み耳形成装置の制御装置

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JPH073580A
JPH073580A JP6136677A JP13667794A JPH073580A JP H073580 A JPH073580 A JP H073580A JP 6136677 A JP6136677 A JP 6136677A JP 13667794 A JP13667794 A JP 13667794A JP H073580 A JPH073580 A JP H073580A
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JP
Japan
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lever
integral
loom
output shaft
key
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Pending
Application number
JP6136677A
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English (en)
Inventor
Luciano Corain
ルチアーノ・コライン
Constantino Vinciguerra
コスタンチーノ・ビンチゲッラ
Lucio Sardella
ルチオ・サルデーラ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nuovo Pignone Holding SpA
Nuovo Pignone SpA
Original Assignee
Nuovopignone Industrie Meccaniche e Fonderia SpA
Nuovo Pignone SpA
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D39/00Pile-fabric looms
    • D03D39/22Terry looms
    • D03D39/226Sley control
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/40Forming selvedges
    • D03D47/48Forming selvedges by inserting cut end of weft in next shed, e.g. by tucking, by blowing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 テリー織機に用いられるたくし込み耳形成装
置を1個の制御装置だけで制御できるようにする。 【構成】 すべての耳形成装置9,10を作動させる駆
動軸12が連結装置25と一体であり、織機の主軸によ
り作動されるモジュレータの出力軸24の休止中、連結
装置25が該連結装置に連結した論理装置26の制御の
もとでモジュレータの前記出力軸24に結合できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、特におさ打ち位置を変えること
により形成されるテリー布のための織機のたくし込み耳
形成装置の新規の制御装置に関しており、単一の指令に
より作動中の織機での所定回数のおさ打ちに対し切断た
て糸端をヒ口へたくし込むことを自動的に阻止できるよ
うにし、これを織機の前記たくし込み耳形成装置のすべ
てのたくし込み部材を休止位置にロックすることで行
い、使用する耳形成装置の型式にかかわりなく確動制御
の複合カム式耳形成装置をも使用できるようにすること
により、現代のテリー織機に今日必要とされている高作
動速度を達成できるようにするとともに、織機を機構的
に相当簡素化するものである。
【0002】当業技術分野において、異なるおさ打ち位
置を用いる型式のテリー織機のための耳形成装置の部材
を制御する多種の装置が既に知られている。
【0003】前記周知の耳形成装置では、おさ打ち毎あ
るいは所定回数のおさ打ち後に切断よこ糸端をヒ口内へ
たくし込むための部材は、各耳形成装置に関し、よこ糸
たくし込み用フックと、よこ糸を把持し切断するための
可動部材又はフートとから一般に成っており、両部品は
回転と並進又は軸線方向移動とを行う。
【0004】フック又はフートの前記動きは別個の作動
カムにより互いに独立して行われ、これらカムは織機の
主軸により連続的に回転される単一の駆動軸にキー止め
され、単一の軸に一端部を枢支された対応するスプリン
グ負荷の作動レバーを動かす。
【0005】所定回数のおさ打ちに対しヒ口内への切断
よこ糸端のたくし込みを制御阻止することは、各耳形成
装置にある動き選択機構により実質的にフックの回転と
フートの回転及び並進移動との両方をロックする装置に
よって行われ、前記作動レバーから突出する付属物又は
歯が、スプリング負荷の支持軸に装着された対応する停
止部と協働し、この支持軸は電磁石により前記作動レバ
ーのための前記単一の枢軸に対し平行に、前記負荷スプ
リングにより保持され前記停止部が前記歯に係合する位
置から、これら停止部が係合しないためによこ糸端がお
さ打ち毎に挿入される位置へ軸線方向に可動である。こ
のように、耳形成装置のすべての可動部材の連続的作動
そして耳を形成するためヒ口への切断よこ糸端の連続的
たくし込みを行うためには、前記電磁石を付勢して、前
記負荷スプリングの作用を克服することにより軸上の停
止部を作動レバーの前記歯との干渉から外すように動か
すことだけが必要である。
【0006】他の周知の方法によると、電磁石の作用に
よるすべての動きが動き選択機構において不要にされ、
電磁石は付勢時に、これと機械的に接触せしめられてい
る要素を電磁石に対して保持するのに用いられるだけで
ある。
【0007】換言すると、ブリッジフレームは、このフ
レームと一体で且つ前記作動制御カムの1つにスプリン
グを介して協働するフィーラの作用により、そのブリッ
ジが前記作動レバーから突出する前記停止部又は歯と相
互作用して前記レバーを定位置にロックする位置から、
この相互作用がもはや存在せず且つこれに相応して前記
フィーラと一体の金属アーマチュアが付勢時にこれを保
持する電磁石に対して休止する位置へ揺動させるように
なっている。
【0008】また、この場合には、耳形成装置の前記可
動部材、すなわちよこ糸たくし込み用フックとよこ糸把
持及び切断用フートは、前記電磁弁が付勢されるまでロ
ックされ非作動に保たれ、電磁弁は、これに対してアー
マチュアそしてフレームを保持することにより、前記作
動レバーがそれらの作動カムの輪郭に追従して前記可動
部材を移動できるようにしている。
【0009】しかしながら、前記方法は耳形成装置の可
動部材の動きを選択する複数の機構を必要とするという
欠点を有していて、各耳形成装置が自身の動作を続けて
いかなければならず、また、確動制御の複合カム式耳形
成装置で可能な高作動速度を達成することは、前記作動
レバーのうちの或るレバーを無条件に定位置にロックす
る必要性がこれらレバーを複合カムにより確実に動かす
ことを妨げるという点で、事実上困難である。
【0010】本発明の目的は、テリー織機で使用される
すべてのたくし込み耳形成装置に対して1個だけを必要
とし、且つ切断よこ糸端のたくし込みのために設けた特
殊の内部部材の動きを選択的に阻止する必要をなくし
て、複合カム式耳形成装置を使用できるようにした制御
装置を提供することにより、前記欠点を確実に排除する
ことである。
【0011】この目的は本質的に、切断よこ糸端をヒ口
内へたくし込むこれら部材の動きを選択することが1個
の同じ駆動軸によりすべての耳形成装置に対して行われ
ることで達成されており、この駆動軸にはすべての耳形
成装置の作動カムがキー止めされており、この駆動軸は
織機の主軸により連続的に回転される必要はもはやな
く、たくし込みを行う時だけ動かす必要がある。
【0012】換言すると、テリー織機の主軸の連続的な
動きは本出願人名義の1991年7月31日登録の英国
特許第2,213,504号に記載されているような公知
の型式のモジュレータにより、織機の1回転毎に少なく
とも1回の休止をもつ出力軸の動きに変換され、この休
止中連結装置が論理装置の制御のもとで前記耳形成装置
の駆動軸を前記モジュレータの出力軸に結合したり切り
離すことができる。
【0013】このように、制御装置は使用される耳形成
装置の型式にかかわりなく作動し、すべての耳形成装置
に同時に作用し、しかも論理装置が駆動される度毎に切
断よこ糸端をヒ口内へたくし込むようになっている。
【0014】従って、本発明は、主軸と、すべてのたく
し込み耳形成装置を作動させる駆動軸とを包含する、お
さ打ち位置を変えることにより形成されるテリー布のた
めの織機のたくし込み耳形成装置の制御装置において、
前記駆動軸が連結装置と一体であり、前記主軸により作
動されるモジュレータの出力軸の休止中前記連結装置が
これに連結された論理装置の制御のもとで前記出力軸に
結合できることを特徴としている。
【0015】本発明の好適な実施例によると、前記連結
装置が、前記駆動軸と一体で且つ第1レバーを枢支して
いるリングから成り、前記第1レバーが該レバーと一体
のキーを前記モジュレータの出力軸に設けた対応する凹
部内へ挿入する方向にスプリングによって負荷され、こ
の凹部が前記出力軸の休止中常に前記キーの正面に現わ
れ、前記第1レバーが、制御装置の固定ケーシングに枢
支され且つ前記主軸により駆動される制御カムの輪郭に
追従するようにスプリングによって負荷された第2レバ
ーと協働し、この第2レバーが、前記キーを前記凹部か
ら引込めるとともに前記第1レバーの他のキーを他の固
定の凹部内へ相応して挿入する方向に前記第1レバーを
回転させようとし、前記第2レバーと一体の強磁性板が
電磁石から成る論理装置と協働して前記第1及び第2レ
バー間の協働を排除している。
【0016】このように、モジュレータの出力軸の休止
中前記固定電磁石が付勢されたままで、前記2つのレバ
ー間の協働が中断されている時にだけ、耳形成装置の駆
動軸がモジュレータにより回転されて前記たくし込みを
行うのである。
【0017】以下、本発明を非限定的な例としての好適
な実施例を示した添付図面を参照して詳述するが、本発
明の範囲を逸脱することなくこの実施例に対し技術的あ
るいは構造的修正をなし得るものである。
【0018】図1ないし図3において、符号1は、図示
しないビームから始まり、ヘルドフレーム3のヘルド2
及びおさ4の歯を通過してヒ口5を形成するたて糸を示
しており、このヒ口には、図示しないよこ糸が挿入され
てテリー布6を形成し、テリー布は取り上げローラ7に
よって引き出されて図示しないビーム上に巻き取られ
る。
【0019】たくし込み耳11を形成するための装置9
及び10が織機の前部8に装着されている。
【0020】前記装置9及び10は単一の駆動軸12に
より作動され、織機の肩部13に支持されたこの駆動軸
は、2つのプーリ15及び16、ベルト17、及びボル
ト19によって前記肩部13に固定したボックス18内
に収容されている制御装置を介して織機の主軸14によ
り回転される。
【0021】前記制御装置は、2つの噛合い歯車21及
び22を介して前記主軸14により駆動されるモジュレ
ータ20から本質的に成り、この歯車21は連結軸1
6′を介して前記プーリ16と一体であり、また歯車2
2は前記モジュレータ20の入力軸23と一体である。
主軸14の1回転毎に少なくとも1回の休止をとるモジ
ュレータの出力軸24は、前記休止中前記駆動軸12と
一体の連結装置25に結合できる。前記連結装置25に
連結された論理装置26は、この連結装置が有効か否か
を制御する。
【0022】図3の実施例では、前記連結装置25は、
前記駆動軸12と一体であり、29で枢支され2つのキ
ー30及び31を備えた第1レバー28を支持している
リング27から成る。前記レバーは、前記モジュレータ
の出力軸24に設けた対応する凹部33内へ前記キー3
0を挿入する方向にスプリング32によって負荷されて
おり、この出力軸24は前記駆動軸12と同軸で、前記
休止中常に前記凹部33を前記キー30の正面に現わ
す。ボックス18に固定したピン35に枢支された第2
レバー34は、スプリング36により前記レバー28に
抗して負荷されて、図3に明瞭に示すように、前記キー
30を前記凹部33から引込めるとともに前記キー31
を対応する固定の凹部37内へ相応して挿入する方向に
レバーを回転させる。
【0023】また、前記レバー34はスプリング36に
より制御カム38の輪部に追従せしめられ、このカムは
前記連結軸16′にキー止めされていて主軸14により
駆動される。
【0024】前記モジュレータの出力軸24の休止毎
に、前記制御カム30が凹陥部39を前記第2レバー3
4のフィーラ40の正面に現わすので、時計方向に回転
する前記レバーが、レバー28の時計方向の回転及びキ
ー30の凹部33からの引込みを決定する。しかしなが
ら、前記第2レバー34と一体に強磁性板41が設けら
れており、この強磁性板は、付勢した電磁石42によっ
て保持された時には、前記2つのレバー34及び28の
前記回転を阻止して、キー30を前記凹部33内に挿入
したままにすることができ、この結果、リング27そし
てこれと一体の駆動軸12の動きを生じさせ、よこ糸端
をヒ口5内へたくし込んで耳11を形成することとな
る。
【0025】このように、前記電磁石42が付勢された
時にだけ耳形成装置9及び10が作動されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御装置をたくし込み耳形成装置
に用いているテリー織機の部分的斜視図である。
【図2】図1の織機の拡大縦断面図である。
【図3】本発明の好適な実施例の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 たて糸 2 ヘルド 3 ヘルドフレーム 4 おさ 5 ヒ口 6 テリー布 7 取り上げローラ 8 前部 9,10 たくし込み耳形成装置 11 たくし込み耳 12 駆動軸 13 肩部 14 主軸 15,16 プーリ 16′ 連結軸 17 ベルト 18 ボックス 19 ボルト 20 モジュレータ 21,22 歯車 23 入力軸 24 出力軸 25 連結装置 26 論理装置 27 リング 28 第1レバー 30,31 キー 32 スプリング 33 凹部 34 第2レバー 35 ピン 36 リング 37 凹部 38 制御カム 39 凹陥部 40 フィーラ 41 強磁性板 42 電磁石
フロントページの続き (72)発明者 ルチアーノ・コライン イタリー国ビチェンザ市ビアーレ・マッジ ーニ101 (72)発明者 コスタンチーノ・ビンチゲッラ イタリー国フロレンス市ビア・ポリジアー ノ7 (72)発明者 ルチオ・サルデーラ イタリー国スキーオ市ビア・エーレ・ロン パート27

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸と、すべてのたくし込み耳形成装置を
    作動させる駆動軸とを包含する、おさ打ち位置を変える
    ことにより形成されるテリー布のための織機のたくし込
    み耳形成装置の制御装置において、前記駆動軸が連結装
    置と一体であり、前記主軸により作動されるモジュレー
    タの出力軸の休止中前記連結装置がこれに連結された論
    理装置の制御のもとで前記出力軸に結合できることを特
    徴とする織機のたくし込み耳形成装置の制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の制御装置において、前記連
    結装置が、前記駆動軸と一体で且つ第1レバーを枢支し
    ているリングから成り、前記第1レバーが該レバーと一
    体のキーを前記モジュレータの出力軸に設けた対応する
    凹部内へ挿入する方向にスプリングによって負荷され、
    この凹部が前記出力軸の休止中常に前記キーの正面に現
    われ、前記第1レバーが、制御装置の固定ケーシングに
    枢支され且つ前記主軸により駆動される制御カムの輪郭
    に追従するようにスプリングによって負荷された第2レ
    バーと協働し、この第2レバーが、前記キーを前記凹部
    から引込めるとともに前記第1レバーの他のキーを他の
    固定の凹部内へ相応して挿入する方向に前記第1レバー
    を回転させようとし、前記第2レバーと一体の強磁性板
    が電磁石から成る論理装置と協働して前記第1及び第2
    レバー間の協働を排除することを特徴とする織機のたく
    し込み耳形成装置の制御装置。
JP6136677A 1993-05-28 1994-05-27 織機のたくし込み耳形成装置の制御装置 Pending JPH073580A (ja)

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IT93MI001109A IT1265030B1 (it) 1993-05-28 1993-05-28 Sistema di comando perfezionato per i dispositivi di formazione delle cimosse rientrate in un telaio tessile, in particolare in un telaio

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JPH073580A true JPH073580A (ja) 1995-01-06

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EP (1) EP0626476B1 (ja)
JP (1) JPH073580A (ja)
CN (1) CN1035073C (ja)
BR (1) BR9402101A (ja)
CZ (1) CZ284243B6 (ja)
DE (1) DE69402356T2 (ja)
ES (1) ES2099533T3 (ja)
IT (1) IT1265030B1 (ja)
RU (1) RU2112094C1 (ja)
TW (1) TW262492B (ja)

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