JPH0735615B2 - 紡績機械用コーミング部材 - Google Patents
紡績機械用コーミング部材Info
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- JPH0735615B2 JPH0735615B2 JP2308401A JP30840190A JPH0735615B2 JP H0735615 B2 JPH0735615 B2 JP H0735615B2 JP 2308401 A JP2308401 A JP 2308401A JP 30840190 A JP30840190 A JP 30840190A JP H0735615 B2 JPH0735615 B2 JP H0735615B2
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Description
部に圧搾空気を導入可能な紡績機械用ピンもしくは鋸歯
状打抜き部材、ならびにこの種のコーミング部材から構
成されたピン・ストラップ乃至打抜き材梳動片に関する
ものである。
抜き材梳動片の形に統合され、羊毛もしくは綿の繊維に
含まれるごみを除去し、かつ繊維を平行に整える目的
で、紡績機械において使用される。羊毛乃至綿から掻き
出された藁屑やしらみの卵は、コーミング部材上に堆積
させられる。また、繊維の破片やその他のごみはコーミ
ング部材の間隙に沈積するが、これは、コーミング効果
をかなりの程度損なう。 ピン・ストラップからなる固定コームを清浄化する目的
で、コーミング作業のあとで固定コームを浄化するため
のクリーニングブレードを設けることが知られている。
さらに、羊毛用コーミングマシンにおいてクリーニング
ブラシを使用することも知られている。
はその効果に制限があり、それ以外のタイプのコーミン
グマシン、例えば回転式コームユニットの場合には、全
く使用不可能である。 ドイツ公開公報第3722481号及びこれと同一内容の特願
昭63−197825号には、特に固定式コームの場合のため
の、全く新規なピン・ストラップ浄化方法が記載されて
いる。 すなわち、第5図に示す如く、繊維束30がつかみ手段31
により定期的につかみ取られる。 繊維束30に対し下方及び上方からそれぞれ回転式コーム
32の外周歯部及び固定式コーム40の下端部のピン41が入
り込んでおり、回転式コーム32が図示反時計回りに回転
して、繊維束30が送り出されながら繊維に含まれるごみ
が除去され且つ繊維が整列され、繊維束30が2つの排出
ローラ50を通って第5図左方へ導出される。 第5図では、回転式コーム32についてはその一部のみ記
載している。回転式コーム32は、例えばドイツ特許第30
07245号及びこれと同一内容の特開昭57−16922号公報に
詳細に記載されているように、のこ歯状部材を配列した
梳動片が回転体周面に固定されている。 第6図及び第7図に示す如く、ピン・ストラップ42は、
上端固定部41aが互いに密着して重ね合わされた複数個
のピン41と、その両側に設けられたカバープレート43、
44とを含み、ピン・ストラップ42の側部にエアボックス
45が設けられている。このエアボックス45を介して圧搾
空気が導入され、圧搾空気46は、ピン・ストラップ42の
カバープレート43、44の下縁部の下方において、コーミ
ングを行うピン41の尖端部領域に入り、そこに沈積する
ごみや繊維屑47を除去する。 この、圧搾空気を使用して浄化を行うという考え方は、
実用面において極めて有効であることが確認されてお
り、コーミングの室を実質的に改善する効果があった。 しかし、エアボックス45を設ける必要があるので、従来
のコーム構造それ自体を実質的に変更することになり、
エアボックス45の配置スペースを充分確保できない場合
があり、このため、あらゆるタイプの紡績機械に対して
適用することができない。また、エアボックス45を新た
に備えることにより、装置がコスト高となる。さらに、
固定式コーム40の上記浄化方式を回転式コーム32に適用
することができない。 このような点に鑑み、本発明は、上記従来の コーミング要素を改良し、従来のコーム構造それ自体を
実質的に変更することなく、圧搾空気による浄化を、で
きるだけ低いコストで、あらゆるタイプの紡績機械に対
して行いうるようにすることをその目的とするものであ
る。
域から圧搾空気を噴出させるために、固定領域からコー
ミングを行う尖端部3の領域に向けて延びる刻設部が形
成され、複数の該ピンが並列して互いに重ね合わされ、
相互の重ね合わせ面に該刻設部が位置して該刻設部によ
り圧搾空気通路が形成されている。また、本発明に係る
コーミング部材としてののこ歯状打抜き部材は、隣合う
歯の間の谷の領域から圧搾空気を噴出させるために、固
定領域から該谷の領域に向けて延びる刻設部が形成さ
れ、複数の該のこ歯状打抜き部材が並列して互いに重ね
合わされ、相互の重ね合わせ面に該刻設部が位置して該
刻設部により圧搾空気通路が形成されている。 上記本発明の構成により、圧搾空気を尖端部領域または
隣合う歯の間の谷領域へ導くエアチャンバを、コーミン
グ部材に対し別個設けることは不要となる。コーミング
部材は、コーム構造内部において、従来の方法で固定可
能であり、その際、圧搾空気は、コーミング部材の固定
領域まで導くだけでよい。刻設部により構成される空気
通路は、コーミング部材の製造工程において支障なく具
現される。なぜなら、コーミング部材の製造工程におい
ては、通常、打抜き及び刻設用の工具が使用されるから
である。 コーミング部材がコーミングピンで構成される場合に
は、ピンの基本形状は断面を実質的に矩形もしくは楕円
形にし、ピン相互の重ね合わせ面の両面に刻設部を形成
することが可能である。 上記刻設部はピンの基端から先端部領域まで延びている
のが好ましく、そうすれば、先端部領域に存在する堆積
物を空気流により確実に除去すことができる。 刻設部の横断面形状は、V字形もしくは放物線状のよう
に丸みをおびた形状にし、かつ、刻設部の両側部は変形
せずに、長手方向に延びる縁部とする。この変形されず
に残された縁部は、ピンを隣接配置する際に、面で隣接
し合ったパッキングエッジとして作用し、従って、2つ
の隣合う刻設部で構成される空気通路は確実に密閉され
ることになる。 この変形されていない縁部及び上記刻設部は、各隣合う
2本のピンの間に、その基端から尖端部領域に至るまで
閉じられた圧搾空気通路を形成するように、ピンの長手
方向に延びているのが好ましい。 本発明はまた、複数個のピンと、その両側に設けられた
カバープレートとを含むピン・ストラップをもその対象
とするもあるが、このピン・ストラップにあっては、圧
搾空気は、ピンの長手方向に対し直角に延びかつピンの
軸部側端部を越えて上方に延びるカバープレートの間を
通って各圧搾空気通路へ導かれる。すなわち、上記カバ
ープレートは、同時に、ピン列の上側において圧搾空気
通路を構成することができ、有利である。 コーミング部材がのこ歯状打抜き部材で構成される場合
には、刻設部を、歯の列に沿って延びる第1刻設部と、
該のこ歯状打抜き部材の基端から第1刻設部に通じた第
2刻設部と、第1刻設部から各谷まで通じた第3刻設部
とを有する構成にすると有利である。 上記構成により、のこ歯状打抜き部材の場合において
も、その尖端部の間の谷領域に堆積させられたごみや堆
積屑の圧搾空気による浄化を、極めて効果的にかつ製造
技術上簡単な方法で行うことができる。 また、本発明では、保持部により統合された複数個のの
こ歯状打抜き部材を有する梳動片において、圧搾空気通
路を、各隣合う2個ののこ歯状打抜き部材における2つ
の隣接する刻設部により構成する。 このような梳動片におけるのこ歯状打抜き部材は、従来
の、有効と認められた固定技術をもって、1つの梳動片
に統合されることができるものであって、そうした梳動
片の形で、例えばコーミングマシンのコームセングメト
に固定することができる。
る。 第1図はコーミング部材としてのコーミングピン1を示
し、これは軸部2と尖端部3を有する。軸部2は断面形
状が実質的に矩形であり、その2つの幅広側面にはそれ
ぞれ刻設部4が設けられ、これらの刻設部4は軸部側端
部5から尖端部3へかけて長手方向に延びている。 上記刻設部4は、V字形の断面形状を有し、各刻設部4
の両側部は変形せずに、パキンエッジ状の平坦な縁領域
6となっている。上記構成のコーミングピン1を2個、
その幅広側面で互いに隣接させ、平坦に形成された尖端
部3が向かい合うように位置させると、縁領域6は互い
に密着しあい、隣接し合う2本のピン1の刻設部4に囲
まれた断面形状菱形の空気通路8が形成される。 第2図に示す実施例においては、刻設部4の断面形状は
丸みをおびた放物線状になっている。 この実施例の場合にもやはり、変形を受けていない縁領
域6が設けられ、これにより、ピン1を密着状態で隣接
させて空気通路8を形成することが可能となる。 第3図はピン・ストラップ7を示し、これは第1図に示
すようなピン1を複数個含むものであって、これらのピ
ン1はその幅広側面が互いに隣接しており、したがっ
て、各2個の刻設部4が断面形状菱形の空気通路8を形
成する。ピン1の列の両側には、それ自体既知の方法に
てカバープレート9、10が設けられ、これらのカバープ
レートの上部はピン1の軸部側端部5を越えて延び、下
部は尖端部3の領域の始まるところまで延びている。上
記構成により、カバープレート9、10ならびにピン1の
端部5の間に空気供給路11が形成され、この空気供給路
11の上部は、別個に設けるカバーもしくはピン・ストラ
ップ7が固定される保持体によって閉じられる。このよ
うに明白に示されるように、本発明は、例えばドイツ公
開公報3722481号に詳細に記載されているような従来の
この種のピン・ストラップ7の構造を変えることなく、
圧搾空気によるピン・ストラップ7の浄化を行なえるよ
うにするものである。 第4図は複数個の互いに隣接して配置させられた鋸歯状
打抜き部材13からなる梳動片12を示す。各鋸歯状打抜き
部材13は2つの穴14を有し、これにより2本の棒状保持
部材15に沿ってずらすことができる。各打抜き部材13の
脚部16にはダブテール状の切欠17が設けられ、これによ
り、例えばドイツ特許第3007245号に詳細に記載されて
いるように、梳動片12の全体を1つの保持体上に固定す
る。 本発明に係る鋸歯状打抜き部材13は、脚部16をほぼ半径
方向に通過する圧搾空気供給路18と、圧搾空気分配通路
19と、該圧搾空気分配通路19から分岐しかつそれぞれ打
抜き部材13における隣合う歯22の間の谷21に通じた複数
個の圧搾空気通路20とを有している。 上記圧搾空気供給路18もやはり各打抜き部材13の両面に
設けることが可能であり、従って、2枚の打抜き部材13
を隣接配置すると、それらに設けられた刻設部は合して
1つの閉じた空気通路18となり、もって歯22の間の谷部
21の領域における堆積物を極めて効果的に除去すること
を可能にする。
視図、 第2図は本発明の第2実施例を示す、第1図に準じた
図、 第3図は前面のカバープレートを一部破断して示す、本
発明に係るピン・ストラップの部分斜視図、 第4図は本発明に係る鋸歯状打抜き部材を有する梳動片
の部分斜視図である。 第5図乃至第7図は従来例に係り、 第5図は紡績機械の要部構成図、 第6図は固定式コームの縦断面図、 第7図は固定式コームの一部破断要部正面図である。 図中、 1はピン 2は軸部 3は尖端部 4は刻設部 5は軸部側端部 6縁部 7はピン・ストラップ 8は圧搾空気通路 9、10はカバープレート 11は圧搾空気供給路 12は梳動片 13は鋸歯状打抜き部材 14は穴 15は保持部材 16は脚部 17は切欠 18は圧搾空気供給路 19は圧搾空気分配通路 20は圧搾空気通路 21は谷部 22は歯
Claims (9)
- 【請求項1】一部がつかみ手段(31)でつかまれた繊維
束(30)を挟むように固定式コーム(40)と回転式コー
ム(32)とが配置され、該固定式コームはその先端部に
複数のピン(1)の基端部が固定されて該ピンが配列さ
れ、一方、該回転式コームは複数ののこ歯状打抜き部材
(13)の基端部が円筒状回転体の周面に固定されてお
り、該ピンの尖端部と該のこ歯状打抜き部材の尖端部と
が互いに対向して該繊維束に入り込み、該回転式コーム
の回転により該繊維束が送り出されながら該ピン及び該
のこ歯状打抜き部材により該繊維束に含まれるごみが除
去され且つ繊維が整列される紡績機械の、コーミング部
材としての該ピンであって、 該ピンは、尖端部領域から圧搾空気を噴出させるため
に、固定領域からコーミングを行う尖端部(3)の領域
に向けて延びる刻設部(4)が形成され、 複数の該ピンが並列して互いに重ね合わされ、相互の重
ね合わせ面に該刻設部が位置して該刻設部により圧搾空
気通路が形成されていることを特徴とするコーミング部
材。 - 【請求項2】前記ピンは、横断面形状が実質的に矩形も
しくは楕円形であって、前記相互の重ね合わせ面の両面
に前記刻設部(4)が設けられていることを特徴とする
請求項1記載のコーミング部材。 - 【請求項3】前記刻設部(4)は前記ピン(1)の基端
(5)から前記尖端部(3)の領域まで延びていること
を特徴とする請求項2記載のコーミング部材。 - 【請求項4】前記刻設部(4)は横断面形状がV字形も
しくは放物線状であり、かつ前記刻設部(4)の両側部
は変形せずに、長手方向に延びる縁 部(6)として残してあることを特徴とする請求項2記
載のコーミング部材。 - 【請求項5】前記刻設部(4)は、前記ピン(1)を複
数個隣接配置する際に、各隣合う2本のピン(1)の間
にその基端(5)から尖端部(3)の領域に到るまで閉
じられた圧搾空気通路(8)が得られるように形成され
ていることを特徴とする請求項2記載のコーミング部
材。 - 【請求項6】複数個の請求項1乃至5のいずれかに記載
のピンと、その両側に設けられたカバープレートとを有
するピン・ストラップであって、各ピン(1)の長手方
向に対し直角に延びかつピン(1)の軸部側端部(5)
を越えて上方に延びるカバープレート(9、10)の間を
通って、圧搾空気が前記圧搾空気通路(8)へ導かれる
ことを特徴とするピン・ストラップ。 - 【請求項7】一部がつかみ手段(31)でつかまれた繊維
束(30)を挟むように固定式コーム(40)と回転式コー
ム(32)とが配置され、該固定式コームはその先端部に
複数のピン(1)の基端部が固定されて該ピンが配列さ
れ、一方、該回転式コームは複数ののこ歯状打抜き部材
(13)の基端部が円筒状回転体の周面に固定されてお
り、該ピンの尖端部と該のこ歯状打抜き部材の尖端部と
が互いに対向して該繊維束に入り込み、該回転式コーム
の回転により該繊維束が送り出されながら該ピン及び該
のこ歯状打抜き部材により該繊維束に含まれるごみが除
去され且つ繊維が整列される紡績機械の、コーミング部
材としての該のこ歯状打抜き部材であって、 該のこ歯状打抜き部材は、隣合う歯(22)の間の谷(2
1)の領域から圧搾空気を噴出させるために、固定領域
から該谷の領域に向けて延びる刻設部(18〜20)が形成
され、 複数の該のこ歯状打抜き部材が並列して互いに重ね合わ
され、相互の重ね合わせ面に該刻設部が位置して該刻設
部により圧搾空気通路が形成されていることを特徴とす
るコーミング部材。 - 【請求項8】前記のこ歯状打抜き部材の刻設部は、前記
歯の列に沿って延びる第1刻設部(19)と、該のこ歯状
打抜き部材の基端から該第1刻設部に通じた第2刻設部
(18)と、該第1刻設部から各該谷まで通じた第3刻設
部(20)とを有することを特徴とする請求項7記載のコ
ーミング部材。 - 【請求項9】保持部材により統合された複数個の、請求
項7記載ののこ歯状打抜き部材を有する梳片であって、
前記圧搾空気通路は、隣接配置された前記のこ歯状打抜
き部材(13)における隣合う前記刻設部(18〜20)によ
り形成されていることを特徴とする梳動片。
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