JPH0734753U - シートのクッションパッド構造 - Google Patents

シートのクッションパッド構造

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JPH0734753U
JPH0734753U JP7273693U JP7273693U JPH0734753U JP H0734753 U JPH0734753 U JP H0734753U JP 7273693 U JP7273693 U JP 7273693U JP 7273693 U JP7273693 U JP 7273693U JP H0734753 U JPH0734753 U JP H0734753U
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JP
Japan
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pad
urethane pad
seat
viscoelastic
cushion
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Pending
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JP7273693U
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English (en)
Inventor
善道 西前
誠二 瀬崎
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Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着座フィーリングの向上とクッションパッド
の軽量化を図ることができるシートのクッションパッド
構造を提供する。 【構成】 シートクッション1のクッションパッドを弾
性型ウレタンパッド2で構成して、弾性型ウレタンパッ
ド2の前縁部2aから着座者の大腿部に相当する部位2
bまでの間の座面2cに形成したくぼみ部2dに、粘弾
性型ウレタンパッド3を設ける。粘弾性型ウレタンパッ
ド3の座面3aの後端部3bと弾性型ウレタンパッド2
の座面2cの後端部2fを傾斜面で対面させる。粘弾性
型ウレタンパッド3の座面3aと弾性型ウレタンパッド
2の座面2cとを連続させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、シート、特に自動車用シートに好適なクッションパッド構造に関す る。
【0002】
【従来の技術】
自動車用シートは、図7に示すように、シートクッション1とシートバック2 とで構成され、該シートクッション1は、クッションパッドを表皮で被覆して形 成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のシートクッション1のクッションパッドは、全て弾性型 ウレタンパッドで形成されていたため、着座者がシートクッションに着座してア クセル等のペダル操作をするとき、シートクッション1の前縁部から着座者の大 腿部までの間で圧迫力が強く、長時間の運転時には着座者に不快感を与えるとい う問題があった。
【0004】 そこで、本考案の目的は、着座フィーリングの向上とクッションパッドの軽量 化を図ることができるシートのクッションパッド構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、クッションパッドを構成する弾性型ウ レタンパッドの前端部から着座者の大腿部に相当する部位までの間の座面にくぼ み部を形成して、該くぼみ部に粘弾性型ウレタンパッドを設けたことを特徴とす るものである。
【0006】 上記粘弾性型ウレタンパッドの座面の後端部と上記弾性型ウレタンパッドのく ぼみ部の後端部は、傾斜面で対面しているのが好ましい。さらに、上記粘弾性型 ウレタンパッドの座面と弾性型ウレタンパッドの座面とは連続しているのが好ま しい。
【0007】
【作用】
本考案によれば、シートクッションのクッションパッドを弾性型ウレタンパッ ドで構成して、該弾性型ウレタンパッドの前端部から着座者の大腿部に相当する 部位までの間の座面に形成したくぼみ部に、粘弾性型ウレタンパッドを設けるこ とにより、該粘弾性型ウレタンパッドのエネルギー吸収作用で、シートクッショ ンの前縁部から着座者の大腿部までの間の圧迫力が柔らいで、長時間の運転時に も着座者に不快感を与えなくなり、着座フィーリングが向上する。また、弾性型 ウレタンパッドよりも比重の小さい粘弾性型ウレタンパッドを使用することによ り、クッションパッドが軽量化する。
【0008】 因に、着座者の臀部に相当する部位のみに粘弾性型ウレタンパッドを設けると 、体圧が高いので、沈み込みが大きくなり、大腿部への圧迫力が大きくなる。ま た、弾性型ウレタンパッドの座面の全面に粘弾性型ウレタンパッドを設けると、 着座者の大腿部及び臀部の全体が沈み込むので、大腿部への圧迫力の減少の効果 が小さくなる。
【0009】 一方、粘弾性型ウレタンパッドの座面の後端部と弾性型ウレタンパッドの座面 の後端部は、直角面で対面している場合には、大腿部への圧迫力が対面部分の「 点」で感じられるところが、傾斜面で対面していると、大腿部への圧迫力が対面 部分の「面」で感じられるので、着座フィーリングがより良好になる。
【0010】 さらに、粘弾性型ウレタンパッドの座面と弾性型ウレタンパッドの座面とが連 続していない、例えば表皮を係止するための凹部が介在している場合には、該凹 部には圧迫力が無いので、粘弾性型ウレタンパッドの後端部が硬く感じられると ころが、連続していると、弾性型ウレタンパッドの後端部の圧迫力で硬さが感じ られるなくなり、着座フィーリングがより良好になる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例により詳細に説明する。 図1及び図2に示すように、自動車用シートクッションのクッションパッドは 、基本的には、弾性型ウレタンパッド2で構成されていて、該弾性型ウレタンパ ッド2の前端部2aから着座者の大腿部に相当する部位2bまでの間の座面2c には、くぼみ部2dが形成されている。
【0012】 上記弾性型ウレタンパッド2のくぼみ部2dには、粘弾性型ウレタンパッド3 の座面3aが弾性型ウレタンパッド2の座面2cと面一となるように嵌め合わさ れて取り付けられている。該粘弾性型ウレタンパッド3を弾性型ウレタンパッド 2の取り付ける方法としては、発泡用金型に粘弾性型ウレタンパッド3をセット した後、弾性型ウレタンパッド用のウレタン液を注入して発泡させる。なお、弾 性型ウレタンパッド2と粘弾性型ウレタンパッド3とを一体発泡させるようにし ても良い。また、粘弾性型ウレタンパッド3を弾性型ウレタンパッド2に接着剤 で接着して取り付けても良い。
【0013】 上記弾性型ウレタンパッド2は、例えば、比重:0.062g/立方cm、硬 度:16Kgfのものであり、粘弾性型ウレタンパッド3は、例えば、比重:0 .050g/立方cm、硬度:5Kgfのものである。上記弾性型ウレタンパッ ド2及び粘弾性型ウレタンパッド3の詳細な物性は、必要があれば、例えば、特 公平4−34436号公報を参照されたい。
【0014】 上記シートクッション1のサポート部1a,1a(図7参照)は、上記粘弾性 型ウレタンパッド3ではなく、弾性型ウレタンパッド2のサイド部2e,2eで 形成する。また、粘弾性型ウレタンパッド3の座面3aの後端部3bと弾性型ウ レタンパッド2のくぼみ部2dの後端部2fは、40〜50度程度の傾斜面で対 面させる。
【0015】 さらに、弾性型ウレタンパッド2の座面2cと粘弾性型ウレタンパッド3の座 面3aとは連続させて、例えば、図3に示すように、弾性型ウレタンパッド2の 幅方向の凹部(表皮を係止するためのもの)2gで途切れないようにする。
【0016】 上記弾性型ウレタンパッド2と粘弾性型ウレタンパッド3に表皮4を被覆する 場合には、図4及び図5に示すように、表皮4の座面部4aとサイド部4b,4 bの長手方向の各縫着部4c,4cを、弾性型ウレタンパッド2の長手方向の凹 部2h,2hに引き込んで、インサートしたワイヤー5,5に各縫着部4c,4 cをオームクリップ6,6で係止する。また、上記表皮4の幅方向の各縫着部( 具体的に図示せず。)も同様にして、弾性型ウレタンパッド2の幅方向の凹部2 g,2gに引き込んで、インサートしたワイヤー5,5に各縫着部をオームクリ ップ6,6で係止する。なお、図6に示すように、上記各縫着部4c,4cは、 各凹部2g,2hに接着剤7で接着して係止しても良い。
【0017】 図8は、上記弾性型ウレタンパッド2のくぼみ部2dに、厚みが30mmの粘 弾性型ウレタンパッド3を取り付けた本案のクッションパッドの静荷重特性を実 測したデータグラフであり、図9は、弾性型ウレタンパッド2のみの従来のクッ ションパッドの静荷重特性を実測したデータグラフである。各データグラフにお いて、実線aは負荷値増加ラインであり、破線bは負荷値減少ラインである。
【0018】 図8の本案のクッションパッドの場合、負荷荷重10〜20Kgfの時のば ね定数が0.66Kgf/mm、同40〜50Kgfの時が1.46Kgf/ mm、同60〜70Kgfの時が2.47Kgf/mmであった。
【0019】 また、負荷荷重100Kgfの時のたわみ量が92.1mm、同45Kg fの時が70.9mmであった。なお、このたわみ量70.9mmは、負荷値増 加ラインaの点Aと負荷値減少ラインbの点Bの中間点Cのたわみ量である。
【0020】 さらに、負荷荷重45Kgfの時のたわみ幅(図8のA点とB点の幅)が12 .1mmであり、負荷荷重45Kgfの時の面積比(D/E×100)が35. 3%である。ここで、面積Dは、ラインa,bの間の面積であり、面積Eは、ラ インaと垂線cの間の面積である。
【0021】 図9の従来のクッションパッドの場合、負荷荷重10〜20Kgfの時のば ね定数が0.69Kgf/mm、同40〜50Kgfの時が1.25Kgf/ mm、同60〜70Kgfの時が1.87Kgf/mmであった。
【0022】 また、負荷荷重100Kgfの時のたわみ量が88.6mm、同45Kg fの時が60.8mmであった。なお、このたわみ量60.8mmは、負荷値増 加ラインaの点Aと負荷値減少ラインbの点Bの中間点Cのたわみ量である。
【0023】 さらに、負荷荷重45Kgfの時のたわみ幅(図8のA点とB点の幅)が11 .1mmであり、負荷荷重45Kgfの時の面積比(D/E×100)が23. 0%であった。ここで、面積Dは、ラインa,bの間の面積であり、面積Eは、 ラインaと垂線cの間の面積である。
【0024】 上記本案と従来のデータの比較から明らかなように、負荷荷重が45Kgf以 下のばね定数及びたわみ量は、いずれも本案のクッションパッドの方が従来のク ッションパッドよりも数値が大きい。また、負荷荷重が45Kgf以上のたわみ 量は、本案のクッションパッドも従来のクッションパッドも同じ程度であるが、 ばね定数は、本案のクッションパッドの方が従来のクッションパッドよりも数値 が大きい。
【0025】 これらのことから、本案のクッションパッドは、前端部2aから着座者の大腿 部に相当する部位2bまでの間の圧迫力が柔らいで、柔らか過ぎる感じでは無く 、ある程度の弾性を持った柔らかさが感じられ、長時間の運転時にも大腿部への 疲労が減少して着座者に不快感を与えなくなり、着座フィーリングが向上するの である。また、粘弾性型ウレタンパッド3は、弾性型ウレタンパッド2よりも比 重が小さいので、クッションパッドが軽量化する。
【0026】 なお、本案のように、クッションパッドの前端部2aから着座者の大腿部に相 当する部位2bまでの間ではなく、着座者の臀部に相当する部位のみに粘弾性型 ウレタンパッド3を設けると、臀部に相当する部位には着座者の全体重が作用し て体圧が高くなるから、沈み込みが大きくなり、大腿部への圧迫力が大きくなる ので好ましくない。また、弾性型ウレタンパッド2の座面2cの全面に粘弾性型 ウレタンパッド3を設けると、着座者の大腿部及び臀部の全体が沈み込むように なるから、大腿部への圧迫力の減少の効果が小さくなるので好ましくない。
【0027】 上記粘弾性型ウレタンパッド3の座面3aの両側方に位置する弾性型ウレタン パッド2のサイド部2e,2eは、粘弾性型ウレタンパッド3であると、柔らか くてホールド感が小さくなるので、弾性型ウレタンパッド2であるのが好ましく 、また、粘弾性型ウレタンパッド3の座面3aの後端部3bと弾性型ウレタンパ ッド2の座面2cの後端部2fは、直角面で対面している場合には、大腿部への 圧迫力が対面部分の「点」で感じられるところが(図2のd参照)、本案のよう に傾斜面で対面していると、大腿部への圧迫力が対面部分の「面」で感じられる ので(図2のe参照)、着座フィーリングがより良好になる。
【0028】 さらに、粘弾性型ウレタンパッド3の座面3aと弾性型ウレタンパッド2の座 面2cとが連続していない、例えば図3に示したように、表皮を係止するための 凹部2gが介在しているような場合には、該凹部2gには圧迫力が無いので、粘 弾性型ウレタンパッド3の後端部3bが硬く感じられるところが、本案のように 連続していると、弾性型ウレタンパッド2の後端部2fの圧迫力で硬さが感じら れるなくなり、着座フィーリングがより良好になる。さらにまた、粘弾性型ウレ タンパッド3に対応する表皮4の座面部4aの裏面のプリーツパッドを薄く、場 合によっては無くすことができるから、コストダウンを図ることができる。
【0029】
【考案の効果】 以上の説明より明らかなように、本考案のシートのクッションパッド構造は、 シートクッションのクッションパッドを弾性型ウレタンパッドで構成して、弾性 型ウレタンパッドの前縁部から着座者の大腿部に相当する部位までの間の座面に 形成した凹部に、粘弾性型ウレタンパッドを設けたものである。したがって、粘 弾性型ウレタンパッドのエネルギー吸収作用により、シートクッションの前縁部 から着座者の大腿部までの間の圧迫力が柔らいで、長時間の運転時にも着座者に 不快感を与えなくなり、着座フィーリングが向上するようになる。しかも、粘弾 性型ウレタンパッドは、弾性型ウレタンパッドよりも比重が小さいので、クッシ ョンパッドが軽量化するようになる。
【0030】 また、粘弾性型ウレタンパッドの座面の後端部と弾性型ウレタンパッドの座面 の後端部を傾斜面で対面させることにより、大腿部への圧迫力が対面部分の「面 」で感じられるので、着座フィーリングがより良好になる。さらにまた、粘弾性 型ウレタンパッドの座面と弾性型ウレタンパッドの座面とを連続させることによ り、弾性型ウレタンパッドの後端部の圧迫力で粘弾性型ウレタンパッドの後端部 の硬さが感じられるなくなり、着座フィーリングがより良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のクッションパッドの斜視図
【図2】 図1のA−A線断面図
【図3】 弾性型ウレタンパッドの凹部の断面図
【図4】 表皮とクッションパッドの正面断面図
【図5】 図4の要部拡大断面図
【図6】 図4の変形例の正面断面図
【図7】 自動車用シートの斜視図
【図8】 本考案のクッションパッドの負荷荷重とたわ
み量との関係を示すグラフ
【図9】 従来のクッションパッドの負荷荷重とたわみ
量との関係を示すグラフ
【符号の説明】
1…シートクッション、2…弾性型ウレタンパッド、2
a…前端部、2b…大腿部に相当する部位、2c…座
面、2d…くぼみ部、2e…サイド部、2f…後端部、
2g…凹部、3…粘弾性型ウレタンパッド、3a…座
面、3b…後端部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッションパッドを構成する弾性型ウレ
    タンパッドの前端部から着座者の大腿部に相当する部位
    までの間の座面にくぼみ部を形成して、該くぼみ部に粘
    弾性型ウレタンパッドを設けたことを特徴とするシート
    のクッションパッド構造。
  2. 【請求項2】 上記粘弾性型ウレタンパッドの座面の後
    端部と上記弾性型ウレタンパッドのくぼみ部の後端部
    は、傾斜面で対面していることを特徴とする請求項1に
    記載のシートのクッションパッド構造。
  3. 【請求項3】 上記粘弾性型ウレタンパッドの座面と弾
    性型ウレタンパッドの座面とは連続していることを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載のシートのクッショ
    ンパッド構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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