JPH0734407U - ズームレンズ鏡筒の直進案内装置 - Google Patents

ズームレンズ鏡筒の直進案内装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定の移動鏡筒に対して、その一部が該移動
鏡筒の外周面より突出するピニオンを設ける構造を有す
るズームレンズ鏡筒において、ピニオンを支持する鏡筒
部分または鏡筒自体の剛性を特に高くすることなくピニ
オンによる駆動力の伝達効率の低下を防ぐことができる
ズームレンズ鏡筒の直進案内装置を得ること。 【構成】 光軸方向に直進案内された直進移動筒14
と;この直進移動筒に回転自在に支持され、その一部が
該直進移動筒の外周面より突出するピニオン30と;こ
のピニオンに回転駆動力を与える回転駆動手段12と;
上記ピニオンの回転により構成レンズ群を移動させて焦
点距離を変化させるズーミング手段と;を備え、さら
に、上記直進移動筒の外面に直進ガイド突起14eが設
けられ、この直進ガイド突起とピニオンとが近接して配
置されているズームレンズ鏡筒の直進案内装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本考案は、ズームレンズ鏡筒の直進案内装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
最近のズームレンズを搭載したコンパクトカメラは、カメラボディの薄型化を 図る目的で、3段式以上の多段階繰出のズームレンズ鏡筒を有するカメラが製品 化されている。この種のカメラのズームレンズ鏡筒では一般的に、特定の移動鏡 筒に対して、その一部が該移動鏡筒の外周面より突出するピニオンが設けられる 。このピニオンは、該移動鏡筒の内周に嵌った別の移動鏡筒に駆動力を伝達する ために設けられる。
【0003】 このピニオンに強い駆動力が作用すると、該ピニオンの軸支持部分の強度が十 分でない場合、この支持部分が撓みを起こす。この支持部材の撓みにより、ピニ オンによる駆動力の伝達効率が低下する虞れがある。ピニオンを支持する移動鏡 筒部分を金属材料等を用いて剛性を高めることはこの問題の解決策の一つではあ るが、コスト高、重量増をまねくという問題点があった。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、以上のような問題点に鑑みて成されたもので、特定の移動鏡筒に対 して、その一部が該移動鏡筒の外周面より突出するピニオンを設ける構造を有す るズームレンズ鏡筒において、ピニオンを支持する鏡筒部分または鏡筒自体の剛 性を特に高くすることなくピニオンによる駆動力の伝達効率の低下を防ぐことが できるズームレンズ鏡筒の直進案内装置を得ることを目的とする。
【0005】
【考案の概要】
本考案は、直進案内される鏡筒の場合、この鏡筒の外周面から突出して形成さ れた直進ガイド突起は、この直進ガイド突起をスライド移動可能に案内する直進 案内溝と係合する部分であるため、該直進ガイド突起近傍の鏡筒部分は、鏡筒の 他の部分よりも剛性に関して優れているという点に着目して成されたものである 。
【0006】 即ち、本考案のズームレンズ鏡筒の直進案内装置は、光軸方向に直進案内され た直進移動筒と;この直進移動筒に回転自在に支持され、その一部が該直進移動 筒の外周面より突出するピニオンと;このピニオンに回転駆動力を与える回転駆 動手段と;上記ピニオンの回転により構成レンズ群を移動させて焦点距離を変化 させるズーミング手段と;を備え、さらに、上記直進移動筒の外面に直進ガイド 突起が設けられ、この直進ガイド突起とピニオンとが近接して配置されているこ とを特徴としている。
【0007】
【考案の実施例】
以下、図示実施例について本考案を説明する。この実施例では、前群レンズL 1と後群レンズL2によってズームレンズ系が構成されており、前群レンズL1 でフォーカシングがなされる。
【0008】 カメラ本体に一体化される固定鏡筒11には、内筒11aと外筒11bが備え られている。この内筒11aと外筒11bの後端部は接続壁11cで接続され、 前端部は開放されていて、この開放端から、内筒11aの外周に、回転筒(回転 駆動手段)12が回転自在に嵌められている。内筒11aには、光軸と平行な方 向の直進ガイド溝11eが設けられている。
【0009】 回転筒12は、その外周に、円周方向の平ギヤ12aが一体に設けられ、その 先端外周部には細密ねじ12bが一体に形成されている。またその内面には、円 周方向に傾斜したリード溝12cと、このリード溝12cと平行な、円周方向に 対して傾斜した傾斜インナギヤ12dとが形成されている。固定鏡筒11の内筒 11aと外筒11bの前端開放部には、外筒11bの内面との嵌合部13aと、 細密ねじ12bに螺合するねじ部13bと、内筒11aの外面に当接する当接部 13cと、外方フランジ13eを有する支持リング13が固定されている。この 支持リング13は、図示しない付勢手段により、固定鏡筒11側に押圧されて一 定位置に保持されている。13dは、支持リング13の外周面に形成した回動操 作用のギヤである。この支持リング13により、内筒11aと外筒11bの開口 部の強度不足を解消することができる。
【0010】 固定鏡筒11の外筒11bには、平ギヤ12aと噛み合うピニオン11f用の 切欠11dが設けられ、内筒11aには、リード溝12c及び傾斜インナギヤ1 2dを露出させる同様の切欠が設けられている。
【0011】 固定鏡筒11の内筒11aの内周には、光軸方向に直進移動する第1進退筒( 直進移動筒)14が嵌められている。この第1進退筒14の外周には、固定鏡筒 11の直進ガイド溝11eに嵌まる直進ガイド突起14aが一体に設けられ、こ の直進ガイド突起14a上に、回転筒12のリード溝12cに嵌まるピン14b が設けられている。またこの第1進退筒14の内周には、雌ヘリコイド14cと 、光軸と平行な直進案内溝14dとが形成されている。以上の関係により、回転 筒12が回転駆動されると、直進ガイド溝11e及びリード溝12cに従い、第 1進退筒14が回転することなく、光軸方向に進退する。
【0012】 第1進退筒14の内周には、第2進退筒15が嵌まっており、この第2進退筒 15の外周後部には、第1進退筒14の雌ヘリコイド14cに螺合する雄ヘリコ イド15aが形成されている。第2進退筒15の内周には、直進ガイド部材16 が位置していて、この直進ガイド部材16の後端部には、ギヤ支持兼直進ガイド 板17が固定ねじ19で固定されている。第2進退筒15には、この直進ガイド 部材16と直進ガイド板17とに相対回転自在に挟着される内方フランジ15b (図7、図8参照)が形成されており、また、直進ガイド板17に形成した直進 案内キー17aは、第1進退筒14の直進案内溝14dに嵌まっている。従って 、直進ガイド部材16と直進ガイド板17は、第2進退筒15と相対回転は自在 で光軸方向には一体に移動する。すなわち、第2進退筒15は、回転すると、雄 ヘリコイド15aと雌ヘリコイド14cに従って、回転しながら、光軸方向に移 動し、一方、直進ガイド部材16と直進ガイド板17は回転することなく、第2 進退筒15とともに光軸方向に移動する。
【0013】 直進ガイド部材16には、光軸と平行な方向の直進キー16bが設けられてお り、この直進キー16bに、前群直進ガイド部材18の直進キー18aが係合し ている。前群直進ガイド部材18には、固定ねじ21によりシャッタブロック2 0が固定され、シャッタブロック20はさらに前群レンズ支持筒22に固定され るもので、従って、シャッタブロック20及び前群レンズ支持筒22は回転が拘 束され、光軸方向移動のみが可能である。
【0014】 シャッタブロック20は、その軸部に、雌ヘリコイド20aを有し、この雌ヘ リコイド20aに、前群レンズL1を固定した前群レンズ枠23の雄ヘリコイド 23aが螺合している。シャッタブロック20は、周知のように、測距装置から の被写体距離信号に基づき、駆動ピン20b及び連係突起23bを介して、前群 レンズ枠23をヘリコイド20a、23aに従って回転させ、合焦位置に移動さ せる。前群レンズ支持筒22の外周面後端部には、これをズーミング時に光軸方 向に移動させるための雄ヘリコイド22aが形成されている。シャッタブロック 20は、また被写体輝度信号に応じて開閉されるシャッタブレード20cを有す る。このシャッタブロック20には、FPC基板20dを介して、駆動信号が与 えられる。
【0015】 一方、前群直進ガイド部材18には、後群レンズL2を光軸方向に直進移動さ せるための後群ガイド面18bが形成されている。後群レンズL2は、後群レン ズ枠24に固定されており、この後群レンズ枠24に、この後群ガイド面18b に係合する直進キー24aが設けられている。そして、この直進キー24a上に 、カムピン24bが突出形成されている。
【0016】 第2進退筒15には、その内周面に、前群レンズ支持筒22の雄ヘリコイド2 2aを螺合させる雌ヘリコイド15cと、後群レンズ枠24のカムピン24bを 嵌入させるカム溝15dとが形成されている。カム溝15dは、雌ヘリコイド1 5cの一部を切除する形で、該ヘリコイドと同一の周方向位置において混在して いる。組立時には、前群レンズ支持筒22の後端部の開放溝22bに後群レンズ 枠24のカムピン24bを嵌め、この状態で、カムピン24bはカム溝15dに 、雄ヘリコイド22aは雌ヘリコイド15cに、それぞれ係合させる。この係合 状態では、第2進退筒15が回転することにより、雌ヘリコイド15cと雄ヘリ コイド22aの螺合関係、及び直進ガイド部材16の直進キー16bと前群直進 ガイド部材18の直進キー18aとの直進ガイド関係により、前群レンズ支持筒 22(前群レンズL1)が光軸方向に直進移動し、また、カム溝15dとカムピ ン24bの係合関係、及び後群レンズ枠24の直進キー24aと前群直進ガイド 部材18の後群ガイド面18bとの直進ガイド関係により、後群レンズ枠24( 後群レンズL2)が光軸方向に所定の軌跡で移動し、ズーミングがなされる。
【0017】 以上の説明により、回転筒12が回転駆動されると、第1進退筒14が光軸方 向に直進移動し、第1進退筒14に対して第2進退筒15が回転すると、第2進 退筒15が回転しながら光軸方向に移動し、前群レンズL1、後群レンズL2が 空気間隔を変えながら、直進移動してズーミングがなされることが分かる。
【0018】 次に、第2進退筒15に回転を与える駆動機構について説明する。この回転駆 動機構は、基本的に、回転筒12の回転を第2進退筒15に伝達するものである 。第1進退筒14の後端部には、一対のギヤ支持プレート26と27が固定ねじ 29により固定されている。ギヤ支持プレート26には、回転筒12の傾斜イン ナギヤ12dに噛み合うピニオン30が回転自在に支持されている。このピニオ ン30は、第1進退筒14の後端部に設けられた直進ガイド突起14eの内部に 形成されたピニオン収納空間14f内に収納され、かつその歯面一部が直進ガイ ド突起14eの外面からピニオン収納空間14fに貫通する切欠14gより突出 している。直進ガイド突起14eは、内筒11aに形成された、光軸と平行な方 向に延びる直進ガイド溝11gに摺動自在に嵌まっている。回転筒12の傾斜イ ンナギヤ12dは、リード溝12cと平行であるから、回転筒12の回転により 第1進退筒14が光軸方向に移動しても、ピニオン30と傾斜インナギヤ12d の噛合関係は維持される。ギヤ支持プレート26と27の間には、このピニオン 30の回転を受ける、最終ギヤ31aおよび中継ギヤ31b、31cからなるギ ヤ列31が支持されており、その最終ギヤ31aの軸部には、前方に延びる回転 伝達シャフト32が一体に固着されている。この回転伝達シャフト32は、非円 形の一様断面をしている。
【0019】 一方、直進ガイド部材16の後端面に固定された直進ガイド板17には、この 回転伝達シャフト32に対する軸方向の相対移動は自在でかつ回転伝達シャフト 32と一体に回転する取出ピニオン33が支持されている。つまり、取出ピニオ ン33は、常時直進ガイド板17(及び第2進退筒15)と光軸方向に一緒に移 動する。そしてこの取出ピニオン33は、第2進退筒15の内面に形成した周方 向インナギヤ15eと噛み合っている。従って、回転筒12の回転は、第1進退 筒14が光軸方向のどの位置にあっても、傾斜インナギヤ12d、ピニオン30 、ギヤ列31、回転伝達シャフト32、取出ピニオン33及び周方向インナギヤ 15eを介して第2進退筒15に伝達されることとなる。
【0020】 上記構成の本ズームレンズ鏡筒は、回転筒12が回転駆動されると、第1進退 筒14が光軸方向に直進移動するとともに、第2進退筒15が回転する。第2進 退筒15は回転すると、光軸方向に移動し、前群レンズL1、後群レンズL2が 空気間隔を変えながら、直進移動してズーミングがなされる。
【0021】 特に図9に明示されるように、本考案のズームレンズ鏡筒では、ギヤ列31に 回転筒12からの駆動力を伝達するピニオン30を、直進ガイド溝11gに嵌る 直進ガイド突起14eに近接させて配置している。この配置によって、ピニオン 30を支持している第一進退筒14の支持部分は撓みにくく、したがって、この 第一進退筒14の支持部分の剛性を特に高くすることなく、ピニオン30による 回動力の伝達効率の低下防止が実現されている。
【0022】
【考案の効果】
以上のように、本考案のズームレンズ鏡筒の直進案内装置によれば、直進移動 筒の外面に直進ガイド突起を設け、この直進ガイド突起と、ピニオンを近接させ て配置したので、ピニオンを支持する直進移動筒の剛性を特に高くすることなく ピニオンによる駆動力の伝達効率の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るズームレンズ鏡筒を示す全体の大
略の分解斜視図である。
【図2】図1のレンズ鏡筒の後方部分の拡大斜視図であ
る。
【図3】図1のレンズ鏡筒の中間部分の拡大斜視図であ
る。
【図4】図1のレンズ鏡筒の前方部分の拡大斜視図であ
る。
【図5】図1のレンズ鏡筒の動力伝達系の支持機構を示
す斜視図である。
【図6】同動力伝達系のギヤのみの関係を示す斜視図で
ある。
【図7】レンズ鏡筒の収納状態の縦断上半図である。
【図8】同最長繰出状態の縦断上半図である。
【図9】第一進退筒に形成された直進ガイド突起、ピニ
オンおよびギヤ列の相互位置関係を示す正面図である。
【図10】ギヤ支持プレート、ピニオン等が組み付けら
れた状態での第一進退筒を示す斜視図である。
【符号の説明】
L1 前群レンズ L2 後群レンズ 11 固定鏡筒 11g 直進ガイド溝 12 回転筒(回転駆動手段) 12a 平ギヤ 12c リード溝 12d 傾斜インナギヤ 13 支持リング 14 第1進退筒(直進移動筒) 14a 14e 直進ガイド突起 14f ピニオン収納空間 14g 切欠 15 第2進退筒 15e 周方向インナギヤ 16 直進ガイド部材 17 直進ガイド板 18 前群直進ガイド部材 20 シャッタブロック 22 前群レンズ支持筒 23 前群レンズ枠 24 後群レンズ枠 26 27 ギヤ支持プレート 30 ピニオン 31 ギヤ列 32 回転伝達シャフト 33 取出ピニオン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光軸方向に直進案内された直進移動筒
    と;この直進移動筒に回転自在に支持され、その一部が
    該直進移動筒の外周面より突出するピニオンと;このピ
    ニオンに回転駆動力を与える回転駆動手段と;上記ピニ
    オンの回転により構成レンズ群を移動させて焦点距離を
    変化させるズーミング手段と;を備え、さらに、 上記直進移動筒の外面に直進ガイド突起が設けられ、こ
    の直進ガイド突起とピニオンとが近接して配置されてい
    ることを特徴とするズームレンズ鏡筒の直進案内装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、直進ガイド突起の一
    部に、切欠が設けられ、この切欠からピニオンの一部が
    突出しているズームレンズ鏡筒の直進案内装置。
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