JP2604211Y2 - レンズ鏡筒の回転筒の支持装置 - Google Patents

レンズ鏡筒の回転筒の支持装置

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JP2604211Y2
JP2604211Y2 JP1993059340U JP5934093U JP2604211Y2 JP 2604211 Y2 JP2604211 Y2 JP 2604211Y2 JP 1993059340 U JP1993059340 U JP 1993059340U JP 5934093 U JP5934093 U JP 5934093U JP 2604211 Y2 JP2604211 Y2 JP 2604211Y2
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博 野村
啓光 佐々木
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旭光学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本考案は、レンズ鏡筒の回転筒の支持装置
に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】レンズ鏡筒には、ズーミン
グやフォーカシングを行なわせるために、各種の回転筒
が備えられている。これらの回転筒は従来、固定筒等の
支持筒体の内周面または外周面に嵌合されて回転自在に
支持されているが、本出願人が開発中のレンズ鏡筒にお
いては、小型化を図るために、支持部材に形成した内外
二重筒の間に支持している。ところが、内外二重筒の
間、つまり内筒の外面に回転筒を支持する場合、内外二
重筒の一端部は、回転筒を挿入するために開放する必要
があり、このため、特に外筒の支持強度が損なわれ、外
筒を強度部材として用いることができないという新たな
問題が生じた。また、内外二重筒の間に回転筒を回転可
能に支持する際には、その支持構造が複雑になりやす
い。
【0003】
【考案の目的】本考案は、以上の問題意識に基づき、支
持部材の内外二重筒の間に回転筒を支持する支持構造で
あって、内筒及び外筒の強度を簡単に確保でき、かつ回
転筒の支持構造の構成が簡単な装置を得ることを目的と
する。
【0004】
【考案の概要】本考案によるレンズ鏡筒の回転筒の支持
装置は、回転駆動される回転筒;この回転筒の光軸方向
位置の変化によって光軸方向にその全体が進退する、少
なくとも前後2群の可動変倍レンズ群を含むズームレン
ズ系;外周面に上記回転筒を支持する内筒と、この内筒
の外側に位置する外筒と、この内筒と外筒の前後の一端
部を接続する接続壁を有し、内筒と外筒の他端部が開放
されている支持部材;回転筒の外周面に形成した雄ねじ
部;回転筒の雄ねじ部と螺合する雌ねじ部を有するリン
グ部材;及びこのリング部材を、支持部材の開放端部に
上記内筒と外筒に係合させて装着させるリング取付手
段;を備え、上記回転筒の雄ねじ部とリング部材の雌ね
じ部との螺合により該回転筒が支持部材に対して回転可
能に支持され、回転筒の回転を規制した状態でリング部
材を回転させることにより、該雌ねじ部と雄ねじ部の関
係によって回転筒の光軸方向位置が調整されることを特
徴としている。リング部材はさらに、その外周面に回転
操作用のギヤ部を備えていることが好ましい。
【0005】
【考案の実施例】以下、図示実施例について本考案を説
明する。この実施例は、本出願人の開発中のズームレン
ズ鏡筒に本考案を適用したものである。まず、このズー
ムレンズ鏡筒の全体構造を説明する。このズームレンズ
鏡筒は、前群レンズL1と後群レンズL2によってズー
ムレンズ系が構成されており、前群レンズL1でフォー
カシングがなされる。
【0006】カメラ本体に一体化される固定鏡筒11に
は、内筒11aと外筒11bが備えられている。この内
筒11aと外筒11bの後端部は接続壁11cで接続さ
れ、前端部は開放されていて、この開放端から、内筒1
1aの外周に、回転筒12が回転自在に嵌められてい
る。内筒11aの内面には、光軸と平行な方向の直進ガ
イド溝11eが設けられている。
【0007】回転筒12は、その外周に、円周方向の平
ギヤ12aが一体に設けられ、その先端外周部には細密
ねじ12b(雄ねじ部)が一体に形成されている。また
その内面には、円周方向に傾斜したリード溝12cと、
このリード溝12cと平行な、円周方向に対して傾斜し
た傾斜インナギヤ12dとが形成されている。固定鏡筒
11の内筒11aと外筒11bの前端開放部には、外筒
11bの内面との嵌合部13aと、細密ねじ12bに螺
合するねじ部13b(雌ねじ部)と、内筒11aの外面
に当接する当接部13cとを有する支持リング13が固
定されている。13dは、支持リング13の外周面に形
成した回転操作用のギヤである。
【0008】固定鏡筒11の外筒11bには、平ギヤ1
2aと噛み合うピニオン10用の切欠11dが設けら
れ、内筒11aには、リード溝12c及び傾斜インナギ
ヤ12dを露出させる同様の切欠が設けられている。
【0009】固定鏡筒11の内筒11aの内周には、光
軸方向に直進移動する第1進退筒14が嵌められてい
る。この第1進退筒14の外周には、固定鏡筒11の直
進ガイド溝11eに嵌まる直進ガイド突起14aが一体
に設けられ、この直進ガイド突起14a上に、回転筒1
2のリード溝12cに嵌まるピン14bが設けられてい
る。またこの第1進退筒14の内周には、雌ヘリコイド
14cと、光軸と平行な直進案内溝14dとが形成され
ている。以上の関係により、回転筒12が回転駆動され
ると、直進ガイド溝11e及びリード溝12cに従い、
第1進退筒14が回転することなく、光軸方向に進退す
る。
【0010】第1進退筒14の内周には、第2進退筒
(カム環)15が嵌まっており、この第2進退筒15の
外周後部には、第1進退筒14の雌ヘリコイド14cに
螺合する雄ヘリコイド15aが形成されている。第2進
退筒15の内周には、直進ガイド部材16が位置してい
て、この直進ガイド部材16の後端部には、ギヤ支持兼
直進ガイド板17が固定ねじ19で固定されている。第
2進退筒15には、この直進ガイド部材16と直進ガイ
ド板17とに相対回転自在に挟着される内方フランジ1
5b(図7、図8参照)が形成されており、また、直進
ガイド板17に形成した直進案内キー17aは、第1進
退筒14の直進案内溝14dに嵌まっている。従って、
直進ガイド部材16と直進ガイド板17は、第2進退筒
15と相対回転は自在で光軸方向には一体に移動する。
すなわち、第2進退筒15は、回転すると、雄ヘリコイ
ド15aと雌ヘリコイド14cに従って、回転しなが
ら、光軸方向に移動し、一方、直進ガイド部材16と直
進ガイド板17は回転することなく、第2進退筒15と
ともに光軸方向に移動する。
【0011】直進ガイド部材16には、光軸と平行な方
向の直進キー16bが設けられており、この直進キー1
6bに、前群直進ガイド部材18の直進キー18aが係
合している。前群直進ガイド部材18には、固定ねじ2
1によりシャッタブロック20が固定され、シャッタブ
ロック20はさらに前群レンズ支持筒22に固定される
もので、従って、シャッタブロック20及び前群レンズ
支持筒22は回転が拘束され、光軸方向移動のみが可能
である。
【0012】シャッタブロック20は、その軸部に、雌
ヘリコイド20aを有し、この雌ヘリコイド20aに、
前群レンズL1を固定した前群レンズ枠23の雄ヘリコ
イド23aが螺合している。シャッタブロック20は、
周知のように、測距装置からの被写体距離信号に基づ
き、駆動ピン20b及び連係突起23bを介して、前群
レンズ枠23をヘリコイド20a、23aに従って回転
させ、合焦位置に移動させる。前群レンズ支持筒22の
外周面後端部には、これをズーミング時に光軸方向に移
動させるための雄ヘリコイド22aが形成されている。
シャッタブロック20は、また被写体輝度信号に応じて
開閉されるシャッタブレード20cを有する。このシャ
ッタブロック20には、FPC基板20dを介して、駆
動信号が与えられる。
【0013】一方、前群直進ガイド部材18には、後群
レンズL2を光軸方向に直進移動させるための後群ガイ
ド面18bが形成されている。後群レンズL2は、後群
レンズ枠24に固定されており、この後群レンズ枠24
に、この後群ガイド面18bに係合する直進キー24a
が設けられている。そして、この直進キー24a上に、
カムピン24bが突出形成されている。
【0014】第2進退筒(カム環)15には、その内周
面に、前群レンズ支持筒22の雄ヘリコイド22aを螺
合させる雌ヘリコイド15cと、後群レンズ枠24のカ
ムピン24bを嵌入させるカム溝15dとが形成されて
いる。カム溝15dは、雌ヘリコイド15cの一部を切
除する形で、該ヘリコイドと同一の周方向位置において
混在している。組立時には、前群レンズ支持筒22の後
端部の開放溝22bに後群レンズ枠24のカムピン24
bを嵌め、この状態で、カムピン24bはカム溝15d
に、雄ヘリコイド22aは雌ヘリコイド15cに、それ
ぞれ係合させる。この係合状態では、第2進退筒15が
回転することにより、雌ヘリコイド15cと雄ヘリコイ
ド22aの螺合関係、及び直進ガイド部材16の直進キ
ー16bと前群直進ガイド部材18の直進キー18aと
の直進ガイド関係により、前群レンズ支持筒22(前群
レンズL1)が光軸方向に直進移動し、また、カム溝1
5dとカムピン24bの係合関係、及び後群レンズ枠2
4の直進キー24aと前群直進ガイド部材18の後群ガ
イド面18bとの直進ガイド関係により、後群レンズ枠
24(後群レンズL2)が光軸方向に所定の軌跡で移動
し、ズーミングがなされる。
【0015】以上の説明により、回転筒12が回転駆動
されると、第1進退筒14が光軸方向に直進移動し、第
1進退筒14に対して第2進退筒15が回転すると、第
2進退筒15が回転しながら光軸方向に移動し、前群レ
ンズL1、後群レンズL2が空気間隔を変えながら、直
進移動してズーミングがなされることが分かる。
【0016】次に、第2進退筒15に回転を与える駆動
機構について説明する。この回転駆動機構は、基本的
に、回転筒12の回転を第2進退筒15に伝達するもの
である。第1進退筒14の後端部には、一対のギヤ支持
プレート26と27が固定ねじ29により固定されてい
る。ギヤ支持プレート26には、回転筒12の傾斜イン
ナギヤ12dに噛み合うピニオン30が回転自在に支持
されており、このピニオン30は、第1進退筒14の後
端面に形成したピニオン収納空間14eに収納され、か
つその歯面一部が第1進退筒14の外面より突出してい
る。回転筒12の傾斜インナギヤ12dは、リード溝1
2cと平行であるから、回転筒12の回転により第1進
退筒14が光軸方向に移動しても、ピニオン30と傾斜
インナギヤ12dの噛合関係は維持される。ギヤ支持プ
レート26と27の間には、このピニオン30の回転を
受けるギヤ列31が支持されており、その最終ギヤ31
aの軸部には、前方に延びる回転伝達シャフト32が一
体に固着されている。この回転伝達シャフト32は、非
円形の一様断面をしている。
【0017】一方、直進ガイド部材16の後端面に固定
された直進ガイド板17には、この回転伝達シャフト3
2に対する軸方向の相対移動は自在で一体に回転する取
出ピニオン33が支持されている。つまり、取出ピニオ
ン33は、常時直進ガイド板17(及び第2進退筒1
5)と光軸方向に一緒に移動する。そしてこの取出ピニ
オン33は、第2進退筒15の内面に形成した周方向イ
ンナギヤ15eと噛み合っている。従って、回転筒12
の回転は、第1進退筒14が光軸方向のどの位置にあっ
ても、傾斜インナギヤ12d、ピニオン30、ギヤ列3
1、回転伝達シャフト32、取出ピニオン33及び周方
向インナギヤ15eを介して第2進退筒15に伝達され
ることとなる。
【0018】上記構成の本ズームレンズ鏡筒は、回転筒
12が回転駆動されると、第1進退筒14が光軸方向に
直進移動するとともに、第2進退筒15が回転する。第
2進退筒15は回転すると、光軸方向に移動し、前群レ
ンズL1、後群レンズL2が空気間隔を変えながら、直
進移動してズーミングがなされる。
【0019】本考案は、例えば、以上の構成を有するズ
ームレンズ鏡筒の回転12の支持構造を要旨とするも
のである。図9は、この回転12と、これを支持する
固定鏡筒11、及び支持リング13の拡大詳細図であ
る。固定鏡筒11の内筒11aと外筒11bは、後端部
の接続壁11cで一体に接続され、前端部は開放されて
いる。この開放端には、内筒11aの外周に、回転筒1
2を嵌合させた後、支持リング13が装着されている。
支持リング13は、前述のように、外筒11bの内周面
に嵌合する嵌合部13aと、回転筒12の細密ねじ12
bに螺合する雌ねじ部13bと、内筒11aの外面に当
接する当接部13cとを有しており、図示しない押圧手
段P(リング取付手段)によって、その外方フランジ1
3eが常時外筒11bの先端面11fに当接している。
ギヤ13dは、この外方フランジ13eの一部に形成さ
れている。
【0020】この支持構造によると、外筒11bの先端
部が支持リング13に支持されるので、外筒11bは両
持ち構造となってその支持強度が高まる。よって、外筒
11aを強度部材として、各種の機能部品を搭載するこ
とができる。また、この実施例では、回転筒12の軸方
向位置を、細密ねじ12bと雌ねじ部13bの螺合関係
により、支持リング13によって規制できる。
【0021】さらにこの実施例では、フランジ13eを
外筒11bの先端面11fに当接させた状態で、ギヤ1
3dを介して支持リング13を回転操作すると、その雌
ねじ部13bと細密ねじ12bとの螺合関係により、直
進案内されている回転筒12が光軸方向に直進移動す
る。回転筒12の光軸方向移動は、カムピン14b、リ
ード溝12cを介し、前後群レンズL1、L2の光軸方
向移動を生じさせるので、この支持リング13の回転操
作により、フランジバックの調整を行なうことができ
る。
【0022】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、支持部材
の内外二重筒の間に回転筒を支持し、その内外二重筒の
開放端部に該内外二重筒を接続するリング部材を設け、
さらにこのリング部材に設けたねじ部と回転筒のねじ部
の螺合により支持部材に回転筒を回転可能に支持し、か
つリング部材を回転することで回転筒の光軸方向位置調
整が可能とした。従って、内外筒、特に外筒の強度を高
めることができるばかりでなく、回転筒の支持構造の簡
略化を図ることができる。さらにリング部材を回転操作
することで、回転筒を介してのフランジバック調整も行
える
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用したレンズ鏡筒の一例を示す全体
の大略の分解斜視図である。
【図2】図1のレンズ鏡筒の後方部分の拡大斜視図であ
る。
【図3】図1のレンズ鏡筒の中間部分の拡大斜視図であ
る。
【図4】図1のレンズ鏡筒の前方部分の拡大斜視図であ
る。
【図5】同レンズ鏡筒の動力伝達系の支持機構を示す斜
視図である。
【図6】同動力伝達系のギヤのみの関係を示す斜視図で
ある。
【図7】同レンズ鏡筒の収納状態の縦断上半図である。
【図8】同最長繰出状態の縦断上半図である。
【図9】本考案の回転筒の支持装置の実施例を示す拡大
上半断面図である。
【符号の説明】
L1 前群レンズ L2 後群レンズ 11 固定鏡筒(支持部材) 11a 内筒 11b 外筒 11c 接続壁 12 回転筒 13 支持リング(リング部材) 13a 嵌合部(係合部) 13b 雌ねじ部 13c 当接部(係合部) 13d ギヤ 13e 外方フランジ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される回転筒;この回転筒の光軸方向位置の変化によって光軸方向にそ
    の全体が進退する、少なくとも前後2群の可動変倍レン
    ズ群を含むズームレンズ系; 外周面に上記回転筒を支持する内筒と、この内筒の外側
    に位置する外筒と、この内筒と外筒の前後の一端部を接
    続する接続壁を有し、内筒と外筒の他端部が開放されて
    いる支持部材; 上記回転筒の外周面に形成した雄ねじ部; 上記回転筒の雄ねじ部と螺合する雌ねじ部を有するリン
    グ部材;及びこのリング部材を、上記支持部材の開放端
    部に上記内筒と外筒に係合させて装着させるリング取付
    手段; を備え、 上記回転筒の雄ねじ部とリング部材の雌ねじ部との螺合
    により該回転筒が支持部材に対して回転可能に支持さ
    れ、回転筒の回転を規制した状態でリング部材を回転さ
    せることにより、該雌ねじ部と雄ねじ部の関係によって
    回転筒の光軸方向位置が調整されることを特徴とするレ
    ンズ鏡筒の回転筒の支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の回転筒の支持装置におい
    て、リング部材はさらに、その外周面に回転操作用のギ
    ヤ部を備えているレンズ鏡筒の回転筒の支持装置。
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