JPH0734346A - 紬調複合加工糸及びその製造方法 - Google Patents
紬調複合加工糸及びその製造方法Info
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- JPH0734346A JPH0734346A JP17550593A JP17550593A JPH0734346A JP H0734346 A JPH0734346 A JP H0734346A JP 17550593 A JP17550593 A JP 17550593A JP 17550593 A JP17550593 A JP 17550593A JP H0734346 A JPH0734346 A JP H0734346A
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Abstract
(ロ)を交互に形成し、一重巻付部(イ)ではA糸が鞘
糸部分を形成し、三重巻付部(ロ)ではB糸が鞘糸部分
を形成している仮撚複合糸とすることにより、ふくらみ
感と自然なむら感のある風合があり、かつ染色後の織編
物は色彩の変化性に富むとともに清涼感ある風合を発現
する紬調複合加工糸を得る。 【構成】 供給するA糸としてポリエチレンテレフタレ
ート高配向未延伸糸(POY)を使用し、2対のニップ
ローラーの間で予め延伸を行い、ローラーから仮撚域に
供給する。B糸としては例えばポリエステル延伸糸を使
用する。B糸はローラーにより周期的振動合糸部にオー
バーフィード40〜90%で供給する。B糸はA糸にそ
って周期的に振動を行ないつつ合糸し、仮撚加工するこ
とにより、一重巻付部と三重巻付部を交互に形成した複
合糸となる。
Description
塑性合成繊維マルチフィラメントからなる自然感とふく
らみ感のある紬調複合加工糸及びその製造方法に関す
る。
ことは、従来からいくつかの方法が提案されている。た
とえば特公昭61−31219号公報においては、2本
のポリエステルフィラメント糸を用いて、一方の糸の仮
撚加撚ゾーンに他方の糸を周期的に振動させつつ供給
し、その後仮撚加工することにより、一重巻付部分と三
重巻付部分を交互に形成した芯鞘糸を提案している。ま
た特公昭59−29689号公報においても、前記同様
2本のポリエステルフィラメント糸を用いて、一方の糸
の仮撚加撚ゾーンに他方の糸を周期的に振動させつつ過
剰に供給し、その後仮撚加工することにより、一重巻付
部分と三重巻付部分を交互に形成した芯鞘糸を提案して
いる。
の紬調複合加工糸は、一重巻付部分と三重巻付部分を交
互に形成した芯鞘糸ではあるものの、常に芯糸は芯部
に、鞘糸は鞘部を占めている。そのため太さむらはあっ
ても染色後の織編物は、表面に現れる鞘糸の色調にに支
配され、単調なものとなり、自然なむら感とふくらみ感
のある紬調布帛を形成することは困難であった。そのた
め、長年にわたり紬調複合加工糸を改良することが望ま
れていた。
め、ふくらみ感と自然なむら感のある風合があり、かつ
染色後の織編物は色彩の変化性に富むとともに清涼感あ
る風合を発現できる紬調複合加工糸及びその製造方法を
提供することを目的とする。
め、本発明の紬調複合加工糸は、少なくとも2種類の熱
可塑性合成繊維マルチフィラメントA及びBからなる芯
鞘構造を持つ仮撚複合糸であって、前記仮撚複合糸は糸
の長さ方向に一重巻付部と三重巻付部を交互に形成して
おり、前記一重巻付部ではA成分糸が鞘糸部分を形成
し、前記三重巻付部では、B成分糸が鞘糸部分を形成し
ていることを特徴とする。
鞘糸となっていて、実撚数が500T/M以上1500
T/M以下の範囲にあり、A、Bの糸長差が1.02≦
A/B≦1.1の範囲にあり、かつ三重巻付部はB糸が
三重に巻き付いていることが好ましい。
は、少なくとも2種類の熱可塑性合成繊維マルチフィラ
メントA及びBからなる芯鞘構造を持つ仮撚複合糸の製
造方法であって、A糸に複屈折率△nが30×10-3〜
70×10-3の部分と△nが120×10-3〜160×
10-3の部分が糸の長さ方向に混在するポリエステル系
フィラメント糸を用い、B糸に複屈折率△nが100×
10-3〜140×10-3からなるポリエステル系フィラ
メントを使用し、前記A糸の仮撚加工工程の加熱領域よ
り上流側で、前記B糸を周期的に振動させつつ前記A糸
に合糸し、しかる後、前記合糸した糸を仮撚加工処理す
ることを特徴とする。
レンテレフタレート高配向未延伸糸(POY)を用い、
複屈折率△nが30×10-3〜70×10-3の部分と△
nが120×10-3〜160×10-3の部分が、糸の長
さ方向に混在するフィラメント糸を仮撚加工工程に連続
する前工程または別工程で形成することが好ましい。
糸の長さ方向に一重巻付部と三重巻付部を交互に形成し
ており、前記一重巻付部ではA成分糸が鞘糸部分を形成
し、前記三重巻付部では、B成分糸が鞘糸部分を形成し
ていることにより、ふくらみ感と自然なむら感のある風
合があり、かつ染色後の織編物は色彩の変化性に富むと
ともに清涼感ある風合を発現することができる。すなわ
ち、一重巻付部で従来は芯糸Aの廻りに鞘糸Bが巻付い
ているが、本発明では一重巻付部分では従来芯糸とされ
るA糸がB糸の廻りに巻付いているので、糸の表層には
A糸とB糸が交互に表れることになる。言い換えると、
芯鞘が交互に逆転して複合糸を形成している。その結
果、染色後の織編物は色彩の変化性に富み、かつ太さむ
らの変化も構造的に多様なものとなり、ふくらみ感と自
然なむら感のある風合をかもし出すことができる。
て、実撚数が500T/M以上1500T/M以下の範
囲にあり、A、Bの糸長差が1.02≦A/B≦1.1
の範囲にあり、かつ三重巻付部はB糸が三重に巻き付い
ているという好ましい構成によれば、さらにふくらみ感
と自然なむら感のある風合があり、かつ染色後の織編物
は色彩の変化性に富むとともに清涼感ある風合を発現で
きる。
糸に複屈折率△nが30×10-3〜70×10-3の部分
と△nが120×10-3〜160×10-3の部分が糸の
長さ方向に混在するポリエステル系フィラメント糸を用
い、B糸に複屈折率△nが100〜140×10-3から
なるポリエステル系フィラメントを使用し、前記A糸の
仮撚加工工程の加熱領域より上流側で、前記B糸を周期
的に振動させつつ前記A糸に合糸し、しかる後、前記合
糸した糸を仮撚加工処理することにより、前記紬調複合
加工糸を効率よく合理的に製造できる。すなわち、一重
巻付部と三重巻付部が糸の長さ方向に交互に混在するた
め紬調の糸となるうえ、一重巻付部の糸長差が1.02
≦A/B≦1.1となるため単に硬い織物でなくふくら
み感のある風合が発現できる。
レート高配向未延伸糸(POY)を用い、複屈折率△n
が30〜70×10-3の部分と△nが120〜160×
10 -3の部分が糸の長さ方向に混在するフィラメント糸
を仮撚加工工程に連続する前工程または別工程で形成す
るという本発明方法の好ましい構成によれば、さらに前
記紬調複合加工糸を効率よく合理的に製造できる。すな
わち、A成分糸に複屈折率△nが30〜70×10-3の
部分と△n=120〜160×10-3が糸の長さ方向に
混在しているため自然なむら感を発現できる。
明する。図1は本発明の一実施例の糸の外観を示す概略
図である。図1において、斜線の入った糸をA糸、白い
糸をB糸とする。図1に示す通り、2本の熱可塑性合成
繊維マルチフィラメントからなる芯鞘構造を持つ仮撚複
合糸である。そして(イ)の一重巻付部では、A糸が鞘
糸となって実撚数500T/Mから1500T/Mで、
糸長差1.02≦A/B≦1.1で巻付いて、A糸がバ
ラケた状態全体的にふくらんでいる。また、(ロ)の三
重巻付部分では逆にA糸が芯糸となりB糸が三重に巻付
いている。
る。図2において1は供給する原糸であるA糸、2は供
給する原糸であるB糸、3,4,5,8,10はフィー
ドローラ(ニップローラー)、6,9は熱固定装置、7
は加撚装置(例えばスピンドル)、11は巻取りローラ
ー、12は糸パッケージである。13は周期的振動合糸
部を示す。
エチレンテレフタレート高配向未延伸糸(POY)を使
用し、ニップローラー3,4の間で予め延伸を行い、ロ
ーラー4から仮撚域に供給される。別の方法として、一
連加工ではなく別工程で予め延伸を行なって複屈折率△
nが30〜70×10-3の部分と△n=120〜160
×10-3の部分が糸の長さ方向に混在する糸を作成し、
ローラー4に直接供給することも可能である。B糸2と
しては延伸糸を使用する。
(POY)1をローラー3,4で延伸しローラーで仮撚
域14に供給する。またB糸2についてはローラー5に
より周期的振動合糸13部にオーバーフィード40〜9
0%で供給する。ここで仮撚条件によりB糸は13の矢
印のごとくA糸にそって周期的に振動を行なわせつつ合
糸し、仮撚加工することにより、一重巻付部と三重巻付
部を交互に形成した複合糸となる。
糸のトックを少なくし、巻き取りローラー11でパッケ
ージ12に巻取ることにより紬調複合加工糸12を形成
できる。
生メカニズムを考えてみると、従来の特公昭61−31
219号公報では、芯糸に対し鞘糸を一定のオーバーフ
ィードで供給することにより一重巻付部と三重巻付部を
交互に発生させることにあるが、これはすべて同じ鞘糸
が一重巻付部も三重巻付部も鞘部に巻付いた複合糸とな
る。しかし、本実施例ではA糸にPOYを使用し一定の
延伸をし、A糸に後で説明する自然延伸伸度を与えてお
くことにより一重巻付部ではA糸が自然延伸伸度を持っ
ているので逆にA糸が鞘糸部を形成する。三重巻付部で
はB糸が三重に巻付くことによりA糸は芯糸になる。
OYのS−S曲線(強伸度曲線)を引くと図3(a)の
ようになり、延伸糸は図3(b)のようになる。そし
て、一定の強力で伸びる伸度で図3(a)の部分が自然
延伸伸度NDである。
巻取ったトータル繊度:125デニール、フィラメント
数:36本のポリエチレンテレフタレート部分延伸糸
(POY)(A)と、トータル織度:30デニール、フ
ィラメント数:24本のポリエチレンテレフタレート延
伸糸(B)を図2に示した装置を用いて加工を行なっ
た。主要な条件は下記の通りである。 (1)フィードローラー3,4の延伸条件 1.5倍 (2)仮撚フィード率 −5% (3)仮撚数 2600T/M (4)鞘糸(B糸)フィード率 +63% (5)仮撚部の熱固定装置温度 200℃ (6)リラックス部 熱固定装置温度 200℃ (7)リラックスフィード率 20% (8)巻取りフィード率 +5% (1)の延伸条件でA糸が複屈折率△n=30〜70×
10-3の部分と△n=120〜160×10-3の部分が
糸の長さ方向に混在した糸となっていることを確認し
た。次いで周期振動合糸部13で図面上A糸にそって左
右にB糸が振動運動を行ない一重巻付部と三重巻付部を
交互に形成できた。一重巻付部の1単位の平均長さは2
8.6cm、三重巻付部の同長さは7.2cmであっ
た。また、一重巻付部では、A糸が鞘糸となりその時の
撚数は1070T/Mで、糸長差は7%でA糸が巻付い
ていた。また、同時に一重巻付部では複屈折率△n=3
0〜70×10-3の部分と△n=120〜160×10
-3の部分の糸を仮撚加工域に供給しているためむら感の
ある複合糸となっていた。
た形態となっていた。この加工糸を織物にし染色したと
ころ、色調の変化性に富み、清涼感ある風合と共にふく
らみ感と自然なむら感のある風合があり、良好な紬調の
風合であった。
ル、フィラメント数:36本のポリエチレンテレフタレ
ート延伸糸と、トータル繊度:50デニール、フィラメ
ント数:24本のポリエチレンテレフタレート延伸糸を
用いて下記条件にて加工を行なった。 (1)仮撚フィード率 +4% (2)仮撚数 2500T/M (3)鞘糸フィード率 +52% (4)仮撚部の熱固定装置温度 190℃ (5)リラックス部 熱固定装置温度 190℃ (6)リラックスフィード率 20% (7)巻取りフィード率 +5% 上記条件で仮撚加工を行なったところ一重巻付部及び三
重巻付部は交互に発生しているが、一重巻付部及び三重
巻付部は共に50デニール24フィラメントが鞘部を形
成しきっちりした糸長差のない巻付きとなった。これを
織物にしたところ、本実施例品に比べてふくらみがなく
むら感のない色目の均一な生地となった。
となり撚数500〜1500T/MでAとBの糸長差が
1、02≦A/B≦1、1の範囲にあることにより紬調
糸特有のシャリ感に加えてふくらみ感が有する。又、A
糸が複屈折率△nが30〜70×10-3の部分と△n=
120〜160×10-3の部分が糸の長さ方向に混在し
ているため自然なむら感を有する糸となり、より自然感
のある織編物を作ることができる。
は糸の長さ方向に一重巻付部と三重巻付部を交互に形成
しており、前記一重巻付部ではA成分糸が鞘糸部分を形
成し、前記三重巻付部では、B成分糸が鞘糸部分を形成
していることにより、ふくらみ感と自然なむら感のある
風合があり、かつ染色後の織編物は色彩の変化性に富む
とともに清涼感ある風合を発現することができる。
ていて、実撚数が500T/M以上1500T/M以下
の範囲にあり、A、Bの糸長差が1.02≦A/B≦
1.1の範囲にあり、かつ三重巻付部はB糸が三重に巻
き付いているという好ましい構成によれば、さらにふく
らみ感と自然なむら感のある風合があり、かつ染色後の
織編物は色彩の変化性に富むとともに清涼感ある風合を
発現できる。
屈折率△nが30×10-3〜70×10-3の部分と△n
が120×10-3〜160×10-3の部分が糸の長さ方
向に混在するポリエステル系フィラメント糸を用い、B
糸に複屈折率△nが100〜140×10-3からなるポ
リエステル系フィラメントを使用し、前記A糸の仮撚加
工工程の加熱領域より上流側で、前記B糸を周期的に振
動させつつ前記A糸に合糸し、しかる後、前記合糸した
糸を仮撚加工処理することにより、前記紬調複合加工糸
を効率よく合理的に製造できる。
レート高配向未延伸糸(POY)を用い、複屈折率△n
が30〜70×10-3の部分と△nが120〜160×
10 -3の部分が糸の長さ方向に混在するフィラメント糸
を仮撚加工工程に連続する前工程または別工程で形成す
るという本発明方法の好ましい方法によれば、さらに前
記紬調複合加工糸を効率よく合理的に製造できる。すな
わち、A成分糸に複屈折率△nが30〜70×10-3の
部分と△n=120〜160×10-3が糸の長さ方向に
混在しているため自然なむら感を発現できる。
図である。
ポリエステル高配向未延伸糸(POY)の強度−伸度特
性図、(b)はポリエステル延伸糸の強度−伸度特性図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも2種類の熱可塑性合成繊維マ
ルチフィラメントA及びBからなる芯鞘構造を持つ仮撚
複合糸であって、前記仮撚複合糸は糸の長さ方向に一重
巻付部と三重巻付部を交互に形成しており、前記一重巻
付部ではA成分糸が鞘糸部分を形成し、前記三重巻付部
では、B成分糸が鞘糸部分を形成していることを特徴と
する紬調複合加工糸。 - 【請求項2】 一重巻付部はA糸が鞘糸となっていて、
実撚数が500T/M以上1500T/M以下の範囲に
あり、A、Bの糸長差が1.02≦A/B≦1.1の範
囲にあり、かつ三重巻付部はB糸が三重に巻き付いてい
る請求項1に記載の紬調複合加工糸。 - 【請求項3】 少なくとも2種類の熱可塑性合成繊維マ
ルチフィラメントA及びBからなる芯鞘構造を持つ仮撚
複合糸の製造方法であって、A糸に複屈折率△nが30
×10-3〜70×10-3の部分と△nが120×10-3
〜160×10 -3の部分が糸の長さ方向に混在するポリ
エステル系フィラメント糸を用い、B糸に複屈折率△n
が100×10-3〜140×10-3からなるポリエステ
ル系フィラメントを使用し、前記A糸の仮撚加工工程の
加熱領域より上流側で、前記B糸を周期的に振動させつ
つ前記A糸に合糸し、しかる後、前記合糸した糸を仮撚
加工処理することを特徴とする紬調複合加工糸の製造方
法。 - 【請求項4】 A糸としてポリエチレンテレフタレート
高配向未延伸糸(POY)を用い、複屈折率△nが30
×10-3〜70×10-3の部分と△nが120×10-3
〜160×10-3の部分が糸の長さ方向に混在するフィ
ラメント糸を仮撚加工工程に連続する前工程または別工
程で形成する請求項3に記載の紬調複合加工糸の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17550593A JP2898174B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 紬調複合加工糸及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17550593A JP2898174B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 紬調複合加工糸及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0734346A true JPH0734346A (ja) | 1995-02-03 |
JP2898174B2 JP2898174B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=15997223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17550593A Expired - Lifetime JP2898174B2 (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 紬調複合加工糸及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2898174B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030532A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 仮撚加工糸及びその製造方法並びに織編物 |
JP2002105785A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Kawabou Textured Kk | 特殊仮撚りスラブ複合糸並びにそれを使用した織物及び編物 |
JP2010018925A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 加工糸と同加工糸からなる織編物 |
CN111172640A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-05-19 | 武汉纺织大学 | 间隔色彩纱及其制备方法 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP17550593A patent/JP2898174B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002030532A (ja) * | 2000-07-18 | 2002-01-31 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 仮撚加工糸及びその製造方法並びに織編物 |
JP2002105785A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-10 | Kawabou Textured Kk | 特殊仮撚りスラブ複合糸並びにそれを使用した織物及び編物 |
JP2010018925A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 加工糸と同加工糸からなる織編物 |
CN111172640A (zh) * | 2019-09-25 | 2020-05-19 | 武汉纺织大学 | 间隔色彩纱及其制备方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2898174B2 (ja) | 1999-05-31 |
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