JPH073397Y2 - 折り畳み光学装置 - Google Patents

折り畳み光学装置

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JPH073397Y2
JPH073397Y2 JP1988064224U JP6422488U JPH073397Y2 JP H073397 Y2 JPH073397 Y2 JP H073397Y2 JP 1988064224 U JP1988064224 U JP 1988064224U JP 6422488 U JP6422488 U JP 6422488U JP H073397 Y2 JPH073397 Y2 JP H073397Y2
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JP
Japan
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head unit
unit
base
support unit
head
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JP1988064224U
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JPH01171445U (ja
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顕太 波岡
徳次 佐藤
博文 木野
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Fujifilm Holdings Corp
Panasonic Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はポータブル型のオーバーヘッドプロジェクタ等
のように、光学系を内蔵したヘッドユニットが折り畳み
自在に構成された光学装置に関するものである。
〔従来の技術〕
透明原稿の画像をスクリーンに投影するオーバーヘッド
プロジェクタ、あるいは反射原稿の画像を撮影してビデ
オ信号を得る画像入力装置は、使用状態では原稿の真上
にセットされるヘッドユニットに投影用,撮像用の光学
系が内蔵されている。
このような光学装置も最近ではかなりコンパクト化され
てきており、特に不使用時の保管や携帯に便利なよう
に、ヘッドユニットがステージに沿って折り畳みできる
ようになっている。一般に、ヘッドユニットを折り畳み
自在とするためには、基台に起伏自在な支柱部材を設
け、その先端側にヘッドユニットを取り付けるようにし
ている。そして、支柱部材を倒伏してヘッドユニットを
折り畳んだ状態では、ヘッドユニットが基台にロックさ
れ、これが不用意に起立されないようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような折り畳み式の光学装置では、ヘッドユニッ
トに比較的重量のある光学系が内蔵され、しかもこれが
支柱部材の先端側に取り付けられているため、支柱部材
を起立方向にかなり強い力で付勢しておいても、前記ロ
ックを解除操作したときにヘッドユニットを倒伏位置か
ら起立方向に移動させることは極めて困難である。した
がって、ヘッドユニットを起立させようとする場合に
は、前述のロック解除操作とヘッドユニットを手で持ち
上げるという操作とを同時に行わなくてはならず操作性
に難点があった。
さらに、使用状態では支柱部材が起立位置にロックされ
ることになるが、これを折り畳むときには、そのロック
を解除した途端ヘッドユニットがその自重によって急激
に基台に向かって倒伏し、ステージに勢いよく衝突する
ことがあった。この結果、ヘッドユニットに内蔵された
光学系やその他の部品に不要な衝撃,振動が加わり、調
整に狂いが生じやすいという問題もあった。
本考案はこのような従来技術の問題を解決するためにな
されたもので、ヘッドユニットの起立させるときの操作
性を改善するとともに、倒伏時にヘッドユニットがステ
ージに衝突することがないようにした折り畳み光学装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、先端側にヘッドユ
ニットを設けた支持ユニットを基台に対して起伏自在に
軸着し、支持ユニットを倒伏させたときにはヘッドユニ
ットの下面に突出させたロック手段を基台のロック部材
に係合させた支持ユニットを倒伏位置でロックする構成
にするとともに、さらにヘッドユニットにはその下面か
らバネ付勢によって突出した押圧部材を設け、支持ユニ
ットを倒伏させたときには基台上面との当接によって、
押圧部材がバネ付勢に抗して押し込まれるようにしてあ
る。支持ユニットが倒伏位置にロックされた状態では、
押圧部材のバネ付勢が支持ユニットを起立させる方向に
作用しており、したがってロック手段を解除したときに
は、押圧部材のバネ付勢によって支持ユニットが起立方
向に移動し、それまで基台に密着していたヘッドユニッ
トが浮き上がり、ヘッドユニット下面と基台上面との間
に隙間が形成されるように構成したものである。
〔作用〕
上記によれば、倒伏位置にあるヘッドユニットそのもの
に対して起立方向への付勢力を与えることができるた
め、ロック手段を解除したときにはヘッドユニットは押
圧部材の突出ストロークに応じてポップアップされるよ
うになる。したがって、ロック手段の解除操作をした後
にポップアップ位置に移動したヘッドユニットを持ち上
げればよい。また、倒伏時にはヘッドユニットがステー
ジに衝突する前に押圧部材が緩衝作用を行い、両者の衝
突を防ぐことができるようになる。
以下、本考案の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
〔実施例〕
本考案を用いた反射型のオーバーヘッドプロジェクタの
外観を示す第1図において、このオーバーヘッドプロジ
ェクタは、ベースユニット2,支持ユニット3,ヘッドユニ
ット4とからなる。ベースユニット2の上面にはフレネ
ルミラー5が固着され、その上に透明シートに画像を記
録した原稿6が載置される。支持ユニット3は、その外
装内に固定されたシャーシ8がベースユニット2に固定
された取り付け板9に軸着され、ベースユニット2に対
して起伏自在になっている。そして、図示した起立位置
(使用位置)と、支持ユニット3の下面がベースユニッ
ト2の上面を覆う倒伏位置(不使用位置)との間で起伏
される。
支持ユニット3には、図中反時計方向に付勢された回動
自在な一対のロックレバー10が設けられ、このロックレ
バー10の脚部がベースユニット2のスロット11内のロッ
クピンに係合し、これにより支持ユニット3が図示の使
用位置に位置決めされる。
ヘッドユニット4の内部に固定されたヘッドシャーシ12
はシャーシ8の上端に軸着され、支持ユニット3に対し
て回動自在になっている。そして、取り付け板9とヘッ
ドシャーシ12は、両端がそれぞれに軸着されたリンクレ
バー13によって連結されている。これによりシャーシ8
とリンクレバー13は平行リンク機構を構成し、支持ユニ
ット3を起伏させるときには、その起伏量に対応してヘ
ッドユニット4は支持ユニット3に対して回動する。そ
して、ヘッドユニット4の下面は常にベースユニット2
に対して平行を保って昇降するようになる。
ヘッドユニット4には投影ミラー15を固定したミラーホ
ルダ16が設けられている。ミラーホルダ16は投影光軸P
の回りに回動自在であるとともに、図示の位置からヘッ
ドユニット4の上面に沿った位置に折り畳むことができ
る。また、周知のようにヘッドユニット4には、投影レ
ンズ17の他、原稿6を照明するランプ等が内蔵されてい
る。
ヘッドユニット4の下面には、フック20及び下向きにバ
ネ付勢されたロッド21が突出している。フック20は、支
持ユニット3及びヘッドユニット4をベースユニット2
に沿わせて畳んだときにスロット23内のロックピン24
(第3図参照)に係合し、支持ユニット3及びヘッドユ
ニット4を折り畳み位置に係止する。また、このフック
20と前記ロックピン24との係合は、解除ボタン26を押圧
することによって解除される。なお、符号27は投影レン
ズのピント調節用のダイヤルを示す。
前記フック20及びロッド21の取り付け構造を示す第2図
及び第3図において、ヘッドユニット4の外装に固定さ
れたヘッドシャーシ12には、L字型のロッド支持板30が
固定されている。このロッド支持板30には、強力なコイ
ルバネ31の一端を保持するためのボス32が固着されてい
る。コイルバネ31はロッド21を下方へと付勢し、これに
よりロッド21はヘッドシャーシ12,外装33の各々に形成
された開口12a,33aから突出している。
ヘッドシャーシ12には、さらにフック取り付け板35,36
が固定されている。これらのフック取り付け板35,36の
間に、フック20が形成されたフック部材38が軸39により
回動自在に取り付けられている。フック部材38は、一方
のフック取り付け板36との間にかけられたバネ40によ
り、第2図中反時計方向に付勢されている。フック20は
ヘッドシャーシ12,外装33に形成された開口12b,33bを通
ってヘッドユニット4の下面から突出している。そし
て、支持ユニット3をベースユニット2に沿わせて折り
畳んだときには、第3図に示したように、フック20はさ
らにベースユニット2に形成されたスロット48を通り、
ベースユニット2に固着されたロックピン24に係合す
る。
フック取り付け板35には、ガイド用のスロット35aが形
成されている。このスロット35aにはロック解除板42に
植設されたガイドピン43が挿通され、これによりロック
解除板42は前後にスライド自在となっている。ロック解
除板42の前端部には前記解除ボタン26が固定され、後端
部にはピン45が固定されている。
前記ピン45の一端はフック部材38に形成された長孔46に
係合しており、ロック解除板42が後方にスライドされた
ときには、フック部材38をバネ40に抗して時計方向に回
動させる。また、前記ピン43の他端には、一端がロッド
支持板30の突起にかけられたバネ47が取り付けられ、こ
れによりロック解除板42は前方へと付勢されている。な
お、ロック解除板42の前方への突出量はガイドピン43と
スロット35aによって規制され、これによりフック部材3
8の静止位置が決められている。
上記構成による作用は次のとおりである。
第2図は支持ユニット3,ヘッドユニット4を折り畳み、
フック20がロックピン24に係合している状態を示してい
る。この不使用状態から解除ボタン26を押圧するとロッ
ク解除板42が後退し、ピン45を介してフック部材38が第
2図中時計方向に回動する。これによりフック20とロッ
クピン24との係合が解除される。
こうして折り畳み位置でのロックが解除されると、ロッ
ド21をベースユニット2に押しつけているコイルバネ31
の付勢力によって、ヘッドユニット4は第4図に示した
ように浮き上がる。一般に、シャーシ8と取り付け板9
との軸着部には強力なスプリング部材49が介装され、支
持ユニット3を起立方向に付勢しているが、ヘッドユニ
ット4は投影レンズ17,照明ランプ等の内蔵により重量
があること、また支持ユニット3の先端側にこの重量が
加わっていることから、前記スプリング部材49の付勢力
によって支持ユニット3を上昇させることは極めて困難
である。しかし、上述のようにロッド21及びコイルバネ
31によってヘッドユニット4そのものを押し上げること
によって、コイルバネ31を極端に強力なものにしなくて
もヘッドユニット4をベースユニット2からわずかに上
昇させることができるようになる。
こうしてわずかに浮き上がったヘッドユニット4の前縁
に手を差し込んで引き上げると、支持ユニット3はシャ
ーシ8とともに起立されてゆく。こうして支持ユニット
3が起立されてゆく過程では、リンクレバー13の作用に
より、ヘッドユニット4はベースユニット2に対して平
行を保ったまま、第1図に示した使用位置まで上昇され
ることになる。
支持ユニット3が第1図の使用位置をわずかに越えた位
置まで起立されると、ロックレバー10の脚部がスロット
11内の係止部を乗り越えた後にこれに係合し、クリック
作動音が得られる。これによりヘッドユニット4の引き
起こし操作が完了し、手を離すことによって支持ユニッ
ト3及びヘッドユニット4は使用位置にセットされるこ
とになる。
支持ユニット3及びヘッドユニット4を使用位置にセッ
トすると、投影レンズ17がフレネルミラー5に正対し、
投影光軸Pはフレネルミラー5の中心に合致する。その
後ミラーホルダ16を起立させ、投影光軸Pを中心にして
回動させることによって、オーバーヘッドプロジェクタ
のセッティングが完了する。しかる後に、フレネルミラ
ー5の上に透過型の原稿6を載置して照明ランプを点灯
させると、フレネルミラー5からの反射光で背面から照
明された原稿6の画像が投影レンズ17,投影ミラー15を
介して所定のスクリーン面に投影される。
オーバーヘッドプロジェクタを不使用状態に畳むときに
は、支持ユニット3の背面側に突出しているノブ10aを
押し下げ、ロックレバー10を時計方向に回動する。こう
してロックレバー7が解除されると、支持ユニット3及
びヘッドユニット4は自重によってベースユニット2に
向かって倒伏する。このとき、シャーシ8と取り付け板
9との間に介装されたスプリング部材49が作用し、支持
ユニット3,ヘッドユニット4が急激にベースユニット2
に倒伏することはないが、繰返し使用によりスプリング
部材49の付勢力が弱まってくるとヘッドユニット4の重
量が支えきれなくなり、ヘッドユニット4がベースユニ
ット2にぶつかるようになってくることが多い。
ところが、この実施例においては、ヘッドユニット4が
ベースユニット2に衝突する前にロッド21がベースユニ
ット2の上面に当接し、コイルバネ31が緩衝作用を行う
ようになる。したがって、ヘッドユニット4が直接ベー
スユニット2に衝突することはなく、その中に内蔵され
た投影レンズ12や照明ランプに衝撃が加わることはな
い。
ロッド21,コイルバネ31の作用によって、ヘッドユ4が
ベースユニット2からわずかに浮いた状態で支持ユニッ
ト3の倒伏が停止する。しかる後に、ヘッドユニット4
を押し下げてゆくと、フック20のテーパ面がロックピン
24に摺接しながら下降するため、フック部材38はバネ40
に抗して時計方向に回動する。そして、フック20がロッ
クピン24を乗り越えると、フック部材38がバネ40の付勢
により反時計方向に回動し、フック20とロックピン24と
の係合がなされる。こうして支持ユニット3,ヘッドユニ
ット4を折り畳んでロックすると、オーバーヘッドプロ
ジェクタはコンパクトにまとめられる。そして、フレネ
ルミラー5は支持ユニット3及びヘッドユニット4によ
り完全にカバーされ、投影レンズ17のレンズ面も外部に
露出することがなく、携帯時,保管時にこれらを汚した
り損傷したりすることはない。
以上、図示した実施例にしたがって本考案について説明
してきたが、本考案は、ヘッドユニット4内に撮像レン
ズ及び撮像素子を内蔵させた画像入力装置等のように、
原稿載置面に対してヘッドユニットを起伏させる構造を
もった光学装置にも全く同様にして適用することができ
る。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、本考案の折り畳み光学装置によ
れば、先端側にヘッドユニットを備えた支持ユニットを
倒伏させたとき、重量のある光学系を内蔵したヘッドユ
ニットを、支持ユニットの回動軸から離れた位置で押圧
部材により押し上げ方向に付勢し、またこの押圧部材の
近傍にロック手段を設けて支持ユニットを倒伏位置でロ
ックするようにしてあるから、押圧部材に対して大きな
付勢力を与えておかなくても、ロック手段を解除操作し
たときにヘッドユニットを基台から浮き上がらせること
ができ、支持ユニットおよびヘッドユニットの起立操作
を簡単に行うことができる。さらに、押圧部材に大きな
付勢力を与えずに済むことから、ロック手段も簡単な構
造のもので足りるという利点がある。
また、押圧部材は支持ユニットの倒伏時にヘッドユニッ
トに対して緩衝手段としても作用し、ヘッドユニットが
ステージに衝突するという不都合がなくなり、ヘッドユ
ニットに内蔵された部品を衝撃から保護するうえでも効
果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を用いたオーバーヘッドプロジェクタの
外観図である。 第2図は本考案の要部を示す分解斜視図である。 第3図は第1図のオーバーヘッドプロジェクタを倒伏位
置にロックした状態を示す要部断面図である。 第4図は第3図に示したロック状態を解除したときの要
部断面図である。 2……ベースユニット 3……支持ユニット 4……ヘッドユニット 17……投影レンズ 20……フック 21……ロッド 26……解除ボタン 31……コイルバネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木野 博文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−190543(JP,U) 実開 昭60−173941(JP,U) 実開 昭60−97865(JP,U) 実開 昭57−29784(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に原稿載置用のステージが形成された
    基台と、この基台の一端側に設けられた回動軸を中心に
    して起伏自在に軸着されるとともに、その先端側に、原
    稿の画像を所定位置に結像させるための光学系を内蔵し
    たヘッドユニットを備え、起立位置では前記光学系をス
    テージに正対させ、倒伏位置では前記光学系をステージ
    に接近した位置に移動させる支持ユニットと、前記ヘッ
    ドユニットの下面に突出して設けられ、支持ユニットを
    倒伏してヘッドユニットの下面が基台とほぼ密着する位
    置まで移動したときに前記基台に設けられたロック部材
    に係合して支持ユニットを倒伏位置にロックするロック
    手段と、このロック手段の近傍で前記ヘッドユニットの
    下面にバネ付勢により突出して設けられ、支持ユニット
    を倒伏させたときに基台の上面との当接により前記バネ
    付勢に抗して押し込まれ、前記ロック手段により倒伏位
    置にロックされた支持ユニットに対して起立方向への付
    勢を与える押圧部材とを備え、ロック手段をロック解除
    したときに押圧部材の前記バネ付勢によって支持ユニッ
    トを起立方向に移動させ、ヘッドユニット下面と基台上
    面との間に間隙が形成されるようにしたことを特徴とす
    る折り畳み光学装置。
JP1988064224U 1988-05-16 1988-05-16 折り畳み光学装置 Expired - Lifetime JPH073397Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988064224U JPH073397Y2 (ja) 1988-05-16 1988-05-16 折り畳み光学装置
US07/352,542 US4938587A (en) 1988-05-16 1989-05-16 Foldable optical apparatus
DE3915918A DE3915918A1 (de) 1988-05-16 1989-05-16 Optisches geraet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988064224U JPH073397Y2 (ja) 1988-05-16 1988-05-16 折り畳み光学装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01171445U JPH01171445U (ja) 1989-12-05
JPH073397Y2 true JPH073397Y2 (ja) 1995-01-30

Family

ID=31289698

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988064224U Expired - Lifetime JPH073397Y2 (ja) 1988-05-16 1988-05-16 折り畳み光学装置

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Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938864Y2 (ja) * 1980-07-25 1984-10-29 株式会社 オ−シマ 扉受装置
JPS6046545U (ja) * 1983-09-06 1985-04-02 富士写真フイルム株式会社 オ−バヘッドプロジェクタのミラ−フレネル板取付構造
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JPH0419532Y2 (ja) * 1985-05-20 1992-05-01

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JPH01171445U (ja) 1989-12-05

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