JP2691747B2 - 原稿照明装置 - Google Patents

原稿照明装置

Info

Publication number
JP2691747B2
JP2691747B2 JP63238195A JP23819588A JP2691747B2 JP 2691747 B2 JP2691747 B2 JP 2691747B2 JP 63238195 A JP63238195 A JP 63238195A JP 23819588 A JP23819588 A JP 23819588A JP 2691747 B2 JP2691747 B2 JP 2691747B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
document
mirror
fresnel lens
film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63238195A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0285844A (ja
Inventor
一佳 知久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63238195A priority Critical patent/JP2691747B2/ja
Priority to DE68923333T priority patent/DE68923333T2/de
Priority to EP89116570A priority patent/EP0358217B1/en
Priority to US07/404,519 priority patent/US5004336A/en
Publication of JPH0285844A publication Critical patent/JPH0285844A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2691747B2 publication Critical patent/JP2691747B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば画像読取装置や複写機等の画像形
成装置等に適用される原稿照明装置に関し、特にスライ
ドフィルム、OHP用シート等の透過原稿を照明するもの
に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の原稿照明装置としては、たとえば
第11図に示すような画像読取装置に適用されたものがあ
る。すなわち、原稿照明装置100は、光源1010からの光
を画像読取装置の被投影面としての原稿載置台1020上に
投影する投影手段103と、投影手段103からの光を原稿載
置台1020方向へ折り曲げる反射ミラー104と、原稿載置
台1020上を覆うフレネルレンズ105とを備えている。
そして、35mmネガフィルム等の小さい透過原稿106を
照明する場合には、透過原稿106を投影手段103の光源10
10と投影レンズ107の間にセットし、透過光像を原稿載
置台1020上に拡大して投影し、装置本体内部に配置した
CCD等の読取手段108によって画像の読取りがなされる。
一方、8インチ×10インチフィルム等の比較的大型の
透過原稿を照明する場合には、透過原稿を原稿載置台10
20上に載置し、上記投影手段103の光源1010からの光に
より反射ミラー104およびフレネルレンズ105を介して透
過原稿を照明し、原稿載置台1020上に透過光像を投影す
る。この透過光像が装置本体113内部の読取手段108にて
読み取られる。
さらに、読取装置で文書、図面等の反射原稿を読取る
場合には、原稿載置台1020上のフレネルレンズ105等が
不要のため、原稿載置台1020から反射ミラー104とフレ
ネルレンズ105を離脱させるようになっている。この反
射ミラー104等の着脱を容易化するために、フレネルレ
ンズ105を支持するフレネル支持板109にミラー支持部材
110を回転自在に支持してミラーユニット111として一体
化し、ミラーユニット111を使用しないときには、図中
鎖線で示すように折り曲げ、フレネル支持板109を位置
決めしている位置決めピン112の嵌合を外して装置本体1
13からミラーユニット111を離脱させていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記した従来技術の場合には、フレネル
レンズ105と反射ミラー104をユニット化して着脱の容易
化を図ってはいるものの、大型の透過原稿を照明するに
当って、いちいちミラーユニット111を装置本体113から
離脱し、原稿載置台1020に透過原稿を載置した後、あら
ためてミラーユニット111を装置本体113に装着しなけれ
ばならず、操作手順が極めて煩雑になるという問題があ
った。
また、ミラーユニット111を装置本体103から離脱させ
るために、ミラーユニット111の収納スペースが別に必
要となるという欠点もあった。
本発明は上記した従来技術の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、比較的大型の
透過原稿を照明する場合に、反射ミラーやフレネルレン
ズを取外すことなく被投影面上に原稿をセットし得る原
稿照明装置を提供し、もって操作性の向上を図ることに
ある。
また、他の目的としては、反射ミラーやフレネルレン
ズの収納スペースを不要とし、省スペース化を図ること
にある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明にあっては、光源
からの光を被投影面上に投影する投影手段と、該投影手
段からの光を被投影面方向へ折曲げる反射ミラーと、該
反射ミラーを支持するミラー支持部材と、上記被投影面
を覆うフレネルレンズとを備え、上記被投影面上に透過
原稿の透過光像を投影する原稿照明装置において、前記
フレネルレンズを前記ミラー支持部材に対して回動可能
に支持して成ることを特徴とする。
また透過原稿を被投影面上に押え付ける原稿押え部材
が、ミラー支持部材に対して回動可能に支持するように
してもよい。
さらに、ミラー支持部材に支持されるフレネルレンズ
と原稿押え部材とを作動連動してもよい。
(作 用) 上記構成の原稿照明装置にあっては、透明原稿を被投
影面上に載置する際に、フレネルレンズをミラー支持部
材に対して回動させ、原稿載置台から離間させることに
より原稿のセットおよび取り出しができる。
一方、原稿押え部材をミラー支持部材に支持すれば、
透明原稿のしわ等を防止することができる。
さらにフレネルレンズと原稿押え部材を作動連結すれ
ば、いずれか一方を回動させるだけで被投影面の開閉が
できる。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。第
1図乃至第3図は本発明の一実施例に係る原稿照明装置
が適用された画像読取装置を示している。この画像読取
装置は、上面に透明の被投影面としての原稿載置台8が
設けられた装置本体Aと、装置本体Aに取付けられる原
稿照明装置Bとから構成されている。
原稿照明装置Bは、概略上記原稿載置台8上に光源2
からの光を投影する投影手段としての投影機Cと、投影
機Cからの投影光5を原稿載置台8方向に折り曲げる反
射ミラー6と、原稿載置台8を上方から覆うフレネルレ
ンズ7とから構成されている。この反射ミラー6とフレ
ネルレンズ7はミラーユニットDとしてユニット化され
ている。
投影機Cは、装置本体Aに設けられる置台B1上に固定
され、光源2からの光をコンデンサレンズ3で集光し、
前方の投影レンズ4によって原稿載置台8と略平行に光
を照射する。
この投影機Cの投影レンズ4と光源2間に、35mmフィ
ルム等の小サイズの透明原稿としての原稿フィルム1が
セットされ、原稿載置台8上に、その透過光像を拡大投
影するようになっている。
一方、反射ミラー6は、上記投影機Cと対向して配置
され、ミラー支持部材61を介して原稿載置台8に対して
所定角度に支持される。
ミラー支持部材61は、連結板14によって投影機Cの置
台B1に連結されている。連結板14の下単部は軸B2によっ
て置台B1に回転自在に連結され、連結板14上端部はミラ
ー支持部材61の上端に軸62によって回転自在に連結され
ている。
また、原稿載置台8上を覆うフレネルレンズ7は、フ
レネル支持板71に固定支持されており、フレネル支持板
71の一端が軸72を介してミラー支持部材61に、他端がリ
ンク板15に設けられた軸73に、各々回転可能に支持され
ている。
上記フレネルレンズ7と原稿載置台8の間には、原稿
載置台8に接するように、原稿押え板13が配置されてい
る。この原稿押え板13は透明板状部材であり、押え板支
持板131に支持されている。押え板支持板131は、上記フ
レネル支持板71と同様に一端は軸132によりミラー支持
部材61に、他端はリンク板15に設けられた軸133により
リンク板15に各々回転可能に支持されている。
この結果、ミラー支持部材61,フレネル支持板71,押え
板支持板131およびリンク板15により平行リンク機構が
構成され、第3図に示すフレネル支持板71に設けた把手
74を矢印16方向に持ち上げることにより、第2図実線示
のように、フレネルレンズ7および原稿押え板13をミラ
ー支持部材61内に収納することができる。
上記のような平行リンク機構を用いることにより、第
1図に示す使用状態でのフレネルレンズ7と原稿押え板
13の間隔h1よりも第2図に示す収納状態での間隔h2を小
さくすることができる。
一方、ミラー支持部材61の下端両端部には、コロ17が
設けられている。このコロ17は支持部材61に設けられる
軸171に回転可能に支持されている。
この結果、ミラー支持部材61は第2図に示すように、
矢印18方向に押すことによってコロ17が原稿載置台8上
をころがり、コロ17が置台B1のストッパB3に突き当たる
位置V(図中鎖線)まで折り畳まれて収納されることに
なる。
このミラーユニット収納状態D′においては、コロ17
が軸62を通る垂線Vより右にあるため、ミラーユニット
Dに加わる重力による軸B2のまわりのモーメントにより
コロ17は矢印18′方向に付勢されストッパーB3に突き当
てられた状態を安定して維持する。このため、ミラーユ
ニット収納状態D′では、特にラッチ部品やロック部品
を使用することなく収納状態を維持できる。このように
ミラーユニットDを収納状態D′にすることにより、原
稿載置台R上に置かれる文書、図面等の反射原稿を読取
るための、複写機等で従来用いられている反射原稿読取
装置として用いることができる。
一方、ミラー支持部材61を矢印19方向に移動し、コロ
17の位置が垂線Vより左側にあるようにした時(例えば
図中破線示D″)に使用者が手をはなすと、ミラーユニ
ットDは重力により急激に図中実線示Dの状態になり、
軸62、軸B2やミラー支持部材61等に衝撃が加わる。
そこで本実施例においては、上記の衝撃を緩和するた
め、ダンパーEを用いている。ダンパーEは両端を各々
ミラー支持部材61の軸63と連結板14の軸143に回転自在
に支持されている。好適なダンパーEの例を第4図にて
説明する。
第4図(a)は軸63に対し軸143が矢印20方向に移動
する伸長時を示し、第4図(b)は軸63に対し軸143が
矢印21方向に移動する圧縮時を示す。
シリンダE1内のピストンE2はピストンロッドE3に固定
され、ピストンロッドE3はシールE4を介してシリンダE1
外へ突出しているピストンE2には微小オリフィスE5が穿
たれており弁E6が配されている。ピストンE2で分けられ
たシリンダE1内の空間G1,G2にはガスが封入されてい
る。
伸長時(第4図(a)参照)においては、空間G2のガ
スが矢印22のようにオリフィスE5を介して空間G1へ流れ
るため、ガスがオリフィスE5を通過する時の抵抗により
ダンパー効果が得られる。
一方圧縮時(第4図(b)参照)においては、弁E6の
位置が伸長時とは変化するため、空間G1のガスがピスト
ンE2内を通り矢印23のようにオリフィスE5を介さずに空
間G2に移動する。このためほとんどダンパー効果はな
い。
以上のようなダンパーEを第3図に示す装置手前側お
よび不図示の装置奥側に用いている。
第1図において図中破線示D″の位置で手を放した
時、コロ17は矢印19方向へころがる。その時ダンパーE
は伸長するためダンパー効果が得られる。
また、ミラーユニットDと連結板14間には、ダンパー
Eと略平行してアーム24が連結されている。アーム24の
一端はミラーユニットDに突設した軸63に対して回転自
在に、また他端は連結板14の軸144に対し摺動可能に支
持されている。アーム24は不図示の対向位置にも設けら
れている。
一方、コロ17が矢印19方向へころがる時、ダンパーE
のダンパー効果によりミラー支持部材61は比較的ゆっく
りと左方に移動し、アーム24の長穴241が軸144に突き当
たる位置Dで移動が停止する。この位置でミラー6が所
定の角度になるように調整されている。
上記のようにダンパーEを用いることにより、軸62、
軸B2、軸144、ミラー支持部材61等に衝撃が加わるのを
防止することができた。また、ミラー支持部材61を開い
た時の反射ミラー6の角度ばらつきも小さくなった。実
験によれば、反射ミラー6のくり返し感度ばらつきは数
分〜数十分の程度であった。ミラー支持部材61を収納位
置D′までもどす時にはダンパーが圧縮されるため、ダ
ンパーが働かず、抵抗なくスムーズに収納することがで
きる。
なお、本実施例では、ダンパーEは手前、奥各1本づ
つ計2本用いたが、手前側あるいは奥側の一方のみにダ
ンパーEを用いてもダンパー効果は得られる。
本実施例の原稿照明装置において、35mmフィルムやス
ライドフィルム等の小サイズの原稿フィルム1を投影す
る場合には、まず第5図に示すように、フィルムキャリ
ア101の2枚の板101A,101Bの間に透明原稿フィルム1を
はさむ。次にこのフィルムキャリア101を第3図に示す
ように、投影機Bのキャリア用穴102に挿入し、所望の
コマを光軸上に配置する。その後画像読取装置の装置本
体Aの操作パネルA1から所定の入力を行なうことによ
り、画像読取動作を行なう。画像の読取りは、CCD等の
読取り素子12によりなされ、この例ではミラー9′走査
により画素の読取走査を行なう。画像は固定ミラー10、
結像レンズ11を介して読取素子12に結像される。
ところで、本実施例においては前記従来例と異なり、
フレネルレンズ7を原稿載置台8と密着させず、空間を
保って上方に配置している。この理由は、一般にフレネ
ルレンズ7がその表面に同心円状ないしは平行直線状の
微小溝を持つ構造であり、フレネルレンズ7を原稿載置
台8に密着させると上記微小溝が読取画像を乱し画像に
悪影響を及ぼす。これを防止する方法としてフレネルレ
ンズ7の片面を全面マット状の拡散面にすることが考え
られるが、大幅な透過光量の減少を招き好ましくない。
このためフレネルレンズ7を原稿載置台8の上方に支
持し、フレネルレンズ7の溝が画像読取装置のレンズ11
の焦点範囲外に位置するように配置した。
一方、本実施例においては、原稿として35mmフィルム
や小版スライドフィルムの他に、8インチ×10インチ,4
インチ×5インチ等の大版フィルム、あるいはOHP用の
フィルム等を透過照明して読取ることができる。第6図
は上記の比較的大型のフィルムを透過照明する場合を説
明する斜視図である。図において原稿載置台8に設けら
れた原稿載置基準81は、通常の反射原稿(文書、図面
等)を読取る時に原稿を載置する時の基準である。
原稿フィルム25を画像読取装置にて読取る場合には、
まず原稿載置基準81に対して透過原稿基準シート26を位
置決め載置する。その後、透過原稿基準シート26の載置
基準261に対して原稿フィルム25を位置決めする。透過
原稿基準シート26は、例えば第7図(a)に示すL字状
のシートあるいは、(b)に示す透明部262と着色部263
により載置基準261を示すシートなどを用いることがで
きる。
第8図は、原稿押え板13近傍の側視断面図である。第
8図(a)は原稿フィルム25がない場合、第8図(b)
は原稿フィルム25を透過原稿基準シート26に対して載置
した場合を示す。原稿押え板13は押え板支持板131に対
してガタ134を有して支持されている。このため、原稿
が無い場合は原稿載置台8に対して原稿押え板13が密着
して置かれるが原稿がある場合には、原稿フィルム25の
厚み分を原稿押え板13のガタ134により吸収し、原稿フ
ィルム25を原稿載置台8に原稿押え板13の自重で押し付
ける。このように原稿押え板13を用いることにより、原
稿フィルム25は、表面にたるみ、波打ち等の載置不良を
発生させることなく原稿載置台8上に密着して載置され
る。
第9図は、原稿載置台8上に原稿フィルム25を載置し
た時の平面図であり、同図(a)は8インチ×10インチ
等の大型写真フィルムあるいはOHP用フィルム等の大型
フィルムを原稿フィルム251として用いた場合を示す。
また同図(b)は4インチ×5インチ等の写真フィル
ム等の比較的小型のフィルムを原稿フィルム252として
載置した場合を示す。
上記大型原稿フィルム251に適用する透過原稿基準シ
ート26を使用した場合、大型原稿フィルム251を載置す
るとフレネルレンズ7の中心(図中十字71)が原稿フィ
ルム25のほぼ中央になる如くに配置している。この状態
で、小型原稿フィルム252(図中鎖線示)を透過原稿基
準シート26の基準に対して位置決め載置すると、フレネ
ルレンズ中心71は、小型原稿フィルム252の中央からか
けはなれた位置になる。而してフレネルレンズ中心71か
ら離れた位置では、光量分布が不均一であり、この悪影
響が現われやすい。そこで、第9図(b)に示すよう
に、小型原稿フィルム252に好適な第2の透過原稿基準
シート26′を用い、原稿フィルム252の略中央部近傍に
フレネルレンズ中心71が来るように配置することによ
り、上記の悪影響を除去している。
またミラー支持部材61には、第10図に示すようにシー
トポケット67が設けられており、例えば、原稿フィルム
や透過原稿基準シート等のシートNを収納することがで
きる。これにより、原稿フィルムや透過原稿基準シート
等の原稿照明装置に必要な各種シート類の散逸を防ぎ、
容易に収納することができる。
尚上記実施例においては、原稿照明装置を、CCDで画
像を読取る画像読取装置に対して装置しているが、画像
読取装置に限らず、原稿からの光像を感光体上に結像す
る複写機等の画像形成装置等にも用いることが可能であ
る。
(発明の効果) 本発明は以上の構成および作用を有するもので、ミラ
ー支持部材にフレネルレンズを回動可能に支持したの
で、被投影面上に透過原稿をセットする操作が簡単にな
り操作性を著しく向上させることができる。
また、装置本体に対して反射ミラーおよびフレネルン
ズを着脱する必要は無くなって収納用の余分なスペース
が不要となる。
さらに原稿押え部材を設ければ、透過原稿を被投影面
上に密接させることができ、透過原稿のしわより等を防
止できる。
さらにまた、フレネルレンズと原稿押え部材を作動連
結させておけば、操作性がより向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る原稿照明
装置の作動状態の概略構成を示す側面断面図、第3図は
第1図の装置の概略斜視図、第4図(a),(b)は第
1図の装置のダンパーの作動状態を示す縦断面図、第5
図は第3図の装置のフィルムキャリアの斜視図、第6図
は大サイズ透明原稿読取時の第1図の装置の概略斜視
図、第7図(a),(b)は第6図の原稿基準シートの
例を示す概略斜視図、第8図(a),(b)は原稿フィ
ルムがない場合とある場合の原稿押え板近傍の側断面
図、第9図(a),(b)は原稿載置台上に透明原稿を
載置した状態の平面図、第10図はミラー支持部材の斜視
図、第11図は従来の原稿照明装置が適用された画像読取
装置の概略構成を示す側面断面図である。 符号の説明 1,25……原稿フィルム 2……光源、4……投影レンズ 6……反射ミラー、61……ミラー支持部材 7……フレネルレンズ、71……フレネル支持板 8……原稿載置台、13……原稿押え板 14……連結板、A……装置本体 B……原稿照明装置 C……投影機(投影手段) D……ミラーユニット、E……ダンパー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源からの光を被投影面上に投影する投影
    手段と、該投影手段からの光を被投影面方向へ折曲げる
    反射ミラーと、該反射ミラーを支持するミラー支持部材
    と、上記被投影面を覆うように配置されるフレネルレン
    ズとを備え、被投影面上に透過原稿の透過光像を投影す
    る原稿照明装置において、 前記フレネルレンズを前記ミラー支持部材に対して回動
    可能に支持して成ることを特徴とする原稿照明装置。
  2. 【請求項2】透過原稿を被投影面上に押え付ける原稿押
    え部材が、ミラー支持部材に対して回転可能に支持され
    ている請求項1記載の原稿照明装置。
  3. 【請求項3】フレネルレンズと原稿押え部材とを作動連
    結した請求項2記載の原稿照明装置。
JP63238195A 1988-09-08 1988-09-22 原稿照明装置 Expired - Fee Related JP2691747B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63238195A JP2691747B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 原稿照明装置
DE68923333T DE68923333T2 (de) 1988-09-08 1989-09-07 Bildlesegerät.
EP89116570A EP0358217B1 (en) 1988-09-08 1989-09-07 Image reading apparatus
US07/404,519 US5004336A (en) 1988-09-08 1989-09-08 Transmissive original projecting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63238195A JP2691747B2 (ja) 1988-09-22 1988-09-22 原稿照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0285844A JPH0285844A (ja) 1990-03-27
JP2691747B2 true JP2691747B2 (ja) 1997-12-17

Family

ID=17026571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63238195A Expired - Fee Related JP2691747B2 (ja) 1988-09-08 1988-09-22 原稿照明装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2691747B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0285844A (ja) 1990-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2691747B2 (ja) 原稿照明装置
EP0358217B1 (en) Image reading apparatus
JP2732085B2 (ja) 透過原稿載置用指標シート
JP2736980B2 (ja) 透過原稿照明装置
JP2728893B2 (ja) 透過原稿投影装置
EP0026177A1 (en) PROJECTOR.
JPH0114570B2 (ja)
JPS62502360A (ja) マイクロフイルム読取り装置およびプリンタ
JP2512068Y2 (ja) 製版カメラの撮影架
JP3465442B2 (ja) オーバーヘッドプロジェクタの原稿位置決め機構
JPH0285841A (ja) 原稿照明装置
CA2018138A1 (en) Overhead projection highlighting device and method of use
US4183634A (en) Rear projection viewer having small auxiliary screen
JP3101303B2 (ja) 画像入力装置
JP2663911B2 (ja) フィルムマウント保持機構
JP2575121Y2 (ja) インスタントフィルム用フィルムバック
JP2750871B2 (ja) フイルム投影装置
JP2593194Y2 (ja) 焼付機
JP2609925B2 (ja) 透過原稿投影装置
JPH0521252U (ja) 透過原稿用マスクプレート
JPS60123830A (ja) フイツシユキヤリア
JPH09197552A (ja) 携帯型オーバーヘッドプロジェクタ
JPH07301859A (ja) 反射型プロジェクタの上蓋ロック機構
JPH01255845A (ja) マイクロフィッシュキャリア
JPH0521249U (ja) 透過原稿用ホルダ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees