JPH07327573A - ダニ取りシート - Google Patents
ダニ取りシートInfo
- Publication number
- JPH07327573A JPH07327573A JP13156194A JP13156194A JPH07327573A JP H07327573 A JPH07327573 A JP H07327573A JP 13156194 A JP13156194 A JP 13156194A JP 13156194 A JP13156194 A JP 13156194A JP H07327573 A JPH07327573 A JP H07327573A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mite
- adhesive layer
- mites
- sheet
- attractant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ダニの捕獲率を高くし、また、捕獲したダニ
の有無を確認できるようにしたダニ取りシートを提供す
ることである。 【構成】 台紙１の上部に配置された誘引物質２により
ダニを誘引し、誘引物質２を覆う粘着層３により誘引さ
れたダニを粘着捕獲し、カバー４により周囲の埃が粘着
層３に付着するのを防ぐため、効率よくダニを捕獲する
ことができる。
の有無を確認できるようにしたダニ取りシートを提供す
ることである。 【構成】 台紙１の上部に配置された誘引物質２により
ダニを誘引し、誘引物質２を覆う粘着層３により誘引さ
れたダニを粘着捕獲し、カバー４により周囲の埃が粘着
層３に付着するのを防ぐため、効率よくダニを捕獲する
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、寝具類等に生存するダ
ニを駆除するダニ取りシートに関するものである。
ニを駆除するダニ取りシートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、寝具類に多く生存しているダニ
は、ヒョウヒダ、ケナガコナダニ、チリダニが主なもの
である。このダニを捕獲することは、ダニの体長が幼虫
で１００μｍ、成虫で３００μｍ〜５００μｍと非常に
小さいため難しかった。ダニを捕獲する装置として実開
平３−６７５８８号公報に示されるような、ダニ捕獲粘
着シートがあった。これは、粘着シートの表面をガーゼ
で覆うものであった。
は、ヒョウヒダ、ケナガコナダニ、チリダニが主なもの
である。このダニを捕獲することは、ダニの体長が幼虫
で１００μｍ、成虫で３００μｍ〜５００μｍと非常に
小さいため難しかった。ダニを捕獲する装置として実開
平３−６７５８８号公報に示されるような、ダニ捕獲粘
着シートがあった。これは、粘着シートの表面をガーゼ
で覆うものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ダ
ニ捕獲粘着シートは、たまたま粘着剤部分を通りかかっ
たダニを粘着し捕獲するものであり、また、粘着剤の表
面に種々のゴミや粉塵が付着し易く、ゴミや粉塵が付着
た場合にはダニが粘着剤に触れて捕獲される確率はさら
に低くなり、実際にダニを捕獲することが十分にできな
かった。また、ダニを本当に捕獲できているか否かの確
認ができなかった。
ニ捕獲粘着シートは、たまたま粘着剤部分を通りかかっ
たダニを粘着し捕獲するものであり、また、粘着剤の表
面に種々のゴミや粉塵が付着し易く、ゴミや粉塵が付着
た場合にはダニが粘着剤に触れて捕獲される確率はさら
に低くなり、実際にダニを捕獲することが十分にできな
かった。また、ダニを本当に捕獲できているか否かの確
認ができなかった。
【０００４】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、ダニの捕獲率を高くし、また、
捕獲したダニの有無を確認できるようにしたダニ取りシ
ートを提供することを目的としている。
になされたものであり、ダニの捕獲率を高くし、また、
捕獲したダニの有無を確認できるようにしたダニ取りシ
ートを提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のダニ取りシートは、シート状の保持部材と、
前記保持部材の上部に配置され、かつダニを誘引するた
めの誘引物質と、前記誘引物質を覆うように配置した粘
着層と、前記粘着層を覆うための被覆部材とを備えてい
る。
に本発明のダニ取りシートは、シート状の保持部材と、
前記保持部材の上部に配置され、かつダニを誘引するた
めの誘引物質と、前記誘引物質を覆うように配置した粘
着層と、前記粘着層を覆うための被覆部材とを備えてい
る。
【０００６】また、前記粘着層は暗濃色とし、前記被覆
部材にダニ捕獲確認手段を備えてもよい。
部材にダニ捕獲確認手段を備えてもよい。
【０００７】更に、前記ダニ捕獲確認手段を凸型レンズ
により構成してもよい。
により構成してもよい。
【０００８】また、前記粘着層に殺ダニ剤を含有させて
もよい。
もよい。
【０００９】
【作用】上記の構成を有する本発明のダニ取りシート
は、保持部材の上部に配置された誘引物質によりダニを
誘引し、誘引物質を覆う粘着層により誘引したダニを粘
着捕獲し、被覆部材により周囲の埃が粘着層に付着する
のを防ぐ。
は、保持部材の上部に配置された誘引物質によりダニを
誘引し、誘引物質を覆う粘着層により誘引したダニを粘
着捕獲し、被覆部材により周囲の埃が粘着層に付着する
のを防ぐ。
【００１０】また、粘着層が暗濃色をしているためダニ
の捕獲集積度合が確認でき、ダニ捕獲確認手段を被覆部
材に設けているため、シートの外部からダニの捕獲状況
が確認できる。
の捕獲集積度合が確認でき、ダニ捕獲確認手段を被覆部
材に設けているため、シートの外部からダニの捕獲状況
が確認できる。
【００１１】更に、ダニの捕獲状況を被覆部材に備えら
れた凸型レンズにより、粘着層を拡大して容易に確認で
きる。
れた凸型レンズにより、粘着層を拡大して容易に確認で
きる。
【００１２】また、粘着層に含有された殺ダニ剤によ
り、粘着層に粘着したダニを殺すことができる。
り、粘着層に粘着したダニを殺すことができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明のダニ取りシートを具体化した
一実施例を図面を参照して説明する。
一実施例を図面を参照して説明する。
【００１４】まず始めに、本実施例のダニ取りシートの
概略について図１を用いて説明する。
概略について図１を用いて説明する。
【００１５】図１は、ダニ取りシートの断面図である。
【００１６】本実施例におけるダニ取りシートは、保持
部材である台紙１と、ダニを誘引する誘引物質２と、ダ
ニを粘着捕獲する粘着層３と、粘着層を覆うための被覆
部材としてのカバー４とから構成されている。
部材である台紙１と、ダニを誘引する誘引物質２と、ダ
ニを粘着捕獲する粘着層３と、粘着層を覆うための被覆
部材としてのカバー４とから構成されている。
【００１７】次に、前記各構成要素の詳細について説明
する。
する。
【００１８】前記台紙１は、ダニ誘引物質２と粘着層３
のシート形状を保持するものであり、厚紙に誘引物質２
や粘着層３の粘着薬剤が染み込まないようにビニール等
でコーティングされている。この台紙１の上にダニ誘引
物質２を配置する。
のシート形状を保持するものであり、厚紙に誘引物質２
や粘着層３の粘着薬剤が染み込まないようにビニール等
でコーティングされている。この台紙１の上にダニ誘引
物質２を配置する。
【００１９】前記ダニ誘引物質２は、ダニを誘引させる
薬剤や食餌を含有させた微細なペレットである。昆虫や
他の動物が、ある種の化学物質に対して方向性のある反
応を示すことを走行性といい、この化学物質の臭いや味
等の刺激に対して向かっていこうとする反応を正の走行
性、また、その逆に遠ざかろうとする反応を負の走行性
という。前記ダニ誘引物質２には、ダニが正の走行性を
示す誘引物質である食餌誘引のアーモンド、チョコレー
ト等の臭気を比較的良く出して、人にはあまり不快でな
いものを選定した。
薬剤や食餌を含有させた微細なペレットである。昆虫や
他の動物が、ある種の化学物質に対して方向性のある反
応を示すことを走行性といい、この化学物質の臭いや味
等の刺激に対して向かっていこうとする反応を正の走行
性、また、その逆に遠ざかろうとする反応を負の走行性
という。前記ダニ誘引物質２には、ダニが正の走行性を
示す誘引物質である食餌誘引のアーモンド、チョコレー
ト等の臭気を比較的良く出して、人にはあまり不快でな
いものを選定した。
【００２０】前記粘着層３は、両面が粘着剤で覆われた
シート状に形成され、前記誘引物質２を覆うように配置
されている。その粘着層３は、気密性は高くないため、
前記誘引物質２の臭気が徐々に漏れるよにうになる。こ
のため、誘引効果を長期間得られる。また、この粘着層
３の粘着剤には、誘引物質２の誘引効果を妨げることが
ない有機リン系の殺ダニ効果の高い殺ダニ剤を含有させ
てある。更に、その粘着剤は、暗濃色である黒色に着色
されている。
シート状に形成され、前記誘引物質２を覆うように配置
されている。その粘着層３は、気密性は高くないため、
前記誘引物質２の臭気が徐々に漏れるよにうになる。こ
のため、誘引効果を長期間得られる。また、この粘着層
３の粘着剤には、誘引物質２の誘引効果を妨げることが
ない有機リン系の殺ダニ効果の高い殺ダニ剤を含有させ
てある。更に、その粘着剤は、暗濃色である黒色に着色
されている。
【００２１】前記カバー４は、ダニ以外の物を粘着しな
いようにする透明な合成樹脂等の材料で形成され、図２
に示されるように中央部分の直径約２ｃｍの円形部を除
き、直径１ｍｍ程度の小さな孔が多数設けられている。
ダニはこの孔から容易にダニ取りシートの中に入ること
ができる。前記中央部分の円形部には、粘着層３にて粘
着捕獲したダニの存在を確認するダニ捕獲確認手段とし
ての凸型レンズが収納されている。
いようにする透明な合成樹脂等の材料で形成され、図２
に示されるように中央部分の直径約２ｃｍの円形部を除
き、直径１ｍｍ程度の小さな孔が多数設けられている。
ダニはこの孔から容易にダニ取りシートの中に入ること
ができる。前記中央部分の円形部には、粘着層３にて粘
着捕獲したダニの存在を確認するダニ捕獲確認手段とし
ての凸型レンズが収納されている。
【００２２】次に、本実施例のダニ取りシートの作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２３】ダニ取りシートを布団や、押し入れ等のダ
ニの発生しやすい場所に置くと、誘引物質２からダニが
好む臭いが粘着層３、カバー４を通して、周囲に拡散さ
れる。その臭いを嗅ぎつけたダニは、カバー４に設けら
れた孔からダニ取りシート内に侵入する。侵入したダニ
は、粘着層３に到達し付着する。一度粘着層３に付着し
たダニは、ダニ取りシート外に出ることができず、粘着
層３に含有された殺ダニ剤により、死んでしまう。
ニの発生しやすい場所に置くと、誘引物質２からダニが
好む臭いが粘着層３、カバー４を通して、周囲に拡散さ
れる。その臭いを嗅ぎつけたダニは、カバー４に設けら
れた孔からダニ取りシート内に侵入する。侵入したダニ
は、粘着層３に到達し付着する。一度粘着層３に付着し
たダニは、ダニ取りシート外に出ることができず、粘着
層３に含有された殺ダニ剤により、死んでしまう。
【００２４】ダニ取りシート内のダニの捕獲集積度合を
凸型レンズにより確認し、粘着層３一面にダニが捕獲さ
れていた場合、ダニをそれ以上捕獲することができない
ため、ダニ取りシートを新しいものと交換する。
凸型レンズにより確認し、粘着層３一面にダニが捕獲さ
れていた場合、ダニをそれ以上捕獲することができない
ため、ダニ取りシートを新しいものと交換する。
【００２５】以上詳述したことから明かなように、本実
施例のダニ取りシートは、保持部材の上部に配置された
誘引物質によりダニを誘引し、誘引物質を覆う粘着層に
より誘引されたダニを粘着捕獲し、被覆部材により周囲
の埃が粘着層に付着するのを防ぐため、効率よくダニを
捕獲することができる。
施例のダニ取りシートは、保持部材の上部に配置された
誘引物質によりダニを誘引し、誘引物質を覆う粘着層に
より誘引されたダニを粘着捕獲し、被覆部材により周囲
の埃が粘着層に付着するのを防ぐため、効率よくダニを
捕獲することができる。
【００２６】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々の変更は可能である。
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々の変更は可能である。
【００２７】例えば、本実施例ではダニ誘引物質２を食
餌誘引物質としたが、集合フェロモン、性的誘引、産卵
誘引、給血誘引等のダニに対して正の走行性を発揮させ
るものであれば何でもよい。更に、ダニ誘引物質の形状
について本実施例では微細なペレットと記述したが、粉
末状にして粘着層に含有させてもよい。
餌誘引物質としたが、集合フェロモン、性的誘引、産卵
誘引、給血誘引等のダニに対して正の走行性を発揮させ
るものであれば何でもよい。更に、ダニ誘引物質の形状
について本実施例では微細なペレットと記述したが、粉
末状にして粘着層に含有させてもよい。
【００２８】また、保持部材としての台紙１については
厚紙を使用したが、粘着層の形状を保持できる物であれ
ば厚紙の代わりに硬質ビニールやポリエステル等の合成
樹脂を使用することも可能である。更には、保持部材と
被覆部材の使用材質を同一樹脂材料として同時成形をし
た複合部材として構成することもできる。
厚紙を使用したが、粘着層の形状を保持できる物であれ
ば厚紙の代わりに硬質ビニールやポリエステル等の合成
樹脂を使用することも可能である。更には、保持部材と
被覆部材の使用材質を同一樹脂材料として同時成形をし
た複合部材として構成することもできる。
【００２９】更に、ダニ捕獲確認手段としての凸型レン
ズ５を被覆部材としてのカバー４の中央部分に収納した
が、カバー４の周辺部分に収納してもよいし、凸型レン
ズ全体をカバーとし、その凸型レンズに孔を設けるよう
に構成してもよい。
ズ５を被覆部材としてのカバー４の中央部分に収納した
が、カバー４の周辺部分に収納してもよいし、凸型レン
ズ全体をカバーとし、その凸型レンズに孔を設けるよう
に構成してもよい。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のダニ取りシートは、保持部材の上部に配置された
誘引物質によりダニを誘引し、誘引物質を覆う粘着層に
より誘引されたダニを粘着捕獲し、被覆部材により周囲
の埃が粘着層に付着するのを防ぐため、効率よくダニを
捕獲することができる。
発明のダニ取りシートは、保持部材の上部に配置された
誘引物質によりダニを誘引し、誘引物質を覆う粘着層に
より誘引されたダニを粘着捕獲し、被覆部材により周囲
の埃が粘着層に付着するのを防ぐため、効率よくダニを
捕獲することができる。
【００３１】また、粘着層が暗濃色をしているため白色
で粉のようなダニの捕獲集積度合が確認でき、ダニ捕獲
確認手段を被覆部材に設けているため、シートの外部か
らダニの捕獲状況が確認できる。
で粉のようなダニの捕獲集積度合が確認でき、ダニ捕獲
確認手段を被覆部材に設けているため、シートの外部か
らダニの捕獲状況が確認できる。
【００３２】更に、ダニの捕獲状況を被覆部材に備えら
れた凸型レンズにより、粘着層を拡大して容易に確認で
きる。
れた凸型レンズにより、粘着層を拡大して容易に確認で
きる。
【００３３】また、粘着層に含有された殺ダニ剤によ
り、粘着層に粘着したダニを殺すことができる等の優れ
た効果を得ることができる。
り、粘着層に粘着したダニを殺すことができる等の優れ
た効果を得ることができる。
【図１】ダニ取りシートの断面構成図である。
【図２】ダニ取りシートの外観斜視図である。
１ 台紙 ２ ダニ誘引物 ３ 粘着層 ４ カバー ５ 凸型レンズ
Claims (4)
- 【請求項１】 シート状の保持部材と、 前記保持部材の上部に配置され、かつダニを誘引するた
めの誘引物質と、 前記誘引物質を覆うように配置した粘着層と、 前記粘着層を覆うための被覆部材とを備えたことを特徴
とするダニ取りシート。 - 【請求項２】 前記粘着層は暗濃色とし、前記被覆部材
にダニ捕獲確認手段を備えたことを特徴とする請求項１
に記載のダニ取りシート。 - 【請求項３】 前記ダニ捕獲確認手段は、凸型レンズに
より構成したことを特徴とする請求項２に記載のダニ取
りシート。 - 【請求項４】 前記粘着層に殺ダニ剤を含有させたこと
を特徴とする請求項１または２に記載のダニ取りシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13156194A JPH07327573A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | ダニ取りシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13156194A JPH07327573A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | ダニ取りシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327573A true JPH07327573A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15060950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13156194A Pending JPH07327573A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | ダニ取りシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07327573A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461234B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2004-12-10 | 한국식품연구원 | 집먼지 진드기의 유인 퇴치용 조성물과 이를 포함하는진드기 퇴치구 |
| US20130232849A1 (en) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | Joseph Schumacher | Insect Trap and Monitor |
| JP2016026483A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-02-18 | 富士フレーバー株式会社 | 組立型虫捕獲器 |
| JP5912204B1 (ja) * | 2015-07-21 | 2016-04-27 | 一夫 有▲吉▼ | ダニ取り器 |
| JP5912168B1 (ja) * | 2014-12-26 | 2016-05-25 | 一夫 有▲吉▼ | ダニ取り器 |
| JP2016158626A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | 武漢東昌倉貯技術有限公司 | 粘着型タバコ虫誘引捕獲器 |
| JP6030789B1 (ja) * | 2016-01-29 | 2016-11-24 | 一夫 有▲吉▼ | ダニ取り器 |
| US20170290321A1 (en) * | 2016-04-12 | 2017-10-12 | The Regents Of The University Of California | Bed bug monitor |
| JP2021103972A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | アース製薬株式会社 | ダニ捕獲器 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP13156194A patent/JPH07327573A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100461234B1 (ko) * | 2001-09-24 | 2004-12-10 | 한국식품연구원 | 집먼지 진드기의 유인 퇴치용 조성물과 이를 포함하는진드기 퇴치구 |
| US20130232849A1 (en) * | 2012-03-08 | 2013-09-12 | Joseph Schumacher | Insect Trap and Monitor |
| US9226488B2 (en) * | 2012-03-08 | 2016-01-05 | Be-Gone Inc. | Insect trap and monitor |
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| JP5912204B1 (ja) * | 2015-07-21 | 2016-04-27 | 一夫 有▲吉▼ | ダニ取り器 |
| JP6030789B1 (ja) * | 2016-01-29 | 2016-11-24 | 一夫 有▲吉▼ | ダニ取り器 |
| US20170290321A1 (en) * | 2016-04-12 | 2017-10-12 | The Regents Of The University Of California | Bed bug monitor |
| US10952425B2 (en) * | 2016-04-12 | 2021-03-23 | The Regents Of The University Of California | Bed bug monitor |
| JP2021103972A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | アース製薬株式会社 | ダニ捕獲器 |
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