JPH07325903A - 画面作成支援システム - Google Patents

画面作成支援システム

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Publication number
JPH07325903A
JPH07325903A JP6117300A JP11730094A JPH07325903A JP H07325903 A JPH07325903 A JP H07325903A JP 6117300 A JP6117300 A JP 6117300A JP 11730094 A JP11730094 A JP 11730094A JP H07325903 A JPH07325903 A JP H07325903A
Authority
JP
Japan
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screen
item
items
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displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP6117300A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tsuruoka
伸一 鶴岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP6117300A priority Critical patent/JPH07325903A/ja
Publication of JPH07325903A publication Critical patent/JPH07325903A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】グラフィック画面作成作業用の画面11におけ
る図形の特性内容定義項目15の選択操作や認識を容易
にする。 【構成】図形の特性内容定義用の全項目15は、その特
性グループごとに項目切替え画面13に表示される。項
目の設定を行うには、画面13から各グループごとに1
つづつ項目15を選択して項目表示画面12内に項目1
4として表示させ、画面11上に作成する対象図形に対
して設定する。各種の対象図形に同じ項目設定を行う場
合、図形指定と共に前回の指定図形に対応する画面12
と同内容の項目表示画面12が表れるので、項目設定操
作が一回で済む。また、既に項目設定済の図形の修正を
行う場合、図形指定と共にその図形に対して設定済の項
目表示画面12が自動的に表示され、設定項目の認識が
容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は図形が持つ色,線種等の
各特性について、夫々の特性の具体内容を定義する特性
内容定義項目(どのように色を変化させるかなどの指定
項目)を選択設定することにより、画面作成作業用の画
面上に図形の色等がリアルタイムに変化するグラフィッ
ク画面を作成表示する作業を支援するシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図形の色等がリアルタイムに変化
するグラフィック画面を作成する作業を支援する画面
(支援画面とも呼ぶ)などでは、1つの図形を描くに
も、どの様に図形が持つ特性、例えば図形色,文字色,
背景色,線種等を変化させるかを、この特性の具体的な
内容を定義する多くの特性内容定義項目(以下単に項目
とも呼ぶ)から選択する。通常複数の図形からなる1つ
の画面(この場合画面作成作業用画面)は、この項目の
選択操作を図形ごとに繰返して作成していく。つまり、
線図形なら線の色や線などをどの様に変化させるかの項
目を選択し、円図形なら円の色や円内の図柄などをどの
様に変化させるかの項目を選択し、図形の種類によって
選択する項目の種類が異なっている。
【0003】このような支援画面では、多くの項目から
必要な項目を選択させる方法として、次に述べる第1,
第2の二つの方法が一般的である。図2は第1の方法の
説明図である。同図において、21は目的とする各種の
図形からなる画面作成などの作業を行う画面、22は作
業支援用の表示領域としてのグループ名表示領域であ
る。即ち第1の方法では、図2に示すように各特性内容
定義項目を幾つかの特性別のグループに分割する。例え
ば“二色切り替え”や“3色切り替え”など図形の表示
色に関する項目は、“表示色”という特性のグループに
まとめる。そして分割したグループにグループ名23を
付け、画面作成などの作業を行う画面21内のグループ
名表示領域22に表示しておく。また、グループ名23
を選択するとグループ内の個々の項目24が表示される
ようにしておく。
【0004】画面の作成作業で項目24を選択する時に
は、図5に示す操作フローに沿って次のように操作す
る。 操作51で、グループ名表示領域22から選択したい
項目が属するグループ名23を選択し、そのグループ内
の個々の項目24を表示させる。 次に操作52で、表示される個々の項目24から1つ
を選択する。選択された項目にはチェックマーク25を
付けることで、このグループ名23を再度選択すれば、
選択されている項目が確認できる。
【0005】第2の方法では、図3に示すように画面作
成作業を行う画面31の他に、全ての項目33が表示さ
れる画面作成作業支援用のウインドウ画面としての項目
一覧画面32を使用する。また、画面作成を行う画面3
1は、画面作成作業支援用の領域としての項目選択領域
34があり、項目一覧画面32の項目33を自由に配置
できるようになっている。
【0006】画面の作成作業で項目35を選択する時に
は、図6に示す操作フローに沿って次のように操作す
る。 項目選択領域34に選択したい項目35がすでに配置
されていれば(ステップ60,分岐Y)、操作61で直
ちに項目を選択する。 選択したい項目が項目選択領域34にない場合は(ス
テップ60,分岐N)、操作62で項目一覧画面32か
ら項目33を選択し、項目選択領域34に配置する。
【0007】配置したなら、操作61により項目選択
領域34から項目35を選択する。選択されている項目
は、反転表示などによって選択されていることが確認で
きる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら第1の方
式では、支援用の表示領域22にグループ名23のみが
表示されているので、次の問題点がある。 1つの項目を選択するにも、必ずグループ名23とグ
ループ内の項目24の2回選択操作を行わなければなら
ず、画面を作成する上で、操作数が多くなる欠点があ
る。特に同じ項目を連続して選択する場合は、毎回同じ
グループ名と項目の選択をしなければならず、操作性が
悪い。
【0009】画面を作成する作業中に既に作成した図
形の項目を確認したり修正する場合、画面を作成する画
面21にグループ名23しか表示されていないので、図
形に設定されている項目がなにであるかが、さらにグル
ープ名23を選択操作しないと確認できず、一目で分か
らない。また、第2の方法では、選択する項目を項目選
択領域34に配置できるので繰返し選択する時の操作性
は良いが、画面31上に画かれる全ての図形について、
夫々選択している項目が全て項目選択領域34に表示さ
れるので、次の問題点がある。
【0010】画面を作成する作業中に既に作成したあ
る図形の項目を確認したり修正する場合、その図形に設
定されている項目が何であるかを、項目選択領域34に
表示される多くの項目35の中から探さないと確認でき
ず、一目で分からない。この発明は、これらの問題を解
消するもので、画面を使用する際の項目選択の操作性を
向上させ、さらに設定されている項目を簡単に確認でき
る、画面作成支援システムを提供することを課題とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の画面作成支援システムは、図形が持つ
色,線種等の複数の特性の夫々について、当該特性の具
体内容を定義する複数の特性内容定義項目(15など)
を持ち、作成対象の図形ごとに、前記複数の特性の夫々
に対して1つづつの特性内容定義項目を選択設定するこ
とにより、画面作成作業用画面(11などの)上に作成
する各対象図形に夫々この特性内容定義項目を設定した
特性を与えて表示させるような、画面作成作業を支援す
るための画面作成支援システムにおいて、前記作成対象
の図形について設定すべき前記特性ごと1つづつの特性
内容定義項目(14など)を全特性分一画面内に表示す
る支援画面(12など)を、前記画面作成作業用画面と
共に表示し得るようにする。
【0012】また、請求項2の画面作成支援システム
は、請求項1に記載の画面作成支援システムにおいて、
前記画面作成作業用画面上において図形を指定するごと
に、この画面作成作業用画面と共に表示する前記支援画
面をこの指定図形に対して設定された前記特性内容定義
項目の全てを含む支援画面に切替えるようにする。
【0013】
【作用】本発明では、図形の色等がリアルタイムに変化
するグラフィック画面を作成するための支援画面など
で、同じ特性の項目をグループとしてまとめ、このグル
ープごと1つづつ選択されている項目を全グループ分、
1つの支援画面12(図1)に表示するようにし、図形
の種類ごとに項目が設定されている場合、対象の図形が
切り替われば、その図形の種類について設定されている
上記支援画面12中の各グループの項目の表示も連動し
て切り替わるようにする。
【0014】
【実施例】以下、図1および図4に沿って本発明の実施
例を説明する。図1は、本発明によるグラフィック画面
の作成画面の例である。この図1の画面は、画面作成の
作業を行うことによって目的とする各種の図形が表示さ
れるウインドウ画面11と、特性のグループごとの特性
内容定義項目を表示する支援用のウインドウ画面12
と、グループごとの項目を切り替えるための支援用のウ
インドウ画面13から構成されている。
【0015】グループごとの項目を表示する画面12に
は、グループ内で選択されている項目14がグループご
とに1つづつ表示される。グループごとの項目を切り替
える画面13には、グループごとに全項目15が表示さ
れる。この図1の例では、画面12の4つの項目14は
左から順に図形色,文字色,背景色,線種の4つの特性
のグループから夫々1つづつ選択された特性内容定義項
目であり、画面13の項目15は図形色の特性のグルー
プ内の全ての特性内容定義項目である。
【0016】画面の作成作業で或る対象図形についての
項目15を選択する時には、図4に示す操作フローに沿
って次のように操作する。 グループごとの項目を表示する画面12に選択したい
項目14が既に表示されていれば(ステップ40,分岐
Y)、操作41でこの画面12内の項目14の群を当該
図形に対して直ちに選択設定する。
【0017】選択したい項目がグループごとの項目を
表示する画面12に表示されていない場合は(ステップ
40,分岐N)、操作42でグループごとの項目を切り
替える画面13でグループの項目15を選択し、グルー
プごとの項目を表示する画面12の表示を切り替える。 切り替えたなら、操作41によりグループごとの項目
を表示する画面12から項目14の群を当該図形に対し
て選択設定する。
【0018】また、本発明では画面11上に作成される
図形の種類ごとに、設定されている特性内容定義項目の
情報を保持することにより、画面を作成する作業中に既
に画面11の中に作成した図形の項目を確認したり修正
する場合、その図形をカーソルで指定するとグループご
との項目を表示する画面12に表示される各グループの
項目14も自動的にその指定された図形に合わせて切り
替わる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、特性グループごとの特
性内容定義項目を表示する支援用の画面12に、各特性
グループごとに1つづつ選択されている項目だけが全グ
ループ分表示されるようにしたので、画面作成などのよ
うに1図形に複数の項目が設定される場合でも、操作し
たり、探すことをしなくても、一目で認識できる効果が
得られる。
【0020】また、同種の図形を複数作成するような場
合、この図形ごとに繰り返し選択設定する時の項目選択
が1回の操作によって行え、グループ内の項目を選択す
る時だけ、切り替えの操作が必要になるだけになり、操
作性が向上できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく画面構成の実施例を示す図
【図2】従来の画面の第1の構成例を示す図
【図3】従来の画面の第2の構成例を示す図
【図4】図1の画面に対応する操作フローを示す図
【図5】図2の画面に対応する操作フローを示す図
【図6】図3の画面に対応する操作フローを示す図
【符号の説明】
11 画面作成作業を行う画面 12 項目表示画面 13 項目切替え画面 14,15 項目

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】図形が持つ色,線種等の複数の特性の夫々
    について、当該特性の具体内容を定義する複数の特性内
    容定義項目を持ち、作成対象の図形ごとに、前記複数の
    特性の夫々に対して1つづつの特性内容定義項目を選択
    設定することにより、画面作成作業用画面上に作成する
    各対象図形に夫々この特性内容定義項目を設定した特性
    を与えて表示させるような、画面作成作業を支援するた
    めの画面作成支援システムにおいて、 前記作成対象の図形について設定すべき前記特性ごと1
    つづつの特性内容定義項目を全特性分一画面内に表示す
    る支援画面を、前記画面作成作業用画面と共に表示し得
    るようにしたことを特徴とする画面作成支援システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の画面作成支援システムに
    おいて、 前記画面作成作業用画面上において図形を指定するごと
    に、この画面作成作業用画面と共に表示する前記支援画
    面をこの指定図形に対して設定された前記特性内容定義
    項目の全てを含む支援画面に切替えるようにしたことを
    特徴とする画面作成支援システム。
JP6117300A 1994-05-31 1994-05-31 画面作成支援システム Pending JPH07325903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6117300A JPH07325903A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 画面作成支援システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6117300A JPH07325903A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 画面作成支援システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07325903A true JPH07325903A (ja) 1995-12-12

Family

ID=14708345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6117300A Pending JPH07325903A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 画面作成支援システム

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JP (1) JPH07325903A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011018334A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Palo Alto Research Center Inc 画像中のピクセルの機械支援による人為的ラベル付けのシステムおよび方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011018334A (ja) * 2009-07-10 2011-01-27 Palo Alto Research Center Inc 画像中のピクセルの機械支援による人為的ラベル付けのシステムおよび方法

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