JPH08212048A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPH08212048A
JPH08212048A JP7020121A JP2012195A JPH08212048A JP H08212048 A JPH08212048 A JP H08212048A JP 7020121 A JP7020121 A JP 7020121A JP 2012195 A JP2012195 A JP 2012195A JP H08212048 A JPH08212048 A JP H08212048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cursor
key
color
colors
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7020121A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Kashiwa
博文 柏
Yoshikuni Mae
愛州 前
Yukinori Itabe
征典 板部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP7020121A priority Critical patent/JPH08212048A/ja
Publication of JPH08212048A publication Critical patent/JPH08212048A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】編集画面上の異なるカーソルに対して各々のカ
ーソルに色を付けることで、画面上のカーソルの種類を
容易に認識できる文書作成装置を提供すること。 【構成】色指定手段起動指示キー(101)の入力で、色
指定手段6は色指定画面(61)を表示し、各項目の色を
指定後、指定された色を色記憶メモリ7に記憶する。制
御部2は色記憶メモリ7に記憶されている色情報に従
い、異なるカーソルを指定色で表示装置3に表示する。 【効果】カーソル移動キーに対応するキーカーソルと,
ポインティング装置を併用する文書作成装置において、
表示画面上の異なるカーソルを色により識別できること
で、カーソルの対応を容易に認識できるという効果があ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー表示画面を装備
した文書作成装置に関し、特に、文書を編集画面上で、
色の指定が出来る文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成装置では、文字入力位置
や編集対象位置を指示するために、画面にカーソル(以
下、キーカーソルと称する)を表示し、キーボードのカ
ーソル移動キーの操作によってキーカーソルを動かすと
いうことが行われている。
【0003】しかし、カーソル移動キーの操作ではキー
カーソルを上下方向か左右方向の一方向にしか動かせな
いため、マウスやトラックボールなどのポインティング
装置を使って画面上の任意の位置を指定することで操作
性を向上させるということも行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キーボ
ードのカーソル移動キーとポインティング装置を併用す
る場合、一般に画面上には、カーソル移動キーに対応す
るキーカーソルと、ポインティング装置に対応するカー
ソル(以下、マウスカーソルと称する)が同時に表示さ
れる。又、カーソル移動キーに対応するキーカーソル
は、例えばケイ線を引く編集機能に応じて形状が変わる
こともあるので、カーソル移動キーとポインティング装
置を併用すると、画面上の2つのカーソルがどちらに対
応するのかわかりにくくなるという欠点があった。
【0005】本発明は上記欠点に鑑み、キーカーソルと
マウスカーソルを各々異なる色で表示することにより、
実際にユーザが使用しているカーソルがキー操作による
ものかあるいはマウス操作によるものか、それぞれのカ
ーソルとの対応を見易くして誤操作をなくし、作業性の
向上を図ることを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、日本語の読
みをなど入力する入力装置と,前記入力装置で入力した
文字列などを表示する表示装置と,作成した文書を記憶
する記憶装置と,マウスなどのポインティング装置を備
えた文書作成装置において、前記入力装置のカーソル移
動キーに対応した第1カーソルと,前記ポインティング
装置に対応した第2カーソルと,前記第1カーソルおよ
び第2カーソルの色を別々に指定する色指定手段とを具
備することによって達成される。
【0007】
【作用】文書作成装置で文書を作成する際、編集画面上
のカーソルの色を変えることにより、編集機能によりキ
ーカーソルの形状が変わってもどちらのカーソルかを識
別でき、作業性が向上するように作用する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の構成の一実施例を図面を用い
て説明する。
【0009】図1は本発明の構成の一実施例を示す日本
語ワードプロセッサ等の文書作成装置のブロック図であ
る。
【0010】図において、1は日本語の読みなどを入力
する入力装置で、例えば図2に示すようなキーボード、
2は本装置全体の制御を司る制御部、3は入力した文字
などを表示する表示装置、4は作成した文書を記憶する
文書記憶装置、5はマウスやトラックボールなどのポイ
ンティング装置、6は色を指定するための色指定手段、
7は指定した色の情報を記憶する書替え可能な色記憶メ
モリ、8は作成中の文書を一時記憶しておく文書記憶メ
モリである。
【0011】又、図2は図1の入力装置1の一構成例を
表すキーボードで、101は色指定手段6の起動を指示
する拡張キー、102はかな漢字変換の読みなどを入力
する五十音キー、103は数字などを入力するテンキ
ー、104はかな漢字変換を指示する変換キー、105
は機能の実行を指示する実行キー、106,107,1
08,109は表示装置3に表示されるキーカーソルを
上下左右に移動するカーソル移動キーである。
【0012】次に、図1の一実施例により表示装置上の
キーカーソル,マウスカーソルの色指定について詳細に
説明する。
【0013】先ず、電源投入後または文書編集画面など
において色指定手段6の起動を指示する拡張キー101
を入力すると、色指定手段6では図3に示す画面の参照
符号61に示すようなカラー環境設定画面を表示装置3
に表示する。尚、各項目の表示色は初期値として黒を設
定しておく。
【0014】次に、キーカーソルの表示色を指定するた
めに図4に示す画面の一表示例のように、カーソル移動
キー107または108を操作しキーカーソルの表示色
62を指定後、入力装置1のテンキー103により色番
号として例えば「赤」の3を入力する。
【0015】同様に、カーソル移動キー107または1
08を操作しマウスカーソルの表示色63を指定し、入
力装置1のテンキー103により色番号として例えば
「青」の「1」を入力後、入力装置1より設定終了指示
として実行キー105を入力する。
【0016】実行キー105が入力されると色指定手段
6では指定された色の番号を色記憶メモリ7に記憶し色
指定手段6を終了する。
【0017】以上の操作を行うことにより、制御部2は
色記憶メモリに記憶されている各項目の色に従い、表示
装置3に各カーソルをカラーで表示する。
【0018】従って、図5の画面の表示例に示すケイ線
機能で表示される形状の似通ったキーカーソルもマウス
カーソルと容易に識別することが出来る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、日本
語の読みをなど入力する入力装置と,前記入力装置で入
力した文字列などを表示する表示装置と,作成した文書
を記憶する記憶装置と,マウスなどのポインティング装
置を備えた文書作成装置において、前記入力装置のカー
ソル移動キーに対応した第1カーソルと,前記ポインテ
ィング装置に対応した第2カーソルと,前記第1カーソ
ルおよび第2カーソルの色を別々に指定する色指定手段
とを具備させたので、編集機能などによりキーカーソル
の形状が変わったとしても、キーカーソルとマウスカー
ソルの色を変えておくことで、画面上のカーソルを容易
に識別できるため、文書の編集,操作性を向上すること
ができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成の一実施例を示すブロック図。
【図2】キーボードの構成を示す図。
【図3】色の指定を行う画面表示例を示す図。
【図4】カーソル表示色を指定した画面表示例を示す
図。
【図5】編集画面を示す画面表示例。
【符号の説明】
1…入力装置、2…制御部、3…表示装置、4…文書記
憶装置、5…ポインティング装置、6…色指定手段、7
…色記憶メモリ、8…文書記憶メモリ、61…色指定画
面例、62…キーカーソル表示色指定例、63…マウス
カーソル表示色指定例、101…拡張キー、102…五
十音キー、103…テンキー、104…変換キー、10
5…実行指示キー、106…左カーソル移動キー、10
7…下カーソル移動キー、108…右カーソル移動キ
ー、109…上カーソル移動キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/02 E 9377−5H (72)発明者 板部 征典 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】日本語の読みをなど入力する入力装置と,
    前記入力装置で入力した文字列などを表示する表示装置
    と,作成した文書を記憶する記憶装置と,マウスなどの
    ポインティング装置を備えた文書作成装置において、 前記入力装置のカーソル移動キーに対応した第1カーソ
    ルと,前記ポインティング装置に対応した第2カーソル
    と,前記第1カーソルおよび第2カーソルの色を別々に
    指定する色指定手段とを備えた文書作成装置。
JP7020121A 1995-02-08 1995-02-08 文書作成装置 Pending JPH08212048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7020121A JPH08212048A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7020121A JPH08212048A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08212048A true JPH08212048A (ja) 1996-08-20

Family

ID=12018296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7020121A Pending JPH08212048A (ja) 1995-02-08 1995-02-08 文書作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08212048A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100375949C (zh) * 2003-07-31 2008-03-19 毕磊 双光标计算机系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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