JPH0732353U - 燃焼機器の排出装置 - Google Patents

燃焼機器の排出装置

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JPH0732353U
JPH0732353U JP6392593U JP6392593U JPH0732353U JP H0732353 U JPH0732353 U JP H0732353U JP 6392593 U JP6392593 U JP 6392593U JP 6392593 U JP6392593 U JP 6392593U JP H0732353 U JPH0732353 U JP H0732353U
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JP
Japan
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exhaust
exhaust gas
combustion
exhaust passage
sensor
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JP6392593U
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Inventor
謙二 木村
俊之 小泉
正登 近藤
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株式会社ガスター
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 排気を効率良く行いながら、排気の状態を正
確に検出でき、しかも小型化を図ること。 【構成】 燃焼機器50の排気通路36を屈曲させて形
成した屈曲部25と、この排気通路の屈曲部の隅の領域
に設けられ、内部に気体センサを収容するとともに、こ
の内部に排気を導くように構成した緩衝室32と、この
緩衝室に設けられた排気導入口付近に固定され、排気通
路の延びる方向に沿って設けられた整流部材27と、燃
焼機器内部にて上記排気通路と燃焼室とを隔てる隔壁3
5と、この隔壁の少なくとも周縁部に設けられた通気手
段51とを有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、燃焼機器に設けられる排出装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば給湯器等では燃料ガスを燃焼し、熱交換器を通る水を加熱して温 水に変えるようにしている。 この際に生じる排気を、たとえば図7に示すような排出装置を介して給湯器の 外部へ出すようになっている。
【0003】 この排出装置は、排気口カバー1、エルボ型の排気通路部2、センサ3および センサカバー4とから主として構成されている。 ここで、排気は矢印で示すように排気カバー1、排気通路部2を通り、センサ カバー4を通過して外部に排出される。センサ3は排気のたとえばCO濃度を検 出する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような排出装置にあっては、センサ3とセンサカバー4とを排気 通路部2の箇所に設けることは、スペースの制約があって組込みが困難であるば かりでなく、排気の放出を行う際に抵抗が生じるために排気通路部2から効率良 く排気を出すことが難しい。
【0005】 また、このような排出装置では、センサ3をHで示すかなり高い位置のところ に設定する必要がある。 なぜなら、排気を排気通路部2で混合して、濃度を均一にした後でセンサ3に よりたとえばCO濃度を検知しなければ、正確なCO濃度を検出できないからで ある。 したがって排気装置の高さ方向の寸法を小さくすることができないという欠点 があった。
【0006】 さらに、たとえばCO濃度を検知するセンサ3は、流速の速い排気流の影響を うけて出力値が変化しやすいため、排気流の影響を受けにくいようにすれば、正 確な検知を行うことができて好ましいと考えられる。 さらに、排気装置の高さ方向の寸法を小さくしてコンパクト化した場合に、ど のようにして燃焼排気の排気抵抗を軽減して巧みに排出をおこなうかという問題 もある。
【0007】 本考案は、上述した課題に鑑み、排気を効率良く行いながら燃焼状態を正確に 検出でき、小型化の図れる燃焼機器の排出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本考案にあっては、燃焼機器の排気通路を屈曲させて形成した屈 曲部と、この排気通路の屈曲部の隅の領域に設けられ、内部に気体センサを収容 するとともに、この内部に排気を導くように構成した緩衝室と、この緩衝室に設 けられた排気導入口付近に固定され、この排気導入口を分割するとともに、排気 導入口付近で、緩衝室内に導かれる排気を整流する整流部材とを有する、燃焼機 器の排出装置により、達成される。
【0009】 また、上記目的は、本考案にあっては、燃焼機器の排気通路を屈曲させて形成 した屈曲部と、この排気通路の屈曲部の隅の領域に設けられ、内部に気体センサ を収容するとともに、この内部に排気を導くように構成した緩衝室と、燃焼機器 内部にて上記排気通路と燃焼室とを隔てる邪魔板と、この邪魔板少なくとも周縁 部に設けられた通気手段とを有する燃焼機器の排出装置により、達成される。
【0010】 さらに、上記目的は、燃焼機器の排気通路を屈曲させて形成した屈曲部と、こ の排気通路の屈曲部の隅の領域に設けられ、内部に気体センサを収容するととも に、この内部に排気を導くように構成した緩衝室と、この緩衝室に設けられた排 気導入口付近に固定され、この排気導入口を分割するとともに、排気導入口付近 で、緩衝室内に導かれる排気を整流する整流部材と、燃焼機器内部にて上記排気 通路と燃焼室とを隔てる邪魔板と、この邪魔板の少なくとも周縁部に設けられた 通気手段とを有する、燃焼機器の排出装置によっても、達成される。
【0011】
【作用】
上記構成によれば、屈曲した通路を排気が通過するために排気流に乱れが生じ 、そのため排気流が攪拌混合されて、排気成分の濃度むらが均一化される。 また、屈曲部の隅の領域に設けた緩衝室内に導かれた排気は、整流板の作用に より排気流が整流されて、この緩衝室内に入る。 このため、排気は、均一化した排気濃度で、かつ流速の緩やかな排気流となっ てセンサに触れることになる。
【0012】 さらに、このような緩衝室や整流板が存在することにより、排気抵抗が生じて も、排気通路と燃焼室とを隔てる邪魔板に通気手段を設ければ、燃焼機器の壁面 を上昇する空気の流れをつくりだすことができる。 しかも、この通気手段を抜けて上昇する排気または壁面流は、上記整流板に向 かって導かれる排気と流れの方向が交差することになる。したがって、排気のミ キシングが一層促進されるとともに、排気スピードを補うことができるので、排 気効率を低下させることがない。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の好適な実施例を添付図面等に基づいて詳細に説明する。 尚、以下に述べる実施例は、この考案の好適な具体例であるから、技術的に好 ましい種々の限定が付されているが、この考案の範囲は、以下の説明において特 にこの考案を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではな い。
【0014】 図1は、この考案の排出装置の好適な実施例を備えた燃焼機器として給湯器を 示している。 この給湯器50は、室内設置型の給湯器であり、室内の空気を吸気部10から 吸い込み、排気を排気装置12を介して室外へ強制的に排出するようになってい る。
【0015】 この排気装置12は給湯器の本体14の上部に設けられている。この本体14 は水供給路16と、給湯管18と、熱交換器20と、1つ(一列)もしくは2つ (二列)以上のバーナユニット22と、ガス供給路24とを有している。 即ち、燃料ガスがガス供給路24を介してバーナユニット22に送られて燃焼 さる。この燃焼による熱で、水供給路24からの水が熱交換器20にて熱交換さ れることにより温水となり、温水は給湯管18から排出される。
【0016】 ここで、この燃焼の際に生じる排気は、排気装置12を介して外部に強制的に 排出される。 図2は本考案の実施例に係る排出装置12を拡大して示した概略断面図である 。 図において、排出装置12は、排気口カバー30,緩衝室であるセンサチャン バー32及びこのセンサチャンバー32に収容されるセンサ34を有する。
【0017】 排気口カバー30は、たとえば略L字型もしくは略U字型に屈曲して形成され た第1の屈曲部26を有する第1の排気通路28と、第2の屈曲部31を有する 第2の排気通路36と、第3の屈曲部25を有する第3の排気通路38を備えて いる。 すなわち、この第2の排気通路部36と、第3の排気通路部38とは図におい てこれらの下方で、右端部から水平に設けられた第1の邪魔板35によって隔て られている。 この第1の邪魔板35の下方には、図2において排気カバー30の左端部から 水平に延びる第2の邪魔板45が設けられている。 そして、この邪魔板35は、本実施例の場合、通気手段として、給湯器の内壁 にそって周縁部に一列に並ぶようにして設けられた複数の通気穴51を有してい る(図3参照)。 このような通気穴は、第2の邪魔板45にも設けることができる。
【0018】 センサチャンバー32は、本実施例の場合、第2の排気通路部36と第3の排 気通路部38の中間領域40に関連して、屈曲部25の隅部において、排気口カ バー30から外方にやや突出して設けられている。 このセンサチャンバー32は図2に示すように直方体の空間32aを有し、奥 の取付板42には、例えば接触燃焼式の気体センサ34が取付けられている。そ して、中間領域40とセンサチャンバー32の空間32aは、前壁23に穿設さ れた排気導入口としての穴44により通じている。
【0019】 この前壁23には、中間領域40に向かって延びるように整流板としての整流 板27が取り付けられている。 この整流板27は、本実施例では、図3に示されているように、長方形の板材 で形成されており、一端側のふたつの折り返し部27aを利用して、図5に示さ れているように前壁23に取り付けられている。 すなわち、図5(B)に拡大して示すように、整流板27は、センサチャンバ ー32の穴44の開口部に臨んで、その中間付近から水平に延びるように取り付 けられている。このため、整流板27は、穴44を中間付近で上下に2分するよ うに配置されてる。
【0020】 さらに、本実施例の場合、穴44の大きさは、L3が20mm,L4が10m mである。したがって、分割された上半分の長さはL5が10mmとなっている 。 そして、本実施例の場合、この整流板27は亜鉛メッキ鋼板でなり、図4に示 すL1が50mm,L2が20mmとなるように形成してある。
【0021】 本実施例は以上のように構成されており、給湯器50の燃焼による排気は図2 ,図3及び図5に示すように導かれる。 すなわち、給湯器50においては、バーナユニット22の燃焼により、熱交換 器20の周囲を通過して、熱交換をおこなった後、燃焼排気A2は、図5に示さ れているように第2の邪魔板45に当たる。
【0022】 この邪魔板45を図2に示されているように右旋しつつ上昇し、第1の邪魔板 35に当たると、この排気A2は、左旋するように折り曲げられて第2の排気通 路36に入り、この第2の排気通路36から図1に示すように第3の排気通路3 8に入り込む過程で屈曲部25を通る。この際、屈曲した通路を排気が通過する ために排気流に乱れが生じ、そのため排気流が攪拌混合されて、排気成分の濃度 むらが均一化される。
【0023】 これに加えて、センサチャンバー32の穴44は、整流板27により上下に分 割されており、しかもこの整流板27は、邪魔板35と平行に延びている。これ により排気A2は、図3及び図5にて矢印A3に示す流れとなって、整流板27 の周囲を回り込む流れをつくる。これにより、図2に示すように、整流板27の 上方では、負圧が生じ、この整流板27の下側の排気A2は、穴44の下側から センサチャンバー32内に導かれる。
【0024】 そして、さらにセンサチャンバー32内から、この排気A2は、整流板27に により分割された穴44の上方から外に出る。 したがって、排気A2は、このセンサチャンバー32の入口である穴44の箇 所でさらに減速され、センサチャンバー32内で十分にミキシングされる。 このため、センサ34は十分に混合され均一化された排気中のCO濃度を計る ことができるので、排気中のCO濃度の正確な検出が可能となる。
【0025】 一方、邪魔板35の周縁部に一列に穿設された通気穴51は、燃焼にともなっ て給湯器50の壁面を上昇する空気もしくは排気A1を第2の排気通路36側に 通過させることができる。この壁面流もしくは排気としての流れA1は第3の排 気通路38に流れ込む。これにより、曲折部25もしくは整流板27の箇所で減 速された排気A2ないしA3は、この上昇空気によって排気速度を高められて第 3の排気通路38に導かれるので、第3の排気通路38を介して効率よく燃焼排 気を放出することができる。 しかも、この流れA1は、図3からも明らかなように、整流板27の上方で、 排気A2の流れと交差する方向に流れるので、これによっても燃焼排気の混合が 促進され、より均一な濃度となる。
【0026】 ここで、邪魔板35に設けられる通気穴51は、図4に示すように構成する必 要はなく、給湯器50の内壁に沿って、邪魔板35の周縁部に2列,あるいは3 列に通気穴51を穿設してもよい。このように通気穴51の数を増加させると、 その分壁面流をよく通すようになり、排気流速を速めることができる。 しかし、必要以上に排気流速を速めると、排気のミキシングがその分損なわれ るので、両者のバランスをとる必要がある。 そこで、本実施例の排出装置12では、図示のように構成し、排気のミキシン グと、排気効率の点で以下のようなよい結果が得られた。
【0027】 図6は、本実施例の給湯器50にて、バーナユニット22の燃焼量を切替え, かつファン回転数を変化させて、燃焼モードを4段階にし、これらの燃焼モード において、それぞれセンサ34の出力をCO濃度との関係で記録したグラフであ る。 グラフの左半分に現れているのは、それぞれのCO濃度におけるセンサ34の 出力値をプロットしたものである。 ここで、横軸のCO濃度は、第2の排気通路38の延長端末側においてCO検 出装置にて、排気中のCO濃度を検出したものである。
【0028】 一方、グラフの右半分に現れているのは、横軸4000ppmの位置を0とし て、各燃焼モードにおいて、図7の排気トップ付近のセンサ3の出力とセンサ3 4の出力との差をとってプロットしたものである。 図示されているように、各燃焼モードにおいて、それぞれ排気トップ付近のセ ンサ3の出力とほぼ一致したセンサ出力が記録されている。 このように、本実施例の排気装置12では、どのような燃焼モードにおいても 、COセンサ34の出力値はほぼ一致し、COセンサ34が収容されたセンサチ ャンバー32内では、排気が十分にミキシング及び換気されていることがわかる 。
【0029】 したがって、本実施例の排気装置12では、燃焼排気がセンサチャンバー32 にいたる間に十分ミキシングされて、低い位置にある第2の排気通路部36で排 気濃度の均一化が図れ、しかもセンサチャンバー32の空間32aに適当な流量 もしくは流速で送り込める。 このため、図7に示す従来例では、センサ3を高さHで示す比較的高い位置に 設定しなければならなかったが、図2の実施例では高さHの約半分の高さである hの位置にセンサ34を設定できる。 これにより、排出装置12の高さ方向の小型化を図る際にセンサ34の設定位 置が障害にならない。
【0030】 しかも、第3の排気通路38の前段にて、流速を調整されてミキシングされた 燃焼排気は、邪魔板35に形成された通気穴51を通って上昇する空気である壁 面流とともに第3の排気通路38に入る。 このため、燃焼排気の圧損を有効に回避することができ、したがって、燃焼排 気の放出を効率よく行うことができる。
【0031】 尚、上述の実施例では、整流板27を長方形に形成しているが、所定の面積を もつものであれば、例えば端部を円弧状に形成する等適宜の形状を選択すること ができる。 また、整流板27は、センサチャンバー34の排気の吸排気口としての穴44 を上下に分割するように取り付けられる必要があるが、この場合、上下に等しい 面積で分割する必要はない。 すなわち、図5(B)において、整流板27の位置を図示されている箇所から 上下方向に2,3mm移動させる場合にはセンサ出力に大きな変動を生じない。 しかしながら、5mm以上移動させると、センサ出力に影響が生じることが確 認されている。
【0032】 さらにまた、邪魔板35に設けられる通気穴51は、図4に示すように構成す る必要はなく、給湯器50の内壁に沿って、パンチングメタルを適用したり、そ の他の通気手段を設けるようにしてもよい。
【0033】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、排気を効率良く行いながら燃焼状態を正 確に検出でき、しかも、排出装置の高さ方向の寸法を従来の高さ方向の寸法に比 べて小さくできるから、排出装置の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の排出装置の好適な実施例を備えた燃
焼機器としての給湯器の概略構成を示す図。
【図2】本考案の排出装置の実施例を示す要部拡大断面
図。
【図3】図1の排出装置の要部拡大斜視図。
【図4】図1の排出装置の底部を示す図。
【図5】図1の排出装置のセンサチャンバーを側面から
見た図。
【図6】図1の給湯器の運転モードごとにセンサ出力を
記録した図。
【図7】従来の燃焼機器の排出装置の一例を示す図。
【符号の説明】
10 本体 12 排出装置 23 燃焼室 27 整流板 30 排気口カバー 32 センサチャンバー 34 センサ 35 邪魔板 36 第2の排気通路部 44 穴 51 通気穴

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼機器の排気通路を屈曲させて形成し
    た屈曲部と、 この排気通路の屈曲部の隅の領域に設けられ、内部に気
    体センサを収容するとともに、この内部に排気を導くよ
    うに構成した緩衝室と、 この緩衝室に設けられた排気導入口付近に固定され、こ
    の排気導入口を分割するとともに、排気導入口付近で、
    緩衝室内に導かれる排気を整流する整流部材と、 を有することを特徴とする、燃焼機器の排出装置。
  2. 【請求項2】 燃焼機器の排気通路を屈曲させて形成し
    た屈曲部と、 この排気通路の屈曲部の隅の領域に設けられ、内部に気
    体センサを収容するとともに、この内部に排気を導くよ
    うに構成した緩衝室と、 燃焼機器内部にて上記排気通路と燃焼室とを隔てる邪魔
    板と、 この邪魔板の少なくとも周縁部に設けられた通気手段
    と、 を有することを特徴とする、燃焼機器の排出装置。
  3. 【請求項3】 燃焼機器の排気通路を屈曲させて形成し
    た屈曲部と、 この排気通路の屈曲部の隅の領域に設けられ、内部に気
    体センサを収容するとともに、この内部に排気を導くよ
    うに構成した緩衝室と、 この緩衝室に設けられた排気導入口付近に固定され、こ
    の排気導入口を分割するとともに、排気導入口付近で、
    緩衝室内に導かれる排気を整流する整流部材と、 燃焼機器内部にて上記排気通路と燃焼室とを隔てる邪魔
    板と、 この邪魔板の少なくとも周縁部に設けられた通気手段
    と、 を有することを特徴とする、燃焼機器の排出装置。
JP6392593U 1993-11-04 1993-11-04 燃焼機器の排出装置 Pending JPH0732353U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452020B1 (ko) * 2001-05-09 2004-10-08 린나이코리아 주식회사 가스연소장치
JP2010133580A (ja) * 2008-12-02 2010-06-17 Osaka Gas Co Ltd 開放型燃焼機器
JP2013007564A (ja) * 2012-10-12 2013-01-10 Osaka Gas Co Ltd 開放型燃焼機器
JP2013096606A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Noritz Corp 気体検出装置、並びに、燃焼装置

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