JP2013007564A - 開放型燃焼機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】供給される燃料を燃焼する燃焼部と、外気を給気口から取り入れて燃焼部を介して流出口へ送る送風部と、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部20とを備えた開放型燃焼機器であって、ガス検知部20の周囲に浮遊する異物を吸着してガス検知部20へ異物が付着することを抑制する異物付着抑制手段32を備えている。
【選択図】図4
Description
その特徴構成は、前記ガス検知部の周囲に浮遊する異物を吸着して前記ガス検知部へ異物が付着することを抑制する異物付着抑制手段を備えている点にある。
更に、ガス検知部及び異物付着抑制手段を、ガス接続口に隣接して配置するようにすれば、可燃性ガスが漏洩する可能性が高いガス接続口からの漏洩をより迅速に検出することができる。
供給される燃料を燃焼する燃焼部と、外気を給気口から取り入れて前記燃焼部を介して流出口へ送る送風部と、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部とを備え、前記ガス検知部は、カバー部により開閉自在な窓部を有する筐体内に収納され前記窓部を通してその筐体内に侵入する流体を検知対象として設けられ、前記燃焼部が燃焼状態である場合、前記カバー部を前記窓部を開く開位置に位置させ、前記燃焼部が非燃焼状態である場合、前記カバー部を前記窓部を閉じる閉位置に位置させて異物が前記ガス検知部へ付着することを抑制する異物付着抑制手段を備えている構成が考えられる。
これにより、燃焼部が非燃焼状態である場合等で、ガス検知部がガス検知をする必要のない時には、ガス検知部を外部空間と隔離して、異物等がガス検知部に付着することを良好に抑制することができ、ガス検知部のガス検知の感度が鈍ることを抑制できる。
前記燃焼部が燃焼状態である場合、前記カバー部を前記開位置に維持するカバー固定手段が設けられている構成が考えられる。
まず、本願の権利範囲に含まれるものではないが、本発明の実施形態の理解を容易にするために、本発明の参考形態として、開放型燃焼機器の一例であるガスファンヒータ100の基本構成を、図1及び図2に基づいて説明する。
図1に示すように、ガスファンヒータ100は、供給される燃料G(メタンを主成分とする都市ガス13A等)を燃焼する燃焼室1(燃焼部の一例)と、外気を給気口7から取り入れて吹き出し口9へ導くファン6(送風部の一例)と、可燃性ガス(例えば都市ガス)を検知するガスセンサ20(ガス検知部の一例)と、ガスファンヒータ100を操作する操作部Bと、その操作部B等からの信号に基づいてガスファンヒータ100の運転を制御する制御装置18とを備えて構成されている。
ケーシング13は、背面に給気口7を有すると共に前面に吹き出し口9(流出口の一例)を有しファンヒータ100全体を外囲する形状に構成され、その内部には、外気(空気等)の一部を燃焼用空気として燃焼室1に導くと共に、その残部を燃焼室1から排出された燃焼ガスと混合して吹き出し口9から送り出すように、外気流通流路8が設けられている。給気口7には、異物等を除去するためのエアフィルタ17が設けられている。
更に、カバー部25は、磁力により固定可能な部材から成り、図3(b)に示すように、窓部23を開く開位置にある時に、電磁石22(カバー固定手段の一例)の磁力により当該カバー部25を開位置に維持可能に構成されている。当該電磁石22は、カバー部25が開位置に位置する状態で、当該カバー部25と筐体24との間に位置するように、筐体24の外側面に設置されている。
そして、筐体24、カバー部25、及び窓部23の三者は、燃焼室1のバーナ3が燃焼状態である場合、図3(b)に示すように、カバー部25を窓部23を開く開位置に位置させると共に、燃焼室1のバーナ3が非燃焼状態である場合、図3(a)に示すように、カバー部25を窓部23を閉じる閉位置に位置させることで異物付着抑制手段Aとして機能する。
尚、ファンヒータ100の燃料Gである可燃性ガスとして都市ガス13Aを利用する場合、プラグ10の設置部位よりも上方にガスセンサ20及び異物付着抑制手段Aを設けることで、空気よりも軽い可燃性ガスをより的確に検出する機能を発揮する。
上述したように、制御装置18は、操作部Bの運転ボタン14から運転起動信号を受信した場合、ファンヒータ100の各部に運転起動信号を送信し、ファンヒータ100を運転状態とするのに伴って、カバー移動手段21のモータ21bに対しても運転起動信号を送信する。運転起動信号を受信すると、モータ21bは、カバー部25を閉位置から開位置へ移動するようにギア21aを回転させ、バネ26の付勢力に抗してカバー部25を開状態へ移行する。これに伴って、制御装置18は、電磁石22に対しても運転起動信号を送信し、電磁石22に磁力を発生させ、カバー部25を開状態に維持する。
これにより、筐体24の内部に設けられたガスセンサ20の周囲には、筐体24の外部の外気が導かれることとなるので、ガスセンサ20は、筐体24の外部の外気に可燃性ガスが含まれていることを良好に検知する機能を発揮できる。
一方、制御装置18は、操作部Bの運転ボタン14から運転停止信号を受信した場合、ファンヒータ100の各部に運転停止信号を送信しファンヒータ100を運転状態とするのに伴って、電磁石22にも運転停止信号を送信し、電磁石22による磁力の発生を停止し、カバー部25を閉状態に維持する。さらに、制御装置18は、カバー移動手段21のモータ21bに対して運転停止信号を送信する。モータ部21bは、運転停止信号を受信するとカバー部25を開位置から閉位置へ移動するようにギア21aを回転させ、カバー部25を閉位置へ移動する。
これにより、ファンヒータ100が停止状態である場合、即ち、燃焼室1のバーナ3が非燃焼状態であって可燃性ガスの漏洩の発生する可能性が極めて低い場合、異物付着抑制手段Aは、筐体24の内部に設置されたガスセンサ20を、筐体24の外側の外気から隔離して、ガスセンサ20の周囲に異物が移動することを抑制し、ガスセンサ20に異物が付着して感度が低下することを防ぐ機能を発揮する。
尚、本発明のファンヒータ100は、夏季等で長期間利用されることがなく、ガスセンサ20に対して塵埃が堆積しやすいような状況においても、上記カバー部25を閉状態に維持することで、ガスセンサ20に塵埃が堆積することを良好に防止する機能を発揮する。
次に、本発明の実施形態を図4に基づいて説明する。尚、上述の参考形態と同一の構成については、同一の名称及び符号を付す事とし、その説明を割愛することがある。
実施形態では、ガスセンサ20のセンサ部20aを外囲し検知対象の外気をセンサ部20aに導く案内部31が設けられ、当該外気が導かれる方向において、案内部31のうちセンサ部20aよりも上流側の部位に、外気に含まれる異物を吸着する帯電部32が設けられている。当該帯電部32は、静電気を帯電可能な部材から成り、静電気発生装置30から静電気が供給されることで異物を吸着するように構成されている。
そして、案内部31が、検知対象の外気をセンサ部20aへ導き、帯電状態の帯電部32が、その外気から異物を吸着する形態で、センサ部20aに異物が付着することを抑制して、異物付着抑制手段Aとして機能する。
制御装置18が、操作部Bの運転ボタン14から運転開始信号を受信した場合、ファンヒータ100の各部に運転開始信号を送信して運転状態へ移行するに伴って、静電気発生装置30にも運転開始信号を送信する。静電気発生装置30は、生成した静電気を帯電部32へ送る。これにより、センサ部20aへ導かれる検知対象の外気に含まれる異物は、帯電状態の帯電部32により吸着されるので、異物がセンサ部20aの側へ移動することを抑制できる。当該実施形態によれば、特に、センサ部20aに対して検知対象の外気を導きながらも、センサ部20aの側へ移動する異物を的確に取り除くことができ、これにより、異物がセンサ部20aに付着することを抑制できる。
一方、制御装置18が、操作部Bの運転ボタン14から運転停止信号を受信した場合、制御装置18は、ファンヒータ100の各部に運転停止信号を送信して停止状態へ移行する。これに伴って、制御装置18は、静電気発生装置30に対して運転停止信号を送信する。静電気発生装置30は、静電気の生成を停止し、帯電部32に対して静電気を送ることを停止する。
(イ)
本発明の開放型燃焼機器は、ファンヒータ100に限定されるものではなく、給湯器等であってもよい。また、燃料は、天然ガス等の都市ガスの他に、灯油、及びプロパン等を用いることができる。
上記参考形態において、ファンヒータ100を運転状態から停止状態へ切り替えるに際して、制御装置18は、カバー部25が開状態から閉状態へ移行するようにモータ21bを回転させるように制御したが、単に回転を停止するように制御し、バネ26の付勢力によりカバー部25が開状態から閉状態へ移行させるように構成してもよい。
また、ガスセンサ20は必ずしも筐体に収納される必要はなく、ファンヒータ100に穴部23を直接設ける形で構成してもよい。
上記実施形態において、ファンヒータ100を停止している状態であっても、ガスセンサ21への異物の移動を抑制するように機能させるようにしてもよい。例えば、操作部Bの異物付着抑制スイッチ(図示せず)を設け、この異物付着抑制スイッチがON状態である場合には、静電気発生装置30が静電気を発生して、帯電部32に供給し続けるように構成することができる。
上記実施形態において、ガスセンサ20は、可燃性ガスの漏洩を検出するものとしたが、別に、一酸化炭素ガス等の他のガスを検出するものであってもよいし、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとの双方を検出可能なものであってもよい。
3 :バーナ
4 :イグナイタ
6 :ファン
7 :給気口
9 :吹き出し口
10 :プラグ
13 :ケーシング
20 :ガスセンサ
21 :カバー移動手段
22 :電磁石
23 :窓部
24 :筐体
25 :カバー部
31 :案内部
A :異物付着抑制手段
100:ファンヒーター
Claims (4)
- 供給される燃料を燃焼する燃焼部と、
外気を給気口から取り入れて前記燃焼部を介して流出口へ送る送風部と、
可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部とを備えた開放型燃焼機器であって、
前記ガス検知部の周囲に浮遊する異物を吸着して前記ガス検知部へ異物が付着することを抑制する異物付着抑制手段を備えている開放型燃焼機器。 - 前記ガス検知部に検知対象の流体を導く案内部が設けられ、
前記流体が導かれる方向において、前記案内部のうち前記ガス検知部よりも上流側の部位に前記異物付着抑制手段が設けられている請求項1に記載の開放型燃焼機器。 - 前記燃焼部及び前記送風部を収納するケーシングが設けられ、そのケーシングの外側面のうち、前記ケーシング外から前記燃料を供給するためのガス流通管を接続するガス接続口が設けられている面に、前記ガス検知部と前記異物付着抑制手段とが設けられている請求項1又は2に記載の開放型燃焼機器。
- 前記ガス検知部及び前記異物付着抑制手段は、前記ガス接続口に隣接して配置されている請求項3に記載の開放型燃焼機器。
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