JP2604851B2 - 調理用排気装置 - Google Patents
調理用排気装置Info
- Publication number
- JP2604851B2 JP2604851B2 JP1103925A JP10392589A JP2604851B2 JP 2604851 B2 JP2604851 B2 JP 2604851B2 JP 1103925 A JP1103925 A JP 1103925A JP 10392589 A JP10392589 A JP 10392589A JP 2604851 B2 JP2604851 B2 JP 2604851B2
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- JP
- Japan
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- air
- cooker
- range hood
- exhaust
- blower
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、調理器より発生する炭酸ガス,油煙,臭気
などを屋外へ排出する調理用排気装置に関するものであ
る。
などを屋外へ排出する調理用排気装置に関するものであ
る。
従来の技術 従来この種の調理用排気装置は、第5図および第6図
に示すような構成であった(たとえば実開昭50−79653
号公報)。すなわち、ガスレンジ台21のガスレンジ22周
囲に吐出口23を設け、ガスレンジ台21の側面に設けられ
た吸気口24より空気を吸込み、吐出口23から上方に向か
って噴出させる送風機25をガスレンジ台21の内部に設
け、ガスレンジ台21の直上にはレンジフード26が設置さ
れていた。
に示すような構成であった(たとえば実開昭50−79653
号公報)。すなわち、ガスレンジ台21のガスレンジ22周
囲に吐出口23を設け、ガスレンジ台21の側面に設けられ
た吸気口24より空気を吸込み、吐出口23から上方に向か
って噴出させる送風機25をガスレンジ台21の内部に設
け、ガスレンジ台21の直上にはレンジフード26が設置さ
れていた。
上記構成において、送風機25およびレンジフード26を
運転すると、吸気口24から空気を吸込み、吐出口23より
噴出する。噴出された空気はレンジフード26によって吸
い込まれ屋外に排出される。この時、調理時に発生する
炭酸ガス,油煙,臭気なども噴出された空気とともに屋
外へ排出されるものであった。
運転すると、吸気口24から空気を吸込み、吐出口23より
噴出する。噴出された空気はレンジフード26によって吸
い込まれ屋外に排出される。この時、調理時に発生する
炭酸ガス,油煙,臭気なども噴出された空気とともに屋
外へ排出されるものであった。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、吐出口23に囲まれたガス
レンジ上部空間が負圧となるため噴出された気流が乱流
となり、発生した炭酸ガス,油煙,臭気などが周囲へ拡
散するため捕集効率が悪くなるという課題があった。ま
た周囲へ拡散しようとする炭酸ガス,油煙,臭気などを
吸い込むために多くの排気風量が必要となり騒音が高く
なるという課題があった。さらに排気風量が多くなると
室内圧が負圧となりドアを開けにくくなるという課課も
あった。
レンジ上部空間が負圧となるため噴出された気流が乱流
となり、発生した炭酸ガス,油煙,臭気などが周囲へ拡
散するため捕集効率が悪くなるという課題があった。ま
た周囲へ拡散しようとする炭酸ガス,油煙,臭気などを
吸い込むために多くの排気風量が必要となり騒音が高く
なるという課題があった。さらに排気風量が多くなると
室内圧が負圧となりドアを開けにくくなるという課課も
あった。
本発明はこのような課題を解決するもので、低風量で
捕集効率の向上を第1の目的とする。第2の目的は運転
時の室内外圧の差を減少することにある。第3の目的は
換気風量の調節による捕圧効率の変動を防止することに
ある。
捕集効率の向上を第1の目的とする。第2の目的は運転
時の室内外圧の差を減少することにある。第3の目的は
換気風量の調節による捕圧効率の変動を防止することに
ある。
課題を解決するための手段 第1の目的を達成するために本発明の第1の手段は、
上面中央に開口部を有する調理器と、この調理器を上面
に配置し、前記開口部に連結して空気を直上に吹き出す
吐出口を有する通風路を備えた調理器台と、この調理器
台の内部に空気を取り入れた前記通風路に送り込む送風
機を備え、前記調理器の直上に吸込口が調理器の上面に
向かい合うレンジフードを設け、このレンジフードと前
記調器台を一体構造とした調理用排気装置の構成とした
ものである。
上面中央に開口部を有する調理器と、この調理器を上面
に配置し、前記開口部に連結して空気を直上に吹き出す
吐出口を有する通風路を備えた調理器台と、この調理器
台の内部に空気を取り入れた前記通風路に送り込む送風
機を備え、前記調理器の直上に吸込口が調理器の上面に
向かい合うレンジフードを設け、このレンジフードと前
記調器台を一体構造とした調理用排気装置の構成とした
ものである。
第2の目的を達成する第2の手段は、外気を調理器台
内部まで導く給気ダクトを設けたものである。
内部まで導く給気ダクトを設けたものである。
第3の目的を達成する第3の手段は、レンジフードの
排気風量に応じて吐出口より吹き出す風量を制御する制
御手段を備えたものである。
排気風量に応じて吐出口より吹き出す風量を制御する制
御手段を備えたものである。
作用 第1の手段の構成により、ガスレンジ上部空間の気流
が乱れないため、調理時に発生した炭酸ガス,油煙,臭
気などは、周囲に拡散するのではなく、調理器中央の吐
出口より吹き出される気流にレンジフードまで誘引さ
れ、吸込口より吸い込まれ排気ダクトを通って屋外に排
出されることとなる。
が乱れないため、調理時に発生した炭酸ガス,油煙,臭
気などは、周囲に拡散するのではなく、調理器中央の吐
出口より吹き出される気流にレンジフードまで誘引さ
れ、吸込口より吸い込まれ排気ダクトを通って屋外に排
出されることとなる。
第2の手段の構成により、同時給排となり室内圧の低
下を抑制することとなる。
下を抑制することとなる。
第3の手段の構成により、レンジフードの排気風量に
応じて吐出口より吹き出す風量を制御するために、レン
ジフード本体より油煙などが溢れることなく屋外に排出
されることとなる。
応じて吐出口より吹き出す風量を制御するために、レン
ジフード本体より油煙などが溢れることなく屋外に排出
されることとなる。
実 施 例 まず、本発明の第1の手段による一実施例を第1図お
よび第2図に基づいて説明する。すなわち、上面中央に
開口部3を有する調理器1を開口部3に連結して空気を
直上に吹き出す吐出口4を有する通風路5を備えた調理
器台2の上面に配置し、調理器台2の前面側には室内空
気を取り入れる吸気口6を開口し、この吸気口6より吸
い込んだ空気を通風路5に送り込む送風機7を内部に備
え、調理器1の直上において吸込口9が調理器1の上面
に向かい合うレンジフード8には、排気送風機11を収納
し、排気口10がレンジフード8外に開口し、排気ダクト
13を介して屋外に連通している。また、レンジフード8
と調理器台2とは連絡部12により一体構造となってい
る。
よび第2図に基づいて説明する。すなわち、上面中央に
開口部3を有する調理器1を開口部3に連結して空気を
直上に吹き出す吐出口4を有する通風路5を備えた調理
器台2の上面に配置し、調理器台2の前面側には室内空
気を取り入れる吸気口6を開口し、この吸気口6より吸
い込んだ空気を通風路5に送り込む送風機7を内部に備
え、調理器1の直上において吸込口9が調理器1の上面
に向かい合うレンジフード8には、排気送風機11を収納
し、排気口10がレンジフード8外に開口し、排気ダクト
13を介して屋外に連通している。また、レンジフード8
と調理器台2とは連絡部12により一体構造となってい
る。
上記構成において、送風機6および排気送風機11を運
転すると、調理器台2の前面側の吸気口6より室内空気
を吸い込み、吸い込まれた空気は通風路5を通って吐出
口4より吹き出され、調理器1の中央部からレンジフー
ド8の吸込口9の中央部に向って誘引流を形成する。調
理時に発生する炭酸ガス,油煙,臭気などは誘引流に誘
引されレンジフード8の吸込口9の中央部に集中するた
め、周囲に拡散することなく有効に吸込口9より吸い込
まれ、排気口10および排気ダクト13を通って屋外に排出
される。
転すると、調理器台2の前面側の吸気口6より室内空気
を吸い込み、吸い込まれた空気は通風路5を通って吐出
口4より吹き出され、調理器1の中央部からレンジフー
ド8の吸込口9の中央部に向って誘引流を形成する。調
理時に発生する炭酸ガス,油煙,臭気などは誘引流に誘
引されレンジフード8の吸込口9の中央部に集中するた
め、周囲に拡散することなく有効に吸込口9より吸い込
まれ、排気口10および排気ダクト13を通って屋外に排出
される。
つぎに、本発明の第2の手段による一実施例を第3図
に基づいて説明する。すなわち、上面中央に開口部3を
有する調理器1を開口部3に連結して空気を直上に吹き
出す吐出口4を有する通風路5を備えた調理器台2Bの上
面に配置し、調理器台2Bの内部には屋外に連通する給気
ダクト14を通じて吸い込んだ外気を通風路5に送り込む
送風機7を備え、調理器1の直上において吸込口9が調
理器1の上面に向かい合うレンジフード8には排気送風
機11を収納し、排気口10がレンジフード8外に開口し排
気ダクト13を介して屋外に連通している。またレンジフ
ード8と調理器台2Bとは連絡部12により一体構造となっ
ている。
に基づいて説明する。すなわち、上面中央に開口部3を
有する調理器1を開口部3に連結して空気を直上に吹き
出す吐出口4を有する通風路5を備えた調理器台2Bの上
面に配置し、調理器台2Bの内部には屋外に連通する給気
ダクト14を通じて吸い込んだ外気を通風路5に送り込む
送風機7を備え、調理器1の直上において吸込口9が調
理器1の上面に向かい合うレンジフード8には排気送風
機11を収納し、排気口10がレンジフード8外に開口し排
気ダクト13を介して屋外に連通している。またレンジフ
ード8と調理器台2Bとは連絡部12により一体構造となっ
ている。
上記構成において、送風機6および排気送風機11を運
転すると外気を吸い込み、吸い込まれた外気は給気ダク
ト14および通風路5を通って吐出口4より吹き出され、
レンジフード8まで誘引流を形成する。調理時に発生す
る炭酸ガス,油煙,臭気などは誘引流に誘引され、吸込
口9より吸い込まれ、排気口10および排気ダクト13を通
って屋外に排出される。このとき室内空気を排出すると
同時に外気を給気するため、室内圧の低下を抑制するこ
とができる。
転すると外気を吸い込み、吸い込まれた外気は給気ダク
ト14および通風路5を通って吐出口4より吹き出され、
レンジフード8まで誘引流を形成する。調理時に発生す
る炭酸ガス,油煙,臭気などは誘引流に誘引され、吸込
口9より吸い込まれ、排気口10および排気ダクト13を通
って屋外に排出される。このとき室内空気を排出すると
同時に外気を給気するため、室内圧の低下を抑制するこ
とができる。
本発明の第3の手段による一実施例を第4図に基づい
て説明する。すなわち、上面中央に開口部3を有する調
理器1を開口部3に連結して空気を直上に吹き出す吐出
口4を有する通風路5を備えた調理器台2Bの上面に配置
し、調理器台2Bの内部には屋外に連通する給気ダクト14
を通じて吸い込んだ外気を通風路5に送り込む送風機7
を備え、調理器1の直上において吸込口9が調理器1の
上面に向かい合うレンジフード8には、排気送風機11を
収納し、排気口10がレンジフード8外に開口し、排気ダ
クト13を介して屋外に連通している。またレンジフード
8と調理器台2Bとは連絡部12により一体構造となってい
る。さらに、レンジフード8の排気風量に応じて送風機
7の運転風量を指示する制御手段15を備えている。なお
レンジフード8の排気風量および送風機7の運転風量は
強・中・弱の3段階に可変でき、各段階において送風機
7の運転風量よりもレンジフード8の排気風量の方が多
くなっている。
て説明する。すなわち、上面中央に開口部3を有する調
理器1を開口部3に連結して空気を直上に吹き出す吐出
口4を有する通風路5を備えた調理器台2Bの上面に配置
し、調理器台2Bの内部には屋外に連通する給気ダクト14
を通じて吸い込んだ外気を通風路5に送り込む送風機7
を備え、調理器1の直上において吸込口9が調理器1の
上面に向かい合うレンジフード8には、排気送風機11を
収納し、排気口10がレンジフード8外に開口し、排気ダ
クト13を介して屋外に連通している。またレンジフード
8と調理器台2Bとは連絡部12により一体構造となってい
る。さらに、レンジフード8の排気風量に応じて送風機
7の運転風量を指示する制御手段15を備えている。なお
レンジフード8の排気風量および送風機7の運転風量は
強・中・弱の3段階に可変でき、各段階において送風機
7の運転風量よりもレンジフード8の排気風量の方が多
くなっている。
上記構成において、送風機6および排気送風機11を運
転すると、外気を吸い込み、吸い込まれた外気は給気ダ
クト14および通風路5を通って吐出口4より吹き出さ
れ、レンジフード8まで誘引流を形成する。調理時に発
生する炭酸ガス,油煙,臭気などは誘引流に誘引され吸
込口9より吸い込まれ、排気口10および排気ダクト11を
通って屋外に排出される。このとき調理者がレンジフー
ド8の排気風量を強としたとき制御手段15は送風機7の
運転風量を強とするように指示を送り、レンジフード8
の排気風量を中としたとき制御手段15は送風機7の運転
風量を中とするように指示を送る。同様に、レンジフー
ド8の排気風量を弱としたとき制御手段15は送風機7の
運転風量を弱とするように指示を送る。このようにレン
ジフード8の排気風量よりも送風機7の運転風量のほう
が常に少ないため、レンジフード本体より油煙などが溢
れることなく屋外に排出されることとなる。
転すると、外気を吸い込み、吸い込まれた外気は給気ダ
クト14および通風路5を通って吐出口4より吹き出さ
れ、レンジフード8まで誘引流を形成する。調理時に発
生する炭酸ガス,油煙,臭気などは誘引流に誘引され吸
込口9より吸い込まれ、排気口10および排気ダクト11を
通って屋外に排出される。このとき調理者がレンジフー
ド8の排気風量を強としたとき制御手段15は送風機7の
運転風量を強とするように指示を送り、レンジフード8
の排気風量を中としたとき制御手段15は送風機7の運転
風量を中とするように指示を送る。同様に、レンジフー
ド8の排気風量を弱としたとき制御手段15は送風機7の
運転風量を弱とするように指示を送る。このようにレン
ジフード8の排気風量よりも送風機7の運転風量のほう
が常に少ないため、レンジフード本体より油煙などが溢
れることなく屋外に排出されることとなる。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明に
よれば調理器上面中央よりレンジフードまで誘引流を形
成する構成とすることにより、調理器上部空間の気流が
乱れないので、調理時に発生した油煙などは周囲に拡散
することなくレンジフードまで誘引されるため捕集効率
が高く、低風量で低騒音の調理用排気装置を提供するこ
とができる。
よれば調理器上面中央よりレンジフードまで誘引流を形
成する構成とすることにより、調理器上部空間の気流が
乱れないので、調理時に発生した油煙などは周囲に拡散
することなくレンジフードまで誘引されるため捕集効率
が高く、低風量で低騒音の調理用排気装置を提供するこ
とができる。
また、外気を取り入れて吹き出す構成とすることによ
り、室内圧の低下が抑制でき、出入口扉の開閉が困難と
なることはなくなる。
り、室内圧の低下が抑制でき、出入口扉の開閉が困難と
なることはなくなる。
さらに、レンジフードの排気風量に応じた吹出風量に
制御するため、排気し切れずにレンジフード本体から油
煙などが溢れることなく確実に屋外に排出できるから、
台所の空気が汚染されることはなくなる。
制御するため、排気し切れずにレンジフード本体から油
煙などが溢れることなく確実に屋外に排出できるから、
台所の空気が汚染されることはなくなる。
第1図は本発明の第1の手段の実施例を示す調理用排気
装置の正面図、第2図は同実施例の調理用排気装置の側
断面図、第3図は同第2の手段の実施例を示す調理用排
気装置の側断面図、第4図は同第3の手段の実施例を示
す調理用排気装置の側断面図、第5図は従来の調理用排
気装置の斜視図、第6図は同調理用排気装置の側断面図
である。 1……調理器、2……調理器台、2B……調理器台、3…
…開口部、4……吐出口、5……通風路、7……送風
機、8……レンジフード、12……連絡部、14……給気ダ
クト、15……制御手段。
装置の正面図、第2図は同実施例の調理用排気装置の側
断面図、第3図は同第2の手段の実施例を示す調理用排
気装置の側断面図、第4図は同第3の手段の実施例を示
す調理用排気装置の側断面図、第5図は従来の調理用排
気装置の斜視図、第6図は同調理用排気装置の側断面図
である。 1……調理器、2……調理器台、2B……調理器台、3…
…開口部、4……吐出口、5……通風路、7……送風
機、8……レンジフード、12……連絡部、14……給気ダ
クト、15……制御手段。
Claims (3)
- 【請求項1】上面中央に開口部を有する調理器と、この
調理器を上面に配置し、前記開口部に連結して空気を直
上に吹き出す吐出口を有する通風路を備えた調理台と、
この調理台の内部に空気を取り入れ前記通風路に送り込
む送風機を備え、前記調理器の直上に吸込口が調理器の
上面に向かい合うレンジフードを設け、このレンジフー
ドと前記調理器台を一体構造とした調理用排気装置。 - 【請求項2】外気を調理器台内部まで導く給気ダクトを
備えた請求項1記載の調理用排気装置。 - 【請求項3】レンジフードの排気風量に応じて、吐出口
より吹き出す風量を制御する制御手段を備えた請求項1
または請求項2記載の調理用排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103925A JP2604851B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 調理用排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1103925A JP2604851B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 調理用排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02282640A JPH02282640A (ja) | 1990-11-20 |
JP2604851B2 true JP2604851B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=14367008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1103925A Expired - Fee Related JP2604851B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 調理用排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604851B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060154590A1 (en) * | 2003-02-14 | 2006-07-13 | Yoshiaki Kanaya | Method and device for local ventilation by buiding airflow and separating airflow |
JP6233782B2 (ja) * | 2014-03-11 | 2017-11-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1103925A patent/JP2604851B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02282640A (ja) | 1990-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |