JP3171487B2 - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP3171487B2 JP3171487B2 JP22901492A JP22901492A JP3171487B2 JP 3171487 B2 JP3171487 B2 JP 3171487B2 JP 22901492 A JP22901492 A JP 22901492A JP 22901492 A JP22901492 A JP 22901492A JP 3171487 B2 JP3171487 B2 JP 3171487B2
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば室内熱交換器と
室外熱交換器とをそれぞれ室内ユニットと室外ユニット
に分離して設けてなる空気調和機に関する。
室外熱交換器とをそれぞれ室内ユニットと室外ユニット
に分離して設けてなる空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知の通り、室内ユニットに室内熱交換
器を備え、室外ユニットに室外熱交換器と圧縮機等を備
えた空気調和機では、室内ユニット内に室内熱交換器に
よる熱交換を促進するために横流ファンを備え、その通
風路は室内熱交換器に交差するように設けられている。
器を備え、室外ユニットに室外熱交換器と圧縮機等を備
えた空気調和機では、室内ユニット内に室内熱交換器に
よる熱交換を促進するために横流ファンを備え、その通
風路は室内熱交換器に交差するように設けられている。
【０００３】以下、従来例を図３及び図４を参照して説
明する。図３は室内ユニットの概略縦断面図であり、図
４は要部の概略横断面図である。
明する。図３は室内ユニットの概略縦断面図であり、図
４は要部の概略横断面図である。
【０００４】図において、１は室内ユニットであり、そ
の本体ケース２は大略直方体状に構成されており、その
前面部分には前面パネル３が設けられ、前面パネル３の
上部側に室内空気の吸込み口４が開口し、下部側に調和
空気の吹出し口５が開口しており、吸込み口４には図示
しないフィルタが備えられ、吹出し口５には風向調節を
行うためのルーバ６が備えられている。
の本体ケース２は大略直方体状に構成されており、その
前面部分には前面パネル３が設けられ、前面パネル３の
上部側に室内空気の吸込み口４が開口し、下部側に調和
空気の吹出し口５が開口しており、吸込み口４には図示
しないフィルタが備えられ、吹出し口５には風向調節を
行うためのルーバ６が備えられている。
【０００５】また、本体ケース２内の後部側には後板ケ
ーシング７が設けられ、側部にはサイドケーシング８が
設けられていて、前面パネル３の吸込み口４から吹出し
口５に至る通風路９が形成されている。この通風路９に
は吸込み口４側を塞ぐように室内熱交換器１０が傾斜配
置されており、この室内熱交換器１０の傾斜下端の下方
にドレンパンノーズ１１が設けられている。さらに通風
路９の室内熱交換器１０と吹出し口５の間には、矢印Ａ
方向に吸い込んだ室内空気を室内熱交換器１０を通過さ
せることによって調和させ、この調和空気を室内に送り
出す周方向に多数の翼が配列されてなる横流ファン１２
が配置されている。
ーシング７が設けられ、側部にはサイドケーシング８が
設けられていて、前面パネル３の吸込み口４から吹出し
口５に至る通風路９が形成されている。この通風路９に
は吸込み口４側を塞ぐように室内熱交換器１０が傾斜配
置されており、この室内熱交換器１０の傾斜下端の下方
にドレンパンノーズ１１が設けられている。さらに通風
路９の室内熱交換器１０と吹出し口５の間には、矢印Ａ
方向に吸い込んだ室内空気を室内熱交換器１０を通過さ
せることによって調和させ、この調和空気を室内に送り
出す周方向に多数の翼が配列されてなる横流ファン１２
が配置されている。
【０００６】横流ファン１２はファン軸受１３によって
本体ケース２の側部に枢支されている。また、横流ファ
ン１２を有効に機能させるため、横流ファン１２の側部
は、サイドケーシング８に凹状に一体形成されたファン
ケース１４と、前側部分を覆うように配置されたファン
カバー１５とによって形成された凹部１６内に、間隙を
設けるようにして納められ、通風路９に横流ファン１２
の側部が配置されないようにしている。そして横流ファ
ン１２の側端面を形成する側端板１７に対向する凹部１
６の底面は、平坦面となっている。
本体ケース２の側部に枢支されている。また、横流ファ
ン１２を有効に機能させるため、横流ファン１２の側部
は、サイドケーシング８に凹状に一体形成されたファン
ケース１４と、前側部分を覆うように配置されたファン
カバー１５とによって形成された凹部１６内に、間隙を
設けるようにして納められ、通風路９に横流ファン１２
の側部が配置されないようにしている。そして横流ファ
ン１２の側端面を形成する側端板１７に対向する凹部１
６の底面は、平坦面となっている。
【０００７】そして、空気調和機を運転し横流ファン１
２を回転させると、通風路９の空気は横流ファン１２の
翼部によって下流側に円滑に送り出され、これによって
調和空気は吹出し口５から室内に吹き出される。
２を回転させると、通風路９の空気は横流ファン１２の
翼部によって下流側に円滑に送り出され、これによって
調和空気は吹出し口５から室内に吹き出される。
【０００８】しかしながら上記の従来技術においては、
横流ファン１２の側部では、上流側の空気が、横流ファ
ン１２の外周とファンケース１４及びファンカバー１５
による凹部１６との間に形成された上流側の間隙から、
横流ファン１２の側端板１７と凹部１６の底面との間の
間隙を通り、さらに横流ファン１２の外周と凹部１６と
の間に形成された下流側の間隙から下流の吹出し口５に
流れることになる。
横流ファン１２の側部では、上流側の空気が、横流ファ
ン１２の外周とファンケース１４及びファンカバー１５
による凹部１６との間に形成された上流側の間隙から、
横流ファン１２の側端板１７と凹部１６の底面との間の
間隙を通り、さらに横流ファン１２の外周と凹部１６と
の間に形成された下流側の間隙から下流の吹出し口５に
流れることになる。
【０００９】そして、上流側の空気が横流ファン１２の
外周と凹部１６の間の上流側の間隙に流れ込んだ際、間
隙に流れ込んだ空気の流れ方向が凹部１６の底面に衝突
して変わる部位Ｂで乱流が発生し、横流ファン１２の側
部を流れる空気の円滑な流れを阻害し、横流ファン１２
の送風効率をより高いものとすることが困難であった。
外周と凹部１６の間の上流側の間隙に流れ込んだ際、間
隙に流れ込んだ空気の流れ方向が凹部１６の底面に衝突
して変わる部位Ｂで乱流が発生し、横流ファン１２の側
部を流れる空気の円滑な流れを阻害し、横流ファン１２
の送風効率をより高いものとすることが困難であった。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来は、
運転中に室内ユニットに設けられた横流ファンの側部と
凹部との間に形成された間隙に流れ込んだ空気の流れに
乱流が発生し、空気の円滑な流れが阻害され高い送風効
率を得ることが困難であった。このような状況に鑑みて
本発明はなされたもので、その目的とするところは横流
ファンの側部と凹部との間に形成された間隙に流れ込ん
だ空気の流れを円滑なものとし、より高い送風効率を実
現した室内ユニットを備えた空気調和機を提供すること
にある。
運転中に室内ユニットに設けられた横流ファンの側部と
凹部との間に形成された間隙に流れ込んだ空気の流れに
乱流が発生し、空気の円滑な流れが阻害され高い送風効
率を得ることが困難であった。このような状況に鑑みて
本発明はなされたもので、その目的とするところは横流
ファンの側部と凹部との間に形成された間隙に流れ込ん
だ空気の流れを円滑なものとし、より高い送風効率を実
現した室内ユニットを備えた空気調和機を提供すること
にある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機は、
本体ケース内部に通風路を形成し、該通風路を横断する
ように室内熱交換器及び横流ファンを配置すると共に、
該横流ファンの側部を凹部によって覆うようにした室内
ユニットを備えてなる空気調和機において、横流ファン
の側端面と凹部よって形成される間隙が、下流側より上
流側の方が狭くなるように形成されていることを特徴と
するものである。
本体ケース内部に通風路を形成し、該通風路を横断する
ように室内熱交換器及び横流ファンを配置すると共に、
該横流ファンの側部を凹部によって覆うようにした室内
ユニットを備えてなる空気調和機において、横流ファン
の側端面と凹部よって形成される間隙が、下流側より上
流側の方が狭くなるように形成されていることを特徴と
するものである。
【００１２】
【作用】上記のように構成された空気調和機は、空気が
通流する横流ファンの側端面と凹部よって形成される間
隙が、下流側より上流側の方が狭くなるように形成され
ているので、横流ファンの側端面と凹部との間の間隙に
は流れ込んだ空気が停滞する部位が形成されず、間隙に
入り込んだ空気は、上流側からこれより広い下流側に向
けて間隙内に停滞することがなく、円滑に下流側に排出
される。このように間隙に流れ込んだ空気の流れが円滑
なものであるため、より高い送風効率を実現できる。
通流する横流ファンの側端面と凹部よって形成される間
隙が、下流側より上流側の方が狭くなるように形成され
ているので、横流ファンの側端面と凹部との間の間隙に
は流れ込んだ空気が停滞する部位が形成されず、間隙に
入り込んだ空気は、上流側からこれより広い下流側に向
けて間隙内に停滞することがなく、円滑に下流側に排出
される。このように間隙に流れ込んだ空気の流れが円滑
なものであるため、より高い送風効率を実現できる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお従来例と同様に構成されている点等について
は図示せず、また説明を省略した。
する。なお従来例と同様に構成されている点等について
は図示せず、また説明を省略した。
【００１４】先ず、第１の実施例を図１により説明す
る。図１は室内ユニットの要部の概略横断面図である。
図において、２１は室内ユニットの本体ケースの後部側
に設けられた後板ケーシングであり、２２は側部に設け
られたサイドケーシングである。そして図示しない吸込
み口と吹出し口が設けられた図示しない前面パネルと、
後板ケーシング２１及びサイドケーシング２２によって
通風路２３が形成されている。また通風路２３には図示
しない室内熱交換器が配置されており、さらに吸込み口
から吸い込んだ室内空気を室内熱交換器を通過させるこ
とによって調和させ、この調和空気を吹出し口から室内
に送り出す横流ファン２４が配置されている。
る。図１は室内ユニットの要部の概略横断面図である。
図において、２１は室内ユニットの本体ケースの後部側
に設けられた後板ケーシングであり、２２は側部に設け
られたサイドケーシングである。そして図示しない吸込
み口と吹出し口が設けられた図示しない前面パネルと、
後板ケーシング２１及びサイドケーシング２２によって
通風路２３が形成されている。また通風路２３には図示
しない室内熱交換器が配置されており、さらに吸込み口
から吸い込んだ室内空気を室内熱交換器を通過させるこ
とによって調和させ、この調和空気を吹出し口から室内
に送り出す横流ファン２４が配置されている。
【００１５】横流ファン２４は、外周に多数の翼が取り
付けられ側端面を形成する側端板２５に固着された回転
軸２６により、サイドケーシング２２に取着されたファ
ン軸受２７に枢支されている。同時に横流ファン２４の
側部は、サイドケーシング２２に凹状に一体形成された
ファンケース２８と、前側部分を覆うように配置された
ファンカバー２９とによって形成された凹部３０に、間
隙を設けるようにして納められている。
付けられ側端面を形成する側端板２５に固着された回転
軸２６により、サイドケーシング２２に取着されたファ
ン軸受２７に枢支されている。同時に横流ファン２４の
側部は、サイドケーシング２２に凹状に一体形成された
ファンケース２８と、前側部分を覆うように配置された
ファンカバー２９とによって形成された凹部３０に、間
隙を設けるようにして納められている。
【００１６】そして、横流ファン２４の側端板２５に対
向する凹部３０の底面は、ファンケース２８の底面とフ
ァンカバー２９の底面の深さが異なり、通流する空気の
上流側となるファンカバー２９の方が浅く、同一の平面
とはなっていない。すなわち、凹部３０と横流ファン２
４の側部との間隙が、空気が流入して来る上流側で狭
く、空気が流出する下流側で広くなるようになってい
る。
向する凹部３０の底面は、ファンケース２８の底面とフ
ァンカバー２９の底面の深さが異なり、通流する空気の
上流側となるファンカバー２９の方が浅く、同一の平面
とはなっていない。すなわち、凹部３０と横流ファン２
４の側部との間隙が、空気が流入して来る上流側で狭
く、空気が流出する下流側で広くなるようになってい
る。
【００１７】このように構成された本実施例では、空気
調和機を運転し横流ファン２４を回転させると、通風路
２３の空気は横流ファン２４の翼部によって下流側に円
滑に送り出され、これによって調和空気は吹出し口から
室内に吹き出される。
調和機を運転し横流ファン２４を回転させると、通風路
２３の空気は横流ファン２４の翼部によって下流側に円
滑に送り出され、これによって調和空気は吹出し口から
室内に吹き出される。
【００１８】同時に、横流ファン２４の側部において
も、上流側である凹部３０のファンカバー２９側から、
横流ファン２４の外周と凹部３０の間の間隙に流入した
空気が、横流ファン２４の側端板２５と凹部３０の底面
との間の間隙を通り、さらに横流ファン２４の外周と凹
部３０との間に形成された下流側であるファンケース２
８側の間隙から下流の吹出し口に流れることになる。
も、上流側である凹部３０のファンカバー２９側から、
横流ファン２４の外周と凹部３０の間の間隙に流入した
空気が、横流ファン２４の側端板２５と凹部３０の底面
との間の間隙を通り、さらに横流ファン２４の外周と凹
部３０との間に形成された下流側であるファンケース２
８側の間隙から下流の吹出し口に流れることになる。
【００１９】この時、横流ファン２４の側端板２５に対
向する凹部３０の底面が、上流側であるファンカバー２
９側で浅く、下流側であるファンケース２８側で深く、
流路断面積が下流側の方が大きい故、凹部３０の間隙に
流れ込んだ空気は途中停滞し乱流となることなく、円滑
に流れる。これによって横流ファン２４の送風効率はよ
り高いものとなる。
向する凹部３０の底面が、上流側であるファンカバー２
９側で浅く、下流側であるファンケース２８側で深く、
流路断面積が下流側の方が大きい故、凹部３０の間隙に
流れ込んだ空気は途中停滞し乱流となることなく、円滑
に流れる。これによって横流ファン２４の送風効率はよ
り高いものとなる。
【００２０】次に、第２の実施例を図２により説明す
る。図２は室内ユニットの要部の概略横断面図である。
図において、３１はファンカバーで、第１の実施例と同
じように横流ファン２４の側部は、サイドケーシング２
２に凹状に形成されたファンケース２８と、前側部分に
配置されたファンカバー３１とによって形成された凹部
３２に、間隙を設けるようにして納められている。
る。図２は室内ユニットの要部の概略横断面図である。
図において、３１はファンカバーで、第１の実施例と同
じように横流ファン２４の側部は、サイドケーシング２
２に凹状に形成されたファンケース２８と、前側部分に
配置されたファンカバー３１とによって形成された凹部
３２に、間隙を設けるようにして納められている。
【００２１】そして、ファンカバー３１は凹部３２を形
成する側壁３３が傾斜したものとなっていて、横流ファ
ン２４の側端板２５に対向する凹部３２の底面は、ファ
ンケース２８の底面部分で深く、ファンカバー３１の部
分では深さが連続的に浅くなるようになっている。すな
わち通流する空気の上流側となるファンカバー３１の方
が浅く、同一の平面とはなっていない。このため凹部３
２と横流ファン２４の側端板２５との間隙が、空気が流
入して来る上流側で狭く、空気が流出する下流側で広く
なるようになっている。
成する側壁３３が傾斜したものとなっていて、横流ファ
ン２４の側端板２５に対向する凹部３２の底面は、ファ
ンケース２８の底面部分で深く、ファンカバー３１の部
分では深さが連続的に浅くなるようになっている。すな
わち通流する空気の上流側となるファンカバー３１の方
が浅く、同一の平面とはなっていない。このため凹部３
２と横流ファン２４の側端板２５との間隙が、空気が流
入して来る上流側で狭く、空気が流出する下流側で広く
なるようになっている。
【００２２】このように構成されているため、本実施例
では第１の実施例と同様の作用効果が得られる。
では第１の実施例と同様の作用効果が得られる。
【００２３】尚、上記の各実施例においては、ファンカ
バー２９，３１を上流側に設けるようにしているがこれ
に限るものでなく、また凹部３０，３２と横流ファン２
４の側部との間隙を変化させる手段も上記したものに限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更して実施し得るものである。
バー２９，３１を上流側に設けるようにしているがこれ
に限るものでなく、また凹部３０，３２と横流ファン２
４の側部との間隙を変化させる手段も上記したものに限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更して実施し得るものである。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、空気が通流する横流ファンの側端面と凹部よって形
成される間隙が、下流側より上流側の方が狭くなるよう
に形成されている構成としたことにより、間隙に流れ込
んだ空気の流れが円滑なものとなり、より高い送風効率
を実現できる効果が得られる。
は、空気が通流する横流ファンの側端面と凹部よって形
成される間隙が、下流側より上流側の方が狭くなるよう
に形成されている構成としたことにより、間隙に流れ込
んだ空気の流れが円滑なものとなり、より高い送風効率
を実現できる効果が得られる。
【図１】本発明の第１の実施例に係る室内ユニットの要
部の概略横断面図である。
部の概略横断面図である。
【図２】本発明の第２の実施例に係る室内ユニットの要
部の概略横断面図である。
部の概略横断面図である。
【図３】従来の室内ユニットを示す概略縦断面図であ
る。
る。
【図４】上記における要部の概略横断面図である。
２４…横流ファン ２５…側端板 ２８…ファンケース ２９…ファンカバー ３０…凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 本体ケース内部に通風路を形成し、該通
風路を横断するように室内熱交換器及び横流ファンを配
置すると共に、該横流ファンの側部を凹部によって覆う
ようにした室内ユニットを備えてなる空気調和機におい
て、前記横流ファンの側端面と前記凹部よって形成され
る間隙が、下流側より上流側の方が狭くなるように形成
されていることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901492A JP3171487B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22901492A JP3171487B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0674478A JPH0674478A (ja) | 1994-03-15 |
| JP3171487B2 true JP3171487B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=16885410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22901492A Expired - Fee Related JP3171487B2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3171487B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3587937A1 (en) * | 2018-06-26 | 2020-01-01 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Air conditioning indoor unit |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6445312B2 (ja) * | 2014-11-28 | 2018-12-26 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| JP6476087B2 (ja) * | 2015-07-10 | 2019-02-27 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| JP6499815B1 (ja) * | 2019-01-31 | 2019-04-10 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP22901492A patent/JP3171487B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3587937A1 (en) * | 2018-06-26 | 2020-01-01 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Air conditioning indoor unit |
| AU2019204463B2 (en) * | 2018-06-26 | 2020-06-04 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Air conditioning indoor unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0674478A (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |