JPS62123243A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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Publication number
JPS62123243A
JPS62123243A JP26204085A JP26204085A JPS62123243A JP S62123243 A JPS62123243 A JP S62123243A JP 26204085 A JP26204085 A JP 26204085A JP 26204085 A JP26204085 A JP 26204085A JP S62123243 A JPS62123243 A JP S62123243A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
natural
ports
vent
blower
ventilation
Prior art date
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Pending
Application number
JP26204085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Fukuoka
秀俊 福岡
Akira Mifune
晃 三船
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS62123243A publication Critical patent/JPS62123243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は床下の換気、天井裏の換気等を行う換気装置に
関する。
(ロ)従来の技術 本発明に先行する技術として日本工業出版より発行され
た「住宅設備41983年12月号の第68頁乃至第7
4頁に記載の床下換気扇がある。
該床下換気扇は床下壁部に形成した開口に装着するもの
で、前記床下換気扇の送風装置にて開口を被ってhる。
その結果、床下換気扇を運転しない状態においては送風
装置の送風羽根及び電動機が抵抗となり、自然風による
従来通りの換気が効率よく行なわれないものであった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は送風装置による強制換気と自然換気とを効率よ
く行な見る換気装置を提供するものである。
に)問題点を解決するための手段 木発Fli4は壁部に形成した開口に装着する送風装置
と、該送風装置の屋外側吹出口に隣接して形成する自然
換気口とを備え、前記送風装置の送風羽根と屋外側吹出
口との間に形成した通気室に前記自然換気口に面する副
吹出口を形成する手段でもって問題点を解決するもので
ある。
(ホ)作 用 本発明は送風装置の停止中には自然風による換気が自然
換気口を介して抵抗なく行え、送風装置の運転中には副
吹出口より自然換気口に向い吹き出されることで、自然
換気口からの送風装置への吸込を防止できる。
(へ)実施例 床下壁部INK形成した開口(9)に装着する床下月換
気装置+1’を実施例さし、第1図と第2図に示う、第
1実施例、第3図の第2実施例、第4図の第3実施例、
第5図の第4実施例、第6図と第7図9第5実施例、第
8図と第9図の第6実施例ニ基ツいて本発明を説明する
第1実施例について説明する。
換気装置filは壁面(6)の開口(9)縁に装着され
る1板(10)を有し、該基板(101を三分割した両
側部〈自〃換気口(3)と中央部に屋外側吹出口(2)
を形成してンる。前記自然換気口(3)と屋外側吹出口
(2)には防ヰ網(7)を配設している。前記吹出口1
2)に対する部りには通気室(5)を形成している。前
記自然換気口13に面する前記通気室(5)の側壁には
副吹出口(6)を構成している。
前記通気室(5)の後面開口部には送風装置(4)が構
成される。該送風装置14)は風情兼用の筒状枠体(1
4と、該枠体(141に架設する支持杆0司にて支持さ
れる電動機(lllilと、該電動機θ→にて駆動され
る送風羽相aηと、前記枠体(14)の吸込口(11)
に装着されるガード1  体(8)とよりなる。r!t
I記通気室+5+H前記送風装置(4)”  の基板(
10)への取付体を兼用している。
前述の構成及び構造において、電動機α曖を運転;  
せしめて送風羽根a7)rtcよる送風を始めると、第
1;  図に矢印にて示す如く送風される。すなわち、
床下空気が送風羽根(1カにて通気室(5)に送られる
。該通気室(6に送られた空気¥′i前記吹出口(2)
からの主、  たる排気と、前記副吹出口(6)からの
従たる排気とが行なわれる。該副吹出口(6)からの排
気流は前記自然換気口(3)に向って行なわれ、該換気
口(3)より壁外に排気される。従って、前記送風装置
(4)によ・  る排気は前記自然換気口(3)と屋外
側吹出口(2)より1  行なわれ、前記自然換気口(
3)から室内(床下〕へ:  の空気の流入が阻止され
、屋内空気を効率よく排気できるものである。
零′9E施例において前記吹出口(2)に防虫網17)
を形1  成したことで、送風装置(4)の送風により
、前記通気室(6)の内圧が上昇し、前記吹出口+81
からの吹き出しがよシ強く行なわれるものである。
また前記送風装置(4)の停止中は前記自然換気口(3
)を介して自然風により屋内の換気が行なわれる。
以下に説明する第2乃至第6実施例は、第1実施例にお
ける自然換気口(3)と屋外側吹出口(2)と副吹出口
(6)との構造を種々変えることでより効率のよい換気
が行なわれるようにしたものである。よって第2乃至第
6実施例の説明については第1実施例との比較において
差異のある点を中心に説明する。
第3図の@2実施例は、副吹出口(6)の送風装置(4
)寄りに、外側に張出する案内片−を形成したものであ
る。該案内片−にて自然換気口(3)に向う空気流に方
向性を持たせ、屋内への回り込みを少なくしている。
第4図に示す第3実施例は第2実施例の如く副吹出口(
6)に案内片(ロ)を形成すると共に対向縁に内側に突
出する分流片21)を形成したものである。よって副吹
出口(6)から吹き出す空気流は流;宋が増した層流と
なり、より自然換気口(3)からの排気がスムーズとな
る。ま九、該自然換気口(3)の副吹出口1  る0そ
の結果、副吹出口(6)からの空気流の中の、前記自然
換気口(3)だ沿って流れる空気流を室外方向への流れ
に変更するものである。
第5図に示す第4実施例は第3実施例において形成した
分流片辺)の作用金、通気室(5)の副吹出口(6)を
形成した室壁間を室外側吹出口(2)に向い細く形成し
九ものである。従って前記通気室(5)の室壁を傾斜さ
せたことで、自然換気口(3)に向い効率よく分流する
ものである。
第6図とwJ7図に示す(′g5実施例は自然換気口(
3)を、副吹出口(6)に向い傾斜したグリル体(23
)にて形成し念ものである。従って、前記副次出口IQ
lより吹き出される空気流全グリル体μsにて受けて室
外へスムーズに排気するものである。
第8図と第9図に示す第6実施例は第5実施例における
屋外側吹出口(2)を、放射方向に形成する整流片例に
て形成したものである。前記送風羽根αηより発生され
る渦巻流は、前記整流片(24)にて直進流に変更され
加速される。その結果前記自然換ことで、排気効率を向
上させるものである。また逆風装置(4)の吸込口(I
llに円錐状の案内吸気体−を形成したものである。
なお、本発明は前述の各実施例にて示す如く、本発明を
構成する送風装置(4)と室外側吹出口(2)と自然換
気口(3)と通気室(6)と副吹出口(6)の構造を種
々変(して実施できるものである。
(ト)発明の効果 木発#3Aは自然換気口を形成したことで、自然風によ
る換気も効率よく行え、強制排気においても自然換fi
Oからの吸込みを通気室及び副吹出口を形成するといっ
た簡単な構成でもって阻止でき、効率よい換気が行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
各図は全て本発明の実施例を示すもので、第1図は第1
実施例の断面図、第2図は同斜視図、第3図と第4図と
第5図//i第2、第3、第4実施例の断面図、第6図
は第5実施例の斜視図、第7図は同断面図、第8図は第
6実施例の斜視図、第9図は同断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁部に形成した開口に装着する送風装置と、該送
    風装置の屋外側吹出口に隣接して形成する自然換気口と
    を備え、前記送風装置の送風羽根と屋外側吹出口との間
    に形成した通気室に、前記自然換気口に面する副吹出口
    を形成してなる換気装置。
JP26204085A 1985-11-21 1985-11-21 換気装置 Pending JPS62123243A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007046413A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Kaneshin:Kk 軒裏換気口

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007046413A (ja) * 2005-08-12 2007-02-22 Kaneshin:Kk 軒裏換気口
JP4694303B2 (ja) * 2005-08-12 2011-06-08 株式会社カネシン 軒裏換気口

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