JPH0732312Y2 - トレッドブレーキユニットの車輪横圧逃がし機構 - Google Patents
トレッドブレーキユニットの車輪横圧逃がし機構Info
- Publication number
- JPH0732312Y2 JPH0732312Y2 JP7018089U JP7018089U JPH0732312Y2 JP H0732312 Y2 JPH0732312 Y2 JP H0732312Y2 JP 7018089 U JP7018089 U JP 7018089U JP 7018089 U JP7018089 U JP 7018089U JP H0732312 Y2 JPH0732312 Y2 JP H0732312Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- lateral pressure
- brake unit
- pressure relief
- attached
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は鉄道車両用のトレードブレーキユニットの車輪
横圧逃がし機構に関する。
横圧逃がし機構に関する。
第3図、第5図、第6図は、従来技術を示すもので、第
3図はトレードブレーキユニットの全体構成を示す部分
断面正面図、第5図は第3図の左方から見た側面図、第
6図は第5図のBB断面図である(文献名、実願昭62-106
58号公報)。第3図において、ブレーキユニット本体1
の上部にブレーキシリンダ11が取りつけられ、ブレーキ
シリンダ11内のピストン12の軸の先端にテコ14の上部が
ピンで取りつけられている。テコ14は中央部を支点ピン
15でブレーキユニット本体1に取りつけられ、その下部
にはサヤ棒18を圧入した球面軸受17が圧入されている。
サヤ棒18には、その内孔に押棒19がねじ結合されると共
に、ブレーキシュー6と車輪7との隙間を調整する自動
隙間調整器16、手動隙間調整器22が設けられている。
又、ブレーキユニット本体1に設けられた突出部24には
ハンガー5の上部が上部ハンガーピン3で揺動可能に取
りつけられ、ハンガー5の下部は下部ハンガーピン23
で、ブレーキシュー6を取りつけたシューヘッド20及び
押棒19の先端に揺動可能に取りつけられている。以上の
構成で、ブレーキシリンダ入口13より圧力空気が供給さ
れると、ピストン12がばね力に抗して右方へ移動する。
その結果、テコ14の上部が支点ピン15を支点として時計
方向へ回動し、テコ14の下部に取りつけられたサヤ棒18
が左方へ移動する。したがって、シューヘッド20が押棒
19で左方へ押され上部ハンガーピン3を支点として時計
方向へ揺動し、ブレーキシュー6で車輪7の踏面を押圧
してブレーキを作用させるものである。ここで、ハンガ
ー5は単にシューヘッド6を吊り下げる働きをするだけ
でなく、押棒19の出力方向を案内してブレーキシュー6
が車輪7の踏面からはずれないようにしている(脱シュ
ー現象の防止)。
3図はトレードブレーキユニットの全体構成を示す部分
断面正面図、第5図は第3図の左方から見た側面図、第
6図は第5図のBB断面図である(文献名、実願昭62-106
58号公報)。第3図において、ブレーキユニット本体1
の上部にブレーキシリンダ11が取りつけられ、ブレーキ
シリンダ11内のピストン12の軸の先端にテコ14の上部が
ピンで取りつけられている。テコ14は中央部を支点ピン
15でブレーキユニット本体1に取りつけられ、その下部
にはサヤ棒18を圧入した球面軸受17が圧入されている。
サヤ棒18には、その内孔に押棒19がねじ結合されると共
に、ブレーキシュー6と車輪7との隙間を調整する自動
隙間調整器16、手動隙間調整器22が設けられている。
又、ブレーキユニット本体1に設けられた突出部24には
ハンガー5の上部が上部ハンガーピン3で揺動可能に取
りつけられ、ハンガー5の下部は下部ハンガーピン23
で、ブレーキシュー6を取りつけたシューヘッド20及び
押棒19の先端に揺動可能に取りつけられている。以上の
構成で、ブレーキシリンダ入口13より圧力空気が供給さ
れると、ピストン12がばね力に抗して右方へ移動する。
その結果、テコ14の上部が支点ピン15を支点として時計
方向へ回動し、テコ14の下部に取りつけられたサヤ棒18
が左方へ移動する。したがって、シューヘッド20が押棒
19で左方へ押され上部ハンガーピン3を支点として時計
方向へ揺動し、ブレーキシュー6で車輪7の踏面を押圧
してブレーキを作用させるものである。ここで、ハンガ
ー5は単にシューヘッド6を吊り下げる働きをするだけ
でなく、押棒19の出力方向を案内してブレーキシュー6
が車輪7の踏面からはずれないようにしている(脱シュ
ー現象の防止)。
近年、乗心地等の改善を目的として、軸箱の支えバネと
して、円錐ゴムを使用した台車が多くなってきている。
第4図はこのような台車を示す部分断面正面図である。
同図においては、台車枠31に円錐ゴム式軸バネ34が下方
より取りつけられ、その軸バネ34の下端に軸箱33が取り
つけられ、その軸箱33に車軸32が取りつけられる構造と
なっている。そして、円錐ゴム式軸バネ34は左右方向
(車輪の横方向)に対しても比較的軟らかい剛性を有す
るため、台車枠31に対して車輪7が左右方向(横方向)
に4乃至5mm程度動くこととなる。これに対して、ブレ
ーキユニットは第5図に示すようにユニット本体1が台
車枠31に固定されており、又、ユニット本体1とハンガ
ー5及びハンガー5とシューヘッド20の結合部も脱シュ
ー防止の目的のため左右方向の動きを規制されているた
め、左右方向には動くことができず、第5図に点線で示
したように、ブレーキ作動中に車輪7が左動したとき、
ブレーキシュー6が車輪7のフランジに押されて左動し
ようとするがハンガー5に規制されて左動できないため
ハンガー5とブレーキユニット本体1に大きな横圧力が
作用し破損する危険性がある。
して、円錐ゴムを使用した台車が多くなってきている。
第4図はこのような台車を示す部分断面正面図である。
同図においては、台車枠31に円錐ゴム式軸バネ34が下方
より取りつけられ、その軸バネ34の下端に軸箱33が取り
つけられ、その軸箱33に車軸32が取りつけられる構造と
なっている。そして、円錐ゴム式軸バネ34は左右方向
(車輪の横方向)に対しても比較的軟らかい剛性を有す
るため、台車枠31に対して車輪7が左右方向(横方向)
に4乃至5mm程度動くこととなる。これに対して、ブレ
ーキユニットは第5図に示すようにユニット本体1が台
車枠31に固定されており、又、ユニット本体1とハンガ
ー5及びハンガー5とシューヘッド20の結合部も脱シュ
ー防止の目的のため左右方向の動きを規制されているた
め、左右方向には動くことができず、第5図に点線で示
したように、ブレーキ作動中に車輪7が左動したとき、
ブレーキシュー6が車輪7のフランジに押されて左動し
ようとするがハンガー5に規制されて左動できないため
ハンガー5とブレーキユニット本体1に大きな横圧力が
作用し破損する危険性がある。
本考案においては車輪7が左動し、車輪のフランジがブ
レーキシュー6を左方向へ押したときに、ブレーキシュ
ー6も左方向へ動いて車輪フランジからの横圧を逃がし
得る構造とする。具体的には、従来、ブレーキユニット
本体1の突出部24にハンガー5が上部ハンガーピン3で
取りつけられていた構造を、次のような構造に変更す
る。(1)新たにハンガー支えを追加して、ブレーキユ
ニット本体1の突出部24に横圧逃がしバネを介してボル
トナット等でハンガー支えを取りつける。(2)更に、
そのハンガー支えにハンガー5の上部を上部ハンガーピ
ン3で揺動自在に取りつける。
レーキシュー6を左方向へ押したときに、ブレーキシュ
ー6も左方向へ動いて車輪フランジからの横圧を逃がし
得る構造とする。具体的には、従来、ブレーキユニット
本体1の突出部24にハンガー5が上部ハンガーピン3で
取りつけられていた構造を、次のような構造に変更す
る。(1)新たにハンガー支えを追加して、ブレーキユ
ニット本体1の突出部24に横圧逃がしバネを介してボル
トナット等でハンガー支えを取りつける。(2)更に、
そのハンガー支えにハンガー5の上部を上部ハンガーピ
ン3で揺動自在に取りつける。
以上の構成で、車輪7が左動し、ブレーキシュー6に横
圧がかかると、ブレーキシュー6も左動しようとする。
このとき、その力がハンガー5からピン結合しているハ
ンガー支えに伝わり、ハンガー支えが横圧逃がしバネを
圧縮して右方向へ傾く。したがって、ハンガー5、シュ
ーヘッド20、ブレーキシュー6も共に右方向に傾き、そ
の結果、ブレーキシュー6が車輪7と共に左動して、車
輪の横力を逃がすことができる。
圧がかかると、ブレーキシュー6も左動しようとする。
このとき、その力がハンガー5からピン結合しているハ
ンガー支えに伝わり、ハンガー支えが横圧逃がしバネを
圧縮して右方向へ傾く。したがって、ハンガー5、シュ
ーヘッド20、ブレーキシュー6も共に右方向に傾き、そ
の結果、ブレーキシュー6が車輪7と共に左動して、車
輪の横力を逃がすことができる。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す構成図で、第
1図は第2図のAA断面図(但し、横圧のかかっていない
状態図)、第2図は車輪側からブレーキユニットを見た
側面図で横圧を逃がしている状態を示すものである。両
図中、前述した第3図に示す従来例と共通の構成部分に
ついては同符号を付して、その説明を省略する。ハンガ
ー支え2、横圧逃がしバネ4、ボルト25、ナット26が、
本考案により追加した部分である。すなわち、従来、第
3図に示すようにブレーキユニット本体1の突出部24に
ハンガー5の上部を上部ハンガーピン3で取りつけてい
たものを、第1図に示すように突出部24の上部にハンガ
ー支え2を置き、横圧逃がしバネ4を介した状態でボル
ト25とナット26でハンガー支え2を突出部24に取りつ
け、更にハンガー5の上部をはんがー支え2に上部ハン
ガーピン3で揺動可能に取りつけたものである。尚、本
実施例においては、突出部24へのハンガー支え2の取り
つけは、4箇所で取りつけている。以上の構成で、第2
図に示すように車輪7が左側へ移動すると、車輪のフラ
ンジによって、ブレーキシュー6が左方向へ押される。
このとき、ハンガー支え2が横圧逃がしバネ4を介して
突出部24に取りつけられているため、横圧逃がしバネ4
を圧縮すればハンガー支え2が傾くことができる。した
がって、第2図に示すようにハンガー支え2の右端と突
出部24の上面との接触部を支点としてブレーキシュー
6、ハンガー5、ハンガー支え2、の全体が、ブレーキ
シュー6にかかる左方向への力によって時計方向(第2
図で左方向)に揺動する。この結果、ブレーキシュー6
が大きな抵抗を受けることなく左方向へ移動できるため
車輪移動による横圧を逃がし得ることとなる。この結
果、横圧による破損の危険性が解消される。又、横圧逃
がしバネ4のバネ力を通常ブレーキ時に脱シュー現象を
生じない程度の強さにしておけば、従来通り脱シュー現
象に対しても支障は生じない。尚、本実施例においては
横圧逃がしバネ4としてコイルバネを使用した例を示し
たが、コイルバネのほか、皿バネ、合成ゴム等、ばね力
を有するものであればよい。
1図は第2図のAA断面図(但し、横圧のかかっていない
状態図)、第2図は車輪側からブレーキユニットを見た
側面図で横圧を逃がしている状態を示すものである。両
図中、前述した第3図に示す従来例と共通の構成部分に
ついては同符号を付して、その説明を省略する。ハンガ
ー支え2、横圧逃がしバネ4、ボルト25、ナット26が、
本考案により追加した部分である。すなわち、従来、第
3図に示すようにブレーキユニット本体1の突出部24に
ハンガー5の上部を上部ハンガーピン3で取りつけてい
たものを、第1図に示すように突出部24の上部にハンガ
ー支え2を置き、横圧逃がしバネ4を介した状態でボル
ト25とナット26でハンガー支え2を突出部24に取りつ
け、更にハンガー5の上部をはんがー支え2に上部ハン
ガーピン3で揺動可能に取りつけたものである。尚、本
実施例においては、突出部24へのハンガー支え2の取り
つけは、4箇所で取りつけている。以上の構成で、第2
図に示すように車輪7が左側へ移動すると、車輪のフラ
ンジによって、ブレーキシュー6が左方向へ押される。
このとき、ハンガー支え2が横圧逃がしバネ4を介して
突出部24に取りつけられているため、横圧逃がしバネ4
を圧縮すればハンガー支え2が傾くことができる。した
がって、第2図に示すようにハンガー支え2の右端と突
出部24の上面との接触部を支点としてブレーキシュー
6、ハンガー5、ハンガー支え2、の全体が、ブレーキ
シュー6にかかる左方向への力によって時計方向(第2
図で左方向)に揺動する。この結果、ブレーキシュー6
が大きな抵抗を受けることなく左方向へ移動できるため
車輪移動による横圧を逃がし得ることとなる。この結
果、横圧による破損の危険性が解消される。又、横圧逃
がしバネ4のバネ力を通常ブレーキ時に脱シュー現象を
生じない程度の強さにしておけば、従来通り脱シュー現
象に対しても支障は生じない。尚、本実施例においては
横圧逃がしバネ4としてコイルバネを使用した例を示し
たが、コイルバネのほか、皿バネ、合成ゴム等、ばね力
を有するものであればよい。
以上述べたように本考案においては、ハンガー支えをブ
レーキユニット本体の突出部に横圧逃がしバネを介して
取りつけ、そのハンガー支えにハンガーをピン止めする
ようにしたため、車輪の横方向への移動による横力をブ
レーキシューに受けても横圧逃がしバネが圧縮さえてブ
レーキシューが大きな抵抗を受けずに車輪の移動と共に
移動できるため、横圧を逃がすことが可能となり、従来
のような破損の危険性が解消される。又、横圧逃がしバ
ネのバネ力を適当に選ぶことにより、従来と同様に、通
常ブレーキ時の脱シュー現象に対しても支障は生じない
という優れた効果が本考案によってもたらされる。
レーキユニット本体の突出部に横圧逃がしバネを介して
取りつけ、そのハンガー支えにハンガーをピン止めする
ようにしたため、車輪の横方向への移動による横力をブ
レーキシューに受けても横圧逃がしバネが圧縮さえてブ
レーキシューが大きな抵抗を受けずに車輪の移動と共に
移動できるため、横圧を逃がすことが可能となり、従来
のような破損の危険性が解消される。又、横圧逃がしバ
ネのバネ力を適当に選ぶことにより、従来と同様に、通
常ブレーキ時の脱シュー現象に対しても支障は生じない
という優れた効果が本考案によってもたらされる。
第1図及び第2図は本考案による実施例を示す構成図
で、第1図は第2図のAA断面図、第2図は車輪側からブ
レーキユニットを見た側面図で、横圧を逃がしている状
態を示すものである。第3図、第5図、第6図は従来技
術を示すもので、第3図はブレーキユニットの全体構成
を示す部分断面正面図、第5図は第3図の左方から見た
側面図、第6図は第5図のBB断面図である。第4図は円
錐ゴム式軸バネを使用した台車を示す部分断面正面図で
ある。 5……ハンガー、1……ブレーキユニット本体 24……突出部、3……上部ハンガーピン 20……シューヘッド、19……押棒 23……下部ハンガーピン、6……ブレーキシュー 7……車輪、4……横圧逃がしバネ 2……ハンガー支え
で、第1図は第2図のAA断面図、第2図は車輪側からブ
レーキユニットを見た側面図で、横圧を逃がしている状
態を示すものである。第3図、第5図、第6図は従来技
術を示すもので、第3図はブレーキユニットの全体構成
を示す部分断面正面図、第5図は第3図の左方から見た
側面図、第6図は第5図のBB断面図である。第4図は円
錐ゴム式軸バネを使用した台車を示す部分断面正面図で
ある。 5……ハンガー、1……ブレーキユニット本体 24……突出部、3……上部ハンガーピン 20……シューヘッド、19……押棒 23……下部ハンガーピン、6……ブレーキシュー 7……車輪、4……横圧逃がしバネ 2……ハンガー支え
Claims (1)
- 【請求項1】ハンガーの上部をブレーキユニット本体の
突出部に上部ハンガーピンで揺動可能に取りつけ、且
つ、前記ハンガーの下部をシューヘッド及び押棒に下部
ハンガーピンで揺動可能に取りつけて、前記押棒の前進
により前記シューヘッドに取りつけられたブレーキシュ
ーを車輪の踏面に押圧してブレーキを作用させるトレッ
ドブレーキユニットにおいて、前記ハンガー上部の突出
部への取りつけに代えて、前記ブレーキユニット本体の
突出部に横圧逃がしバネを介してハンガー支えを取りつ
け、且つ、そのハンガー支えに前記ハンガーの上部を前
記上部ハンガーピンで揺動可能に取りつけるようにした
トレッドブレーキユニットの車輪横圧逃がし機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018089U JPH0732312Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | トレッドブレーキユニットの車輪横圧逃がし機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018089U JPH0732312Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | トレッドブレーキユニットの車輪横圧逃がし機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038966U JPH038966U (ja) | 1991-01-28 |
JPH0732312Y2 true JPH0732312Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31606124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7018089U Expired - Lifetime JPH0732312Y2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | トレッドブレーキユニットの車輪横圧逃がし機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732312Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05172552A (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-09 | Kurimoto Ltd | 埋設管路の診断方法およびその装置 |
JP4502995B2 (ja) * | 2006-10-26 | 2010-07-14 | 日本車輌製造株式会社 | 制輪子を備えた鉄道車両 |
US8360214B2 (en) * | 2009-04-09 | 2013-01-29 | Wabtec Holding Corp. | Brake shoe support assembly and method |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP7018089U patent/JPH0732312Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038966U (ja) | 1991-01-28 |
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