JPS5934750Y2 - 車両用ブレ−キ装置 - Google Patents
車両用ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS5934750Y2 JPS5934750Y2 JP1979009953U JP995379U JPS5934750Y2 JP S5934750 Y2 JPS5934750 Y2 JP S5934750Y2 JP 1979009953 U JP1979009953 U JP 1979009953U JP 995379 U JP995379 U JP 995379U JP S5934750 Y2 JPS5934750 Y2 JP S5934750Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- brake
- back plate
- brake oil
- head
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/22—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for pressing members apart, e.g. for drum brakes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/04—Arrangements of piping, valves in the piping, e.g. cut-off valves, couplings or air hoses
- B60T17/046—Devices for pipe guiding and fixing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D51/00—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like
- F16D51/16—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis
- F16D51/18—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis with two brake-shoes
- F16D51/26—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis with two brake-shoes both extending in the same direction from their pivots
- F16D51/30—Brakes with outwardly-movable braking members co-operating with the inner surface of a drum or the like shaped as brake-shoes pivoted on a fixed or nearly-fixed axis with two brake-shoes both extending in the same direction from their pivots fluid actuated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44641—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member formed from, biased by, or mounted on resilient member
- Y10T24/44769—Opposed engaging faces on gripping member formed from single piece of resilient material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両用ブレーキ装置に関する。
ブレーキシューを作動するための一対のホイールシリン
ダをバックプレートの前面上に具えた車両用ブレーキ装
置にお・いては通常ホイールシリンダの一方をマスター
シリンダに連結すると共に両ホイールシリンダを金属製
ブレーキオイルチューブによって互いに連結し、マスタ
ーシリンダから一方のホイールシリンダに加えられた制
動油圧をブレーキオイルチューブを介して他方のホイー
ルシリンダに加えるようにしている。
ダをバックプレートの前面上に具えた車両用ブレーキ装
置にお・いては通常ホイールシリンダの一方をマスター
シリンダに連結すると共に両ホイールシリンダを金属製
ブレーキオイルチューブによって互いに連結し、マスタ
ーシリンダから一方のホイールシリンダに加えられた制
動油圧をブレーキオイルチューブを介して他方のホイー
ルシリンダに加えるようにしている。
この種のブレーキ装置ではブレーキオイルチューブがバ
ックプレートの裏面から間隔を隔だでて一方のホイール
シリンダから他方のホイールシリンダへ向けて延設され
ると共にブレーキオイルチューブの中央部が金属性チュ
ーブ保持金具によりバックプレート裏面上に支持される
。
ックプレートの裏面から間隔を隔だでて一方のホイール
シリンダから他方のホイールシリンダへ向けて延設され
ると共にブレーキオイルチューブの中央部が金属性チュ
ーブ保持金具によりバックプレート裏面上に支持される
。
しかしながらこのように金属製ブレーキオイルチューブ
を金属性チューブ保持金具により支持すると車輪の懸架
装置の振動並びに制動作用時に発生する振動がバックプ
レートから金属性チューブ保持金具を介して直接ブレー
キオイルチューブに伝達されるためにブレーキオイルチ
ューブが激しく振動し、それによって長時間使用すると
ブレーキオイルチューブが疲労限界に達し、その結果破
損するという問題がある。
を金属性チューブ保持金具により支持すると車輪の懸架
装置の振動並びに制動作用時に発生する振動がバックプ
レートから金属性チューブ保持金具を介して直接ブレー
キオイルチューブに伝達されるためにブレーキオイルチ
ューブが激しく振動し、それによって長時間使用すると
ブレーキオイルチューブが疲労限界に達し、その結果破
損するという問題がある。
本考案はブレーキオイルチューブの振動を吸収し、それ
によってブレーキオイルチューブの破損を阻止するよう
にしたブレーキ装置を提供することにある。
によってブレーキオイルチューブの破損を阻止するよう
にしたブレーキ装置を提供することにある。
以下、添付図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図並びに第2図を参照すると、1はナツクル、2は
アクスル、3はベアリング4を介してアクスル2上に回
転可能に取付けられたハブ、5はボルト6によりハブ3
に固定されたブレーキドラム、7はナックル1にボルト
8により固定されたバックプレートを夫々示し、バック
プレート7の前面9上には一対のホイルシリンダ10.
11が固定される。
アクスル、3はベアリング4を介してアクスル2上に回
転可能に取付けられたハブ、5はボルト6によりハブ3
に固定されたブレーキドラム、7はナックル1にボルト
8により固定されたバックプレートを夫々示し、バック
プレート7の前面9上には一対のホイルシリンダ10.
11が固定される。
これらホイールシリンダ10.11は第2図並びに第3
図に示すようにシリンダハウジング12に固定されたア
ンカーボルト13と、シリンダハウジング12内に摺動
可能に挿入されたピストン14とを具備し、このピスト
ン14は制動油圧室15内の制動油圧の変化によって移
動せしめられる。
図に示すようにシリンダハウジング12に固定されたア
ンカーボルト13と、シリンダハウジング12内に摺動
可能に挿入されたピストン14とを具備し、このピスト
ン14は制動油圧室15内の制動油圧の変化によって移
動せしめられる。
また、この制動油圧室15内にはシール16と、このシ
ール16を常時ピストン14に向けて押圧する圧縮ばね
17とが設けられる。
ール16を常時ピストン14に向けて押圧する圧縮ばね
17とが設けられる。
一方、アンカーボルト13並びにピストン14の突出先
端部には長溝18.19が夫々形成される。
端部には長溝18.19が夫々形成される。
第2図に示すようにライニング20を具えた一対のブレ
ーキシュー21の夫々両端部はアンカーボルト13並び
にピストン14の長溝18. 19内に嵌め込まれ、更
にこれら一対のブレーキシュー21間には一対の引張り
ばね22が張設される。
ーキシュー21の夫々両端部はアンカーボルト13並び
にピストン14の長溝18. 19内に嵌め込まれ、更
にこれら一対のブレーキシュー21間には一対の引張り
ばね22が張設される。
第1図、第4図並びに第5図を参照すると、プレーキペ
タル23により作動されるマスターシリンダ24に連結
された可撓性ブレーキホース25がホイールシリンダ1
0の制動油圧室15に連通ずるオイル通路26にバック
プレート7の裏面27側にお・いてナツト28により連
結される。
タル23により作動されるマスターシリンダ24に連結
された可撓性ブレーキホース25がホイールシリンダ1
0の制動油圧室15に連通ずるオイル通路26にバック
プレート7の裏面27側にお・いてナツト28により連
結される。
更に金属製ブレーキオイルチューブ29の一端部はホイ
ールシリンダ10の制動油圧室15に連通ずるオイル通
路30にナツト31により連結され、ブレーキオイルチ
ューブ29の他端部はホイールシリンダ11の制動油圧
室15に連通ずるオイル通路32にナツト33により連
結される。
ールシリンダ10の制動油圧室15に連通ずるオイル通
路30にナツト31により連結され、ブレーキオイルチ
ューブ29の他端部はホイールシリンダ11の制動油圧
室15に連通ずるオイル通路32にナツト33により連
結される。
従がってホイールシリンダ10の制動油圧室15とホイ
ールシリンダ11の制動油圧室15とはこのブレーキオ
イルチューブ29を介して互いに連結される。
ールシリンダ11の制動油圧室15とはこのブレーキオ
イルチューブ29を介して互いに連結される。
斯くして、プレーキペタル23が踏み込まれた際にマス
ターシリンダ24からブレーキホース25を介してホイ
ールシリンダ10の制動油圧室15内に加えられた油圧
はブレーキオイルチューブ29を介してホイールシリン
ダ11の制動油圧室15内に加えられることになる。
ターシリンダ24からブレーキホース25を介してホイ
ールシリンダ10の制動油圧室15内に加えられた油圧
はブレーキオイルチューブ29を介してホイールシリン
ダ11の制動油圧室15内に加えられることになる。
第5図に示されるようにブレーキオイルチューブ29は
バックプレート7の裏面27がら一定の間隔を隔だでて
配管されており、更に第4図に示されるようにブレーキ
オイルチューブ29はナックル1を避けるようにしてバ
ンクプレーI・裏面27の周辺に沿い彎曲して延設され
ている。
バックプレート7の裏面27がら一定の間隔を隔だでて
配管されており、更に第4図に示されるようにブレーキ
オイルチューブ29はナックル1を避けるようにしてバ
ンクプレーI・裏面27の周辺に沿い彎曲して延設され
ている。
このブレーキオイルチューブ29の中央部とバックプレ
ーI・裏面27間には第4図並びに第5図に示すように
ゴム或いはスポンジのような軟質弾発性材料からなるチ
ューブ保持具34が挿入される。
ーI・裏面27間には第4図並びに第5図に示すように
ゴム或いはスポンジのような軟質弾発性材料からなるチ
ューブ保持具34が挿入される。
このチューブ保持具34は第6図に示すようにチューブ
保持孔35を形成した頭部36と、この頭部36から斜
め下方に向けて互いに次第に離れるように延びる一対の
脚部37から構成される。
保持孔35を形成した頭部36と、この頭部36から斜
め下方に向けて互いに次第に離れるように延びる一対の
脚部37から構成される。
更に頭部36にはその頭部からチューブ保持孔35内ま
で延びるチューブ挿入用スリット38が形成される。
で延びるチューブ挿入用スリット38が形成される。
このチューブ保持具34はブレーキオイルチューブ29
をバックプレート7上に固定組付けした後、スリット3
8を介してブレーキオイルチューブ29をチューブ保持
孔35内に押込んで第5図に示すように脚部37がバッ
クプレート裏面27と当持するようにして取付けられる
。
をバックプレート7上に固定組付けした後、スリット3
8を介してブレーキオイルチューブ29をチューブ保持
孔35内に押込んで第5図に示すように脚部37がバッ
クプレート裏面27と当持するようにして取付けられる
。
チューブ保持具34はブレーキオイルチューブ29に取
付けられたときブレーキオイルチューブ29自体の弾発
力によりその脚部37が第6図において破線で示すよう
に彎曲せしめられ、斯くしてチューブ保持具34はバッ
クプレート裏面37上に弾発的に当持せしめられる。
付けられたときブレーキオイルチューブ29自体の弾発
力によりその脚部37が第6図において破線で示すよう
に彎曲せしめられ、斯くしてチューブ保持具34はバッ
クプレート裏面37上に弾発的に当持せしめられる。
従がって車両運転時にバックプレート7が振動してもバ
ックプレート7からブレーキオイルチューブ29に伝達
される振動がチューブ保持具34によって吸収され、斯
くしてブレーキオイルチューブ29の寿命を大巾に延ば
すことができる。
ックプレート7からブレーキオイルチューブ29に伝達
される振動がチューブ保持具34によって吸収され、斯
くしてブレーキオイルチューブ29の寿命を大巾に延ば
すことができる。
第7図はチューブ保持具34の別の実施例を示す。
この実施例では頭部36の下側に中空筒状の脚部38が
形成される。
形成される。
この実施例でもチューブ保持具34がブレーキオイルチ
ューブ29に取付けられたときにその脚部38が破線で
示すように変形し、斯くしてチューブ保持具34はバッ
クプレート裏面27上に弾発的に当持せしめられること
になる。
ューブ29に取付けられたときにその脚部38が破線で
示すように変形し、斯くしてチューブ保持具34はバッ
クプレート裏面27上に弾発的に当持せしめられること
になる。
以上述べたように本考案によればチューブ保持具34を
バックプレート7とブレーキオイルチューブ29間に挿
入するだけでよいのでチューブ保持具34の組付は作業
が極めて簡単となり、更にチューブ保持具34をブレー
キオイルチューブ29に取付ける際に脚部37.38が
容易に曲げ変形するためにブレーキオイルチューブ29
に大きな負荷がかからないという利点にある。
バックプレート7とブレーキオイルチューブ29間に挿
入するだけでよいのでチューブ保持具34の組付は作業
が極めて簡単となり、更にチューブ保持具34をブレー
キオイルチューブ29に取付ける際に脚部37.38が
容易に曲げ変形するためにブレーキオイルチューブ29
に大きな負荷がかからないという利点にある。
また、脚部37.38を圧縮変形させつつチューブ保持
具34をブレーキオイルチユーブ29に取付けることに
よってバックプレート7の振動を脚部37.38によっ
て吸収でき、斯くしてブレーキオイルチューブ29の寿
命を延ばすことができる。
具34をブレーキオイルチユーブ29に取付けることに
よってバックプレート7の振動を脚部37.38によっ
て吸収でき、斯くしてブレーキオイルチューブ29の寿
命を延ばすことができる。
即ち、チューブ保持具34をブレーキオイルチューブ2
9に取付ける際にブレーキオイルチューブ29に大きな
負荷がかかるのを阻止しか一つバックプレー1−7の振
動を効果的に吸収するには脚部37.38のような比較
的剛性が小さく変形の容易な部分が必要であり、従って
本考案では頭部36の下側外周面上に一体形成した脚部
37.38を外方に向けて斜め下方に突き出し、それに
よって脚部37゜38が容易に曲げ変形を生ずるように
している。
9に取付ける際にブレーキオイルチューブ29に大きな
負荷がかかるのを阻止しか一つバックプレー1−7の振
動を効果的に吸収するには脚部37.38のような比較
的剛性が小さく変形の容易な部分が必要であり、従って
本考案では頭部36の下側外周面上に一体形成した脚部
37.38を外方に向けて斜め下方に突き出し、それに
よって脚部37゜38が容易に曲げ変形を生ずるように
している。
更に、脚部37.38を頭部36の下側外周面から互に
離れるように外方に向けて斜め下方に延設しているので
脚部37.38はバックプレート7上に確実に着座し、
従ってバックプレート7が振動してもチューブ保持具3
4がブレーキオイルチューブ29の回りを回転してブレ
ーキオイルチューブ29およびバックプレート7間から
抜は出る危険性はない。
離れるように外方に向けて斜め下方に延設しているので
脚部37.38はバックプレート7上に確実に着座し、
従ってバックプレート7が振動してもチューブ保持具3
4がブレーキオイルチューブ29の回りを回転してブレ
ーキオイルチューブ29およびバックプレート7間から
抜は出る危険性はない。
また、チューブ保持具34をブレーキオイルチューブ2
9に取付けたときに脚部37.38が圧縮変形されるの
で脚部37.38とバックプレート7間との接触面積が
増大し、斯くシ、てチューブ保持具34がブレーキオイ
ルチューブ29に沿って振動吸収に最も効果的な予め定
められた取付位置からずれる危険性がない。
9に取付けたときに脚部37.38が圧縮変形されるの
で脚部37.38とバックプレート7間との接触面積が
増大し、斯くシ、てチューブ保持具34がブレーキオイ
ルチューブ29に沿って振動吸収に最も効果的な予め定
められた取付位置からずれる危険性がない。
第1図は車両前輪用ドラムブレーキの側面断面図、第2
図はバックプレートの正面図、第3図はホイールシリン
ダの断面図、第4図はバックプレートの背面図、第5図
は第4図の■−■線に沿ってみた断面図、第6図はチュ
ーブ保持具の斜視図、第7図はチューブ保持具の別の実
施例の斜視図である。 5・・・・・・ブレーキドラム、7・・・・・・バック
プレート、10、 11・・・・・・ホイールシリンダ
、21・・・・・・ブレーキシュー、24・・・・・・
マスターシリンダ、25・・・・・・ブレーキホース、
29・・・・・・ブレーキオイルチューブ、34・・・
・・・チューブ保持具。
図はバックプレートの正面図、第3図はホイールシリン
ダの断面図、第4図はバックプレートの背面図、第5図
は第4図の■−■線に沿ってみた断面図、第6図はチュ
ーブ保持具の斜視図、第7図はチューブ保持具の別の実
施例の斜視図である。 5・・・・・・ブレーキドラム、7・・・・・・バック
プレート、10、 11・・・・・・ホイールシリンダ
、21・・・・・・ブレーキシュー、24・・・・・・
マスターシリンダ、25・・・・・・ブレーキホース、
29・・・・・・ブレーキオイルチューブ、34・・・
・・・チューブ保持具。
Claims (1)
- ブレーキシューを作動するための一対のホイールシリン
ダをバックプレートの前面上に具え、該ホイールシリン
ダの一方をマスターシリンダに連結すると共に両ホイー
ルシリンダを互いに連結するブレーキオイルチューブを
バックプレートの裏面から間隔を隔だでて一方のホイー
ルシリンダから他方のホイールシリンダへ向けて延設し
、該ブレーキオイルチューブの中間部とバックプレート
裏面間に防振用チューブ保持具を挿入した車両用ブレー
キ装置にお・いて、該チューブ保持具が一体形成された
軟質弾発性材料製の頭部と脚部からなり、該頭部に該頭
部を貫通するチューブ保持孔を形成すると共に頭部の上
側外周面からチューブ保持孔内に延びるチューブ挿入用
スリットを形成して上記ブレーキオイルチューブを該ス
リットを通してチューブ保持孔内に嵌着し、上記脚部が
頭部の下側外周面から互に離れるように外方に向けて斜
め下方に延びる変形容易な薄肉の脚部から形成され、上
記脚部を圧縮変形させつつ該脚部の下端面をバックプレ
ート裏面上に当接させるようにした車両用ブレーキ装置
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979009953U JPS5934750Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 車両用ブレ−キ装置 |
US06/040,993 US4245725A (en) | 1979-01-31 | 1979-05-21 | Drum brake with hydraulic tube, vibration dampening support structure |
GB7917716A GB2040375B (en) | 1979-01-31 | 1979-05-22 | Brake pipe support |
DE2921624A DE2921624C2 (de) | 1979-01-31 | 1979-05-28 | Rohrstütze für das Druckmittelrohr einer Innenbackentrommelbremse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979009953U JPS5934750Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 車両用ブレ−キ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55110840U JPS55110840U (ja) | 1980-08-04 |
JPS5934750Y2 true JPS5934750Y2 (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=11734319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979009953U Expired JPS5934750Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 車両用ブレ−キ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4245725A (ja) |
JP (1) | JPS5934750Y2 (ja) |
DE (1) | DE2921624C2 (ja) |
GB (1) | GB2040375B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4431247C1 (de) * | 1994-09-02 | 1995-12-21 | Daimler Benz Ag | Befestigungsanordnung eines Leitungshalters an einem Radführungsglied eines gebremsten Rades |
AR001266A1 (es) * | 1995-03-21 | 1997-09-24 | Eaton Corp | Conjunto de rotula de dirección y freno para camiones de trafico pesado o mediano |
US6670886B1 (en) * | 2002-08-13 | 2003-12-30 | Lite-On Automotive Corporation | Tire pressure monitoring device and antenna therefor |
US20070144839A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Seksaria Dinesh C | Integrated brake, suspension and wheel system |
US20070131499A1 (en) * | 2005-12-14 | 2007-06-14 | Seksaria Dinesh C | Integrated brake, suspension and wheel system |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US713888A (en) * | 1902-04-09 | 1902-11-18 | Charles Kellner | Spring-clasp. |
US1835763A (en) * | 1928-07-11 | 1931-12-08 | Wagner Electric Corp | Hydraulic brake |
US1939584A (en) * | 1931-04-06 | 1933-12-12 | White John William | Automatic adjustment means for vehicle brake actuating mechanism |
US2155207A (en) * | 1935-11-27 | 1939-04-18 | Stocker William | Brake construction |
US2158700A (en) * | 1936-01-08 | 1939-05-16 | Hoyt Roy Corwin | Brake mechanism |
US2161855A (en) * | 1937-04-16 | 1939-06-13 | Daniel K Copell | Support |
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US3313009A (en) * | 1965-03-12 | 1967-04-11 | Beckson Mfg Inc | Spring clip |
US3370815A (en) * | 1965-09-13 | 1968-02-27 | Lamb Co F Jos | Shock absorbing pad for conduit clamping device |
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-
1979
- 1979-01-31 JP JP1979009953U patent/JPS5934750Y2/ja not_active Expired
- 1979-05-21 US US06/040,993 patent/US4245725A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-05-22 GB GB7917716A patent/GB2040375B/en not_active Expired
- 1979-05-28 DE DE2921624A patent/DE2921624C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB2040375A (en) | 1980-08-28 |
DE2921624C2 (de) | 1981-10-01 |
JPS55110840U (ja) | 1980-08-04 |
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GB2040375B (en) | 1982-11-24 |
US4245725A (en) | 1981-01-20 |
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