JPH07320949A - リード線付モールドコイルの製造方法 - Google Patents

リード線付モールドコイルの製造方法

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JPH07320949A
JPH07320949A JP13121094A JP13121094A JPH07320949A JP H07320949 A JPH07320949 A JP H07320949A JP 13121094 A JP13121094 A JP 13121094A JP 13121094 A JP13121094 A JP 13121094A JP H07320949 A JPH07320949 A JP H07320949A
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JP
Japan
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resin
terminal
lead wire
case
winding
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JP13121094A
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English (en)
Inventor
Minoru Takeuchi
稔 竹内
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KINUURA DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KINUURA DENKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】モールドコイルの生産性を高め、在庫管理を容
易とするとともに所要コストを安価とする。 【構成】円筒部14の両端に鍔部16,18を備えて成
る樹脂等絶縁材から成る巻枠12と、巻枠12に保持さ
れた導電性の巻線20と、巻枠12の鍔部18に突出形
成され、巻線20の端部が接続された導電材から成る端
子22とを含んで構成されたコイル本体24を成形型に
セットして巻線20を包み込む状態に且つ端子22を外
部に突出させる状態に樹脂をモールドして、巻線20を
封着する状態に樹脂を成形し、しかる後外部に露出した
端子22に対してリード線30を接続した上、端子22
及び接続部をモールド樹脂26の外面とともに囲い込む
ようにケース32を配してケース32の開口より樹脂3
6を内部に注入して硬化させ、以て端子22及び接続部
を封着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばエアコン用電
磁弁コイル等として用いられるリード線付モールドコイ
ルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】エアコン用電磁弁コイル等として、従来
より樹脂モールドにより巻線を封着して成るモールドコ
イルが用いられている。図6(イ)はその一例を示して
いる。図において100は円筒部102と両端の鍔部1
04とを有する樹脂製の巻枠で、銅線から成る巻線10
6がこれにより保持されている。そして巻線106を包
み込むようにして樹脂108がモールドされ、かかるモ
ールド樹脂108によって巻線106が封じ込まれてい
る。
【0003】巻枠100の鍔部(図中下側の鍔部)10
4には導電材から成る端子110が固設してあり、この
端子110に対して巻線106の端部が接続されてい
る。端子110は内方(図中上方)に曲げ返してあり、
これにリード線(口出線)112が接続され、かかるリ
ード線112がモールド樹脂108より外部に延び出し
ている。また端子110とリード線112との接続部
は、モールド樹脂108にて封じ込まれている。
【0004】この種形態のモールドコイルは、従来次の
ようにして製造している。即ち巻枠100と、これに保
持された巻線106と、巻枠100に固設された端子1
10とを備えて成るコイル本体の端子110を内方(図
中上方)に曲げ返した上、これにリード線112を接続
した状態でこれらを成形型内にセットし、しかる後巻線
106を包み込むように樹脂をモールドして、巻線10
6,端子110及び端子110とリード線112との接
続部を封着する。そして同時にコイル本体とリード線1
12とをモールド樹脂108にて一体化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの方法の場
合、上記製造工程の説明からも明らかなように、用いる
べきリード線112の種類が定まった時点で初めてモー
ルドコイルの製造、具体的にはコイル本体製造以降の各
工程、即ちリード線112の接続,これらの成形型への
セット,樹脂108のモールド,その後の検査工程等の
実施が可能であり、従ってその間の生産の所要時間が長
く、従ってユーザーへの納期もそれだけ遅れることにな
る。
【0006】一方において、上記コイル本体については
同一のものを使用し得ても、リード線112については
ユーザーによって或いはその他事情によって要求される
長さが異なったり、色が異なったり、リード線112に
付けられる端子の種類が異なったりしてその種類は極め
て多種多様に亘り、そのため、モールドコイルの生産工
場において注文を受けてから出荷及び相手先ユーザーに
納入するまでの納期を短くするためには、予め求められ
る多種類のリード線を接続及び樹脂モールドしておい
て、即ち少なくともリード線の種類と同じ数の多種類の
モールドコイルを予め生産して用意しておかなければな
らない。
【0007】しかしながらこの場合在庫管理が極めて面
倒且つ煩瑣となるとともに、モールドコイルの生産性が
損なわれるといった問題を生ずる。
【0008】この問題を解決する方法の1つとして、図
6(ロ)に示しているように樹脂モールドの際に短いリ
ード線114を一体に延び出させておき、後において本
来のリード線112をこの短いリード線114に接続し
た上、その接続部を樹脂チューブ116にて被覆すると
いったことが考えられている。
【0009】しかしながら実際には、水中又は高湿度の
雰囲気で使用される各種モールドコイルの絶縁耐力及び
絶縁抵抗の検査は水中に1〜20時間浸漬して測定する
過酷なもので、上記(ロ)の方法の場合この条件を満足
することは難しく、絶縁は不十分なものとなる。
【0010】従ってこの場合、上記図6(イ)の方法に
よらざるを得なかったのが実情である。而して(イ)の
方法の場合、生産性が悪く、また在庫管理が面倒とな
り、或いは納期が遅くなる問題を生ずることは前述した
通りであり、更に加えて本方法の場合、リード線112
の被覆材として高価なゴム材を使用しなければならない
問題も内包していた。
【0011】(イ)の方法の場合、リード線112を成
形型の挿通孔内に挿通した状態で樹脂108をモールド
することとなり、そのときに成形型の挿通孔に寸法のば
らつきがあった場合でもこれを良好に吸収して確実にリ
ード線112の被覆材にて挿通孔を塞げるように、弾力
性のあるゴム材を被覆材として用いることが必要であっ
たのである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものであり、その要旨
は、円筒部の両端に鍔部を備えて成る樹脂等絶縁材から
成る巻枠と、該巻枠に保持された導電性の巻線と、該巻
枠の鍔部に突出形成され、該巻線の端部が接続された導
電材から成る端子とを含んで構成されたコイル本体を成
形型にセットして該巻線を包み込む状態に且つ該端子を
外部に突出させる状態に樹脂をモールドして、該巻線を
封着する状態に樹脂を成形し、しかる後外部に露出した
前記端子に対してリード線を接続した上、該端子及び該
接続部を前記モールド樹脂の外面とともに囲い込むよう
にケースを配して該ケースの開口より樹脂を内部に注入
して硬化させ、以て該端子及び接続部を封着することに
ある。
【0013】
【作用及び発明の効果】以上のように本発明は、コイル
本体を成形型にセットして樹脂をモールドするに際し
て、端子を外部に突出させる状態に樹脂をモールドし、
しかる後外部に露出した端子に対してリード線を接続し
た上で、端子及びこれとリード線との接続部を囲い込む
ようにケースを配して、その内部に樹脂を注入し、更に
固化させて端子及びこれとリード線との接続部をかかる
樹脂にて封着するものである。
【0014】本発明によれば、リード線の種類の如何に
拘らず巻線封着のための樹脂モールドを予め行って、コ
イル本体及びモールド樹脂の複合一体化成形しておくこ
とができ、用いるべきリード線の種類が定まったところ
で、外部に露出した状態の端子とリード線とを接続した
上で、接続部をケースで囲んで内部に樹脂注入を行い、
同部の封着を行えば良い。
【0015】その間の所要時間は短く、従って納期を短
くすることができるとともに、多数の在庫を予め持って
おく必要も無くすことができる。それ故在庫管理が容易
となり、また生産性も高めることができる。
【0016】本発明においては、巻線の封着のための樹
脂モールドに際して、リード線を成形型の挿通孔内に挿
通しておく必要はなく、またリード線と外部に露出した
状態の端子とは、これを囲い込むように配したケース内
への樹脂の注入により封着するため、かかるリード線の
被覆材として高価なゴム材でなく、弾性のより少ない安
価な塩化ビニル樹脂材を用いることが可能である。これ
によりリード線付モールドコイルのコストを低減するこ
とができる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1(IV),図2において、10は電磁弁コ
イル等として用いられるモールドコイルであって、樹脂
製(材質は例えばエポキシ樹脂,ポリエステル樹脂等)
の巻枠12を有している。巻枠12は、円筒部14及び
これと一体に成形された両端の鍔部16,18とから成
っており、銅線から成る巻線20がこれに保持されてい
る。
【0018】この例では、図中下側の鍔部16と上側の
鍔部18とは厚みが異なっており、その厚みの厚い方の
上側の鍔部18に導電金属材から成る一対の端子22が
固設され、これら端子22,巻枠12,巻線20にてコ
イル本体24が構成されている。
【0019】26はモールド樹脂(この例では巻枠12
と同材質のエポキシ樹脂,ポリエステル樹脂等)であっ
て、巻線20の外周面を包み込むように概略円筒形状に
成形されており、このモールド樹脂26と巻枠12とに
よって、巻線20が全表面を密着状態に被覆され、水密
に封じ込まれている。
【0020】前記端子22は、コイルの軸心と平行方向
且つコイルの外方(図中上方)に曲げ返されており、そ
の一部がモールド樹脂26より外部に突き出している。
端子22は先端部にクランプ部28を有しており、この
クランプ部28において一対のリード線30の下端部、
厳密には裸の導電線がクランプ(又は半田付け)され、
端子22に接続されている。
【0021】32は端子22とリード線30との接続部
の外側を囲むように配された樹脂製(材質はこの例では
PBT(ポリブチレンテレフタレート樹脂))の且つ略
矩形函体状のケースで、上端と下端とが開口形状とされ
ており、その下側の開口部がモールド樹脂26の図1
(IV)中上面に形成された対応する形状の突出部34に
ほぼ隙間なく嵌合され且つシールされている。
【0022】また内部にはケース32の上側の開口より
流し込まれ、固化した封入樹脂(この例ではエポキシ樹
脂)36が充填されており、この封入樹脂36により、
端子22の一部及び端子22との接続部を含むリード線
30の下端部の一定長さ部分が水密状態に封着されてい
る。
【0023】次に本例のモールドコイル10についてそ
の具体的製造手順を図1に基づいて説明する。まず
(I)に示しているようにコイル本体24を用意する。
このとき端子22を図中上方に曲げ返した状態とする。
【0024】次にコイル本体24を成形型にセットし、
そして巻線20の外周面を包み込むように且つ端子22
を外部に突出させる状態に樹脂26をモールドする。図
1(II)はこのときの状態を示している。
【0025】次に(III)に示しているように、端子22
のクランプ部28にリード線30の裸の導電線をあてが
って同部分をかしめつけ(又は半田付け)、リード線3
0を端子22に接続する。その後リード線30を通すよ
うにしてケース32をモールド樹脂26の上面にセット
し、しかる後ケース32内部に流動状態の樹脂36を流
し込み、固化させる。
【0026】これにより端子22の露出部及び端子22
との接続部を含むリード線30の下端部一定長さ部分が
封入樹脂36にて水密に封着される。
【0027】本例の方法によれば、予めコイル本体24
の巻線20を樹脂モールドにより被覆した状態としてお
くことができ、リード線30の種類が確定した時点で必
要なリード線30を端子22に対して接続することがで
きる。
【0028】この間の所要時間は短く、速やかに最終製
品を得ることができる。従って在庫を多種類持つ必要も
なく、在庫管理も容易となるとともに生産性も高めるこ
とができる。
【0029】またリード線30を成形型にセットした状
態で樹脂26をモールドするといった必要がないので、
リード線30の被覆材として安価な塩化ビニル樹脂を用
いることができ、その分モールドコイル10のコストを
低減することができる。
【0030】図3,図4,図5は本発明の他の実施例を
示したものである。この例のモールドコイル40は、巻
枠12における上側の厚みの厚い鍔部18から一対の端
子42がコイルの軸心と直角方向に延び出しており、そ
の先端側の一部がモールド樹脂26より外部に突き出し
ている。そしてその突出し部に対してリード線30が端
子42のクランプ部28においてかしめ付け又は半田付
けにて接続されている。
【0031】端子42の突出部及び端子42との接続部
を含むリード線30の一端側所定長さ部分は、前記実施
例と同様の材質から成る樹脂製且つ矩形函体状のケース
44にて囲まれており、その内部には封入樹脂36が充
填されている。そしてこの封入樹脂36によって、端子
42の突出し部及び端子42との接続部を含むリード線
30の一端側所定長さ部分が水密状態に封着されてい
る。
【0032】本例においてもケース44は両端が開口形
状とされており、そして図中左側の開口部が、モールド
樹脂26の外周面に突出状に形成された、ケース44の
開口形状と同じ形状の突出部46に嵌合され、位置決め
されている。
【0033】尚モールド樹脂26は外周の一部が平坦面
48とされており、その平坦面48より上記突出部46
が突き出している。そしてケース44の一端がこの平坦
面48に当接させられている。
【0034】本例のモールドコイル40もまた、第一実
施例と同様にして製造することができる。即ち図3
(I),(II)に示しているようにコイル本体に対して、端
子42を外部に突出させる状態で樹脂モールドを行い、
しかる後ケース44を所定箇所に配して内部に樹脂36
を流し込み、固化させる。そしてこの封入樹脂36によ
って端子42の露出部及び端子42との接続部を含むリ
ード線30の一端側所定長さ部分を封着する。
【0035】本例の場合、端子42を曲げ返す必要がな
く、またモールド樹脂26の外周面に対してケース44
をコイルの軸心と直角方向に立てた状態で封入樹脂36
を流し込み、端子42の露出部及びリード線30の一部
を封着することができる関係上、第一の実施例の場合の
ようにモールドコイルの一部、即ちケース32を載置す
る部分の肉厚を厚くしなくても良い等の利点が得られ
る。
【0036】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば本発明は電磁弁コイル用以
外の用途,目的に用いられる種々のモールドコイルに対
して適用することが可能であるし、また場合によってケ
ースの形状を異ならせることもできるなど、本発明はそ
の主旨を逸脱しない範囲において、種々変更を加えた態
様で実施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法の工程説明図である。
【図2】図1の方法にて得られるモールドコイルの斜視
図である。
【図3】本発明の他の実施例方法の工程説明図である。
【図4】図3の方法にて得られるモールドコイルの一部
切欠平面構成及び縦断面構成を示す図である。
【図5】図4に示すモールドコイルの斜視図である。
【図6】モールドコイルの従来の製造方法の一例を示す
図である。
【符号の説明】
10,40 モールドコイル 12 巻枠 14 円筒部 16,18 鍔部 20 巻線 22,42 端子 24 コイル本体 30 リード線 32,44 ケース 36 封入樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部の両端に鍔部を備えて成る樹脂等
    絶縁材から成る巻枠と、該巻枠に保持された導電性の巻
    線と、該巻枠の鍔部に突出形成され、該巻線の端部が接
    続された導電材から成る端子とを含んで構成されたコイ
    ル本体を成形型にセットして該巻線を包み込む状態に且
    つ該端子を外部に突出させる状態に樹脂をモールドし
    て、該巻線を封着する状態に樹脂を成形し、しかる後外
    部に露出した前記端子に対してリード線を接続した上、
    該端子及び該接続部を前記モールド樹脂の外面とともに
    囲い込むようにケースを配して該ケースの開口より樹脂
    を内部に注入して硬化させ、以て該端子及び接続部を封
    着することを特徴するリード線付モールドコイルの製造
    方法。
JP13121094A 1994-05-21 1994-05-21 リード線付モールドコイルの製造方法 Pending JPH07320949A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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