JPH07313727A - サッカーゲームマシン - Google Patents

サッカーゲームマシン

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JPH07313727A
JPH07313727A JP14844894A JP14844894A JPH07313727A JP H07313727 A JPH07313727 A JP H07313727A JP 14844894 A JP14844894 A JP 14844894A JP 14844894 A JP14844894 A JP 14844894A JP H07313727 A JPH07313727 A JP H07313727A
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JP
Japan
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prize
game
receiving
plate
goal
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JP14844894A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Niwa
洋之 丹羽
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サッカーでゴール前のキーパーとの対決をゲ
ームとして、且つ一度に数名が楽しくプレイすることが
出来ること。 【構成】 ゴール内側にゴールキーパー12をランダム
に動くよう設け、ルール表示盤16に設けた表示ランプ
17,18,19の点灯によるルールに従って、コイン
・メタル・ボール等のゲーム用弾を中央のゴール10に
向けた案内筒4にて発射可能とし、振分体32の振分板
33の搖動にて回転体24にて受取り、供給穴28より
落下する景品21を、二箇所を一組とした受取口22の
一方に振出するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコイン・メタル・ボール
等のゲーム用弾を用いてサッカーを楽しむサッカーゲー
ムマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】生活水準の向上に伴い、余暇を趣味や娯
楽などに用いるようになって来た。そして子供用の娯楽
もどんどん開発され電子機器類の発達によって高度で複
雑なより面白いゲームを楽しむことが出来るゲーム機が
開発されて来ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし電子機器を用い
た高度で複雑なゲーム機は高く、相当長期に使用しない
と採算が取れないため、使用中に傷が付いて古いイメー
ジを与え、だんだん新鮮度が薄れて飽きてしまう。又、
簡単なゲーム機では単純過ぎてスリルに乏しく数回使用
すると面白くなくなって使用されない。例えば回転して
いる受口にメタルを入れて遊ぶメタルショットゲームマ
シンがあるが、受口が単に回転のみで変化に乏しいため
使用中に飽いて来る。そしてJリーグが行われ子供から
大人まで人気が盛んになって来たサッカーに関するゲー
ム機は未だ開発されていない等、ゲーム機使用上非常に
不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都
合を解消し、構造簡単でサッカーの醍醐味であるゴール
前のキーパーとの対決を、ゲームとして一度に数名が楽
しく出来るサッカーゲームマシンを提供せんとするもの
である。
【0005】多角形のボックス本体中央に向けて発射検
出具を設けた案内筒を傾斜させて設置し、投入口とスタ
ートボタンを設けた操作盤を案内筒上端部に設置してコ
インやメタルやボール等のゲーム用弾を発射させるよう
にしたゲーム用弾発射手段と、収納する景品を入賞にて
受け取る受取口をボックス本体側面下方数箇所に設ける
ようにした景品振出手段と、コイン・メタル・ボール等
のゲーム用弾にお金を替える両替機能を設けた両替手段
と、ボックス本体の底部に設けたゲーム用弾回収ボック
スに落下したゲーム用弾をホッパー及びリフターの回収
機能にて回収するゲーム用弾回収手段と、ゲームの進行
状況に適応する音響装置をボックス本体内に設けて作動
するようにした音響手段とからなるゲームマシンにおい
て、
【0006】ボックス本体内中央に、ゴールを数箇所案
内筒に対応させて設け、該ゴール内側に駆動装置にてラ
ンダムに動くゴールキーパーを自在に設け、案内筒から
発射されるゲーム用弾を阻止するようにし、且つ、ゴー
ル通過後ゲーム用弾の落下を可能とし、探知具にて落下
中に探知出来るようにしたゴールキーパー不特定作動手
段と、ゲーム用弾発射手段にて発射すると、発射が一回
のみのゴールの表示と、発射が二回行えるフリーキック
の表示と、発射を三回行えば入賞するペナルティーキッ
クの表示等のルールを表示する表示ランプを設けたルー
ル表示盤の表示ランプをランダムに点滅した後、いずれ
かの表示ランプ一箇所のみの点灯としてルールを表示す
るようにしたルール表示手段と、隣り合う受取口二箇を
一組とし、景品振出用駆動装置にて回転し景品を受ける
受穴を設けた回転板下方に固定する供給穴を受穴に対応
するよう穿設した固定板を設け、山形状の山部を切取っ
て受口とした送出管の受口を固定板の供給穴下方に合わ
せて固定板と受取口間に送出管を設け、受穴にて受けた
景品を一致する供給穴より落下させ、振分手段としての
振分板の搖動にて落下する景品を適方向に振分け送給す
るようにした景品振出手段と、入賞による景品振出手段
やルール表示手段や音響手段等ゲーム進行上連携する制
御や調整を行う制御手段とを備えたものである。
【0007】更に、振分手段として、景品を設置する景
品受板に切抜穴を穿設し、切抜穴と同心となるよう回転
板を景品受板上に設け、受穴外側の下方に引掛体を吊設
し、供給穴外側に長溝を設けると共に、振分板下方に支
軸を設け該支軸一端に振分板と同方向となるよう当桿を
設け、山部内で支軸が景品通過可能な位置となるよう当
桿を長溝に挿入し、振分板を供給穴下方で受口中央とな
る位置に支持体にて支持し固定板に吊設してものであ
る。
【0008】
【作用】ゲーム用弾を投入口より入れると発射検出具に
て一時係止されプレイヤーの指示を待つ。プレイヤーが
ランダムに動くゴールキーパーを見ながら当たらないよ
うに今と思った瞬間にスタートボタンを押すと、発射検
出具の係止が外れてゲーム用弾はゴールに向かって落下
して行く。この時、ルール表示盤が作動して表示ランプ
がランダムに点滅した後一つのルールを点灯にて表示す
るので、それを見ながら発射結果を待つ。そして発射し
たゲーム用弾がゴールを通過して入るとゴールインで入
賞する。又、ゴールキーパーに当たってゴールインしな
い場合にはルール表示盤のルールを確認し、それに従っ
てプレイを継続して行く。
【0009】このようにして入賞した場合、ゴールイン
のゲーム用弾の落下を探知具で探知し制御手段に連結し
景品振出手段を作動させ景品を受取口へ送り出す。又、
ゴールインしないで入賞した場合には、発射検出具の検
出と表示ランプとによって制御手段に連結しそれに合わ
せて景品振出手段を作動させ景品を受取口へ送り出す。
制御手段からの指示にて景品振出手段は、入賞したプレ
イヤーの位置に合うよう景品振出用駆動装置の回転方向
を選択決定して回転板を回し、受穴に景品を受け回転す
るうちに供給穴と一致する時、供給穴を通して受口上に
景品を落下させる。しかし振分手段の振分板上端が受口
中央にあるので景品は受止められている。この時引掛体
が当桿に当たって回転板が更に回ると、長溝に沿って当
桿は押され同時に振分板も支軸を支点として倒れる。送
出管と振分板が平行となる時、間隙が最大となると共に
山部の他方は振分板にて蓋され景品は最大となった間隙
の方へ転がり送出管に沿って受取口へ送られプレイヤー
が景品を受取る。他方の受取口への送りは回転板を逆転
することによって景品を送ることが出来る。
【0010】発射して外れたゲーム用弾もゴールインし
たゲーム用弾も落下に複数に分かれた傾斜板を伝ってゲ
ーム用弾回収手段のゲーム用弾回収装置の回収ボックス
へ回収する。その後ホッパー及びリフター等の回収機能
を有する搬送装置にて元の両替手段のボックス内に送り
込む。制御手段にて制御されている音響手段がゲーム進
行中作動しゲームを盛り上げる。又、ルール表示手段や
相互間の調整には制御手段にて作動を可能としている。
この様にして数名が一度にサッカーゲームを楽しむこと
が出来る。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面について説明す
る。図中1は八角形からなるボックス本体であって、コ
イン発射手段として上面の四箇所に操作盤1aを設け、
メタルの投入口2とスタートボタン3を操作盤1aに並
列している。4はコイン発射用の案内筒であって、スタ
ートボタン3にて連動する発射検出具5を上端付近に設
けて上端を投入口2に接続し、中央に向けて下端を傾斜
させ設けている。ゴールキーパー不特定作動手段とし
て、6は抜穴6aを四箇所に設けた上板6bを有する円
筒状の受台であって、ボックス本体1内上方に設けた傾
斜を有する仕切板7の中央上面に取付板8を介して設け
ている。9はゴール10を四方に設けた円筒の飾体であ
って、受台6上面中央にゴール10と抜穴6aが一致し
同一となるよう設けている。
【0012】11は不定速或は逆回転可能な駆動装置で
あって、上板6b内側中央に回転軸11aを上板6bよ
り突出するよう設けている。12は任意形状のゴールキ
ーパーであって、十文字を形成するアーム13にて上端
を接続して四箇所に設け、飾体9上面に接近しゴール1
0と平行に適間隙を設けて垂直となるよう駆動装置11
の回転軸11a先端に設けて不定速可逆回転を可能と
し、ゴール10を通過するコインを阻止するよう設けて
いる。14は円錐状のコイン落下用案内体であって、駆
動装置11と上板6b間に或は駆動装置11下方に設
け、抜穴6aより落ちるコインを受台6外方へ排出する
ようにしている。15は探知具であって、上板6b下面
に中央に向けて探知するよう設け、落下にて通過するコ
インの探知を可能とし、ゴールインの信号を制御手段に
送る。
【0013】ルール表示手段として、16は表示ランプ
17,18,19の組合わせからなるルール表示盤であ
って、投入口2或はスタートボタン3と並設し、コイン
を発射させてから或る時間たつと、表示ランプ17,1
8,19がランダムに点滅してからいずれかの点灯のみ
となる。そして表示ランプ17が点灯すると、ゴールと
云う表示が出るので発射コインがゴールキーパー12の
阻止を避けてゴール10に入ると入賞となり景品が振い
出される。又、表示ランプ18が点灯すると、フリーキ
ックと云う表示が出るので1回目がゴール10に入ると
入賞となるが、仮に外れても2回目に入れば入賞となり
景品が振い出される。更に表示ランプ19が点灯する
と、ペナルティーキックと云う表示が出るので、三回の
コイン発射チャンスが与えられ三回行う間にゴール10
インしてもしなくても発射三回が終わると入賞となって
景品が振い出される。
【0014】景品振出手段として、20は仕切板7下方
のボックス本体1内に設けた景品受板であって、対応す
る二箇所に切抜穴20aを穿設し、仕切板7と景品受板
20間に景品21を設けている。22は入賞して振い出
される景品を受取る受取口であって、操作盤1a下方側
面四箇所に設けている。23は一定速度で回転する景品
振出用駆動装置であって、隣接する二箇の受取口22の
中間に軸が切抜穴20aと同芯となる位置の底面1b上
に回転軸23aを上方に向けて二箇所に設けている。2
4は景品21と略同じ大きさの受穴25を四箇所に設け
た回転板であって、引掛体26を受穴25の外側一箇所
に吊設し、切抜穴20a上部となるよう回転軸23aに
設けて回転可能としている。27は固定板であって、受
穴25と同じ大きさの供給穴28を受穴25に対応する
位置一箇所に穿設すると共に、供給穴28外側に長溝2
9を接線方向に長くなるよう穿設し、回転板24下方の
適間隔を持たせて支持板(図では省略)にて設けてい
る。30は筒形状からなる景品の送出管であって、中央
を折曲げて山形状としこの山部30a突出部を切り取っ
て受口31を形成し、供給穴28下方に受口31を接近
して設け、下方両端30bを受取口22にそれぞれ接続
している。
【0015】32は振分体全体を示し、33は振分板で
あって、下方に支軸34を設け且つ支軸34一端を折曲
げ等にて上方に突設して当桿35を形成し、山部30a
内で支軸34との間隙が景品21より大きくなり景品2
1が通過可能な位置となるよう当桿35を長溝29に挿
入し、供給穴28下方中央に振分板33を設け支軸34
を支持体36にて支持し固定板27に吊設している。コ
イン回収手段として、37は公知のゲーム用弾のコイン
の回収装置であって、コインの回収ボックス38を底面
1b上に設け、仕切板7上のコインを複数に分かれた傾
斜板(図では省略)を伝って落下させて回収する。39
は公知のコンベアシステムからなるホッパー及びリフタ
ー等の回収機能を設けたコインの搬送装置であって、回
収ボックス38と操作盤1a間に設け回収ボックス38
に回収したコインの両替手段への搬送を可能としてい
る。イルミネーション・入賞音・外れ音・BGM音等の
音響手段及び各連携する制御手段共にボックス本体1内
に内設するが色々な手段が取られるので説明は省略す
る。
【0016】
【作用】使用に当たっては、電源を入れると制御手段や
音響手段、両替手段等が作動可能となり駆動装置11も
作動し、アーム13を介してゴールキーパー12がゴー
ル10内側をランダムに動いている。ゲーム可能となる
とプレイヤーが両替手段にて両替したゲーム用弾として
のコインを投入口2より入れると、発射検出具5にて係
止されプレイヤーの指示を待つ。プレイヤーがランダム
に動くゴールキーパー12を見ながら今と思った時にス
タートボタン3を押すと、発射検出具5の係止が外れた
コインは、案内筒4に沿って落下して行く。この時、ル
ール表示盤16が作動して表示ランプ17,18,19
がランダムに点滅した後、どれか一箇所の点灯となるの
でその表示されるルールを見ながら発射結果を待つ。そ
して発射したコインがゴール10を通過して入るとゴー
ルインで入賞する。
【0017】又、ゴールキーパー12に当たってゴール
インしない場合には、ルール表示盤16のルールを確認
する。若し表示ランプ17が点灯すると、ゴールの表示
となるので一回でゴールインしなければ入賞とならずこ
の回は終わる。又表示ランプ18が点灯すると、フリー
キックの表示となって二回の発射チャンスが与えられる
ので、二回発射しいずれかでゴールインすれば入賞とな
る。更に表示ランプ19が点灯すると、ペナルティーキ
ックの表示となって三回の発射チャンスが与えられ、ゴ
ールインしなくても三回発射すれば入賞となる。このよ
うに入賞すると、表示ランプ17,18,19が点灯し
ている場合には、ゴールインしたコインが抜穴6aを通
って落下し、探知具15にて探知されると制御手段に連
絡する。又、表示ランプ19が点灯していてゴールイン
しない場合には、発射検出具5の検出と表示ランプ19
とによって制御手段に連絡する。
【0018】このように制御手段に連絡が入ると、入賞
したプレイヤーの位置を確認して景品振出用駆動装置2
3の回転方向を選択決定作動して回転板24を回転させ
る。回転板24が図3の実線矢印方向に回ると、受穴2
5に景品21を受け入れ供給穴28に受穴25が一致
し、受穴25内の景品21を受口31上に落下させる。
しかし振分板33上端が受口31中央にあるため景品は
受口31内に入らないで受止められている。この時引掛
体26が当桿35に当たっているので、回転板24が更
に回ると、図4及び図5の二点鎖で示す如く当桿35は
押され長溝29に沿って倒れ同時に振分板33も支軸3
4を支点として倒れる。送出管30外側と振分板33が
平行となりその間隙が最大となり他方を振分板33で蓋
す状態となると、振分板33上に受止められていた景品
21は振分板33より図3の実線矢印で示す方の送出管
30内に入って受取口22へ送られるのでプレイヤーは
受取口22より景品21を受取る。他の側への送りは回
転板24の回転を図3実線の矢印方向と反対側(二点鎖
線の方向)に回転させれば振分体32の作動が反対とな
って行われて景品21を図3の二点鎖線の矢印で示す方
の送出管30内に送る。
【0019】景品21が受取口22に正しく送られたか
をリミットスイッチの検出装置(図では省略)にて検出
する。又一定数量の景品21が受取口22にプールされ
る様工夫されているが、景品21を取り出さないで数量
がオーバーすると、コインを投入しても入らず且つ発射
検出具5も作動しないように制御手段にてなっている。
発射して外れたコインは仕切板7上に、又ゴールインし
たコインは抜穴6aを通って案内体14にて仕切板7上
にそれぞれ落ちて来るので、それを更に複数に分かれた
傾斜板によて落下させ下方で収集ボックス38にて回収
する。そしてホッパー及びリフター等の回収機能を設け
た搬送装置39にて回収ボックス38よりコインを両替
手段のボックス(図では省略)内へ送り込む。
【0020】ルール表示盤16からランダムに点滅して
いる時、ゴールインして入賞した時、コインが外れた
時、などその時の状態に応じて制御手段にて制御される
音響手段が作動しゲームを盛り上げる。この様にして4
名が一度にサッカーゲームを楽しむことが出来るが、ゲ
ームによるゴールインの確率は、制御手段のコンピュー
ターがプログラムしているものでなく、全てプレイヤー
の感に依るものである。しかしゲームで表示するルール
の割合は制御手段のコンピューターが管理し指示してい
る。
【0021】
【発明の効果】上述の如く本発明は、景品がボックス本
体内でブリッヂ現象を起こさずスムーズに送り出しが出
来るため、景品に傷が付かず価値を存続出来ると共に、
振分板の使用によって景品受取口二箇所への送り出しを
一箇の駆動装置で確実に行えるようにし、且つランダム
な動くゴールキーパーを設けたことによってスリルを倍
増させ、ゲームでありながらサッカーを行う時のような
やる気を起こさせ時間を短く感じさせて楽しくプレイす
ることが出来る。又一回のプレイで飽くことなく何回行
っても常に新鮮な気分を味わいながら長期間にわたって
ゲームを楽しくことが出来る等多くの特長があり、産業
利用上非常に優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の一部を破断した正面図である。
【図2】本発明実施例の平面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明実施例景品振出手段の一部を破断した部
分正面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】本発明実施例振分体の正面図である。
【図7】本発明実施例振分体の右側面図である。
【図8】本発明実施例ゴール付近の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 ボックス本体 1a 操作盤 1b 底面 2 投入口 3 スタートボタン 4 案内筒 5 発射検出具 6 受台 6a 抜穴 6b 上板 7 仕切板 8 取付板 9 飾体 10 ゴール 11 駆動装置 11a 回転軸 12 ゴールキーパー 13 アーム 14 案内体 15 探知具 16 ルール表示盤 17 表示ランプ 18 表示ランプ 19 表示ランプ 20 景品受板 20a 切抜穴 21 景品 22 受取口 23 景品振出用駆動装置 23a 回転軸 24 回転板 25 受穴 26 引掛体 27 固定板 28 供給穴 29 長溝 30 送出管 30a 山部 30b 両端 31 受口 32 振分体 33 振分板 34 支軸 35 当桿 36 支持体 37 回収装置 38 回収ボックス 39 搬送装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多角形のボックス本体中央に向けて発射
    検出具を設けた案内筒を傾斜させて設置し、投入口とス
    タートボタンを設けた操作盤を案内筒上端部に設置して
    コインやメタルやボール等のゲーム用弾を発射させるよ
    うにしたゲーム用弾発射手段と、 収納する景品を入賞にて受け取る受取口をボックス本体
    側面下方数箇所に設けるようにした景品振出手段と、 コイン・メタル・ボール等のゲーム用弾にお金を替える
    両替機能を設けた両替手段と、 ボックス本体の底部に設けたゲーム用弾の回収ボックス
    に落下したゲーム用弾を回収機能にて回収するゲーム用
    弾回収手段と、 ゲームの進行状況に適応する音響装置をボックス本体内
    に設けて作動するようにした音響手段とからなるゲーム
    マシンにおいて、 ボックス本体内中央に、ゴールを数箇所案内筒に対応さ
    せて設け、該ゴール内側にランダムに動くゴールキーパ
    ーを設けて案内筒から発射されるゲーム用弾を阻止する
    ようにし、且つ、ゴール通過後ゲーム用弾を探知具にて
    探知出来るようにしたゴールキーパー不特定作動手段
    と、 ゲーム用弾発射手段にて発射すると、発射が一回のみ
    と、発射が二回行える、発射を三回行えば入賞する等の
    ルールを表示する表示ランプを設けたルール表示盤の表
    示ランプをランダムに点滅した後、いずれかの表示ラン
    プ一箇所のみの点灯としてルールを表示するようにした
    ルール表示手段と、 隣り合う受取口二箇を一組とし、回転し景品を受ける受
    穴を設けた回転板下方に固定する供給穴を受穴に対応す
    るよう穿設した固定板を設け、山形状の山部を切取って
    受口とした送出管の受口を固定板の供給穴下方に合わせ
    て固定板と受取口間に送出管を設け、受穴にて受けた景
    品を一致する供給穴より落下させ、振分手段としての振
    分板の搖動にて落下する景品を適方向に振分け送給する
    ようにした景品振出手段と、 入賞による景品振出手段やルール表示手段や音響手段等
    ゲーム進行上連携する制御や調整を行う制御手段とを備
    えたことを特徴とするサッカーゲームマシン。
  2. 【請求項2】 振分手段として、景品を設置する景品受
    板に切抜穴を穿設し、切抜穴と同心となるよう回転板を
    景品受板上に設け、受穴外側の下方に引掛体を吊設し、
    供給穴外側に長溝を設けると共に、振分板下方に支軸を
    設け該支軸一端に振分板と同方向となるよう当桿を設
    け、山部内で支軸が景品通過可能な位置となるよう当桿
    を長溝に挿入し、振分板を供給穴下方で受口中央となる
    位置に支持体にて支持し固定板に吊設した請求項1記載
    のサッカーゲームマシン。
JP14844894A 1994-05-25 1994-05-25 サッカーゲームマシン Pending JPH07313727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013051986A (ja) * 2011-08-31 2013-03-21 Copcom Co Ltd ゲーム機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013051986A (ja) * 2011-08-31 2013-03-21 Copcom Co Ltd ゲーム機

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