JPS63318972A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPS63318972A
JPS63318972A JP15628187A JP15628187A JPS63318972A JP S63318972 A JPS63318972 A JP S63318972A JP 15628187 A JP15628187 A JP 15628187A JP 15628187 A JP15628187 A JP 15628187A JP S63318972 A JPS63318972 A JP S63318972A
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茂 市原
実 前野
高尾 昭司
篤 斉藤
杉田 美生雄
大屋 良一
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Daiichi Shokai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は一定個数のパチンコ球の打込み完了毎に各回
のゲームが終了するアレンジボール型パチンコ機に関す
る。
(従来の技術) 従来の技術としては例えば特開昭62−1095839
公報や特開昭62−112578号公報がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的はアレンジボール型パチンコ機において・
多数の賞品球を遊技者に給出り゛る機会を与えてゲーム
内容の多様性やゲームの継続性を高めるヨウニしたパチ
ンコ機を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は一定個数のパチンコ球によって1回のゲームが
終了するように構成されたパチンコ機において、打球の
落人が困難な特定球受口が混在するように配列された球
受口列と、打球が遊技盤面の特定位置を通過したときに
それぞれ表示内容が変更表示される絵柄表示体と、この
絵柄表示体の表示内容が予め規定した条件と合致したと
きに打球の落人が一時的に可能となる可変入賞口と、こ
の可変入賞口へ落人した打球を前記特定球受口へ導入す
るための誘導手段と、打球が落人した前記球受口の番号
の組合せに基いて入賞の有無を決定するための入賞判定
手段と、入賞得点に対応して所定個数の賞品数を遊技者
に放出するための賞品球放出手段とを設けたパチンコ機
を要旨とするものである。
(作 用〉 本発明は一定個数のパチンコ球を遊技盤面へ打込んで遊
技盤面に配列した球受口列の各球受口内へ落人させ、打
球が落人した球受口番号の組合せによって入賞の有無を
判定して入賞得点に相当する賞品球を遊技者に払い出す
に際し、遊技盤面の特定位置への打球の通過によって表
示内容が変更表示される絵柄表示体の表示内容が予め規
定された条件と合致したときに打球の落人が困難な特定
球受口内へ打球が導入される機会を増大して入賞条件が
満たされる機会を遊技者に供与するように構成したもの
である。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
一定個数のパチンコ球によって1回のゲームが終了する
ように構成されたアレンジボール型パチンコ機において
、ゲームの開始に先立って抑圧操作されるリセットスイ
ッチ5W24はCPU(中央制御装置)が前回のゲーム
で記憶した各データを全て消去してパチンコ機を遊技可
能な初期状態にリヒットするためにパチンコ機の本体枠
部の下部で下達受皿28の側方に取着され、このリセッ
トスイッチ5W24を押圧操作したときには1回のゲー
ムでの発射可能球数となる16個のパチンコ球が発射球
数設定手段によってセットされる。
発射モータ1は打球杆を駆動してパチンコ球を遊技盤面
2へ向けて発射するためにパチンコ機の裏面下端に取着
され、打球に対する弾発力の調整可能なハンドル3の回
動操作によって起動される。
ハンドル3の操作中は遊技者検出スイッチ5W28が遊
技者の有無を検出して遊技中表示ランプL5が点灯され
る。発射された打球は発射レール台4上から球誘導レー
ル5上を転動して遊技盤面2内へ打込まれる。
発射球検出スイッチ5W20は発射レール台4上を通過
した打球を検出するために発射レール台4の先端付近に
取着され、打球の発射毎に発射可能球数を1回のゲーム
に対して設定された設定個数(16個)から1個づつ減
算する信号をCPUへ伝送し、1ゲーム中の発射可能球
数がCPUの演算部でカウントされる。
再打球スイッチ5W19は発射後遊技盤面2へ到達せず
に下方のファール孔6へ落下したファール球を検出する
ために7アール孔6の下方に取着され、再打球スイッチ
5W19がファール球を検出する毎に発射可能球数を1
個づつ加算する信号がCPUへ伝送され、演算部でカウ
ントされる。
遊技盤面2の下端付近に横設された球受口列(ワイドチ
ャツカ)7には障害物8が付設されていない通常の球受
ロアa〜7aと、障害物8がそれぞれ上方に対設されて
遊技盤面2からの入賞が困難な特定球受ロアb〜7bと
の合計16個の球受口が横一列に配列されている。各球
受ロアa。
7bにはそれぞれ配列順に番号が付され、本例では3.
7.10.14の番号の球受口がそれぞれ特定球受ロア
bとして特定されて通常球受ロア8群中に混在されてい
る。各球受ロアa、7bには打球の落人を検出するため
の入球スイッチSW1〜16がそれぞれ付設され、各入
球スイッチSW1〜16がそれぞれ打球の落人を検出し
たときにはCPUへ入球信号が伝送されるとともに、各
球受ロアa、7bの前面にそれぞれ取付けられた番号表
示LEDが点灯される。
センタ表示部9には1〜16の番号を付した16個の入
球表示LED9aが円環状に配列され、打球が落人した
球受ロアa、7bの番号に対応する番号の入球表示L 
E D 9 aが入球スイッチSW1〜16の検出信号
によって点灯される。
横方向へ配列された3個の絵柄表示体10A。
10B、10Cは遊技盤面2の中央部でセンタ表示部9
内に設置され、数字や異なった図形が循環状にデジタル
表示されるマトリックスLEDが適用されて絵柄表示回
路に接続され、本例では打球が遊技盤面2の特定位置を
通過したときに打球の通過を検出した検出スイッチの信
号で変更表示を開始してタイマで設定した一定時間だけ
表示内容を順次変更してから停止し、一定時間経過後表
示内容が特定されるようにそれぞれ設定されている。
遊技盤面2の上端中央部に配設されたアッパチャツカ1
1は遊技盤の裏面に傾設された第1誘導樋12Aの上端
に連通され、アッパチ11ツカ11に落人した打球はパ
チンコ機の裏側へ送出されて第1誘導樋12A上を転落
し、さらに、打球を番号7の特定球受ロアbへ誘導する
ための第2誘導112B上を転落して番号7の特定球受
ロアb内へ導入される。
左右1対のランプ風車13.13はそれぞれ打球の転落
方向を変換するためにアッパチャツカ11の両斜め下方
に並設されている。
通過型のヒンタチセ・ツカ14は両側の絵柄表示体10
A、10Cの表示内容をそれぞれ変更表示させるために
アッパチ11ツカ11の直下に配設され、打球がセンタ
チャツカ14内を通過したときにはこのセンクチ11ツ
カ14に付設されたスタートスイッチ5W21がその通
過を検出してCPUへ検出信号を発信し、CPUの指令
で両側の絵柄表示体10A、IOCがそれぞれ変更表示
を開始して一定時間だけその表示内容を循環状に変更し
てから停止し、両側の絵柄表示体10A、10Gの表示
内容が一定時間経過侵それぞれ特定され、それぞれの表
示内容がCPUの記憶部で記憶される。
左右1対の通過型のサイドチャツカ15.15は中央の
絵柄表示体10Bの表示内容を変更表示させるためにセ
ンタ表示部9の両側方にそれぞれ配設され、打球がサイ
ドチャツカ15内を通過したときには両サイドチャツカ
15にそれぞれ付設されたGOスイッチ5W18が打球
の通過を検出してCPUへ検出信号を伝送し、CPUの
指令で中央の絵柄表示体10Bが変更表示を開始して一
定時間だ【ノその表示内容を循環状に変更してから停止
し、中央の絵柄表示体10Bの表示内容が一定時間経過
後特定されて特定された表示内容がCPUの記憶部で記
憶される。
左右1対の可変入賞口16A、16Bは両サイドチャツ
カ15の下方にそれぞれ配設されて前記第2誘導樋12
B、および打球を番号10の特定球受ロアbへ誘導する
ための第3誘導樋120の上端にそれぞれ連通され、打
球がサイトチ1!ツカ15内を通過し、中央の絵柄表示
体10Bの表示内容が変更および特定されて7となった
ときにはCPUの指令でソレノイド20.20が作動し
て両可変人賞口16A、16Bがそれぞれ所定時間(0
,3秒間)開口するとともに、各小吉り表示ランプし、
4〜L4が点灯する。
打球がサイドチャツカ15内を通過して中央の絵柄表示
体10Bの表示内容が7となり、かつ、打球がセンタチ
ャツカ14内を通過して両側の絵柄表示体10A、IO
Cの表示内容がそれぞれ7となり、各絵柄表示体10A
、10B、IOCの表示内容が何れも7に特定されたと
きにはCPUの指令によって両ソレノイド20がそれぞ
れ作動して両可変人賞口16A、16Bがそれぞれ所定
時間(3秒間)開口し、各大当り表示ランプL3〜L3
がそれぞれ点灯する。この場合には打球が連続して両可
変人賞口16A、16Bへ落人する機会が増大する。
両可変人賞口16A、16Bの開口中、打球が左側の可
変入賞ロ16A内へ落人したときには打球が遊技盤面2
の裏側へ送出されて第2誘導樋12B上を転落し、球受
口列7の番号7の特定棟受ロアb内へ落人づる。第2誘
導11M12B上を通過した打球は打球が番号3の特定
棟受ロアb内へ落人した場合と同等の入球信号を発信す
るために第2誘導樋12Bに付設された球検出スィッチ
5W26で検出され、左側の可変入賞口16Aへの打球
の落人によって番号7の特定球受ロアbへの入球が検出
されるとともに、番号3の特定球受ロアbへ打球が落人
したものとみなされて番号7 J3よび3の特定球受ロ
アbの入球検出信号がそれぞれCPUへ伝送され、セン
タ表示部9の番号3および7の入球表示LED9aが点
灯される。
また、両可変人賞口16Δ、16Bの開口中、打球が右
側の可変入賞口16Bへ落人したときには打球が遊技盤
面2の裏側へ送出されて第3誘導樋12C上を転落し、
番号10の特定棟受ロアb内へ落人する。第3誘導樋1
2C上を転落した打球は打球が番号14の特定球受ロア
bへ落人した場合と同等の入球検出信号を発信づるため
に第3誘導樋12Gに付設された球検出スィッチ5W2
7で検出され、右側の可変入賞口16Bへの打球の落人
によって番号10の特定球受ロアbへの入球が検出され
るとともに、番号14の特定球受ロアbへ打球が落人し
たものとみなされて番号14および10の特定球受ロア
bの入球検出信号がぞれぞれCPUへ伝送され、センタ
表示部9の番号14および10の入球表示LED9aが
点灯する。
ここで、通常時、打球がナイドヂャツカ15、センタチ
t7ツカ14を通過しない場合には障害物8の存在によ
って特定球受ロアbへの打球の落人が極めて困難となる
が、打球がサイトチ(rツカ15、センタチャッカ14
を通過し、絵柄表示体10A、10B、IOCの表示内
容が何れも7となた場合には可変入賞口16A、16B
が開口され、打球が可変入賞口16A、16Bに落人す
ることによって、特定入賞ロアbに打球が落人したと同
様の結果が得られ、連続する4つの球受ロアa。
7bに入球した状態となって入賞の発生が容易となる。
2倍チャツカ18はセンタ表示部9の下方に配設され、
打球が2倍チャツカ18内を通過したときにはこの2倍
チャツカ18に付設された2倍スイッチ5W17が打球
の通過を検出して検出信号を発信し、CPUのa節部が
(入賞得点×2)を演算して入賞得点が倍増され、演算
結果がcPUの記憶部で記憶されて2倍表示うンプL2
が点灯する。
遊技盤面2へ打込まれた16個の各打球は最終的に球受
口列7の何れかの球受ロアa、、7b内へ落人し、打球
が落人した各球受ロアa、7bの番号、および打球が落
人したとみなされる特定球受ロアbの番号にそれぞれ対
応する番号がセンタ表示部9の入球表示LED9aで表
示される。
センタ表示部9において、連続する4つの番号の入球表
示LED9aが点灯した場合(例えば番号3,4.5.
6がそれぞれ点灯)には入賞が成立し、入賞得点がCP
LIの入賞判定部C演算されて得点表示LED17で表
示され、また、入賞時にはスピーカSPが音声で入賞の
発生を報知する。
さらに、連続点灯数が1個増す毎に(例えば番号3.4
,5.6.7が点灯)1点入賞点数が加算される。
そして、CPUで記憶した入賞得点に相当する一定個数
(例えば16個)の賞品球がCPUの入賞判定部の指令
によって上達受皿19上へ放出されて遊技者に提供され
る。
パチンコ機の裏面の一端部に装着された賞球ケース21
内には一定個数(16個)の’d品球が収容され、1ゲ
ーム終了後CPLIから賞品球払い出し信号が発信され
たときに賞品球放出磯構が賞球払い出しモータ22で駆
動されて賞球ケース21の下端の放出口が一時的に開放
され、賞球ケース21内の一定個数の賞品球が落下し、
賞品球誘導路23内および上達受皿口24内を通じて1
球受皿19上へ放出される。賞品球の放出後、新たに賞
品球が遊技場内の補給球装置から球タンク25内へ送入
され、さらに、球タンク25内から一定個数(16個)
の賞品球がタンクレー・ル26上を転勤して賞球ケース
21内へ送入され、賞球ケース21内に次回放出弁の賞
品球が補充される。賞品球の払い出しが完了したときに
は賞品球払い出し完了スイッチ5W23が賞品球放出機
構の動作完了を検出してCPUへ信号を発信する。
球受ロ列7内へ落人した打球およびファール球は遊技球
集合樋27 、hから遊技球導出口29、遊技球誘導路
30を通じて機外へ排出される。
賞品球を払い出す時期としては1ゲ一ム終了時、各回の
入賞成立時等の各時点中から選択され、1ゲ一ム終了時
を賞品球の払い出し時期とする場合には例えば発射球検
出スイッチ5W20が16個の正規の打球の発射完了信
号を発信し、CPUがゲーム終了を判断した時点で賞品
球払い出し完了スイッチ5W23の検出信号によって入
賞得点をね出し、入賞得点に基いて賞品球放出機構を作
動して賞品球を放出するように構成し、また、入賞成立
時を賞品球の払い出し時期とする場合には例えば入賞判
定部の入賞判定と同期してCPUが所定個数の賞品球を
遊技者に放出するための信号を発信し、入賞成立の都度
賞品球払い出しモータ22で賞品球放出機構を駆動する
ように構成する。
なお、不正行為発生時、打止め時、賞品球数不足時等に
際し、検出信号によって賞品球放出機構を作動する回路
を開路して賞品球放出機構を作動不能にロックするため
の賞品球払い出し禁止スイッチ5W22が賞球ケース2
1内およびタンクレール26の下側に取着され、また、
不正行為発生時、打止め時、賞品球数不足時等にはパチ
ンコ機の遊技不能状態を報知するためのストップ表示ラ
ンプL1、不正行為を報知するためのストップ表示ラン
プL6、打止めを報知するための打止め表示ランプL7
がそれぞれ点灯される。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
さて、本例では一定個数のパチンコ球によって1回のゲ
ームが終了するように構成されたパチンコ機において、
打球の落人が困難な特定球受ロアbが混在するように配
列された球受口列7と、打球が遊技盤面2の特定位置を
通過したときにそれぞれ表示内容が変更表示される絵柄
表示体10A。
10B、10Gと、この絵柄表示体10A、10s、i
ocの表示内容が予め規定した条件と合致したときに打
球の落人が一時的に可能となる可変入賞口16△、16
Bと、この可変入賞口16A。
16Bへ落人した打球を特定球受ロアbへ導入するため
の誘導樋12A、12B、12Gと、打球が落人した球
受ロアa、7bの番号の組合せに基いて入賞の有無を決
定するための入賞判定手段と、入賞得点に対応して所定
個数の賞品数を遊技者に放出するための賞品球放出手段
とを設けである。
このため、単に打球が各球受口に対し偶発的に落人した
結果によって入賞得点が決定されず、打球を落人困難な
球受口へ落人3するための技術によって高得点を獲得す
る機会を遊技者に供与することができ、ゲーム内容を多
様化してゲームの興趣を高めつるとともに、入賞機会の
増大に伴ってゲームの継続性を高めうる効果がある。
なお、絵柄表示体の表示内容を特定させる態様としては
上記実施例の外に 1)遊技者のハンドル操作を検出スイッチによって検出
し、その検出信号によってゲームの開始と同時に絵柄表
示体の変更表示を開始ざ眩、次に、遊技盤面の特定位置
への打球の通過を検出する検出スインfの信号で絵柄表
示体の変更表示を停止させるように構成し、絵柄表示体
が複数個並設されている場合には各絵柄表示体にそれぞ
れ対応する検出スイッチを複数個所に設ける。
2)遊技盤面の特定位置への打球の通過を検出する検出
スイッチをカウンタ回路に接続してこの特定位置を通過
した打球数をカウンタでカウントし、そのカウント値に
よって絵柄表示体の変更表示を停止させる。例えば第1
球目が遊技盤面の特定位置を通過したとぎに第1の絵柄
表示体の変更表示を停止させ、第2疎目が同位置を通過
したときに第2の絵柄表示体の変更表示を停止させ、第
3疎目が同位置を通過したとぎに第3の絵柄表示体の変
更表示を停止させるように構成する。
3)I技者が操作可能な操作スイッチを絵柄表示体と同
数個設け、この各操作スイッチのオンオフ操作によって
各絵柄表示体の変更表示を停止させるように構成する。
等の手段によって絵柄表示体の表示内容を特定するよう
にしてもよい。
また、本例とは別に、可変入賞口16A、16Bに打球
が落人した場合において、第1球目の打球の落人により
番号7の特定球受ロアbへの入球とみなし、第2疎目の
打球の落人により番号3の特定球受ロアbへの入球とみ
なす構成としてもよく、また、可変入賞口16A、16
Bに打球が落人した場合には連続する4つの番号の入球
表示LED9aが点灯した状態でなくても、入賞が成立
する構成としてもよい。
(発明の効果) すなわち、本発明は一定個数のパチンコ球によって1回
のゲームが終了するように構成されたパチンコ機におい
て、打球の落人が困難な特定球受口が混在するように配
列された球受口列と、打球が遊技盤面の特定位置を通過
したときにそれぞれ表示内容が変更表示される絵柄表示
体と、この絵柄表示体の表示内容が予め規定した条件と
合致したときに打球の落人が一時的に可能となる可変入
賞口と、この可変入賞口へ落人した打球を前記特定球受
口へ導入するための誘導手段と、打球が落人した前記球
受口の番号の組合せに基いて入賞の有無を決定するため
の入賞判定手段と、入賞19点に対応して所定個数の賞
品数を遊技者に放出するための賞品球放出手段とを設け
たことによって、ゲーム内容に変化を付与してゲームの
興趣を高めつるとともに、入賞機会の増大に伴ってゲー
ムの継続性を高めうる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は遊技盤
の正面図、第2図はパチンコ機の正面図、第3図はパチ
ンコ機の裏面図、第4図はブロック図、第5図は系統別
ブロック図である。 2・・・遊技盤面 7・・・球受口列 7b・・・特定球受口 10A、1’OB、10G・・・絵柄表示体16A、1
6B・・・可変入賞口 出願人   株式会社 大 −商 会 代理人   弁理士 岡田英彦(外2名)第3図 第2図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定個数のパチンコ球によつて1回のゲームが終
    了するように構成されたパチンコ機において、打球の落
    入が困難な特定球受口が混在するように配列された球受
    口列と、打球が遊技盤面の特定位置を通過したときにそ
    れぞれ表示内容が変更表示される絵柄表示体と、この絵
    柄表示体の表示内容が予め規定した条件と合致したとき
    に打球の落人が一時的に可能となる可変入賞口と、この
    可変入賞口へ導入した打球を前記特定球受口へ導入する
    ための誘導手段と、打球が落入した前記球受口の番号の
    組合せに基いて入賞の有無を決定するための入賞判定手
    段と、入賞得点に対応して所定個数の賞品数を遊技者に
    放出するための賞品球放出手段とを設けたことを特徴と
    するパチンコ機。
  2. (2)前記絵柄表示体はゲームの開始とともに変更表示
    を開始し、打球が遊技盤面の特定位置を通過したときに
    、変更表示を停止するように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のパチンコ機。
  3. (3)前記絵柄表示体は打球が遊技盤面の特定位置を通
    過したときに変更表示を開始し、一定時間経過後、変更
    表示を停止するように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のパチンコ機。
  4. (4)前記絵柄表示体は遊技者の操作によって変更表示
    を停止するように構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のパチンコ機。
JP15628187A 1987-06-23 1987-06-23 パチンコ機 Expired - Lifetime JPH084649B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0489074A (ja) * 1990-07-30 1992-03-23 Fuji Shoji:Kk アレンジボール遊技機
JPH0489075A (ja) * 1990-07-30 1992-03-23 Fuji Shoji:Kk アレンジボール遊技機

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JPH0489074A (ja) * 1990-07-30 1992-03-23 Fuji Shoji:Kk アレンジボール遊技機
JPH0489075A (ja) * 1990-07-30 1992-03-23 Fuji Shoji:Kk アレンジボール遊技機

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