JPH07313355A - 米飯保温器 - Google Patents

米飯保温器

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JPH07313355A
JPH07313355A JP6292869A JP29286994A JPH07313355A JP H07313355 A JPH07313355 A JP H07313355A JP 6292869 A JP6292869 A JP 6292869A JP 29286994 A JP29286994 A JP 29286994A JP H07313355 A JPH07313355 A JP H07313355A
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Yoshiko Yasunobu
淑子 安信
Hisako Tomiyasu
比佐子 富安
Masaki Sasaki
眞貴 佐々木
Hajime Oyabu
一 大薮
Masako Tamaki
昌子 玉木
Machiko Azuma
真千子 東
Akiko Onishi
晶子 大西
Masaaki Shibata
雅章 柴田
Atsushi Koma
敦 高麗
Kiyoshi Horiuchi
清 堀内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高温殺菌条件で米飯腐敗細菌栄養細胞の保温
中の繁殖を抑制すると同時に長時間の保温に対しても米
飯の質を良好に保つ保温器を提供する。 【構成】 開閉可能な蓋部9と米飯を収容する容器を有
する米飯保温器において、保温中の蓋部9の開閉を蓋開
閉検出器14により、その時の米飯の重量を米飯重量検
出器15により検知し、米飯の重量に対応した高温殺菌
条件に移行させる。また、再加熱キーを押すことにより
低温保温条件から高温殺菌条件に移行させる。 【効果】 低温保温条件あるいは蓋開時に繁殖した米飯
腐敗細菌栄養細胞を死滅させると同時に、長時間保温し
た際に生じる腐敗臭を抑制し、米飯の質の劣化を防止す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、米飯を保温する機能を
備えた電子ジャー及び電子ジャー炊飯器等に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の電子ジャー炊飯器につい
て図面を参照しながら説明する。
【0003】図5は、従来の電子ジャー炊飯器の構成断
面図を示したものである。図5において、3は内鍋であ
り、中に米と水を入れて加熱調理を行う。本体1の内枠
4の底には内鍋3の底に接するように鍋温度検出器7が
設けられている。また、内枠4の底には電磁誘導の加熱
コイル6が設けられており、制御部8は加熱コイル6に
電力を供給する高周波電源を有する。さらに、内枠4の
上部には保温ヒータ5、一方蓋部9の下部の放熱板13
には蓋ヒータ11と蓋温度検出器12が設けられてい
る。また、本体1の上部には操作パネル部2が設けられ
ている。
【0004】米飯の保温温度については、JIS C
9212(1988)に67℃〜78℃と設定されてお
り、また著しい焦げの進行や異臭及び著しい褐変がない
ことと規格化されている。従って、現存するすべての電
子ジャー及び電子ジャー炊飯器がこの規格に適合する保
温温度の設定を行っている。しかし、この67℃〜78
℃の温度領域で米飯を保温すると米飯が黄変したり、米
飯腐敗細菌栄養細胞が増殖し、異臭が発生し味覚が損な
われる等の課題がある。この黄変の問題を解決するため
に、保温温度をできるだけ低くするという方法が従来か
ら提唱されている。
【0005】その一例として、特公昭57ー1214号
公報には米飯を入れた密閉容器の内部温度を約70℃〜
75℃に到達せしめた後、内部温度が約45℃〜55℃
に低下するまで放置し、その温度にまで低下したら加熱
して再度約70℃〜75℃に到達せしめる工程を1サイ
クルとして繰り返すようにした米飯保温器が挙げられて
いる。
【0006】また、特開昭60ー149348号公報に
は、蓋開閉時間帯の保温温度を70℃〜74℃の範囲内
の温度に設定する第1保温温度設定手段と、長時間蓋密
閉時間帯の米飯の保温温度を前記第1保温温度設定手段
の設定温度よりも低い66℃〜70℃の範囲の温度に設
定する第2保温設定手段と、前記第1保温温度設定手段
による設定温度での保温動作と前記第2保温温度設定手
段による設定温度での保温動作とに交互に切り替える手
動式保温温度選択手段と、前記第2保温温度設定手段に
よる設定温度での保温動作開始後、予め設定された所定
時間経過時に、その保温動作から前記第1保温温度設定
手段による設定温度での保温動作に自動的に切り替える
タイマーを設ける米飯保温器が提案されている。
【0007】さらに、実公昭56ー24029公報に
は、米飯の腐敗防止を目的として、保温中に被調理物の
温度を一定時間毎に保温設定温度(約70℃前後)より
高い温度(約100℃)に上昇させるという米飯保温器
が提案されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、まず特
公昭57ー1214号公報に記載の米飯保温器では、米
飯の黄変は抑制することができるが、容器内の米飯の温
度が45℃〜55℃にまで低下しなければ再加熱されな
いため、米飯の温度が45℃〜55℃に達しない場合、
蓋開閉時に侵入した米飯腐敗細菌が増殖し米飯が腐敗す
る可能性がある。
【0009】次に、特開昭60ー149348号公報に
記載の米飯保温器では、第1保温温度である70℃〜7
4℃が米飯腐敗細菌栄養細胞を殺菌するには十分な温度
ではないために、長時間保温した場合には、腐敗する可
能性がある。
【0010】さらに、実公昭56ー24029公報に記
載の米飯保温器では、腐敗は防止できるものの一定時間
毎に米飯の温度を上昇させるため、保温時間が長くなれ
ば必然的に米飯の熱による黄化や、乾燥が促進されると
いう新たな課題が発生する。
【0011】従って、従来のいずれの電子ジャー及び電
子ジャー炊飯器においても、保温中に空気中の雑菌が炊
飯器内部に進入し、米飯腐敗細菌栄養細胞による劣化を
防止しつつ、長時間にわたる保温時間においても異臭の
発生や腐敗を防止することはできなかった。
【0012】本発明は上記課題を解決するものであり、
保温中に空気中の雑菌が炊飯器内部に進入し、米飯腐敗
細菌栄養細胞による劣化を防止しつつ、長時間にわたる
保温時間においても異臭の発生や腐敗を防止することの
可能な米飯保温器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決するために、開閉可能な蓋を有する容器内に米飯
を保温し、その保温中に蓋の開閉を検知することにより
低温保温条件から米飯腐敗細菌栄養細胞を死滅させる高
温殺菌条件に移行し、かつ保温する米飯の重量を検知
し、その重量に応じた高温殺菌条件を設定することによ
り、余分な熱による黄化や乾燥を抑制し、従来の炊飯器
において繁殖していた米飯腐敗細菌栄養細胞を必要最低
限の加熱で死滅させる構成とした。
【0014】また、開閉可能な蓋を有する容器内に米飯
を保温し、その保温中に蓋の開閉を検知し、一定時間後
あるいは、一定時間蓋の開閉が検知されなければ、低温
保温条件から米飯腐敗細菌栄養細胞を死滅させる高温殺
菌条件に移行し、従来の炊飯器において繁殖していた米
飯腐敗細菌栄養細胞を死滅させる構成にした。
【0015】さらに、開閉可能な蓋を有する容器内に米
飯を保温し、食する前に再加熱キーを押す事により、従
来の炊飯器において繁殖していた米飯腐敗細菌栄養細胞
を死滅させる構成にした。
【0016】
【作用】上記の構成により、特に蓋を開けた際に感染し
やすく、空気から落下する米飯腐敗細菌に対して、蓋の
開閉を検知するあるいは再加熱キーを押すことにより低
温保温条件から高温殺菌条件へ移行し、低温保温時ある
いは、蓋を開けた際に繁殖した米飯腐敗細菌栄養細胞を
殺菌することが可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0018】第1図は本発明を電子ジャー炊飯器の構成
断面図を示したものである。第1図において、3は内鍋
であり、中に米と水を入れて加熱調理を行う。本体1の
内枠4の底には内鍋3の底に接するように鍋温度検出器
7、内鍋の重量が保持される受部3カ所に米飯重量検出
器15が設けられている(図2参照)。また、内枠4の
底には電磁誘導の加熱コイル6が設けられており、制御
部8は加熱コイル6に電力を供給する高周波電源を有す
る。さらに、内枠4の上部には保温ヒータ5、一方蓋部
9の下部の放熱板13には蓋ヒータ11と蓋温度検出器
12が設けられている。また、本体1の上部には操作パ
ネル部2が設けられている。
【0019】ただし、蓋部9の開閉を検知する蓋開閉検
出センサー14が蓋の開閉を行う部分に設置されている
点が従来の電子ジャー炊飯器とは異なる。
【0020】次に、第3図は電子ジャー炊飯器中の米飯
腐敗細菌を死滅させるための温度サイクルを示したもの
である。
【0021】第3図中の21は腐敗細菌栄養細胞の生育
温度、22は腐敗細菌栄養細胞の死滅温度、23は死滅
温度保持時間であり、電子ジャー炊飯器内の温度を腐敗
細菌栄養細胞死滅温度(75℃〜95℃)22まで上昇
させることにより、腐敗細菌栄養細胞を死滅させる。
【0022】図1において、電子ジャーおよび電子ジャ
ー炊飯器が保温状態にあるとき、炊飯完了直後は米飯お
よび内鍋3の底部の温度が高いため、加熱コイル6、保
温ヒータ5または蓋ヒータ11への通電は停止されてい
る。時間の経過と共に米飯の温度は低下し、米飯の温度
が下限温度以下になるごとに加熱コイルに電力を供給し
内鍋3のステンレスとアルミのクラッド材のステンレス
層を電磁誘導加熱により加熱するあるいは保温ヒータ、
蓋ヒータへの通電を開始し、上限温度以上になるごとに
加熱コイル、保温ヒータまたは蓋ヒータへの通電を停止
する動作を繰り返し、内鍋内の米飯は一定の温度に電子
制御される。この時の条件を低温保温条件とすると、こ
の条件は米飯腐敗細菌栄養細胞が生育温度帯である。
【0023】使用者が保温中に、食事をするため等に蓋
を開閉すると、蓋開閉検出センサー14が蓋の開閉を検
知し、さらにその時の米飯の重量を、3カ所の受部16
に設置された米飯重量検出器15が検知し、これらの情
報を制御部8に送り、低温保温条件から米飯の重量に応
じた高温殺菌条件つまり腐敗細菌栄養細胞の死滅する温
度(第3図の22)を一定時間保持(第3図の23)す
る条件に移行する。上記のように電子ジャー炊飯器内の
温度を上昇させることにより、蓋を開けたときあるいは
低温保温時に繁殖した米飯腐敗細菌栄養細胞を死滅させ
ることができる。
【0024】本発明の実施例における電子ジャー炊飯器
では、腐敗細菌栄養細胞が進入する可能性が最も高い電
子ジャー炊飯器の蓋の開閉時に注目し、この蓋の開閉を
検知したときに電子ジャー炊飯器内の温度を腐敗細菌栄
養細胞が死滅する温度に上昇させている。また、米飯重
量検出器により、米飯の重量を検知することにより米飯
の重量に対応した高温殺菌条件で加熱している。
【0025】従って、腐敗細菌栄養細胞を効率よく死滅
させることができるとともに、電子ジャー炊飯器内にお
ける腐敗細菌栄養細胞の死滅のための温度上昇のサイク
ルの回数および加熱を必要最小限に抑えることができ、
温度上昇に伴う異臭の発生や腐敗を防止することができ
る。また、米飯の重量に応じて加熱量をコントロールし
ているため、米飯量が少ない場合に加熱のし過ぎによっ
て米飯が黄化するなどの劣化を起こすこともなく、一方
米飯量が多い場合に米飯の中心部付近まで確実に加熱す
ることができる。なお、上記の効果は、特に低温保温条
件が70℃以下の場合に効果的である。
【0026】また、本発明の電子ジャー炊飯器では、図
4に示すように操作パネル部2に再加熱キーを設置して
いる。この再加熱キーは、電子ジャー炊飯器から米飯を
取り込む前に選択を行うと、それに伴って電子ジャー炊
飯器内の温度を腐敗細菌栄養細胞死滅温度まで上昇させ
ることができ、米飯を食する前に、より確実に腐敗細菌
栄養細胞を死滅させることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、低温保温条件あるいは蓋開閉時に対応して、繁殖し
た米飯腐敗細菌栄養細胞を死滅させ、長時間保温した際
に生じる腐敗臭を抑制し、米飯の質を良好にすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における電子ジャー炊飯器の構
成断面図
【図2】本発明の実施例における電子ジャー炊飯器の米
飯重量検出器付近の詳細断面図
【図3】電子ジャー炊飯器中の米飯腐敗細菌を死滅させ
るための温度サイクルを示す図
【図4】本発明の実施例における電子ジャー炊飯器の操
作パネル部の概略図
【図5】従来の電子ジャー炊飯器の構成断面図
【符号の説明】
1 本体 2 操作パネル部 3 内鍋 5 保温ヒータ 6 加熱コイル 7 鍋温度検出器 8 制御部 9 蓋部 10 内蓋 11 蓋ヒータ 12 蓋温度検出器 13 放熱板 14 蓋開閉検出センサー 15 米飯重量検出器 16 受部 21 腐敗細菌栄養細胞の生育温度 22 腐敗細菌栄養細胞の死滅温度 23 死滅温度保持時間
フロントページの続き (72)発明者 大薮 一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 玉木 昌子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 東 真千子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 大西 晶子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 柴田 雅章 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高麗 敦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 堀内 清 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内鍋と、前記内鍋内の米飯を加熱する加熱
    手段と、前記加熱手段に与える電力を制御する制御部
    と、蓋部と、前記蓋部の開閉を検知する蓋部開閉検知手
    段とを備え、前記蓋部開閉検知手段により検知された米
    飯保温中の前記蓋部の開閉の情報を前記制御部に送り、
    前記制御部が低温保温温度から前記低温保温温度より高
    い温度である高温殺菌温度に移行するように加熱手段を
    制御することを特徴とする米飯保温器。
  2. 【請求項2】内鍋と、前記内鍋内の米飯を加熱する加熱
    手段と、前記加熱手段に与える電力を制御する制御部
    と、蓋部と、再加熱キーとを備え、前記再加熱キーの入
    力に基づいて前記制御部が低温保温温度から前記低温保
    温温度より高い温度である高温殺菌温度に移行するよう
    に加熱手段を制御することを特徴とする米飯保温器。
  3. 【請求項3】さらに保温中の米飯の重量を検知する米飯
    重量検知手段を備え、前記米飯重量検知手段の出力に基
    づいて制御部が加熱手段の加熱量を制御することを特徴
    とする請求項1または2記載の米飯保温器。
  4. 【請求項4】高温殺菌温度が75℃〜95℃であること
    を特徴とする請求項1〜3いずれかに記載の米飯保温
    器。
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