JPH07309999A - 繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 - Google Patents

繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物

Info

Publication number
JPH07309999A
JPH07309999A JP14030795A JP14030795A JPH07309999A JP H07309999 A JPH07309999 A JP H07309999A JP 14030795 A JP14030795 A JP 14030795A JP 14030795 A JP14030795 A JP 14030795A JP H07309999 A JPH07309999 A JP H07309999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cross
polybutylene terephthalate
fiber
shape
terephthalate resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14030795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2960334B2 (ja
Inventor
Atsushi Kato
淳 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Polyplastics Co Ltd
Original Assignee
Polyplastics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Polyplastics Co Ltd filed Critical Polyplastics Co Ltd
Priority to JP7140307A priority Critical patent/JP2960334B2/ja
Publication of JPH07309999A publication Critical patent/JPH07309999A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2960334B2 publication Critical patent/JP2960334B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形品の変形量が小さく寸法精度に優れ、か
つ優れた機械的性質を有するポリブチレンテレフタレー
ト樹脂組成物を提供する。 【構成】 (A) ポリブチレンテレフタレート、(B) 断面
積が2×10-5〜8×10-3mm2 で、かつ長さ方向に直角の
断面の長径(断面の最長の直線距離)と短径(長径と直
角方向の最長の直線距離)の比が1.3 〜10の間にある扁
平な断面形状を有するガラス繊維、全組成物に対し1〜
65重量%、(C) 粉粒状及び/又は板状の無機充填剤、全
組成物に対し5〜50重量%(但しB+C成分が全組成物
に対し65重量%を越えない範囲) からなる繊維強化ポリ
ブチレンテレフタレート樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形品の変形量が小さ
く寸法精度に優れ、かつ優れた機械的性質を有するポリ
ブチレンテレフタレート樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】熱可塑
性樹脂は、単独でも種々の成形品に用いられているが、
利用分野によってはその性質、特に機械的物性を改善す
る目的で、様々の強化剤、添加剤を配合することが行わ
れてきた。そして高い機械的強度、剛性の要求される分
野においては、そのような成形品を得るために、ガラス
繊維、カーボン繊維等を代表とする繊維状の強化材を用
いることが周知である。しかし、従来一般にガラス繊維
を含む組成物は機械的強度、剛性等は高いが、成形時或
いはアニーリング時にこれらを配合した組成物は異方性
が増大し、成形品の変形即ち「そり」が生じるという問
題がある。そしてこのような変形は、ポリブチレンテレ
フタレートの如く結晶性の高い樹脂においては、成形時
又はそれ以後の結晶化に伴う収縮性の故に特に著しい。
それ故、ポリブチレンテレフタレートの成形材料として
の適否は、その用途によっ、は化学的、熱的性質と共
に、曲げ強度、剛性等の機械的性質と変形との釣合を重
視して決定しなければならないが、一般に曲げ強度、剛
性等の高いものは変形も大きくなる傾向にある。この機
械的物性と変形との釣合は、寸法精度の要求される精密
成形品の場合特に重要である。しかし成形品の変形度を
低減して、なおかつ曲げ強度、剛性等の機械的性質の向
上を図ることは極めて困難であり、特に結晶性の熱可塑
性樹脂においては精密な寸法の成形品を得ることは至難
である。この点に関して本出願人は以前にガラス繊維と
板状充填剤とを併せて含有する組成物について提案(特
願昭52−37042号、特開昭53−121843号
公報)を行い、かなりの効果を得たが、一般に板状充填
剤の使用は引張強度等の低下をまねき、成形品の用途に
よっては尚不充分な場合が存在する。マトリックス樹脂
が結晶性熱可塑性樹脂の場合、さらに変形を低減させる
手法として、非晶性熱可塑性樹脂を添加併用することが
ある。しかし、一般に非晶性熱可塑性樹脂を多量に併用
することは結晶性熱可塑性樹脂の本来の特長、例えば耐
薬品性、熱変形温度等を損なうため好ましくない場合が
多い。斯かる如く、従来より公知の方法では特に結晶性
熱可塑性樹脂の場合、変形と強度その他の特性とのバラ
ンスを満足する樹脂組成物を得ることは至難であり、さ
らに広範囲の用途展開をする際の大きな障害ともなり、
更に一層の改良が切望されていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】かかる現状に鑑み、本発
明者等は曲げ強度、剛性等の機械的性質を低下させるこ
となく、変形性を改善せしめた繊維強化熱可塑性樹脂の
開発について鋭意検討を重ねた結果、従来の如き、略円
形又はそれに近い断面形状を有する強化繊維ではなく、
扁平状の断面形状を有するガラス繊維を、粉粒状及び/
又は板状の無機充填剤と共にポリブチレンテレフタレー
ト樹脂に混合することにより、曲げ強度、剛性等の機械
的性質、耐熱性、耐薬品性等樹脂自身本来具えている特
質を低下させることなく、成形品の変形、即ち「そり,
ねじれ」を低減できることを見出し、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明は (A) ポリブチレンテレフタレート、 (B) 断面積が2×10-5〜8×10-3mm2 で、かつ長さ方向
に直角の断面の長径(断面の最長の直線距離)と短径
(長径と直角方向の最長の直線距離)の比が1.3 〜10の
間にある扁平な断面形状を有するガラス繊維、全組成物
に対し1〜65重量% (C) 粉粒状及び/又は板状の無機充填剤、全組成物に対
し5〜50重量%(但しB+C成分が全組成物に対し65重
量%を越えない範囲)からなる繊維強化ポリブチレンテ
レフタレート樹脂組成物に関するものである。
【0004】以下、本発明の組成物の構成成分について
詳しく説明する。本発明においてはポリブチレンテレフ
タレート樹脂(A) に特定の断面形状、即ち扁平な断面を
有するガラス繊維(B) が配合される。本発明で用いられ
るガラス繊維は断面が従来のような円形ではなく、扁平
な形状であることを特徴としている。一般に、ガラス繊
維が配合された組成物は成形時流動方向に繊維が配向す
るので、成形収縮率(樹脂成形品と金型との寸法差の百
分率)の異方性が大きくなり、変形が大となる。ところ
が意外にも繊維状物質を配合した組成物でもその強化剤
の断面形状が本発明の如く扁平の場合には、成形収縮率
の異方性が小さくなり、変形、ソリが改善されることが
判明した。本発明において使用する扁平な断面を有する
ガラス繊維(B) とは、長さ方向に直角の断面に於いて、
長径(断面の最長の直線距離)と短径(長径と直角方向
の最長の直線距離)の比が1.3 〜10、好ましくは1.5 〜
5、更に好ましくは1.5 〜4のものである。具体的な形
状としては、まゆ形、長円形、楕円形、半円若しくは円
弧形、矩形又はこれらの類似形であって、特にまゆ形に
属するものが好ましい。扁平断面を有するガラス繊維
(B) は、比表面積が大きくなり、繊維と樹脂との密着性
が上がり、曲げ強度、剛性等も改善される。この点から
も中央部に凹みを有するまゆ形は好ましいガラス繊維で
ある。上記長径と短径の比が1.3 より小さいものは変形
に対する効果がなく、また比が10を越えるものはその製
造自体が困難である。又、ガラス繊維は比重を小さくす
る等の目的の為には中空の繊維の使用も可能である。次
に上記ガラス繊維(B) の断面積は、大きくなるに伴い充
分な補強効果が得られなくなり、又、あまりに過小にな
るとそれ自体の製造が困難になり、又取り扱い上の問題
も生じる。よって本発明におけるガラス繊維の断面積
は、2×10-5〜8×10-3mm2 、好ましくは8×10-5〜8
×10-3mm2 、特に好ましくは8×10-5〜8×10-4mm2
ある。次にガラス繊維の長さは任意であるが、成形品の
機械的性質と変形との兼ね合いにより、成形品の変形量
を小さくする為には短い方が好ましいが、機械的強度の
面からは平均繊維長が少なくとも30μm 以上で長い方が
好ましく、要求される性能に応じて適宜選択される。通
常は50〜1000μm が好ましい。これらのガラス繊維(B)
の使用にあたっては必要ならば収束剤又は表面処理剤を
使用することが望ましい。この例を示せば、エポキシ系
化合物、イソシアネート系化合物、シラン系化合物、チ
タネート系化合物等の官能性化合物である。これ等の化
合物はあらかじめ表面処理又は収束処理を施して用いる
か、又は材料調製の際同時に添加してもよい。斯かる扁
平断面を有する本発明のガラス繊維(B) は、溶融ガラス
を吐出するために使用するブッシングとして、長円形、
楕円形、矩形、スリット状等の適当な孔形状を有するノ
ズルを用いて紡糸することにより調製される。又、各種
の断面形状(円形断面を含む)を有する近接して設けら
れた複数のノズルから溶融ガラスを紡出し、紡出された
溶融ガラスを互いに接合して単一のフィラメントとする
ことにより調製できる。本発明において用いられるガラ
ス繊維(B) の配合量は組成物全量中1〜65重量%であ
り、好ましくは5〜50重量%である。1重量%未満では
所望の効果が得られず、65重量%を越えると成形加工が
困難になる。また、併用される上記官能性表面処理剤の
使用量はガラス繊維に対し0〜10重量%、好ましくは0.
05〜5 重量%である。
【0005】本発明の組成物は、(A) 成分と(B) 成分の
みからでも、繊維強化熱可塑性樹脂組成物として、従来
公知の円形断面を有する繊維配合樹脂組成物に比し、低
変形で、かつ優れた機械的性質を示すものであるが、更
に(C) 粉粒状及び/又は板状の無機充填剤を併用する事
により、更に一層の効果を得ることが出来、本発明はか
かる3成分を併用することに特徴を有する。ここで粉粒
状充填剤としてはシリカ、石英粉末、ガラスビーズ、ガ
ラス粉、硅酸カルシウム、硅酸アルミニウム、カオリ
ン、タルク、クレー、硅藻土、ウォラストナイトのごと
き硅酸塩、酸化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナの
ごとき金属の酸化物、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ムのごとき金属の炭酸塩、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ムのごとき金属の硫酸塩、その他炭化硅素、窒化硅素、
窒化硼素、各種金属粉末が挙げられる。又、板状充填剤
としてはマイカ、ガラスフレーク、各種の金属箔等が挙
げられる。好ましい(C) 成分は、ガラスビーズ、ガラス
粉、ガラスフレーク、カオリン、クレー、タルク、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、マイカからなる群より
選ばれた1種又は2種以上であり、耐熱性、寸法安定
性、電気的性質等目的に応じて適宜選択して用いること
ができる。本発明において用いられる無機充填剤(C) の
配合量は組成物全量中5〜50重量%である。但し成形加
工性の面からB+C成分が全組成物に対し65重量%を越
えない範囲が望ましい。これらの充填剤の使用にあたっ
ては必要ならば前記記載の収束剤又は表面処理剤を使用
することが望ましい。
【0006】本発明の組成物には、更に公知の帯電防止
剤、着色剤、滑剤、離型剤、核剤、耐熱安定剤、紫外線
安定剤、難燃剤、界面活性剤、可塑剤、耐衝撃性改良剤
等を添加し、その使用目的に応じてその要求される性質
を付与することができる。又、本発明の目的を阻害しな
い範囲で他の非晶性熱可塑性樹脂、例えばポリカーボネ
ートを少量併用してもよい。次に本発明の組成物の調製
は、従来の強化充填剤入樹脂の調製法として一般に用い
られる方法により容易に調製される。即ち、繊維状物質
としては適当な寸法に集束切断されたチョップドストラ
ンド或いはロービンク又はフィラメント状等のものを何
れも常法通り使用出来る。又、例えば各成分を混合した
後、押出機により練込み押出して、ペレットを調製し、
しかる後成形する方法、一旦組成の異なるペレット(マ
スターバッチ)を調製し、そのペレットを所定量混合
(稀釈)して成形に供し、成形後に目的組成の成形品を
得る方法、成形機に各成分を直接仕込む方法等、何れも
使用できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れに限定されるものではない。尚、評価の方法は以下の
通りである。 変形量の測定 120mm 角の平板状試験片(厚さ3mm)を成形し、試験片
をフラットな定盤の上に置いて試験片の変形部のうちの
最大部(定盤と試験片との隙間が最大の所)を変形量と
して測定した。 物性測定法 引張強度:ASTM D638 に準じて測定 曲げ特性:ASTM D790 に準じて強度、曲げ弾性率を測定
した。 実施例1〜2、比較例1〜4 表1に示す如く、ポリブチレンテレフタレート、及びこ
れとポリカーボネートの混合樹脂に、まゆ形断面形状を
有する長さ3mmのチョップドガラス繊維(B) (断面の長
径/短径比約2.3 、断面積約2.5 ×10-4mm2)とガラスフ
レーク(C) を添加、混合した後、40mm一軸押出機を用い
てペレット状の組成物を調製した。次いでこのペレット
を用いて射出成形により各種試験片を作成し、前記の評
価を行った。又、比較のため、本願の要件に属さない円
形断面(直径約0.013mm)を有する長さ3mmのチョップド
ガラス繊維、更にこれとガラスフレークを併用添加した
ものについても評価を行った。結果を併せて表1に示
す。
【0008】
【表1】
【0009】
【発明の効果】以上の説明及び実施例により明らかな如
く、特定の断面形状を有するガラス繊維を配合してなる
本発明のポリブチレンテレフタレート樹脂組成物は、成
形品の変形即ち「そり」を大巾に改善することができ、
しかも引張強度、曲げ特性等の機械的強度を損なうこと
もなく、むしろ改善されており、強度と変形のバランス
のとれた特性を有するものである。本発明の組成物は、
自動車、電気機器、一般機器等の外装部品、構造部品、
機構部品等に好適に用いられる。即ち、その具体的な使
用例を示せば、自動車のフェンダー、フェーエルリッ
ド、ルーバー、ランプハウジング、アウタードアーハン
ドル等の外装部品、オーディオ、ビデオテープレコーダ
ー、ステレオ等の構造部品(例えばシャーシー)として
有用なものである。又、コネクター、スイッチ、リレ
ー、コイルボビン、キーステム、シャーシ等の電気、電
子部品、その他カメラ、ラジオ、ファクシミリ、複写
機、コンピューター等の各種OA機器、ICケース、コ
ンデンサーケース、モーター部品等の多岐にわたる用途
においても、好ましく用いられるものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A) ポリブチレンテレフタレート、 (B) 断面積が2×10-5〜8×10-3mm2 で、かつ長さ方向
    に直角の断面の長径(断面の最長の直線距離)と短径
    (長径と直角方向の最長の直線距離)の比が1.3 〜10の
    間にある扁平な断面形状を有するガラス繊維、全組成物
    に対し1〜65重量% (C) 粉粒状及び/又は板状の無機充填剤、全組成物に対
    し5〜50重量%(但しB+C成分が全組成物に対し65重
    量%を越えない範囲)からなる繊維強化ポリブチレンテ
    レフタレート樹脂組成物。
  2. 【請求項2】ガラス繊維(B) が、断面積8×10-5〜8×
    10-3mm2 で、かつ上記長径と短径の比が1.5 〜5の間に
    ある扁平な断面形状を有するものである請求項1記載の
    繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。
  3. 【請求項3】ガラス繊維(B) の断面形状が、まゆ形又は
    その類似形である請求項1又は2記載の繊維強化ポリブ
    チレンテレフタレート樹脂組成物。
  4. 【請求項4】ガラス繊維(B) の断面形状が、長円形、楕
    円形、半円若しくは円弧形、矩形又はそれらの類似形で
    ある請求項1又は2記載の繊維強化ポリブチレンテレフ
    タレート樹脂組成物。
JP7140307A 1995-06-07 1995-06-07 繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物 Expired - Lifetime JP2960334B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140307A JP2960334B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140307A JP2960334B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63328597A Division JP2610671B2 (ja) 1988-12-26 1988-12-26 繊維強化熱可塑性樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07309999A true JPH07309999A (ja) 1995-11-28
JP2960334B2 JP2960334B2 (ja) 1999-10-06

Family

ID=15265752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7140307A Expired - Lifetime JP2960334B2 (ja) 1995-06-07 1995-06-07 繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2960334B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002299136A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Diamond Electric Mfg Co Ltd 内燃機関用点火コイル
WO2007037450A1 (ja) * 2005-09-28 2007-04-05 Wintech Polymer Ltd. 難燃性ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
WO2009081571A1 (ja) * 2007-12-25 2009-07-02 Wintech Polymer Ltd. ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び薄肉成形品
JP2011195820A (ja) * 2010-02-26 2011-10-06 Mitsubishi Engineering Plastics Corp ポリアルキレンテレフタレート系樹脂組成物および成形体
JP2012229315A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 熱伝導性ポリアルキレンテレフタレート樹脂組成物および成形体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53121843A (en) * 1977-04-01 1978-10-24 Polyplastics Kk Thermoplastic resin mold composition

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53121843A (en) * 1977-04-01 1978-10-24 Polyplastics Kk Thermoplastic resin mold composition

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002299136A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Diamond Electric Mfg Co Ltd 内燃機関用点火コイル
WO2007037450A1 (ja) * 2005-09-28 2007-04-05 Wintech Polymer Ltd. 難燃性ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
JP2007091865A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Wintech Polymer Ltd 難燃性ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
WO2009081571A1 (ja) * 2007-12-25 2009-07-02 Wintech Polymer Ltd. ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び薄肉成形品
JP2009155367A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Wintech Polymer Ltd ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び薄肉成形品
JP2011195820A (ja) * 2010-02-26 2011-10-06 Mitsubishi Engineering Plastics Corp ポリアルキレンテレフタレート系樹脂組成物および成形体
JP2012229315A (ja) * 2011-04-26 2012-11-22 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 熱伝導性ポリアルキレンテレフタレート樹脂組成物および成形体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2960334B2 (ja) 1999-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2610671B2 (ja) 繊維強化熱可塑性樹脂組成物
KR920010613B1 (ko) 강화 성형수지 조성물
KR20160042766A (ko) 강화 폴리아미드 몰딩 조성물 및 이로부터 생산된 인젝션 몰딩
JP2908479B2 (ja) ポリエステル樹脂組成物並びにその製造法
JPH07309999A (ja) 繊維強化ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
EP0292275B1 (en) Polyarylene sulfide resin composition
CN117320871A (zh) 玻璃强化树脂成型品
JP2000256505A (ja) 樹脂組成物
JPH0267326A (ja) 表面平滑性に優れた繊維補強熱可塑性樹脂組成物
JPH02166127A (ja) 離型性の改良された芳香族ポリスルフォン樹脂成形材料の製造方法
JPH039952A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
KR930008196B1 (ko) 폴리페닐렌 설파이드 수지 조성물
JP3456104B2 (ja) 樹脂組成物
JPS6248987B2 (ja)
KR102482344B1 (ko) 폴리카보네이트 수지 조성물 및 이로부터 제조되는 성형품
JP2000336280A (ja) 高比重プラスチック組成物とその製造方法及び高比重プラスチック組成物を用いた小形高重量成形体並びに慣性体
JPH11199763A (ja) ポリエステル樹脂組成物およびそれからなる成形品
KR940001077B1 (ko) 폴리페닐렌 설파이드 수지 조성물
JPH07102153A (ja) 樹脂組成物
JP2005023164A (ja) 内燃機関の吸気系部品用繊維強化樹脂組成物
JP3029542B2 (ja) ポリアリーレンサルファイド樹脂組成物
JPS63297460A (ja) 樹脂組成物
JPH1192640A (ja) ポリブチレンテレフタレート樹脂成形材料及び成形品
JP3019196B2 (ja) ポリカーボネート板状射出成形体
JPS643230B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080730

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090730