JPH07309050A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH07309050A
JPH07309050A JP10303394A JP10303394A JPH07309050A JP H07309050 A JPH07309050 A JP H07309050A JP 10303394 A JP10303394 A JP 10303394A JP 10303394 A JP10303394 A JP 10303394A JP H07309050 A JPH07309050 A JP H07309050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bevel gear
gear
carriage
power transmission
printer
Prior art date
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Pending
Application number
JP10303394A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Iwatani
聡 岩谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP10303394A priority Critical patent/JPH07309050A/ja
Publication of JPH07309050A publication Critical patent/JPH07309050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、特にシリアルプリンタに関わり、本
発明の目的とするところは、簡単な構造で組立工数がか
からずかつ安定した駆動伝達ができ、歯車の耐久性の向
上、騒音防止、印字品質の向上が図られる構造を提供す
るところにある。 【構成】本発明におけるプリンタの駆動力伝達機構は、
リボン巻取り駆動力を伝えるためのリボン駆動歯車22
と印字手段の駆動力を伝えるためのカサ歯車の減速歯車
3とを同軸上に有している駆動軸4から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置に係わり、特に
カサ歯車を有したシリアルプリンタの動力伝達構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のプリンタは、カサ歯車の
バックラッシを座金等を用いて調整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たプリンタに於いては調整工数がかかる上に完全なバッ
クラッシの調整ができずカサ歯車が逃げ易くなってい
た。そのためエネルギーロス量が増えて摩耗や騒音を引
き起こし、さらにカサ歯車によって伝わった駆動力が印
字手段に用いられるため印字品質がばらつくという欠点
を有していた。
【0004】そこで本発明はこのような問題を解決する
もので、その目的とするところは、簡単な構造で組立工
数がかからずかつ安定した駆動力伝達ができ、歯車の耐
久性の向上、騒音防止、印字品質の向上が図られる構造
を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のプリンタは、記録紙の搬送方向と直行する
方向に印字手段を搭載したキャリッジが往復移動し、リ
ボンを介して記録紙に印字するプリンタにおいて、駆動
源から回転駆動される動力伝達軸部材と、動力伝達軸部
材の一端に動力伝達軸部材の軸方向には移動が規制され
て配置され、動力伝達軸部材と一体回転してリボンを巻
取る巻取り機構に動力を伝達するウォームギアと、動力
伝達軸の他端に配置されキャリッジを駆動する印字機構
に動力を伝達する第1のカサ歯車と、第1のカサ歯車と
噛合し、第一のカサ歯車により回転駆動される第2のカ
サ歯車とを有し、動力伝達軸部材がウォームギアにより
ウォームギア側に移動される場合は、第2のカサ歯車は
第1のカサ歯車とウォームギアとの間に位置し、反対に
第1のカサ歯車側に移動される場合は、第2のカサ歯車
は、第1のカサ歯車のウォームギアと反対方向に位置さ
れることを特徴とする。
【0006】又、第2のカサ歯車は、第1のカサ歯車の
小径側の端面が当接する略円柱状の係止部が配されてい
ることを特徴とする。
【0007】
【作用】上記のように構成されたプリンタによれば、第
1のカサ歯車は常に第2のカサ歯車に移動される側にあ
るので、第1のカサ歯車は第2のカサ歯車と噛み合い方
向に常に付勢されている。
【0008】また、第1のカサ歯車の小径側の端面が当
接する略円柱状の係止部が配されているので、第1のカ
サ歯車が必要以上に第2のカサ歯車に近づくことができ
ない為、噛み合い過ぎによる問題を防ぐことが可能とな
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に従って説明す
る。図1は本発明の1実施例を用いたプリンタの斜視図
である。このプリンタは大別して、本体駆動回り(図1
のA部)・キャリッジ回り(図1のB部)・紙送り機構
回り(図1のC部)・紙案内回り(図1のD部:紙送り
回りの下部)・リボンカセット回り(図1のE部)に分
けられる。以降それぞれの構造の説明を行う。
【0010】図2は本発明の1実施例を用いたプリンタ
の本体駆動回りの斜視図であり、1は動力源となるモー
タ、2はモータ1のモータ軸に固着したモータ歯車、3
はモータ歯車2と噛合する平歯車を有し駆動軸4に軸支
された減速歯車、5は一端にウオーム形状の歯車を有し
他端に平歯車を有し駆動軸4に固着したリボン減速歯
車、6はリボン減速歯車5の平歯車と噛合する紙送り駆
動歯車、22はリボン減速歯車5の回転を受けインクリ
ボン81−1をリボン送りする役目のリボン巻取り軸、
7は紙送り駆動歯車6に噛合し紙送り駆動歯車6の動力
を伝達する役目の紙送りベルトである。
【0011】8は紙送りベルト7の経路を規制する役目
の紙送りベルトプーリA、9は紙送りベルト7の経路を
規制する役目の紙送りベルトプーリB、10は減速歯車
3のカサ歯車と噛合するカサ歯車を有しかつ平歯車を有
したキャリッジ減速歯車、11はキャリッジ減速歯車1
0の平歯車と噛合するキャリッジ伝達歯車、12はキャ
リッジ伝達歯車11と噛合する平歯車とキャリッジ駆動
ベルト14と噛合するプーリ歯を有したキャリッジ駆動
プーリ、13はキャリッジ駆動ベルト14と噛合するプ
ーリ歯を有したキャリッジ従動プーリである。
【0012】15はキャリッジ駆動ベルトに固定された
キャリッジ駆動軸、16はモータ1のモータ軸に固定さ
れ印字に必要なタイミング信号を発生する役目のスリッ
ド板、17はキャリッジ31の位置を検出する役目のリ
セット検出器、18は本体フレーム20に固定されたプ
ラテン、19はキャリッジ従動プーリ13を軸支する従
動プーリ軸を固着している従動プーリ板である。
【0013】図3は、リボン減速歯車4とカサ歯車のキ
ャリッジ減速歯車10・減速歯車3の構造を示した正面
図、図4は断面図である。減速歯車3を軸支している駆
動軸4はリボン減速歯車5に圧入されており、本体フレ
ーム20と軸受け21により回転軸を受けている。軸受
け21は本体フレーム20とモータ1によって挟持され
ているため確実に固定されている。
【0014】モータ1の動力はモータ歯車2を通して減
速歯車3に伝達し駆動軸4を回転させている。リボン駆
動歯車22を矢印f方向へ回転させる力はリボン減速歯
車5を矢印g方向に移動させる力になり駆動軸4を矢印
g方向にをひっぱっている。減速歯車3はEリングで駆
動軸4に固定され駆動軸4と同時に矢印g方向に力を受
けてキャリッジ減速歯車10との隙間が詰められ、また
キャリッジ減速歯車10の段差10ー1が減速歯車3の
上面3ー1のストッパになっているため両カサ歯車のバ
ックラッシが調整され一定の位置で安定した駆動力伝達
が可能となる。
【0015】図5は本発明の1実施例を用いたプリンタ
のキャリッジ回りの構造を示す斜視図であり、31はキ
ャリッジ駆動軸15と係合する溝部31−1(図示して
ない)を有したキャリッジ、32はキャリッジ31に固
定された印字ヘッド、33は印字ヘッド32へ駆動電源
を送るヘッドFFC、34は本体フレーム20に固定さ
れたキャリッジガイド軸前、35は本体フレーム20に
固定されたキャリッジガイド軸後であり、キャリッジ3
1は矢印i1ならびに矢印i2方向に平行移動が可能で
る。
【0016】図6は本発明の1実施例を用いたプリンタ
の紙送り機構回りの構造を示す斜視図であり、41は本
体フレーム20に固定されている紙送りフレーム、42
は紙送りベルト7によって駆動される紙送りプーリ、4
3は紙送り軸44に固着し紙送りプーリ42の歯車と噛
合している紙送り歯車、49(図示してない)は紙送り
軸44上に軸支されている紙送りローラ、45は紙押え
軸46に軸支され記録紙50を紙送りローラに付勢する
役目の紙押えローラ、47は紙送りフレーム41を覆う
役目の紙送りカバ、48は記録紙50の経路負荷を軽減
する役目のガイドローラである。
【0017】図7は本発明の1実施例を用いたプリンタ
の紙案内回りの構造を示す斜視図であり、61は記録紙
50を案内する役目のトンネル形状の穴を有した紙案内
である。
【0018】図8は本発明の1実施例を用いたプリンタ
のリボンカセット回りの構造を示す斜視図であり、71
は本体フレーム20に取付られているリボンフレーム、
81はリボンカセットである。以上が本発明の1実施例
を用いたプリンタの全体構成である。
【0019】これより動作の説明を行う。モータ1に通
電するとモータ歯車2は矢印a方向に回転し、その回転
を受け減速歯車3が矢印b方向に回転するので駆動軸4
は矢印b方向に回転する。減速歯車3の回転は、キャリ
ッジ減速歯車10→キャリッジ伝達歯車11と伝達され
キャリッジ駆動プーリ12を矢印d方向へ回転させる。
キャリッジ駆動プーリ12の矢印d方向の回転を受け、
キャリッジ駆動ベルト14は矢印d方向に回転する。キ
ャリッジ駆動ベルト14に固定されたキャリッジ駆動軸
15は矢印e1ならびに矢印e2方向に往復移動する。
【0020】キャリッジ駆動軸15が溝部31−1に移
動力を与えるため印字ヘッド32を搭載したキャリッジ
31は矢印i1,i2方向へ往復移動するのである。リ
セット検出器17によってキャリッジ31の位置を検出
し、スリッド板16を介して発生するタイミング信号に
よって印字ヘッド32へ通電することによって所望の印
字ができるのである。一方リボン減速歯車5によって駆
動力を受け矢印p方向に回転するリボン巻取り軸22
は、リボン送りローラ81−2を矢印q方向へ回転させ
インクリボン81−1を矢印r方向へリボン送りする役
目をする。また記録紙50は紙送り機構回り(C部)に
よって所定のタイミングで紙送りされるのである。
【0021】上記に説明した本発明の1実施例を用いた
プリンタは、特にECR(電子式金銭登録装置)内蔵用
に用いられる2シート用プリンタであったが、本発明の
動力伝達構造は、ウォームギアとカサ歯車とを同軸上に
持った軸部材を持つプリンタであれば総てに対応可能で
ある。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、記録
紙の搬送方向と直行する方向に印字手段を搭載したキャ
リッジが往復移動し、リボンを介して記録紙に印字する
プリンタにおいて、駆動源から回転駆動される動力伝達
軸部材と、動力伝達軸部材の一端に動力伝達軸部材の軸
方向には移動が規制されて配置され、動力伝達軸部材と
一体回転してリボンを巻取る巻取り機構に動力を伝達す
るウォームギアと、動力伝達軸の他端に配置されキャリ
ッジを駆動する印字機構に動力を伝達する第1のカサ歯
車と、第1のカサ歯車と噛合し、第一のカサ歯車により
回転駆動される第2のカサ歯車とを有し、動力伝達軸部
材がウォームギアによりウォームギア側に移動される場
合は、第2のカサ歯車は第1のカサ歯車とウォームギア
との間に位置し、反対に第1のカサ歯車側に移動される
場合は、第2のカサ歯車は、第1のカサ歯車のウォーム
ギアと反対方向に位置されるので、第1のカサ歯車は常
に第2のカサ歯車に移動される側にあり、第1のカサ歯
車は第2のカサ歯車と噛み合い方向に常に付勢される。
【0023】又、第2のカサ歯車は、第1のカサ歯車の
小径側の端面が当接する略円柱状の係止部が配されてい
ることにより、第1のカサ歯車が必要以上に第2のカサ
歯車に近づくことができない為、噛み合い過ぎになるこ
とがない。
【0024】従って、部品点数を増やすことなくカサ歯
車のバックラッシを調整できることによって、歯車の
摩耗が防止できる。騒音が防止できる。印字品質の
向上が図られる。組立工数が減少できる。という利点
が得られる。
【0025】以上述べたように本発明によれば、基本構
造を変える事無く、耐久性及び印字品質の高いプリンタ
を提供することが可能となるもので、本発明の実用的効
果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を用いたプリンタの斜視図。
【図2】本発明の1実施例を用いたプリンタの本体駆動
回りの斜視図。
【図3】本発明のリボン減速歯車とキャリッジ減速歯
車、減速歯車の機構の説明図。
【図4】本発明のリボン減速歯車とキャリッジ減速歯
車、減速歯車の機構の説明図。
【図5】本発明の1実施例を用いたプリンタのキャリッ
ジ回りの構造を示す斜視図。
【図6】本発明の1実施例を用いたプリンタの紙送り機
構回りの構造を示す斜視図。
【図7】本発明の1実施例を用いたプリンタの紙案内回
りの構造を示す斜視図。
【図8】本発明の1実施例を用いたプリンタのリボンカ
セット回りの構造を示す斜視図。
【符号の説明】
1 モータ 2 モータ歯車 3 減速歯車 4 駆動軸 5 リボン減速歯車 20 本体フレーム 21 軸受け 22 リボン駆動歯車 31 キャリッジ 32 印字ヘッド 43 紙送り歯車 81 リボンカセット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙の搬送方向と直行する方向に印字
    手段を搭載したキャリッジが往復移動し、リボンを介し
    て前記記録紙に印字するプリンタにおいて、 駆動源から回転駆動される動力伝達軸部材と、 前記動力伝達軸部材の一端に前記動力伝達軸部材の軸方
    向には移動が規制されて配置され、前記動力伝達軸部材
    と一体回転して前記リボンを巻取る巻取り機構に動力を
    伝達するウォームギアと、 前記動力伝達軸の他端に配置され前記キャリッジを駆動
    する印字機構に動力を伝達する第1のカサ歯車と、 前記第1のカサ歯車と噛合し、前記第一のカサ歯車によ
    り回転駆動される第2のカサ歯車とを有し、 前記動力伝達軸部材が前記ウォームギアにより前記ウォ
    ームギア側に移動される場合は、前記第2のカサ歯車は
    前記第1のカサ歯車と前記ウォームギアとの間に位置
    し、反対に前記第1のカサ歯車側に移動される場合は、
    前記第2のカサ歯車は、前記第1のカサ歯車の前記ウォ
    ームギアと反対方向に位置されることを特徴とするプリ
    ンタ。
  2. 【請求項2】 前記第2のカサ歯車は、前記第1のカサ
    歯車の小径側の端面が当接する略円柱状の係止部が配さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のプリンタ。
JP10303394A 1994-05-17 1994-05-17 プリンタ Pending JPH07309050A (ja)

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JP10303394A JPH07309050A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 プリンタ

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JP10303394A JPH07309050A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 プリンタ

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JP10303394A Pending JPH07309050A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 プリンタ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795412A1 (en) * 1996-03-12 1997-09-17 Seiko Epson Corporation Single motor and drive shaft with several worms for a printer
WO2000040419A1 (fr) * 1999-01-07 2000-07-13 Seiko Epson Corporation Mecanisme de detection, dispositif de controle de chariot et imprimante comprenant ces elements

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