JPH07306863A - ドキュメント・辞書間リンク生成装置 - Google Patents

ドキュメント・辞書間リンク生成装置

Info

Publication number
JPH07306863A
JPH07306863A JP6124284A JP12428494A JPH07306863A JP H07306863 A JPH07306863 A JP H07306863A JP 6124284 A JP6124284 A JP 6124284A JP 12428494 A JP12428494 A JP 12428494A JP H07306863 A JPH07306863 A JP H07306863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dictionary
term
text
document
mixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6124284A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3431685B2 (ja
Inventor
Yasuo Uchida
康夫 内田
Taku Oshiro
卓 大城
Yasuhiro Shiina
康博 椎名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINNITSUTETSU JOHO TSUSHIN SYST KK
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Information and Communication Systems Inc
Original Assignee
SHINNITSUTETSU JOHO TSUSHIN SYST KK
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Information and Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINNITSUTETSU JOHO TSUSHIN SYST KK, Nippon Steel Corp, Nippon Steel Information and Communication Systems Inc filed Critical SHINNITSUTETSU JOHO TSUSHIN SYST KK
Priority to JP12428494A priority Critical patent/JP3431685B2/ja
Publication of JPH07306863A publication Critical patent/JPH07306863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3431685B2 publication Critical patent/JP3431685B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 辞書混じりテキストの作成を容易に行うこと
ができるようにする。 【構成】 ドキュメント記憶部20の中にあるドキュメ
ントのテキスト上で指定した所望の領域から辞書用語を
見つけ出す辞書用語検索部4と、この辞書用語を用いて
辞書混じりテキスト表現を生成する辞書混じりテキスト
表現生成部5と、辞書混じりテキスト表現から辞書混じ
りテキストのオブジェクトを生成し、そのオブジェクト
から用語辞書記憶部30内の対応する辞書用語にリンク
を張る辞書混じりテキスト生成部6とを設け、テキスト
の編集中に指定したテキストの一部領域内から辞書用語
を自動的に見つけ出し、その辞書用語を辞書データに置
き換えた辞書混じりテキストのオブジェクトを作成する
とともに、そのオブジェクトと辞書用語との間にリンク
を張るようにすることにより、用語辞書に登録されてい
る辞書用語を意識して辞書ツールから用語を入力しなく
ても、普通に入力したテキストから辞書用語を見つけ出
すことができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドキュメント・辞書間リ
ンク生成装置に関し、特に、システム開発および運用に
おけるドキュメントの作成、保守を支援するドキュメン
トシステムに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、システム開発およびその運用に
当たっては、各種のドキュメントが作成される。そし
て、これらの各ドキュメントを作成する際には、そのド
キュメントの中で使用される用語を統一させることなど
を主目的として、辞書混じりテキストと呼ばれるものが
用いられる。
【0003】なお、辞書混じりテキストとは、テキスト
エディタなどによって普通に入力するテキストの中に、
用語辞書内に予め用意されている辞書用語を挿入して辞
書混じりテキスト表現を生成し、さらにこの辞書混じり
テキスト表現を基にして生成した辞書混じりテキストの
オブジェクトから用語辞書内の対応する辞書用語にリン
クを張ったものをいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
このような辞書混じりテキストを作成する場合には、テ
キストの入力中に用語辞書内に登録されている辞書用語
を意識して入力する必要があった。つまり、普通のテキ
ストと辞書用語とで入力手段を切り替える必要があっ
た。したがって、辞書用語を入力しようとするときは、
テキストの入力作業を一旦中断して行わなければならな
かったので、多大な労力と時間とが必要であった。本発
明は、このような問題を解決するために成されたもので
あり、辞書混じりテキストを容易に作成することができ
るようにすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のドキュメント・
辞書間リンク生成装置は、ドキュメントと用語辞書との
間のリンクを生成するためのドキュメント・辞書間リン
ク生成装置において、上記ドキュメント内のテキスト上
で指定された所定の領域の中から上記用語辞書に登録さ
れている辞書用語と同じ用語を見つけ出す辞書用語検索
手段と、上記辞書用語検索手段により見つけ出された辞
書用語に基づいて生成される辞書混じりテキストのオブ
ジェクトと上記用語辞書内の対応する辞書用語とをリン
クさせるリンク生成手段とを設けたものである。
【0006】本発明の他の特徴とするところは、上記用
語辞書に登録されている種々の辞書用語を用語の長さ順
に並べ替えるソート手段を設けるとともに、上記ソート
手段により並べ替えられた辞書用語を上記辞書用語検索
手段により上記並べ替えられた順番に従って検索してい
って、マッチングのとれた辞書用語を見つけ出すように
構成したものである。
【0007】本発明の更に他の特徴とするところは、ド
キュメントと用語辞書との間のリンクを生成するための
ドキュメント・辞書間リンク生成装置において、上記用
語辞書から読み出される辞書用語のデータを格納するた
めの辞書用語バッファメモリと、上記辞書用語バッファ
メモリに格納された辞書用語のデータを用語の長さ順に
並べ替える辞書用語バッファソート手段と、上記ドキュ
メント内のテキストの中から所望の領域を指定するため
のテキスト領域指定手段と、上記テキスト領域指定手段
で指定された領域の中から上記辞書用語バッファメモリ
に格納されている辞書用語と同じ用語を見つけ出す辞書
用語検索手段と、上記辞書用語検索手段により見つけ出
された辞書用語を用いて辞書混じりテキスト表現を生成
する辞書混じりテキスト表現生成手段と、上記辞書混じ
りテキスト表現生成手段により生成された辞書混じりテ
キスト表現から辞書混じりテキストのオブジェクトを生
成し、その辞書混じりテキストのオブジェクトから上記
用語辞書内の対応する辞書用語にリンクを張る辞書混じ
りテキスト生成手段とを設けたものである。
【0008】
【作用】本発明は上記技術手段より成るので、テキスト
の編集中にそのテキストの一部を指定すれば、指定した
領域内から辞書用語と同じ用語が自動的に見つけ出さ
れ、その用語が辞書用語のデータに置き換えられて辞書
混じりテキストのオブジェクトが作成されるとともに、
そのオブジェクトと用語辞書内の対応する辞書用語との
間にリンクが張られることとなり、用語辞書に登録され
ている辞書用語を意識して入力方法を切り替えて用語を
入力しなくても、普通に入力したテキストから辞書用語
を見つけ出すことが可能となる。
【0009】また、用語辞書に登録されている種々の辞
書用語を用語の長さ順に並べ替えるようにした場合に
は、例えば、指定領域内に複数の辞書用語が含まれてい
るときは、用語の長いものが優先して検出されるように
なり、意図した辞書混じりテキストを作成するための修
正が容易となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本実施例のドキュメント・辞書間リン
ク生成装置の構成を示すブロック図である。
【0011】図1において、10は本実施例のドキュメ
ント・辞書間リンク生成装置、20はドキュメント記憶
部、30は用語辞書記憶部である。ここで、ドキュメン
ト記憶部20には、システム開発において作成される様
々なドキュメント(辞書混じりテキストを含む)が記憶
されている。また、このドキュメント記憶20は、辞書
混じりテキストを作成する際の作業領域としても利用さ
れる。
【0012】また、用語辞書記憶部30には、ドキュメ
ントを作成する際に用いられる様々な辞書用語のデータ
(辞書データ)が、それぞれに対応付けられたID番号
とともに保存されている。この辞書用語が保存される順
番は、例えば用語辞書記憶部30への登録手続きが行わ
れた順番である。つまり、用語辞書記憶部30には、様
々な長さの辞書用語が登録の実行順に従って保存されて
いる。
【0013】さらに、ドキュメント・辞書間リンク生成
装置10は、辞書用語バッファメモリ1、辞書用語バッ
ファソート部2、テキスト領域指定部3、辞書用語検索
部4、辞書混じりテキスト表現生成部5および辞書混じ
りテキスト生成部6から構成されている。
【0014】このドキュメント・辞書間リンク生成装置
10の構成において、辞書用語バッファメモリ1は、用
語辞書記憶部30から読み出された辞書データを格納す
るためのものである。また、辞書用語バッファソート部
2は、上記辞書用語バッファメモリ1に格納された辞書
データを用語の長さ順に並べ替えるものである。
【0015】次いで、テキスト領域指定部3は、テキス
トエディタ(図示せず)などにより入力されたドキュメ
ントのテキストの中から一部の領域を指定するためのも
のである。また、辞書用語検索部4は、上記テキスト領
域指定部3で指定された領域の中から、辞書用語バッフ
ァメモリ1に格納されている何れかの辞書用語と同じ用
語を見つけ出すものである。
【0016】次いで、辞書混じりテキスト表現生成部5
は、上記辞書用語検索部4により検索された辞書用語を
用いて、辞書混じりテキスト表現を生成するものであ
る。また、辞書混じりテキスト生成部6は、上記辞書混
じりテキスト表現生成部5により生成された辞書混じり
テキスト表現から辞書混じりテキストのオブジェクトを
生成し、このオブジェクトから用語辞書記憶部30の中
の該当する辞書用語にリンクを張るものである。
【0017】次に、上記のように構成したドキュメント
・辞書間リンク生成装置の動作を、図2に示すフローチ
ャートとともに説明する。
【0018】まず、ステップP1でドキュメント・辞書
間リンク生成装置10が起動されると、ステップP2
で、用語辞書記憶部30に保存されている種々の辞書デ
ータが辞書用語バッファメモリ1に読み出される。そし
て、ステップP3で、辞書用語バッファソート部2によ
り、上記辞書用語バッファメモリ1に読み出された種々
の辞書データが用語の長さ順に並べ替えられる。
【0019】次に、ステップP4で、ドキュメント作成
者がテキスト領域指定部3を用いて現在作成中のドキュ
メントのテキストの中から所望の領域を指定すると、ス
テップP5で、その指定領域の中から辞書用語が辞書用
語検索部4によって見つけ出される。
【0020】なお、領域の指定は、例えばキーボードや
マウスを操作して、領域の始点と終点とを指定すること
によって行うことができる。また、辞書用語の検索は、
辞書用語バッファメモリ1に格納されている種々の辞書
データと指定領域内のテキストとの間でマッチングをと
ることによって行われる。そして、ステップP6で、上
記ステップP5にて見つけ出された辞書用語を用いて、
辞書混じりテキスト表現が生成される。
【0021】ところで、上述のように、辞書用語バッフ
ァメモリ1に格納されている辞書データは、辞書用語バ
ッファソート部2により用語の長さ順に並べられてい
る。したがって、指定領域の中に複数の辞書用語が含ま
れている場合には、用語の長いものが優先して検出され
るようになる。
【0022】例えば、用語辞書記憶部30に「生産量」
と「日別生産量」という辞書用語が登録されているとす
る。そして、ドキュメント作成者がドキュメントのテキ
スト上において、「これは日別生産量が…」という部分
を指定したとすると、この指定領域からは、「日別生産
量」の辞書用語が検索される。
【0023】もし、自動的に見つけ出された用語が意図
したものでないときは、その部分を辞書用語から普通の
テキストに戻す。そして、テキスト領域指定部3によっ
て、意図した用語を含み、見つけ出された用語よりも短
い領域を指定し、再度辞書用語の検索をすることで意図
した辞書混じりテキストを作成することができる。
【0024】この場合の例を、図3を参照して説明す
る。なお、図3において、ゴシック体で書かれた部分
は、辞書用語を示す。また、網かけの部分は指定領域を
示す。ここでは「生産量」と「日別生産量」とが辞書用
語であるとする。このうち「生産量」という辞書用語を
用いて図3の(a)のような辞書混じりテキストを作り
たいとする。
【0025】ところが、普通のテキストとして入力した
「日別生産量は××Kgである」の部分を、図3の
(b)のように全体を指定して辞書用語を検索すると、
図3の(c)のように「日別生産量」という辞書用語が
用いられた辞書混じりテキストになってしまい、ドキュ
メント作成者が意図したものにはならない。
【0026】そこで、図3の(c)の「日別生産量」の
部分を普通のテキストに戻し、例えば、図3の(d)の
ように「別生産量は」の部分を指定して再度検索を行う
と、指定領域の中の「生産量」の部分が辞書用語として
用いられた辞書混じりテキストが作成されるようにな
る。
【0027】このように、できるだけ長い用語でマッチ
ングをとるようにすることにより、所望の辞書混じりテ
キストを作成するための調整作業の手間を少なくするこ
とができる。
【0028】また、辞書用語検索部4により指定領域内
から辞書用語が見つけ出されたときに、例えば、その辞
書用語を表示色を変えたり、白黒を反転させたりするこ
とによって表示態様を変えるようにしてもよい。このよ
うにすれば、検索された辞書用語を一目で確認すること
ができ、作業を行い易くすることができる。
【0029】ドキュメント作成者は、テキストエディタ
などによって現在作成中のドキュメントにテキストを入
力するとともに、そのドキュメントのテキスト上で他の
所望の領域を指定することができる。これに対応して、
指定された様々な領域ごとに辞書用語の検索が辞書用語
検索部4により行われるとともに、この辞書用語を用い
て辞書混じりテキスト表現が辞書混じりテキスト表現生
成手段5により生成される。すなわち、ドキュメントの
作成作業を継続するときは、ステップP7からステップ
P4に戻り、ステップP4〜P6の処理が繰り返して行
われる。
【0030】次に、上述のようにして生成した辞書混じ
りテキスト表現をドキュメント記憶部20に保存すると
きには、ステップP7からステップP8に進み、辞書混
じりテキスト生成部5によって辞書混じりテキストのオ
ブジェクトが生成される。そして、この辞書混じりテキ
ストのオブジェクトから用語辞書記憶部30の中の該当
する辞書用語にリンクが張られる。
【0031】上述の例で言えば、辞書混じりテキストの
オブジェクトから、「これは日別生産量が…」という文
章中の「日別生産量」という辞書用語にリンクが張られ
ることになる。これにより、この「日別生産量」という
用語は、上記のように文章中に直接記述されるのではな
く、該当する部分に「日別生産量」の辞書データが埋め
込まれる形となる。また、ドキュメント上の他の文章中
で指定された領域内にも「日別生産量」の用語があれ
ば、同じ辞書用語にリンクが張られる。
【0032】このようにして、ドキュメント上の用語と
用語辞書内の用語との間にリンクを張ることにより、例
えば、用語辞書側で1つの用語を変更するだけで、ドキ
ュメント側における該当部分の全ての用語を一括して自
動的に変更することができ、ドキュメント上で使用され
る用語を容易に統一させることができる。
【0033】以上説明したように、本実施例によれば、
ドキュメントの作成中にそのドキュメント中のテキスト
の所望領域を指定するだけで、指定した領域内から辞書
用語を自動的に見つけ出して、その指定領域内の辞書用
語と用語辞書30の中の該当する用語との間にリンクを
張るようにすることができる。したがって、用語辞書記
憶部30に登録されている辞書用語を意識して入力手段
を切り替えて用語を入力しなくても、辞書混じりテキス
トを作成することができるので、辞書混じりテキストの
作成作業の効率を向上させることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は上述したように、テキスト中で
指定された領域の中から辞書用語を検索する機能と、ド
キュメント・辞書間のリンクを生成する機能を持つよう
にしたので、用語辞書に登録されている辞書用語を意識
して辞書ツールから用語を入力しなくても、普通に入力
したテキストから辞書用語を見つけ出すことができ、辞
書混じりテキストを効率的に作成することができる。
【0035】また、本発明の他の特徴によれば、用語辞
書に登録されている種々の辞書用語を用語の長さ順に並
べ替えるとともに、この並べ替えた順番に従って辞書用
語を検索していくようにしたので、より長い辞書用語を
優先して見つけ出すことによって希望する辞書混じりテ
キストを作成するための調整作業を減らすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるドキュメント・辞書間
リンク生成装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例のドキュメント・辞書間リンク生成装
置の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の辞書混じりテキストの修正作業を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 辞書用語バッファメモリ 2 辞書用語バッファソート部 3 テキスト領域指定部 4 辞書用語検索部 5 辞書混じりテキスト表現生成部 6 辞書混じりテキスト生成部 10 ドキュメント・辞書間リンク生成装置 20 ドキュメント記憶部 30 用語辞書記憶部
フロントページの続き (72)発明者 椎名 康博 相模原市淵野辺5−10−1 新日本製鐵株 式会社エレクトロニクス研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントと用語辞書との間のリンク
    を生成するためのドキュメント・辞書間リンク生成装置
    において、 上記ドキュメント内のテキスト上で指定された所定の領
    域の中から上記用語辞書に登録されている辞書用語と同
    じ用語を見つけ出す辞書用語検索手段と、 上記辞書用語検索手段により見つけ出された辞書用語に
    基づいて生成される辞書混じりテキストのオブジェクト
    と上記用語辞書内の対応する辞書用語とをリンクさせる
    リンク生成手段とを設けたことを特徴とするドキュメン
    ト・辞書間リンク生成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドキュメント・辞書間
    リンク生成装置において、 上記用語辞書に登録されている種々の辞書用語を用語の
    長さ順に並べ替えるソート手段を設けるとともに、 上記ソート手段により並べ替えられた辞書用語を上記辞
    書用語検索手段により上記並べ替えられた順番に従って
    検索していって、マッチングのとれた辞書用語を見つけ
    出すように構成したことを特徴とするドキュメント・辞
    書間リンク生成装置。
  3. 【請求項3】 ドキュメントと用語辞書との間のリンク
    を生成するためのドキュメント・辞書間リンク生成装置
    において、 上記用語辞書から読み出される辞書用語のデータを格納
    するための辞書用語バッファメモリと、 上記辞書用語バッファメモリに格納された辞書用語のデ
    ータを用語の長さ順に並べ替える辞書用語バッファソー
    ト手段と、 上記ドキュメント内のテキストの中から所望の領域を指
    定するためのテキスト領域指定手段と、 上記テキスト領域指定手段で指定された領域の中から上
    記辞書用語バッファメモリに格納されている辞書用語と
    同じ用語を見つけ出す辞書用語検索手段と、 上記辞書用語検索手段により見つけ出された辞書用語を
    用いて辞書混じりテキスト表現を生成する辞書混じりテ
    キスト表現生成手段と、 上記辞書混じりテキスト表現生成手段により生成された
    辞書混じりテキスト表現から辞書混じりテキストのオブ
    ジェクトを生成し、その辞書混じりテキストのオブジェ
    クトから上記用語辞書内の対応する辞書用語にリンクを
    張る辞書混じりテキスト生成手段とを設けたことを特徴
    とするドキュメント・辞書間リンク生成装置。
JP12428494A 1994-05-13 1994-05-13 ドキュメント・辞書間リンク生成装置 Expired - Lifetime JP3431685B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12428494A JP3431685B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 ドキュメント・辞書間リンク生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12428494A JP3431685B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 ドキュメント・辞書間リンク生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07306863A true JPH07306863A (ja) 1995-11-21
JP3431685B2 JP3431685B2 (ja) 2003-07-28

Family

ID=14881534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12428494A Expired - Lifetime JP3431685B2 (ja) 1994-05-13 1994-05-13 ドキュメント・辞書間リンク生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3431685B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11232089A (ja) * 1998-02-10 1999-08-27 Nippon Steel Corp 用語管理システム、用語管理方法および記録媒体
KR100489913B1 (ko) * 1996-05-13 2005-09-16 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 문서표시시스템및전자사전
KR100692909B1 (ko) * 2004-03-31 2007-03-12 가시오게산키 가부시키가이샤 정보표시제어장치 및 정보표시제어장치프로그램을 기록한기록매체
JP2008252937A (ja) * 2008-06-16 2008-10-16 Dosa Advances Llc 放送番組情報送信装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0395673A (ja) * 1989-09-08 1991-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文章間リンク設定方法およびその装置
JPH0546357A (ja) * 1991-07-15 1993-02-26 Sharp Corp テキストデータの圧縮方法および復元方法
JPH05127865A (ja) * 1991-10-31 1993-05-25 Sharp Corp テキスト圧縮装置およびテキスト圧縮用辞書の自動構築装置
JPH064391A (ja) * 1992-06-24 1994-01-14 Canon Inc 情報処理システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0395673A (ja) * 1989-09-08 1991-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文章間リンク設定方法およびその装置
JPH0546357A (ja) * 1991-07-15 1993-02-26 Sharp Corp テキストデータの圧縮方法および復元方法
JPH05127865A (ja) * 1991-10-31 1993-05-25 Sharp Corp テキスト圧縮装置およびテキスト圧縮用辞書の自動構築装置
JPH064391A (ja) * 1992-06-24 1994-01-14 Canon Inc 情報処理システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100489913B1 (ko) * 1996-05-13 2005-09-16 오끼 덴끼 고오교 가부시끼가이샤 문서표시시스템및전자사전
JPH11232089A (ja) * 1998-02-10 1999-08-27 Nippon Steel Corp 用語管理システム、用語管理方法および記録媒体
KR100692909B1 (ko) * 2004-03-31 2007-03-12 가시오게산키 가부시키가이샤 정보표시제어장치 및 정보표시제어장치프로그램을 기록한기록매체
JP2008252937A (ja) * 2008-06-16 2008-10-16 Dosa Advances Llc 放送番組情報送信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3431685B2 (ja) 2003-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5261103A (en) Method of and system for compiling source program
JP3431685B2 (ja) ドキュメント・辞書間リンク生成装置
US20040019854A1 (en) Dynamically configurable page numbering system
JPS5969829A (ja) 文書作成装置
JPH0236478A (ja) 情報処理システム
JP3033133B2 (ja) 文章編集装置
JPH05135054A (ja) 文書処理方法
JPH03132874A (ja) 文書のファイリング方法
JPS62284457A (ja) 文書作成支援装置
JPH02116972A (ja) プログラムデータベースの検索方式
JPH0443459A (ja) 用語説明作成方式
JPS63204434A (ja) 電子化文書検索装置
JPS6354662A (ja) 見出し項目編集方式
JPS62229465A (ja) 文書処理装置
JPH0384663A (ja) 文書作成装置
JPH08137860A (ja) 仮名漢字変換装置、および仮名漢字変換方法
JPH04137036A (ja) ソフトウェア部品合成装置
JPH08314958A (ja) 議会議事録検索システムにおけるデータ登録方法
JPH04259058A (ja) スペース削除機能付文書処理装置
GB2222706A (en) Compiling source programs
JPH03166642A (ja) テキスト入力方法および装置
JPH0798729A (ja) 見積データ処理装置
JPH03171252A (ja) 文字処理装置
JPH035873A (ja) 目次自動作成機能付ワードプロセッサ
JPH05233778A (ja) 電子ファイルの検索方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030415

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130523

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140523

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term