JPH0730599Y2 - 給紙装置における搬送不良防止機構 - Google Patents

給紙装置における搬送不良防止機構

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JPH0730599Y2
JPH0730599Y2 JP7790689U JP7790689U JPH0730599Y2 JP H0730599 Y2 JPH0730599 Y2 JP H0730599Y2 JP 7790689 U JP7790689 U JP 7790689U JP 7790689 U JP7790689 U JP 7790689U JP H0730599 Y2 JPH0730599 Y2 JP H0730599Y2
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JP7790689U
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泰 亀崎
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三田工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置おけ
る給紙装置の搬送不良防止機構に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に複写機等の給紙装置においては、紙を安定して給
紙するため種々の工夫がなされており、給紙ローラと組
合わされた分離ローラに摩擦係数の異なる部分を設けた
もの(実開昭58−69842号公報)や本件出願人が既に出
願した給紙ローラの一部に切欠きを設けたもの(特願昭
58−181618号公報)等が紙のさばき機構として知られて
いる。
上記の給紙ローラに切欠きを設けたさばき機構は、後述
するように2次給紙時における搬送不良を無くすため
に、以下の構成が提供されている。第6図及び7図を参
照し、一部に切欠き322を形成した複数の給紙ローラ303
間に回動自在に回転コロ403を配置し、分離ローラ304と
前記回転403を含む給紙ローラ303とは交互に給紙ローラ
303間及び分離ローラ304間に少し入り込んだ状態で、具
体的には軸方向に見て双方の一部が0.7〜1.0mm程度オー
バーラップするように組み合わせて構成される(第6図
参照)。そして、図示しない動力伝達装置を介して給紙
ローラ303の給紙ローラ軸(駆動軸)308及び分離ローラ
304の分離ローラ軸(駆動軸)309に回転力が伝達され
る。上記構成において、給紙ローラ303と分離ローラ304
とは、第7図に明瞭に示されているように、両者の軸30
8,309間距離が両者のローラ半径の和よりも僅かに小さ
く設計されており、用紙16を第7図(a)に示すように
湾曲させ用紙16の腰でもって一枚ずつ分離給紙を行うな
うものである(実願昭62−167669号公報)。
更に上記従来技術を詳述すると、送り出しローラ302に
よる1次給紙時には、用紙16を波状に湾曲させながら送
ることにより用紙16の分離を確実に行うようになってい
る。
そして、用紙16がレジストローラ305に当接するため用
紙16の搬送方向下流側に更に送りこまれる時には、給紙
ローラ303が切欠き部322を分離ローラ304に対向する位
置で停止する。よって用紙16が平面状態で給紙ローラ30
3と分離ローラ304の間に挟持されるようになっている
(第7図(b)参照)。そして、レジストローラ305に
用紙16が引っ張られる時、即ち2次給紙時間の用紙16に
対する給紙ローラ303と分離ローラ304による搬送負荷を
低減する作用を有している。
しかしながら、分離ローラ304の用紙16に対する負荷が
消失してしまうと重送が起きやすくなる。更に給紙ロー
ラ303が停止位置に来た時には分離ローラ304との間で隙
間ができてしまうので用紙16後端が遊端となる。すると
斜め補正のために給紙ローラ303とレジストローラ305間
で撓んだ用紙16が後端が遊端となった瞬間に跳ね返り、
レジストローラ305へのニップ状態が解除され給紙ミス
を起こす。
そこで給紙ローラ軸308に回転コロ403を装着してあり、
よって回転コロ403が用紙16を2次給紙時に分離ローラ3
04に押しあて用紙16の分離作用が不確実になることを防
止している。また、同時にそれが跳ね返りに対するブレ
ーキ効果を発揮し、給紙不良を防いでいる。
〔本考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来技術は重送を防止するためには
かなり強く分離ローラの摩擦力の大きい部分に押し当て
る必要があり、2次給紙時において、B4やA3といった長
いサイズの用紙では、送られる距離のほとんどの部分に
おいて、この分離ローラ304の摩擦力の大きい部分が用
紙16に接して搬送の負荷が大きくなる。
そのためレジストローラ305以降の搬送手段(図示せ
ず)により用紙16が搬送される時、抵抗となり用紙16先
端の停止タイミングに遅れが生じ易い。即ち、上記従来
技術において重送防止効果を発揮させるためには、レジ
ストローラによる2次給紙時における搬送の負荷が大き
過ぎて、タイミングのバラツキ幅が大きくなるという欠
点があった。
本考案は、上記問題点を解決する給紙装置に於ける搬送
負荷を軽減した重送防止及び搬送不良防止機構を提供す
ることを目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本考案は、平行な一対の給紙ローラ軸と分離ローラ軸と
を有し、前記給紙ローラ軸に所定間隔をもって配置され
且つ一部に切欠きを形成した複数の給紙ローラと、該給
紙ローラ間に少し入り込ませて前記分離ローラの軸方向
に見て双方がオーバーラップするように前記分離ローラ
軸に配設されるとともに、少なくとも一つの高摩擦係数
を有する部材よりなる反転ローラと、少なくとも一つの
低摩擦係数を有する部材よりなる反転コロからなる分離
ローラと、該分離ローラの反転コロに近接するように、
前記給紙ローラ軸に装着された用紙押え部材とを具備
し、該用紙押え部材の前記給紙ローラ軸心から最外郭面
までの距離と反転コロの半径との和が両者の軸心間距離
に等しいか、若干大きくなるように構成されたことを特
徴とする給紙装置における搬送不良防止機構が提供され
る。
(作用) 上記構成によれば、給紙ローラと分離ローラ間で用紙を
湾曲させて搬送することにより、用紙を分離する。分離
された用紙が更に搬送される時、用紙に対して搬送負荷
とならないように給紙ローラは切欠きが分離ローラに対
向し停止する。
その際、用紙押え部材が分離ローラとともに用紙の跳ね
返りを押さえてニップがはがれるのを防ぎ、更に用紙押
え部材は分離ローラを構成する反転コロ側に位置し、主
に該反転コロと用紙を挟持するが、反転コロは比較的摩
擦係数の低い部材が用いられるため搬送負荷が軽減され
る。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本考案について説明する。
尚、本考案が適用されている給紙装置として第4図に示
すように、原稿シート給紙装置(以下、ADFと呼ぶ)を
例にあげ説明する。そして前述した従来技術と同じ構成
のものは同じ符号を用いる。
以下、第4図を参照して、3は複写機本体1上面に装着
されたADFであり、ADF3は、原稿トレイ301を一枚ごと分
離し給紙する給紙装置30と、給紙された原稿(用紙)16
を複写機本体1上部の露光部のコンタクトガラス2上の
所定位置に搬送するための搬送ベルト306と、露光後の
原稿16を原稿排出トレイ15上に排出するための反転装置
14より成る。
第1図乃至第3図も参照し、給紙装置30は原稿トレー30
1上の原稿16を給紙装置30内部に送り込む、即ち1次給
紙を行う送り出しローラ302と、送り込まれた原稿16を
分離し、一枚のみを更に搬送するさばき機構300と、該
さばき機構300により搬送された原稿16先端の斜め補正
を行い、本体1内のプロセス(図示せず)と同期して給
紙する、即ち2次給紙のためのレジストローラ305より
なる。
給紙装置30の主要部は、第4図に示す斜視図を参照し、
給紙ローラ303の駆動軸308には、送り出しローラ302の
駆動軸310に動力を伝達するベルト311が掛けわたされて
おり、更に駆動軸308と、送り出しローラ302のタイミン
グを設定するための扇状のタイミングカム312と駆動軸3
13との間には、ギア列314、315、316が設けられてい
る。給紙ローラ303の駆動軸308とタイミングカム312の
駆動軸313とは、同一のギア比で回転するようになって
いる。
また、給紙ローラ303の駆動軸308は、その先端部に送り
出しローラ302の駆動軸310とバランス用錘り317を支持
するローラ支持アーム318と、タイミングカム312が係合
する係止アーム319とを有する送り出しローラ302の揺動
レバー320が遊嵌されている。係止アーム319の先端部に
は、タイミングカム312と係合する係止段部321が形成さ
れている。
よって、タイミングカム312が第1図において時計回り
方向に回動することにより、送り出しローラ302は揺動
レバー320が駆動軸308を中心に時計回り方向に回動し原
稿16に当接する位置と、第1図に示す離間した位置をと
る。
さばき機構300は給紙ローラ303と、分離ローラ304より
成る。そして第2図(a)に明瞭に示されているよう
に、両者の軸間距離が両者の半径の和よりも僅かに小さ
く設計されており、通常の送りローラ302からの給紙時
には、原稿16を波状に湾曲させながら送るようになって
いる。
分離ローラ304は、合成ゴム等の給紙ローラ303に比べて
比較的摩擦係数の小さい物質で形成されている。更に具
体例では、分離ローラ304は4個のローラからなり、内
側の比較的摩擦係数の高い部材、例えばウレタンゴムよ
りなる反転ローラ332と、外側の比較的摩擦係数の低い
部材、例えばポリアセタールよりなる反転コロ331を有
する。そしてそれぞれ分離ローラ軸309に固定的に装着
されている。
給紙ローラ303は3個のゴム等の比較的摩擦係数の大き
い(高い)物質で形成されたローラよりなり、外周の一
部に切欠き部322が形成されている。そして第2図
(a),(b)に示すように分離ローラ304中で摩擦係
数の低い反転コロ331に近接して、給紙ローラ軸308に固
定的に用紙押え部材403が軸支されている。用紙押え部
材403は第2図(b)に示すように給紙ローラ軸308を外
嵌する筒状本体405と、筒状本体405一端部の押え部406
よりなる。
押え部406は円板形状で、その大きさは、給紙ローラ軸3
08の軸心から該押え部406の最外郭面(周面)までの距
離と分離ローラ304の半径との和が給紙ローラ軸308と分
離ローラ軸309の軸間距離と等しいか、若干大きくなる
ように構成されている。そして後述するように、用紙16
の2次給紙時に用紙16の表面に当接する。
上記用紙押え部材403は一方を給紙ローラ303により他方
を揺動レバー320により規制される。
尚、用紙押さえ部材403はポリアセタール等の樹脂によ
り構成されるのが好ましい。
更に詳述すると、用紙押え部材403の周面(最外郭面)
までの距離をR1、分離ローラ304の半径をR2、給紙ロー
ラ軸308と分離ローラ軸309の軸心間距離をLとすると、 R1≧L−R2 の式で表される。そして用紙押さえ部材403と分離ロー
ラ304とのオーバーラップ量(L−(R1+R2)の値)は
0〜0.2mmの範囲とするのが好ましいことが本件考案者
による実験結果により明らかにされている。
また、給紙ローラ軸308軸心から給紙ローラ303の切欠き
部322までの距離Rと前記R2との和が、前記Lよりも若
干小さく構成されている。即ち、給紙ローラ303の半径
をR3とし、他は上述した記号を用いると、 L<R3+R2 L>R+R2 の式で表される。
次に、以上説明した複写機におけるADF3の給紙装置30の
作動を第5図によって説明する。
第5図(a)乃至(d)は、前記ADF3の給紙装置3の作
動順序を示す概略図である。
第5図(a)は初期状態を示す図で、原稿トレイ301上
の原稿16の上方には、揺動レバー320がタイミングカム3
12にて係止され、送り出しローラ302が持ち上げられて
いる。
この状態から給紙スタートすると、扇状のタイミングカ
ム312が第5図中時計回り方向に回動し始め揺動レバー3
20の係止を解くので、送り出しローラ302が、原稿トレ
イ301上の原稿16の上に落ちて最上部の原稿16を給紙ロ
ーラ303に向けて送り出す(第5図(b)の状態)。
給紙ローラ303は、これと対向し原稿16の送り方向と逆
に回転(第5図において時計回り方向)する分離ローラ
304とにより、送り出しローラ302により給紙される最上
部の原稿16に追従してくる原稿16をさばきながら一対の
レジストローラ305に向けて原稿16を送る(第5図
(c)の状態)。
この状態は、用紙の巾方向からみれば、前述した第2図
(a)のようになっており、給紙ローラ303の原稿16に
対する摩擦力を強化するように作用している。
給紙ローラ303の搬送力により用紙16が給送されるが、
この時に用紙押え部材403は、特別な作用は行わず給紙
ローラ303に従動回転する。
尚、用紙押え部材403は給紙ローラ303と揺動アーム320
により挟持されることにより給紙ローラ軸308と同期し
て回動するが、給紙ローラ軸308に固定してもよいし、
遊嵌状態でもよい。
やがて、給紙ローラ303が一回転すると、原稿16の先端
は、レジストローラ305に当接し、先端斜め補正のため
に若干の撓みを取った後停止する。
この時、揺動レバー302はタイミングカム312によって再
び押上られ、送り出しローラ302は、原稿16の上から引
き上げられる(第5図(d)の状態)。
この時、給紙ローラ303に設けられている切欠き部322は
分離ローラ304の方向に向いており、それらの間に挟持
される原稿16は負荷をほとんど受けない状態となり、撓
みが元に戻るときにニップからはずれ易くなる。
しかし、用紙押え部材403は前述したように用紙押え部
材403の給紙ローラ軸308の軸心から周面までの距離と分
離ローラ304の半径との和が、両者の軸心間距離と等し
いか、わずかに大きく構成されているため、撓みが戻る
ときの跳ね返りに対してブレーキ効果を発揮してニップ
がはずれるのを防ぎ、そして分離ローラ304の中では摩
擦係数の低い反転コロ331に近接されて配置されている
ため原稿16が搬送される際に抵抗になることはほとんど
なく原稿16の搬送に何ら支障をきたさない。
ここで用紙押さえ部材403は分離ローラ304の反転ローラ
332から離れて配置されているため、前述した従来技術
のように分離ローラ304が作用しすぎるという不都合も
回避される。
尚、上記実施例において、用紙押さえ部材403を従動回
転させる構成としているが、摩擦係数の小さい部材で形
成すれば給紙ローラ軸308に固定としてもよい。
更にこの場合、押さえ部材406の形状も給紙ローラ303の
切欠き322に最外郭面が位置すればいかなる形状として
も同様の効果が得られる。
〔考案の効果〕
以上のように本考案は、給紙ローラと分離ローラ軸が軸
方向に見て双方がオーバーラップするよう配置して用紙
を湾曲させて分離給送するさばき機構において、分離ロ
ーラを高摩擦係数を有する部材よりなる反転ローラと、
低摩擦係数を有する部材よりなる反転コロから構成し、
反転コロに近接するように給紙ローラ軸に装着された用
紙押え部材とを具備し、用紙押え部材の給紙ローラ軸心
から最外郭面までの距離と反転コロの半径との和が両者
の軸心間距離に等しいか、若干大きくなるように構成さ
れたことを特徴とする給紙装置におけるさばき機構であ
り、給紙ローラの切欠き部が分離ローラの方向に向いて
いる時に、用紙押え部材が切欠き部よりも分離ローラ側
に突出し、更に比較的摩擦係数の小さい反転コロ側に位
置しているので、用紙の跳ね返りを効果的に防止しつつ
給紙ローラが停止している状態で用紙が搬送されても用
紙に働く負荷が軽いため、タイミングよくスムーズに給
紙される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案における給紙装置の側面図、第2図
(a)は本考案の用紙の給紙状態を示す要部正面図、2
図(b)は本考案の用紙の給紙状態を示す要部断面正面
図、第3図は本考案の給紙装置の要部斜視図、第4図は
本考案を適用する原稿シート給送装置の概略断面図、第
5図は本考案の給紙装置の作動説明図、第6図は従来技
術を示す側面図、第7図(a)は従来の用紙の給紙状態
を示す要部正面図、第7図(b)は従来の用紙の給紙状
態を示す要部断面正面図である。 30……給紙装置、300……さばき機構、303……給紙ロー
ラ、304……分離ローラ、331……反転コロ、332……反
転ローラ、403……用紙押さえローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行な一対の給紙ローラ軸と分離ローラ軸
    とを有し、前記給紙ローラ軸に所定間隔をもって配置さ
    れ且つ一部に切欠きを形成した複数の給紙ローラと、 該給紙ローラ間に少し入り込ませて前記分離ローラ軸の
    軸方向に見て双方がオーバーラップするように前記分離
    ローラ軸に配設されるとともに、少なくとも一つの高摩
    擦係数を有する部材よりなる反転ローラと、少なくとも
    一つの低摩擦係数を有する部材よりなる反転コロからな
    る分離ローラと、 該分離ローラの反転コロに近接するように、前記給紙ロ
    ーラ軸に装着された用紙押え部材とを具備し、 該用紙押え部材の前記給紙ローラ軸心から最外郭面まで
    の距離と反転コロの半径との和が両者の軸心間距離に等
    しいか、若干大きくなるように構成されたことを特徴と
    する給紙装置における搬送不良防止機構。
JP7790689U 1989-06-30 1989-06-30 給紙装置における搬送不良防止機構 Expired - Lifetime JPH0730599Y2 (ja)

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